はてなキーワード: esとは
国立大理系修士という、たぶん国内就活戦線において最強のカテゴリのひとつに属していて、なおかつ結構いろんなプログラミング言語も書けるという技術的強みもあるし、算数は遅いけど論理的思考はそこそこで、たぶんそんなにコミュ障でもない。スペックはそんな感じなんだけど、就職活動ってモノにはじめから懐疑的(むしろ否定的)で、教授から誘われていたということもあり、本気で博士への進学も視野に入れていたが、とりあえず社会経験と思って就活やってみた。
説明会に顔出したとか、内定出ても行く気はないけどとりあえず面接受けてみるとか除くと3社だけ受けて、結果、2社から内々定をもらった。3社とも同じ業界の大手だ。自分がそれなりに求められる人材であるという自信はあったし、ぶっちゃけ全部落とされてもドクター進むだけだしくらいの気持ちだったので、就活自体はかなり気楽にやった。面接官とちょっとした口論もした。その会社のプロダクトに対して、「あれ、なんなんすか?」的な。自分も今時の常識のない若者なんだって知った。
就活を始めるにあたって、地元のそれなりにレベルの高い私学の友達と話をした。俺が「就活で自分着飾って、ウソついて、それで内定取ってゴール! って何考えてるの? 内定ってスタートだろ? 会社入ってから何するかって話だろ?」みたいなことを言うと、猛烈なブーイングにあった。それなりの大学に通ってても、やっぱり就活(というか内定を手に入れること)は大学生活におけるゴールで、最終目標で、つまり、高校生にとっての大学受験と全く同じなんだなって思った。
でも、やっぱりそれはおかしい。就活は企業と学生のマッチング問題であり、企業の発展と学生の希望(こんな仕事したいとか、地元に残りたいとか、なんでもいい)の両方を目的関数とする最適化問題のはずだ。フォーカスすべきは、内定の後であるはずだ。
だから就活に関して、(1) ES、面接、他あらゆる機会においてウソをつかない、(2) 企業と学生の立場は対等であると考える、っていうルールを自分に課した。個々がそうやって動くことが目的関数を最大化するために必要だと考えたから、他の人はあんまりやってないけど、なんとなく社会の流れみたいなものに反抗してみた。上で書いた面接官との口論も、実はこのルールによるものだ。
で、今まさに就活をしている学生とか、これから就活をしなきゃいけない学生とかにこれをオススメするわけでは、全くない。ぶっちゃけ、こんなルールがなければ2/3じゃなくて3/3内定貰えたかもしれない(もちろん、かもしれない論で言うと0/3だったかもしれない)。
でも、なんていうか、就活に全力投球して、自分を上から下まで就活用にカスタマイズして、本来あるはずの自分らしさみたいなものを全部消し去って、内定を引き出すことを絶対的な目標に掲げて大学生活を送るのは、すごく不毛だと思う。学生の化けの皮を引っぺがすために3回も4回も面接をするのも不毛だと思う。
こんなことを言っていると、また地元のそこそこ大学の友達に「それは選ばれる自信があるやつの話だろ」ってブーイングされると思う。確かに、俺にはなにも着飾らなくてもお先真っ暗って感じにはならない自信があったし、だからそんな気楽に就活できたんだろって言われると、反論は難しい。落とされた1/3の企業に関して、「企業が欲しがっている人間性に自分がマッチしなかったって事だから、それが面接でちゃんと分かってお互い幸せだね」って本気で思ってるのも、3/3が落とされてたら違ってたのかもしれない。
でもやっぱり、俺は正論を言っていると思う。概念的にはこちらが圧倒的に正しい。
それで、あんまり正論を吐くと友達に嫌われるけど、やっぱりちゃんと言いたいから増田に落としといた。
なんでちゃんと言いたいかというと、もしかしたら一部の就活生はこういう正論に気付かずに就活をしてるんじゃないかって思ったから。企業受けのいい人間になることが当たり前だと思ってて、こういう正論を知りもしないで、その上で内定=ゴールのマラソンを走ってるんじゃないかと思ったから。
そういうマラソンを走るのなら、こういう正論をきれい事だと切り捨てている自覚を持つべきだ。同じマラソンを走るにしても、きれい事を否定している自覚があるのなら、それは立派な正義だと思う。そういう正義を持つべきだ。
で、結局俺自身はその2/3の片方に就職することにした。熱心に誘っていただいた先生には申し訳ないけど、たぶん俺は就職するべきなんだと思ったから。なんでそうするべきと思ったかは、それぞれの想像にお任せしたい。
去年まで働いたけど、他方で色々言われてる通りブラック企業でした。2012年時点の離職率は新卒で14%強という驚異の数字。底辺だししゃーない。
入って良かったと言えるのは、日常生活に活かせる商品知識を身につけられる所と小売業の基本的な業務を全て経験できる所かな。コンビニバイトでも出来るけど。
実働8時間と説明会、面接で言っておいて残業は「本部の意向でノー残業制を敷いてる」と言っていたから企業コンプライアンスを順守してるんだと思ってたら
「本部ではノー残業、店舗ではサビ残」の意味だったのね。こりゃ一本取られたわ。労基行ったら詰められたし、すごい会社よ、ここ。
