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2022-01-18

女の敵は女」物議のマイメログッズが発売中止に サンリオが決定

これも昭和女性(60代以上)なら当たり前の価値観なのだがな。

まあ時代モノとしてではなく、あたかも同時代的なグッズとして販売してしまったのが原因かな。

マイメロおばあちゃん名言」として売ったなら炎上はしなかった。

名言」が商品の一部にデザインされた

 2005~09年放送テレビアニメおねがいマイメロディシリーズに登場するマイメロディのママの「名言」を使ったバレンタイン向けの商品論議になっている。

画像発売中止となったグッズ

 「女の敵は、いつだって女なのよ」といった表現があり、ジェンダーバイアス助長するのではといった批判ツイッター上などの一部で出ている。アパレル大手ワールドの子会社とのコラボ商品を監修したサンリオは、こうした商品の発売を中止すると取材に明かし、「今後の商品企画に活かしていく」としている。

■「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」などの声も

 おねがいマイメロディは、テレビ大阪制作し、テレビ東京系で2005~06年に放送された。サンリオキャラクターマイメロディ」を原案としており、人気を集めて続編も次々に放送された。マイメロディのママは、毒舌を得意として、放送中もお茶の間話題になった。

 ママの「名言」を使った商品は、デザインアイテムマイメロディのバレンタイン」の1つとして、ワールド子会社ファッションクロス運営ブランドITS'DEMO(イッツデモ)」で2022年1月18日に発売が予定されていた。イッツデモ公式ツイッターで21年12月21日に告知されるなどした。

 それが、公式ツイッターへのリプライなどで疑問や批判が増えてきて、22年1月12日には、いくつかのまとめサイトも取り上げる騒ぎになった。

 「名言」を載せた商品は、いくつかあり、ピンク色でデザインされたノートブックでは、「ママと愛のレッスン」と英語で書かれ、マイメロママイラストとともに、様々な「名言」が表紙に出ている。

 「傷ついた心の絆創膏は新しい恋よ」といった男女を問わないものもいくつかあったが、主に論議の的になったのは、「女の敵...」のような男女別のものだ。

「一度や二度の失敗でくよくよするような男をつかんだら一生の不覚よ」

  「男って、プライドを傷つけられるのが一番こたえるのよ」

  「女ってね、ダメな男ほど放っておけないものなのよ」

「そういうキャラクターなんだからよくない?」の声もあったが...

 こうした「名言」について、ツイッター上では、「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」「現代感覚がズレているんだな」「なんでそれをそのまま今出してくるの」といった疑問や批判が相次いでいる。

 一方で、マイメロママ名言」の商品化について、理解を示す向きもあった。「アニメマイメロ見てた層なら不思議には思わない」「そういうキャラクターなんだからよくない?」「クレームは気にしないでいいと思います」などの声も寄せられていた。

 ネット上で出ている疑問や批判について、J-CASTニュースでは、商品を監修したサンリオ広報課に1月13日から取材を申し込んでおり、17日になってコメントがあった。

 疑問などをどう考えるのかについては、回答はなかったが、「今回の商品は、バレンタイン企画として進めたシリーズでしたが、一部商品の発売を中止することにいたしました」と明らかにした。そのうえで、「このたび頂きましたご意見は、今後の商品企画に活かして参ります」としている。

 イッツデモ公式サイト・ツイッターなどでも17日夕、「『マイメロディのバレンタイン』一部販売中止のお知らせ」と題して報告があった。そこでは、「バレンタイン企画として進めた一部の商品の発売を中止することにいたしました。ご了承ください」と説明している。

 なお、イッツデモ公式ツイッターで行われた商品の告知は、すでに削除されている。

J-CASTニュース編集部 野口博之)

