はてなキーワード: スヤスヤとは
40度を超えると、夜になっても気温37度とかそういった冗談みたいな状態が継続するため、おちおち眠ることもできません。私は基本的にはクーラーは苦手なのですが、かといって37度の中スヤスヤ眠れるほど暑さに強くもない&さすがの娘も寝苦しいらしく起きだしてくるので、クーラーを31度、1〜2時間で切れるように設定して、アイスノンをして眠ることにしています。
クーラーを31度に設定するなんて、意味わかんない感じですが、40度超えの中生活していると、31度でも十分に涼しく感じられるのです。
実際、今日は34度ですが、昨日より10度以上低いので、「あ〜涼しい!!」と感じられます。
今年はエジプトに来てから3回目の夏ですが、毎年どんどん暑くなっている気がします。
エジプトのおじさんたちに話を聞くと、「オレが子どものころは、夏になっても30度そこそこで、40度になんて全然ならなかった」と口を揃えて言うので、やっぱりカイロは毎年どんどん暑くなっているのだと思います。
いつも通りセフレと会って
だいぶ待たされて
いつもはざっくり割り勘だけれど
払うそぶりも見せない
そんな思いをしながらも、その人にすがってる自分がクソなんだけど
ホテルに入って言われるがままにフェラして、セックスの流れになると思いきや、スヤスヤ眠ってこっちはモヤモヤしたまま。
ほてった身体をもてあまして、あー私って一生こうなんだろうか、とかダラダラ考えて横で音を立てず泣いたりするけど、それもただの自己満足で全然相手に伝わっていない。
彼は誰だっていいし、私だって誰だっていいけど、なんかもう本当につらい。
セックスしたかったってだけだけど。私泣いてる横で隣で気持ちよさそうに寝てるし。財布パクってそのまま逃げようかとかお風呂にスマホぶん投げようかとか思うけどそんな度胸ないし。
とりあえず以下の記事とまとめを読んで頂きたい。
https://kyodaishinde.hatenablog.com/entry/2018/04/15/172253
https://togetter.com/li/1219881
今自分が持っているTwitterやはてブロで書く勇気がなかったのでここで吐き出すことにする。
私の弟は重度知的障害、自閉症と診断されている。知能は小学校低学年レベルだが一応会話はできる。
弟に殺意を抱いたこともある。こいつさえいなければ…とか。でも常にではない。
「姉ちゃん」とニコニコ話しかけてきたり、寝息を立ててスヤスヤと眠っている弟は可愛い。
穏やかな弟なら殺意は覚えない。
弟は自閉症特有の「こだわり」を持っているが故に予定が狂ったりすると癇癪を起こす。
怒りの矛先は彼自身ではなく父、母、そして姉である私に向けられる。
癇癪を起こすと手当たり次第にそこらへんに置いてあるモノを家族に投げつける。
体当たりしてくる。
噛みついてくる。
引っ掻いてくる。
この他害行為は家族にしかしない。祖父母や親戚、知り合い、見知らぬ人など家族以外には手を出さない。人様に手を出さないだけマシなのだろうか。
自分も顔面にゲーム機を投げつけられたこともある。刃物を持ってこっちに向かってこられたこともある。
家中に弟の泣き叫ぶ声、母親の悲鳴、父親の怒鳴り声が週5~6で鳴り響く。この世の地獄か。
酷い言い方だが暴れている弟は人間ではなくただの動物に見える。彼に理性はないのか。
殺してやろうと思ったこともある。消えてくれと思ったこともある。
思っていても行動に移してはいけない。が、実行する一歩手前まで来たこともある。
「自分が今こいつの背中を包丁で刺せば両親も楽になる。自分には将来なんてないし刑務所にでも入っておこう」と思ったこともある。高校時代のことである。
「善悪の判断がつかないような身内に刃物を持って追いかけられても逃げることさえできない人たちは、苦悩や怒りを公の場で発信するのを否定する声が社会の中で幅をきかせるようになったら、どのような思いをして生きていけばいいのでしょうか。見直すべきは、家族の苦悩を省みて来なかった社会のあり方でしょう。」
結婚については心配していない。別の理由で多分できないしするつもりもないからだ。一時的なものでしょ?と思われるかもしれないがこの考えは一生変わらない。
もし、もし何かの間違いで結婚したとしても子供は絶対に作らない。障害のある子供を産み育てる覚悟がない。両親のやつれた顔を見ると自分が障害のある子供を育てるのは絶対に無理だと思った。両親と同じ苦労はしたくない。
出生前診断については否定しない。中絶することを選んだ人を批判してはいけないし、逆に中絶しないで産むことを選んだ人を批判してはいけないと思う。
結婚についてはあまり心配はしていないが親が年老いて介護が必要になる頃が心配だ。
親と弟の介護が重なったらどうしよう。親を老人ホームに入れたりヘルパーを頼むような金銭的余裕はないかもしれないし、地元以外で就職しようと考えているので自分一人が全員の介護は厳しい。仕事も辞めなくてはいけないのでは?辞めたら生活は?生きて行けるの?そして行き着く先は介護殺人…?
