はてなキーワード: 医療とは
https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html
ヨーロッパ5カ国は最近、性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療を制限した。
英国の今回の変更は、独立した小児科医であるヒラリー・キャス博士が火曜日の夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛を管理する最良の方法ではない」と報告書は結論づけた。医学雑誌に掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者のジェンダー治療が有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。
NHSは今後、臨床研究に登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンやエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。
英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期の性別治療の需要が急増していることに懸念を抱いている。
12月、ノルウェーの地方保健当局は、青少年の性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのみホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療は幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダーの青少年に限定されることになる。
若者に対するジェンダー治療の先駆者はヨーロッパ人である。1990年代、アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年に思春期抑制剤を投与し始めた。
世界中のクリニックがオランダのプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年頃から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。
そして、オリジナルのオランダの研究の参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別の苦痛を経験せず、うつ病や自閉症を含む他の精神的健康状態を持っていた。
現在、オランダで発表された当初の知見が現在の患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。
フィンランドで2011年から青少年ジェンダー・プログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。
カルティアラ医師自身の調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ、思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者は心理的な問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年、フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。
同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスがしかないことを発見した。2022年、スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由のひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。
2021年、タヴィストックの臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。
薬によって自傷行為や異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士に治療法の独立レビューを依頼した。彼女は科学的レビューを依頼し、国際的なケアのガイドラインを検討した。また、若者とその家族、トランス成人、離脱者、擁護団体、臨床医と面会した。
レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念に対処するルートはほとんどないと結論づけられた。NHSは先月タヴィストック・センターを閉鎖した。
キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供や若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。
今月、NHSによって制定された変更は、「私たちの懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年に懸念を表明したタヴィストック・スタッフの一人であるロンドンの臨床心理学者、アンナ・ハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"