有給消化状況については就活情報サイトの情報通り殆ど消化されてない。というより消化させないように上から命令が飛んでくる。死ね(笑)。
昇給賞与は上が詰まってるから出来ないのにさも昇格がされてるという。上層部に告げ口して出世するシステムだから店舗の社員の空気は最悪だ。
配属先の店長が昼間から寝てる。そのせいか連日忙しいしサビ残の嵐で従業員の目が死んでる。真面目な人間が馬鹿を見るっていうけど、ホントだね。
徹底的な成果主義なのに人事考課では何故か過程重視で上役への接待が必須条件になってる。客へのフォローより一部門の作業を重視するこの会社すげえ。
加えて上司になるのが無能がやってるし同族経営だから丼勘定でしか人事をしないからESが全くないのがここの特徴だと思う。
よく言えば昭和的、悪く言えば強烈なワンマン企業。典型的なブラック企業。ドM社員、随時募集中。残業代は100%出ません(笑)。
確かにやってられんわな。チーフになっても2000円、主任になっても5000円しか手当てがないんじゃモチベーションが上がるわけないし。
まあ、バイトの評判はまあまあいいのが救いかな。けど、商品が足りないからってバイトに自腹切らせて余所に買いに行かせるのはどうかと。
コーナンはホームセンター業界№1だけど、ブラックでも№1になれるかもしれない。
コーナンでは店長の気分次第で昇格が決まる。去年一昨年ぐらいから?人件費削減が加速して人手が圧倒的に足りない。
そのくせ、毎年のように店舗拡大する。売上げ=店舗拡大という発想。経営状態が心配になるほど。喩えるならバーガーバーガーのゴールの条件って店舗数が売上げに関わらず一定ラインを超える事なんだけど、コーナンは正にこのタイプ。ゴールなんて存在しないけど。
売るものと言えば最近猛烈に自社内でプッシュしてるライフレックス等自社製品ばかり。中国東南アジアにラインがあるけど、非常に安価で粗悪だから苦情が絶えないのに何故かこれがコーナン全体の売上の約3割に相当するんだもの。そりゃ自社開発が進むわ。一方メーカーの良質な製品は自社の粗悪品の影響で続々撤退中。将来は自社製品だけで運営したいみたいだけど、無謀でしょ。
最後に、大卒以上でコーナンへ行きたいという人は考え直せ。ここは中卒でも十分できる。殆ど力仕事と体力勝負のガテン系。
コーナンに限らずホームセンター、ショッピングセンターはお客様第一だけど従業員なんか消耗品程度にしか思われてない。昇格もないし将来性も外資が入ってきたら勝ち目なくて暗黒ですけど、上がちゃらんぽらんだからまあのらりくらり縮小傾向ではあるけど、それなりに続くんじゃないですかね。
説明会もすぐにキャンセルする、エントリーシートが通過しても面接をブッチしてしまう、
馬鹿だねえ、勿体ないよと皆に言われる。
当たり前ができない。
当たり前ができないなら、新しい事をやってやろう!という気概もなく、常識に嫌悪感を持ちながらもレールに乗っかるしか発想がない。
最終までたどり着けたのが本当に奇跡のようなもので、そこはエントリーだけで1万人くらいのいわゆる大手企業。
12月から今まで就活をしてきて面接が通過したのはベンチャー企業1社のみ(しかも二次選考ブッチした)だった。(そもそもそんなに数受けてないんだけど)
ESには自信があったのだが、破滅的に頭が悪いのにテストセンターを通過できたのが第一の奇跡。
グループディスカッションでは、就活始めて以来初のメガンテ君に遭遇しイライラしつつも通過。これは第二の奇跡。
一次面接は、面接後に好きな人に会う約束があったので初めてウキウキしながら会場に向かった。嬉しそうなオーラが伝わったのか通過。第三の奇跡。
二次面接は、自分なりに頑張って業界やら企業やら研究したり、色んな人に話を聞いた。その結果面接の手応えばっちりで、案の定通過。
記念受験のつもりでエントリーしていた企業なのに気がつけば最終まで来ていた。
最終は全く手応えがなかった。
面接官3人のうち、いちばん偉いのかなーと思われるおっさんは一言も言葉を発する事はなかった。
私と同日に受けた人には内定の連絡はとっくに来ているらしいし(byみんしゅう)
けど、こんなクズな私でもここまで選考に残る事ってできるんだというのは発見だったので
最後の最後にチャンスをものにできない自分にとっても嫌になるけどね。
私ってどこまでも馬鹿で、勿体ない。
マイナビ、リクナビに登録して、いくつかの企業にエントリーしたものの、ESが書けずにいる。
ほぼノンバイサーに等しい状態だから、学生時代に頑張ったことなんてひとつもない。
資格も特技もない。
自分みたいなクズを社会貢献活動だと思って雇ってくれないですかねぇ。
とは言っても、企業はボランティアで人を雇っているわけじゃないんだし、無理ですよ
何をやりたいのかなんてわからないし、何なら自分にもできるのかも分からない。
ただ、田舎は嫌だ。東京圏、大阪圏で働きたい。飲食、介護、アパレル、パチンコ、訪問販売なんかは嫌というのはあるけどね。
ネットを見るだけで、何も生み出せないからね。あぁ、あるふぁツイッタラーになりたいかもね。でも成り方分かんないね。フォロワー数0だね。
読書感想文から、文章書くことは苦手と発覚しているし、以降レポートでさんざん苦しんでいるんだから、文章書くことは向いていないし、おもしろいこと書けないしね。