マイメロママ名言 20選

(1) 恋人のいない人に限って、人の恋を心配したがるものなのよ。

マイメロママ

(2) 結構いるのよね。自分は大したことないクセに偉そうにするコーチって。そういう人に限ってムチャなコトを他人要求したがるのよ。どうせ自分じゃできないのにね。

マイメロママ

(3) お友達ちゃんと選ばないと あとで自分が後悔することになるのよ。

マイメロママ

(4) 相手を見定めるならランチからの方がいいわね。イキナリ、ディナーは…ダメよ。

マイメロママ

(5) 女の敵はいだって、女なのよ。

マイメロママ

(6) 女心は秋の空より、移り変わりが激しいのよ。

マイメロママ

(7) 人ってね、権力を手にすると己の器も弁えず使ってみたくなるのよ。

マイメロママ

(8) 男は先手必勝よ。

マイメロママ

(9) 1度や2度の失敗で、クヨクヨするような男をつかんだら、一生の不覚よ。

マイメロママ

(10) パパは野菜を育てて、ママはパパを育てるのよ。

マイメロママ

(11) 女の子が気にしてることを言うような男は、ぶってもいいのよ。

マイメロママ

(12) 傷ついた心の絆創膏は新しい恋よ…。

マイメロママ

(13) 男のコの”いつかオレはやるぜ”は、当てにならないから信じちゃダメよ。

マイメロママ

(14) 周りが見えなくなる、それが恋なの。

マイメロママ

(15) 昔話ばかりしてる男ほど、将来を期待出来ないものよ。

マイメロママ

(16) ダメな男ほど、放っておけないものなのよ。

マイメロママ

(17) 恋に不器用な男ほど、無口な自分をカッコいいと思っているのよ。

マイメロママ

(18) 女の子にわざと他の女の子の話をするのは、不器用男の子が構って欲しいからよ。

マイメロママ

(19) 男って、プライドが傷つけられるのが、1番応えるのよ。

マイメロママ

(20) 頂点を極めると輝きを失う男っているのよね。

2021-12-12

エロゲ黄金期って結局は「PCノベルゲーなのにOPすげええええ!!!」ってだけの話なんじゃないの?

インターネットを通して動画DL配信可能になった自体技術的に被ってるんだよね。

それとファミコン以降の超コンシューマー一色時代があったから「PCゲー≒マニア向けの雑魚」みたいな偏見があった。

そこにテレビアニメばりの映像OPソングをぶら下げてきたエロゲが超すごいって扱いになった気はする。

これの何が強いって、ゲームやったことがない人でもどっかで動画を見るだけで「これはちょっと舐めてたかも知れないぞ」って勝手に思ってくれる。

エロゲ黄金期において本当にエロゲをやっていた人口とはまた別にエロゲをやってないけど最近エロゲは凄いと聞いている層の存在によってあの界隈の都市伝説感が熟成されたように思う。

それを成立させたのは、有名ブロガーエロゲ感想で盛り上がっていたこと、実社会において気持ち悪い奴らが怪しいDISのやりとりをしていた光景、そしてネットに無数に転がる高クオリティOP映像、これらが作品自体の売上や品質以上にその存在に対しての熱狂的な共通幻想形成したのではないだろうか。

先生。このレポートならAは貰えますか?

2021-12-05

ハーレムアニメって馬鹿にすることは簡単だけど

それに救われた経験があると馬鹿には出来ない。

 

花右京メイド隊、という漫画原作アニメがあった。

都合2度テレビアニメ化されているはずだが

1期、2期ではなく別々の作品としてつくられたものだ。

概ね、作品としては(おそらく)2期目のほうが好評だったと思う。

しかし、おれは1期目の花右京メイド隊には本当に助けれられた。

「ご奉仕、ごほお~しー、花うきょーメイドたいー」

という馬鹿げた歌がテーマソングだったが

一週間の辛く暗く長い陰鬱夜勤工場

爪弾きにあいながらもなんとかかんとか生きていくことが出来たのは

家に帰れば、

その歌を聞くことが出来ると、

あの歌を聞けばすべて忘れることが出来る、

と、そのことを励みにしていたからだ。

ぶっちゃけいうと、ずいぶんと昔のアニメということもあるし

内容なんてひとかけらも覚えていない。

でも、そういうことではないんだ。

人生には後から考えると信じられないほど、どうしようもない時期というもの存在する

(と同時に後から考えると、それほど深刻に捉える必要もなかったのだ、と気づくがそれは別の話)。

そういった時期に俺のような生粋KKOが生きていくために必要な何か、

それを与えてくれたのが花右京メイド隊だった。

人が生きていくためには必要なのはパンのみあらず。

人生花右京メイド隊もまた必要なのだ

から目障りだからといって、

なんでもかんでも目についたもの

叩くのはやめて欲しい。

それを本当に必要としている人は必ずいるのだから

2021-11-24

最近映画がつまんない

洋画邦画に限らずここ1,2年に公開された新作映画がことごとくつまんない

ストーリーは練られてるのが多いんだけど演出が下手すぎる

映画ってまず最初20分ぐらいかけて観客に状況把握をさせるっていうのがセオリー

セオリーを破るとしたらシンプルな進め方をしないと観客がついて行けない

ロード・オブ・ザ・リングだってスターウォーズだって丁寧に世界説明するでしょ

マーシャン(オデッセイ)はすぐに火星に取り残されるでしょ

最近映画説明なしにどんどん登場人物だけ増やしていく(しかも魅力が無い)から全然話の内容が分からんし追いつけない

後半になって最初の方に出てきたあいつが実は犯人でしたーとか言われても

「は?誰?」

ってなるし脚本家大丈夫か?っていう気分になる

面白かったのはテネットぐらいだけど、あれは分かりにくいのを「まぁノーランからいか」で乗り切ってるところがある

結局、続編とかテレビアニメの続編とかが席巻してて、もう新作映画ダメなのかな

2021-11-22

Vtuber声優起用から考えるVtuberアニメ関係未来

現在アニメの一つの主流となっている声優に歌わせ踊らせるアイドル作品だが、コロナ流行下においてもリアルライブを行えるほど体力の残っている作品はごく少数であり、コロナ禍が長引けば長引くほどこの形式さらにどん詰まりに近くなる。