フランスでは今年、医師が思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日、バチカンは性転換を人間の尊厳を脅かすものとして非難した。
日頃の不摂生に加えてクーラーをつけていなかったのが仇になった。
買い物に行ってくると同居の親に断り、少し離れた場所まで足を伸ばした。離れていたのは2・3時間程度だろう。
帰宅途中に親からLINEがきたので確認をすると、たすけて、てがしびれる、めまいなどとひらがなオンリーの誤字まみれの短文が次々と届いた。
まずい状況なのではないかと慌てて帰ると、親はリビングで倒れていた。そばにはかろうじて飲んだのか経口補水液が半分飲まれて置いてあった。
LINEが送られてきていたし、まだ意識はあると症状の確認をすると、か細い声でLINEと同じ答えが返ってきた。
状況からして熱中症だろうと辺りをつけ、Xで得ていた知識をもとに脇や首などを冷やしつつ、聞かれそうなことを親に尋ねてから119番通報した。
救急隊員には、住所・親の名前・症状・症状が出始めたのはいつからなのか聞かれたのでわかる範囲で答えていく。内心パニックだったが、まだ親の意識はあったし来てもらえたらなんとかなると思い、頑張って答えた。
救急車が来るまでに、保険証とお薬手帳を探し出し、もしかしたら入院になるかもとバスタオルと下着・歯ブラシを袋に詰めた。後は、かかりつけ医と持病などを答えられるようにした。本当ならもっと持っていくものがあるのだろうがパニックで思い出せなかった。とりあえず何か持っていかなければならないと思うことができたのはネットのおかげだ。
救急車の音が外から聞こえた時は安堵した。親は後で長い時間がかかったように感じたと答えていたが、実際のところは10分ほどで来てくれていた。親の意識があってよかった。意識がなかったら、この10分は地獄だっただろう。
救急隊員が来てからは親に質問されることが多かったため、出番はあまりなかった。横で時たま補足するくらいだったのは本人の病状確認もあるのだろう。
搬送が決定してからは火元の確認や戸締りなどをするように指示された。玄関の施錠も頼まれた後に、親の靴を持ってくるように言われて、気遣いができる人だなと感心した。確かに靴がないと帰れない。
救急車に乗ってからも搬送先が決まらずやきもきした。15分ほどあちこちの病院に電話をしてやっと決まったので出発すると言われた時はこれまた安堵した。
コロナの予防のため、念のためマスクを親にしていいか確認した後マスクをしたが、しばらくして酸素濃度が下がったのが警告音が鳴り響いた時は心臓が飛び跳ねた。意識があるから大丈夫、血圧も測っているし大丈夫、何かあったら救急隊員がなんとかしてくれる、すぐに病院だと自分に言い聞かせた。
快晴の土日だったので出かける人々が多かったのか道が混み、避けようにも避けられなかったのかもしれない。結局アナウンスを行い真ん中を通行した。
交差点に突入する時も、どんどん車が曲がってきて救急車が通りにくそうだった。
今回親は軽度の熱中症で意識があったからよかった。でもこれが熱中症でも重度の人や事故にあった人、一分一秒を争う人だったらどうなるかをすごく考えた。
高齢者1人亡くなったんだねで終わることが怖かった。
この増田を書こうと思ったのは、熱中症は怖いから気をつけてくれっていうのと救急車が来たらすぐに道を開けて欲しかったからだ。
寄りにくい道もあるだろうが、救急車が見えたり音が聞こえたなら気にかけて欲しい
交差点も曲がる前に止まってくれ。
歩行者も横断をやめよう。
道を開けてくれた車は本当にありがとう。
車乗りの義務だけど、ぐんぐん走れるようになった時は嬉しかった。
あとやっぱり救急隊員って運転上手いんだな。揺れますよとか言ってたけど道路の舗装の関係の揺れとかそのぐらいだしアクセルのかかり方とか上手かった。訓練して事態に備えてくれてるの分かって良かった。金持ちだったら寄付したかった。差し入れもダメだし、金ないから手紙書くぐらいしかできない。
病院に搬送された後は、点滴打って少し休んだら帰れたのでもうそんなに書くことがない。
やったことといえば、カルテに必要事項を書いてスマホでもう1人の親に連絡したぐらいだ。
仕事を切り上げて車で迎えに来てくれたのは帰宅の面で助かった。倒れた親は帰りの車で戻したのでタクシーだったらタクシーの人が困ったと思う。看護師が気を利かせて袋をくれていたのもファインプレーだった。
そんなわけで親はいろんな人のおかげで無事に助かったし、学びを得た。
病院代は9000円ぐらいかかったから親にはケチケチしないでクーラーをつけろ、寝ろ、飲め、食え!ときつく言い聞かせた。
親の言い分としてはクーラーの清掃をしていない状況で埃まみれのクーラーを使うのが嫌だったらしい。そんなわけで清掃業者を手配した。近いうちにくるがそれまでは我慢して埃まみれのクーラーで過ごすように伝えた。
・睡眠不足
・水不足
・食事不足
親は全て当てはまった役満だったので当然といえば当然の結果だった。
帰宅途中でよかったし、同居してて親の保険証やかかりつけ医を知っていたのもよかった。
これを読んだ増田達には、熱中症に気をつけることと、救急車の道を開けることを強くお願いしたい。
救急車の道が開かないのは友人の医療関係者も同乗する時に本当に困るよと言っていたので地域が変わっても困ってるんだなと思った。
本当に頼むぞ!それで助かる命があるかも!
このニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240710/k10014507081000.html 2024/07/14 18:32は以下のような記述
性的マイノリティーの当事者などで作る団体は「望んでいない人にまで手術を強いる形になっている今の法律は人権侵害だ」などと手術の要件の撤廃を求めています。
一方、要件の撤廃に反対する団体は「要件がなくなると手術を受けていなくても医療機関の診断で性別変更が可能になり、女性が不安を感じるほか、法的な秩序が混乱する」などと主張しています。
しかし、ちょっと前は、以下のように「女性スペースを守る会」 「性同一性障害特例法を守る会」ときちんと明記 https://web.archive.org/web/20240711004034/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240710/k10014507081000.html
性別変更における手術要件の撤廃に反対している「女性スペースを守る会」は「女性ホルモンの影響で萎縮などしていても『男性器ある法的女性』であり、強く抗議する。ただ外観要件は維持されたので、何ら医療的な措置をしない男性が法的女性になる道はない。その点はよかった。何より重要なのは、特例法とは別に男性器がある限りは女性スペースの利用はできないとする法律を作ることだ」とコメントしています。
また、性同一性障害の当事者でつくる「性同一性障害特例法を守る会」は「私たちは心から手術を求め、それゆえに法的な性別の変更は世論から信頼されてきた。この判決の基準のあいまいさが社会的混乱を引き起こし、今後の特例法の改正論議に悪影響を及ぼしそうだ。すでに戸籍上の性別変更をした当事者の声を聞くべきだ」とコメントしました。
お花畑民主主義教育のせいか「両論併記は大事だよねえ」としていたのに、この間に 「「悪質トランス差別団体」と指摘された団体の慰謝料請求を認めず 横浜地裁 「女性スペースを守る会」控訴へ という報道があって、あわてて修正したのかしら?
ちなみに2024/07/17の夜9時のNHKニュースでは、アナウンサーはこのように朗読していましたの。
今回の決定について、性別変更における手術要件の撤廃に反対している「女性スペースを守る会」は、「女性ホルモンの影響で萎縮などしていても男性器ある法的女性であり、強く抗議する。何より重要なのは、特例法とは別に男性器がある限りは女性スペースの利用はできないとする法律を作ることだ」などどコメントしています。
夫がハマったもの延々と食べ続けたり肉ばっか食って身体壊すんじゃないかとか
お互い気分良く食事しよう
まあ、夫が成人病になって脳血管ブチ切れたりしてカ○ワになったのを面倒見るの嫌とかならちょっと考えないといけないけど
夫は身体壊れてるのが検診結果で出てきたら生活改善するタイプ?
それなら結果に表れるまでちょっと待とう
夫のことが嫌いなんだっていうなら、もっと確実に身体壊す様な満漢全席毎日状態にして一気にいくって方法もあるだろうけど
(まあ、現代の医療じゃあそれやっても微妙な助かり具合で助かっちゃう可能性が高いんだけどねえ)
むっつかしー
Thomas Lockley Author
これは私たちの時代には前例のない状況です。私たちや私たちの愛する人たちの多くにとって、フラストレーション、痛み、苦しみ、そして最終的には死の時代です。先進国、特にその富裕層は、最近の世代を通じて比較的スムーズな生活様式とより良い生活水準に慣れてきました。
これは歴史的な標準ではありません。
人類の歴史を通して、私たちの時代はほんの一瞬です。99%の人間は、自然災害、医療の欠如、食糧不足、または紛争とそれに伴う病気、飢餓、奴隷制などの悲惨さから、混乱した、短く、しばしば残酷な人生を送ってきました。
ヤスケの人生はそのような人生でしたが、彼はそれをうまく生きました。
彼は少年時代に家族から引き離され、両親が虐殺されるのを見たかもしれません。
彼は十代の頃、残酷な扱いを受け、少年兵、プロの殺し屋として訓練された。
彼の人間性がこれを乗り越えたことは、彼の生涯に関する歴史的記録に明らかであり、私たちが彼を人間として尊敬する理由をさらに与えてくれる。
彼は雇い主によって16世紀の日本の戦場に連れて行かれ、現代のほとんどの人が考えられないような危険を冒すことを求められていた。
1581年、日本の中央地方を巡業していたとき、彼は暴徒に襲われ、暴力で死にそうになった。他の人々はそれほど幸運ではなく、黒い肌の神だと信じていた男を一目見ようと騒ぎ立てる群衆に押しつぶされて死んだ。