音楽鑑賞はインディーズバンドのライブ行ったりしたいから、そのライブ行ったり、CD買うお金を稼ぎたいね。
勉強はどうかな。
高校は自称進学校で落ちこぼれて、巷で就職率がいいという私大に行っているよ。
ESネタを用意しておかないといけないって普通はみんな入学時から知ってるんだよね。
もう救いようがないね。
【追伸:沢山ブクマしてもらったので、週末にちゃんと書きます。そしたらこっち消します。】
僕がそうだったように、元増田以外にも就活で心身が耗弱するほど悩んでいる人がたくさんいると思うので、社会人を2年目の視点から就活の話をしてみたい。少しでもあなたの役に立てれば、とっても嬉しいです。
明日は朝一で大事な会議があるので、さっさと寝たい。よって推敲できないことをご容赦いただきたい。久しぶりだからはてな記法も忘れちゃった。
(ところで、僕は就活で内定がとれたわけですが、就職先は東証一部上場とか、超有名外資とかではなく、っていうか、みなし公務員です。なので、就活力はとても低めだとは思います。でもそういうのも役に立つでしょ?一応大学生のころは就活サークルとかやっていたので、そういうとこで仕入れた覚えている限りのテクニックも織り込んでいきます。面接では落ちたことはありません。グループディスカッションではおちまくりました。なにあのムリゲー)
とかいってたらもうすでに若干眠いので僕が大事だなと思う/思ったことことから箇条書き的な感じで書いていきたいと思います。
■就活はあなたという人間を否定する場ではない。どれだけルールを理解しているか見る場である。
就活で祈られまくると、まるで自己否定されたかのように落ち込むでしょう?社会に、「お前はいらん。うんこ以下の存在だから、早く死んでくれるように祈っています」と言われたように思うでしょう?それは、まじでほんとに圧倒的に疑う余地なくabsolutely違います。なぜ祈られるのか?それはあなたに価値がないからではなく、就活のルールが理解できていないからです。例は悪いけど、サッカーで相手選手を殴ったらレッドカード一発退場。それと同じです。就活とは、「面接官が期待しているルールを理解しているか行動で示せば示すほど得点が入るスポーツ」だと思ってください。
ではそのルールとは何か?
意味不明だと思います。僕の就活中にも先輩から言われていて、「は?こいつ何言ってんの?」と思っていましたが、2年くらい社会人やってきて、なんか納得しました。これが記述できれば苦労しないんですが、ページの余白が足りません。即効性のある解決法としては、「就活をするに、大人のルールを学びたいんです!」と言ったうえで、親と先生以外の、現役で働いている30歳くらいの大人と話したり、沢山メールをすることだと思います。もっとも基本的なところではメールの書き方とか、言語化不能なところでいうと会話の駆け引きとか。
ルール②:「納得させる能力があることを示す~アピールの書き方」
ぶっちゃけ、エピソードのパンチ力はあんま関係ないです。面接官だって1を100にも1000にもにふくらまして入社しただろうに、エピソードのパンチ力を重視するわけなかろうよ。それに、学生が嘘ついてきうることは予測済みなわけだし。っていうか、大人は学生にそんな期待していませんよ。だって、相手はお金稼いで社会に影響を与えてるんだぜ?学生NPOとか、生半可なもんで対抗できるわけないじゃん。(あと、大人がいいねと思うポイントって明らかに学生とは違う)勿論、倍率の高いところを目指しているならエピソードは光らせないとだめです。そこで、以下のことが大切なわけです。
a)エピソードはなるべく入社動機につながるものにしろ。そして、「aした」ではなく、「(なぜaをしようと思ったか)(どうやってaをしたか)(どう問題を乗り越えてaを達成したか)(その結果こういう成果が得られた)」と書くべし。
b)「お前だけの物語」を盛り込め
a)を守っるとそれっぽくなりますが、まだまだ光り方が足りません。そこで、そのエピソードを聞いた面接官が「一言で」あなたを思い出せるような物語が必要なのです。例えば、僕の大学の友達は女子にもかかわらず趣味がサバゲでした。ESにサバゲって書くと「はああ!?」となって盛り上がったそうです。面接官がその場で通過者に悩んだ際に、「あのサバゲの子良かったじゃん、サバゲの子にしようよ」と思い出してもらえればしめたものです。
c)否定できない話をかけ
試すような面接官だと、「それは君の段取りが悪かったせいで、成長したといえるのかな?」などとエピソードのあらに突っ込みを入れてくるかもしれません。なので、否定できない話を書くべきでしょう。すごく下種な話ですが、この点不幸ネタはあなたに明確な非がない分強いです。病気で、親が交通事故で亡くなって、小さいころに離婚して、などなど。「それは死んだ両親を責めるべきじゃないのかな?」なんてどう考えても言えませんよね。
これらを総合すると、こういうエピソードが出来上がるわけです。
「早くに親を亡くして施設で育った僕にとって、月に一度、御社のボランティアの方が持ってきてくれる御社のお菓子が唯一の楽しみでした。その頃の経験から、お菓子で幸せな人を増やしたいと思ったので、御社を志望しました」
Q:パティシエはだめなの?