では次に来るのは何か?Vtuber声優である

ここ1年でVtuberアニメゲーム声優として起用される例が増えている。

しか現在はまだ脇役としての起用が基本であり、メインキャストに添えた例は今のところ邪神ちゃんしか知らない(しかオーディション込みで、Vの起用は結果であって前提ではない)。

だが、数年後はどうだろう。有観客ライブですら人数制限が続き、時世次第では興行不可能とまでなる声優アイドルより、ネット上でライブ配信ができるVtuberアイドルとする方向に移行していく可能性は高いように思える。

今後3年以内に「メインキャストが全員大手所属Vtuberテレビアニメ作品」が出現するのは間違いない。

おそらくツイッター燃え、5chとニコニコネガ記事にあふれ、ふたばではスレを立てただけで荒らし認定されるような作品になると思うが、少なくとも序盤は多くの人間の支持を得る(これが持続するかどうかは脚本次第)だろう。

一度そのような作品が現れれば、あとは雨後の竹の子である。気づいたときには、声優に求められるものは歌やダンスからAPEXの腕へと変わっている。

万能なように思えるVtuber声優起用だが、現在でもゴリ押しだと批判する声も少なくはない。その問題は、V声優一般化してこそ根強く実体化する。

メインキャストが全員Vtuber作品黎明期こそオリジナルを中心として慎重に制作されるだろうが、いずれ中身のVありきで原作つき作品を改変する「ジャニーズドラマアニメ化」が出現するはずだ。

初めから売れなさそうなアニメであっても、人気Vtuber出演という箔がつけば視聴者が集まると安易な考えに至るアニメプロデューサーは少なくはないと思われる。

さらに現状の案件配信ソシャゲのVコラボを見ればわかるが、必ずしもリスナー側が作品に興味を持つとは限らないという点も重要である

ネット現実温度差は今後さらに増し、「アニメ化したのに話題になるのは主演のVばかりで原作はちっとも盛り上がらない」という例が増加すると考えられる。

Vtuber声優進化版となるか、二次元ジャニーズAKBとなるか、その未来はまだわからない。

少なくとも、アニメという媒体オタクという人種にとって有意義ものであってもらいたい。

2021-11-18

anond:20211118100413

いや〜、これは逆にぜんぜん多様じゃないことの証左じゃん

つーかオタク向けかどうかみたいな話を持ち出さんでも、日本テレビアニメ世界ってほんま全部同じようにかかれるよね

無臭美男美女っていうかさ

カリカチュアがなさすぎる

オタクの人たちとかチビッコたちはむしろくそんな細かい違いでこだわれるなって感心するレベル

あゆーてこういうテレビアニメって職人たちによる量産品って面のが強いからある程度似た形で設計されるのは経済上仕方ないことかもしれんが

キャラクターの造詣としてはやっぱ多様性を実現できてるお手本って日本だとちびまる子ちゃんくらいなんじゃないの

2021-10-27

99人の壁の鬼滅のクイズがどうでもいい内容だった

漫画をどれだけ深く読み込んでるかで成否が決まってくるような問題が出たのかと思ったらそうではなかった。

どうでもいいかうろ覚えで書くがようはたとえば「ねずこの口枷してるときの声はどうやって出してるのか」みたいな問題だった。

こりゃ漫画から端まで読み込んでも解けないどころかスタジオ内での漫画カンニング可だっただったとしても答え導き出せないわ。

たとえるなら六法全書持ち込み可の司法試験りある意味理不尽

小学生が見事優勝したようだったけどこいつはこいつで逆に初期のタイトル案や「親殺しの火」である爆血からネヅコの元ネタ日本神話カグツチらしいってこととかは知らないんじゃないかね。

当たり前っちゃ当たり前なんだけど同じ「作品に詳しい人」でも追求してる領域が少しずつ異なるんだろうなって改めて分かった例だった。

まあテレビアニメ化してない部分から問題出すのはネタバレなっちゃうからあい問題構成にならざるをえなかったんだろうけど、逆に四字熟語問題とか普通に好きで漫画読んでる人ならガイジでもないかぎり即答できるとか難易度の差が激しかったりいろいろお粗末。

所詮テレビアニメや映画宣伝なんですねって感じで当時の5ch実況民とかも問題見て、知らんがな解散ってなったんだろうな。

じゃあ俺柳田理科雄考察でも読んでるから

2021-10-18

アマプラ閃光のハサウェイみた

お話はよくわからんかったけどよくわからんまま面白かった

このあとは逆襲のシャアみればいいの?

たぶんテレビアニメの初代ガンダムとかも見たほうが良いんだろうけど、一年で50話近くやるアニメシリーズ見切ったことないや

伝説少女漫画」まとめ

個人が言ってるのを含めたらキリがないのでGoogleニュース検索対象のみ。

美少女戦士セーラームーン

愛と戦いの物語を描いた伝説少女漫画美少女戦士セーラームーン」が25年ぶりとなる劇場版として帰ってきた。

ときめきトゥナイト

ときめきトゥナイト』といえば、1982年から1994年まで「りぼん」で連載された大ヒットファンタジー少女漫画3部作構成で、主人公が変わっていきましたが、中でも第1部の江藤蘭世編は伝説少女漫画と言われるほどの影響力と人気を誇っていました。

しゅごキャラ!

