はてなキーワード: 永住権とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/itsoku/archives/53431325.html
当時、うちは外国人3人、俺1人で細々とやっていた。
田舎でその構成は物珍しいらしく、外国人が働いているってことで知られていたと思う。
そもそも実習生じゃないし、永住権も持ってるから想像している実態と全然違うと伝えた。
それでも食い下がらず、話の流れで彼らの給与を大まかに伝えることになった。(これが大失敗だった)
田舎の平均よりも倍程度あるのだが、どうもそれが気に食わなかったらしい。
その日はなんとか穏便に終わったのだが、ある日、従業員の1人が権利団体の男とスーパーで鉢合わせした時、
「日本を食い物にするんじゃな」とか「日本を出て行け」というようなことを面と向かって言われたという。
次第にないことないことが噂され、居づらくなったから移転した。
彼らは何がしたかったのだろうか。
日本人は無意識に、特にアジア系の外国人に対しては、自分より下の存在であることを求めているように思える。
彼らを庇護することで自己肯定感も高まるから行動するけど、かわいそうな存在ではない・自分より対等以上となると嫌悪感を示す人の多さったらない。
これは自分の個人的な意見なんだけど、なんかそういう気持ちにはならないんだよね
その国に永住権移したら別かもしれないけど
てかもっと言えばモザイク規制も、あと例えば秋葉原での規制とかにも興味ないんだよ
だから海外でどんなにドエロい無修正表紙がそこらじゅうに散らばってても(あ〜この国の人はこれでオッケーなんだ)ってなるだけなんだよな
まあそりゃ自分はそういう文化は好きじゃないからその国に住むことはないだろうけど
だから今回コンビニが燃えてるのは、日本っていう自分が産まれた国の話で、そして自分の地域にある店の話だからだと思うんだよ
もし産まれた瞬間に「エロ本があるコンビニが有る町」と「エロ本が無いコンビニが有る町」のどちらかを選ぶ権利を与えられたんだとしたら、自分も消極的自主規制賛成派にはなってなかったと思う
衆院選も終わったあとにアレですけど、私の思うところを書くので、どなたか私の思想に近い政党を教えていただけないでしょうか?
消極的賛成。
そりゃ嫌だけど、後々のことを考えるとだね……
【憲法改正】
【男女別姓】
両手を挙げて賛成。
【外国人参政権】
【(追記)移民問題】
よって、成績優秀者に限り、返却の必要がない奨学金を増やすべきだと思う。
上記に関連し、Fランとかは潰して、上位の大学には助成金増やしてあげて。
どちらかといえば、大きな政府派。
だって、保育園増やしたり、保育士の給料上げたり、でもなるべく保育料を抑えようとかしたら、しゃーない支出ってあるやん?
それよりは、とにかく人口増やしたほうがいいと思う。
【ここまで触れてきませんでしたが、アベノミクスをどう思ってるか】
株やってるんで儲からせて頂いてますけど、どちらかというと、それはアメリカの株高のお陰じゃね?
あと、株価については、年金問題もからむわけだが、日経平均上げるだけじゃなくて、小粒の優良企業の株も積極的に買ってあげて。
あと、企業の内部留保を研究開発や品質向上に回させるような税制とか、なんかできることないのかね。
神社仏閣は割と好き。神道のテキトーさが好き。日蓮宗系はどちらかというと嫌い。おまじない真言宗バンザイ。曹洞宗もなんかいいな。
こんな感じ。
判定お願いします!
