はてなキーワード: 公立校とは
追記したら、つらつらと書き足したことが表示しきれなくなってしまったので、記事を分けて残しておきます。
ただ、分散登校もなし。は??
なぜなら、前回の緊急事態宣言までは宣言下での教育活動を規定する通達に、
登校する生徒の数を制限する(2/3,1/2など。前回前々回は2/3だった)内容が必ず含まれていたからだ。
今回の通達からは「各校の判断で分散登校してもよい」と強制力が消えている。
世間では「緊急事態宣言の連発で国民の意識や行動が緩んだ」と当たり前のように言われてるが、どうやら違う。
今回の通達は明らかに「政府が緊急事態宣言の基準を緩めてる」のね。
一斉休校すら議論されている中で、何でわざわざ緊急事態宣言の基準を下げるようなことをするんだろう。
2019年12月に文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」。これは教育のIT化に向け、1人1台の端末環境を実現するという構想だ。当初は23年度までに整備を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による自宅学習の需要から20年度中へ前倒しになった。
21年度に入ってすでに4カ月たつが、教育の現場はどう変わったのか。現職の教員から校長、教育委員会、有識者などさまざまな視点から現状を探ってみた。
GIGAスクール構想の中で子供の学習用端末として配られたのは、Windows搭載PC、Chromebook、iPadのいずれか。OSや機種の選定は各自治体の教育委員会が行った。学校ではそれらの端末を使ってさまざまな授業が行われている。
東京都内でChromebookを使う小学校に勤務する鈴木教員(仮名)は、画面に自由に文字や図を書けるデジタルホワイトボードを活用。「子供たちがホワイトボードに書いた意見を共有して、全員が同時に見られるようにしました」(鈴木教員)と話す。その結果、今までは授業で発言しなかった子が自分の意見を出すようになるという効果が生まれた。
鈴木教員は今後、デジタルホワイトボード経由で他校と交流する授業もやってみたいと期待を膨らませる。将来的には、遠方に住む人に授業してもらったり、他国の子供たちと交流したりできるだろう。
ある小学校の校長は「ITが得意な教員は今まではそんなに目立ちませんでした。でも今では子供にも他の教師にも頼られて大活躍しています」と話す。今まではITスキルが高くてもそれを生かせる場面がなかったのだ。
子供の方でも同じことが起きている。「発表資料に動画を使いたいという子が出てきたとき、もともとPCが得意だったインドア派の子供が教えてあげる場面があります」という話を複数の教員から耳にした。
教育面ではメリットもあるが、困りごともたくさんある。学校が苦慮していることの一つに、家庭への端末の持ち帰り問題がある。持ち帰りが始まっている学校ではトラブルも続出している。よくあるのが「子供がYouTubeを見るようになって困る」という保護者からの苦情だ。
「アダルトサイトなどはフィルターがかかっていますが、YouTubeやゲームは制限がなく、学校の方で閲覧を止められません。学校ではもちろん『必要以上に見てはいけない』と指導していますが、家の中のことは……。家庭のことは家庭で対応してほしいというのが正直なところです」と都内の小学校教師はこぼす。
端末の破損も課題だ。公立校の教師経験もある情報通信総合研究所・特別研究員の平井聡一郎氏によると端末の保険料が問題になっているという。
自治体によっては、端末を家に持ち帰って故障させた場合は、過失・故意問わず保護者負担とするところもある。
「しかし、そもそも破損時のための保険を付けていなかった自治体の方に問題があります。リースなら保険が付いていますが、端末にかかる費用を安くするために買い取りにしたのではないでしょうか」(平井氏)
子供の通う自治体が保険料を払ったか否かで、家庭の負担が大きく変わるリスクが生じるというのは、保護者の立場なら納得いかないのも無理はないだろう。
また、自宅の通信環境も問題になっている。家庭の通信状況は学校で把握できないため「通信できなかったから宿題ができなかった」といったことも起きる。
夏休み明け以降に端末の持ち帰りが始まる学校も多く、教師は戦々恐々だ。端末の持ち帰りについては、まだまだ試行錯誤が続きそうだ。
今回の取材で教師から最も多く聞こえてきた困りごとは「学習のためのアプリが子供たちの端末に入っていないこと」だった。
