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はてなキーワード: 中国語とは

2018-01-05

anond:20180103214801

明治時代辞書は「元日と同じ」のみ。

中国語ではずっと「元日」という意味しかない。

元旦警察誤認逮捕が今後も続くのだろうか。

anond:20180104132743

理系東大院卒。君は正しい。自信もて。君が現役生なら、俺は君の2倍近い年齢だが、俺の経験からしても、古文漢文受験科目に不要だ。

古文漢文も、そりゃ勉強すれば役に立つが、それより現代文の授業、特にディベートや作文が日本は足りてなさすぎる。だから他国人間議論でボロ負け。無駄コミュニケーションが発生して時間を取られ、生産性はだだ下がり。どこの国も、相当な金かけて、国民ロジカルシンキングできるように公教育やってんだよ。日本だけやらなくて、商談に勝てるわけがないだろう。国語の授業比率やす余裕がないなら、せめてその中では古文漢文より現代文をやるべきだ。

そもそも古文漢文が役に立つという方向性で君に反論してくるやつは何も言えてない。だって、役に立つ度合いなら、漢文の代わりに中国語勉強した方が役に立つに決まってる。より役に立つ中国語受験科目じゃないのだから、「役に立つから」という理由付けは破綻してるよ。

2018-01-04

東京湾アクアラインとかオーレスリンクのような

橋とトンネルの組み合わせで海を渡るものに、何か良い名前はないのだろうか

英語wikipediaだとbridge–tunnelとして項目が立っているが、随分と味気ない

中国語だと橋隧と呼ぶのだろうか、これもまあそのまんまだな

2017-12-27

人生物語は要らない

 先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因で本を書いたんだったと思い出した。


 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとして食っていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。

 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。

 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス成功者になる」みたいなステレオタイプな物語を押し付けられたことは何度もあったけど、いつも心の中で蹴り飛ばしてきた。なぜ今回に限って勘違いしてしまったのか。


 福島では相馬市松川浦という観光地にある旅館に住んでいた。国からの補助があるので宿泊費はかからなかった。旅館だけあって飯がめちゃくちゃうまかった。直前までわりと本気で食うや食わずの生活をしていて、就業前の健康診断で「就労可能です」のハンコの横に「貧血症――経過観察お願いします」とか書かれるレベルだったけど、1か月で元の体重に戻れた。

 そしてこういう現場に集まる人間というのは基本的ろくでなしばかりである。入ったばかりの給料を数日で飲み代やパチスロに使ってしまい、すぐに前払い制度を利用するはめになるような、そんな人間ばかりだ。同じろくでなしとして、とても居心地がよかった。やはり自分はこちら側の人間だと思った。

 そんなわけでしばらくここに居着こうと思ったけど、東北の夏は意外と暑かった。僕はそれまで日本の東側に来たことがなく、東北の夏なんて京都盆地の夏に比べたら余裕だろとか思ってたけど、ぜんぜん余裕ではなかった。しかも仕事中は半袖作業服禁止で、手袋は三重、さらに安全長靴にヘルメット、高性能防塵マスクというフル装備で、炎天下の中、延々と作業するのだ。このままでは干物になってしまうと思い、涼を求めて北海道へ行くことにした。


 割のいい仕事をしたおかげで金はそこそこあったので、JRの青春18きっぷを使って道内をしばらく旅した。

 旅の途中、いろんな人に出会った。日本一周中のライダーチャリダー、本州でこういう人に出会う機会は少ないけど、北海道ではさほど珍しくない。彼らには独自の文化があるようだった。こういった旅人向けに格安で宿を提供するライダーハウスの存在も教えてもらった。ライダー専用のところもあれば、旅人なら誰でもウェルカムみたいなところもあるようだ。

 美瑛にある「蜂の宿」というライダーハウスはめちゃくちゃ居心地がよくて、しばらく沈没してしまった。同じように沈没中の旅人が多く、宿を出るときは少しバツが悪くて、朝早い時間、夜逃げのように出発した。稚内の飲み屋では一人旅の女性客に「函館に住んでるから着いたら連絡してね」と電話番号を渡された。でもいざ函館に着いて連絡しようとしたらだんだん死にたくなってきたので忘れてたことにして函館を後にした。小樽のライダーハウスではなぜかオーナーに気に入られて「上の階の空き部屋に住んでいいよ」と言われたけど、結局置き手紙だけ残して去ってしまった。

 そんないつも通りのあれこれがありつつ、最終的に札幌でクソボロいマンスリーマンションを借りて住み始めた。


 札幌では2年ほど暮らした。つまり冬を2回越した。

 石狩平野ドカ雪が多い地域で、昨日まで普通だった街の景色が、朝起きたら突然、一面の銀世界になっていることも珍しくない。人の背丈より高く積み上げられた道路脇の雪。凍った路面をすいすいと歩いていく人たち。数センチの積雪で大騒ぎになるような地域に住んでいた僕には、すべてが新鮮だった。海外を旅したときも自分がいかに世間知らずかを思い知らされたけど、同じ日本でも住む土地が違えばこんなに空気も文化も違うのかと思う。

 そうだ、僕はあまりにも世界を知らなさすぎる。ホームレス経験があるからなんだというのだ。「なんでも知ってるゲンさん」みたいなステレオタイプキャラクターはどこにも存在しないということがわかっただけじゃないか。インド東南アジアを旅したからなんだというのだ。日本の近所をちょろっと見てまわっただけじゃないか。アメリカにもアフリカにもヨーロッパにも行ったことがない。政治も経済も科学も宗教も、本当に何も知らない。

