はてなキーワード: アップダウンとは
ヤクルト1000を飲むとよく寝られる代わりに悪夢をみると話題になってる様で、自身も飲んでいるせいかどうかは分からないが、最近、今まであまり見ないタイプの変な夢をよく見る。
見晴らしの良い長い坂道を下っている。
普通に歩いたら疲れそうだが、スキップの様な浮遊ステップが妙に効率よく、速いし全く疲れない。
古い友だちと車に乗っている。
友だちは昔から怖いもの知らずで運転が荒いが、一緒に走っている道がなんかそもそもそういう問題じゃないくらいのアップダウン。
美しい海峡を渡す橋は、途中から指数関数のグラフに様に垂直に起立していて、そこに突っ込んでいく友だちの運転に「おいおい」と思うが、車は上りの途中で道を外れ、80度くらいの角度で何故か引っかかかる。
ひとまず安心するが「なんか俺ってこんな感じだよなぁ」と何かを逃した様な気分。
何故か明るい部屋で手マンをしている俺は「これは相手基準で優しく行くか派手に潮を吹かせるか決めるべき場面だが、相手が本当に気持ち良くなって潮も吹いてくれたら良い気分だ」と思い、いろいろと試す。
お相手は素晴らしい声で派手にお潮を吹くのだが、終わった後は即座に賢者モードの表情となり「失敗したな、中途半端だった」と武士の様な表情で呟き、それを見て「そっか、恥かかせちゃったな、中途半端はいかん」と反省する。
もちろんちゃんと食べられるやつだが、同席した若手は悲鳴を上げている。
俺はというと「こりゃ明らかにパワハラ臭いが、とは言え虫を食べる事そのものはどうかというと、一生に一度は食うべきと思っておったんだよなぁ」と迷う。
食ったかどうかは定かでないが、退社の時に役員が同僚とおそらく別の話題で高笑いしてるのを見て「なんかムカつく笑い声だな、どうせ夢だから懐から2丁拳銃を出してぶっ放したろうか」と思う。
◆購入
Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代 - アクティブノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン with Alexa
プライムデーで半額(6千円くらい)になってたので購入。
インナーイヤー型を好んでいたのでカナル型も初めてだしノイズキャンセリングも初めて。その上でレビュー。
◆良かったところ
ノイズキャンセリングが思ったよりすごかった。
うちの家が大通り沿いにあるので普段から割と音に囲まれる生活なので、あー〝静か〟ってこんなだったわ...と思ってちょっと感動した。真空の空間というか。
ノイキャン機能を使わず環境音が適度に聞こえるモードもあるので、外で使う時とかは危険回避のためにこっちのモードにしようと思う。
あとはまだ使ってないけどワークアウト機能があって、アレクサ音声で起動可、走った距離とかも計測可能みたいで、これは使ってみたい。
カナル型に関しても思ったより良かった。初期設備でカナルがs-xlまでサイズ用意されていて、セットアップの時に機械判定でフィット感テストしてくれるので、殆どの人はどれかのサイズが合うと思う。
素材も硬めだから、フィットしすぎることがなかったのもよい(柔らかいゴムみたいなカナル型の吸盤みたいなフィット感が嫌いです)
あとワイヤレスって楽だね。本体を放っておけることや、線の絡まりを気にしたり、ぐるぐる巻きにしてしまったりしなくていいのは良い。
音質は本当に普通。(簡単なイコライザーはアプリから設定可能)
◆良くなかったところ
当然なんだけど充電が必要なところ。有線を使ってるとイヤフォンに充電が必要なんて考えられない。やっぱり面倒。
あとなくすのがやっぱり怖い。echo budsは探すモードがあるので、イヤフォン片耳ずつの場所はある程度特定出来るし、家の中での紛失とかは余裕だと思う。けどやっぱり有線に比べると失くす可能性がダンチだし怖い。充電器となるケースを失くしてもアウトなので気持ち的に落ち着かない。