弟は施設に入れればいいじゃないか。それもそうだ。でもなかなか入れないのだ。
弟は現在施設入所待ち。待機児童問題はよく報道されているのでご存じの方は多いと思うが知的障害者向け施設も空きがなく待機者がそこそこいるのが現状だ。
入所は先着順ではなくポイント制で緊急度が高い人から入所する。親が亡くなってからやっと入所できるって感じ。
は?親が亡くならないと入れないの?
殺されそうになっても緊急度が高いっていえないんだ。へぇ。
他の家庭も同じだから?
殺されるかもしれない恐怖に24時間365日耐えろって無理だろ。
現在私は進学を機に親元を離れて一人暮らしをしている。「私だけ」は弟にモノを投げられたり理由もなく殴られることもなくなった。物理的に離れてるし。
つい最近親から一本の電話があった。弟に刃物を向けられ刺されそうになった、と。
精神薬も限界まで処方して貰っても癇癪を起こして暴れるらしい。役所に相談しても「他の家庭でもあることなんですからご家庭でなんとかしてください」と言われたらしい。両親も精神的に参っている模様なのでいつ心中されるか分からない。
どうにかならないかな。医療技術の進歩で弟の癇癪が軽減されないかな。今の両親を見ていると辛い。
P.S.支離滅裂な文章でごめんなさい。思ったことブワーしました。取材大歓迎です。まぁ増田だし連絡してくる人なんていないと思うけど。
10:00
この日段階で予定日を10日過ぎていた。これ以上は延ばせないということでクリニックに入院開始。診察中に破水し先生方慌てるものの嫁は平常心。
診察の途中から私も参加、促進剤についての同意書にサイン、入院部屋に行く。
3人部屋だがカーテンで仕切られており、なにより今は私ら夫婦しかいない。
窮屈さはないし清潔感あって居心地悪くない。
入って早々地元訛りの助産師さんから説明、促進剤の点滴開始。まずは20mlから。
11:00
自体は当面は動きそうにないので、ここで一人散歩に出かける。薬局でマスク買ってファミレスでカツ煮定食を食す。アラサー、カツ煮定食のコスパに感動。
途中で胎児の心拍低下による促進剤停止という事態があり飛んで戻る。
12:00
嫁ランチ。野菜カレーとカレイの揚げ浸し、スープ、サラダ、パイナッポー。目を閉じ多幸感に包まれながら食事を楽しむ嫁。
あまりに美味し過ぎたためか完食した嫁、お腹いっぱいになりすぎその後やや後悔したようだ。
13:00
Toco値(なんの値かよくわからなかったが出産までの進行度合いと解釈した)を注視してみたが高い値になっても「生理痛よりはマシ」とのこと。
やはり痛覚は個人差あるのかな。
入院開始時は前駆陣痛が5〜7分間隔だったものがこの時点で3分間隔に。まだまだ笑顔。この時点で促進剤60ml。
14:00
2度目の外出。動けない嫁に雑誌を買おうと近くのコンビニを探す。
地元で有名な産科が近いからか出産関係雑誌が1角を占める。澤穂希表紙が目立つ。
めぼしい雑誌はなくクリニックに戻ると駐車場から車が消えていた。どうやらこの日は通院する人が少ないようだ。
15:00
16:00
18:00
嫁と食べ物縛りしりとりをしたりアキネイターごっこをしたりして穏やかに過ごす。
20:00
面会時間が終わったためお義母さんに送ってもらい一時帰宅。明日再度促進剤投与をする方針になった。
21:32
嫁から電話。胎児への負担を考慮して急遽緊急帝王切開を取ることになったと嫁。
一時的に心拍がかなり下がったこともあり無理はできないという医師の判断だった。
急行。
「ハンカチある?ないなら貸すね。何用かって?出産後に感動した時用よ」とお義母さん。ハンカチを受け取る。
22:00
オペの説明を受けて嫁は早速手術場へ。
元々立会い出産を希望しビデオカメラを持参していたが、使うこともなさそうだ。
廊下でオロオロしながら歩き回る昔ドラマでよく見た典型的なパパっぽい感じになる。
22:17
手術開始。手術室前のロビーにてお義母さんと二人。時間が永遠に感じる。
しかし胎児への負荷が大きかったようで、胎児に呼吸器をつけてなんとか酸素補給をしている状態とのこと。
23:50
手術後の胎児に対面する。
顔が青ざめており、ひゃっくりのような小さな呼吸をかろうじてしている状態。
我が子への最初の声掛けは「頑張れ」だった。
産後の嫁に付き添う。労いの言葉も胎児の容態が気になりトーンダウン。もうここは祈るしかない。
しばらくして先生から緊急搬送を取ることにしたと説明。救急車で隣町の大型病院へ。
25:30
お義母さんの運転が優秀だったのか、救急車より早く着きすぎる。書類を記載して提出。
緊急病院の待合室は独特のピリピリ感があって苦手だ。
この日はなぜかオカマさん(顔以外は限りなく女性に近い)がいて視線を奪われる。
26:23
26:33
