よく氷河期世代の不遇が世間の話題に上がるので、生き残れた氷河期である俺と会社の同期について語る。
俺が今のポジションに納まったのは、まず運が良かった。人生は運で決まる。
あとは図太かった。どんなに優秀でも、最初の数年で労働量やパワハラに潰される。
幸運にも結婚して子供も生まれた。狭いがマンションも買えた。
子供が成人する頃はもう少しマシな世の中になってることを祈る。
あと十数年で還暦か。このまま惰性で社畜人生を送って、だらだらと暮らしていく。
就職できなかった同級生、ブラック労働で壊された同級生や同期が今どうなったか、考えない方が良いんだろう。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:01
ツイートシェア