はてなキーワード: ベタベタとは
何となく、今ここで自分の人生を文章に起こして整理をするべきだと思った。
かなり長い文章になっているかもしれないので、とてつもなく暇で好奇心旺盛な人だけ読んでくれ。
公開する必要性は無い気はするけど、鈍感な私に誰かが何かを気付かせてくれるかもしれないと期待して公開することにした。
とはいえ、身バレすると面倒なので所々フェイクは入れさせてもらう。
そして、私やここに出てくる登場人物が、貴方の周りにいるあの人だと勘付いたとしても何も言わず、仄めかしたりもしない事を約束して欲しい。
前置きはさておき、出来るだけ時系列にそって思い出しながら書いていこうと思う。
母や祖母と一緒にお出かけをしたり、クリスマスや誕生日の時はケーキを食べたり、多分その辺の家族と何ら変わりない幸せな家庭だった。
今の私にとってもこの頃の思い出はかけがえのない大切な宝物だ。
母は毎日沢山の薬を飲んでいた。
それを見た先生にちゃんと綺麗にしなさいと言われて、ちゃんと一週間に一回お風呂に入ってるのにって思った。
私の家は床がゴミで埋め尽くされていたから、夕方のテレビで映る綺麗な家や友達の家が羨ましかった。
周りの友達と同じお稽古に通う度に、先生にちゃんと家でも練習しなさいと言われる。でも、ゴミだらけの家でどうすればいいかわからないから何もしなかった。
書き出してみると私は何も知らなくて、何も出来なかったのだと改めて実感した。
知らないのは子供だから当然だとしても、行動くらいは起こせたのではないかと思う。
もし、そうしていれば私が今こうして整理する必要もなかったかもしれない。
一部のクラスメイトから臭い、頭の上にフケが積もってると言われ続けたけど、何故自分だけが言われているのかわからなかった。
仲の良い友達も先生も誰もそんな事を言わなかったから、私が気に食わなくて傷つけたかったのだろうと思っていた。
でも、悪いのは自分だった。
当然だ。一週間も風呂に入っていない奴が同じ教室に居て耐えられる訳がない。
臭いと言われて当然で、それを指摘しない仲の良い人達はあまりにも優し過ぎた。
今思いだしたが、お稽古先の講師でさえ「私ちゃんって、ちょっと臭くない?」と私の影で言っていた。
それでも、この頃の私は皆と同じで、何故か自分だけ不当な扱いを受けていると思っていた。
気付けよ、鈍すぎるだろ。
それか、心の奥底で幼い自分にはその現状を変えられないと諦めて思考停止していたのかもしれない。
毎週何処かしらのライブやイベントに連れて行かれ、気付いたらファンクラブにも入っていた。
それについてよくクラスメイトと話していたら、授業参観の時にその子の親に「どうしてそんなにお金があるの?」と聞かれた。
私は上手く答えられなかった。何故なら、知らなかったから。
大人のお金の事情はきっと子供の私には理解出来ないだろうと思って一切考えて居なかったから。
でも、母がお金をかなり切り詰めていたのはわかっていた。
母がその事で祖母に怒られたり、よく家の電気が止まったりするのを何度も見ていた。
働いても居ない母が何故あんなにお金を使えるのかは大人になったらわかる事と思い、考えるのは先回しにしていた。
そして、段々とライブやイベントに行く頻度はどんどん落ちていき、一年後には全く行かなくなっていた。
そういえば、何故母に連れて行ったのかと聞いたら、辛い思いをしている私を元気付ける為と言っていたのを覚えてる。
それは違う。きっと私を自分に繋ぎ止めて置く為なのだろうと、今の私は思う。
いじめにあう事もなく沢山の友達と純粋に向き合う事が出来て、良い先生にも恵まれてかなり充実していた。
とはいえ、何度か辛い思いをした。
中学の頃になるとちゃんと毎日お風呂に入っていた。家の風呂が壊れるまでは。
でも、家族全員働いていないし、私は学校生活で忙しく、祖母と母は体を悪くしているので、あのゴミ屋敷を掃除できる人間は誰も居なかった。
前述の通り、金が無くて毎日なんて行けないから2日に1回だけ通っていた。
それもまた異常だと気付いているから、また臭いと言われて苛められないか、友達に不快な思いをさせないかとずっと心の底で怯えていた。
たまにどうしても疲れて銭湯へ行けなかった次の日は母と適当な理由を考えて学校を休んだ。
休日は仲良しグループの皆の家に行ってパーティをしていたけれど、私だけは人を家に入れられるような環境じゃないから、何とか理由を付けて断っていた。
友達は行きたいのにと少しはゴネていたけどすぐ引き下がってくれた。
本当は皆と同じように自分の家に人を招いてパーティをしたかった。
"皆がしているから"じゃなくて、皆が楽しそうなのが羨ましかったから。
三つ目は身バレするので詳細は書けない。
言えることは、母の衝動的な行動によって私の心が大きく傷ついた事だけ。