「なりたい自分」にキャラチェンジ伝説少女漫画しゅごキャラ!』がよみがえる!

こどものおもちゃ

そんな僕が今回紹介したい作品は、僕に何度も新しい発見をくれた伝説少女漫画こどものおもちゃ』です。

NANA

連載再開を望む女子多数、伝説少女漫画NANA

ポーの一族

美しい画と革新的世界観伝説少女漫画ポーの一族』連載終了から40年ぶりに発表された続編『春の夢』とは

ガラスの仮面

さて、皆さんは『ガラスの仮面』をご存知でしょうか? 北島マヤ姫川亜弓という2人の演劇少女伝説舞台紅天女』の主人公役を追い求め成長する様を描き、1976年昭和51年から漫画家美内すずえ氏が『花とゆめ』で連載を開始、単行本現在49巻まで刊行されている未完の伝説少女漫画です。

ママレード・ボーイ

漫画家吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載、アニメ化もされた人気作『ママレード・ボーイ』が満を持して実写映画化され、27日より公開される。(中略)伝説少女漫画映画化にあたって、原作者吉住渉に話を聞いた。

君に届け

さらに、キャラクター原案は、テレビアニメ化、実写映画化された伝説少女漫画君に届け』の作者・椎名軽穂氏が手がけている。

溺れるナイフ

破裂しそうな10代の恋と衝動を描いた伝説少女漫画溺れるナイフ』が待望の映画化

芋けんぴは恋を呼ぶ

以前ネットで話題になった伝説少女漫画、「芋けんぴは恋を呼ぶ」をご存知でしょうか?

花より男子

松本潤井上真央実写化された伝説少女漫画花より男子」1〜5巻を無料配信中!あのドキドキをもう一度

魔法騎士レイアース

1993年伝説少女マンガ「魔法騎士レイアース」はこうして開幕した

ホットロード

伝説少女マンガ「ホットロード実写映画化発表 能年玲奈純愛映画に挑戦

快感フレーズ

激しくキケンな恋を描き女性たちの胸をキュンキュンとさせた,新條まゆ原作伝説少女マンガ「快感フレーズ」。

はいからさんが通る

シリーズ累計1200万部を超える『はいからさんが通る』。いち早くテレビアニメ化され、舞台にもなった伝説少女マンガが、40年の時を経て新作アニメーションに。

パフェちっく!

東康之プロデューサーコメント

この度、あの伝説少女マンガ「パフェちっく!」をついにドラマ化することになりました。

絶愛 -1989-

伝説少女マンガ『絶愛-1989-』(以下、『絶愛』)、その続編でもある『BRONZE-ブロンズ-ZETSUAI since 1989』(以下、『BRONZE』)をご存じだろうか?

MARS

惣領冬実が描く累計発行部数500万部超の伝説少女コミックMARS』(マース)は、藤ヶ谷太輔×窪田正孝のW主演で実写ドラマ化&映画化された大ヒットコミック

先生

この映画先生!」は累計発行部数570万部を突破した河原和音先生による伝説少女コミック映画化で、先生と生徒の切ない純愛を描いています

クローバー

連載13年にも及ぶ、伝説少女コミッククローバー」(集英社刊)が実写化されることが明らかになった。

ピーチガール

累計発行部数1,300万部を超える伝説少女コミックピーチガール」が実写映画化。原作は、1997年10月号から2004年1月号にかけて講談社別冊フレンド」にて連載されていた漫画家上田美和氏による同名コミック

イタズラなKiss

作品原作、累計発行部数3,500万部越えの伝説少女漫画「イタズラなKiss」(多田かおる/集英社別冊マーガレット」)は、1990年に連載がスタートしてから27年、その人気は衰えることな世代を超えた“永遠乙女バイブル”として日本のみならず世界中ドラマ化、また舞台化、アニメ化され、愛され続けている作品であり、本作「イタズラなKiss THE MOVIE」は、その映画版となります

ホットギミック

販売部数累計450万部超えの伝説少女漫画ホットギミック」の実写映画ホットギミック ガールミーツボーイ』が6月28日(金)より公開。

BANANA FISH

別冊少女コミック』で1985年-94年に連載された伝説少女マンガのアニメ化

ストロボ・エッジ」「アオハライド

咲坂伊緒が描く伝説少女コミックストロボ・エッジ」「アオハライド」の系譜を継ぐ、青春三部作最終章思い、思われ、ふり、ふられ」。

潔く柔く

長澤まさみ岡田将生のW主演で、いくえみ綾伝説少女コミック潔く柔く(きよくやわく)」が映画化。そのロケ地マップが配布されています



こっそり追記するけど、これはもともと「(ニュース記事で)レイアース伝説少女漫画扱いされてたけど言うほどか?セーラームーンとかのほうが伝説じゃないか?」という話題があったので、他にどんな作品が「伝説少女漫画」扱いされているかを調べてみたものです。ここから業界の「伝説基準を察していただければさいわいです。

