はてなキーワード: esとは
今年も就活の時期はやってきた
私も昨年、今年の就職活動のことを懐かしく感じている
そして、面接に対して「コミュ障だから落ちる」という意見をよく目にする
私はこれに苦言を呈したい
かくいう私もコミュ障だ
※コミュ障
>人とまともに話すことができない、極度の人見知り、どもり、対人恐怖症など。
>長年引きこもり生活が続くと発症しやすい。また、逆説的ではあるが、コミュ障の人は引きこもりになりやすい傾向にある。
(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%DF%A5%E5%BE%E3 より引用)
極度の人見知りだ
休日は絶対に家から出ないし、友人も少ない、彼女ももちろんいない
なにより男女問わず、仲良くない人と話すのが嫌いだ
言い淀んでしまったり、気まずくなってしまったりすることも多い
面接が1次~3次とあれば、1次で落ちることはなかった
むしろ面接までいければ最終、もしくは内定をいただけることが多かった
なぜか?
相手が親切にも知りたいことを聞いてくるからだ
メールの返信と同じだ
好きな子とメールを続けるには疑問文を入れるとよい、とはよく言われる
そこまでの熱意がないか、志望理由が曖昧であるか、もしくは頭の回転が悪いか、だろう
質問に対して答えは浮かぶものの文章として口から出せないのは、
単に文章力が乏しいのだろう
「変なことを言うと気まずくなる」
言われたことにただ答えればいいのだから
もちろん面接の中で
「相手にどう話せば自分をアピールできるか」
「どう話せば自分に興味を持ってもらえるか、うまく伝わるか」
などは考えなければならないが、
それは「話す」こととは関係ないと、私は考える
もろもろの聞かれやすい質問には回答を用意しておくのは当然のことだ
話を戻して
趣味も合わない、相手のこともよく知らない、何を話していいかわからない、話したくもない
それでも話しかけられたときなどやむを得ないときは話さなくてはいけない
相手はこんな私と話して楽しいのだろうか?
自分の興味のある職種・企業、相手に自分をアピールする"目的"での対話、自分の将来のために話す
そして内定が頂けたら、自分自身が、自分の話がその企業に認められた証拠だ
こんなに嬉しく楽しいことはない
さて続き。
そういえば、他の人から反応があったときって何かした方がいいのだろうか。
望んでいた方向の反応だったし。
志望した企業や業界を決めるときに重視したのは、自分が他者よりも優れている点が活かせること、という点だった。
ものすごくぶっちゃければ、雇ってくれるならどこでもいい、という気持ちもあった。
幸運なことに、僕には他者より優れている点として使える武器がいくつもあった。
なので、それが上手くアピールできる業界を受けていった。
これが志望業界が様々だった大きな理由になる。
長所ではなく、「他者より優れている点」というのが大事だった。
自分がよいと思う点でなく、客観的に見て評価できる経験や能力。
分かりやすい実績があればなおよい。
ESなどの自己PRと入社後に取り組みたい仕事は、基本的にこの流れで書いていた。
他はいきあたりばったりでどうにかなった。
そういえば、ネットにあるような無茶な質問とかは殆どされなかった。
むしろ、面接予定時間をオーバーしてまで、自己PRについて深く質問してくるほうが多かった。
なんか、タイトル統一とかリンク張るとかして見やすくした方がいいかな。
考えておこう。
後輩たちの就活が始まったことで、僕の就活について聞かれることが最近多くなった。
学生生活も残り少ないし、リアルでは話せないような本音も入れて僕の就活記録を書いてみようと思う。
思いついた順に書くので、乱文なうえに時系列とかぐちゃぐちゃになると思うけど。
あと、ここで日記を書くのは初めてなので勝手がよく分かってないです。
まず最初に、結果としては大手メーカーに内定を貰うことができた。
そもそも、ここにESを提出した時点では、業界研究も企業研究もしていなかった。
交流のある研究室の先輩が、前年度に内定をもらっていたことを知ったのは内々定者懇談会のときだった。
自由応募で出したが、途中で推薦のような形に切り替わり、3回の面接で内定を貰った。
最終面接は形だけだったので実質2回か。
直前の対策だけで十分だった。
ESの添削や面接練習はしてないし、就活セミナーも参加していない。
上の先輩が就活をしていなかったので、体験談などはネット上でみたものぐらい。
他の就活生と比べるとどのネタも十二分に武器として使えるものだった。