その後15か月間、彼は2回、あるいは3回も戦争に行き、戦闘で忍者と対峙した可能性があり、何千人もの虐殺された民間人や焼け落ちた集落、致命的な病気、死体をむさぼり食うカラスに遭遇したことは間違いない。
知られている最後の戦いは、13,000対30の戦いで、彼は主君の切腹に立ち会い、切り落とされた首を主君の息子に与えた。主君の息子は、父の首が差し出された1時間後に非業の死を遂げた。弥助は屈辱を受け、敗北し、歴史から消えた。彼の日本の一族はほぼ消滅した。彼の財産と地位は永遠に失われた。
それは混乱と危険と苦痛の人生だった。おそらく、ここ数週間、数か月の間に私たちの多くが突きつけられた人生と似ているだろう。
しかし、私たちは、弥助がユーモアがあり、礼儀正しく、行儀の良い人物として同輩から見なされていたことを知っている。他の人から尊敬される人物であり、450年経った今でも尊敬されている。彼は悲劇的な若さにもかかわらず、自分の運命を自分で切り開いた人物だった。彼は、地球の反対側で自分の居場所を見つけ、運命が与えてくれたわずかな可能性を掴み、誰も想像できなかった輝かしい人生を切り開いた男だった。少なくとも、彼自身は。
彼の苦しみの果てには、輝く不滅の光があった。彼は日本で愛する家族と安らかに余生を過ごしたとさえ考えられている。
今日、彼の人生は記憶に残り、世界中の多くの人々にとっての道しるべ、いや英雄と見なされている。私たちの中に、このような偉業を夢見ることができる人がどれだけいるだろうか。
これから数週間、数ヶ月、私たちはみんなヤスケだ。私たちは危険で死に至る世界を切り抜け、全力を尽くしてそこから抜け出さなければならない。
家族や愛する人の安全のために、必要なリスク以外は、愚かなリスクを冒さないように。
自分の再選だけを気にする利己的な政治家のアドバイスは無視してください。
ヤスケになりましょう。生き残りましょう。 向こう側までたどり着いた人になりましょう。
異常に進行の速いがんの増加、突然死した遺体の動脈から白い血栓、西側諸国の超過死亡増加、医療・葬儀関係者からの報告を各国の政府・マスコミは一切無視。そして進むmRNAワクチン工場の建設計画……。こんな映画みたいな世界に生きることになるとは。人類はこのままバッドエンドなのかな。https://www.youtube.com/watch?v=kd99uVOMWEk
トランスジェンダーのことがよくわかりません。
わたしは女ですが性自認が女だと思ったことはないし、誰かに女として接してこられるのが嫌でした。
子どもの頃から、スカートよりズボン、ピンクよりブルー、おままごとよりチャンバラが好きで、欲しい服を選ぼうと思うと必ず男性的なファッションになってしまい髪も短く切っていました。
乗り物や宇宙や植物が大好きで理系に進学し、特に数学が好きだったので物理系に進みました。(数学科は落ちた)
色恋に興味を持った時は好きな男の人とセックスする夢を見たこともありますが、なぜか自分にちんこが生えて犯してるときもあればひっくり返ってまんこに入れられてるときもあり、当時はびっくりしたものです。
大学生の頃は女としてセックスすることに猛烈な嫌悪感を抱いたこともありますが後々それは母子関係に原因があることがわかり(本題から逸れるので割愛しますが母親から性的な過干渉を受けており親子仲が悪かった)、すごく好みで相性のいい男性とは嫌な気持ちになるどころか全然良かったです。セックス最高!ちんこも欲しいけど
今は社会的な要請にしたがって大人しくメイクしてますが、本当はメイクなんてしたくないし実際かなりすっぴんに近い格好で出勤しておりストレスがないとは言いません。
ただ会社の服装規定がゆるいためすっぴん気味でも許されるしユニセックスな服装で働けており、プラマイプラスくらいに捉えています。
数々の好ましくない経験から、自分はジェンダー的に男性なスタイルの方が向いてるなとは思いましたが、だからと言って性自認が男だとも女だとも思いません。
わたしは女の子っぽくないけど女として生まれてきたので、そういう女として誇りを持っていますし、今の自分が数多の女性の紛れもない一サンプルである以上そう生きようと思ってるし、自分が女らしくないことを気にしたことは一度もありません。性別が性染色体によって決まる以上現在の医療技術では性別(セックス)を変更できないので、女になるとか男になるとかいうことは根本的に不可能です。
そもそも、自分の性別がしっくりくる、と思いながら生活している人は本当にいるのでしょうか?