Echo budsは左右のタップで操作が可能になっていて、1タップから3タップ、長押しで左右の操作を指定できるようになってる。
めっちゃ便利じゃん!と思ったんだけど、使ってみたらすごく不便だった。
1〜3タップまで操作を指定できるんだけど、なぜかタップ数によって指定できる操作に限りがあって、1タップに至っては左右共に〝再生/停止〟しか指定ができない。2クリックも指定できる操作が少ない。
個人的には左右1クリックで音量アップダウンを設定したかったんだけど、1タップで指定可能な操作は再生、停止のみなので仕方なく音量のアップダウンは左右の3タップ操作に設定した。(2タップ操作でも音量操作の指定項目はない)音量1上げるために3回もイヤフォンタップするの面倒すぎわろた。
しかも最大に不便なのが、タップが人の手じゃなくても反応してしまう所。
要するに布が擦れただけでもタップ感知するため、寝ながら音楽を聴いていると勝手にタップ操作が有効になってしまうのだ。
自分は長押し操作でアレクサの起動を指定していたので、横向きに寝転んで音楽を聴いていたら勝手にアレクサが起動しまくる。控えめに言って最悪だった。
タップ操作を非有効にすることも可能なのだけど、一気にオフすることができなくて、操作画面で1タップの左右操作設定、2タップの左右操作設定...という形で個別にタップ数✖︎左右✖︎操作項目を選んでいちいち全てを手動オフしないといけない。すっごく面倒臭いので寝ながら音楽を聴くことを諦めた。多分1週間後にはタップ操作自体を放棄していると思う。
◆
今思い出せる事はこれくらい。
6千円でノイズキャンセリング、ワイヤレス、ワークアウト機能、探す機能などが搭載されていることを考えるとものすごい値段設定だと思う。
が、結局は自分の求めてるものが手に入らない限りはお得とか関係ないので自分には良い買い物ではなかった。
次買うなら聞けるなら他の機能はいらん、というかんじで2〜3千円のワイヤレスを買うと思う。失くしてもまぁしゃーないと思える額だし。
自分はこういう使い方してて便利だよとかあったら教えてほしいな。
ロードバイクなら平地25km/h巡航、信号停止含めるとグロス15km/h(都市部信号多め)~20km/h(信号少なめ郊外)ぐらいになる。クロスバイクならグロス10km/h~15km/hぐらいかなあ。
とすると早くて90分、長いと150分ぐらいは想定したい。ただ正直、信号の多さや走りやすいルート、アップダウン次第で結構増減しちゃうと思う
地域にもよるけど、雨風、夏場の暑さ、冬場の冷え込み対策、途中パンクした時の対処(自力修理)とか考える要素は増えるね
30分ぐらいなら多少の暑さ寒さは耐えられるけれども、それが2時間ぐらい続くと本格的な対策が欲しくなる
とはいえ、やってみるのがオススメ。自分はロードで7km往復を数年間やってたが、なかなか楽しいよ
例えば球技はまだ色々ごまかしようがあるけど、マラソンは純粋に身体能力の差が出るからどうしようも無い。
なのに周回遅れになると笑われたり、逆に頼んでも居ないのに励まされたりするのが結構心を抉ってくる。
俺なんて元々膝痛持ちで、走ってる途中にめちゃくちゃ痛くなったのにリタイアさせて貰えなかった。
足引きずってるのを体育教師に「痛いフリしてサボろうとしてる」って決めつけられて怒られて、それが原因でしばらくいじめにあったりもした。
そういう個人的な経験からも球技なくしたからって、体育の授業が面白くなるなんてことはないと思うんだ。
全ては体育教師の指導力が低すぎるのが問題の根本だと思うんだよ。
体育教師が体育の指導者じゃなくて単なる運動バカを採用する枠になってしまっている。
体育の授業のクオリティがクソ過ぎるから何やっても楽しくないし、生徒が怪我したり死亡したりする事故も起きるんだ。
サッカーなんて本来は身体能力が低くても技術がなくても役割を作れるし、役割さえあれば楽しめるスポーツなんだよ。
もちろんプロリーグとかアマチュアでも上位のレベルになれば全く違うけど、素人が体育の授業でやるなら楽しむ事を重視していいはずなんだ。
