はてなキーワード: PDCAとは
死ぬしかないと視野狭窄に陥っていることを認識していながらも、それを回避するすべもわからなくなってしまった
客観的に見れば、ほんのあとしばらく耐えれば変われるんだろうけど、結局自分に絶望しているからその先は何もない
自分が嫌になってしまったけれども、老いた母親のことを考えると迷惑もかけられない
生きなきゃいけないのに、誰にも苦労を吐露できない
心療内科もいのちの電話も、何もかもつながらない。世の中、死にたい人でいっぱいみたいだ
何も楽しくない
つらい
君の名はも、すごく面白く楽しんだはずなのに、まったく物語を追えなかった
40歳になり頭が悪くなってきていることを実感している
PDCAを回してくださいと言われても、工数を考えてくださいと言われても、完成形が全く見えない
頑張って彼女も作ったけど、こんな欠陥人間が彼氏だなんで彼女に失礼だ
会社にも行けない、足が震えて動悸が激しくなっているし、頭も痛い、両手もしびれている
この文章も何度も間違えながら打っている
元配偶者が苦労しているので、少しでも遺産が残せればいいのだろうか
いや既に迷惑だろうから、自分なんかと縁は一切ないほうがいいだろう
もう全く消えてしまいたい
もしくは、ここまでくる間のどこかでもっと早く決断するべきだった
思えば長く行き過ぎた
もう明日になる、
ダメすぎる、もうどうにもならない
最期に思っていることをかけてよかった
死ぬべきだという整理がついた
令和元年6月19日
財政制度等審議会
更にはその成果は使った「量」に見合うものであったのかといった議論に焦点があてられることはほとんどなかった。
しかしながら、本来、「量」は教育政策や科学技術政策の目的を達成するための手段であることから、これでは本質的な議論とはならない。
政策に生かされなかったが正しい文面じゃね?
政策の目的を達成するための手段であることから、これでは本質的な議論とはならない。
とか言うべきだよね。増税する前に。
教育は一人ひとりに対するものであるという観点から、在学者一人当たりで見れば、OECD 諸国と比べて、教育支出は高い水準にあり、公財政支出に限っても遜色ない水準にある。
「教育は一人ひとりに対するものであるという観点」がズレている気がする。
よくわからないけど、塾とかの費用は含んでいるのか?正しいのか?
教職員数については、少子化の進展に伴う自然減や平成 29 年度の法改
正に基づく基礎定数化を勘案した見通しによれば、定数改善を行わなく
とも、児童生徒当たりでは増加することとなる。また、主要先進国と比
べても教員一人当たりの児童生徒数は遜色がない。〔資料Ⅱ-3-4参
照〕
「主要先進国と比べても」あるけど仕事の内容が同一じゃないから比較するのは明らかにおかしい。
あいまいに書くことでなんか言いたいような文章だけど。具体的なデメリットの内容がわからない。よくわからないけど金銭的なデメリットというだけじゃないの。
近所にあるとか。そのようなメリットを無視した文章だと思った。
まず、国立大学への公的支出の総額については、このうち国立大学運
営費交付金だけを取り出して、平成 16 年度の国立大学法人化以降、約
1,400 億円減少したとする指摘がある。しかしながら、この指摘は、教職
員の退職に応じてその都度別枠で補助してきた退職金相当額が退職者の
減により減少したことなど教育研究に直接影響しない減少を含んでしま
っている一方で、教育研究向けの補助金の増額を含んでいない表面的・
これらを勘案した実質的な教育研究向けの公的支出の総額を見れば、
法人化以降、約 600 億円増加している。
競争的資金の割合が増えたせいで安定した運営となる基盤の財源の割合が少なくなっていることとか書かれていない気がした。
昨秋の建議において、こうした現状を温存することなく、社会のニーズに応じた教育水準やグローバルレベルで通用する研究水準を確保するための全学的なマネジメントが行われるよう、
・ 教育・研究にかかる共通・定量的な成果指標による相対評価50に基づく配分を徹底し、
1つ目はいいと思うけど。大学の場合、小中高の共通ないようによるテストはないので手法として難しい気がする。またこの評価実行の金銭、時間コストは政策側が負担すべきものだろう。
2つ目は危ういと思う。新分野の教育について最初の評価は低くなりがちで革新を抑えるため、さらに教育が硬直する危険性がある。