TOEICは700後半だったが、これだと損はしないけど強い武器にはならなかった。
全体での数字だと、プレエントリーした企業は20~30社ぐらい。
就活サイト上でとりあえず登録しとくか、ぐらいのところも多かった。
合同説明会には1回だけ行ったがあまり得られるものはなかった。
きっちりエントリーした上で、書類提出や選考に進んだのは10社以下。
明確に不採用通知が来たのは4社。
書類で落とされたものは、専攻が合わない企業だったので仕方ない。
で、内々定は1社。
内々定を貰った時点で他は辞退した。
サイレントお祈りかと思いきや、内々定獲得後に連絡をよこしてきた企業もあった。
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/28249
同意。
先輩・同期・後輩の大学生・院生が就職戦線に旅立ってくのを見送ってきた立場の人間であるが、
これまで二人ほど受けた企業の明確なアンチになった学生がいる。
彼らは心情を吐露して回るお調子者だったので、潜在的にはもっといたんじゃないかな。
理由を聞けば、
惚れ(るように強いられ、そうし)た相手に無下にされるわけだ。
そりゃ無理もない。
心情の面を除いたって、そもそも大学院生の潜在的な時給はタダじゃない。
勿論、学生たちは学費を払って通ってきてるわけだが、
研究室やら学問全体から見りゃ就活時期のM2学生の貢献ってでかいのよ。
せめて「不採用の理由」を含めた心遣いをしてやって欲しい。
からかわれる事はそれなりにあるが、サークルにすごくしつこくからかってくるヤツがいた。
もう、ことあるごとに身長のことからかってきて本当に嫌だった。
だけど、バンドマスター(リーダー)である手前、バンド内の空気悪くするわけにいかないから笑って流していた。
その後の飲みでもまた「ヒール脱いだらどんだけ小さいんだww」とかからかわれてすごく嫌だった。
そいつの存在が嫌でたまらない事と、就活が始まった事で、しばらくサークルに行かなくなった。
就活中も、そいつにからかわれた記憶がES書いてるときもよみがえってきて辛かった。
もうひとつ辛かったのが嫌な事にはっきり嫌と言えない自分も情けなさである。
そんな事言ったら泣いてしまいそうだったし。
直しようがない身長というものを気にしている、というのもすごく惨めだった。
心の弱点を晒す事にも抵抗があった。
しばらくサークルに行ってないと寂しくなって、また最近サークルのライブを観に行った。
からかったりはしてこなかったけど、とにかく会話が苦痛だった。
もう関わりたくないのでわざとよそよそしくした。
観るだけだったが、その日のサークルは割と楽しめた。
だけど、数日経つとまた、サークルに参加したくないと思ってしまい、次の総会も出たくなくなってしまった。
身長の事をからかわれ、我慢して、ひたすら笑って耐えたという記憶がサークルという場自体も苦痛にしてしまったらしい。
嫌いなそいつとはもう組まなければ良い話なのだが、とにかくサークルの総会に参加する、と考えるだけで苦しい。
でも苦しい・・・というのが今の状態。
私は自分の身長が気になりすぎて街を歩く時も女性の身長ばかりみてしまう。
1日の6割くらいは身長の事を考えているのだけど、こういうのはやはり異常なのだろうか?
かわかわれた言葉は常に頭にストックしてあって、ことあるごとに蘇ってくる。
傷ついた言葉は10年は余裕で覚えている。
何か嫌な事言われたらまた何年も引きづるから、なるべく友達は作らないようにしている。
一人がもともと好きというのもあるが、またからかわれたら嫌だなと思うと不安で落ち着かない。
醜形恐怖症だろうか?
死にたい、と思う事もそこそこある。
でも色々やりたい事もあるのでやっぱり生きたい。
でも辛いので、何かアドバイス頼む。
自分が就職活動をする前は面接とか何聞かれるかわからず恐怖でしかなかったので
【御社について】
志望動機は?
別にうちじゃなくてもよくない?
うちは第何志望ですか?
第一志望ってほんと?
併願状況
内定の状況
何社ぐらいの面接を受けたのか
転勤大丈夫?
Webサイトの印象は?
説明会参加した?
いつうちを知った?どんな手段で?
【自己PR】
自己PRをしてください
得意なことは?
【学業】
卒論何書くの?
ゼミ何やってんの
バイトの期間について
チームで何か成し遂げたことがあるのか?
何か運動する?
【性格(社交性)チェック】
趣味について
コミュニケーション能力あると思う?
人前で話すこと得意?
今まで体験したつらいことは?どうやって乗り越えたか?
【仕事観的な】
【その他】
緊張してる?
最近気になってることは?