A:御社のお菓子はたくさんの人に愛されています。また、パティシエのお菓子は値段が高く、当時の僕のような子には手が届きません。
みたいなね。しかし、このエピソードには大事な最後のポイントが抜けています。
d)なるべく使いまわせるエピソードにしとけ
ES書きまくるのに、いちいちエピソードを考えるのは非効率すぎるので、なるべくエピソードを使いまわす工夫が必要でしょう。
これらのポイントを守りつついいアピールを書くために、「そんなネタない」とか言ってないで知恵を絞ることが就活の第一段階です。吐くまでエピソードを絞れ、なけりゃネタをふくらませろ。でもエヴィデンスは用意しろ。それが就活で最も大事な基礎だと思います。
やべえ、時間なくなった。全然かけなかった。ってか読み返したらなんかやっぱよく分かんないこと書いてるわ。反響があったらちゃんとかく。
「中二病でも恋がしたい!」のお陰であちこちで中二病定義論争が最勃発している。本来は思春期的自意識過多の事だったんだけど(ついでに言うと罵倒語でもなかった)、単なる痛いオタク少年を中二病呼ばわりしてバカにするというはてなキーワードから始まった傾向が、ネット中に広まった。
有村悠氏は80年代の小室哲哉&TMNを中二病アンセムとし、id:tunderealrovskiはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTを中二病アンセムとして扱っている。そこで「思春期の少年の自意識をいい具合に刺激する音楽とアーティスト」を収集してみた。
最近的な意味での「邪気眼系中二病」は意味が違ってくるので、アニソンボカロは除外。
http://www.youtube.com/watch?v=6ssiTuXTNnU
80年台のバンドブームといえばTMNでもBOOWYでもユニコーンでもなく、ブルーハーツこそ中二病アンセムだと思う。リンダリンダや情熱の薔薇など、どの曲も名曲だけど、歌詞の力を考えるとこれが一番だとおもう。
http://www.youtube.com/watch?v=0vJ2JChBLmo
「学校ないし家庭もないし暇じゃないしカーテンもないし」、80年台がブルーハーツとしたら90年代は電気グルーヴ。閉塞した時代の青春をそのまま歌詞にするとこうなる。
http://www.youtube.com/watch?v=o58zjQZY4JI
ナゴム系は中二病アンセムの宝庫。これを歌ってた頃の大槻ケンヂは中学生向けのラジオをやって、中学生向けの曲を書いていた。
http://www.youtube.com/watch?v=49FIk8nPybw
渋谷系は「俺はあいつらとは違う」という、90年代の中学生のハートをがっちりつかんだ。麒麟川島曰く「クラスの一軍は小室、二軍は渋谷系」と言っていた。一方で伊集院光本人は渋谷系を「お洒落軍」とディスってたけど。
http://www.youtube.com/watch?v=Ee_QaBjj08c
80年代がTMNとブルーハーツ、90年代がナゴム系と渋谷系だとしたら、ゼロ年代はバンプ。「ノーヒットノーラン」「ダイヤモンド」「バトルクライ」など、インディーズ時代がとくにおすすめ。
http://www.youtube.com/watch?v=c2y8Ba3WwPY
http://www.youtube.com/watch?v=r--H06eNrRY
ミスチルなんて中二病からもっとも程遠いリア充が聞く音楽の代表のはずなんだけど、桜井和寿氏は結構中二病的な歌詞を書く。伊集院光から影響を受けているんだから当然か。
http://www.youtube.com/watch?v=k-4kmxytbbU
2010年代は神聖かまってちゃんと相対性理論の時代。AKBにも嵐にもももクロにもボカロにもうんざりしている少年少女の受け皿になってくれればいい。ただ、ファン層は20〜30代っぽいけど。
放送開始月日 | 番組名 | 放送局 | 放送曜日 / 時間帯 | 備考 |
---|---|---|---|---|
04/01 | 聖闘士星矢Ω | テレビ朝日 | 日 / 06:30 | |
04/01 | 宇宙兄弟 | 日本テレビ | 日 / 07:00 | 4クール |
04/03 | ズモモとヌペペ | NHK-Eテレ | 火 / 18:20 | 「大!天才てれびくん」内アニメ |
04/04 | 黒魔女さんが通る!! | NHK-Eテレ | 水 / 18:20 | 「大!天才てれびくん」内アニメ |
04/05 | しろくまカフェ | テレビ東京 | 木 / 17:30 | 4クール |
07/05 | ちとせげっちゅ!! | テレ玉 | 木 / 25:00 | |
07/07 | ソードアート・オンライン | TOKYO MX | 土 / 24:00 | 全25話 |
04/07 | ジュエルペット きら☆デコッ! | テレビ東京 | 土 / 09:30 | 4クール |
04/07 | プリティーリズム ディアマイフューチャー | テレビ東京 | 土 / 10:00 | 4クール |
放送開始月日 | 番組名 | 放送局 | 放送曜日 / 時間帯 | 公式サイト | 他放送局、備考 |
---|---|---|---|---|---|
10/02 | 超速変形ジャイロゼッター | テレビ東京系 | 火 / 18:00 | ■ | AT-X |
10/03 | 獣旋バトル モンスーノ | テレビ東京系 | 水 / 18:00 | ■ |
書き捨て
https://github.com/tdtds/massr