一人ひとりの学生や研究者でみれば教育や研究の成果が現れるには一定の時間がかかるという主張もあるが、全学としてみれば、教育をした卒業生を毎年度送り出し、また、日々グローバルにしのぎを削っている多くの研究者を抱えている。
こうした過去からの努力の積み重ねとして毎年度現れてくる成果を適時適切に評価することなくして、評価やそれに基づく配分といった既得権を長期間固定してしまえば、新陳代謝や切磋琢磨を阻害し、ひいては国際競争の後れにもつながりかねない。
悪意を持って研究の評価と教育の評価と混在させた議論をしているように感じた。
時間スケールの異なることを議論して都合のよい部分だけをつまみ上げた文章である。
日本が主要先進国並みの研究開発の生産性を確保できれば、日本のトップ 10%論文数のシェアは主要先進国を上回ることができる。科学技術関係予算
の「伸び」が課題とされることが多いが、こうしたことを考えると、真の課題は研究開発の「生産性の低さ」であると言える。〔資料Ⅱ-3-31~34 参照〕
大学における研究環境の硬直性・閉鎖性が研究開発の生産性が低い要因であるということは、大学内外から指摘され続けてきた。実際、
・ 分野ごとの論文数のシェアや学部・学科の定員のシェアが長期にわたり硬直的であることや、
・ 日本の研究人材の国際流動性や国際共著論文数が主要先進国の中で劣っていること、
は明らかである。
雑務が多いと言われているので「勤務時間」を分母とした場合では生産性は明らかに低いことは同意する。
「研究にかける時間に対しての評価」に対しての生産性の議論をせず、単に研究の生産性(研究者が悪いと決めつけた議論)へすり替わっているのが気になった。
このため、まず、科学技術分野における戦略やプロジェクトを設定・
実施する際に、
・ 研究予算の多寡などの研究に使う「量」(インプット)を目標とするのではなく、これにより得るべき研究成果を相対的・定量的に評価可能な指標として目標化するとともに、
・ そのうえで、重点化する分野、いわゆる「ハリ」の分野のみを提示するのではなく、過去に総合科学技術会議が科学技術予算についてSABC の4段階評価55を行っていたように、温存しない分野、いわゆる「メリ」の分野も提示し、厳しい優先順位付けを明確にするべきである。
2つ目は悪名高い「選択と集中」。しかも、ここで評価をしたからといって全体の予算が増えるかどうかとの関係性は述べられていない。
全体の予算が増えない状況でこのようなこと時間をかけて行うモチベーションが湧くのか?非現実的な方法と思った。
加えて、官民の適切な役割分担・連携も重要である。日本の企業部門の研究開発投資は主要先進国の中でトップクラスの水準にあり、また企業部門の流動資産も過去最高水準にある。
[要出典]
親友だと思っていた人物から絶縁宣言を突き付けられたのが19歳。
私の何処が悪かったのかコメントを取ろうとしたが、あり過ぎて指摘出来ないし幾つか変わった所で気持ちは変わらないと言われ困惑した。
そんなにも広範囲にダメな人間なのかと落ち込んだ。自分的には平和主義で人の悪口を言わず誠意を持って人に接していたつもりだったので。離婚を突然言い渡された中年男性の気分ってこんな感じだろう。
その後も
人との間に壁を作ってると言われたりとか、ランチ仲間から除名されたりとか、
色々やらかしながら何とか生きてきた。
人を不快にさせる事が人生の主目的でもないので、都度ふりかえり改善などしてきたつもりだったが、どうやらハッキリとした出来事ではなく、自分が普通にしている細々した些細と言えるかもしれない事で、徐々にマイナス点を積み上げていき、最終的に分水嶺を越えて、物理的にも精神的にも排除されていたということが理解出来るようにはなった。
なるほど、改善したつもりだったがそんな容易に認識できる事象だけの問題ではなかったのだ。
私は最新の情報が最重要のタグをつけて上がってきてしまう脳の構造をしており、人と会話していると脳裏に浮かんだ話題を衝動的にアウトプットせずにいられなくなる。これがまた最悪らしい。
人の話、特に愚痴などを傾聴することは自己開示できる友人という名のポイントコインがザクザクたまるビッグチャンスだ。
なのに私のポンコツ脳はキーワードを拾って他の話題を始める事に囚われてしまう。結果、相手は自分の愚痴に興味が無い=価値がない、と私が認識していると受け取り、侮られたと憤る。(愚痴に改善を提示するのは最悪手だ。余程慎重にしないと愚痴を言って下がった相手ポジションに向かって、更に上からウンコを投げつける事になる。よくやらかした。)