なぜトランスジェンダーの人たちは、性自認というよく分からない"自認"が存在するのか理解できません。
結局、元の性別で生きる度胸がないだけではないか?と思うのです。
その人の中に存在する、男はこう、女はこう、という思い込みにその人自身が反するので、偏見やレッテルにそぐう方の性別になろうと頑張ってしまうのではないか。
男は筋肉ムキムキで髪を短く刈り上げて男装して男らしくあるべき、女は髪の毛がサラサラで美しくメイクして女装して女らしくするべき、そういうステレオタイプなジェンダーバイアス強く内在化させているために、"ジェンダー"自認がそのまま"セックス"自認に結びついてしまっているのではないか。
SNSやテレビやYouTubeでは、ものすごく女性らしくあろうとする美しいトランス女性や、頑張って見た目を男に近づけようと筋トレしまくってるトランス男性を大勢見かけます。それを見るたびに、そういうことをするのが好きな男性、女性と何が違うんだろうと思います。
手に違和感があるから一本斬り落とすとか、尻尾がないことに違和感があるから移植するという人がいないように、性器に関してもその違和感はなにか別のところに原因がある気がしてなりません。
自分みたいな、メイクにも"女装"にもあまり興味がなく女っぽくないトランス女性をメディアやsnsで見たことがないのは何故でしょうか?
また、もしそういうトランスジェンダー当事者の方がいらっしゃいましたら、何か根本的に勘違いしてるとか指摘コメントをくれると嬉しいです。
追記 7/13
トランスジェンダーは臆病なのではないかとか、女っぽくないトランス女性はいるのか?(いないだろ)みたいな攻撃的で失礼なことを沢山書いてしまったのに、丁寧にコメントくださってありがとうございます。
昨夜から返信できてないけど後で読みます。ありがとうございます。
追加2 7/15
読みました。自分の意見のすべてを今すぐ否定できる何かが分かったわけではないですが、
・身体性への社会的なまなざしや役割(ジェンダーバイアス)を理由に性別を越える人もいる。強固なジェンダーバイアスがなくなればトランスしなかったかもしれないが、今は不明。
・ジェンダーバイアス関係なく身体性がしっくり来ないのでトランスする人もいる。らしい服装、振る舞いで暮らす人もいるが、そうでない人もいる。(女っぽくないトランス女性は存在する)
・性自認があるシスジェンダーは存在する。男性は女性より性自認が強い可能性がある。(シス男性から二人、男として性自認があるとコメントあり)
・その困難がジェンダーバイアスから来るかどうかに関わらず、みんなそれぞれ困難がない方がいいよね……の社会になりたい。
シスジェンダーに性自認や身体性のしっくり感?がどれくらいあるか調べると面白そうと思った。
いろいろありがとうございました。
英語はできるけど医療は救急車レベルだけどまあちょこちょこ間違ってるけど大筋はあってるのでは?