bundle install --path vendor/bundle Gemfile syntax error: /h/massr/Gemfile:14: syntax error, unexpected ':', expecting kEND gem 'sinatra-reloader', require: 'sinatra/reloader' ^ /h/massr/Gemfile:16: syntax error, unexpected ':', expecting kEND gem 'pit', require: 'pit' ^ sudo gem install sinatra Successfully installed sinatra-1.3.3 1 gem installed Installing ri documentation for sinatra-1.3.3... unrecognized option `--encoding=UTF-8' For help on options, try 'rdoc --help' ERROR: While generating documentation for sinatra-1.3.3 ... MESSAGE: exit ... RDOC args: --ri --op /Library/Ruby/Gems/1.8/doc/sinatra-1.3.3/ri --line-numbers --inline-source --title Sinatra --main README.rdoc --encoding=UTF-8 lib README.de.rdoc README.es.rdoc README.fr.rdoc README.hu.rdoc README.jp.rdoc README.ko.rdoc README.pt-br.rdoc README.pt-pt.rdoc README.rdoc README.ru.rdoc README.zh.rdoc LICENSE --title sinatra-1.3.3 Documentation --quiet
アホか
2、3月中に大量のESを送る大企業、つまり誰でも知ってるような有名メーカー、マスコミ、金融は4月中で全て決まる。
自分はなれなかった。でも、そこからどうにか5月上旬に希望の業界に内々定をもらった。
そこで気付いた落ち武者なりの面接のコツ的なものを書こうと思う。
基本的かつごく当たり前のことだけど、徹底的にこれらを意識するようにしてから内定ラッシュが遅れてやって来た。
何社落ちたかなんて数えない。落ちた選考の資料、終わったスケジュールは全部捨てて消せ。
でも、どんな企業の選考でボロカスにされようと、それは決して無駄じゃない。
そのなかで絶対に譲れないものが見えてきたら、そこだけ目指せばいいと思う。
4月大手に全滅すれば、泣きながらよくわからない企業に新たにエントリーすることになるだろう。
周りは半分以上大手に決まって、スーツで授業に出る学生が少なくなる。
すると、そのなかで自分は何がやりたかったのか、何をやってるのか、電車の中で必ず絶望する時が来る。
でも、たとえ全く興味のない企業の面接で志望動機を0からつくっても、結局は同じ所に帰結する。
軸は、例えばこの職種、業種、勤務地、給料でないと自分は働かないという
「希望勤務条件+自分の今までの人生の総決算から導き出された自分は何がやりたいか」だ。
将来何がやりたいか、から入ると思考停止してしまうから、気をつけるのはこれまでの自分から考えること。
それは大学時代だけじゃなくて、21年間の総決算だと思えばいい。
未来は過去の延長なので、過去を探れば探るほどそれ以上でもそれ以下でもない答えが見つかる。
やりたいことを企業を限定しないように。
自分の人生で感じる使命感とか夢とか、そういう大きな括りで考えるとあらゆる企業の志望動機に転用しやすいから。
自分はこの21年間、どんな人間だったか。徹底的に物心ついたときまで遡る。
なぜその高校に入って大学に入ってその活動を頑張って、なぜその企業に入りたいのか。
いわばこれが自己分析ってことになる。
例えば「自分はこの活動を頑張りました」「なんで?」「~が好きだから」だけじゃだめ。
「自分は子供の頃からが~好きで、それを通じて~できたり~できるから、それが原動力となって頑張れた」
全部に筋道を立てて、相手に納得させる答えを考える。
また、面接では他企業の選考具合について必ず聞かれるけど、そのときは決して受けてる企業と無関係の企業を口にしないこと。
自己分析って言葉はわかりにくいが、常に自分に質問を投げかける習慣をつけること。
「御社のこの製品が、サービスが素晴らしいから御社に入りたい」なんて間違っても志望動機じゃない。
「自分はこういう人間でこういう生き方をしてきたから、こういうことがしたい、それは御社でしかできない、だからお前らは俺を入社させるべき」くらいの強気で。
就活は恋愛だという。それは正解だと感じた。いかに相手の興味を惹くか。駆け引き勝負。
2でつくった筋道を、全部話すんじゃなくて相手に聞きださせることが大切。
面接の最中、これから面白くなるぞなるぞという雰囲気のギリギリ一歩前で話をやめる。
「えっ、それでそれで?」と身を乗り出してくれば勝ち。思いっきりアピールしまくれ。
逆質問は最後の猶予なので、面接で言えなかったことを無理やり質問に詰め込む。
質問を相手に投げかけつつ、むしろこっちが答えを返す勢いで。
たとえば営業職の場合、「お客様にと接する際、どのようにそのニーズを聞き出していますか?」と聞く。
そのとき重要なことは、「自分はアルバイトの経験から接客でこのようなことに気をつけていたんですけれど…」と前置きすること。
自分の答えが相手の答えに一致するよう誘導する。
「○○さんのおっしゃった通り、我々もこのようなことに気をつけています」で返ってくれば勝ち。
じゃあなんなのかというと完全にフィーリング。
今までの面接と違い、何回も自分の話を聞いてくれたことのある人事ではない。
相手はただのおっさんだ。
何故か今更エントリーシートについて素っ頓狂な質問をされる。家族について聞かれる。自分語りを始められる。鼻で笑われる。
そんな感じなので、自分は最終面接はいつも失敗したと思って帰った。
でも受かってるのだ。落ちてることもある。
お偉いさんだろうが相手はただのおっさん、そこでの結果について決して自分を責めないように。
自分はごく普通の学歴と経験(むしろ留年のハンデ付き)で、可もなく不可もありませんでした。
脆弱性で話題になっているAndroidアプリのES File Explorerですが逆アセンブルしてみたらなんか大量に外部ライブラリが混ざってました。
どこかに著作権表示ありましたっけ?ってかLGPLも混ざってるんですが。
色々含まれているけれど一部の例
「使いこなせないと思うから」とかぬかしやがる。
とゆーことでヒマなのでその理由をまとめてみた。
就活はエントリーしないと始まらないわけだが、ここでもう差が出る。
企業はモバイル用エントリーサイトを作ってないから、ガラケーじゃエントリーできない。
人気企業は一瞬で説明会の予約埋まるから、外出中にエントリーとるならスマホかネットブック使うしかない。
ネットブック持ち歩くのはダルいし、ネット接続の出費も余計にかさむ。スマホで十分。
いざ説明会や面接となったとき、地図や電車の乗り換えをすぐ確認できる。
これはガラケーでもできるけど、スマホなら無料のアプリでより便利に使える。