 もっと世界を知りたいと思う。いままで自分ひとりで知識や経験を積み重ねてきたけど、もう限界だと思った。独学には「体系的に学べない」という決定的な限界がある。だから大学へ行こうと思った。もっと世界を知るために、僕には高等教育が必要なのだ


 しかし僕は中卒なので大学へ行こうにも受験資格がない。まずは高認(旧大検)を受ける必要があった。とりあえず過去問ざっと目を通してみると、文系科目は特に対策しなくても合格点を取れそうだったけど、理系科目は壊滅的だった。数学なんて問題文の意味さえわからない。やべえよ。

 コールセンターWindowsテクニカルサポートの仕事をしつつ、参考書と格闘する日々が始まった。途中で何度も心が折れそうになったけど、数学が扱うのは実体のある数(かず)ではなく、数(すう)という概念なのだということがわかってから、唐突に理解できるようになった。数を感覚的に扱えるようになり、数式の手ざわりがわかるようになった。

 勉強時間の半分くらいを数学に費やしたおかげもあってか、本番の試験では90点を取れた。分数の足し算すらあやしかった状態からここまで持ってこれたのだから、まずまずの結果だろう。国語は無勉強で満点取れたので、読解力は普通にあるようだ。他人の評価は主観が混じるので話半分に聞くけど、こういう機械的な評価は信用できる。英語も無勉強で満点取れるかと思ったけど、2問ほど間違えた。どちらも穴埋め問題だ。自分でも文法力が足りてないことは自覚していたけど、やはりその通りだったようだ。他の教科もなんとか70点以上をマークし、無事、高認に一発合格した。

 これで大学受験の資格は得た。学力はまだぜんぜん足りてないけど、土台部分は構築できたはずだ。これからさらに何年かかけてこの上に知識を積み重ねていくとして、次に考えるべきは資金の問題だろう。無給で4年間大学に通うなら最低でも800万、できれば1000万は貯金しておきたいところだ。しかしこの額はさすがに札幌の労働単価では厳しい。やはり稼げるところに行くべきだと思い、住んでいた部屋を引き払ってまたホームレスになり(2年ぶり4回目)今度は東京へ向かった。

 ちなみに僕には家族も友達もいないので、こういうときバックパックに入りきらない荷物はウェブ管理可能なトランクルームに預けるようにしている。ダンボール1個分の荷物を月数百円で預かってくれて、いつでもウェブから出庫できるので、こういう生活スタイルにはとても便利な存在だ。


 いままであちこちを転々としてきたけど、東京に来るのは初めてだった。西成で暮らしていたときに山谷の話は聞いたことがあったので、まずはドヤで当面の寝床を確保する。西成みたいに1泊1000円前後で泊まれればしばらくそこで暮らそうかと思ってたけど、2000円前後が相場のようだったのでドヤ街からは早々に引き上げ、少し北上して南千住駅近くにあるシェアハウスの一室を借りて住み始めた。

 次は仕事だ。自分の持つスキルの中で最も金になるのは、やはりプログラミングだろう。上京する前にリハビリとして最新技術はひととおりさらっておいたし、その経緯を文章にまとめてQiitaに投稿しておいた。なぜかその記事は「文学作品」という評価を受けたけど。技術記事なのに……なんでや……。しかし職探しのときにその記事をポートフォリオとして使ったらめちゃくちゃウケがよかった。東京エンジニアが不足しているとは聞いていたけど、これほどとは。仕事も多ければ単価も高い。いままで自分が住んだことのある都市と比べると、京都・札幌の倍以上、大阪の1.5倍以上の単価だと思う。

 そんな感じで生まれて初めて金に困らなくなった(!)ので、まずは渋谷に引っ越した。JR渋谷駅ホームまで徒歩5分のマンションなので、主なオフィス街は自宅から30分以内で行けるし、渋谷にある会社ならもちろん徒歩圏内だ。ジュンク堂(東急)まで徒歩10分くらいで行けるのもすばらしい。近くに庶民派スーパーがないことだけが難点だけど、西友のネットスーパーに助けられている。いつも配送ありがとうございます

 次にPCを買い換える。生活スタイルの問題もあってここ数年はずっとノートPCを使ってきたけど、東京には腰を据えて何年か住む予定なので、ハイエンドデスクトップPCを買うことにした。WindowsLinuxどちらも使いたかったので、これまで通りデュアルブートにしようかと思ったけど、切り替えが面倒なのでWindows上の仮想マシンとしてLinuxを動かすことにした。開発は基本的にその中ですべて完結させるので、仮想マシンの中でさらに仮想マシンを動かす場面も出てくる。こういう使い方だとそれなりにスペックが必要だろうと思い、CPUはi7-7700K、メモリは64G積んだ。どうせハイスペックにするならいっそVR Readyにしようと思い、グラボは1080Tiにした。そんな感じでいろいろぶっこんでいったら最終的にPC本体だけで40万かかった。さらにDELLの34インチ曲面モニタ東プレの変荷重キーボード、HTC Viveとデラックスオーディオストラップ、等々、もろもろ合わせて最終的に総額60万以上かかった。半年かけて海外を貧乏旅行したときの旅費を軽く超えててさすがに草生えた。