嫌いな理由はいくつもあるが、その大きな理由の一つが日本人の島国根性だ。
彼らを包摂するのは実は難しいことじゃない。
特別永住権を持つ人たちに無条件、あるいは非常に簡単でコストのかからない方法で日本国籍を付与してしまえばいいのだ。
そしてこれから日本で生まれる外国人の子どもたちには出生地主義を適用して無条件で日本国籍を付与するのだ。
彼らの多くは完全に日本文化の影響下にあり日本語以外の言語をうまく操ることもできないのに。
彼らは確かに明治以前から日本に住んでいた人たちの子孫(私たちが普通「日本人」と素朴に呼ぶ人たち)とは異なるルーツを持つのは確かだ。
だから、彼らには朝鮮半島系日本人として、自分たちのルーツに誇りを持ちつつ、だが同時に日本人として生きてもらえばいい。
要するに私たちは「日本人」の定義を拡大する時期に来ているのだ。
グローバル化の進む今日、どの国も例外なく「移民国家化」する運命にある。
日本人とは、「日本文化に愛着を持ちつつ、日本列島に一定期間以上安定して住むすべての人たち」と再定義すべきなのだ。
そして、彼らの出身国や母語や人種や民族に関係なく、一定の条件を満たす人たちには、日本の永住権および市民権(日本国籍)を与えればいい。
実際には、永住権や市民権の議論以前に、ほんのわずかの定住外国人が増えるだけで、ヒステリックに「移民反対」と叫ぶ人たちが多い。
全くのところ、日本は滑稽である。人口が減りつつあるのに、わざわざ日本に来てくれようとする人たちに門戸を閉ざしている。
そんなに明治以前からこの国に住んでいる子孫であることが偉いのか。
いまの日本の姿はよそ者を受け入れられず衰退する田舎者の姿そのものだ。
いいだろう。そうやって好きなだけ排他主義を貫けばいい。
そうやって衰退し、やがてこの世から「日本人」が一人残らず絶滅したとしてもその運命を受け入れる準備ができているのだろう。
具体的な準備も進めている。
日本はきっと日本なりに問題に対する解決策を模索するのだろう。
好きにすればいい。
私は私の信念に基づいて動く。
一連の「海外移住のメリット・デメリット」の議論が盛り上がっているので、海外移住を考えている人に少しでも参考になればと思い、「私から見たシリコンバレー」をまとめてみた。
なるべく客観的な事実のみ書くことに努めたが、これがシリコンバレーのすべてだというつもりは毛頭ない(もちろんアメリカのすべてでもない)。「そういう体験をしている人もいる」程度に思ってほしい。
先に言っておくと、私は日本人の海外移住に肯定も否定もしない。シリコンバレーに来たい人は来ればいいし、人それぞれじゃね?と思っている。
日本の大学を卒業後、東京にある外資系ソフトウェア会社で日本向けのテクニカルサポートを担当。その後その会社のシリコンバレー本社に異動願いを出した。シリコンバレー在住5年。現在はアメリカ国内向けのテクニカルサポートでエスカレーションエンジニアをしている(ので、いわゆる「ソフトウェアエンジニア」ではないし駐在でもない)。
妻と1歳になる子供が一人いる。
http://anond.hatelabo.jp/20161223173329
この増田とほぼ同じ(1ドル=118円換算で月170万円くらい、以下すべて118円換算)。ボーナスとストックオプションがあるのも同じ。税額も大体同じだから、増田の数字は信憑性があると思っていい。ちなみに給料は月2回(15日と月末)振り込まれるので、1回の振込は一月あたりの半分の金額になる。
会社は四半期決算なので、ボーナスは年4回ある。四半期ごとに数値で目標を管理(私の場合は問い合わせのクローズ件数など)し、その達成度でボーナス額が決まる。といっても営業ではないので、上司・従業員双方納得できうる達成可能な数値を設定している。言い換えれば、ボーナスはほぼいつも設定額の100%もらっている。
月収税込み90万円弱ぐらい。本社に異動したときに物価を考慮した給料調整があって、異動後は1.5倍くらいになった。海外移住を考えるときに、日本の給料がそのまま移住後の給料になることを前提にしている人が多いが、それぞれの土地で相場というものがあるので、給料は増減するものと考えたほうがいい(まあ、シリコンバレーに移住するなら増えるケースの方が多いのかもしれないが)。
結論から言えば、日本でのエンジニアの労働環境に耐えられるのなら、シリコンバレーでもやっていける。というか標準的な日本人エンジニアなら「同僚よりも働き者」の評価をもらえる(それだけ日本のエンジニアは働きすぎなのだ)。期待されている仕事さえこなしていれば、何時に出社して何時に帰ろうが誰も文句を言わない(同僚に毎日3時に帰る人がいる)。「今日は子供の世話をする必要があるので自宅で仕事します」と何度連絡したことか。その代わり結果が出なければ、まれに夜中まで仕事することもある(が残業代はもちろん出ない)。
最近のIT系企業では「有給休暇なし」制度が流行っている(うちの会社もそうだ)。これは有休が取れないのではなく、仕事に支障がない限り、いつどれだけ有休をとってもいい制度だ。会社にとっても有休の買い取りをしなくていいという財務的なメリットがあるらしい。私も2ヶ月に1回くらいの頻度で金曜に有休を取り、3連休にしている。