使うサイトにモバイルサイトがあればガラケーでも見れなくはないけど、
ガラケーでもTwitterやFacebookはできなくはないが、スマホならいろんなアプリが出てるから使い勝手が良い。
あと最近はTwitterやFacebook上のみで採用活動してる企業もある。
スマホはEvernoteやDropboxなどのクラウドサービスが使えるのがでかい。
提出したESとかニュース記事とかPCでストックしといて、それを面接前とかにスマホでチェックできる。
クラウドのストレージを使うことで、情報の管理がめちゃ便利になる。
http://itunes.apple.com/jp/app/id396629423?mt=8
有名企業100社のエントリーシート実例集アプリ。解説もついてるからES対策はこれがあればおk。
ES書くときに質問パターン検索で同じ質問の回答事例を何個もすぐ見れるのがマジ便利。
ES実例集の本も買ったけど、本だと同じ質問の事例を探すのにすごく時間がかかるし、
結局このアプリばかり使った。
有料アプリだけど本よりも実用性が高いし、値段も安いからこっち買ったほうがいい。
http://itunes.apple.com/jp/app/id464248141?mt=8
さらに自分の回答を動画で撮影し、回答の様子を客観的にチェックできる。
自分で練習するのはもちろん、撮影した動画を他人に見てもらって
自分では気付けない悪い点を指摘してもらうのに使った。
質問の数も多く、ジャンル分けされてて便利。しかもこっちは無料アプリ。
うちの内定者はほとんどがスマホ。てゆうかほとんどがiPhone。
実際iPhone使ってる人が多いので偶然かもしれないが。
ということかもしれないが。
つまりスマホでしかできないこと、スマホならより効率よく便利にできることがたくさんあるってこと。
これをやらないとVLCで音声が出なかったり、TMPGencで音声が二重になったりする。
以下の内容のバッチファイルを作りショートカットを「送る」(SendTo)に入れる。TSファイルを右クリックし「送る」から選択するとMPEG2のPSファイル(主音声のみ)に変換される。
"C:\[パス]\BonTsDemux v1.10+10k7+nogui+es\BonTsDemux.exe" -i %1 -o "%~n1" -encode "MPEG2PS" -sound 1 -nogui
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
設定の「プロセス」タブ内「コマンドを実行する」下欄に以下を入力(「MPEG2PS主音声」は任意の文字列)
MPEG2PS主音声:"C:\[パス]\BonTsDemux v1.10+10k7+nogui+es\BonTsDemux.exe" -i "%1" -o "%3\%4" -encode "MPEG2PS" -sound 1 -nogui
よくよく観察するとw
直近の投稿?何?スゴすぎ?会社で勉強大会しているのかなぁ~^^;
http://ameblo.jp/mystandardjp/entry-11018488804.html
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■ 9月15日の話題
9月15日(くがつじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から258日目(閏年では259日目)にあたり、年末まであと107日ある。
1590年 - ウルバヌス7世 (ローマ教皇) ウルバヌス7世が教皇 ローマ教皇に選出される(在位13日で死去。在位期間史上最短の教皇)。
1821年 - コスタリカ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、エルサルバドルがそれぞれスペインからの独立を宣言。
1830年 - イギリスで世界初の鉄道開通。開通式典で死亡事故。
1835年 - ビーグル (帆船) ビーグル号による世界探検を途上にあったチャールズ・ダーウィンがガラパゴス諸島に到達する。
1868年(慶応4年7月29日 (旧暦) 7月29日)- 戊辰戦争: 二本松城が落城する。
http://mystandardjp.cocolog-nifty.com/
旧暦9月15日は9月 (旧暦) 旧暦9月の15日目である。六曜は六曜#大安 大安である。
慶長5年(グレゴリオ暦1600年10月21日) - 関ヶ原の戦い
慶長18年(グレゴリオ暦1613年10月28日) - 支倉常長ら仙台藩の慶長遣欧使節が日本を出発
建炎4年(ユリウス暦1130年10月18日) - 朱子、朱子学の祖(+ 1200年)
貞享2年(グレゴリオ暦1685年10月12日) - 石田梅岩、思想家(+ 1744年)
文政8年(グレゴリオ暦1825年10月26日) - 岩倉具視、政治家・明治維新の元勲(+ 1883年)
http://ameblo.jp/mystandardjp/entry-11017507873.html
チャンピオンズリーグ | 今ホットな話題情報
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■ チャンピオンズリーグの話題
大会名
開始年 1955
終了年
参加チーム数 32
(3回目)
(9回)
備考
欧州クラブシーンにおける最も権威ある国際大会であり、各国リーグ戦の上位クラブが総登場することから世界的な注目を集める。勝ち上がるごとにクラブには莫大な収益がもたらされ、優勝クラブは名実共に欧州一の称号を得られることから、自国のリーグ戦よりもこちらで勝つことを優先しているクラブも数多い。
優勝クラブは「クラブ世界一」を決めるインターコンチネンタルカップ (サッカー) インターコンチネンタルカップやFIFAクラブワールドカップへの出場権を得られるが、世界の有力サッカー選手は軒並み欧州のクラブに集中しているため、この大会で優勝したクラブが実質的には世界一のクラブであるというのが衆目の一致するところである。
http://w.livedoor.jp/nihonerimo/
■ チャンピオンズリーグ (曖昧さ回避)の話題
チャンピオンズリーグ(Champions League)
EHFチャンピオンズリーグ(ハンドボールのヨーロッパクラブNo.1を決める大会)
FUTSAL地域チャンピオンズリーグ
チャンピオンズリーグ (麻雀)
cs:Liga mistr?