カンファレンスルームへ。ここからどれくらい待っただろう……時間が永遠のように感じられた。
部屋には山ほどの赤ちゃん関係の本が。その中には「赤ちゃんの死を乗り越える」というタイトルのものもあり思考のネガティヴループが加速する。
気づいたら私もお義母さんも文字通り祈るポーズをとる。ただただ生きていてくれ。ネガティヴモードを振り切ろうと廊下を散歩する。
27:30
病院の看護師さんに呼ばれて私一人でNICUへ。熱を計り徹底的に手を洗い清潔な状態で入室。
胎児は全身を管に繋がれながらもさっきより顔色のいい状態でスヤスヤ寝ていた。なんと可愛い寝顔だろう。
全体的にむっちりしていて丸顔で。天使ってほんとうにいるのだなと確信した。
「触ってあげてください」と看護師さんに促され頭を撫でる。剛毛で真っ黒でややパーマ。これはお母さん似かな。
よく頑張ったねと声が自然と口から漏れた。看護師さんも笑顔だ。
息子は「胎便吸引症候群」により体に強く負荷がかかり、更に肺炎を併発させて窒息ぎりぎり手前状態だったという。
クリニックの先生の緊急搬送判断(別のお母さんがその時間に手術予定だったが、我が家を繰り上げで対応して下さったよう。感謝しかない)、
大型病院のベッド空き状況/立地……などなど様々な幸運が重なったことによって生きることができた息子。
まだ頑張るところだがまずは人生のスタートラインに立てたぞ。本当によかった。
27:50
NICU責任者の先生から契約書類の説明を受けサイン。息子の名前を初めて書面に記す。出生届よりも先に書くことになるとは。
「**(名前、産前にもう決めていた)っていい名前ですね!私の親友が同じ名前なのですよ。いいやつでね……」と先生。この人は信頼できるとなんとなく感じた。
具体的な検査結果は翌AM11時に説明させてくださいと先生。先生も寝る時間がほとんどないじゃないですか……おつかれさまです。
看護師さんから書類を受け取ったのち「忘れてた!」と息子の写真を渡してくれた。
「処置中は目を開けてて「ここはどこなんだろー」って周りをキョロキョロしていたんですけどねー」と目をつむった胎児写真を説明する看護師さん。
ここにいる人はみんな味方だ。
28:30
安心感からか涙が滴り落ちる。自身がめちゃくちゃ強張っていたことにやっと気づく。
iPhoneを起動、嫁と使っていた妊娠/出産情報管理アプリを開くと表紙が親子3人になっていてまた涙。
「ハンカチ、ここで使うべきなんですかね」と涙を拭いた。
その後息子2ヶ月弱の入院を経て帰宅、順調に成長し、障害もなく元気に育ってる。
寝室に1時間もいると、妙に眠くなる。
もともと、2歳娘がスヤスヤと寝付いてくれることを期待して、
妻が寝室の蛍光灯を「昼白色(あれ、昼光色だっけ?)」から「電球色」に替えたのが2日前。
その日から、娘を寝かせる前に絵本の読み聞かせなどをしているうちに、
なぜか私が眠くなってきて、娘と一緒にバタンと寝てしまう、というのが2日続いた。
ちなみに、パソコンを極度に使う自営業なので、普段は夜に仕事をしている。
なので、眠たくなってもらいたくないのに眠くなるのは困る。
なかなか眠れない。
眠りが浅くて夜中に目が覚める。
といった人には、2~3000円程度出費をして「電球色の蛍光灯orLED」に替えてみることを提案したい。
騙されたと思ってやってみろといいたい。
※実際、騙されただけになるかもしれないが責任は負わない。
子どもが横でスヤスヤ寝てるけど、この子が大きくなる20年後30年後、日本と世界がどうなってるのかって。
少なくとも日本は、アホのようにくだらない習性または因習が再生産され続け、遅効性の毒ガスとして充満してる。それがはてな含めネットで日々可視化されて、この社会の空気は無色透明ではなくて、薄っすらあるいは濃厚に紫色であることが、自分のような普段能天気な人間にも嫌になるほど見えてくる。歴史的あるいは文化的には好きなところがたくさんあって、知らない人に親切にされて嬉しいことも多いのに、そういうことと紫色のガスは、表面の皮を少し剥がしたところで、互いに切り離せないほどばっちり癒着し、太い血管で繋がってると思うと、心の底から悲しく、ガッカリする。
表
多少嫌なことがあっても、少しも顔に出さずに相手を気持ちよく迎えること。
おかしいことにはおかしいと言って、正義に基づいて徹底してそれと戦うこと。
ミスの指摘を受けたら、自分の主張はともかく相手の身になって、それを素直に聞き入れること。
裏
何かおかしいなと感じても、何となく空気を読んで、その中身を真剣に追及しないで無言の同意を繰り返すこと。
おかしいと感じたら感じたで、丁寧な対話ではなく、メディアを使った一方的な攻撃を相手が崩れるまで続けること。