 2017年末になってもVR市場は未だ揺籃期の様相を呈している。キラーコンテンツとなりそうなゲームはちらほら出始めているものの、起動直後の「おお! VRすごい!」からその後が続かないものが多い。

 そんな中で僕がハマったのはQuiVrという弓ゲーだった。ゲーム中で何度も繰り返す矢を放つ感触がとにかく素晴らしく、現時点で250時間プレイしている。まだアーリーアクセスだけど、毎週コンスタントアップデートが続けられていて、次々と新しい要素が追加されていくのも飽きない理由だと思う。でもその分バグが多く、プレイしていてだんだん腹が立ってきたので、Discordに乗り込んでバグ報告しまくっていたら、いつまにかベータテストに参加するようになっていて、いまではランキング上位プレイヤーのひとりになっている。

 Rec Roomもおすすめしておきたい。ユーザーコミュニティがとても活発なソーシャル系VRゲームで、RedditDiscordを覗くと、運営とユーザーが一丸となって、いいゲームにしていこう、いい場にしていこうと努力している様子がうかがえる。そのおかげか、マナーの悪いプレイヤーが非常に少ない。ハラスメント行為等はほぼ皆無と言ってよく、Fワードを使っている人さえあまり見かけないほどだ。ゲーム自体も、チーム戦のペインボールレーザータグ、協力プレイアクションRPGゲーム等、無料とは思えないほどのクオリティの高さなので、VR機器を持っている人はぜひやってみて欲しい。

 そしてそのRec Roomよりさらにコミュニティが活発なのがVRChatだ。もはや活発という次元を超えてカオスと言っていい。半年前に初めてログインしたときは10~20人くらいのユーザーがHub(ログイン直後のワールド)で適当にダベっていて、他のワールドにはまったく人がいない、みたいな閑散とした状況だったのだけど、今月初旬に同時ログイン数が1000人を超え、Discordオンラインメンバー数は2000人を超えた。現在は同時ログイン数3000人を超し、Discordオンラインメンバー数は4000人を超すような状況だ。どうも有名なYoutuberや、Twitchの有名生主といったインフルエンサーが最近こぞってVRChatを取り上げているようで、この爆発的なコミュニティ拡大はまだ収まる気配がない。デスクトップモードがあるので参加するだけならVR機器が不要だというのも大きいか。

 Rec Roomとは違いVRChatはコミュニケーション主体のソーシャル系VRゲームだ。ミニゲームは前者に比べて見劣りするものの、ユーザーカスタムアバターワールドが自作・公開可能で、これが海外のオタクたちの創作意欲を刺激したのか、黎明期ニコ動を彷彿させる盛り上がりを見せている。こういった事情によるためか、もしくは別の何かが彼らをひきつけたのか、実際のところはわからないが、VRChatのユーザーはほとんどが日本のアニメフリーク・漫画フリークだ。ユーザーカスタムアバターはそれらに影響を受けたものが多く、美少女キャラロボットモンスターが目の前を行き交う様は、まるで攻殻機動隊電脳空間のようだ。とはいえ現状では4chan的な文脈そのままの著作権ガン無視状態なので、前述の爆発的なコミュニティ拡大にともなって近いうちに問題になることが予想される。なんとかソフトランディングして欲しい。

 しかしこの未来感すさまじい仮想現実の世界にいると、なぜか昔のインターネットを思い出す。特にテレホーダイ時代の2ちゃんねるのことを。夜の11時を過ぎると一気に人が集まり、どこの誰とも知らない人たちと一晩中バカ騒ぎをして、朝になるとネット全体が静まり返っていた、あの懐かしきオールインターネット。VRChatをやっているとあの頃の記憶が蘇ってくる。ドイツ人ドイツ語を教えてもらったり、サウジアラビア人にアラビア語を教えてもらったり、台湾人に3Dマーカーペンで中国語を書いてもらって「おおー、漢字の意味なんとなくわかるー!」とか感動したり。そんな多種多様国籍・人種の人たちとアニメについて語り合ったり、アニソンをみんなで大合唱したり。MMDナイトクラブというワールドでMMDモデルダンスが見られるのだけど、ステージ上で踊る初音ミクを囲んで、みんなで一晩中踊り明かしたりもした。マジでなんなんだこのカオスな空間は。しかしこれだ。これがインターネットなのだ夜明け前の静けさと、どこか熱に浮かされたような興奮。それらが齟齬なく同居する、この奇妙な感覚。久しく忘れていたこの感覚を、強烈に思い出す。

 でもいちばん印象深かったのはラノベ朗読会だ。ある日、いつものように適当に外国人たちとダベっていると「いまからショーが始まるから来ない?」と誘われた。開かれた転送ゲートをくぐってみると、その先は100人以上収容できる劇場のワールドで、さまざまなアバターの人たちが観客席に座っていた。舞台上の主催者とおぼしき人は「みなさんお好きな席にご着席ください。いまから『転生したらスライムだった件』の朗読を行います」とか言っている。え、どういうこと? と思う間もなくショーが始まる。やたら渋い声で、VRならではの身振り手振りも混じえて、感情表現豊かに読み上げられていく、まだアニメ化すらされていない日本のラノベ(正確にはウェブ連載版の英訳版)。ああ本当に世界は広いんだと思った。自分の知らないことなんて星の数ほどあって、そのすべてを知ることは絶対にできないんだと、少し胸が苦しくなった。