2021-10-15

喜多村英梨って2020年テレビアニメ4本しか出てないんだな

キタエリレベルでこれとか

七夕短冊に消えたくない生き残りたいって書いててネタかと思ってたけど

意外とマジな話だったのかもしれない。

2021-10-14

どうして日本テレビアニメをやろうとするのか

鬼滅ほどヒットを飛ばしても23時に放送させられるってもうね

テレビアニメ界への死刑宣告に等しいんだよ

ボロ雑巾以下の扱いしかしませんって言われてるようなもんだよ

子供にもあれだけウケたのに子供が見るのは厳しい時間放送するなんて人の心がないよ

これを機に配信以外から撤退しようよ、新作アニメ

2021-10-05

シン・26歳(95年生まれオタク日記人生

https://anond.hatelabo.jp/20211004080408

注意。自分語りです。

上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。

結論から言っちゃうと、上の26歳増田オタクではないと感じている。

俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。

当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。

小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれ

小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、

子供性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である

小学生自分爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョスレエロ関係スレを食い入るように見ていた。

確か11歳か12歳のころ、ジャンプサンデーマガジンを購読するようになる。

2ちゃん価値観を刷り込まれた俺は「ドラマバラエティは下らない」という結論に至り、

高校生くらいまでSMAPメンバーを1人も言うことができないという暗黒の時代を過ごすことになった。

ちなみに26歳の今でも、「ガキの使いやあらへんで」を1度も見た事がないし、ジャニーズの曲を1曲もフルで聞いたことがない。

映画になるまでフレディってクロマティ高校キャラという認識しかなかった。

ちなみに当時好きだった漫画日記によると「いちご100%」と「魔法先生ネギま。」。

だが、オカズドラゴンボールブルマが乳を晒すシーンと地獄先生ぬ~べ~こち亀エロシーンであったことが記録されている。死にたい

本屋立ち読み、謎のゲーム雑誌で当時読んでいた「タカヤ」のエロ同人誌クリムゾン先生存在を知り、自分性癖ソフト陵辱であることに気がつく。

だが当時はまだエロ同人を無料で見る手段がなかった。もしくは自分にサーチ能力がなかったため、「中学生になったら18歳と同じだしクリムゾンを買える」(原文ママ)という思い込みが発生。

早く中学生になりたいと悶々としていた日々を過ごしていたようだ。

また、おそらく「痛いニュース」やテキストサイトにどっぷりとハマり、

同時期にハヤテのごとく!SSにハマって投稿していた形跡がある。「スパイラル推理の絆」丸パクリの展開を書いて、コメントボコボコにされたらしい。

今となっては恥ずかしいが、アニメほとんど違法視聴して、動画サイトにないものは近所のビデオ屋TSUTAYAではなかったと思う)に借りに行っていた。

日記落書きを見る限り、機動戦艦ナデシコ劇場版のアキトの笑い方と、アウトロースター武器にやたら憧れていたらしい。

とにかくそなのだったので、2ちゃんの「俺はバラエティを見ているような奴らとは違う」という価値観を持つ小学生だった。

情報の授業の時間FLASHを見て喜んでいる層に「やれやれもっと面白いものがあるのにな…」という優越感を感じつつ、自分FLASHにハマっていた。

オタクはなんとなくすごい人達だと思っていたし、今にして思うと、先日話題になった「オタクになりたいオタク」そのものだったと思う。

そしてドラマ舞台であった秋葉原では路上ハルヒダンスを展開するオタクニュースにもなった

秋葉原オタク秋葉系みたいな概念世間に浸透していった時期だと思う

しかし、中学に上がる前にその秋葉原秋葉原通り魔事件が起きた

宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人加藤オタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク危険人物みたいな風潮が強まった

でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う

しろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画流行っていたのでオタク文化イメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う

ハルヒは確かにドはまりして、やはりSS掲示板長門×キョンSSを漁りまくっていた。(同時にエヴァナデシコGS美神SS経由でハマった)

だが、多分アフィサイトの「マスゴミが流すニュースは全て嘘」という価値観に基づき、ニュースはほぼ見ていなかったので通り魔事件もあまり記憶にない。

中学に上がる少し前は、上で書いたようにゴミのようなSS乱造して、

パクりもよくしていたのでぶっ叩かれて、当時幼かった俺は「下らないことで人を叩くとか、オタクってクソだな」といったようなことを逆恨みで感じていたらしい。

ガキの分際で、いっちょ前にオタクに対して同族嫌悪を感じている自分に酔っていたわけだ。

あと『スクールランブル』の八雲播磨、『Dグレマン』のリナリーアレンがくっつくことに異様な熱意を燃やしていた。旗派だったかおにぎり派だったか記憶が定かでなくなってしまったが。