うちの会社ではエンジニアがレイオフされた例はない。レイオフの心配をしていないと言えばウソになるが、上述の通り、標準的な日本人エンジニアなら業務成績が理由でレイオフの対象になることはないだろう。ただし、部署全体がレイオフの対象になる可能性はもちろんゼロではない。
外食が高いのは本当。先日行ってきたサンノゼのGo Fish(https://squareup.com/store/ordergofishSJ)の例を出すとポキ丼(日本で言う海鮮丼みたいなもの)が1357円、大盛りなら1711円(それぞれ税抜き。サンノゼではこれに9%の消費税がかかる)。ウェイターがいるようなレストランでは18%前後のチップも必要になる。
ただ、大抵の外食メニューは普通盛りでも量が多いので、標準的な日本人の2食分くらいある。私は外食した場合は半分だけ食べて、次の食事に残り半分食べる(もしくは妻と1食分をシェアする)。
オフィスでの昼食は上述のポキ丼くらいの値段がかかる(目安として1000-1500円くらい)。In-N-Out Burger(チーズバーガー、ポテトとドリンクで708円)やスーパーの惣菜なんかもあるので、安く上げようと思えばやれないこともない。同僚には弁当持参の人も少なくない。
食費や日用品の物価を乱暴に総合すれば、多分日本の1.2-1.5倍くらいになると思う。品物の質はピンからキリまであるので、人によって感じ方が違うのはもちろん否定しない。
参考になるかわからないが、シリコンバレーにはダイソーがあって、全品177円(税抜き)。
住宅費は非常に高い。今住んでるのが2LDKで35万円。これでもシリコンバレーの比較的安い地域の家賃だ。家を購入しようと思うと、最低でも1億円はかかる。これより低い金額の物件は物件そのものが怪しい(築年数が古すぎるなど)か、治安が悪い地域のものがほとんど。で、住宅ローンを借りようとすると利率は3-4%くらいになる。
はじめに断っておくと、アメリカの医療保険は会社と会社が提供しているプランによって千差万別だ。ブコメや増田で人によって言うことが違うのもそれが原因だ。以下も私の個人的な例なので、アメリカ全体に一般化できないことは注意してほしい。
医療保険には大きく分けてHDHP、HMO、PPOの3種類ありこの順に保険料が高くなる。それぞれの特色は
私は家族に持病があることもあり、PPOに加入している。毎月の保険料は73000円。
実際の医療費はというと、たとえば先日妻が乳がん検診を受けたのだが、最初の検診は予防検診とみなされ、100%保険扱いとなり、自己負担ゼロ。しかしその後要追加検査となり、追加検査費用として7万円、自己負担10%なので7000円かかった。
先日足の指を骨折した同僚は、完治まで83万円かかったと言っていた。彼はHDHPだったので60万円前後支払ったことになる(が、上述の通り25万円会社が補助してくれる)。
ちなみに我が家の出産は日本で行ったので、アメリカでの出産費用はわからない。
なお、アメリカの医療費には日本のような定価が存在しないので、これらの金額も病院によって大きく違うことがあることに注意してほしい。
私はエスカレーションエンジニアといって、他のサポートエンジニアが解決できない問題を調査・解析するポジションを担当している。通常のサポートエンジニアと違って直接顧客を相手にする機会が少なく、大体決まったメンバーとのやり取りが主なので、互いが相手の英語になれればネイティブレベルの英語でなくても十分仕事をこなせる。英語の使用は会話:チャット&メールが5:5くらい。
ビザの取得は正直言って難しい。私は当初H-1Bという専門職ビザで移住しようとしたが、H-1Bビザは年間の発行上限数が決まっており、その抽選に漏れてしまったのだ。そこで私の場合は日本支社から本社への異動ということでLビザを取得し、事なきを得た。
もちろんLビザはすべての人に使える方法ではない(Lは主に駐在者に発行されるビザだ)。一般的なエンジニアが移住しようとすればH-1Bビザを取得することになるが、上述の通り抽選に漏れてしまうと、一年後の再申請まで日本で待たなくてはならない。その間、転職先が一年待ってくれるのかというリスクもある。
一番現実的な方法はアメリカの大学を卒業し、OPTビザを使いながらH-1Bビザを取得することだろう。次に現実的なのが日本から直接転職すること(上述の通りビザ抽選に漏れるリスクはある)。その次がグリーンカード抽選による永住権取得だろうか。私の知り合いにグリーンカード抽選に当たり移住した人もいるので、あながち非現実的でもないのかもしれない。
シリコンバレーは地理的に日本(を含めたアジア)に近いので、価格はともかく日本のものはほぼなんでも手に入る。ついこの間も妻と「どうしてもシリコンバレーで手に入らない日本のもの」を挙げようとしたが、何も思いつかなかった。時期的に妻がおせち料理の準備をしているが、ミツワやマルカイといった日系スーパーにはおせちコーナーがあり、日本で作っていたものとまったく同じおせち料理が作れる。