GIGAスクール構想で子供の学習用端末の購入に充てられた補助金は子供1人当たり4万5000円が上限だ。この金額があれば端末代は賄える。しかし、教師たちが使いたかった学習用アプリなどが入れられなかった自治体も多くある。本格的に活用しようとなると現場では不足感が否めないようだ。
PCメーカー各社の多くは、GIGAスクール構想向けとして4万5000円程度のPCを展開している
4万5000円を超える金額について自治体が追加で上乗せするのは自由だ。アプリやサービスは各自治体の教育委員会が一律に導入を決めるのだが、教育委員会が自治体の財政部局に掛け合って予算を獲得しなければならない。
四條畷市教育委員会の植田篤司教育長(四條畷市のWebサイトより)
大阪府の四條畷市教育委員会はクラウド型の授業支援ツールを導入するため、予算獲得に奔走した。
「国の示す標準仕様の範囲でもITを活用した授業はできますが、ミドルウェア的な共通基盤となるツールを導入すれば、授業の生産性や効果、拡張性がより向上すると考えました」
そう指摘するのは、四條畷市教育委員会の植田篤司教育長だ。植田さんは日本IBMの出身で、大阪府立の工業高校の校長を務めたのちに四條畷市の教育長に就任したという異色の経歴を持つ。
IT活用のスピードも自治体によって大きく差がついている。同じ東京23区内でも、港区は20年12月時点で全員にiPadが行き渡ったが、足立区は21年7月の時点でも小学校で端末の配布が完了していない。
教育委員会がやるのは端末やアプリの選定だけではない。学校のインフラ整備も教育委員会の仕事だ。
校内の通信環境が悪く、インターネットに接続しづらい、通信速度が遅いこともある。これは必ずしも校内のアクセスポイントに課題があるわけではない。自治体によっては教育委員会のサーバを経由してインターネットに接続するようにしているケースがあり、通信速度の上がらない要因になっている場合もある。
データの保管場所にも問題がある。ある自治体ではセキュリティ上の理由で、教師たちのデータは教育委員会のサーバ、子供たちのデータは学校のサーバに保管され、互いのデータが送り合えない仕組みになっているという。そのため教師の端末から子供たちの端末に課題を渡そうにも、職員室にある専用端末にデータを移し、そこから子供たちに送付するという手順を踏まねばならないという。
情報セキュリティには敏感な一方で、パスワード管理には甘い部分があるようだ。
「子供がパスワードを書いた紙を持って帰ってきました。パスワードを紙で管理するのは非常識。娘にパスワードの重要性をしっかりと伝えて2人でパスワードを変えたのち、学校には『現状のパスワード管理体制には不備がある』と伝えました」
そう語るのは、横浜市の小学校に娘を通わせる前田さん(仮名)だ。IT企業のエンジニアであるため、学校でパスワードの重要性を説明すらしていなかったことに驚いたという。
こうしたさまざまな課題はあるが、GIGAスクール構想がもたらした変化の萌芽も確実に見られ始めている。これから現場はどのように変わっていくのだろうか。
前述の平井氏は「教師のITスキルはまだ高くないが、それは彼らが悪いわけじゃない。授業で使ったことがないからイメージが湧かないだけでしょう。問題は自治体がルールで縛ったことです。『iPadのカメラ禁止』『クラウド禁止』『YouTube禁止』なんて縛り方を間違えている」と指摘する。
「大切なのは『こういう授業をやりたい』というビジョンを持つことです。それがなければ、紙をタブレットに置き換えただけにすぎません」(平井氏)
「ある学校の美術の授業では生徒の自画像をクラス全員で共有し、いいと思ったところにみんなで付箋を貼る。こういう工夫が簡単にできるようになっています。現在の授業は、教師の知識伝達が7割、子供が情報取集をして自分で発信するのが3割という配分ですが、これを3対7に切り替え、子供が活躍する授業にしていくべきです。端末や通信環境の問題より、まずは教師が意識を変えないといけない。それが最大の課題です」(平井氏)
「教師はティーチングが主から、ファシリテートを主とする役割に変わっていく」――植田氏もそう断言するが、それはつまり教師の存在意義の大転換である。
21年7月、まだ準備中のデジタル庁がGIGAスクール構想に関して教育関係者へのアンケートの募集を始めた。今現場で起こっている課題感をヒアリングするのが目的とみられるが、文科省へのプレッシャーという意味もあるだろう。過渡期の試行錯誤が続くが現場は全力で戦っている。「どこへ向かえばいいのか」を国や首長が明確に示すことがその支えになるだろう。
小山田圭吾と歳が近く、あの頃の事を思い出してみた
俺はひたすら平均的な公立校で育っていて私立の小山田圭吾の学校の雰囲気はわからない
ただ当時の中高くらいの空気を思い出すと先輩の世代には表面的に派手に目立つ不良の数が多かったのが減っていき