《まとめと蛇足》
よくはてなの面接官のエントリで最近の学生は誰も同じようなことしか言わないとかあるけど
就活生の立場から言うとこっちも何回同じ質問すんだよと思ってるのでお互い様です
とりあえず1年以上の対人バイトをし
社交的な感じを匂わせる
以上の設定の自分を演出できれば面接の質問に詰まることはないでしょう
多少欠けた設定でも大丈夫です
ちなみにバイトしてないとか言うと
「何でしてないの?」
「暇じゃないの?」
「じゃあ何してるの?」
とか聞かれる面倒くさい√に入るか
はてなのエントリで大学生のバイトとかくだらんとか言ってる人がいましたが
文系の(理系は知らない)凡人が就活する上でバイト経験がないと面倒くさいことになるので
特にこだわりがない限り一度はやった方がいいです
タイトルについて考察する。就活で躓く大学生のサンプルとして大学1,2年生などに反面教師になればと思う。スペックとしては、関東私立文系14卒NNTバイト経験ありサークル一応所属。大学はMARCHでも早慶でもないぐらいのところ。一浪している。成績はまあまあ良い。
これまでの就活歴は、12月くらいから学内説明会に参加する、その後いくつか個別説明会にも行く、ES提出期限ピーク時にほとんどESを出さない、4月に面接が一つもない状態になる、5月少しエントリーする、6月7月業界絞って少しエントリーする、8月初旬の面接敗退を最後に現在まで就活中断、といった感じ。エントリー数は数えていないがまあ多くない。面接については、初面接は意外と早く2月で、それ合わせて全部で6回。この時点でだいたい察しがつくと思う。そう、僕はクズだ。
上でも述べた通り、そもそもエントリー数が少ない。だが、行きたい企業がなかったわけではない。入りたいと感じる企業はあるが、それらはだいたい世間でも評価の高い企業なので(これは因果が逆かもしれない*1)、冷静になって考えると「自分が入れるわけないや」で終わるのだ。結果、ほとんどエントリーさえしない*2。「自分が入れるわけないや」の根拠、つまり自分に自信がない理由は、いままでたいしたことをやってこなかったからだ。語るべき経験が不足している、ということを自覚している。
行きたい企業は無理だからと、自分の身の丈に合ってそうな企業に少しエントリーするも一生懸命にはなれない。まあ行きたいと思わないから当然といえば当然だ。本当は「身の丈に合っている」なんて思ってなくて、本音の部分で「自分はもっとできる」とか思っちゃってるんだろう。プライドが高い。ちっぽけなプライドを捨てられなかった*3。
上で「いままでたいしたことやってこなかった」と言った。それはなぜか。結局のところ、僕は努力できない人間なのである。なぜだろう。
面接であれESであれ、就活において聞かれるのは、今までどんなことをやってきたかとこれからどうしたいかの2つだと思う。僕は今までたいした努力もしてきておらず、ひとに語るべき経験を持っていない。そのため、後者に関する質問に対しても、はっきりとした答えを持っていない。ひとに語るべき経験(ESでいう「学生時代に最も力を入れたこと」)がないというのはどういうことか。それは、こだわる目標がなかったということだと思う。なにか、これだけは達成したいという目標があれば、その達成のために試行錯誤(努力)するだろう。そしてその目標が高ければ高いほど、達成の成否に関わらず、その経験はひとに語るべき経験としての価値を増す。僕にはそれがなかった。強いて言えば、「悪くない成績で卒業する」くらいだった。低すぎる目標だ。語るべき経験としての価値を持たない。高い目標を持ったこともあったかもしれない。「英語を問題なく使えるようになる」。ただ、こだわりが足りなかった。こだわりがないと、すぐに挫折する。
こだわりについてもう少し深く考えたいと思う。なぜこだわれなかったのか。こだわりはどこから生まれるものなのか。それに対する僕の答えはこうだ。こだわりは、「やりたいこと」の中から生まれる。やりたい気持ちが強ければ強いほど、こだわりも強くなる。上の英語の例で言うと、英語を問題なく使えるようになることはやりたいことではない。英語をマスターして、何がやりたいのかが問題だ。そのやりたいこと、例えば海外留学など、に対する気持ちの強さが、目標に対するこだわりの強さとなって現れるのだと思う。目標を立てるときは、その先のやりたいことを意識しなければならない。
僕はやりたいことを考えてこなかったんだと思う。「やるべきこと」に囚われすぎていた気がする。だからたいした努力ができなかった。就活についても、働きたい、こういう仕事がしたいという思いがあれば人は頑張るんだと思う。自分がやりたいことをしっかり考えて、そのやりたい気持ちにもとづいて目標を立てることが大切だったんだと今になって思う。