あとシリコンバレーの気候は最高。日本の夏と冬の気候が厳しいので、夏と冬は日本に帰れなくなってしまった。
一連の「海外移住のメリット・デメリット」の議論が盛り上がっているので、海外移住を考えている人に少しでも参考になればと思い、「私から見たシリコンバレー」をまとめてみた。
なるべく客観的な事実のみ書くことに努めたが、これがシリコンバレーのすべてだというつもりは毛頭ない(もちろんアメリカのすべてでもない)。「そういう体験をしている人もいる」程度に思ってほしい。
先に言っておくと、私は日本人の海外移住に肯定も否定もしない。シリコンバレーに来たい人は来ればいいし、人それぞれじゃね?と思っている。
日本の大学を卒業後、東京にある外資系ソフトウェア会社で日本向けのテクニカルサポートを担当。その後その会社のシリコンバレー本社に異動願いを出した。シリコンバレー在住5年。現在はアメリカ国内向けのテクニカルサポートでエスカレーションエンジニアをしている(ので、いわゆる「ソフトウェアエンジニア」ではないし駐在でもない)。
妻と1歳になる子供が一人いる。
http://anond.hatelabo.jp/20161223173329
この増田とほぼ同じ(1ドル=118円換算で月170万円くらい、以下すべて118円換算)。ボーナスとストックオプションがあるのも同じ。税額も大体同じだから、増田の数字は信憑性があると思っていい。ちなみに給料は月2回(15日と月末)振り込まれるので、1回の振込は一月あたりの半分の金額になる。
会社は四半期決算なので、ボーナスは年4回ある。四半期ごとに数値で目標を管理(私の場合は問い合わせのクローズ件数など)し、その達成度でボーナス額が決まる。といっても営業ではないので、上司・従業員双方納得できうる達成可能な数値を設定している。言い換えれば、ボーナスはほぼいつも設定額の100%もらっている。
月収税込み90万円弱ぐらい。本社に異動したときに物価を考慮した給料調整があって、異動後は1.5倍くらいになった。海外移住を考えるときに、日本の給料がそのまま移住後の給料になることを前提にしている人が多いが、それぞれの土地で相場というものがあるので、給料は増減するものと考えたほうがいい(まあ、シリコンバレーに移住するなら増えるケースの方が多いのかもしれないが)。
結論から言えば、日本でのエンジニアの労働環境に耐えられるのなら、シリコンバレーでもやっていける。というか標準的な日本人エンジニアなら「同僚よりも働き者」の評価をもらえる(それだけ日本のエンジニアは働きすぎなのだ)。期待されている仕事さえこなしていれば、何時に出社して何時に帰ろうが誰も文句を言わない(同僚に毎日3時に帰る人がいる)。「今日は子供の世話をする必要があるので自宅で仕事します」と何度連絡したことか。その代わり結果が出なければ、まれに夜中まで仕事することもある(が残業代はもちろん出ない)。
最近のIT系企業では「有給休暇なし」制度が流行っている(うちの会社もそうだ)。これは有休が取れないのではなく、仕事に支障がない限り、いつどれだけ有休をとってもいい制度だ。会社にとっても有休の買い取りをしなくていいという財務的なメリットがあるらしい。私も2ヶ月に1回くらいの頻度で金曜に有休を取り、3連休にしている。
うちの会社ではエンジニアがレイオフされた例はない。レイオフの心配をしていないと言えばウソになるが、上述の通り、標準的な日本人エンジニアなら業務成績が理由でレイオフの対象になることはないだろう。ただし、部署全体がレイオフの対象になる可能性はもちろんゼロではない。
外食が高いのは本当。先日行ってきたサンノゼのGo Fish(https://squareup.com/store/ordergofishSJ)の例を出すとポキ丼(日本で言う海鮮丼みたいなもの)が1357円、大盛りなら1711円(それぞれ税抜き。サンノゼではこれに9%の消費税がかかる)。ウェイターがいるようなレストランでは18%前後のチップも必要になる。
ただ、大抵の外食メニューは普通盛りでも量が多いので、標準的な日本人の2食分くらいある。私は外食した場合は半分だけ食べて、次の食事に残り半分食べる(もしくは妻と1食分をシェアする)。
オフィスでの昼食は上述のポキ丼くらいの値段がかかる(目安として1000-1500円くらい)。In-N-Out Burger(チーズバーガー、ポテトとドリンクで708円)やスーパーの惣菜なんかもあるので、安く上げようと思えばやれないこともない。同僚には弁当持参の人も少なくない。
食費や日用品の物価を乱暴に総合すれば、多分日本の1.2-1.5倍くらいになると思う。品物の質はピンからキリまであるので、人によって感じ方が違うのはもちろん否定しない。
参考になるかわからないが、シリコンバレーにはダイソーがあって、全品177円(税抜き)。