1/800で大きな副作用が出るというのをどうとるかということだよね
ガンガン死んでた時期ならそれどころじゃないし
突貫で承認したんだから他のワクチンより危険でも不思議はないしそれでもメリットが何桁も何十桁も遥かにうわまるから承認したんだし
今より安全なのをというのもそれはその通りだし
7/13 驚いた。コメントを返しておく。
https://anond.hatelabo.jp/20240713003005
筆者の友人の女性との話題で、女友達が妊活に苦労していて大変そうみたいな話をよく聞く。身の回りの男性もすでに既婚者となるなか独身を貫く筆者にはおおよそ無縁な話であるが、女性の子供が欲しいながら恵まれなかったという話に相槌を打つのである。
しかし教養として知る話として、不妊の原因の半分は男性にあると言われている。子供ができないことにヒステリックになる背景に、男性が他人事になって検査もしてくれないと聞く。プライドはわかるが検査はした方がいいと思った。
それはそうとして、そもそも諸君は自身の精子を見たことがあるだろうか。毎日出している白いやつと言えば半分は合っているのだが、実は精子は白くないのを知っているだろうか。そもそも毎日向き合っているものを知らずして他人に押し付けてよいものなのだろうか。
「精子は青い」そう教えてくれたのは、高校の保健の先生だった。高校生とはいえ筆者の性の目覚めは遅めだったので、当時はフーンというくらいに聞いていたが、大人になって不妊治療だとか性教育とかそんな単語が現れると、ふと思い出すのであった。
そんな中、あるネットニュースで「精子観察キット」というものが紹介されていた。スマホのカメラに顕微鏡のようなレンズを取り付けて精子を可視化できるのだという。興味が湧いたが、それを読んだ当時はそんなものを買う度胸はなかった。
転機が訪れたのは2020年、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった頃。
「ワクチンを接種すると精子の質が落ちて不妊になる」という噂話がSNSを駆け巡った。今後これを読む人のために補足をすると、今でこそワクチンデマと一蹴されるこうした根拠のない医療情報が、当時は社会問題になったのである。そんな中、コロナ対策チームはよく頑張ってくれたと思う。
人類の新たな危機と言える新型コロナに対抗すべく、一個人としてできることをやらなくてはならない。そんな使命感に駆られた筆者は、自らの精子を精子検査キットで観察し、ワクチン接種の前後で精子がどう変わるのかを調べてみることにした。
まずはキットの選定が重要だ。童貞の筆者は知らなかったのでここで啓発しておくと、コンドームや精子検査キットはアダルトショップで買うものではなく、妊娠検査薬などと一緒にドラッグストアに普通に並んでいる。当時はリクルートが発売していたSeemというサービス(サービス終了)と、TENGAが提供していたメンズルーペという商品があった。試しに両方買ってみることにした。レジに持っていくとスッと茶封筒にしまってくれ、こんな配慮サービスがあるのかと驚いた。化粧品の充実したドラッグストアだとレジ前に女性が多いので少し勇気がいるが、気になるならペットボトルでも買ってカゴに混ぜておけば良いのだ。
いずれも箱の中には精液採取用の道具とレンズが付いている。これをスマホカメラに装着し、レンズに精液を垂らすと、カメラに精子が映る。この動画をサーバーに送ると、精子を画像認識し、精子の数と、よく泳ぐ精子の割合を示してくれるのである。
性教育をあまり受けてこなかった人のために補足すると、精液は精子のほかに前立腺など様々な液が合わさってできていて、射精直後は粘り気の強い塊になっていて、一丸となって送り込まれる。そして時間が経過すると透明でサラサラになり、卵子めがけて泳ぐ精子を助ける潤滑剤となるのである。つまり、活発に泳ぐ精子を見るためには、精液を30分ほど放置してサラサラにしなくてはならない。