きっとここまで長ったらしい文を読んでくれた人の何人かは気付いているだろう。
私の母は呪われている。
急にファンタジー要素が入ったと思うかもしれないが、ただのフェイクを交えた言い回しだ。
具体的な呪いの名前が浮かんだとしてもそっと胸の中に閉まっておいて欲しいし、詮索は控えてくれ。
きっかけはふとエゴサしている時に、SNSで母を探しているといった投稿を見かけた時。
名字も名前も普遍的だから違うだろうとは思ったが、読み進めていくと自分の母の事だとはっきりわかった。
何故あの時あんなに金があったのか。
そういえばと思い、ポストを見ると弁護士からの封筒が沢山入っていて内容は全て借金。
私があの頃楽しめたのは母が返せもしないのに人から金を借りたから。
裏切られた気分だった。
今まで家族とは絶対的な物だと思っていて心から信頼していたのに。
世界が崩れ落ちたような気がした。
だからといって、問い詰める勇気は無いし、その後の居場所が無くなるからととりあえずは様子見する事にした。
「母が私の部費が足りないからお金を貸してくれと言われた。どうすればいい。」と。
例年同じ時期に部費を徴収する習わしで、顧問に言われる前からわかっていたので予め母に伝えておいた。
流石にきちんと取っておいてくれているだろうと信じていたから、徴収する前に母とちょっと良い外食をしたり買い物をしたりした。
でも、そうしなければ余裕で払えた額を借りようとしていた。
母は何の計画性も無く、後の事なんて一切気にしない人間だと気付いた。
「母が金を返さない。問い詰めればその場しのぎの理由を作りだしたり、逆ギレする。」と。
そういった出来事がいくつか重なった後、母は自分の呪いについて初めて打ち明けた。
そして、今まで悩み苦しんできた出来事の根本的な原因は母にあった事に気付いた。
とはいえ、私は母を悪人だと、巷でよく聞く毒親だとは思わない。
だからといって、今すぐ縁を切れるような状態では無いから、それなりに努力しなければならない事にも同時に気付いた。
このような出来事が立て続けに起こる度に、今までぼんやりとしていた輪郭がはっきりしていくかのような気分だった。
私の家は異常なんだ、人と違うのだと。
そう気付いた瞬間、心にずっとあった霧が晴れた。
でも、霧が晴れた先に見えたのは茨の道だけだった。
自分は人と違うから人と同じようにレールに乗る事は出来ない事がわかった。
自分は人よりも辛い思いを乗り越えて生きなければならない人間だとわかった。
それに絶望して私は何もかも出来なくなり、高校で不登校になった。
幸い環境に恵まれていたから卒業は出来たけど、かなりギリギリだった。
一回精神病院に行こうかなと思った事はあるが、別に頭痛もしないし健康体だから行かなくても良いかなと思う。
とはいえ、やりたい事は沢山あるし、その為にやるべき事も頭の中ではっきりわかっている。
だから、もうウジウジ悩んで足踏みするのを辞めようと思い、この文章を書く事で全て自分の中で終わらせる事にした。
実際問題は何一つ解決しないけれど、一度何がしたいか、どうするべきかを自分の中で明確にさせる為に、一度全て振り返って決着を付けたかった。
そして、私は決めた。
もうこの事で悩まないと。
暫くはそういう事が付き纏う人生を送らなければならないけど、これは私の人生だから絶対にその邪魔はさせないと。
努力して、ゆくゆくはそれを全て消し去ってやると。
これでもう全て終わりだ。
追記➝沢山の人が読んでくれて凄く嬉しいけど、まさか創作扱いされるなんて思わなかった。
その前に描いたものがウケなかったのが原因だと思うんだけど……というか私の場合はそう 一個前に書いたものがウケなくて 今あるネタがつまらなく思える 多分ウケてたらこれも面白い!と思って次が描ける ネタが浮かんでないんじゃなくて 浮かんだネタがつまらなく感じて無意識にボツにしてるだけやと思う
とりあえずメモっといて キブンが上がってきたらそれを見返すと「面白!かきたい!」って思えるかもしれない
と思って私は手当り次第メモってる
少女漫画などを読んで ベタベタな展開(元カノ登場、勘違いすれ違い、当て馬登場等)をシチュとして眺めながら「この場合自分の推しカプはどう動くか?」を妄想すると
思いもよらぬ動きをしだしたりします
泣いたり相手を殴ったり黙って身を消したりまぁ色々
ツイッターでは多くの賞賛を浴びる「HUGっと!プリキュア」。通称ハグプリ
ツイッターをやっている人なら一度は目にしたことがあると思う。
テーマは「子を守る母親」「ヒロイズム」「子育て」「お仕事」。
シリーズ15周年の記念の作品で、過去のプリキュアも登場すると銘打ったそこそこにデカいプロジェクトだった。
半年前から早く終わってって念じてたけど、ようやく終わるのめっちゃくちゃ嬉しい〜〜!!!!ありがとう月日!待ってた!