da:Champions League
Champions League
http://www.geocities.jp/nihonerimodel/
■ チャンピオンズリーグ (麻雀)の話題
チャンピオンズリーグは、日本プロ麻雀連盟が主催する麻雀のタイトル戦。
古くは内外タイムス杯。2001年度前期までは王座杯という名称。2001年度後期よりチャンピオンズリーグへ改称。
半荘4回戦×5節。1半荘は時間制限ありの50分+1局で打ち切り。準々決勝からは現チャンピオンズリーグの1名を加えた16名で行う。決勝は準決勝勝ち上がりの4名で半荘5回戦。その半荘5回戦合計総合計ポイントトップ者が今年度の優勝者となる。
気持ちはとても良く分かりますし、基本、学卒者として好ましい姿勢です。
そう思い続けること「野心」を持ち続けることは大切だと思います。
しかし、だからと言ってその姿勢が前面に出過ぎるとマイナスなこともあります。
学ぶことと働くことは違います。
どんな企業、職種にも必ず雑用も保守の仕事もあり、それはとても大切な仕事です。
そして心ならずもそのような仕事をメインに続けている人達もいます。
そのような人達を見下すような態度や姿勢がESや面接で出てしまうと
当然、好印象を持たれないのは分かりますよね。
それなら自分でアウトプットする計画でも立てた方がマシだったので、
自力で洗いざらい探した。
自力でインターンの企業を選んだあなたの姿勢を否定する人はいないでしょう。
しかし、もしその選んだ企業を希望する際に、少しでも”雑用程度のことはしたくない”
という気持ちを見透かされてしまうとかなりマイナスだと思います。
それは先に述べた”雑用”を見下していると思われるからだけではありません。
企業側がインターンに求めているのは、その”雑用程度”の仕事からでも、その企業とその業務の本質を知って貰うことだからです。
確かに企業によってはインターンを安い労働力として期待している側面もあるでしょう。
また、それが主の企業もあるかもしれません。
それでも僕は、そのキャリアセンターに募集のあったという”雑用程度”のインターンをやるべきだったと思います。
単に言われた雑用をこなすだけでなく行動し、あなたなりの目線でその仕事から他の人が気付かない何かを見抜くことが出来れば
就職にあたり大学名が武器にならないのならば相応の武器と作戦が必要ですよね。
別にだまくらかそうという事では無く、あなたの真の良さを企業側に伝える為の武器と作戦です。
インターンに落ちてしまったのは残念ですが今一番良くないのは腐ることです。
僕は人事の人間ではありませんが、以下ほんの少しアドバイス的なことを書いときます。
学生、特に一生懸命勉強して来た学生が陥りやすいのが、大学時代の専門が仕事の専門につながると考えてしまうことです。
一握りの例外はありますが、大半は新しいことへ挑戦することになる上に即戦力としても期待されます。
つまり、学生時代の成果は就職の一番の武器にはならないということです。
武器にすべきは学んだことを通して培った目線、洞察力、発想力などです。
どうすれば効果的に伝えられるか考えて下さい。
ストレートに伝えることを否定しませんが自慢に取られると効果が半減することもあります。
失敗談、短所なども上手く活用して伝えて下さい。
その上で、オリジナリティ以上に密かに一等アピールすべきなのは対応力、協調性、熱意です。
言うは易しで難しいと思いますが、少なくとも雑用や保守はやりたくないという気持ちは表に出すべきじゃないです
どんな仕事でもやる意欲があることを示して下さい
つい長々と書いてしまいました。
ES通らなかったら人事に直接TEL突撃するのが熱意伝わるのは分かるし、
そういう型破りなやり方は、他の場面においても有利に運ぶことが結構あるかもしれない。
でもこれが推奨されてしまうほどの就活の現状ってなんだか気持ち悪い。
そもそも熱意ってなんだよクソと思う。それこそ上っ面だよな。
売り手の頃は学生の熱意が30℃くらいでも内定取れたんだと思う。
今は60℃くらいは要るかな。これからはどんどん厳しくなってハードルが90℃くらいまで上がるかも知れない。
そうなればもう沸騰寸前だろ。そんなのを採用してばっかりの会社も滑稽に思えてくる。
熱意熱意ってアホじゃないのかって思う。こういうこと言ってると嫌われちゃうんだろうけど。
うちの場合、ESは現場の人間も必ず目を通してますので、現場からの強い要望があれば面接までは必ず通ります。
自分の場合はそうだったようで、人事の人からうけた最初の扱いは基本酷いものでした。
ただ全般的には良い大学の卒業者や院卒者、同業他社で内定を貰ってる者が有利なのは変わりませんが。
さて
これは大賛成です。と言うか、それくらいやらないと熱意は伝わらないでしょう。
小手先のワザは見透かされますよね。
ESだけで凄いと思わせる人は殆どいませんでした。
出来れば同業種の社会人の先輩に助言を求めた方が良いでしょう。
自分もかつて