ところが実家暮らしの筆者にとってこの作業は困難を極めた。筆者の部屋にはわりと気軽に家族が会話しに来訪するので、普段はトイレでこっそり致している。ということで、部屋で致そうとすると緊張して奮い立たないし、隠しておくにしてもビクビクしている。ビクビクしているゆとりもないのだ。偶然もらったお菓子の空缶があったので、そこに隠して放置する。サラサラになった精液をスポイトでレンズに注入すると、精子が見える。測定上の注意事項として、最近のスマホのレンズは大きいので、ここに傷がついていても飛蚊症のようになり綺麗に映らないので注意が必要だ。そしてLED照明など点滅する照明を顕微鏡のライトにするとチカチカしてとても見るに耐えないので、ライトにも気を配る必要がある。
ドキドキの対面である。精子の姿がスマホに映った。Seemのレンズで見た精子は、確かに青かった……。
早速精子を動画に撮り、サーバーに送ると、しばらくしてその結果が送られてくる。筆者の精液には1mlあたり2400万の精子がいて、そのうち活きているのは6割という結果だった。TENGAメンズルーペには精液採取のカップに目盛がついていて、量を測ることができた。測ってみると5〜6mlの範囲に収まっている。これも保険の教科書通りだった。基準はWHOが定めているので気になった人はググってみて欲しい。
ワクチン接種は筆者にとって地獄であった。腕はパンパンになり、高熱が出て1週間寝込んだ。精子は熱に弱いので、この熱では死んでしまうのかもしれないと思った。しかし少し落ち着いてから測定してみると、4200万匹、運動率は6割でほぼ倍増である。減るどころか増えているではないか。色々考察してみたが、夏の筆者は繁忙期で、寝ても覚めても仕事していた。これがワクチンの熱で1週間寝たきりになったことで、睡眠不足が改善されて精子が増えたのではないかという仮説に至った。
2回目の接種でもためしたが、寝込んだ後に精子を調べると精子の濃度が高くなることがわかった。そして年末の繁忙期にも試してみたところ、この時期になると精子の運動量が2割程度に落ち込むのである。主観的な意見と言わざるを得ないが、精子が疲労のバロメーターになっているように感じられた。
つまり、我々は日常的に精液を放出しているつもりでも、その中にいる精子は健康状態……たかが寝不足程度でも、日々増減したり、中身がほぼ死滅していたりするのである。女性は月に一度しか妊活のチャンスがないと言われるが、一方で男性にも毎日チャンスがあるわけではないということをこの実験は示した。
自分の身体にこんな秘密が隠されていたとは思わず、外出自粛の間、メンズルーペを使って精子を調べることに没頭した。画面の中で精子たちは、腕時計の中で動く歯車のようにピコピコと機敏に動いている。そうやって頭を振りながら泳ぐ精子たちを観察しているうちに考えたことがある。それは
「女性だけが命を宿すことができるというが、男性だって命を宿している」ということだ。
精子は人体で最も小さい細胞であるが、父親の遺伝子を母親に届けるという役割のために泳ぎ回っている。確かに赤ん坊は女性から生まれるが、この精子たちもその命の構成要素の一つだ。精子は生きていた。この目ではっきり見たのだ。
顕微鏡に注いだ精液は、スマホで観察するために照明に照らされ、蒸発しやすくなる。その中を泳いでいる精子がどうなるか知っているだろうか。だんだん身動きが取れなくなり、必死に尻尾を振りながら息絶えていき、やがてレンズにはさっきまで活発だった精子たちの死骸が映るのである。いくら単細胞とはいえ、ふだんトイレに流していた命の源を直視すると、少し堪えるものがある。
卵子が受精する瞬間を奇跡とか神秘とか称する教育ビデオは学校でも見てきた。確かに命は尊いものだ。ただ精子を一人称とすれば、彼らは生きた状態で放たれるとも限らず、その行先もゴミ箱やトイレやゴムの中かもしれない。生涯に1兆匹生み出されながら、ヒトとして生を受けるのは数匹である。1匹や、0匹かもしれない。生存競争にすら立てなかった精子の生き様を見て、掴んだ命に誇りを持って生きていこうと思った。本当は身近な人にこそこういう話をしたいが、頭のおかしい人だと思われたらどうしようという思いで二の足を踏む。誰かに届くことを願って、ネットに垂れ流しておこうと思った。