大きく分けてハグプリの嫌いなところが3つくらいある。
1つめはジェンダーの取り上げ方のド下手さ
3つめはシリーズを通した穴
1つめのジェンダーの取り上げ方のド下手さ
若宮アンリはフィギュアスケートの選手で、自分に似合う服を着る。それは女物であろうと男物であろうと関係ない、と本人も述べている。
男の子らしいとか女の子らしいとか、そんなのくだらないというジェンダーレスな考えを持っているという印象だった。
若宮アンリにつねに突っかかってくる男がいた。これが愛崎正人。彼はジェンダーレスという考え方がないというよりは、規則に則った服を着ない若宮アンリを心底毛嫌いしていた。愛崎正人はこれはこうあるべき、それはそうあるべきなど、一般的な固定概念に強く縛られがちな人間で、右向け右、大衆には溶け込むべきといった考え方を持っていたはずだ。だから若宮アンリが持つ個性的な感性を理解することが出来ず、あいつは変だ。頭がおかしいなど決めつけ、蔑んでいた。これは妹のえみるに対してもそうだった。
ある事件がきっかけで、彼は考えを改め、アンリの考えを認める。
とまぁ文面上はこんな感じなのだ。
ただこれだけのことなんだ。なのになんか、描き方がマジで気持ち悪い。
まず若宮アンリ、途中からキャラブレし始める。女の服装も男の服装も、どっちだっていいじゃん自分に似合うもの着ればという認識のはずだった。それがなんか知らないが途中から若宮アンリは女子っぽい格好しかしなくなる。
別にダメじゃないんだけど、それは若宮アンリに似合う格好というより、制作意図としてアンリくんは女の子みたいな格好もできちゃう子だから…みたいな裏の思考が見えてきて違和感しかなかった。結局女の子になりたかったの?でもそんな表現してないよね?お前僕は僕だっつったろ?
あと、若宮アンリがどっかで「お前の勝手な考えで、僕のことを縛るな」みたいなセリフを切羽詰まった状況で叫ぶ。これはね、私はいいセリフだと思う。ただね、若宮アンリ、めちゃくちゃ自由に生きてるじゃん。自分の好きな格好をしてるし、自分は自分他人は他人みたいな生き方をしてる。縛られたことっていつ?