毎日はとても平和なはずなので突発的に酷いいじめが行われるというのが起こっていたと思う
基本的にはちょっとバカな子とか極端に運動ができないとか、変わってる子とかまずそういう子らがターゲットにされていたと思う
俺自身ナイーブな人間だったしなにかのきっかけでいじめのターゲットにされてもおかしくないような人間だった
ただスポーツができて勉強もできて女子に人気のある男子と、たまたま仲良くなれてそれでなんとなくあいつはあいつの友達だからな、みたいな
やや上位グループにいるような雰囲気を出すことに成功していただけだ
だからクラス内でいじめが発生すると内心はビクビクしながら、できるだけ平気そうな顔をして「しょうがねーなー」と笑う声が震えないようにするので精一杯だった
いじめられてる子に同情する気持ちより、自分がやられたくないという気持ちのほうがずっと大きかった
ただ自分から加担する気にもなれなかったので、あくまで一緒になっていじめるというのはせずに、かといって止めもしなかった
それにはある種の器用さ、場の空気を読む事に徹するような小ずるさが必要だけど、当時俺と同じような逃げ方をしてるやつは多かったと思う
今も似たようなもんかもしれないけど当時の学校におけるいじめの空気というのはそんな感じで
俺はいじめの現場にいた当時の小山田圭吾の気持ちはなんとなくわかる気がする
ひょっとしたら小山田圭吾自身いついじめられる側に回されてもおかしくない危うさはあったのかもしれない
だからこそ彼は過剰にいじめに加担する方に合わせてたんだなと思う
さらにそんな鎧をかぶってしまったまま大人になったのでインタビューされても虚勢を張ってしまうのかもしれない
ただね、これはあくまで小山田圭吾自身についての想像で、もちろんいじめられた方にしたらそんなのは一切関係ないわけで
後になって「実は俺だっていやだったんだよ」なんて言われたら一番きついと思うし
やはり重要なのはいじめた側の人間の話をヘラヘラした態度で(笑)とか入れて雑誌として売り物として出しちゃったことだよなと
記事の頃はいい大人になってるはずの小山田圭吾がなぜあんなにベラベラといじめを語ってるのか
これはやはり当時のサブカル界隈の空気とフリッパーズ・ギターの成功が大きく関係してるんじゃないだろうか
フリッパーズ・ギターといえばそれはもう好き放題というか
メディアに対して皮肉屋でビックマウス、それがかっこいいみたいなとこもあり
音楽面だけでなくそういった面でもカリスマっぽくみられがちだった
ちなみに俺自身は当時フリッパーズ・ギターはなにが良いかまったくわからないゴリゴリのハードロックばかり聞いてたけど
付き合ってた彼女が大ファンになってしまったので「なんかいいよね~」とか適当に話を合わすためだけに一応聞いたりしてた
とにかく好きなことバーっとやってサッと解散してしまって、オザケンと小山田圭吾はめちゃめちゃイケてるミュージシャンだったのだ
で、インタビューは1995年あたりらしいので解散後何年かしてからなんだと思うけど
QJは創刊してまだ間もない頃みたいだ
当時のQJといえばかなり攻めまくっていてなんかすごい雑誌出たなと仲間内でも時々話題になっていた
なぜか内容は思い出せないけどこんなん載せる雑誌なかなかないだろうなあと何度か思ったことがあった気がする
ただ自分の周りではこの記事が当時仲間内などで話題になったという記憶はない
オザケンも覚醒?以降はなんだか素敵な文学的おじさんになっていったけど
フリッパーズの頃はくそ生意気で多方面小バカにしたような態度(インタビューとかでね俺の好きなバンドも貶されてた)で
この二人が気に入らなかったのだけはよく覚えてる
当時ファンだった人はどんな感じでこの記事を読んでいたのかは気になるな
(ちなみにフリッパーズの大ファンだった彼女はその後熱狂的なオザケン信者になって小山田には渋い顔をするようになったので多分読んでないし別れた)
だらだらと書いたものの別にこれといって言いたいテーマがあるわけではなく
時代的に近いとこで生きてきた人間として思い出せることだけでも書いてみようかなと思ったまでなんで大したオチもなく申し訳ない
当時はまさか小山田圭吾がオリンピックの音楽を手掛けるなんてことも想像できなかったし
最近でもサンレコでたまにサラウンドの可能性について話すだけの人になってたと思ってたので
オリンピックのエンタメに関する人選が、外すべきだった人が外れてなくて、外すべきではなかった人が外されちゃったんだなって思って残念
増田の周りは、
ホームレスを焼いたり、金に困ってないのにギャング集団作ったり薬やったり打ったり、
下記みたいなことしてる連中ばかりだったの?