「良い教訓を得たのだから、今こそやりたいことを考えろ!」。確かにそうだ。だが、それで就活は乗り切れない。自分がやりたいことを語っただけでは企業は門を開けてはくれない。今までやってきたことにもとづいて、自分をアピールしなければいけないのだ。僕は今までたいしたことをやってこなかったんだ。アピールなんかできない。「就活を乗り切る(つまり卒業までに正社員の内定を得る)」という目標(「やりたいこと」にもとづいていない)を捨てて、やりたいことを見つける方がいいのかなぁ、なんて最近は考えているのであった。
(脚注)
*1 これは問題だと思う。世間の評価の根拠と、自分が働く上で企業に求めるもの(「やりたいこと」ができるか)とをきちんと比較せず、「ミーハー」で入りたいだけなのである。
*2 例外はいくつかある。そういう企業の選考に進む中でこのような気持ちが固まってきたのかもしれない(設問・質問に適切に答えられない等)。
*3 プライドを捨てて一生懸命になっていたら内定もらえた、みたいに捉えられるかもしれないが、そうは思っていない。「就活」を乗り切るための経験が絶望的なくらい不足しているのは承知だ。
14卒予定、内定出ません。
自分が頭が悪いことも能力がないこともわかってるから、簡単に内定をもらえるなんて甘い考えはこれっぽっちもなく、自分で言うのもなんだけど真摯に就職活動をしてきたつもり。
受けた企業は100社以上。
大手病だったわけでもないと思う。
ここまでくると、自分は何処かに欠陥があるとしか思えなくなってくる。
勉強は好き。
だから大学の授業は真面目に受けてきたし、試験勉強も楽しくやってきた。ゼミも頑張った(つもりなだけかもしれないけれど)。
部活もやってた。
ボランティアもやった。
それなりの大学生活は送ってきたつもり。
地方に住んでるから、就活費用は50万をこえた。自分でバイトで貯めたお金。
もう、辛い。
ES書いて書いて書いて書いて
落ちて落ちて通って落ちて落ちて落ちて通って
面接落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて。
街を歩くと、色んな人がスーツを来て社員証ぶら下げてランチをしていた。
みんな働いている。
Twitterなんかでは「仕事いやだな。でも頑張る」が氾濫してる。
みんな働いているのに、自分は働けない。
働きたいのに。
働きたい働きたい働きたい。
どんなにゼミやバイトで褒められても部活で成績残しても「でも自分は内定の出ないダメなやつ」と思ってしまう。
多くの14卒生がもらっている「一緒に働きましょう」という言葉。自分にそう言ってくれる人はいない。
よく考えてみれば、ゼミやバイトで褒められたり部活で成績残したりしたのは、自分が頑張ったからで、そんなの誰でも出来ることだ。
やった分の成果が出ることなんだから、別に大したことじゃなかった。
でも面接を経て「一緒に働きましょう」と言ってもらえるのは自分の頑張りだけじゃ足りない。
相手に「この人と働きたい」と思ってもらうことが出来ない人間、イコール自分。
それなのに死ねない。
辛いのに死ねない。
まだ頑張れば幸せになれると思ってる。
なれるわけないのに。
でもまだ頑張れるし頑張りたい。
希望を捨てられたならどんなに楽だろう。
東京のしょうもない大学に通い、就活の末、5月に田舎で就職が決まった。卒業も決まって卒論も書かなくていいから実家でニート中。
大学受験は、センター全然ダメでなんとなく東京の大学に入った。一人暮らしは楽しかったけど大学生活は真面目系クズ。
高校までと同じく、リア充ともマジメともそれなりに付き合ってたらどっちつかずの立場で友達はできなかった。
よくつるんでくれた友達は2人。非リアの自虐ノリで楽しくやってたけど、ふたりとも彼女ができていたことを後からカミングアウトされた。
そんな俺にも就活は迫ってきた。
ベンチャー企業の革を被った自己啓発セミナーとかもあったけどとりあえずメモを取りまくった。みんながそうしてたから。
手当たり次第に説明会の予約。やりたいことは特にないのでいろんな業界に行った。
情報・通信系に昔から興味があって、情報系大学1回生くらいの知識はあった。
だれでも知ってるような超大手企業の説明会にも行った。自己紹介で学校名を言うのが恥ずかしかった。
学部を言うと「なんで文系低学歴がいるの?」っていう目で見られた(ような気がした)
でも楽しかった。
誰とでもそれなりに話を合わせて仲良くやるのは得意だった(この反動で大学では友達がいなかった)から
いつも人の意見に少し自分の考えを足して生きてきた(大学選びもそう)から司会役は得意だった。
やる気マンマンで立候補した司会者がキャパオーバーするのを見計らって、話をまとめてたらGDは全部通過してた。
集団面接も運良く自分が最初にしゃべることはなかったので、他の人のやつを参考に自分の話を盛って話した。
弱小サークルの無気力幹事だったから「サークルを盛り上げるためにいろんな人に交渉してます」みたいに話したけど、全部成り行きでやってるだけだった。
個人面接が一番つらかった。今まで人の意見に乗っかって生きてきたから。