 と、最近はVRの世界にどっぷりだったのだけど、遊んでばかりいたわけではなく勉強もしていた。特に英語だ。いままでリーディングリスニングについてはそれなりにできていたのだけど、文法力がないのでライティングスピーキングに関しては壊滅的だった。しかしVRを始めてから英語圏コミュニティ英文を書いたり、VRゲーム内で英語を話したりする場面が増えてきたので、文法を基礎からじっくりとやり直した。二十代の頃に文法をみっちりやったときは死にそうになるくらいしんどかったけど、今回はそうでもなかった。やはり目的があると吸収力が段違いだ。そのおかげか、ライティングに関しては文法間違いがかなり減ったように思われる。スピーキングはいまでもだいぶあやしいけど。客観的かつ機械的な判断が欲しいので、来月久しぶりにTOEICを受ける予定だ。10年前に受けたときのスコアは680だったけど、今回の目標は800に設定している。2年後くらいには900を目指したい。ここまで英語力を上げておけば、大学受験の際にかなりのアドバンテージになるはずである

 あとはやはり数学だ。英語の勉強が一段落したら、数Iの復習から始めて、数IIへ進む。僕が受験しようとしているのは文系(経済学部)なので必要ないかもしれないけど、余裕があれば数IIIに関してもどんなものかくらいは頭に入れておきたい。前回の勉強のときに、数学は小さな理解と小さな納得を積み重ねていくしかないということが身にしみてわかったので、この科目に関してはじっくり腰を据え、時間をかけて少しずつ勉強していくつもりだ。

 国語に関しては受験前に赤本で少し対策すればいけそうなので、あまり心配はしていない。その他の科目は最悪捨ててもいいけど、時間があれば知識を少しずつ補填していこうと思う。

 こんなやり方で本当に大学に行けるのかはわからない。すべてが手探りだ。たとえ行けたとしてもその先のことはわからない。この歳で「大学を目指している」なんて言うと、先のキャリアを見据えてのことなんだろうと勘違いされることが多いけど、僕の場合、本当に何も考えていない。大学で政治や経済を学んで自分が何をしたいのかなんてまったくわからないし、それが金になるとも思えない。卒業したあと食い扶持が稼げなくて野垂れ死ぬかもしれない。その可能性は決して低くない。以前と比べれば多少はマシになったように思えても、やっぱり基本的に僕はバカなんだと思う。

 でも同時に、それでいいとも思う。行動に理由なんていらないのだ、と。行動の理由なんて事前にいくら用意したところで、たいていの場合、それは建前やこじつけでしかなく、本当のところは後になってからしかわからない。ミネルバフクロウなのだ。後になってからしかわからないなら、後になってから知ればいい。いまは行動するだけでいい。そう思う。


 先日、久しぶりにKindleのストアページを見てみたら、あの24万字の本へのレビューが1件増えていた。

 やっぱり僕はこれでいい。こうして増田で誰に宛てるでもなく近況報告をしたり、Steamに長文レビューを投稿したり。誰が読んでいるかもわからなくて、でもたまに反応があったりして、それが少しくすぐったくて。

 特別なことなんて何も起きなくていい。夢も希望もなくていい。

 人生に物語は要らない。

2017-12-23

anond:20171223150612

中国人韓国人にその質問をすると、「外国人発音できるように〜」とか「私たち言語では〜」というような、要するに中国人韓国人じゃないといまいちピンとこないような答えが返ってくる。

アメリカ人など他の国の人たちは、「名前表記文化によって異なる。よくわからないが、当人がそう書きたいのならそれで良いだろう」と思っている。

日本人は、名前表記方法言語に属するものであって、英語で書く以上は自分文化かによって書き方を変えるものではないと思っている。(中国人韓国人にはこの認識がなく、「ローマ字で書けば外国人でも読める」と思っているにすぎない。)

中国語では、漢字文字が概ね一語に相当するので、英語で書くとき漢字単位でスペースを空けるものだと思っている。

韓国語では英語と同じように単語単位でスペースを空けるが、名前に関しては苗字と下の名前を分けずに詰めて書く。英語で書くときはなんとなくハングル文字単位で分けているだけ。



知らんけど。

2017-12-22

日本語は頭がよくならない

音声にした時の、時間辺りの英語中国語情報量の違いに驚く。3倍、4倍くらいだろうか。

母音だけで構成され、無駄情報も多いか日本語は読み上げに時間がかかる。

その上、基本的に話の速度自体が遅い。

英語中国は、情報量が多い上に早口で詰め込む。

から聞き手自然とその速度で情報を処理できる。

また、文章においても英語は視認性に優れているし、中国語は視認性こそ劣るが詰め込める情報量が多い。

日本語はそのどちらにも敵わない中途半端言語だし、英語中国語と違って明確な「文の構造」が共有されていないので

最後まで聞いてから考えないと文意がわからない。

から日本語って勉強に向かない。

少なくとも英語中国語に比べると頭の回転が早くなりにくい言語だと思う。

子供には早期に英語中国語を学ばせ、算数理科の教材もその言語でやったほうが圧倒的に良い。

2017-12-18

日本語を覚えた外国人の訛りがかわいいランキング

1位  中国

  

中国人はちゅうごくと発音するとき「ちゅごく」というのがかわいい、伸ばす言葉はだいたい縮まる

どんなに年上でも「うん」ってよく言う(なんか中国語ではよく使うらしい?)

