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2022-04-29

”カワーパップル

”カワーパップル” に一致する情報は見つかりませんでした。

2021-05-31

パップルアイ”

約 94 件 (0.43 秒)

2020-04-11

パップル

おげんこ~

朝シャンしたてのパップル様よ~ん

今日パップル様の普段使いメイクを教えちゃおうかな~?ということで・・・

えー私は結構外で戦うことが多かったのでスキンケアはしっかりしてから下地を塗っていくんだけど~

下地は化粧くずれに強く、かつ日焼け止め効果も高いものを選ぶようにしてるわ

なんとこの下地はSPF50+PA++++!!

いつまでもあると思うな机と仕事」ってことでね

基礎はしっかりしておくことが重要よね

は~い下地が塗り終わったらコンシーラーでシミやクマを消してくわよ~

これでさぁ過去の辛い恋愛もドロンしてくれたらいいのにね~

ファンデ塗っていきま~す

これを塗っとけば五時から女の肌だってぶっとび~ってくらい大丈夫Vだから

はい眉かきました

アイメイクするために化粧してるもんよね

ちょっとここ真剣から黙るわよ・・・

唐突プチプラ

会社辞めるわフラれるわで泣いた時ほんとパンダ目にならなかったわ・・・

これで美しいパップル様の出来上がり~!

ってちょっと

普段使いできなくて草」ってどういうことよ!!

2019-01-18

ついに終わるね、HUGっと!プリキュア

ツイッターでは多くの賞賛を浴びる「HUGっと!プリキュア」。通称ハグプリ

ツイッターをやっている人なら一度は目にしたことがあると思う。

テーマは「子を守る母親」「ヒロイズム」「子育て」「お仕事」。

シリーズ15周年の記念の作品で、過去プリキュアも登場すると銘打ったそこそこにデカプロジェクトだった。

私はハグプリが、ものすごく苦手だ。

というか嫌い。あんなに賞賛される意味全然からない。

半年から早く終わってって念じてたけど、ようやく終わるのめっちゃくちゃ嬉しい〜〜!!!ありがとう月日!待ってた!

大きく分けてハグプリの嫌いなところが3つくらいある。

1つめはジェンダーの取り上げ方のド下手さ

2つめは「子を守る母親」「子育て」の触れ方

3つめはシリーズを通した穴

1つめのジェンダーの取り上げ方のド下手さ

これは若宮アンリという男のキャラクターに深く関わってくる。

若宮アンリフィギュアスケート選手で、自分に似合う服を着る。それは女物であろうと男物であろうと関係ない、と本人も述べている。

男の子らしいとか女の子らしいとか、そんなのくだらないというジェンダーレスな考えを持っているという印象だった。

若宮アンリにつねに突っかかってくる男がいた。これが愛崎正人。彼はジェンダーレスという考え方がないというよりは、規則に則った服を着ない若宮アンリを心底毛嫌いしていた。愛崎正人はこれはこうあるべき、それはそうあるべきなど、一般的な固定概念に強く縛られがちな人間で、右向け右、大衆には溶け込むべきといった考え方を持っていたはずだ。だから若宮アンリが持つ個性的感性理解することが出来ず、あいつは変だ。頭がおかしいなど決めつけ、蔑んでいた。これは妹のえみるに対してもそうだった。

ある事件きっかけで、彼は考えを改め、アンリの考えを認める。

とまぁ文面上はこんな感じなのだ

ただこれだけのことなんだ。なのになんか、描き方がマジで気持ち悪い。

まず若宮アンリ、途中からキャラブレし始める。女の服装も男の服装も、どっちだっていいじゃん自分に似合うもの着ればという認識のはずだった。それがなんか知らないが途中から若宮アンリ女子っぽい格好しかしなくなる。

別にダメじゃないんだけど、それは若宮アンリに似合う格好というより、制作意図としてアンリくんは女の子みたいな格好もできちゃう子だから…みたいな裏の思考が見えてきて違和感しかなかった。結局女の子になりたかったの?でもそんな表現してないよね?お前僕は僕だっつったろ?

あと、若宮アンリがどっかで「お前の勝手な考えで、僕のことを縛るな」みたいなセリフを切羽詰まった状況で叫ぶ。これはね、私はいセリフだと思う。ただね、若宮アンリ、めちゃくちゃ自由に生きてるじゃん。自分の好きな格好をしてるし、自分自分他人他人みたいな生き方をしてる。縛られたことっていつ?

このセリフ実際に縛られて長年苦しんだ奴の言うことでしょう?いままで散々好きに生きといて何逆ギレしてんの?って思った。

いやそりゃ好きに生きててもいろいろ縛られることはあるだろうし苦しんでるって表現あったでしょ!って言われたらそれまでだけど、それ悪者に捕らえられてから判明しただけで今までそんなそぶりみせてないのに急に理解しろよ!は勝手だろ…お前の勝手な考えで視聴者解釈を縛るなよ。

まぁ若宮アンリまでならギリギリ許容範囲で許せるんだけど愛崎正人、こいつの立場がもう最悪。最初右へ習えしか出来なかった子が、他者の違いを認めていくって流れだけならいいのに、なんか変に若宮アンリベタベタし始める。え?今までの友達どこ行った?怖いくら若宮アンリに盲信しはじめる。別にここまで急激にキャラ変する必要ある?私の目からしたらもう友情という範囲を超えて、恋慕や愛情の域まで行ってしまったのだ。言い方が悪いかもしれないが若宮アンリ自分の虜にしてしまう、つまりは愛崎正人×若宮アンリカップリングみたいな状態に落ちてしまった。

愛崎正人は嫌いだった人間個性を認めた、という範囲で話を収めておけばいいものを、愛崎正人は愛情を持って若宮アンリの個を享受したみたいなとこまでいってしまった。

これ、大分意味合い変わってくるよね?