大手企業内定者のエントリーシート(以下ES)のコピーが載ってる本を読み込んで人格を作った。
なんとなく持っている興味と架空の熱意で自分を騙して熱く語った。
結果、誰に話しても「嘘だろ」と笑われるようなくらいの大手企業の先行も終盤まで行けた。
進めば進むほど周りの学生の意識が高くて、それが羨ましくてそれを真似た。
(意識高い系とかいうけど就活ではそれが評価される場面が多かった。
変にひねくれた学生より、無理してひねり出した虚構だとしてもアツい志望動機があったほうが人事には好かれるし、勢いで楽しく働ける。と思う。)
「俺もこんなふうにかっこ良く都心のビジネス街で働くのかな」とか楽しみになってきて
地元の家族に「○○(だれでも知ってる)が次、最終面接だよ」と話したりした。
両親もじいちゃんばあちゃんも「すごいね」って言ってくれたけど嬉しそうではなかった。
名家とかじゃないのに地元に帰って来いっていう圧力がすごかった。
「俺って無気力だったじゃん?ホントに仕事にするほどその業界が好きなの?」
「家族の期待裏切って、自分勝手に東京で就職できる立場なの?」
気づいたら、地元の銀行に内定をもらって、大手の最終面接はキャンセルしてた。
俺は何のために就活をして、田舎でどうやって生きて死んでいくのかなー
銀行の同期はみんなやる気に満ちてる感じだった。地元に就職したくて第一地銀は落ちたけど、ここで頑張ります!みたいな。
高校の同級生とかは東京で就職する奴も多い。東京での就活で女の子に話しかけたりしたの楽しかった。
大学卒業するまでに童貞を卒業できなかったのに、遊ぶところも飲むところも無い田舎に帰って来ちゃって大丈夫なのかな。
「就職決まったよ!」って報告したら家族は「次は嫁さんだな!」だってさ。
「そこまでやりたい事なんてないから家族か俺にかけたコストを返すために働こう」とか考えてたけど
俺の人生誰のもの?・・・・わかってるけどこうなっちゃったんだよ。
数ヶ月間なにもしないで過ごしてるとこんなことばっかり考えてしまう。
初めて日記書いてつかれた。
クソみたいな人間・文章でごめんなさい。
苦行した方が偉いみたいなのが変っていうのはまあ賛同できるけど、
就職活動で100社ES送って全部から断られて鬱で死にたいですとか自慢するバカがいるのはそのせい。そんなのまったく偉くもなんともない。10社に断られた時点で見切りをつけてオモチャ職人になりました今は食えてますとかの方がよっぽど尊い。
自慢っていうより愚痴じゃないの?ここに「苦行してる奴が俺は偉いアピールしてるように見えてうざいです」とか愚痴こぼしてるのと同じじゃね?
本邦には「苦痛を受けることは真実である」とか「苦痛に耐え忍ぶことは尊い」といった頭の悪い思想があって、この苦行主義が幅をきかせている。
就職活動で100社ES送って全部から断られて鬱で死にたいですとか自慢するバカがいるのはそのせい。そんなのまったく偉くもなんともない。10社に断られた時点で見切りをつけてオモチャ職人になりました今は食えてますとかの方がよっぽど尊い。
これは別段オモチャ職人の方がサラリーマンより偉いという話ではないし、自己責任やら起業を称揚しているわけでもない。そりゃ就職活動でお祈りされたら苦痛だろう。しかしその苦痛自体にはなんの価値もないということを言っているだけだ。苦痛を自慢するな。自分の苦痛をポルノするなと言うだけの話である。
苦痛を受けたのだから対価をよこせというのは当たり屋的で頭のおかしな発想だ。死ぬほど苦痛を受けて逃げませんでしたというのはただのバカであって、誰だって苦痛からは逃げる。自衛するのが当然だ。その能力の欠如がなぜ尊さに繋がるかが判らない。そんなものには微塵も価値がない。
苦痛がもし尊いとすれば苦痛を通じて余人には触れ得ない素晴らしいものを取得できたからこそそのチャレンジが尊いわけで、苦痛そのものは無価値だ。そこを社会的なコンセンサスにしておかないと誤解したバカが、自傷芸でお金を要求する社会になる。
就職後もそうだ。会社にただ長時間いることそのものにはなんの価値もない。残業というのは仕事をしてるから価値があるのであって、ただ席に座って僕は会社に従順なんですよアピールとか、仕事を沢山やってるんですよアピールとか、無能の所行だ。その仕事を昼間終わらせておく方がよほど尊い。そうして仕事を終わらせて定時に帰る人間を叩き、ただ会社で寝泊まりする人間を称揚するような風潮は、叩きつぶしておくべきだ。
早慶で登録しておくと、当たり前のように全部の会社の説明会やセミナーを受けることが出来るが、
それは何故か。
のど飴が有名過ぎるある製菓会社の説明会では、早慶マーチ以外は説明会の予約すら行えないようになっている。
製菓会社ではこの傾向が強すぎるってだけだ。
例えば森永、明治、グリコ、ロッテは特定の大学しか採らない事で有名だ。
ただ何も食品会社に限った事じゃない、ゲーム会社にだって存在する。
大手の任天堂やカプコンのように京大しか採らない会社だって普通にある。