「~ね」って語尾にねをつけるのもいいだね

他の国は知らん、知り合いにいないので

2017-12-14

商品韓国語が書いてある嫌悪感

伊藤園のお~いお茶プレミアムティーバッグというのを買った

そして裏面を見たら韓国語中国語が書いてあった

もう二度とこの商品は買わないだろうししばらくは伊藤園製品

買わないことに決めた

爆買いだっけ? ああいうので国内流通してる商品もつけてるのかもしれないけど

全国規模の会社なら日本人に届くものはこういう目障りな文字書いてあるのやめてよ

駅とかでさえ見るのうんざりしてるんだから

つけるにしても英語だけでいいじゃん

これから移民やらなんやらで外国人増えてこういうのがもっと増えるのかね

いやだなぁ ぞっとするよ

2017-12-13

anond:20171213142557

都内なり、都会に住まないと厳しい感じなのですかね。年齢と共に無理が効かなくなるので、身体には気をつけてね。。

はてなーなら、文系だけでなく、バイオポスドクの話も知ってそうだけど、、海外でて初めて挫折した人の話とかは、辛いよね。

中国語交渉が出来るなら、これから時代は、色んなところで重宝されそうだけどね。

2017-12-11

郷土愛がわからない

日本海側の東北地方出身なんだが、地元に対する愛着がまるでない。大学進学を期に上京してから今に至るまで、戻りたいと思ったことはないし、たまに帰るだけでも億劫

雪が多いのも、多少不便なのも我慢はできる。でも、未来が無いことが確定している絶望感と、冠婚葬祭なんかのイベントの度に見せつけられる「女は奴隷として働き男は酒を飲むのが仕事」という価値観はどうしても耐えられない。

私の地元は、超高齢社会が進む日本未来の姿だと勝手に思っている。今は東京であの辛さから逃れられているけど、いつか日本からも逃げたくなる日の為に英語中国語勉強中だ。地元愛が無い奴は愛国心も無い。

2017-12-04

中国日本も夢の中

中国アゲサゲに連なってみます。どちらかと言えばやはり中国アゲかもしれませんのでご留意ください。

私は日本人ですが、縁があって数年前から中国会社日本支社の経営を任されています

(少しだけ業種に触れますと、貿易関係旅行関係IT関係ではないです)