持ち前の衝動性から一つ所に居られず環境が変わる度、PDCAを廻し慎重に言葉を選び会話スキルを上げてきたつもりだったが、50目前になった今、疲労を感じている。
ふと、油断した隙に、相手は私に見切りをつけてしまうという恐怖と一緒に生きるのは、つらい。
自分から与えココロをオープンにし求めよ、さすれば与えられん式の自己啓発書と会話術の本をブックオフに売り払い、最近はおひとりさま行軍をするようになった。
楽。すっごく楽。ADHDの特性のひとつでリラックスしていても言葉が頭の中に渦巻いているので特に寂しくもない。何か喋りたくなったら、文章にするとまた楽しい。たまに壁打ちがわりにインターネットに向かってこうして吐き出したりしてみるのも気分転換になる。
ひとりはいい。自由だ。過去の私は孤独になる事を恐れていたんじゃなかった。人に拒絶される事を恐れていたんだ。
ひとりなら、受け入れられるでもなく拒絶されるでもない、ニュートラルな立場に居られる。
稀に群れの外にいるというだけの理由で攻撃してくる個体がいて困るというか、困惑するけど。精神的ひきこもりが誰にも迷惑かけずに平和に暮らしているのだから、ほっといて欲しいと切に願っている。あとの人生の課題はどうやって綺麗に孤独死するかだな。
リクシルの瀬戸社長の退陣騒動や、けものフレンズのたつき解任騒動。ひょっとしたらランドロイドもこのシナリオを考えてるのではないかと危惧したりするが、、、、。
この裏に見えるのは、「なんかすごい成果を立てたし、伸びそうだけど、導入期の中心となった人間を追い出してもうまくいくのではないか?」という考え。
日本のサラリーマンの仕事は上から割り振られる。かつ、属人性をなくして、だれでもできるようにしていく。それがゆえにルールで大量に縛るという形になる。
ただし、新しいものを作るのには向かない。新しいものというのは大量の試行錯誤の積み重ね。
まあ、言ってみればPDCAなんだが、Pが重すぎて書類量産のPDCAじゃなくて、各々の頭の中で小さなフィードバックを大量にしていくもの。内心PDCAと呼ぼう。
表に出ないし出さないから、実際やってるかやってないかは他人からはわかりづらい。ただ、成果が出れば成果が出るだけ。
内心PDCAをやってるのは、自分に裁量があり、多少のミス程度では飛ばされない環境があって、当人が行動した後冷静にフィードバックできる人間特性を身に着けた人間。冷静にならんとチェック、アクトはできないからな。
一方、サラリーマン社会でも大企業であればそれなりに優秀だと思える。あるいは創業者社長の子供のボンボンでも優秀だと思える。
サラリーマン社会は組織で動く。ゆえに、ルールと汎用化されたマニュアルで統率する。でも現状維持で成果は出せる。ミスをしないでもうまくいくからミスする覚悟ができていない。よって何かあってもフィードバックができない。
導入期、成長期、成熟期、衰退期とあって、ルールと汎用化マニュアルでうまくいくのはある程度商品が成熟期になってから。その前はやってと修正が必要。
ただし、成長期を担当した人間が成果を出した人間だといわれるから、成果を誇りたいという人間は成長期を担当したがる。
導入期が終わってさあ成長期だ。というところで、導入期を担当していた人間を追い出す。成長期もまだ色々変える必要があるから内心PDCAをやらんとならん。だけど、行動もフィードバックもできず、導入期のノウハウもないサラリーマンがやる。
調子が良くなってきたから行動すればいいだけと考えるが、そこには導入期でやってきた人間のノウハウはない。
で、成長期は途中で崩壊する。
うまくいきそうだからここからの手柄は俺がもらうとやってもさ、うまくいかんよ。
まあ、導入期をガリガリやるやつなんて、周りへの忖度ほぼなしで商品にガンガン挑んで、自分の立場も脆弱な「弱い奴」だから、忖度で組織基盤を持ってる自分なら簡単に奪えて成果を出せると考えてるのだろうがな。
ここ数ヶ月で感じた採用したい人とそうでない人、採用確率を上げるための取り組みなんかを書こうと思う。
ここでの求人対象はwebエンジニア、デザイナー、営業、カスタマーサクセスだ。
おっと、あくまでこれは自分及び自分の会社を通じての所感なので、あまり期待をブチ上げないでくれよな!