という夢を持っていたので
是非とも頑張って欲しいです
でもって、「効率のためのふるい」を使用するような場面じゃないというのは、ブクマで指摘されてる通り
それなんだけど
昔は「ある程度身許の保証された相手と親しくなって」だったのが
今は出会いからしてもうちょっとドライなわけじゃん。婚活なんてその際たるものだけど。
たくさんの異性から項目設定で絞り込むわけだからまさにふるい。
あと強いて個々の相手のアリナシ判定に使うなら
盛り上がっちゃって「結婚する!」って決めた時に
こういう冷徹なチェックシート使ってみると、第三者視点の諫言の代わりになるかもしれない。
ダルビッシュの結婚時なんて誰が見ても「絶対やめとけ!」だったし、結果は案の定だったけど、
「絶対やめとけ!」はサエコと直に会ったことなくても言えることだったし
実際大体合ってるわけだよそういうのは。
昔から、「技術者として大成して、社会の為に尽くしたい」という願望があり、その為にずっと勉強してきた。
高校の時、担任から「東大・京大に行ける力はないが、旧帝なら十分戦える」と言われ、自分もそのつもりで某旧帝大を目指して大学受験をした。
欲を言うなら浪人したかったが家にそんな金は無く、落ちたら就職しろと言われ、「絶対に入る大学」という半分脅迫じみた偏見で、後期・地方駅弁国立大に合格を決め、進学。
元々地方のド田舎だったので大学に合格したことは皆に祝福されたが、当然満足は出来なかった。
この時、それでもまだ3年以上ある、そこでもっと勉強し直したい、そう思っていた。
また自分のように、同じ舞台で向上しあえる友がいればいいと思った。
高校時代、その大学のパンフやホームページ、先輩方のレポート等はとても参考になっていた。「良い大学像」という意味で。
「就活は大半の人が推薦で内定を決めているので、恐らくみなさんもそこで決めることになると思います。」
この時はまだ違和感をあまり感じなかったが、後々この言葉の意味に気付かされた。私のように「野心」を持つ人間が皆無だったことに。
皆どこかで後生収まれればいい、教授の言葉で安堵して、怠惰に生活している人しかいなかった。
周りは頭が切れる人も多かったけど、その殆どが落ち着ければいい、遊べればいい、という人たちばかりで、同じ土俵には上がって貰えなかった。
コミュ障でも無かったし、チームでの作業の時はリーダーなんかもさっさとこなしていたし、別段問題にはならなかったのだが、大学でそういった類の友が出来なかったのは残念だった。
それと同時に、チューターから、この大学から国Ⅰ・人気企業を目指した人が、悉く就職留年を繰り返す話を聞いた。
それを話すチューターの口調はどこか冷めて若干笑っていて、「愚かだよね」とでも言いたげな表情だったのが目に焼き付いている。
何が愚かなんだろう。自分をスキルアップさせる舞台に行きたい、雑用と保守しか無いような、そんな人生を送りたくないと願っているだけなのに。
教授陣がそんな目で私たちを見ていること。剰え臆病風に吹かれ、安全策でそういった空気が充満している大学に来てしまったことを酷く恥じた。
それでも諦め切れず、2年間半、必死に勉強して、この7月、インターン募集の時期になった。
キャリアセンターに来ている募集は殆ど雑用程度のもので、それなら自分でアウトプットする計画でも立てた方がマシだったので、自力で洗いざらい探した。
最低でも都市部のベンチャー中心に2社は行って、現場に参加したい…。
そう思い、自分の力を出すために、十分に企業研究して、アドバイスを受けた要点も抑えて5社にESを書いた。
結果出した会社は、面接すらされず、悉くESで落とされた。何が悪かったのか何度も再考し、分析したが、何も悪くなかった。
それ以上に、別の大学に通う人から、同じ会社を受けた人のESを見せてもらったが、正直私以上のものを書いているとは思えなかった。
ご縁が無かったのか?私が魅力的では無かったのか?結局理由が分からずじまいだった。
そして、私の行きたかった会社の最終面接まで残った友人の一言に絶句した。
「金が良かったから本気で受けたけど、後付けの理由で全然余裕で通ったよー」
正直、こんなのより魅力がない、と判断された自分が情けないやら、悔しいやらで、言葉にならなかった。
院を受けてロンダリングしようかとも思ったが、経済的にそんな余裕も無いし、正直早く現場に出たい。それに私は研究者肌ではないのは分かっている。
でも皆、自分を見向きもしないし、どれだけその企業に沿うようにアピールしても面と話をする機会すらくれない。インターンでこれなら…考えるだけで寒気がする。
正直甘えだとは思う。
でもどれだけ頑張っても、救いが一向に見えてこないという気持ちを、早めにどこかに投げないと気が滅入りそうで、ますだに書き殴った次第です。
来年の春はまだ来ていない。まだこれからだとは思う。それに企業側も震災の影響で人材絞りに絞ってるのは十分よくわかる。そう仰ってたし。
でも、それでも、私の胃はまだ、痛みが消えそうにありません。
長々と書いてすみませんでした。