ESは一応全員出せるが通過するにはそこが定める学歴の基準をクリアするのが条件だ。
ただし説明会には一応参加する事が可能なので食品会社ほどに露骨というわけではない。
リクナビ・マイナビでもし予約漏れしてしまっても特定の大学ではスカウトメールから参加する事が可能だが、他大学では到底無理だ。
会社説明会の通知メールが届いた直後から採用ページに予約ボタンが存在しないからだ。
別に三菱の事言ってるわけじゃない。住友だってそうだし、唯一三井位が他大学でも説明会と一次選考の受験が可能という意味では
三井はまだ学歴フィルターに賛同してる訳じゃないと見える。フリに違いないだろうが、事実採用校実績に大東亜帝国以下の学卒は存在していない。
少なからず三井にも学歴フィルターが存在しているのが見て取れる。
ところでリクナビマイナビでは表では「学歴なんて関係ない」というスタンスだが、企業によって明らかにボーダーラインが存在するし
それに対して協力さえしている。
本当に学歴でなく「人」で採用している会社なら、採用実績校に正確に「旧帝早慶マーチ以外の大学名がある」はずだ。
しかし、それがないという事は少なくとも「人」で採用をしていないということだ。
■はじめに
就活だるいよね。俺も超だるかった。でも俺は内定を3つもらった。
数年前、家庭の事情もあって、とにかく内定が必要だった。だからFランでも、とにかく頑張って内定を取らなきゃいけなかったわけだ。
普通にやってりゃ内定とれるでしょ、とか言ってる奴は、俺の頃はいなかった。本当に無い内定が多かった。中堅以上の大学のことはわからんが、俺の周りのFランではいなかった。
そうなると、マニュアルが需要を持ってくる。面接はこうしろ、とか、ESはこう書け!とか。生来捻くれもので、受験勉強もしなかった俺にはこれが全く合わなかった。でも内定が必要だったから、仕方なく色々研究して、俺独自の内定の取り方を編み出した。
というわけで、俺なりの「内定の取り方」を記述する。たぶん、就活本には載ってないというか、載せたら企業がブチ切れるだろうから。
■対象者
ポイントは、「どこでもいいから」ということ。志望してる業界があって、どうしてもそこが良くて……という奴は知らん。そういう奴は、ESだって頑張れば書けるはずだ。だって、そこに至るバックグラウンドがあるわけだから。
「なんとなくマスコミに行きたい」「食べるのが好きだから食品関係がいい」くらいの奴が、眩しく見えるようなダメ人間向けだ。
ちなみに俺は何にもなかったよ。学生時代は遊んでもいないくせに、留年しそうになって、彼女とセックスするかWiiしかやってなかったよ。大学では寝てた。たまに数少ない友達と飲んでた。楽しい学生時代だったとは思うが、人に自慢できるようなことは何も積み上げなかった。就職先もよくわからなかった。どこもつまらなそうなんじゃなくて、どこもまあまあ楽しいんじゃない?って思ってた。どうせキツくてあぶく銭ってのは変わらんだろ、という発想やね。会社に期待も失望もなかったよ。フリーターと何が違うのかな、とか思ってた。
■ES編
前置きが長くなった。まずはES。基本は、とにかく嘘をつけ。
サークルに入ってない?
そうか、じゃあ入ったことにしろ。学祭の実行委員とかにしとけ。役職は、どうせ学祭実行委員のブログとか出てくるからそこで調べて、自分にとって「スゴイ!」って思う人の役職にしとけ。
部長とか副部長でもいいけど、小心者にはオススメしない。どうしても強い役職になりたいなら、架空のサークルつくっとけ。実在しないサークルの部長なら、誰にもバレないから。
学生時代に学んだこと?そんなもんないだろ。遊び方かサボり方か、自分なんて大した人間じゃないって知ったくらいだろ。
ググれ。どんな人間にお前はなりたかった?お前が人事部ならどういう人間を採りたい?テニサー?本当に?俺ならテニサーの日焼けしたハキハキ野郎なんて絶対嫌だけどなあ。その辺は人によるか。とにかく「理想の自分」をつくれ。見た目以外は何でもアリだ。
俺は確か、ジャズ研でピアノを弾いてて経理を担当し、自分が目立つことよりも他人をサポートすることが大切だと学んだ。授業では主に人と人とのコミュニケーションについてや、歴史上の人物の行動理念などについて見識を深めることで、あらゆる立場・あらゆる人の価値を生かす方法についてよく学んだ、それは主に「相手の話に耳を傾け、相手が何をしたいか察すること」だ、御社にてこの傾聴力を生かし、懸命に頑張ることで、自分のみならず多くの人が心地よく働けるクッションのような役割を担いたい、とかそんなことを書いていたよ。全部嘘な。俺、専攻は詩を書くことだったから。サークル入ってないから。
あとはそんな理想の自分の理想の回答を書けばいい。自分にはセールスポイントが無い?そうだろうね。セールスポイントがある人間なんていないよ。でも、書かなきゃいけないから、じゃあつくればいいじゃない?どんどん嘘を吐こう!