というかスタートアップなんていう、候補者を金でぶん殴れない会社はビジョンやパションを訴求していかに魅力を感じてもらうかが勝負。
とにもかくにも候補者と話をさせてもらって、社員なり社長なりがどれだけの夢を感じさせるかでしか採用なんてできない。
そういう訴求がほぼ唯一できるのがWantedly。いろいろ問題はあったけど、媒体自体は良いものだよ!
サービスのUIはファックだけど、利用してる候補者は優秀なケースが多い。
webエンジニアが最も多く、デザイナー、CS、その他ポジションの印象。
関東だとGreen経由での採用は90万近くのフィーが発生するが、まぁこれは仕方ない。
■Paiza(採用実績:0人)
用意されたプログラムの演習を解いてスキルチェックをし、それをベースに転職活動ができる(普通の求人もある)。
うちでは少しの間しか使っていなかったが、悪くないサービスだった。
だが、Paizaに罪はないがエンジニアだったら多少稚拙でも自分で作ったツールなりサービスをポートフォリオにしたほうが良い。
そっちのほうが、その人が伸ばしたい技術的な方向性が会社と逸れてないかとか、人となりがわかりやすいんだよね。
単純にコミュニケーションを掘り下げやすい、面談の場でも話してて楽しいんだよね、自分で作ったものを喋ってくれたほうが。
女性向けという以外は一般的なツールだった。いい人も採用できた。
というわけで検討はしたことはあるんだけど使ったことはないよ、ごめんね。
これ、webエンジニアが自分の市場価値を確かめるツールな印象があるんですけど、活用してる企業の声聞きたいです。
リファラル採用>>>>>ダイレクトスカウト>>>募集記事>コーポレートサイト
結論から云うとリファラル採用、つまり人づての紹介が最強だ!!
引く手あまたの候補者なんてそもそも転職活動ツールなんか使わずとも転職できるからな!!
なので、特にwebエンジニアやデザイナーなんていう母数が圧倒的に足りてないポジションの人間は、イベントでもなんでも早めにつばつけておけよな!
(イベントで初対面のスカウトは絶対やめろよ!!自分の会社へ悪いイメージを持たれるだけだ!!)
リファラル採用に期待できる企業は少ないだろう。となれば次に頼りたいのは、気になる人へのスカウト採用だ。
ダイレクトスカウトの手段としては、WantedlyやGreen、(スカウトとは少し違うけど)転職ドラフトなど多くの媒体でできる機能だな。
スカウトはとにかく「返信が来ること」が最重要と考えていい。つまりメッセージ本文が勝負どころなんだが、気をつけるべきことはたった一つだ。
これだ!!!
相手の名前すらも記入せずmessengerやメールで無差別にコピペスカウト送るそこのお前!!お前お前!!
ハッキリ言うけど、コピペでスカウト送ってるやつは自分の会社に泥を塗ってると思えよ!!!!人事辞めろ!!!!
相手のことを何も掘り下げず適当に送りやがって!!!そんなことしたら、その候補者は二度とお前の会社に振り返らんからな!!!!
スカウト送るときは、必ず相手のパブリックな情報について少しでも触れるんだ。
職務履歴に触れたりTwitterやFacebook、webエンジニアやデザイナーならgithubやポートフォリオをみて、良いところを褒めまくれ。
人間はなー、自分のことに聞かれた相手に対しては興味を持っちゃうんだよ。5分位でいいから相手がどういうことをしてきたのかを調べて褒めてやれ。
それをやるだけでグンと返信率は上がり、お茶くらいはできるはずだ。
なにも一人ひとり全文を変えるんじゃない。自社のことはコピペでいいから、相手について3〜5行程度は触れるんだ。
お前が相手に興味を持たないでどうする。
これ採用活動としては当たり前にやることではあるが、スタートアップだと非常に難しいんだよな。
・自社が目指していること
・どういう人がほしいか
・どういうことを任せたいか
このあたりをある程度丁寧に書けば、そこそこ応募は来るはず。
あとはもう、募集のタイトルとカバー画像の印象次第なのでそこはPDCA回してください。
正直なところ、転職してる人って会社の知名度か、そこで働いてる人、職場環境(補助や制度)、金をメインに見てる節が強い。
なので、いい意味で相手を騙すしかない。面接担当の力量が求められる。
ただ、さっきも言ったがスタートアップって金で殴れないので、そこをどう折り合いつけるかは会社の方針による。
ストックオプションなりなんなりで釣るのがベターだけど、特にwebエンジニアやデザイナーなんて3年や5年で転職が珍しくないので、魅力に感じてる人減ってるんじゃね?