このセリフ実際に縛られて長年苦しんだ奴の言うことでしょう?いままで散々好きに生きといて何逆ギレしてんの?って思った。
いやそりゃ好きに生きててもいろいろ縛られることはあるだろうし苦しんでるって表現あったでしょ!って言われたらそれまでだけど、それ悪者に捕らえられてから判明しただけで今までそんなそぶりみせてないのに急に理解しろよ!は勝手だろ…お前の勝手な考えで視聴者解釈を縛るなよ。
まぁ若宮アンリまでならギリギリ許容範囲で許せるんだけど愛崎正人、こいつの立場がもう最悪。最初右へ習えしか出来なかった子が、他者の違いを認めていくって流れだけならいいのに、なんか変に若宮アンリにベタベタし始める。え?今までの友達どこ行った?怖いくらい若宮アンリに盲信しはじめる。別にここまで急激にキャラ変する必要ある?私の目からしたらもう友情という範囲を超えて、恋慕や愛情の域まで行ってしまったのだ。言い方が悪いかもしれないが若宮アンリが自分の虜にしてしまう、つまりは愛崎正人×若宮アンリのカップリングみたいな状態に落ちてしまった。
愛崎正人は嫌いだった人間の個性を認めた、という範囲で話を収めておけばいいものを、愛崎正人は愛情を持って若宮アンリの個を享受したみたいなとこまでいってしまった。
だって結局トランスジェンダーやLGBTの問題って、これはこう、それはそう、みたいなステレオタイプ人間が、自分が理解できない範囲のことを理解できないからいろいろと弊害があるはずなのに、それを個として認めました、じゃなくて、愛を持って接すること、こちらの世界に引き込めば彼らもわかるでしょみたいな話にすり替わっちゃったみたいにみえるんだけど?
愛崎正人は若宮アンリに対してあんなに盲信的になんなくても、一友人としてそこそこの距離を持ってれば説得力も増すのに、いやそうじゃなくない?って違和感が凄まじい。
そしてツイッター上ではその違和感に触れる人があんまりいなくて、声でかい人が「正人の愛」とかいうから…地獄が…広がり…
子を守る母親という軸、[はぐたんを守るはな、さあや、ほまれ]という枠に当てはめるべきなんだろう。けど、普通そう見せかけといてバックボーンでは[はな、さあや、ほまれと3人の母親]の構図、それぞれの家庭環境と支える母親を見て、プリキュアの3人がどんな母親としてはぐたんを育てていくのか、みたいな描き方するんじゃないの!?全然違うからびっくりしちゃった!笑 所々でしか出てこない母親たち。えみるの母親なんて放任主義のご家庭!って見せてるつもりなんだろうが、あれは放任主義なのではなく【放置】でしかない。見守っていないと感じた。そんなことねーよ!って意見があるかもしれないが、そんな熱心な視聴者でもない私にそう思われてる時点で脚本が死んでると思う。ただ、いじめにあったはなに寄り添った母親の図は良かった。良かったんだが、それ以上何かが活かされることがありませんでしたね笑笑 肝心の[はぐたんを守るはな、さあや、ほまれ]の図も普通に怪物から抱っこして守ってただけだったね。
あと子育てとかいってるけど子育てにおいて大変そうな夜泣きとか周辺環境との確執とか全部ハリーがやっときました!みたいな感じになっててはなたちなんもしてないように見える。ただ適当な時間にやってきて3時間くらい「はぐたんきゃわたん♡」って言って大量に写真撮ってキュアスタグラム?にあげて帰ってくってどんな毒親だ?ゴミ屋敷と〇〇プードルと私じゃねーんだぞ
3つめシリーズを通した穴
本当はもっと突っ込みたいところがいっぱいあるのだが一つ一つ触れてたらキリがないが、とにかく全体を通した流れが悪すぎる。
だいたいどのシリーズも、〇〇プリキュアといえばなんだった?と聞かれたらこれかな、って言い表わせることができるが、ハグプリは一体なんだったのかわからない。
というかキャラクターによって存在感の薄さがひどい。さあやとか認識してる女児ちゃんといるのだろうか?パップルさんのほうがよっぽど存在感あった気がしてならない。本来ならばスポットを当てなければならないキャラクターに全くスポットが当たらず、前述したジェンダー、LGBTの他、企業タイプの悪役、結ばれぬ恋、アンドロイドと父親の絆、未来人との友情など、俺が描きたい最強の〇〇みたいなのを全部詰め込んだ同人誌がハグプリなのだ。残るものが何もないどころか、ツイッターで出回った名言(笑)以上に得られるものがなーーーーんにもないのだ。最近のでいうとえみるが声を失ってしまうというえみるとルールー回、えみるが実際に声が出なくなってしまった期間が本当に3〜4分くらいしかなかったから、声を失う必要性があったのかよくわかんなかった。短すぎて伝わらないプリキュア脚本選手権か?多分2話に分けてりゃもうちょい効果あったかもだけど、時間なくてできないなら部分切るべきだったと思う。同人誌じゃないんだから取捨選択くらいしてくれ。仕事でしょ!本当にあれ止める人いなかったんだろうか。寒いしつまんないし本当苦痛だった。一年も観てきて、主人公野乃はなという人物のこと、ぜんぜんわかんなかった。こんなこと初めてで悲しくなった。
最近の方のプリキュアで酷評されていたので私の記憶にあるのはハピネスチャージプリキュアなんだけど、もはや酷評すらも跳ね除けて逆にあれはあれで評判良かったんじゃないかと錯覚するほどまだネタにできるタイプの酷さだった。当時神死ねって思ってたけど神のおかげで逆に楽しめてたみたいなとこあった。ありがとうな神。もーーハグプリ、よかったところがマジ全編通して良かったとこが作画安定くらいしかない。
最後にだけどツイッターで「プリキュアでは企業の悪役、初めてなんです!」っつってドヤってたやつマジでふざけんなよ
今回のシーズン、あまりに酷すぎて最後まで見た自分のこと褒めたい。よく見通した!えらいぞ!よーやく終わってくれるHUGっと!プリキュア!!!嬉しいー!!!!!楽しみだなぁ〜トゥインクルプリキュア!