さて、それぞれのサービスの違いだが、Seemは1回3000円という結構お高い装置だったが、鮮明に精子が泳ぐ様子を眺めることができた。いっぽうTENGAメンズルーペは1500円で4回分というお買得な商品だが、そのせいか鮮明さでは少し劣るところがあると思う。しかし安いので、定期的に精液チェックをするにはもってこいである。
それとは別に、ロートが精子観察用のレンズを売っているそうで、ピント調節もできる高性能なものらしく、大いに興味を抱いている。しかしこれが通販でしか買えないらしいので、家族にバレないように買う方法を探している。
最近はスマホのカメラがAIで画像を補完するようになり、精子の動きがカメラの古典的な画像処理なのかAIの補完なのかわからなくなってしまったようで、いい映像が撮れない。この影響か、テンガもついに解析サービスをやめてしまって、目視で精子を見るアプリと化した。なのでこの手法で手軽に判定することはもう叶わず、定量的な評価をするには泌尿器科に行かなくてはならない。だが1500円ほどで精子が見れるので、一度は自分の目で我が子の泳ぐ姿を見る経験をしてもいいのではないかと思う。
というか、妊活する男性にとってはこれこそがチントレであろう。精子は簡単に弱る。せっかくなら自分の精子の動きから戦闘力とか算出して遊ぶゲームとか作ったら楽しそうだなんて妄想すらする。流石にゲームは難しいかもしれないが、少なくともただ排泄する粘液と思わず、自分の生み出す命と気軽に向き合ってみてもいいじゃないか、という気がした。
https://courrier.jp/news/archives/369715/
AI社会の預言者レイ・カーツワイル「AIは医療を厳密な科学に変える」 | テック楽観主義者が英誌に寄稿
コンピュータが全人類の知能を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」が2045年にやってくると予見した、発明家のレイ・カーツワイル。 テック楽観主義者と呼ばれる彼は、昨今のAIに関する議論について
才能がないやつはエログロに走るだの医療従事者だからしんどいだのつって女の背骨肋骨醤油皿をぶっ叩いてる無産の人たちこんちゃーす
2020年から突然なにかしらの医療技術が進歩したとかそういうことがあったんだろうか…
さっきのリンクにはその他のいろんな角度からみた統計も載ってて、それらを考え合わせて、自殺しなくてもその後の子供の養育環境とかなんかしら妊産婦のメンタルやばいと色々やばそうだから、とりまケア必要かもみたいな話になってるぽい。
まあこういう話するとまた女を甘やかすな昔はそれでやってたんだみたいな話がでてきそうな気もするけどな…
追加でAIに聞いてみた。これにも疑問は残るけど。。。
ご指摘ありがとうございます。確かに、通常葬儀社が解剖を行うことはありません。この点について、以下のように補足説明させていただきます:
1. 葬儀社は解剖を行っていません。解剖は医療専門家や法医学者によって行われます。
2. ジョン・オルーニー氏が言及しているのは、遺体の防腐処理(エンバーミング)の過程で観察されたことです。
3. エンバーミングは、葬儀の準備として遺体を保存するために行われる処置です。この過程で血液を抜き、防腐剤を注入します。
4. この処置中に、通常では見られない異常な血栓が動脈や静脈で発見されたということです。
5. 特に検死後の遺体では、内臓が取り出されて戻されているため、エンバーミングの際に体腔を開けて処置することがあります。その際に異常が発見されたようです。
6. オルーニー氏は、これらの異常所見を適切な機関に報告しようとしたが、取り合ってもらえなかったと主張しています。
このコンテキストを考慮すると、葬儀社が解剖を行っているわけではなく、通常の業務の中で異常を発見したということになります。ご質問いただき、ありがとうございました。この点について明確にできてよかったです。