住宅費は非常に高い。今住んでるのが2LDKで35万円。これでもシリコンバレーの比較的安い地域の家賃だ。家を購入しようと思うと、最低でも1億円はかかる。これより低い金額の物件は物件そのものが怪しい(築年数が古すぎるなど)か、治安が悪い地域のものがほとんど。で、住宅ローンを借りようとすると利率は3-4%くらいになる。
はじめに断っておくと、アメリカの医療保険は会社と会社が提供しているプランによって千差万別だ。ブコメや増田で人によって言うことが違うのもそれが原因だ。以下も私の個人的な例なので、アメリカ全体に一般化できないことは注意してほしい。
医療保険には大きく分けてHDHP、HMO、PPOの3種類ありこの順に保険料が高くなる。それぞれの特色は
私は家族に持病があることもあり、PPOに加入している。毎月の保険料は73000円。
実際の医療費はというと、たとえば先日妻が乳がん検診を受けたのだが、最初の検診は予防検診とみなされ、100%保険扱いとなり、自己負担ゼロ。しかしその後要追加検査となり、追加検査費用として7万円、自己負担10%なので7000円かかった。
先日足の指を骨折した同僚は、完治まで83万円かかったと言っていた。彼はHDHPだったので60万円前後支払ったことになる(が、上述の通り25万円会社が補助してくれる)。
ちなみに我が家の出産は日本で行ったので、アメリカでの出産費用はわからない。
なお、アメリカの医療費には日本のような定価が存在しないので、これらの金額も病院によって大きく違うことがあることに注意してほしい。
私はエスカレーションエンジニアといって、他のサポートエンジニアが解決できない問題を調査・解析するポジションを担当している。通常のサポートエンジニアと違って直接顧客を相手にする機会が少なく、大体決まったメンバーとのやり取りが主なので、互いが相手の英語になれればネイティブレベルの英語でなくても十分仕事をこなせる。英語の使用は会話:チャット&メールが5:5くらい。
ビザの取得は正直言って難しい。私は当初H-1Bという専門職ビザで移住しようとしたが、H-1Bビザは年間の発行上限数が決まっており、その抽選に漏れてしまったのだ。そこで私の場合は日本支社から本社への異動ということでLビザを取得し、事なきを得た。
もちろんLビザはすべての人に使える方法ではない(Lは主に駐在者に発行されるビザだ)。一般的なエンジニアが移住しようとすればH-1Bビザを取得することになるが、上述の通り抽選に漏れてしまうと、一年後の再申請まで日本で待たなくてはならない。その間、転職先が一年待ってくれるのかというリスクもある。
一番現実的な方法はアメリカの大学を卒業し、OPTビザを使いながらH-1Bビザを取得することだろう。次に現実的なのが日本から直接転職すること(上述の通りビザ抽選に漏れるリスクはある)。その次がグリーンカード抽選による永住権取得だろうか。私の知り合いにグリーンカード抽選に当たり移住した人もいるので、あながち非現実的でもないのかもしれない。
シリコンバレーは地理的に日本(を含めたアジア)に近いので、価格はともかく日本のものはほぼなんでも手に入る。ついこの間も妻と「どうしてもシリコンバレーで手に入らない日本のもの」を挙げようとしたが、何も思いつかなかった。時期的に妻がおせち料理の準備をしているが、ミツワやマルカイといった日系スーパーにはおせちコーナーがあり、日本で作っていたものとまったく同じおせち料理が作れる。
あとシリコンバレーの気候は最高。日本の夏と冬の気候が厳しいので、夏と冬は日本に帰れなくなってしまった。
http://anond.hatelabo.jp/20161222124531
給料からの天引きは一切なく、一年分まとめて納税方式なので12分割する。永住権はなくてEP(employment pass)なのでCPFはない。
そんなわけで手取り42.6万円
そんなわけで毎月16.3万くらい余る。
旅行行ったり、ガジェット買ったり、貯金したりという感じ。ちなみに5年前は月給25万円だったので、そこから倍くらいにはなっている。仕事は朝9時か10時に会社ついて、夜7時か8時くらいまで働くことが多い。飲み会があったり、用事があったりすれば6時に会社出る。車、子どもの教育はものすごく高いと聞くけど、自分とは縁がないのでよく知らない。
政府はロシア人の退去や両国による共同統治は困難とみて、日本に帰属した場合でもロシア人の待遇を一定程度保障する必要があると判断した。
馬鹿げてる。
30年あれば資産の引き上げは可能だろうし、特別永住者のような身分を新たに作って、ロシア国民のまま管理することも可能なはずだ。
当然共同統治は不可能だろうが、だからって出すには極端な結論だ。
政府内には、より幅広く権利を保障し、高度な自治を維持する考えもある。
日本国家を根幹から揺るがすような提案を、アイヌ人の目と鼻の先でしてしまう。
これが自民党の国際感覚だ。というかクリミア半島でロシアがした提案を自分からしているだけじゃないか。
ロシア人がイスラエルやウクライナに移住したからと言って狼に囲まれた羊のように大人しくなるとでも思ってるのだろうか?