父親が性的に魅力過ぎてトラウマにした話が出てくると思ったのにどうしてくれる。
そうだ、10歳のショタにしか見えない40歳の父親を襲う娘、良いじゃないか。
物心つく前に母を亡くし、男手一つで育ててくれたショタ父が愛おしくて仕方ない16歳娘。
ある晩、ショタ父は亡き妻との思い出に浸りながら独り晩酌をしていた。
こたつで寝て風邪を引かないように寝室までお姫様抱っこでお持ち帰り。
最近寒くなってきたから一緒に寝て温めてあげるねなどと言い同じ布団に潜り込む。
起きないように様子を見つつ体にベタベタすりすりと父に触り大興奮の娘。
その内どんどんとエロい気持ちが抑えきれず、ショタ父も生理現象として勃起してしまう。
そんな父をみて自制心が破壊される娘、父にまたがり挿入をはじめる。
普段から父を想いオナニーをしていたせいでとっくに膜を無くしていた娘にとって、それは容易なことだった。
娘、興奮しすぎて腰が止まらない。
焦り、ろれつが回らない口で娘を制止しようとするが酒のせいで体の自由が効かない。
自由が効いたとしても娘には力でかなわない。娘の腰は止まらない。
耐えかねて泣き出してしまう父。その姿が逆に娘の嗜虐心をそそってしまう。
そして父は強制的に絶頂に追いやられる。娘も父への愛の言葉を叫びながら絶頂を迎える。
二人はそのまま気絶してしまう。
あれは夢だったのか?ショタ父が胸をなでおろしたのもつかの間、朝食のそばにハメ撮り写真が置かれているのを見つける。
「逃げようとしたって駄目だよ、ずーっと一緒だよお父さん。」娘は不敵に興奮した笑みを浮かべそう言った。
彼のトラウマは始まったばかりだ。
BAD END
ショタ父は清廉潔白でおとなしく人望もある、ある種の完璧人間であることがポイント。娘は父への性的衝動が抑えられずいつも父の事ばかり考えてる清楚系。少しギャルっぽさがあっても全然良いと思う。
なんとなく休みで暇だったので前からしてみたかった女装外出やってみました
格好は肩くらいまでの茶髪のウィッグとニット帽に眼鏡と顎まで隠れるマスク、膝上くらいの長さのワンピに赤のベンチコート、240デニールのタイツにスニーカーです。メイクは化粧水と乳液で下着は男物
テーマは休日出かけたいけど1人だから化粧とかめんどいし服も適当にごまかそう女子
そんな格好で昼過ぎから夜8時までオタビル巡ったりドンキとか行って来ました。
なんか単独の男性がこっちチラチラ見てきたり、ブラジル人ぽい外人さんが半ばわざとぶつかってきて丁寧にだいじょうぶですか?って聞いてきたり。こんなオタ女でもこうなるのか、女の子って大変だなと思いました。
どこに行っても不審者を見るような目では全然見られなかったので、オタ女ぽい格好で良かったかなと。またしてみようかな。
なんとなく思ったのは、ウィッグが買った時から毛先がベタベタしてて、洗濯してリンスかけとドライヤーのセットが大変だったのと、240デニールのタイツは今日の関東地方の天気で昼間汗かくくらいあったかったことと、トイレが男女共用のとこ探すの大変だったこと。
デザイン事務所でないところでデザイナー歴を重ねてしまったから
デザインデータの正しく綺麗なデータというものを理解していないのかもしれないんだけど、
最近転職したメーカーで先輩のデザインデータがあまりにも重くてイライラしてしまう。
A5サイズのデータにpsdのクソ重をたくさん貼り付けてpdf互換のチェックもはずしてないし
レイヤーも一切別れてないどころか、レイヤー別で別のデータを作ってる。
しかもそのデータがひとつひとつ全てグループ化されてるし、いらないスウォッチが大量に残されてる
サイズもたまに209.9998×297.0002とか、147.6857×98.8692とかいうものが混じってるし
色んな場所にそういうクソ重クソデータが点在していているクセに
探しても見当たらず、なんでココ!?みたいな場所にあるデータもある。
あとライセンス制限でpdfに埋め込めないフォントをデフォで使うのいやなんだけどこれって普通なの?