子が親にやられて嫌なことをできる相手にしているとはよくいわれるよな
子の荒れは家庭の荒れ
青山学院中等部でも男子生徒2名を2万円で買収して同級生の女子生徒に対しレイプするよう依頼し、
男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影してたぞ
まぁ進学校・ボンボン学校だから特別いじめが多いってことは無いが
旗本奴なだけだぜ
氏が旗本奴なだけだと思うぞ。俺は特権階級の人間だからなにをしてもOKっていうヤツ
近年でも某私大や国立大学がよく事件起こして揉み消してとごちゃごちゃやってるじゃん
大昔から上級のアホガキほど悪いヤツだいたい友達やりたがるぜ?
子が親にやられて嫌なことをできる相手にしているとはよくいわれるよな
子の荒れは家庭の荒れ
青山学院中等部でも男子生徒2名を2万円で買収して同級生の女子生徒に対しレイプするよう依頼し、
男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影してたぞ
まぁ進学校・ボンボン学校だから特別いじめが多いってことは無いが
それはともかく、放っておいたら悪化しかしないが、上級だし別にいいやって感覚なのかな?
別の増田に書いた予想通り海外のリスナーほど許してないみたいだったけどな
これも別の増田に書いたけどあの記事見てからも聴き続けることができた連中はどうかしてるよ
> 学歴コンプ&貧乏人が見る夢は卑屈過ぎてな。カラーギャングだって私立校の人間だったし
> 旗本奴・太陽族じゃないけど古代から上級のアホガキほど悪いヤツだいたい友達やりたがるぜ
> 親が猛毒なんだろうな
子が親にやられて嫌なことをできる相手にしているとはよくいわれるよな
子の荒れは家庭の荒れ
青山学院中等部でも男子生徒2名を2万円で買収して同級生の女子生徒に対しレイプするよう依頼し、
男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影してたぞ
まぁ進学校・ボンボン学校だから特別いじめが多いってことは無いが
上級国民の御子息ゆえの万能感では?