あるいは、本当は少数しかいないそうした過剰な攻撃者や、それに反射で賛同する中身の乏しい声を怖れ、信念のわからない無難な火消しをいくつもの企業が行うこと。
この対比は実際雑で、それ自体なら悪くない表が、必ずしもこんな残念な裏として現れるとは限らない。それでもやはり、往々にしてこのように裏返っているのを感じる。
もちろん、こんな気分はかなり昔から、"その時代の20-30代"とか、何かのきっかけでモヤっとした誰かが、その時代なりに感じてきた気分なんだろうから、おそらく別に新しいことではない。とはいえ、2016年に現実にこのように生きているのが自分や家族なのだから、昔と比べて新しくない→なのでそんなことは気にしない、とは全くならない。
もう既にひと通りの教育は受け終わってしまったし、自分の内面もかなり固まってきてて別に勇気もないし、経済的な自由度も下がってるけど、それを理由に諦めて、物事がダメになっていくのをただ見送るのだけはやめる。
○朝食:納豆だけを二つ
○調子
はややー。
掃除したり洗濯したりしたあと、スヤスヤお昼寝をしてしまいました。
はややーした休日ではややーです。
○FE覚醒
クラスチェンジをしたりして、キャラをより強くできるようになった。
移動のステータスが高い方が使い易いことに気づいたので、チェンジできる子は軒並みペガサスナイトとかにチェンジさせた。
敵に弓兵がいると大変なんだけど、そこはレベルを上げて強引に突破できてる感じ。
今のところのお気に入りのキャラはソーサラーの「サーリャ」(クラスチェンジさせちゃったから元のクラス名わかんないや)
根暗でいかにもな魔法使いなんだけど、支援会話でのマイユニットをすきすきーなキャラが面白くて気にいった。
男性キャラだと、傭兵の「グレゴ」が好きかなー、マイユニットの結婚相手はこの人の予定です。
ノー課金。
○ポケとる
ミッションカードをこなして、リザードンYのメガストーンをゲット。
あとついでに、簡単なミッションカードもこなして、コインも稼いだ。
ログボのみ。
私には1歳数ヶ月になる娘がいる。最近言葉を少しずつ覚えてきた。
うんちをした後にオムツを変えるときも「コロンしてー」というと機嫌がよければ自分から「コロン」と言いながら横になってくれる。
可愛くて可愛くてしょうがない。
ここ数日体調が悪くてお父さんは心配です。で、さっきまで寝てました。
そしたらブリッと音がなって布団の中で違和感。ガバッと起きて、確認するとなんと布団にうんこついてるじゃないですか。
オムツは履いてなかった、そのせいで緩かったお腹から水のように流れ出てしまったみたい。
ここ数日残業続きで、
今さっき日付が変わる直前に家に帰ってきた。
家に入ったら目に飛び込む大量の洗濯物。
朝ごはんの皿も机にそのまま。
彼はスヤスヤもう寝てるし。
彼はお風呂洗いを気が向いたとき、ゴミ出し、私が夕ご飯を作った時だけ皿洗いをしてくれる。あと洗濯物も一緒に干してくれる。
届くと剥いて~と子供みたいに頼んでくる。
あとなぜか、アイスのゴミを机に置いたり(あとでベタベタくっつく)鏡に歯磨き粉を飛ばしたりする。つまり普通に暮らしてるだけで私が片付けることが増える。こまる。
私の方が朝出るのが早く、帰りも遅い。
帰りスーパーによって、クタクタでドアを開けるとだいたいゲームをして待っている。
先に帰ってるならなんかやってよ、洗濯物たたむとかって思うけどそれを言ったらでも30分くらい前に帰ったとこだし帰ってすぐなんて何もできない、って言う。
その30分遊べるのが羨ましい。30分っていったら家に帰って寝るまで3時間くらいだから凄い多いじゃん。
わたし家のドアあける30分前スーパーにいましたけど。その次の30分はご飯作る。
私が体調壊して寝込んだりするとすぐ家の中が荒れる。このあいだ風邪引いてる間に流しに置きっぱなしにしてたらしい皿にヌメヌメしたものが生えててびびった。
一人暮らし3年もしてたから家事できるっしょと思ってたのに。今までどうしてたの?と聞くと
男の一人暮らしなんて普通、家事なんかしないよとニコニコ笑って言われた。わからん。元彼は家事とてもうまかったけどなあ。
みんなどうやって分担してるの?
いつも帰り道、家が近づくにつれて家事と言う名のタスクで頭がいっぱいになる。
ちなみに、明日から彼の親戚の家に行くんだけど、プランを彼に任せっきりにしたら新幹線のチケットとってないので始発を目指すぞ!と言われた。
たぶん早く寝る使命にかられて早く寝たんだろう。
なんか口角上がったまま寝てるし。幸せそうだなこいつ。
不満はあるがかわいい
夜中、ふと目が覚めた。隣には親父が寝ている。
私「!?」
私(もう歳だったからな……)
御年68歳。
きっと親父は一人息子である私に最期のお別れを言いに来たのだ。
おい、何か言ってくれ。せっかく来たんだろ?