マラソンにしたって個人の体力に合わせて距離やペースを調整したり、走るのをアップダウンの多い少ないコースにするとか工夫の余地はある。
なのに指導する体育教師が運動は辛さに耐えるもの、スポーツは苦しみとの戦いって考え方だから体育の授業がクソつまらなくなる。
この間家族でカラオケに行ったのだが、そこのカラオケ屋は映画やアニメも視聴できるようになっていた。
「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」という世界名作劇場のアニメしかなかった。
相当古いアニメだが、これしかないので仕方なく見せることにした。
だが困ったことに、カラオケ屋の配信には第一話と最終話しか収録されていなかったのだ。
このアニメは家族5名が航海中に遭難し、無人島に漂着して、そこでの暮らしを描くアニメなんだが、
これでは肝心の無人島のシーンが全く描かれない。
第一話では引っ越しが決まったシーンで終わり、船にすら乗っていない。
最終話ではすでに無人島を脱出し、電車に乗っているシーンから始まる。なんだこれ。全く見どころがない。
ただ娘は気に入ったようで、Amazonプライムに全話収録されているので帰宅後こちらを見せることにした。
ただ、もし世界名作劇場を一話と最終話だけ見せるとして、どのタイトルが最適か。
※ネタバレ含むので注意
ハイジは厳密には世界名作劇場ではないそうなのだが、ここでは含むことにする。
第一話はハイジがアルムのおじいさんの家に預けられる話。おじいさんはまだ頑固じじいでほのぼの感は薄い。
ペーターはかろうじて出てきたかもしれないが、クララは全く登場しない。
最終話は、クララがハイジのいる山から自宅の豪邸へ帰るエピソードだ。
クララはすでに立っている、というか歩いている。というかクララって誰だ?となるので、これでは感動できない。
第一話は主人公ネロがおじいさんと仲良く暮らしている。アロアと仲良く遊んでいて、ほのぼのアニメだ。パトラッシュはまだ出てきていない。
最終話は、冬の吹雪の中、ネロがなんとか教会へたどり着き、パトラッシュと共に天国へ召される話。
アロアは必死でネロの名前を呼ぶが、その悲痛な叫びは吹雪の中に消えていく。
おじいさんはすでに死んでいるし、主人公と犬も死ぬし、他の登場人物も泣いてるし、第一話との落差が激しすぎる。最悪のバッドエンドだ。
ただその間に何が起こったか気にさせる展開ではあるかもしれない。
第一話は主人公の少年スターリングが森でラスカルに出会うエピソード。
フランダースの犬とは違い、第一話からラスカルに出会うのは良い展開だ。
最終話は、スターリングが引っ越しのため、仕方なくラスカルを森へ戻す話。
ラスカルとの暮らしがごっそり抜けてしまうが、ちゃんと別れのシーンが最終話にあるのは悪くなく、意外と感動してしまうかもしれない。
母親は出稼ぎのため船で遠くに旅立ってしまう。別れのシーンは結構辛くこれだけで泣けてしまう。
最終話は、すでにマルコが旅先で母親と出会い、母親の病気が回復して帰宅するエピソードとなる。
悪くはないのだが、感動の再会シーンは前の回なので、盛り上がり的には惜しい気もする。
第一話では、父親を亡くしたペリーヌが、1000km以上離れたフランスの街に住む大富豪のおじいさんへ会いに、母親とともに旅に出る。
最終話では、ペリーヌは無事フランスの街に着き、おじいさんと暮らしている。
この最終回に行き着くまでにペリーヌは数々の試練を潜り抜けているのだが、それがないと感動はないだろう。
最終回に母親がいないことに気付いた視聴者なら、途中の話も見ようとしてくれるかもしれない。
富豪である父親も健在で、学校でいじめに合うこともなく、平和なエピソード。
最終話は セーラに財産が舞い込み、院長や生徒とも和解するエピソード。
いやセーラは元々金持ちなのでは?と思ってしまうが、実は、途中で父親がなくなり財産を失って、寄宿舎を追放されマッチ売りさえしていたのだ。