なにをしても罰せられないみたいな
子が親にやられて嫌なことをできる相手にしているとはよくいわれるよな
子の荒れは家庭の荒れ
青山学院中等部でも男子生徒2名を2万円で買収して同級生の女子生徒に対しレイプするよう依頼し、
男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影してたぞ
まぁ進学校・ボンボン学校だから特別いじめが多いってことは無いが
学歴コンプ&貧乏人が見る夢は卑屈過ぎてな。カラーギャングだって私立校の人間だったし
旗本奴・太陽族じゃないけど古代から上級のアホガキほど悪いヤツだいたい友達やりたがるぜ
親が猛毒なんだろうな
親にやられて子が嫌なことをできる相手にしているとはよくいわれるよな
子の荒れは家庭の荒れ
青山学院中等部でも男子生徒2名を2万円で買収して同級生の女子生徒に対しレイプするよう依頼し、
男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影してたぞ
まぁ進学校・ボンボン学校だから特別いじめが多いってことは無いが
フツーは小学校・中学校・高校の公立校へ通うだけで多様性を学べるもんだが
勉強だけを行うオンラインスクールと、様々な子どもたちが交流する遊びの学校みたいなの作れば解決はするが、
うーーーん、不自然過ぎる気がするよ。あと既に大人になっちゃった分はどうする?みたいな
やっぱり、アニメ・ゲーム・マンガ・小説・映画の力を借りるのが良い気がする
「同性愛だから子供を産まないんですか? じゃあ年金なしね、ぐらいの話にはなっていっていい」
というのは、論理的な話ではないよね。元増田のロジックでは、代理母出産や精子提供で子どもを生む同性カップルや、養子を取る同性カップルに対して「年金なしね」とする理由が存在しない。逆に、異性愛者でも子どもがいない人に対して子ありの人と同等の再分配を行う理由もなくなる。「同性愛だろうが異性愛だろうが、子どもを生んだり養育したりするという形で世代再生産に貢献するなら、そのコストに見合う再分配(給付や年金増額)をしますよ」というのなら論理的に辻褄が合う。
現実問題として、子どもを産み育てるコストの大半は「生む」という瞬間(直接の出産コストで30万円)ではなく、「子どもを養育・教育する」(すべて公立校に通った場合は800万、すべて私立校なら2200万という試算がある)という18〜22年にも及ぶ期間にかかっているわけだ。世代再生産という点で「国に貢献してる」のは育てるフェイズなんだよ。社会的に優遇されるべきなのは、産んだ子どもを「赤ちゃんポスト」に託すお母さんよりも、養子を取って育児する人達のほうだ。そうだろ?
で、そういう社会を望むかどうかはともかくとして、単純に世代再生産という観点で社会貢献の度合いを量るなら、そのシステムで一番割を食うのは同性愛者じゃなくて「お金がなくて結婚や子育てができない人」たちだと思うよ。
自分、一時期世間を賑わせたいじめが問題になった学校の出身のものです。
前提として荒れてる学校だった。
近くに国立の附属中があって、こだわりある子供はまずそっちに行ってた。
私たちの学校に来る子は家が近かったり、こだわりがなかったり、附属中なんか悪い意味で眼中に無い子達も多かった。
そんな学校だから、成績ももちろん低くて私たちの学校の価値観で言うと県で50くらいの高校に入る子はそれなりに頭がいい子、偏差値43.4が普通、55-は神様みたいな領域ぐらいには低かった。
クラスメートも1人2人は授業に参加しない子がいたり、30歳と付き合っていることを大っぴらに話す子やタバコ酒自慢も結構あった。
授業もできないから先生たちは口うるさいヤンキーグループを抑えながら授業するしかなくて、刺激しないように接してたらそれを馬鹿な中学生の頭では「自分たちは先生に認められた」と勘違いする奴らがあまり喋っていない俗に言う陰キャを構ってあげてる、という名目でのいじめをした。
それがいつの間にかおもちゃになっていじめに発展するのが決まりのコース。
いじめたヤツらにとって「自分たちは先生に認められた特権階級」って思っているし、先生たちも正直他の生徒が万引きや喧嘩やらで外部に迷惑をかけているから内の問題に構う暇なんてなかったと思う。
というか真面目そうに見えて万引きする奴らよりも分かりやすく問題を起こして馴れ馴れしく先生に話しかける彼らを先生は可愛い生徒と思っていたかもしれない
結果、兄弟の学年で問題になってしまってマスコミに大々的に報じられた。
元々あった先生の負担が倍増し何人かの先生が来なくなったし、ストレスや親が通わせたくないという意味での不登校の児童も多発した。
マスコミも過熱してて、休日の私服の私に「あの中学出身だよね?」と話しかけてきたりしていた。
いじめたヤツらは守られたりもして、さらに結束を強めたように見えたけど、親含む内部で罪の押しつけあいで最終的には分解した。