というか、日記を見るにリア友情報がほぼない。友達は確か、いたと思うのだが。今から思うとこんな人間はいじめられていたとしか考えられない。

そして中学では満を持してニコニコ動画流行った

その影響でボーカロイド流行ったし、ひぐらし流行った

当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動MAD動画経由で再びブームに火がついた

そして物語シリーズけいおん!、あとやっぱりハルヒ流行った

影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった

この頃のお昼の放送

AKB系列ジャニーズ系列ボーカロイドアニソン(主にけいおん!ハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった

けいおん!オリコン1位をとってMステで紹介されたのもこの頃だった記憶

俺の中でニコニコ微妙位置づけに入る。

ニコ厨」と呼ばれ嫌われていて、自分も「ニコ厨死ね」とほざいていたが、確かコメントつきのAIRなどを楽しく見ていた記憶がある。

大体この世代ネタもわかるし、中学のころの自分は何かしら理屈をつけて、両方の立場からニコニコを嫌いつつ楽しんでいた。

物語はこの世代だったか?もう少し後だった記憶があるのだが。

AKBジャニーズはとにかく理由もなく嫌いだったし(なお、1人も名前すら知らなかった)、JPOPは「押忍!たたか応援団」以外で聞いたことがないという有様だった。

ボカロは何か合わなかった。

同時に、エロゲと古いアニメ文化にハマる。古いアニメ文化にハマったのは人とは違う自分演出たかたからで、エロゲはシコるためである

帽子を深く被り、自分の中で精一杯オッサン的な格好をした自分は「とらのあな」に乗り込み、確かセフィリア乱菊同人誌レジまで持って行ったのだが、

「年齢を証明できるものはありますか?」の一言の前に粉砕され、すごすごと帰宅したのはハッキリと覚えている。

だが、その後、代引きAmazonを使えばエロゲを人知れず買えることに気がつく。一番初めに購入したのは「真・恋姫無双」だったと記憶している。

俺が人生で初めてセックスというもの理解したのはロリ張飛の濡れ場だった。懐かしい記憶だ。(クリムゾンエロだと、本番シーンが簡易すぎてセックス理解していなかったのだなあ)

そこから2ちゃんエロゲー作品別板で、住人達と殴り合ったり、真剣恋のスレ毎日参加したり、青山ゆかりを讃えたりして時間を過ごしていた。

名作のエロゲと言われるものは大体全部やったと思う。というかエロスケで85点以上のものはおそらく全部やった…ような。多分。おそらく。

また、やる夫系のサイトにドはまりした記憶と形跡があるのだが、日記に「気に入らない作者を潰してやった藁」とか書いてあったのであまり深く触れないでおく。

古典アニメについては「周りとは違う」という思い込みを補強するためのもので、「攻殻機動隊」や「あしたのジョー」を漫画アニメ劇場版シリーズ無駄に見るなどして、「俺はわかっている人間だ」という考えを補強していた。

やれやれ、浅いやつらは出崎統の偉大さもわからないのか」と、のたまうタイプゴミであった。今すぐ過去に戻って当時の俺を殺したい。

また、無駄ガンダムSEEDを叩き、無印ガンダムを持ち上げる文書(種は見たことがない)、

ひぐらしスクイズあたりのグロシーンを「浅い」と長文で書き連ねた文書日記に残されており、今、ダメージを受けている。

小~中の時代にこじらせすぎて、Mステ人生で1度も見たことがないくらいだから、やっちまった感が強い。

ちなみに、この頃に書いたというか、赤っ恥を晒したのがコピペ化され、今でもたまにネットで浮上してドキリとすることがある。本当にやめてほしいような、懐かしいような。やっぱりやめてくれ。

一言で言うと、中二病だったのだろう。(今も、多分根底はそのままなのだが)

高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された

たこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーから世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラス過半数スマートフォンになっていた

そして何より重要なのがソーシャルゲーム流行だと思う

当時はソシャゲ黎明期パズドラ寡占市場だった

みんな暇があったらパズドラやってた

そしてこうしたソシャゲアニメを見ない人達アニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる

ソシャゲキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザイン自然と親しむ様になった

これはパチンコ好きのヤンキーエヴァアクエリオン抵抗なくなる現象に近いと思う

それを未成年世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代アニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる

ソシャゲは確かに流行していたが、パズドラはやらなかった。というかその後もやったことがない。

パズドラをやらなかった理由は「みんながやっていたから」である。といいつつ、モバマスはやっていた。身勝手ものである

デレマス呼称されるようになったのはアニメ以後なので、あえてモバマスと書く)

200位圏内に何度か滑りこんだが、あの頃はソシャゲ全体で、今より課金しなくて済んだような気がする。気のせいだろうか?