フルタイム勤務ではなく外注として開発やデザイン請け負って、契約料なりストックオプションか株配当の契約結ぶ人も少なくないと思う。自分の観測範囲だけど。
わざわざコーポレートサイトから応募してくる人は熱量高いケースが多い。
自社の沿革やプレス、ビジョンや代表に魅力感じて応募ってパターンが考えられるからね。
採用率なんてどんなに頑張っても10〜30%程度での推移なので、手離れしてしまう人のほうが多い。
なので、こっちがコントロールできないこと(採用タイミング、希望年収etc)以外で候補者に断られることのないように努める。
今回はだめでも、会社が成長したときに改めて相手から応募が来たり、こっちから声をかけることもあるだろう。
そのときに両者が気持ちよく顔合わせの場を設けられることがベスト。
月1回プレス打つ、みたいなことをKPIにしてる会社もあるようだけど、無理に情報発信しろって話じゃなくて適切に会社の動きを外に出そう。
社長や取締役がせっかく会社のためにあくせく苦労してるのに、それを会社として公に伝えないとなんの意味もない。
株主に向けて〜とか、大人の事情的なのはもちろんあるんだが、3ヶ月くらい全く動きのない会社って、魅力度下がるんだよね。
これは採用者目線で、以下のことをやってくれている人は大体2回以上の面談やオファーまで進んだよっていうケースです。
それと逆にこれはやめろってことを書きます。
■全般
いや別にいいんだけど、Wantedlyで応募きたのにアイコンが引くやつだとそれだけでウッってなるのでやめろ。アイコンに「鼻血ブー」って書いてあったらどう思う。
世の殆どの採用担当者はお前のTwitterを見つけてるぞ。世の不条理を嘆くなとは言わんが、差別的な発言やセンシティブなことつぶやくんだったら鍵垢にするか個人を特定できないアカウントにしろ。どんなに優れた人間でも、チームや会社にネガティブな影響を与えそうなやつは候補から外す。
・見ているのはスキルだけではない
エンジニアとデザイナーに特に言えるんだけど、人柄てきにどうかとか、うちのチームに合うかな、会社の風土に合うかな、ってのも重要視してます。
マナーや常識的な側面で引っかかりどころはあってほしくないかな。論理的に話を組み立てられる人は好印象な事が多い。
あと、結論から話せる人。面談ってお互い30分〜1時間しか取れないので、ストーリーで語ってほしくないんですよね。
エンジニアの人は特に俺の目を見てくれ...鼻でも良いが...。
■エンジニアへ
簡単なものでもいいので自分でツール・サービス作ろう。githubは無理に草生やさなくていいです(弊社エンジニア談)
既存サービスコピーでも良いんですよ。っていうか、経験年数によるけど自分でニコニコ(っぽい)サービスをそれとなく立ち上げるだけで、多分オファー来ますよ。
職域以外のもの(つまり趣味で作ったもの)でもいいよ。ウチじゃないけど、インフラエンジニアがUnityでグリグリ動く簡易なアプリ作ったの見せたらデカイ会社で採用通ったケースとかある。
■デザイナーへ
ポートフォリオ作ろう。webとかじゃなくても良いんだけど、何作ってますとか、何に関わりましたとか。インスタにまとめるとかでもOK。
とにかく君の作ったものが見たい。話はそれからなんだ。自信がなくったって良い。
最近感動したのは、よくあるUIトレースなんだけどそれをAdobe XDで動く形にしてパブリックにしてた若い子がいた。そういうのでいいんだよ。
■営業へ
難しい問題ではあるんだけど、何がしたいか、何ができるかを棚卸しして欲しい。
「モノを売る」ってすごい特別なスキルなんだよね。時には相手を、時には自分を騙す商売でもある。
過去の実績はもちろん大事だけど、少なくとも自分たちは「正直な話を聞きたい」、って感じかな。
たまにだけど、営業トークが面談の場で炸裂してる人いるんだけど、あれあんま良くないと思う。
一緒のチームになるであろう人なので、まずは俺たちに心開いてほしいんだよね。
君たちは偉い!!!!