というか周りの生徒が孤立させてていじめグループ内でいるしかない状態だった。
教師に持ち上げられたから勘違いするいじめなんてするバカだったから、ほとんど高校も低い偏差値しか行ってなかった。
勉強してちゃんとした高校行っても同じ中学の人たちからのリークでばれたりするから孤立して退学したりもしたらしい
自分も中学を忘れようと高校は私しか進学していない高校に行ったけど、「あの中学校出身」と言われていて、友達は出来たけどいじめ事件の事を興味本位で聞かれたりした。
地元には悪い思い出がほとんどで、同級生も帰っていない人達が多い。成人式も半分しか来なかった。
故郷の思い出は息が詰まる思い出と自分がいじめのターゲットにならないかとビクビクした記憶だったり、高校の時の「あの中学出身」っていうヒソヒソ話と人を死なせる要因をつくったという罪悪感でぐちゃぐちゃになる。
強く生きて欲しい。
旭川のニュース見ないようにしていたけど偶然見ちゃって思い出したので整理つける為に書いておく。
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身バレ防止の為に兄弟がいじめが問題になった学年って言ったけど文章的に合わないところ多すぎた。
いじめで問題になったクラスは別クラスだけど、噂には聞いていて正直他のクラスよりまとまっていたクラスだった。
亡くなっていた子がスケープゴートになっていたのは外から見てもわかってたけど、皆自分が助かるためなら仕方ない、って感じだった。
よくいじめがあるクラスはまとまるって言うけどあれは自分がそのターゲットにならないように無理矢理合わせているだけ。見せしめと変わらないよね。
あと強く覚えているのはいじめた子の親がうちの家に電話してきて、うちの親に「マスコミに子を売ったのはお宅か?」と質問してきたりしたことかな。
近くに附属中があったからって書いたけど、うちの学校以外はみんな普通に過ごしていたし、成績も附属中よりも少し下だったけど、普通に過ごしていたから、本当にうちの学校のみの問題だったと思っている
今思えば小学校の時、附属中にいく生徒が皆一斉にやっていた習い事をやめて塾行き始めて、何となく附属中組と公立組に別れ始めた所から公立組は劣等感を感じ始めたし、そこから荒れる生徒もポツポツ出始めたな
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追記2
私の書き方が悪いから附属中ある公立校がみんな荒れてるって感じになってしまったけど。
現に1番その附属中に近い公立中学は平和で全体の成績も良かった。
私の学校が荒れたのは周りの中学生からみて「荒れている」というイメージの中学で、成績も低くてバカ中って言われていたからそれの劣等感もあった。
先生の質も良くなかった。
という流れ
体罰もどうだろう。
そういう先生もいたけど荒れてたままだったから生徒たちの根本の劣等感が消えないと意味ないと思う
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最近、秋田の学校でいじめを苦に自殺未遂があった学校の記事を見て思い出したことあった。
あれと似たようなことあったよ。
事件があったあと、問題になったクラスの人達が教室も別になっていた時があった。(理由は分からないけど調査とかマスコミ対策のためとかだと思う)
部活動もそのクラスの人達は全員不参加で登下校は親が送り迎えしていて、問題のクラスでそこそこ話していた子と会った時、「なんで私たちだけ」って切れていたんだよ
彼女は直接いじめには加担していなかったし、マスコミのために外にも満足に出れない日々だったし、親も親で彼女にいじめに加担していないかとか聞かれたりしたりしていたから、つい言っちゃったんだと思う。
彼女というか、そのクラスからすればいじめで亡くなった子は必要な存在で、求めてやっていたのに亡くなりながってって思ったんだと思うし、いじめの主犯たちは全員学校来ていなかったから「お前らのせいで」っていう悪意を向ける先もなかったと思う
あと学校内でも物凄いスピードで事件は広まったから学校全体で問題になったクラスの人達には話さない、顔を見ない、隔離されたクラスの場所には行かないなどの学校中総シカトみたいな雰囲気があって、学校というか地域全体で無視されるっていう気分で、それを言いたくなちゃったのも正直わかる。
話を戻すと秋田の子達もきっと学校中から「いじめをした人」っていう針のむしろの状態になっているんじゃないかな
自分を加害者って思えるのも強さが必要だし、いじめをして結束するメンタリティの子達にそんな強さがないからいじめた子を加害者だと思って攻撃したんだと思う
自分を守るために必要な事だとは思うけど、ただ繰り返すと本人たちにとっても良くないから、親とか周りが彼女たちをケアして早く自分たちが加害者だと思えるようになって欲しい