そのため、中国に住んでおりませんし、先の増田のように訪問したばかりでもありません。

ただ、毎日中国人と過ごしていますので、テクノロジーではない以下の点を中心に触れたいと思います

1、英語に対する耐性

2、政治体制に対する考え方

3、給与水準について

4、ワーキングスタイルについて

5、文化教育の違い

1、英語に対する耐性

上司も部下も中国人です。

会社世界中に1500人ほど正社員を抱えておりますが、日本人は私だけです。

オフィスの中では中国語が飛び交っていますが、私と雑談するときは、全員日本語で話してくれます

から重要な話をするときは、英語を使っています

少数の日本人である私に基本的には中国人スタッフが寄せてきてくれているというのが現状です。

その他外国オフィスにいる中国人とは英語でやり取りしています

私が中国語メールしても英語で返してきてくれます

その英語レベルは控え目に申し上げても、日本人の平均レベルを大幅に上回っています

過去外資系大手、内資大手、どちらも3年以上務めたことがありますが、ヒラ社員までここまで英語ができる日本オフィスはありませんでした。

英語公用語の日本会社には在籍していませんが、スタッフ英語力が上がったというよりは、外国人を受け入れやすくなったというのが結果だったと聞いているので

そういう意味でも、たかだか1500人規模の会社でほぼ全員であるノンネイティブ英語で十分に仕事ができるという環境

中国が勝っていると言ってもいいと思います

英語ができる人が日本人口の15%だとしたら、その割合が同じまま中国にあてはめられるようになり、実際の人数は日本の13倍存在するという証左です。

英語を話すのは中国人日本人と同じくらい苦手なので、そこは安心してください


また、一方で全ての中国人英語が話せるわけではないことも十分承知しています。(中国オフィスにも定期的に訪問しています

中国を一人で旅するにはまだまだ中国語理解、話せた方が良いです。

英語は思っている以上に伝わりません。

トイレの使い方とかも、まだ少し田舎にいけば独特の場所が多いです。

案内板が複数言語で設置されていることもまだ少ないように思います

外国人一人旅行しやすさという点においては、まだまだ日本が勝っていると思われます


2、政治体制に対する考え方

一党独裁情報統制された不自由さを思い出す日本人も多いかと思いますが、

Wechatは超便利だし、くまのプーさん検索できなくてもなんの不利益もないぐらいローカルサービスが充実しているため

中国語検索することができれば、別にGoogleがなくても問題ないです。

中国はこの20年、ざっくりみればずっと経済が右肩に上がり続けているので、昔を知る50代以上の中国人体制にも不満は少なそうです。

圧倒的に過去より今が良くなっているので。

一方で裕福になってからまれ若い20代スタッフは、やはりくまのプー検索できない国はおかしいと疑問を抱いているようです。

昔より良くなったんだからいいんだ!という50代スタッフと、日本みたいになれてないじゃん!という20代スタッフはよくケンカしてます


3、給与水準について

そんな環境なので、基本的中国絡みでスタッフ採用することが多いです。

日本語英語ができる中国在住の人、または日本に在住している英語が話せる中国人がメインターゲットです。

採用活動をしていますと驚くのが、一定レベル以上の管理職は既に日本大手企業以上の年俸を貰っているということです。

経験6年以上で肩書がついたエンジニア採用することが多いのですが、

日本で優秀な中国人就職してしまうと、日本人でないという理由から採算性の低いグローバルプロジェクトに参加させられ、給与も低めが多いのに対して

中国グローバルプロジェクトに参加できるレベルであれば、同い年でも3倍ぐらい中国の方が貰ってます

もう少し具体的に言いますと、日本企業で働く中国人採用したときは、前職年俸450万でした。

中国で働く日本に来たい中国人は前職年俸1200万でした。(年齢と学歴はほぼ一緒)

なぜ日本支社の面接を受けたの?と彼に聞いたらば、子供が生まれたので空気のいいところで生活させたいと。

中国語英語の両方が堪能なので、非常に採用たかったのですが、日本語しか話せない日本顧客相手ができない(つまり中国にいるときと同じパフォーマンスが発揮できない)ので

同じ給料を支払うことは難しいと、お引き取りいただきました。

また別の方はやはり日本大好きなので、日本生活できるなら何でもすると、中国での給与より低い年俸日本オフィスに来てくれた人もいます

日本語必要ない仕事場合は、中国での前職より高い給与で(通常の転職ですので)引き抜いたこともあります

全体としては、中国人日本はいい国で(空気だけでなく、日ごろ英語を使って仕事をしていると思っているそう)、給料アジア一高いはずと思っているが

日本人イメージより相当高い給与を既に受け取っていることも多いし、昇給まれかつ低水準であることに驚かれるという日々が続いています

もちろん今も中国新卒給与日本の半分ほどですが、20%UPが半年に1回とか普通にあるので、中国の方が給与が安いは新卒から数年間に限った話ではないでしょうか。(成長産業でない業界はわかりません、ごめんなさい)


4、労働について

なかには怠け者のイメージを持つ人も多いかと思いますが、前述の通り給与が上がるので、めちゃめちゃよく働いてくれます

特に弊社の場合は、締め切りを必ず守るをポリシーにしているので、締め切り前は仕上げるまで残業を厭いません。

自分の分だけ終えていなくなる米国人よりずっとチームワークを大切にしています。君が仕事終えるまで僕もオフィスにいてあげるよ、みたいなやり方で後輩の面倒をみてくれています

また、質の方も悪いということはないです。猪突猛進な感じはあるので、途中で方向転換するのは難しい時もありますが、理由説明して納得してくれれば曲がってくれます

正直、具体的な理由もなく、回答までもうしばらくお待ちください。と待たされる日本のやり方にはフラストレーションが溜まるようです。

好景気なせいか、どこの会社社員全員で旅行に行くとかチームビルディング活動に力を入れています。そのため、一旦は給与に釣られて転職しても、出戻るパターンをしばしば見かけます

特に中国人でも若い人はお金だけでなく、生活の充実を望んでいますので、高い給与で激務より、そこそこの給与で楽しくを選ぶ傾向があります


5、文化教育の違い

たいていの日本人三国志西遊記に親しんでいますので、共通話題も多く、普段トラブルはありません。

ただ、南沙諸島問題南京事件などに関しては、たぶん教えられている内容の大前提から根本的に違うんだるな、と思うほどかみ合いません。

正しいと思っている者同士のバトルなので不毛な感じになりますが、じゃあどう決着をつけるのがいいかという所になると、落としどころは普通に話し合えるので

解決できない問題ではないのかなとも感じます

日本の文化として残っている多数のもの中国由来であるため、時々何もかも中国由来、中国が先!ってうるさいよ(でも事実)と思うこともありますが、逆に日本しかないもの

酉の市で熊手を買ったらそれ何ですか?と驚かれました)を見つける楽しみもあるので、違いは楽しむべきものだと思います

学校勉強の濃度については競争社会中国学生にとても太刀打ちできないので、素直に称賛します。

勉強して新しいことを覚えるという姿勢が体に染みついている感じなので、安心してこちらも新しい仕事の機会を与えてあげられます

このような猛烈に勉強する隣国に対して、日本のんびり生まれ育っているわが娘に、何を与えてあげれば20年後彼らと共に生きることができるのか悩む日々です。


まとめますと、中国からはまだ日本アジアであるような夢を持っていただけており

日本はまだ中国の方が貧しいという夢の中にいるようですと。

そしてその夢はそろそろ醒めてしまいそうな気配が、現実でもネットでも漂い始めています

中国在住10年、日本在住10年の雑感

中国について書けばバズると聞いて。

中国人だけど日本受験した大学生です。

実家北京から新幹線で2時間弱)に毎年帰っているのでそこらの雑感でも。南の方のことはは知りません。

1. 金盾について。

日本から出張旅行で行く場合は少しの事前準備で回避できることは今まで書いてきた方のおっしゃる通り。

ただ、中国内でのVNPなしのLINE使用場所によってできる場合もある。

実家近くの個人宅で多く使われているケーブルテレビ系のWifiでは使えない模様?