そんで、1枚書いたらそれを使いまわすのが基本な。会社に合わせる必要なんかないから。そんなの疲れるだけだよ。どうせパラパラ見るだけさ。だから、「完璧な嘘」を1枚つくればいい。あとはそれをバンバン送れ。週に2社くらい送れ。たぶん最低でも月に2社は面接までいくぞ。
■面接編
変なことをしろ。変なことを言え。正確に言うなら、笑いを取れ。就活の面接で100点を取る必要なんてない。ぎりぎり合格ならいい。ぎりぎり、「うーん、もう1回くらい話聞きたいかな、ここで落とすのはやめとこう」って思わせればいい。それを繰り返して最終面接まで行くんだ。これ、コミュ障じゃなければ、もうES編の内容暗記して、質問の練習して数撃てばたぶんいけるけど、コミュ障だとキツいよね。目、泳ぐし、声はうわずるし、貧乏ゆすりしそうになるし。
だから、とにかく印象に残れ。あだ名がつけば勝ちだ。俺はメンヘラの彼女と付き合ってて家から2カ月出してもらえなかったときに人と人との関わり方に興味を持ったという嘘をついた。もちろん嘘でいいからな。お前が人事だったらどうだ?どういう話が来たら笑う?あだ名から逆算するのもありだ。「カップ麺」ってあだ名をつけてもらうために、カップ麺だけで生活するとどうなるかを実践して入院したとかそういう嘘ついてもいい。
印象に残れ。面接まで行った時点で、60点取れば受かる状況に来てるんだ。落ちても59点だよ。へこむことはないんだ。パーフェクトにこなす必要なんかない、とにかく練り上げた1つのエピソードだけ、家で声出して練習しとけ。鏡を見ながら目をできるだけ泳がせないように頑張れ。お前の持つ最大のパワーでいい、他人から見たらヘタクソでも、そのエピソードだけは語れるようにしとけ。
俺はメンヘラ彼女のエピソード以外はたどたどしかったけど、この戦略が割と有効で、2次への通過率は凄まじかった。そりゃただのコミュ障より、面白いコミュ障のほうがマシだからな。
捨てろ。いや、まじで。
コツは司会者になること、とにかく自分を前に出すことなんだけど、まあムリでしょ?俺もムリだったよ。ボロボロだったわ。
資料を作って持ち込むとか、そういうタイプの奴なら努力のしようがあるけど。
唯一誰でもできるコツは、「ディスカッションの答えを用意しておく」というもの。だいたい会社関係か、くだらないワークショップなんだ。前者なら、「会社とは何か」「働くとは何か」あたりの理想的な答えをググっとけ。あとはそれを1回筋道立てて喋ればオッケーだ。健闘を祈るわ。とにかく、基本はコミュ障に優しくないのがこのグループディスカッションだ。だって、コミュ力見るためにやってるんだもの。俺は10回くらいやって、2回くらいしか通らなかった。ES通過率はトータル8割くらいまで最終的に数字が伸びたから、それ考えると俺はもう最悪にコミュ障だな。通ったときは、事前に資料をつくるタイプのディスカッションだったかな。そういうものは非常にきっちり作り込みました。それは大事かもな。
60点って話をしたけど、普通の奴はこれを加算式で取っていくのね。コミュ力15点、内容20点、見た目20点、学歴10点……みたいな。詳しくはわからんけど、色んな要素を足していく。それでなんとか合格点を目指すわけだ。
でもさ、俺にはそれが厳しかった。厳しい人俺以外にもいると思う。コミュ障だし、顔も悪い。声も汚い。学歴もない。じゃあ大学で何をしたかって、これも特にない。
そこで唯一の「詰み回避」が、嘘をつくというギャンブルなの。だから、どうせなら大胆に、変な嘘ついて欲しい。どこの会社でも60点を取れる嘘じゃないかもしれない、けど、自分だったら100点つけちゃう!みたいな嘘のつき方をしてほしい。そうすれば、数撃てば、どこかにヒットする。どこか1社以外はヒットしないかもしれない。でも、別にいいだろ?「どこでもいいからとにかく内定が欲しい」わけだからな。
■最後に
俺は新卒で入った会社を、半年も経たずにやめた。どこでもいい、なんてのはたぶん嘘だったんだ。会社で働いて、ああ、クソだなと思ったよ。俺も会社もクソだわと。嘘をついて入れる会社なんてそんなもんだ。やりたいことに関わってるわけじゃないから、働くのカケラも楽しくないしな。
でも、ゼニが必要だし、親もいるし、どこでもいいから!本当に!って人はいると思う。俺はたまたま半年で辞められたけど、それまでは働かなきゃいけない事情があった。そういう人は、このように嘘をついて狡くなって、最低限の生きる金を確保してほしい。罪悪感なんて感じるな。そんな人は本当にごくごくごくごく僅かだ。