特別視するわけではないが、CS業はあらゆることの受け皿になりがちでとても大変だと思う。
十分な努力をしているあなた達がもし転職活動を行っているならば、業務フローに口を出せる人間であると感じさせてほしいかな。
CS=オペレーティングってイメージが強いけど、一番顧客のことを知っているのは営業とCSなんだよね。
ってことは、顧客の意見を汲み取って業務フローの改善を形にできる存在に一番近いんだわ。
君たちの言葉ひとつで会社のイメージはもちろん、商品の売り方が変わるかもしれないので、自信を持って業務の改善点に意見を言ってほしい。
それができる人だな〜って感じたCSは得てして優秀な人だった。(まぁ安月給な職場だと、そんなことしたいと思いたくはないだろうけど...)
ワシントンは「木を切るのに8時間を与えられたら、私はそのうち6時間を使って斧を研ぐ」と語ったという。
ではそれを一般的なIT業界の現場に当てはめるとどうなるかが表題である。
最初にはっきり言うが、ワシントンの語った言葉は強者の理屈である。
研げば木に十二分な傷をつけられるような斧を最初から持っている前提を余りにも当然のものとしている。
木を切るにはどうも斧やチェーンソーを使うと良いらしいと知る所から全ては始まる。
同時に、自分たちがそれらを手に入れるのに十分な資産がないことに気づく所にたどり着いてようやく旅の筋道が立つ。
斧を作ろうにも金属を掘っているような時間はないことや、そんな事をするぐらいなら買ったほうが安いのにその金すらそもそもないという馬鹿馬鹿しさとの戦いにまず生き残る必要がある。
ようやく見つけた道は、石斧で妥協するか、木に背を向けるか、素手で木に挑むかの三択であり、その中では石斧づくりが一番マシだと結論をだすのにこれまた時間を取られる。
拾った石をオチてた棒にロープでグルグルと巻いただけの原始人にも笑われるような粗末な武器を木に叩きつけてはこれでは無理だと作り直し、作り直し、少しずつマシなものが出来上がりだして、とっくの昔に時間切れだったことにふと気づく。
はじめから無理だったと気づいた後に残るのは、PDCAを回して少しだけマシになった粗末な斧と、あと10時間もこれをふるい続ければ仕事が終わるかも知れないという甘い目算。
そして、最後の旅が始まる。
元々ソシャゲに抵抗の強かった古いオタクの俺も、時流に抵抗し続けることを虚しく感じてソーシャルゲームを十個くらいやった。
やってみれば、シナリオはおおむね面白いものが多く、基本的なバトルシステムも数か月は楽しくできるくらいに仕上がっていたりして、イメージは以前より良くなった。
まあ課金中毒を生み出しやすいシステムや空気は本当に危険で、ほぼプレイヤーの自律に任せている現状ではソシャゲに対する反感がゼロになることはないが、とりあえずそれは置いといて、ゲーム面での不満を書く。
ゲームの楽しさは色々あるが、クリアできそうでできない目標に向かってあれこれ試行錯誤するってのは大きな楽しみの一つだと思う。
ACTでボスに有効な武器をあれこれ試したり、行動パターンを観察したり、ちょっとずつうまくなったり。
RPGで、装備の耐性パズルを組み替えたり、PTを入れ替えたり、戦法を変えたり。
色々な工夫と微調整と運否天賦のPDCAをする楽しさはゲーマーの多くは知っているだろう。
でも大体のソシャゲはそれがめちゃめちゃ楽しみづらいというのが非常に大きな不満だ。
何がいけないって、トライ&エラーのエラーのたびに、貴重なリソースが減ることだ。
たとえばスタミナを消費してクエストを回してイベントアイテムを集め、集めたイベントアイテムを消費して任意の難易度のボスに挑み報酬を獲得する、なんていうよくあるイベントなんかがその典型だ。
ちょっと背伸びしたボスに挑んで負けてしまったら、消費したイベントアイテムは無に帰す。つまり消費したスタミナが無に帰す。スタミナは時間回復なわけだが、イベントは期間が定まっている。
要するにソシャゲのイベントはボスと戦える回数が限られているようなものなので、それを負けて消費しちゃったら、報酬がリカバリ不可能に目減りするわけだ。
バトルゲーとしてはギリギリ勝てるかどうかのボスと戦うのが楽しいのに、できるだけ多く報酬を獲得する育てゲーとしては確実に倒せるボスをひたすら回ることが最適になってしまう。
これなんとかなりませんかね。
とりわけもどかしいのが、多くのソシャゲのバトルシステムは、基本は単純だけど組み合わせる要素が多くて、試行錯誤自体はやりやすいようにできているってことである。
沢山いるキャラの中からPTメンバーを組み合わせる、装備を調整する、スキルの発動タイミングを工夫する、その効果をチェックする、だいたいどれもいい感じにやりやすくなっている。
だからちょっと難しいボス相手にそれを楽しみたいのに、楽しんでるとリソースがガンガン減って報酬が減る!