まどマギSAOに関しては、高校生の分際で、「ああ、みんなようやく虚淵さんや川原さんのよさに気づいたんだ、ところで鬼哭街はやったのかね?」と高説を垂れていた。

だが、高校にもなってくると廃スぺオタクが発生するもので、しかもそこそこ偏差値のいい高校だったものから

「ああ、やったけど?ところでお前Phantomは当然やったんだよな?」と、スポーツ万能のイケメン風の男に言われ、

やってなかったので地団駄を踏んだのをよく覚えている。

(ちなみにそいつとは、高校を通して仲良くやっていた)

そしてこの辺りから自分には文章の才能があると思い込むようになり、(ここまで読んでもらえればわかると思うが、ない)ついにはラノベを書いて新人賞投稿した。

文学作品がロボになって戦う』という、中学時代にハマっていたFateパクリ会心ネタを応募するも見事に一次選考にすら残らずに撃沈。

「応募作には必ず講評をお送りします」とのことだったのだが、来なかった。データは残ってないが、どう考えても面白くなかったしひどい文章だったので、むしろ良かったのだと思う。

この頃には、同世代でそれこそボカロ成功したり、ラノベ作家デビューしたやつも出てきたので、「人とは違う」と思いたかった俺も、イケてるクリエイターになりたかったのだろう。

その後、なんだかんだあって、大学卒業し、今はアニメ業界にいる。

有名な監督や、アニメ業界に関わらず、ゲーム出版関係人達とも多く出会った。師匠と心から呼べる人間にも出会った。自分の小ささに気づいた。演出というものの奥深さも知った。

ネット上の文字列雑誌写真インクの塊、動画の上で画面越しに見るしかなかったクリエイター達も、多くが人間であり、深い知性と情動の元で仕事をしている、生物なのだと知った。

仕事も覚えてきて、ようやく金になるようなことが出来てきた。簡単に述べると、「仕事が少しわかってきた」。この業界ではまだまだな年齢だが、なんとか食らいついている。

周りでも海外への配信権を売るビジネス好調で、何やら巨大な金も動かせそうな時代である。昔より技術も高くなり、表現の幅も増えた。業界としての未来は、なんだかんだで明るそうだ。

以上が、大体の俺の人生であるオタク人生であると言っていいんじゃないだろうか。

引用した増田とは同じ時代を生きてきたが、かなり感じたものは違うと思っている。

君は、多分オタクサイドの人間じゃないよ。俺は、半可通だが、オタクサイドの人間だと思う。

そして、結論を書こう。

26歳の今、俺がリアルに感じていることを書いてしまうと。

この国のオタク達が積み上げてきたものは、その全てが間違いだった。

アニメは間違いだった。

漫画も間違いだった。

ゲームは間違いだった。

ラノベは間違いだった。

インターネット文化は間違いだった。

この国のクリエイターが作り上げてきたもので、善かったものは一つとしてない。

今後、善いものが生まれることも、おそらくない。

オタクはクソだ。ただのゴミだ。彼らが話す言葉、彼らが創るもの、彼らの文化。その全ては、消え去った方がいい。

俺は、あらゆる表現規制に賛成する。

オタクは全員いなくなった方が、この世のためだよ。

2021-10-04

anond:20211004103238

お前が嫌いなのはただのブサイクだろう。

 

ジャニーズテレビアニメの話してるときどう思ってるかって話で

anond:20211003125552


26歳(95年生まれ)だけどオタク差別社会特に学校から衰潮していく様をリアル体感したわ

小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれ

そしてドラマ舞台であった秋葉原では路上ハルヒダンスを展開するオタクニュースにもなった

秋葉原オタク秋葉系みたいな概念世間に浸透していった時期だと思う

しかし、中学に上がる前にその秋葉原秋葉原通り魔事件が起きた

宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人加藤オタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク危険人物みたいな風潮が強まった

でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う

しろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画流行っていたのでオタク文化イメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う

そして中学では満を持してニコニコ動画流行った

その影響でボーカロイド流行ったし、ひぐらし流行った

当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動MAD動画経由で再びブームに火がついた

そして物語シリーズけいおん!、あとやっぱりハルヒ流行った

影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった

この頃のお昼の放送

AKB系列ジャニーズ系列、ボーカロイドアニソン(主にけいおん!ハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった

けいおん!オリコン1位をとってMステで紹介されたのもこの頃だった記憶

高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された

たこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーから世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラス過半数スマートフォンになっていた

そして何より重要なのがソーシャルゲーム流行だと思う

当時はソシャゲ黎明期パズドラ寡占市場だった

みんな暇があったらパズドラやってた

そしてこうしたソシャゲアニメを見ない人達アニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる

ソシャゲキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザイン自然と親しむ様になった

これはパチンコ好きのヤンキーエヴァアクエリオン抵抗なくなる現象に近いと思う

それを未成年世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代アニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる

こんな感じで高校までの自分学生時代を振り返ると、アニメ若者文化メインストリームにめちゃくちゃ接近してきた時代だったなと思う

今の10代はもっと当たり前にアニメを消費しているので、俺もその感覚を前にすると当惑を隠せなかったりする

現代若者オタクという属性に対して差別心を抱かない

単純にキモい奴、暗い奴、ノリが悪い奴を陰キャ、チー牛として差別するだけ

「お前が差別されるのはオタクからではなく、お前がキモいからだ」という時代の到来は、果たして旧来のオタクが望んだ世界だったのか疑問ではあるけど

追記

衰微と退潮がごちゃ混ぜになって衰潮と書いてしまった……恥ずかしい……

2021-09-28

社会の変化、元太キャラに影響してない?