黙して語らない親父は不自然であった。
だが、親父にも増して私が不自然であった。
頭はぼんやりしているが、夢を見ているわけではない。覚醒した状態なのだ。
起きる→親父を見る→寝る→起きるを5ループくらい繰り返していた。
眠いのを我慢して無理やり起きている状態を維持し、耐え切れずに寝る。この繰り返しだ。
私(ラリっとるだけちゃうか?)
私は自分がベンゾジアゼピン系睡眠薬の濫用者である事実に思い当たる。
その夜も"適量"を服用していた。
睡魔との戦いは濫用者へ課せられた試練である。寝てしまっては酔い心地を味わえない。
親父を見ている時に襲ってくる眠気は眠剤のそれに酷似していた。
親父は幻覚だろう。
ベンゾジアゼピン系睡眠薬の忌むべき副作用に"幻覚"があるのだ。
本当はハルシオンのようなウルトラショートが眠剤遊びには向いているのだが、諸事あってロングしか手元になかったのだ。
効き目の長い眠剤ゆえ、私は5回も親父に会うことになった。
この話にオチはない。
自分が愛される側か?
自分が愛す側か?
どんな状態で結婚生活を続けていくのが幸せだろうか? 何が正解か?
(よくある飲み屋の話のネタで聞き飽きた、が、あえて聞きたい気分だ)
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岡田将生に似た、唇の薄い整った顔立ちと、光をよく反射する目。
笑顔が素敵だった。
なにより一緒にいて楽しく、安心する。
話も合う。出身地が近く心地が良い。
そして体の相性もぴったり合う。小さいし早漏だがぴったりだ。
これ以上の人は居ないと思った。
珍しく積極性に、毎週末ご飯に誘う。
彼も毎週美味しい店へ連れていってくれる。
でも、つきあっていたようで付き合ってはないような関係。
セックスはするが、キスはされたことない。遊びか?と思いもしたが
誕生日も彼女ではないとやらないだろうと思うほど盛大に祝ってくれ、
祝日もほぼ予定をあけてくれていた。
遊びとは思えない。しかし、付き合おうという話も出ずにいた
そんな付き合いを1年半続けたあと、一緒にすもう、ということに。
同棲をはじめる。
最初、一緒に寝ることを拒まれ、違和感を感じていたが、徐々に一緒に寝るようになる。
その後1年で子供を授かった。
私はこんな嬉しいことはない、と震えていた。
結婚しよう!とはならず、迷っていた。
話し合いの結果、入籍。
入籍の際、彼は、私をそんなに好きになれてはないんだ、と告白する。
私は戸惑い、ショックながらも、それを受け入れて、家庭を築いていくことを決心した。
入籍を決意し、私と家庭を築いていきたいという彼にも感謝した。
将来的には持ち家がほしいよなと二人であれこれ待ち望んでいたら
その三ヶ月後、流産をする。
悲しかった。
子供が亡くなったことがうけいれられなかったが
このまま、また二人目もいつか作ろうか、という余裕も出てきた。
前向きに二人の稼ぎをすこしでも増やして、
俺は、本当はお前を愛していないんだ。
手を繋ぐのを拒むのも
キスしたくないのも、それは恥ずかしいから、キスが苦手だからではないんだ
お前がそうやって寄り添ってきたりキスしてくると、
何でそんなんするの?!嫌だ、という気持ちになる。
俺からすると、嫌なことを我慢してやるんだ。
自分に置き換えて考えてみろ。触られて、ん?!っと眉間に皺寄せるような相手にキスできるか?
しかし一緒には居れる。お前と一緒に居たい、でなくて、一緒に居れる。
そんな気持ちからお前を好きになりたいと、ずっと努力してきた。意地を張ってるわけではない。好きになれたらどんなに幸せに過ごせることか。でもできない、ってのは辛いものだ。たまにスキンシップをするのは、やらないと、悲しむと思ってなんだ。
そんな関係で、今後うまくやっていけるかよく考えてくれ
俺が結婚式が乗り気でないのは、みんなの前で、
心から愛を誓いお前を守ることなんてことが言えるわけないからだ。そんなもの嘘になってしまうから、やりたくないんだ。そんなものはやる意味なんてないんだ。おめでとうと、言われてもそれに関して全く何も思わないから、複雑な気持ちになる。
確かに、今後どう気持ちが変化していくかわからない。だけどそこに賭けて過ごすことは大事なのか?と。
俺は離婚はしたいと思ってる訳でないが、離婚した方が良いと思う。
しかし、お前が一番したいようにしてほしいから、一緒にいたいなら、いる。よく考えろ。
子供も、好きだから欲しいけど、お前と作ろうって気分になれないんだ。
妹にキスができないように。
私は、言った。
あなたが結婚式をしたいと思える気持ちを持てるまで待つし、子供も待つ。
状況によって人の考えなんて変わっていくから、今はまだ諦めずに待たせてほしい
もし作れなかったらどうするかって?それは、あなたのせいじゃないわ、私が決めたことだから責めないし、しかたがない。その時はその時だ。閉経してようがなんだろうが。
離婚をしたら、もうあなたとは終わってしまう、まだ未来をみたい。こんなに好きになった気持ちを捨たくはない。
あなたの為に、離婚したほうがいいならする。私の気持ちに併せる?ならば、続けていきたい。
キスやスキンシップは、相手からされるまでは、もう簡単にねだったりしないように心に誓った、。
わたしがもっと抱き締めてほしいといって寂しい雰囲気を出してしまうと、彼も悲しんでいたのだ。
明日も明るく元気でいつも通りでいよう。
(冷静になると、夫に惚れすぎて気持ちが悪いレベルだし、夫からも、そのポジティブさが気持ち悪い、お前がなんの駆け引きもなく純粋にアプローチしてきてのめり込み過ぎな所に好きになれない原因があるのかも、と。)
(夫は、所謂生理的に合わないと私に対して感じているが、どうなっていくのか?なにも変わらないのか?)