前置きとして、この話に出てくる男性には個人的に嫌悪があるため口汚い物言いになってしまうことをお断りしておく。
その際弱者男性全体への批判のような物言いになることがあると思うが、主語のすり替えであることは筆者も重々承知している。
前もって謝っておくね、ごめんなさい。
できるだけ公正な視点で書く努力はするものの個人的な体験であるためどうしてもそういう部分は出てくるだろうから余りこの手のネタが好きじゃない人は閉じてほしい。
インターネットで良く目にする弱者男性と付き合ったことがある。
アラフォーで、年収は200万円前後で、実家暮らしで、スーツの上からでも分かるほど腹がぽっこりしていて、顔は骨格もパーツも皮膚も良くない。
何故そんなのと付き合ったのかというと、告白された時にお断りを理解してもらえなかったからだ。
「俺たち付き合う?」と聞かれた時にはっきりと「付き合わない」とお断り申し上げた。申しあげたのだ。
けれどこの男性(以降Aとする)は粘り強かった。
間髪いれずに「どうして?」と聞いてきたのだ。私も間髪いれずに「付き合いたくないから」と説明した。
そうすると今度は光の速さで「なんで?」と聞いてきた。なんでもクソもない。私も光の速さでなにかしらの説明をした。勿論お断りの方向で。
これを何回も繰り返し、あっこれは頭のヤバいやつだナ。と思った私は渋々了承した。してしまったのだ。
Twitterに生息しているAという男は私が食事をしたことを写真付きであげるとそれをRTして、その後にその店のURLを晒し、最後に「8000円のランチ。増田嬢の優雅な昼下がり」などと呟いて、それをエスプリ満載なコミュニケーションの一つだと勘違いしているような人間だからである。
それならば付き合わなければいいのに、前述の通り断っても理解しないヤバさと弱者男性への哀れみがそうさせてしまった。死ね。
無事私の了承を取り付けたAは嬉しそうに「じゃあ、よろしくのチュウ」と言って顔を近付けてきた。
女性への接触に慣れていない人間特有の「触るぞ触るぞ触るぞ」の興奮が隠しきれない鼻息の荒さで。こええよ。
早速後悔が押し寄せてきたけれど女に二言はないのだから、私は「じゃあ、よろしくのチュウ」とやらを受けた。死にたい。
機嫌の良くなったAは「オフ会であった○○ちゃんの方が君より顔はいいけど性格が嫌い。人に色々質問してくるから。男子校ですか?って聞くとか失礼だよね」や「君を紹介したら結婚詐欺だって疑われるだろうな」と嬉しそうに話していた。
○○ちゃんというのは私が大好きな女の子で、それを初っ端くさすのはどうかと思ったが、彼は哀れな男なのだと思って我慢した。後者の発言も大概である。
次にAがやり始めたのは、私の家で私の大切なものを触ることだった。
より個人に近しいもの、例えばぬいぐるみなんかをベタベタと触って「よろしく」と話しかけるのだ。なんとも言えないマーキングのような気配を感じて私は止めた。
それ以降、毎週末、それから祝日の度にAは来るようになった。曰く「どうせ俺は短い間に振られるからそれまで思い出を作りたい」からとのこと。
余談だが私はその時病気のため長期療養中でできるだけゆっくりしたかった。
これによって我が家の食費は三倍に、光熱費は二倍に膨れ上がった。