名探偵コナン』という作品を知ったのはテレビアニメの放映であった。放映開始は96年、前世である。その頃、自営業をしていた自分の家では仕出しの弁当業者休みだと出前を取っており、子供だった自分も出前の料理を食べさせてもらえてとても嬉しかったのをおぼえている。色々な店のメニュー事務所勝手口に貼ってあり、注文するときは父からお金をもらって、従業員からメニュー指定されて、自分電話してお金を用意して置く。その記憶からなんとなくうな重ラーメン定食の一食の1.5から2倍程度の値段なんだなという感覚がある。その頃はその出前のうな重一つ1500円だったと記憶している。しかし今同じ店で3500円するのだ。元太作品中なんか食いに行くかという状況になるとすぐうな重を食いたいと叫び出すギャグキャラだったが、現在所得平均の減少とうなぎ価格高騰、稚魚の乱獲問題うなぎヤクザ跋扈の合わせ技でノータイムうな重コールサイコ発言しか思えないし、元々この発言により嫌いな元太が更に嫌いになっている。

ふざけんなうな重デブ!金ががっぽりあったってノータイムうな重コールはさすがにムカつくんじゃ!みんなでなに食べよって時にまず提案するのは大事、そこはありがとう。でもお前いっつも変な空気にしてるだろ!まなべ!そのおにぎりヘッドのちっさい脳ミソで!それまで100円ショップ食パンかじってろ!

2021-08-16

anond:20210816203357

煽り文句一つにも、そいつの知性は表れる。

なんだ「アニメとか好きそう」って。

eスポーツと同様に、テレビアニメ大衆化した。

珍しくもないものに「◯◯見てる奴は~」と、何かしら属性を付けようとするのが無謀。

2021-07-17

スーチーパイシリーズキャラデザエロさと塗りがすごく好き

単純に昔のアニメ塗りが好きってのもあるけど

普通にテレビアニメで出てそうなキャラが脱いでる!!!ってのがいいのよ

2021-07-15

映画100日間生きたワニが良かった。

映画100日間生きたワニを見た。

ネットで事前情報仕入れていたので映像に動きが少ないことは知っていたがそう聞くとネガティブに聞こえるが、

実際に観てみると「なるほど、これは新しいアニメ表現なのだな」と納得してしまった。

どういう事かと言うと日本テレビアニメをやるのにディズニーの様な1秒間24コマ作画で作ることが難しかったために1秒間8コマ作画でやるのが当たり前だった。

100ワニは間を多様することで更に少ないコストで作ることを示したのだ。

「動かない間」を作ることで緊張感が生まれてそれがリアリティに繋がるのだ。

「動く面白さ」がアニメーションの醍醐味であったが「動かない面白さ」という価値を100ワニは提示したのだ。

それはさながら淡口ラーメンのようで淡口ラーメンも鮎の煮干しの様に繊細な味を味わうには濃口は似つかわしくなく、

アニメーションも間を楽しむのには動きは極力無い方が良い訳だ。

タルコフスキー映画も見る人が見れば良いと感じる様に今作もそういう構造になっている。

2021-07-07

anond:20210707102220

シンプル作画が良かったのがデカイと、俺はおもってるよ。 

今でいう「神作画」「ぬるぬる動く」が前面に出てきた、最初期のテレビアニメじゃないかな。

あと、ロボが細くて速くて、ケーブルとかのギミックかっこよかったし。女の子スーツエロくてね。

少なくとも、リアルタイムで見てたのは間違いなくそういうのが理由だった。

 

そういうので済んだら、今期の覇権、で終わってたんだけど、テレビシリーズのあのエンディングがあって、そういえばオカルト要素や謎要素めちゃくちゃに詰め込んでいる内容だったな、ってなって、エヴァについて語るのがブームになった気がするな。

主人公弱気タイプだとかは、語るの面白くてブームになった要素ではあったけど、衝撃の理由ではたぶん無かったよ。

2021-07-04

ぼくたちのリメイク見ててそういや車輪の国ってついにテレビアニメ化しなかったなって

テレビアニメ化できる弾がないってよく聞くけど

エロゲからアニメ化すればこの問題解決するのに何でやらないのか。

2021-06-26

anond:20210626150105

まるで昔のテレビアニメメッセージ性があったみたいだな

適当あいまいに書いてるのを受け手勝手に推察してるだけのものメッセージ性っていうのかね?

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