各難易度のボスの初回クリアまではリソース消費しないゲームもあってそれは嬉しいんだけど、でもそういうゲームも一度倒した後、勝てるかどうかギリギリなボスと楽しく再戦をして負けたら報酬が減る。
ソシャゲでギリギリのバトルを求めるなとか、バトルを楽しむか育成を楽しむか自分で決めろって言われるかもしれんけど、なんかゲーム的にいい感じの解決策が欲しいんだよ。
かつて俺も全く同じだった。とりあえず今言えることは1秒でも早く行動してほしい。
イケメンじゃなくても童貞は卒業できる。受験と同じで足切りされないところまで自分を持っていくんだ。100点を目指すな。
安いのでいいからドラックストアかAmazonで男性用洗顔料と化粧水、乳液を買い、朝晩毎日洗顔して、最低週3でいいから筋トレしろ。
これを半年続けて体脂肪率を10%前半にして肌が人並みになったら、ユニクロでシンプルで着回しが利く服を買え。
その後、美容院で眉毛カットまでやってくれるヘアサロンをネット予約しろ。最短で行ける繁華街にあるところでいい。
4000円ぐらいでやってくれるはずだ。どんな髪にしたいかわからなければ、面接があるとか適当なことを言って卒なく切ってもらえ。
ここまでやったら、マッチングアプリを使え。残念だが田舎の職場に出会いはない。でも、同じように出会いがないと嘆いている奴らは外にいる。
まず女性で登録して競合となる男がどんなプロフィールをしているか調べろ、そしてお前が思うイケてる男のプロフィールを参考にして適当にプロフィールを作れ。
写真はタイムチケットというサイトを使うと数千円でプロっぽく撮ってくれるやつがたくさんいるから、そいつらに頼め。
間違っても雑に自撮りするな。
ここまで来たら有料課金してどんどんアプローチしろ。いいか、性欲丸出しにしたり会いたいを連呼すると引かれるからな。
がっつかず安心感を与えることを念頭に置きながら、実際に会えるよう距離を詰めろ。しょうもない駄話ばかりするなよ、飽きられるから。
シミュレーションゲームをやるつもりで、何をやったら相手が反応するか、逆に反応がなくなるか、細かくPDCAを回しながら
出会いを楽しめるようになれ。ナンパ師にならなくていい。いい女と出会ったらアプリはやめて、これまでの時間を取り戻せ。
ここまで読んで面倒臭いなと思っただろうけど、俺はこれを30過ぎから愚直にやって1年で童貞を卒業できた。がんばれ
id:nemuneta なぜそんなにしてまでがっつくのか。本当に理解できない
このまま誰にも自分を受け入れてくれず、死ぬしかないのかと夜中に絶望したり、気がつけば何もないまま徐々に体が衰えていっていることに気づいて叫びたくなったことが無いんだろう、お前には。
ネトゲやっていた時間なにもすることがなくて本当はあるけど、退屈をネトゲの替わりにネットや動画で埋め、ただただ虚しい。
本来やりたいネトゲをやれず「ああネトゲやりたいなあ」って思い続けてる。
最近は、ネトゲが面白いわけじゃない。ネトゲやってる時が自分の時間になってる。
一日の業務やっと終わった!自分だけの時間。息抜きのネトゲ。ごほうびのネトゲ。
これが無くなる。
PDCAもネトゲなら回せる。何がいけなかった?どうすればいい?
勉強して効果が出たことを確認できる。昨日より成長した。明日への自信につながる。
こう思える。現実に戻っていける。
今は折れた気持ちでいつ終わるかわからない現実と消耗戦していくしかない。
暴飲暴食くらいだが、食うと太る、飲むと内臓に響くので飲めない。
あいた時間にネトゲしてストレス解消できるのが一番充実していると思う。