飲食店Wifiでは案外使えたり、祖父母の家のWifiでは使えなかったりと、運に左右されるのでVNPは安心

また、Google等のについては、中国国内中国人最適化されたWebサービスが構築されているため、

現地人は全く不便を感じることはない。なんなら、電子マネー含めて日本より便利だと感じることが多々。

たとえば、学術書を含むほとんどすべての紙書籍QRコードがついており、

出版社公式アカウントをすぐフォローできるようになっている。

追加情報を得る場合アドレスタイプする手間が省けるので、これが案外便利なのだ

なお、Gmailが使えないのが不便、からGoogle遮断文化的影響まで、

批判非難中国からもさまざま出ている。

が、なにせ人数が多く、海外に住む中国人も多いため、遮断されている情報もすぐ入ってくる。

なぜかtumblrは未だに中国国内から使える。

2. 電子マネーについて。

知り合いで弁護士のお世話になった方がいるのだが、弁護士費用電子マネーでやりとり。

そして、契約書も、画像送信スマホ上の画像サインで済んだ。合理的である

実家地方都市は、深センのようなIT都市ではないため、屋台にまでは普及していなかった。

老人が多いので現金で払っても驚かれはしない。

ただ、日本移住したのが早すぎたせいで二世身分証も口座も持っていない私には正直めんどうくさい。

外国人にとってはより面倒くさいと思うが、中国は今のところ観光産業に力を入れる理由がないため、

改善される日は遠そうだ。

現在中国観光産業は非常に盛んだが、これは国内での移動が大半)

3. 交通手段について

今までのエントリでは地下鉄がある程度評価されているのだが、

個人的には、混雑がひどいし、かゆいところに手が届かないと感じている。

中国語が読めれば、どの都市でも本数の多いバスがかなり便利に使えると思う。

たとえば、北京市では地下鉄は3〜6元だが、バスには1~2元で乗ることができる。

中国人としては、地下鉄は高い!というイメージになってしまう。

駅間の移動も、地下鉄駅→汽車新幹線駅に移動したい場合

荷物を持って歩かなければならない期間が長く、不便。

また、北京だと渋滞がひどすぎて地下鉄が優位になっているが、

実家のような地方都市ではまだまだタクシーが便利。

電子マネーシステムを利用した乗り合いタクシーも広く使われている。

4. 治安社会雰囲気

中国治安日本より悪いとは私は思わない。

ではどこが異なるのかといえば、日本をはじめとして先進国では、行政が頼りになる。

これが中国との最大の違いだと思う。

中国では、行政は頼りにならない、と誰もが思っているし、実際頼りにならない。

行政相手手続きをしようとすれば、めちゃくちゃたらい回しされることが日常茶飯事。

習近平汚職改革で、賄賂物事スムーズに進めることもできなくなってしまった。

これは中級階層にとってかなり不便になった……という感覚

よって、ますます合理的にならざるを得ないのだ。


5. 最後

中国は北と南でも随分雰囲気が違うし、上海北京では都市雰囲気がまったく異なる。

最後は、北への旅行おすすめ食べ物をいくつか書いておく。

煎餅菓子…揚げ玉のような味のパリパリにみそ(醤)を塗り、卵とともにクレープで包んだもの。おいしい。

・油条…いわゆる揚げパン。揚げたてを豆乳豆腐脳(とろとろの豆腐)といっしょにいただくのが最高においしい。

・炸醬麵…日本ジャージャー麺とは違い醤も具(もやしキュウリ大豆など)もたっぷりで食べるのがおいしい。

牛肉麺最近日本でも流行っているが、本場は麺が違うと思う。パクチーをかけすぎないのがおいしい。

北京ダック…北京にはたくさんおいしいお店があるが、気軽に入れるチェーン店(全聚德とか)でも安くておいしい。

・稲香村…空港でも買える中国の老舗お菓子メーカー植物油を使ったクッキー・桃酥がおすすめだが全種類おいしい。

イスラム料理中国では「清真」と言われる。小麦粉を使った料理と、羊を使った料理は何でもおいしい。

汚い屋台ほどおいしい法則中国ではあるので、日本人の皆さんにとっては抵抗が大きいと思いますが(特に煎餅菓子と油条)、

ぜひホテルフロントの人に「朝ご飯はどこで食べますか?」と聞いて、美味しいお店を探してみてください。

中国人は、「ごはんもう食べた?」「なに食べた?」「どこで食べた?」の話をするのが大好きなのです。

2017-12-03

深センディストピアユートピアだどうのこうのって

じゃあ中国語覚えて深セン移住してハッピーになればいいじゃんかよ

anond:20171203181726

新宿民だけど最近万引き禁止とかの張り紙中国語無くなってきて、ベトナム語かになってきてる。

中国人も金を持ちだしたな(しみじみ)って感じ。

歌舞伎町等待的邪恶的“好客”

新宿を通りかかったら、中国語日本語で「おもてなし」って書かれたホストクラブラッピングバスが走ってて、凄え、さすが新宿だと思った。

中国女子、気をつけろ!

君の財布をホストが狙ってるぞ!

中国女孩,当你来到新宿时,要小心!有牛郎瞄准你的钱!