こんなことするくらいなら北方領土のロシア統治を正式に承認してやって、その代わりに漁業権と旧島民の永住権でも得た方が何百倍もマシだろう。
…と思ったが、要はジャージーだのガーンジーだのフォークランドだのみたいなものなのかもしれない。ものすごく釈然としないが…。
【シャンティ スタッフ一同 @support4shanti 】https://twitter.com/support4shanti/status/743059299841101824
「今まで未払い賃金立替払いを半年分もらえるはず(税金による支払)で、それ以上の2年分は、裁判で戦うつもりだったのですが、「裁判しても回収は難しい。する意味はない」と弁護士からアドバイスを受けました。私たちの2年間の給料をもらえる方法はないのでしょうか。」
【従業員のこれまでと劣悪な労働環境の実態】スポットライト(http://spotlight-media.jp/)の記事とツイッターをベースに作成してます。
■2年間賃金未払いで話題のカレー店社長が謝罪。現場取材で見た従業員たちの「怒り」http://spotlight-media.jp/article/296655271311315321
◎ 「私達は6月20日で解雇 お店閉鎖を通告されてます。賃金も2年払われていません。皆さん助けてください」という張り紙がシャンティ全店で張り出され、店を訪れていた人物のツイートが拡散される。(6月14日)
◎ シャンティーアカウント( @support4shanti )開設 https://twitter.com/support4shanti
※ 母国ではボーナスや年金もある高級レストランで経験を積んだ。来日した
※ 10年以上勤務している従業員も居るが当初から20万から、10万の食費光熱費、家賃をひかれ、それから更に5万円引かれるようになった)
※ 従業員は、当初は5人部屋。その後経営者の事務所に移り、一部屋に13人で共同生活した。寝るのは二段ベッドだった。
※ 午前10時から午後11時まで休憩2時間を挟む11時間労働。タイムカードはなく、残業代もない。休日は約束の週1日ではなく、月2~3日だった。
※ 経営者側は給与から所得税を天引きしていたものの、実際には納税していなかった。
※ 納税証明書を取るために、各自8万1100円払う(ビザの更新のため)
※ ビザを取り消されることを恐れて、不利益な条件で働かざる得ない外国人労働者は多い、そして特定の技術者としてビザが出てる限り別の業種での就業は困難だと思われる。
※ この件の場合は不明だが、外国人就労に関して、国から助成金が出ることもある。
※ 今年の2月に社宅が火事になってしまい、当時の服以外の全ての持ち物は燃えてしまった。店舗に寝泊まりしている。店を追い出されたら、全員ホームレスになってしまう。
※ 火災の様子 http://matome.naver.jp/odai/2145639771178236601
◎ 生活保護を申請しに6月15日に豊島区区役所の福祉課に申請しに行くが、福祉課の担当から、永住権、定住権、日本人配偶者、特別定住者、この4つのうちのどれかの資格を持っていないと生活保護をもらえませんと言われた。
◎ 福祉課の担当の女性の方に子どもと奥さんを国に帰しなさいと言われた。
◎ 助言で弁護士に法テラス等の弁護士に依頼するが、児玉政之社長の財産が、個人名義だから弁護することが難しいといわれる
◎ 6月17日朝の時点で、経営者である児玉氏に電話するも「今病院にいる」と言われて電話を切られる。以後、児玉氏は25日まで従業員からの電話に応じず、折り返しの連絡もしていない。
◎ 6月16日に児玉氏は労働基準監督署の呼び出しに応じている。その際に、未払い給与の支払いができないこと、経営するカレー店の本店は個人名義で所有しているものであり、売却すれば5000万円ほどになること、自身に6000万円以上の借金があることを話した。
◎ 労働者と外国人のビザを専門とする弁護士の方が前向きに考えてもらえる。
◎ 従業員は雇用保険も社会保険にも加入されていなかったため、失業手当がもらえない。
※ 月額20万だと、社会保険の加入の条件、5名以上の従業員を雇うことが社会保険の加入義務条、が事業主が一部負担する事になるので、加入してない企業は存在する。
(2014年7月4日の政府発表により、2015年度から社会保険未加入業者約80万社を特定し、厳しく社会保険に加入させる方針を明らかにした。)
※ 調理中に火傷を負った料理長・スラット氏は実費で診療費を支払い、現在労災の申請をしている。お金もなかったため、負傷してからしばらく病院にも行けなかった。
※ ネット配信ニュースによれば、暴力を受けることもあり、クレジットカードも作らされたとのこと
※ 国民健康保険に入っていたが、給与がなく最近は保険料を滞納している。
◎ 従業員は手続きを法的に有利に進めるために、6月23日に労働組合を結成している。
※ 6月26日に児玉社長とミーティング、未払いは認めたが「従業員を家族のように思い経営してきたが、迷惑をかけた」との事
※ 「あなたと私の家族はちがうのか!」シャンティ児玉社長に怒りぶつける(https://www.youtube.com/watch?v=rS49ZE4MLbE
※ 児玉政之社長の申し立てによって、シャンティに対する保健所の営業許可が取り消された。営業を休止することに決めた。