一度すき焼き鍋が食べたいと言ったAにすき焼き鍋をはじめとして五品くらいの料理を出したところそれぞれ二人分作っていたのに全て食べられたことがある。
余りのことに唖然としたが本人は「お皿分けてないからわからなかったよ。コンビニでなにか買ってきてあげようか?」と何故か気の利く彼氏のような口ぶりで可愛くすねてみせる。繰り返すが、Aはお顔の見苦しいアラフォーのおっさんである。
末っ子長男という立場の実家でなら和やかなエピソードにもなろうが、二十代半ばの私ではアラフォーの末っ子長男を甘やかすことはできない。舌を噛み切りたい。
このように自分が食べるものには無頓着で、常備菜も断りなく勝手に持ち出して食べてしまうAだったが、金銭感覚とやらには人一倍敏感だった。
ある日突然「君の家の冷凍庫にはステーキ肉があるでしょ?あんなのうちの実家にはないよ。贅沢なんだって分かってる?」と責められた。
私はAが我が家の冷凍庫をあけたことなんて知らない。なによりなぜ私が家賃を払っている家で私の払っている電気代で私の食費の範囲内で存在しているステーキ肉を贅沢と言われなければならないのか困惑した。
なんでだろう。ただの業務用スーパーの肉なのに。海外産なのに。
こういうことはままあった。
私の家の別室にいつの間に入ったのか、私の服が殆どUNIQLOであることに対して言及する。同じ口で、私の服装はハイブランドっぽいから他人に威圧感を与えるとあてこすられる。
自分で家探しして、UNIQLOであることを把握しているのに。
肌の手入れをしている時、家の掃除をしている時(余談だがAは私が洗濯物を干している方向に向かって寝そべった姿勢で放屁したことが何度かある)とにかくことあるごとに
・それは文化資本の高い裕福な家庭で育ったから身についたことだ
・そういうのは人に威圧感を与える
という趣旨であてこすってきた。一見褒め言葉とも思えるが、その時のAの表情は「世間知らずの小娘に、弱者として様々な荒波に揉まれてきた俺がものの道理を教えてやる」という優越感に歪んでいた。
これが、毎週末起こればどうなるか。
病気療養中でただでさえ体力が落ちていた私はメニエール病になった。病気のお代わりである。
実家で未だ末っ子長男の立場にいるアラフォーが呼んでもいないのに毎週末入り浸り、どんどん荷物を運び入れてくる、ついでにジンギスカンのタレ(私の住んでいる土地は北海道ではない)や生姜湯のタレやカフェオレのタレや実家にあった食べかけのスプレッドなどをお土産としてドヤ顔で押し付けてくる。
金銭感覚の狂っているところと金を持っているような見た目だけがたまに傷で、そこは俺が矯正してやらないとな。
俺が結婚してやるから、婿に入れて跡継ぎのパパにさせてね。お家のことは任せてくれていいよ。
無理だった。哀れに思って物乞いに施しを与えるつもりで付き合っていたけれど、風俗嬢とキャバクラ嬢と家政婦とママと財布のハイブリッドにはなれない。
金銭感覚が狂ってるのはあんただ。他人の家で好き勝手食い散らかして、風呂も毎日溜めて、家事も食事の世話もしてもらって当たり前と思ってるけど年収200万円でそんな生活はできないんだよ。
実家暮らしでそれが当然になってしまってるお前の金銭感覚の方が狂ってるんだ!