わたしが、なにを我慢しても優先したいことは、彼と子供をまた作り家族を作ることだ。
彼の子供を幸せな家庭で育てることだ。彼はそれで幸せだろうか?
何があっても側で支えて、見守っていきたい。
彼が今後、本気に好きになった相手と不倫関係になる可能性はあるだろう
そうなったら、それまで付き合ってくれた夫に感謝して私たちは終わらせるべきなのだろう。
心からは祝福はできなさそうだが。
しかしそこで相手に子供なんてできてしまってたら、私は立ち上がれなさそうだ。
寂しくて悲しくて、でも泣けなくて、涙も出てこない今、
体をくっつけて横でスヤスヤ寝ている夫と、これから愛情を育む可能性と時間を持てるのならば、
この一秒が、この鼓動が、とても愛しくて幸せに感じる。
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平凡な会社の営業なんだが、最近は出世したい売り上げたいとかでなくて
夫とこうしていきたい、子供とこうしたい、が原動力だったから。
昨日珍しく抱き締めてくれたのだけど、好きな人から抱き締められると
寂しくても悲しくても、それだけで力がわいてくる感じだ。
今まで三人ほど真剣におつきあいしてきたが、こんな感じは、はじめてだ。
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追記
この学校は、自宅通学生以外は寮に入るのが普通 で、4大生は1、2年生の間、短大生は2年間、寮生活 を送らないといけません。
すぐに友達もでき、寮生活はにぎやかなので、寂し くないのがいいところです。
みんなで入るお風呂でムダ毛を剃ったり、アソコを 丹念に洗ったりすることです。
なんだか恥ずかしいなぁと思ったものですが、先輩 は堂々と脇を平気で剃っていて、これも慣れなんだ なと思いました。
中にはスネや腕など、全身を剃りまくっている人も いました。
また、かなり丁寧に時間をかけて、アソコをコネコ ネと洗っている人をみると明日はデートなんだなと ピンとくるようになりました。
同性ですから、けっしてジロジロ見たりはしません が、どうしても視野に入ってくるんです。
そんな寮生活ですが、私にとっては(他の人もそうか もしれませんが)、一つ、困った問題がありました。
この寮は4人一部屋で、部屋の両サイドに2段ベッド があり、4人が寝るのですが、ベッドに付いている ちっちゃなカーテンを閉めて、はじめてプライベー トタイムになります。
私は最初は実家を離れた寂しさや、学校や友達に慣 れるまでは、そんなこともあまり考えなかったので すが、慣れてくると、やはりムクムクとあの欲望が 湧きおこってきました。
高校までは田舎の実家で、自分一人の部屋でしたか ら、いつも好きな時にオナニーにふけっていたもの です。
だいたい週に4、5回はしていたと思います。
今の私の位置は2段ベッドの上段なので、激しくする と振動が下で寝ている子にも伝わりそうですし、声 も出せません。
こっそりしても、雰囲気でバレそうな気がして、ど うしようと思ったものですが、やはり、どうしても 我慢できず、入寮3週間目ぐらいからオナニーをする ようになってしまいました。
本当は大胆にしたいので、下半身だけでも裸で大き く股を拡げてしたいところですが、それはせず、寝 間着として穿いているスウェットとパンツの中に指 を入れて、ゆっくり触っています。
欲望のかなり強い日は、パンツの中は、あの液でも うあふれそうになっています。
ゆっくりゆっくり割れ目に指をあてがい、寝返りを うちながら横向きになったり、仰向けになったり。
あまり腕を動かすと、激しくなってしまうので、掛 布団を脚にはさんで、指先だけの動きで刺激するよ うにしています。
「あぁっ!」と声が出そうになりますが、それもな んとかこらえ、どうしても声が出そうな時はハンカ チを咥えています。
私の真下の子は寝つきがいい方で、スヤスヤと寝息 も聞こえてきたりするので、バレてはないと思いま すが、最後は指先の動きを速め、クリトリスをこす ります。
やがて絶頂感がやってきますが、この時も静かにイ クようにしています。
ティッシュの箱からティッシュを抜くとき、シュッ シュッと音がしてしまうので、こっそりと抜き、濡 れた指先と股間を拭きます。
今は先にティッシュを出して、用意しておくように なりました。
少し息も乱れてしまいますが、どんな環境に居て も、やっぱり、これだけはやめられません。
考えてみれば、オナニーだけでなく、オナラも思い きり音を出して放屁できない不自由さもあります が、こんなのは私だけなのかな、それとも、他の子 も同じなのかな?