◎ 6月20日、居るところがなくなると労働基準監督署に相談した所、あと一か月ぐらいお店を続けても大丈夫(売り上げをみんなで分けてもらえるように、児玉社長相談する。それまでに、お金をタッチしない。お店の仕入れと必要な経費は伝票につけておくとい条件で)と言われて営業を続けてた)
※ 6月30日店舗閉鎖において、管財人に店舗の鍵を返すことを決めたが、管財人から「お店のものを勝手に持ち出したら、刑事事件として警察に訴える」と強い口調で言われた
※ 管財人にツイッターに書くと言うと書かれては困ると言われる。
※ 25日 管財人は、児玉社長と児玉社長の代理人、部下の女性の弁護士と各店舗を回って、お店を明け渡して、売り上げを返すように脅かすように言ったとの事。
※ 管財人は公平な立場であるべきなのに児玉社長寄りと感じ、裁判所に管財人解任の異議申し立てを提出することを決める。
◎ ボランティアとして援助を受けてる弁護団に報酬額を決め着手金を渡す。
◎ 6月5日 裁判所に破産管財人の解任を申し立て、受理され審査される事になる。
※ 失業手当がもらえる可能性があるが、離職票を渡す権限が管財人にしかない
【シャンティ スタッフ一同 @support4shanti】https://twitter.com/support4shanti/status/743059299841101824
「今まで未払い賃金立替払いを半年分もらえるはず(国からの税金による支払)で、それ以上の2年分は、裁判で戦うつもりだったのですが、「裁判しても回収は難しい。する意味はない」と指宿弁護士からアドバイスを受けました。私たちの2年間の給料をもらえる方法はないのでしょうか。」
◎6月7日 朝日新聞朝刊、経済面に「賃金2年未払い。助けて」インド料理人の訴え(上)というというタイトルで掲載される。
以上
先日グアムに行った時のこと。
いままでグアムといえば熱海と同じくらいの距離感だと思っていた。
商品も日本向けがほとんどだし、案内はもちろんサービスすべてが日本人に向いているようなものだった。
どの店に入ってもハングルがならび、韓国人が経営しているであろう商店が驚くほどに増えていた。
すれ違う人間も韓国人か中国人がほとんどで、たまにすれ違ってもそれが日本人であるか判断するのは以前ほど簡単ではなくなってしまった。
自分たちはメインストリート沿いの安価なホテルで済ましたが、年老いた両親には背伸びしてハイアットの宿泊をプレゼントした。
安価なホテルのビーチサイドにあるバーで辛ラーメンを見つけたときは笑って済ませられる象徴的な出来事と思えたが、なんとハイアットのバーにまで辛ラーメンが用意されていたのだ。
彼らといえばどこであろうと車座を囲んで食事を始める民族だが、まさか高級ホテルまでもがそれに迎合するだとは思いもよらなかった。
そう思って庶民の味方ABCストアに立ち寄ってみるとここでも韓国人の多さに辟易した。
しかも、食品の大半は明らかに韓国人をターゲットにしたものばかりに絞られ、さらに売っているものすべてが以前に比べて割高なのだ。
しかし、当の韓国人達は躊躇せずカゴを食品とおみやげでいっぱいにしていくではないか。
これで痛感した。
そんな価格に敏感な日本人を相手にするより、草の根一本残らず食い尽くす勢いで買い物をする人種を相手にしたほうが商売になるに決まっている。
もう自分たちの財布はまったくあてにされていないということだ。
結局ジュースを数本買うだけですごすごと店を後にすることにした。
聞くところによると、妊婦の間にグアムに連れて来て、生まれた子供にUS永住権を取らせるというビジネスまでもが流行っているらしい。
その事の真偽や是非は別としても、今の日本人にそこまでのしたたかさがあるだろうか。いや、それはおそらくNOだ。
綺麗事ではなく、これからの世の中でそんなたくましい民族に自分たちが太刀打ちできるのか、正直不安になってしまった。
悲しいかなこんな話を同僚にしたら、家族で旅行にいけるだけ贅沢だと反論されてしまった。
別に普段から節制したうえでご褒美としていった旅行なのだからそんなことを言われる筋合いはない。
その返答こそが安くなってしまった日本の象徴のようで心の底から悲しくなってしまった。
これはもう手遅れかもしれない。
経団連って30年前の失策をまた繰り返そうとしてアホの極みの無能集団どうにかしろ。
30年前にバブル時代に期間工が圧倒的不足して外国人に永住権与えるのは無理があるからって思いついたのが日系ブラジル人に家族まとめて永住権を与えるから日本で期間工として働いてって制作を思いつき数万人規模で日系人が来日を果たした、がしかしバブル崩壊後に期間工全員解雇され帰国して再就職しようにも金が無いしそもそもスペイン語と日本語では隔たりが大きく結局日本で過ごすしかないことになってしまった。
しかもブラジル含め南米はナチス残党が罪から逃れるために逃げ込んで余生を平和に過ごせるほどの犯罪者引き渡し協定が無いので日本で犯罪を犯してしまいブラジルに逃げ帰って無罪放免なんてことが許されている。
そんな状況を繰り返して人手不足だから外国人入れて働かすなんて経団連って学習能力無いだろ。
難民を日本に受け入れろとか言うアホは日系ブラジル人問題くらい解決できる得策なんて持ってるんだろうな?介護奴隷のためにエリート東南アジア人を数千人受け入れ1年経って半数以下になる現状くらい把握してるよね?