2017-12-01

https://anond.hatelabo.jp/20171201090536

まず朝鮮語っていう言葉が先にあって、そこに漢字が輸入された。

漢字中国語念頭に置いて作られたものなので、当然漢字だけでは表記できない言葉なんかも出てくる(これは日本でも同じ)し、そもそもインテリしか扱えなかった。

貧乏人は文字を持てない時代が長く続いて、これはいかんということで、昔の偉い王様ハングルを作った。

んでさら時代が進んで朝鮮にも民族主義ナショナリズムみたいなものが生まれてくる。

そこで漢字より朝鮮発祥ハングルを優先的に使おう!みたいな運動が起こったりもしたが、やっぱ便利なので、漢字を完全に排除することはしなかった。

ほんで現在は書きやすいように書けば?みたいなスタンス名前に関しては漢字でも書けるし、ハングルでも書ける。公式文書なんかだと漢字で書くことが多いみたいだが。

2017-11-29

anond:20171129173459

中国語では下载(xia zai)と表記し、シアザイと読みます

anond:20171129011229

外人(らしき人)の母国語英語とは限らんからなあ

それは確かにあるかもね、

厳密に調べたら差はあまりないのかもしれない。

ただ、英語ドイツ語Tシャツを着るフランス人みたいなのが多いとして、

韓国語中国語Tシャツ着る日本人は多いか?という反例はあるけど。

2017-11-28

原作邦画でよかったものをつらつら思い出す

るろうに剣心

1作でまとめるように原作のいろんな要素をくっつけてあったが

上手い改変だったと思う

牙突が異様にダッサイのを除いてよかった

るろうに剣心2

志々雄真実出てくる方

1作目で色々改変してしまったがためにこっちで色々ほころんで大変そうだった

十本刀の扱いが酷い

逆に、操ちゃんが京都弁なのはいい改変

薫殿簡単に立ち直るところがちょっとアレだったけど、

ラストの志々雄真実とのバトルだけかなりの再現度だったので、

もうここだけ最高の絵が撮れればいいやっていう割り切りを感じたので許せた

ファンシィ・ダンス

大分原作とは違う

映画を先に見てしまったので原作ファンは不満だろうけど

大変面白かった

永遠も半ばをすぎて

原作に出てくるキチガイヤクザの娘の再現度がやばかった

こっちも保奈美ちゃん出てくるなそういや

ぼくんち

再現度ぼちぼち。切り貼り感はある

観月ありさがとても美しかった

くノ一忍法帖 -柳生外伝-

監督小沢仁志さんが忍法帖シリーズで一番好きな作品を、

自ら主演も務める最高に思い入れビンビンの映画化

原作だと武家普通の娘達が全員くノ一になるというめちゃくちゃな改変があるもの

根底流れる原作愛!

敵の外連味あるビジュアルも最高だ!!

和風兜に防風ゴーグル! クール

原作だと秋田犬使いだけど流石に再現無理だから、目玉が分身使い魔になりまーす!(斬られると盲目に!つかえねえ!!)

ファンキー田口トモロヲの演技!

あと、原作だと一人だけミスして殺しちゃったキャラをちゃんと殺すべき人が殺してるのが最高に素晴らしい改変

(敵討ちのお話なので…)

何故か冒頭ナレーション中国語だ!

ファンじゃない人が見ればB級だが

ファンが見れば一級品のファン映画だと伝わる事だろう!

メデタシィ、メデタシィ

2017-11-26

https://anond.hatelabo.jp/20171126112629

それが叩かれたり叩かれなかったりは理由づけの問題だと思う

中国人を断るにしてもあからかに中国人お断りと書くより

当店の従業員中国語が分かるものがいませんって書けばバッシングされることなく同じ効果を期待できる

2017-11-25

かわいい可愛い当て字されるけど、中国語でも可愛という文字をそのまま使ってひとつ単語とされているらしい。愛すべきという意味で。

愛すべきもの人間が深く感情を動かすべきものはこの世界だとしよう。

そのとき容姿の可愛さだけに気を取られるのはどうなのだろうとふと思った。

本屋に並んでいる本のようで面白い

人気エントリーより

 

[例1]

日本スゴイ」と異世界技術チートは、どこか似ている - シロクマの屑籠

http://b.hatena.ne.jp/entry/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171123/1511428961

→一番人気のブコメ

xevra 日本スゲーは嘘だから問題なのだ20年間全く進歩できず後進国に転落した日本にはもう凄いものなど無いのだ。無いのに有るかのように嘘ついて国民が誤解して、現状に満足して、さらに転落するから問題なのだ

 

日本では当たり前の「漢文」に中国人驚愕要求高すぎでしょ」 - ライブドアニュース

http://b.hatena.ne.jp/entry/news.livedoor.com/article/detail/13930639/

→一番人気のブコメ

mahal 傍目から見たら「その時間中国語教えろよ」なんだろうけど、日本文学素養とか日本史史料とかを大学レベルでちゃんと読もうとするなら、漢文読めないとどうにもならないとか、そういう事情は割と伝わりづらい。

 

[例2]

ようやくわかった。アベノミクスとは「社会主義化」のことだった(宿輪 純一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

http://b.hatena.ne.jp/entry/gendai.ismedia.jp/articles/-/53509

→一番人気のブコメ

giyo381 もともと世界一成功した社会主義国って呼ばれてたよね。株式持ち合い時代コーポレートガバナンスとかなかったし。正直寝言がすぎる

 

アベノミクスとは「社会主義化」ではありません - Think outside the box

http://b.hatena.ne.jp/entry/totb.hatenablog.com/entry/2017/11/23/195549

→一番人気のブコメ

blue0002 社会主義というより法人資本主義。民を軽んじる点では伝統踏襲してる。

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