寝かしつけるの大変だけどね…
やっと寝てくれたよ…
まあでもアレだね。こうやってスヤスヤ寝ている寝顔を見てると、親になってよかった、ってほんとに思うよ。
ところで、先週、夫の実家から妙なものが送られてきたんですよ。
私の誕生日でもないし、夫の誕生日でもない。娘の生まれた日も違う。
送り主は夫の父親。それはハッキリ書かれてた。
紅茶は今にも降り出しそうな曇天の日に、なんの前触れもなく、送られてきた。
すぐに夫の母親がでた。「あらXXXちゃん。お久しぶり」チャーミングな声が聞こえてきた。
彼女はそれなりの歳だが、誰に対しても愛嬌の良いキャラクターで、私との仲も良好。
「お久しぶりです、お義母さん。あいも変わらずお元気そうですね。ところで、昨日、紅茶を送って頂きましたね」
「ええ、送ったわよ」
にっこり笑う義母のほほえみが目に浮かんでいたが、実際の私は、リビングの真っ白な壁を見つめて話していた。
「いつもありがとうございます。ところで、昨日は何かの…記念日でしたっけ?」私は聞いた。
「いいえ? 記念とかではないけど?」
もちろん、人によっては、特に目的も記念日も関係なく、プレゼントを送る、という人もいる。
母の日や結婚記念日にさえ、電話すら寄越さない孤独な人間がいる一方で、相手を喜ばすためにはタイミングを選ばない人がいる。
そして殆どの人間は、両者の中間に属する。すなわち、送るときには送り、送らない時には送らない。
相手を喜ばしたい一心で気持ちを込める時もあれば、ただの義理で仕方なく送るときもある。
人生のフェーズによって、相手との関係性によって、その時の気分によって、態度を変える。
波に揺れる葉っぱのように、ゆらゆらと。それがノーマル・ピープルだ。
夫の母親と違って。
夫の母親は、”どんな時でも必ず、例外なく、体面を取り繕うためだけに行動する”。
首尾一貫しているといえば聞こえはいいが、実際に接してみると異様そのものである。
数年前、夫の弟が死んだ。
死因は水死だった。
冬の日の海岸に、うち捨てられているのを、犬の散歩をしていた老人が発見した。
夫の弟は独り立ちしてからずいぶん経っており、かなりの間、実家とは疎遠だったらしい。
綺麗に化粧された弟の遺体を前に突っ伏し、嗚咽した。彼の名前を何度も呼んだ。
でも、夫の母親は父親の再婚相手だ。しかも彼女は、夫の弟が自立した後に再婚した。
だから、二人には関係性が殆どない。正月にさえ顔を合わせることはなかったと聞いている。
それを私は知っている。夫も知っている。けれど、葬式の参加者はおそらく知らない。
だれもが皆、彼女に向かって、ご愁傷さまです、ご愁傷さまです、と声をかけた。
彼女は涙を拭き、深々とお辞儀をして、恐れいります、恐れいります、と繰り返した。
ズレに気がつく人はいない。
正直に言うと、私はその時まで、彼女のことが好きだったと思う。混じりけなくストレートに、好感を持ってたんだ。
でもその日は、ただただ、「イヤだな」と思っていた。
「XXXちゃん? ひょっとしてご迷惑だったかしら? 紅茶は嫌い?」
「いえ、正直紅茶は好きです。ちょうどパウンドケーキがあるから、一緒にいただきます。そうだ、切らしていて、買わなきゃ、って思ってて忘れてました。
送っていただかなければ、夫と私は、緑茶でケーキをいただくところでした。あの人も紅茶好きだから、ブーブー言われなくて済みましたよ」
「ええ、もちろん知っているわ。良かったわね。タイミングがよくって」
でもその晩、夫は帰ってこなかった。
久々に仕事で遅くなる。会社に泊まる、と携帯にメールがあった。
とても短くて簡潔なメールだったのが、嫌だった。
いつも夫はメールが長い。世間では女のメールは情報量が多くて、男は要件だけを淡白に述べるそうだが、
ウチは逆だ。
ねえねえXXXちゃん、帰りがけにスーパーでいいもん見つけちゃった。なんだと思う?(答えはスクロール)
(数行空く)
答えは”新たまねぎ”!
これでサラダ作るとウマいんだよねー。普通の玉ねぎよりちょっと高いけど、その分、味が段違い!