逆に、そうじゃない奴は、甘ったれんな。自己PR、本当に無いか?本当にやりたいこと、無いか?よく考えてほしい。就職したくなくて、しなきゃいけない事情がないなら、しないって選択もアリだ。就活ごときに鬱になる必要はない。嘘だけ吐いた俺が内定を取れたんだ。人事に嘘なんて分からない。分かる、って言ってる奴はそれこそが嘘だ。騙し合いでしかない。正々堂々勝負するか、嘘を吐くか、就職しない道を探すか。悩んでるなら是非まず、そのスタートから悩んでほしい。悩めるってのは、幸せなことでもあるのだ。
「就活は簡単」と思いこませれば企業へ届くESが減るとは言えないだろ
「貴方たちがそうやって学生を脅かすから、学生は心底震え上がっている。」
これには大きな勘違いがあると思ってる。
もちろん就職難を煽ってるのはリク○ビやマイ○ビを筆頭とする就活ビジネス、そして就職活動を終えた諸先輩方というのは疑う余地がない。
ただ、「就職氷河期」と知っておきながら「内定をたくさんもら」うのもどうなのよ。
席を奪い合ってる以上、望む椅子に座れる人がいる一方でその椅子に座れない人がいる。
全員勝てる試合じゃないんだから、「就活なんて楽勝だ」というメッセージはお門違いだと思うんだ。
個人的には内定コレクターみたいなプレイヤーが一番タチが悪いんじゃないかと。
あなたみたいな存在が「学生を心底震え上が」らせているのも自覚しようよ。
内定辞退も企業にとっては痛いわけでしょう?いまの就活って企業も学生も大変な思いをしてる。
「名は体を表す」ともいうし、実際キレイな字だったら、その字を見た人の印象は決して悪いものではないと思う。
ただ、それだけ―字が綺麗というだけで性格が良いとは必ずしも言えない。
逆に、汚い字であれば、例え高学歴の人であっても印象はあまり良くない。
それは地頭が良く学力があっても本質的な部分が伴っていない、すなわち性格面が捻くれてるという風に見えてしまうから、
やはり字の丁寧さは大事だと思う。その人の印象によるが、少なくともキレイな字を見て悪い印象を持つという事はないと思う。
汚い字はやっぱり親の教育の問題だとか、地の文が出来てないだとか、熱意が伝わって来ない。
多少稚拙であっても、丁寧に書こうとする意志が見られれば、例え汚くても丁寧さが見えてくる。
綺麗さっていうのは、丁寧さも大事だけど、走り書きでない事が望ましい。
一字一句丁寧にというけど、やはり履歴書の場合書き疲れることもしばしばある。
走り書きって特に締切間近等で急いでいるから、そのようになってしまう。
第三者から見て、走り書きっていうのはすぐ分かるし、急いで書いたというのはその人の性格がせっかちだとか、締切ギリギリということで優柔不断だとか
と見られがちだ。それはそうだ。履歴書を書いている人のその時の気持ちと、履歴書を見る審査員(採用担当者)の目や経験や勘では一致しないからだ。
良い印象を持たれるためには、例えば採用される人の決め手というのは、面接等でいうと第一印象が大事だということがとりわけ挙げられるが、
履歴書一つを見ても、やはりそこだけを見て次の選考を考えるわけだから、見た目の第一印象で躓くのは可哀想だ。
履歴書はその為人を知る上で最も大事なパーソナルデータであり、名刺代わりでもある。
それだけに手書き履歴書の綺麗さがその為人を表すというのは正しいと私は思う。
勿論、昨今は応募者の増加によって企業側が効率性を重視してパソコン上からのエントリーシートで応募する事を推奨しているが、
手書き履歴書が駄目って訳ではないし、たまに手書き履歴書で送ってくる人がいると、とりあえず会ってみようかという気持ちになるものだ。
そういう例は極めて稀のケースだけど、逆に審査側の被雇用者の性格を知る術が効率化によって失われたから、手書き履歴書の存在がありがたいと感じる審査員(採用担当者)も少なくない。面接回数が多いというのはイコール会社が効率化を優先するあまり、古き良き手書き履歴書の意義を見失って本当にその人が会社に入りたいのかという部分が見れなくなったためである。つまり、効率化によって手間が増えたということだ。
案外、パソコン等によるESで回す会社は大きい割に小さい性格の会社だと思う。
問題は、採用する側の為人だろう。その意味では、ESを導入している会社は損をしていると思う。
しかし、手抜きによって、手書きの有難味に気付かされるとは何とも皮肉な話ではないか。
手抜きを効率化としている時点で、多くはその皮肉にも気付いていないのだろうが。