そう言いたいのを飲み込んで私は「うちに置いてる荷物を持って帰ってね」と通告した。泣いてたけど知らない。
禅問答のような告白劇からわずか一ヶ月半のことだったが、色々と我慢の限界だった。
うちに持ち込んだ荷物は手提げ二袋に詰めてもまだ残っていたので、私が大きい段ボールに詰めて送った。
私に了承を得ていない様々なところに荷物を置いていたので探し出すのに苦労した。
別れた後もオフ会した女の子の品評が送られてくるなどした。「焼肉奢ってやる価値なんてなかった」「デブだった」「立ち居振る舞いに品がなかった」「増田がどれだけ素晴らしいか分かった」
うるさい、死ね。腹がぽっこりしてるアラフォーのおっさんが女子大生に向かってなにを偉そうに。その子が可哀想だ。
またまたその後便箋七枚ほどに及ぶ懺悔の手紙が送られてきた。字があまりにも汚かったので、読めたところだけを要約すると
「コンプレックスに苛まれていろいろとしたことを反省します。プライドが邪魔をしてしまったんだ。だって俺は稼げないし」
稼ぎがどうこうじゃなく人間性の問題であることを理解できないのが哀れだと思ったが。
後日談として、
その後Aは自分のコンプレックスを払拭するためか親にいれている金を免除してもらって株式投資をはじめ、順調に年収分くらいの損失を出しているらしい。
異性として見られる魅力もなく、自信となる稼ぎもなく、実家暮らしで萎えた自立心と金銭感覚、末っ子長男扱いと狭い人間関係で肥大しきった自己評価
彼の不幸の全てが弱者男性という社会問題のせいとは言わないけれど、でも私は二度とその手の男性に近づかないだろう。
たとえ差別と言われても、この記事に書いた奇行、書ききれなかったその他の様々なコンプレックス由来の奇行どちらも私を頑なにするには充分だった。
大学の同期と久しぶりに集まった。
それぞれの専門領域は違えど、自然と惹かれ合い、心許せた選りすぐりのクズどもだ。はたから見れば完全にオタクで冴えない奴ら。ずいぶん冷ややかな目で見られもした。それでも俺たちは気にしない。己の関心事にのみ集中する。
舗装のされてない路地を進むと、低い長屋が連なっており、ひときわボロい一軒屋がパーティー会場だ。
建て付けの悪い引き戸を強引に開ける。陽気なアロハシャツを着た男が、ヤニで変色した歯をむき出した満面の笑みで迎え入れてくれる。氏の大学の頃から薄くなり始めた頭髪は金色に染め上げられており、思いのほか似合っていた。
なんだかベタベタしてたり、砂っぽい床を踏みしめながら細長い部屋を奥へと進む。懐かしい顔ぶれだ。
台所で火のついたタバコを咥えながら包丁を振るう男。既に犬の肉が細かく切り分けられ、大量のにんにく生姜と共にカレー鍋に投入されていた。学生時代は小汚く、くたびれた格好をしていたが、今はピンとエッジの立った白いシャツを着ている。真っ当な職につけたのだろう。
もう一人、あまりにも汚れ散らかった会場を、ひたすら清掃する男。もともと太り気味ではあった体系が、さらに倍ぐらいに肥大しており着ぐるみのようだ。こいつだけ歳下なので、集まると必ずコキ使われるというか、もはや進んで面倒事をこなす泣かせる後輩だ。
そして俺だ。学生の頃から特に変化のない男。都内に実家があるのが唯一の特徴。そのため、いまだに実家から会社に通う事がやめられない。
かくして、四人が揃った。積もる話をするでもなく、お互いの近況を確認するでもなく、カレーが出来上がり、配膳され、任天堂スイッチが用意された。
今日のために家主が買ってきた。新作。犬肉が、わりかしフツーに喰える味だった事で、俺たちの関心が一気にソレへと集中した。
64の頃に初めて出てきたコイツ。。。当時ガキ共が集まってやるタイトルと言えば、マリカー、スマブラ、ゴールデンアイ。個人的には全然やった記憶がないのだが、「フィニーッシュ!!」という、ミニゲーム終わりの女の声だけが、耳にこびりついている。おそらく名作の筈だ。
俺以外の3人はテキーラをガンガン飲みながら、これから始まる新たなパーティに期待が高まっている。ピーチ、ノコノコ、クリボー、チョロプーという、姫以外は人外という不穏なキャラクターが選定され、チュートリアルが始まる。
もう面倒になってきたので、サクッと書かせてもらおう。
感想としては楽しかった。キチンと面白いステージやモードを選べば文句なし、野郎4人で破茶滅茶に盛り上がれた。だが、要所要所に挟まれる、ちょっとしたギミック…それらがイケなかった。本作は「イケてる男女」がホームパーティーなどで、プレイする事を想定している…CMの映像を見て、俺たちはある程度予想をしていたのだが、それにしても辛いモノがあった。
具体的に書きたいとこだが、もう駄目だ…これ以上なにも書けない…既に長すぎる…
興味がある増田がいれば是非やってみて欲しい…気心の知れた仲間と集まって、ダラダラとやってみて欲しい。
ボムキングのいるステージがオススメだ。スターやコインが飛び交うスリリングなゲーム展開に、夢中になること必至。
最後に、犬肉の皮部分は分厚くてゴムチュープのようになっていて、喰えたもんじゃなかった。
そしたら、俺たちのパーティーをやり直せるのに…