あ、ところでひょっとして、晩ごはんもう作っちゃった? いつもありがと~。
まだなら、お惣菜も買って帰ろうか
たまには手抜き家事にしてもいいんだよ。とは言ってもモチロンXXXちゃんの料理が一番だけどねー☆キラリン
…とか言ってみたりして。ハハ。
以上だ。手が空いてないなら返信は無くてもいい。30分で帰宅する。
これに対して私は、”おつかれ。ありがと。買ってきて”と返す。
その日の夕食は、お惣菜をあたためたものになる。私は、味噌汁だけ作る。
中身はティーバッグじゃない、ちゃんとした茶葉のやつだ。缶入り。
きみはオデコが広いことを理由に、友だちに散々、「ハゲ!」「ハゲ!」っていわれてきた。さぞかし辛かったね。
ハゲる人もいるけど!僕は違う!なんて、虚勢を張ってた君だけど、
おやじの頭を見ないように、見ないようにしていたこと。僕は知っているよ。
だが現実から目をそらすな。どうにもならないことがこの世界にはある。おまえはハゲるのだ。
きみの時代には想像もつかなかったことだろうけど、君が親に隠れてコソコソ、夜な夜なエッチな画像を探すための手段に過ぎなかったインターネットというものは、それからとても発展するんだ。
Facebookというサービスが生まれる。きみもそれに触れることになる。
そして見つける。
きみが結局告白できなくて、離れ離れになってしまったクラスのアイドル。清楚で素敵、可憐なあの子。
彼女がデブっている。それどころかガングロにさえなっている。きみはそれを見つける。
きみの瞳から色が抜ける。
でもどうしようもない。Facebookのような実名インターネットの普及を止めることができないように、僕がなにを言おうとも、好きな子の名前を検索したい青年男子のリビドーを、妨げることはできないだろう。
かくして悲劇は起こる。誰にも止められない。
これをきみに言ったなら、おそらくきみは口をへの字に曲げ、何言ってんだこいつ、という表情を浮かべるだろう。
きみは将来、クルマを運転するようになる。車道を走る危険や、それを回避する方法など、クルマの世界の危険な現実を知る。
そしてそれを知ったあとでは、もう、あの時間のつつみこまれるような安心感は帰ってこない。それと比べられるほどの体験を、二度とすることはない。
それだけじゃない。今のきみには想像もできないだろうが、親は死ぬ。
親は、死ぬ。
宇川直宏(以下:宇川):全部繋がったって確信はすごいですね。でもそういえば小学校のときに行って、そのイメージがずっと引きずっている場所が、一箇所だけありますね。それは『ドラーの兄ちゃん』ていう人がいて、その人ね、頭おかしくて、まじで精神病院入ってたみたい。同じ小学校の先輩だったんんだけど、いっつも「ドラー!」って言って怒ってる。
宇川:でバット持って、追いかけてくるんですよ。まじで怖い。ある意味クラスト、完璧に。
アイ:ウォリアーズみたいやん。
宇川:で、ドラーの兄ちゃんに連れられて、ドラーの兄ちゃん家に行ったことがあって、「ドラー!」って怒られながら(笑)。いやまじでこっちが何を言っても90%は「ドラー!」としか言ってくれないんですよ(笑)。「あのー、僕のどかわいたんですけど」、「ドラー!」「あのー、僕も、そろそろ帰りたいんですけど」「ドラー!」って全然会話が成立しない(笑)。なんかもー、ニューギニアかどっかの奥地の未開人と話してるみたい(笑)。住んでいる所完璧に長屋で、こんな長い10mくらいのコケとかが、屋根にふさ~とかって生えてて。
宇川:10mのコケ凄いでしょ。屋根全部、10mのコケなんですよ。凄くないっすか、それ。あ、スミマセン10mもない。
宇川:1mくらい。(中略)それからその1mのコケが、屋根から下に全部垂れてる。もー、すんごくて、髪の毛生えてる感じ。ラスタの。家の屋根が緑のラスタですよ。もー、ピーター・トッシュの顔面みたいな家なんですよ。
宇川:それで、そのラスタの長屋の中に入ったら、魚屋の店内みたいなんですよ。もー、辺り全体。全部石で出来てて、室内が、そこで寝てんですよ、みんなスヤスヤと(笑)。中で布団とか、ドバーとかって干してて凄い湿度が高くて不快度90%ぐらいだから絶対乾燥しない。
(中略)
宇川:あのスポットは凄かったわぁ。一瞬だけ徳島に住んでたことがあって、お父さんの出張で。で、そんときなんですけど。ドラーの兄ちゃん。あそこ凄かったー。よく考えたら。ほんと、たまに思い出すんだけど、あのピーター・トッシュの顔面みたいな長屋は(笑)。とんでもない悲惨な生活してたんだなぁ。今考えたら。バケツで酢飯作ってるのかと思ったら、単なるご飯(笑)。ブラジル・ハードコアで、『ミンファミー』ってあったでしょ。紫一色だけのインクで印刷してて、石の上のまな板みたいな、でっかい長いテーブルがあって、三人、浮浪者みたいなのが手づかみでご飯食べてるジャケ。
http://f.hatena.ne.jp/moistly/20130409152837
http://www.youtube.com/watch?v=hftQWa2v6VM
アイさん、見てますよ。絶対。内容もモロ凄いんだけど。どっかの収容所みたいなとこで、手づかみで飯食わされている写真。