だって結局トランスジェンダーLGBT問題って、これはこう、それはそう、みたいなステレオタイプ人間が、自分理解できない範囲のことを理解できないからいろいろと弊害があるはずなのに、それを個として認めました、じゃなくて、愛を持って接すること、こちらの世界に引き込めば彼らもわかるでしょみたいな話にすり替わっちゃったみたいにみえるんだけど?

愛崎正人は若宮アンリに対してあんなに盲信的になんなくても、一友人としてそこそこの距離を持ってれば説得力も増すのに、いやそうじゃなくない?って違和感が凄まじい。

そしてツイッター上ではその違和感に触れる人があんまりいなくて、声でかい人が「正人の愛」とかいうから地獄が…広がり…

次、2つめの「子を守る母親」「子育て」の触れ方

オーイこれ主軸なんだからもうちょっと真面目に触れてくれ〜!

子を守る母親という軸、[はぐたんを守るはな、さあや、ほまれ]という枠に当てはめるべきなんだろう。けど、普通そう見せかけといてバックボーンでは[はな、さあや、ほまれと3人の母親]の構図、それぞれの家庭環境と支える母親を見て、プリキュアの3人がどんな母親としてはぐたんを育てていくのか、みたいな描き方するんじゃないの!?全然うからびっくりしちゃった!笑 所々でしか出てこない母親たち。えみるの母親なんて放任主義のご家庭!って見せてるつもりなんだろうが、あれは放任主義なのではなく【放置】でしかない。見守っていないと感じた。そんなことねーよ!って意見があるかもしれないが、そんな熱心な視聴者でもない私にそう思われてる時点で脚本が死んでると思う。ただ、いじめにあったはなに寄り添った母親の図は良かった。良かったんだが、それ以上何かが活かされることがありませんでしたね笑笑 肝心の[はぐたんを守るはな、さあや、ほまれ]の図も普通怪物から抱っこして守ってただけだったね。

あと子育てかいってるけど子育てにおいて大変そうな夜泣きとか周辺環境との確執とか全部ハリーがやっときました!みたいな感じになっててはなたちなんもしてないように見える。ただ適当時間にやってきて3時間くらい「はぐたんきゃわたん♡」って言って大量に写真撮ってキュアスタグラム?にあげて帰ってくってどんな毒親だ?ゴミ屋敷と〇〇プードルと私じゃねーんだぞ

3つめシリーズを通した穴

本当はもっと突っ込みたいところがいっぱいあるのだが一つ一つ触れてたらキリがないが、とにかく全体を通した流れが悪すぎる。

だいたいどのシリーズも、〇〇プリキュアといえばなんだった?と聞かれたらこれかな、って言い表わせることができるが、ハグプリは一体なんだったのかわからない。

というかキャラクターによって存在感の薄さがひどい。さあやとか認識してる女児ちゃんといるのだろうか?パップルさんのほうがよっぽど存在感あった気がしてならない。本来ならばスポットを当てなければならないキャラクターに全くスポットが当たらず、前述したジェンダーLGBTの他、企業タイプの悪役、結ばれぬ恋、アンドロイド父親の絆、未来人との友情など、俺が描きたい最強の〇〇みたいなのを全部詰め込んだ同人誌ハグプリなのだ。残るものが何もないどころか、ツイッターで出回った名言(笑)以上に得られるものがなーーーーんにもないのだ。最近のでいうとえみるが声を失ってしまうというえみるとルールー回、えみるが実際に声が出なくなってしまった期間が本当に3〜4分くらいしかなかったから、声を失う必要性があったのかよくわかんなかった。短すぎて伝わらないプリキュア脚本選手権か?多分2話に分けてりゃもうちょい効果あったかもだけど、時間なくてできないなら部分切るべきだったと思う。同人誌じゃないんだから取捨選択くらいしてくれ。仕事でしょ!本当にあれ止める人いなかったんだろうか。寒いしつまんないし本当苦痛だった。一年も観てきて、主人公野乃はなという人物のこと、ぜんぜんわかんなかった。こんなこと初めてで悲しくなった。

最近の方のプリキュア酷評されていたので私の記憶にあるのはハピネスチャージプリキュアなんだけど、もはや酷評すらも跳ね除けて逆にあれはあれで評判良かったんじゃないか錯覚するほどまだネタにできるタイプの酷さだった。当時神死ねって思ってたけど神のおかげで逆に楽しめてたみたいなとこあった。ありがとうな神。もーーハグプリ、よかったところがマジ全編通して良かったとこが作画安定くらいしかない。

最後にだけどツイッターで「プリキュアでは企業の悪役、初めてなんです!」っつってドヤってたやつマジでふざけんなよ

今回のシーズン、あまりに酷すぎて最後まで見た自分のこと褒めたい。よく見通した!えらいぞ!よーやく終わってくれるHUGっと!プリキュア!!!嬉しいー!!!!!楽しみだなぁ〜トゥインクルプリキュア

2018-09-11

anond:20180911123940

一般的増田みたいないじめられっ子は許せないのかもしれない

けれども、はなはそれを許せる強さを1話から通して学んだ身につけたって話になると思う

正確な話数は把握してないけどえみるとルールーのパップルに対する許しもそうだし、アニメなんだから強くなれたはなを描く、理想表現するのは当然だと思う。

 
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