人手不足解決のためには日本で尊厳死制度を導入すればあっさり解決するのに有権者が老人ばかりなので躊躇する今の日本政府はクソすぎるので、社会補償とその国債利子が日本の歳出半分にまで行ってしまってる現状を見て対応をしてほしい。
アメリカじゃ、別に結婚に限らず、自己申告で済むことって結構あるよ。住民票がないから州税を払うのは確定申告の時の自己申告に基づくし (年度中に引っ越した場合按分するんだけどいつ、引っ越したかも自己申告)。
それどころか、米国籍がないと選挙権が無いわけだけど、選挙の時って役所から投票ハガキが送られてくるわけじゃないんだよ(住民票がないから送りようがない)。事前に自分から投票登録ってのをするのね。その時にID見せるんだけど、永住権だけ持ってて米国籍持ってない人でも普通のID見せて登録できちゃう場合がある。勘違いして投票登録しちゃう人がいるってニュースをこないだやってた。
基本的に宣誓したら嘘はついてないことになってるんで、嘘つきがそれほど多くなけりゃ、いちいち役所が管理しないでも回るんだよ。それと、後から嘘だとバレた場合のペナルティね。勘違いがあって揉めた場合は裁判に持ち込んで解決するし。
http://www.youtube.com/watch?v=er_KhnJcdb4
ten kou
自分はBL好きだしオタクだし、、同性愛者の知り合いもいるし、独身だし、色々、家族というものと縁がない人間ですが、こういったことを個人的な問題を社会の守られるべき伝統、正道にするのは絶対反対です。はっきり言って、余計なお世話。そんなの個人でやればいいことで、社会の規範を巻き込むことじゃない。サザエさんや、クレヨンしんちゃんが長いこと日本人に愛されていいるのは、こういった家族感が日本人に根深いからだ。
やめろよ、個人のことにまで政治を持ち込むのは。日本なんて、キリスト教社会じゃないんだから、あからさまな差別なんて、その人の考え方だけだし、法律にしたって差別なんてなくならないんだよ。もっとやるべきことがあるふだろうが。
イデオロギーごっこはやめろ。政治は個人の思想の遊びじゃない。もっと、考えることがあるだろうが。子供の死、高齢化、クズが。たるんでるよ
Motti moti1 hour ago
しかしこの条例が採決されてしまった場合、同性カップルにも家族手当など福利厚生制度を受けることができるようになる。
この波が波及してしまえば後に憲法24条の改正にも繋がりかねない。
福沢諭吉丸2 hours ago
同性愛を支持する輩は、洗脳された精神異常者や洗脳された反日の人間のみ!
同性婚が認められれば、やがては永住権が簡単に取得できる状況になる。
そこまでよんでるか???
Takeshi Yamato35 minutes ago
排斥する必要はないけどかといって特別な権利を与えるのは誤り。
Goodson2 hours ago
家族形態を破壊するのはGHQが戦後一貫してやって来たことでそれをこれ以上許してはいけない。同性愛は日本の歴史において常に秘め事で有って公認されたことは無い。個人のワガママで伝統を破壊することは許されない。LGBTは現行法の中で工夫して問題を解決しなさい。今までもそうやって来たんだから。社会に合わせさせるんじゃなくてあなたが社会に合わすのです。そうしてる限り裏で何をしていようが、日本人は多めに見ます。