この物語は頂点→どん底→頂点というアップダウンが肝なので一番不向きだと思われる。
第一話 村に住む少年ロミオは家族や友人たちと幸せに暮らしていたが、ある日自分の家が火事に遭う。
物語の始まりとしては悪くないが、まだ序盤過ぎるかもしれない。
いや、煙突掃除夫ってどういうこと?あとロミオの隣にいるこの人は誰?第一話と最終話が同じ村だと、移動した感じが全くなく感動できない。
世界名作劇場を第一話と最終話だけ見るとしたら、ラスカルとの出会いと別れが見られる
あらいぐまラスカルが最適なのではないだろうか。
ラスカルはファミリーレストランCOCO’Sのマスコットキャラクターに採用されている位だから、未だに人気があり、子供受けも良いだろう。
ちなみにAmazonプライムで世界名作劇場が見られる(一部タイトルは配信外だが)という話を書いたが、
実はYouTubeでもいくつか世界名作劇場が配信されている。
フランダースの犬、あらいぐまらアスカル、フローネ、ペリーヌ物語などは無料で全話視聴できるので、よければ見てみてほしい。
https://www.youtube.com/channel/UCsnDtu-g18tDA4miToMOjXQ/playlists
実際、鶴見緑地→サイゼリヤ→咲くやこの花館、っていうコースはかなり黄金だと思っていて、本当に輝く思い出のひとつなんだけど、サイゼリヤ花博通り店は閉店してしまったらしくて、そうやってひとつまた世界から輝きが失われるんですよね
その分あたらしい輝きも生まれるんだろうからべつに良いのだが、それはそれとして、やはり寂しいものだ
まず、梅田からよく分かんねえバスに乗って鶴見緑地に向かうんだ
電車でも行けないことはないんだけど、乗り換えがある上に降りてから結構歩かないといけないんで、さすがにバスの方がいいよねって話になる なった
俺たちにとってはまったく謎の場所なんだけど、当然そこを日常の場としている人はメチャクチャいるわけで、当たり前のような顔をして、慣れた感じで歩いている まあそりゃそうなんだけど、世界って広すぎるし、人間って多すぎるよな〜といつも思う
謎の場所2から鶴見緑地への道は、なんか知らねえけど結構イイ感じに整備されている
片側3車線くらいあるでけえ道路の真ん中に、2車線分くらいの広さがある遊歩道兼公園みたいなのが設置されていて、文化的な感じがする
やがて鶴見緑地が近づいてくる
ヘンな塔みたいなモニュメントがある
アレ何なんだ、みたいな話をしているところで、公園入り口あたりの看板なんかに「花博」ってワードが頻出しているのに気がついて、そうか、ここは"祭りの後"なわけですね、と納得がいく
そう思って見ると、鶴見緑地に聳える聞いたことねえ割にデカいタワーは、ちょっとくたびれた感じに見える
実際荒れ果ててるって感じでは全然ないし、むしろ花なんかも植えられたりして、人もそれなりにいるんだけど、それでも隠しきれない何かがある
緑と花の博覧会?みたいな名前の、かなり立派な会がかつてあったらしく、その時の世界各国の庭園コレクション!みたいなものの残骸が、憐れを誘う
絶妙に往時を思わせてくるんですよね
無にはなってないけど、現存してるって感じでもない 頑丈な骨組みだけが残っているような印象
いくつか庭園を見て、風車を見て、サイゼリヤに行く そういう感じ
緑地を突っ切っていく
足元には花畑があって、冬なのに色鮮やか
ちょっと早いけどサイゼリヤに行こうぜ、腹減った!という話をする
サイゼリヤに向かう
緑地を抜けて、でけえマンションの横を通っていく そのへんに猫がいて、若いニイちゃんが座り込んでじゃらしている
俺たちの足音を聞いて、猫が目を丸くしてこっちを見る ニイちゃんは振り向かない そうだよな
花博通りは広い道で、交通量もそれなり 都会らしい場所だ サイゼリヤは案外遠いが、全然いける距離
サイゼリヤに入る アラカルトと称して、気になったメニューをいろいろ頼む
アンチョビキャベツ、サラダ、サラミ、パスタ、エスカルゴ、羊の串焼き そんな感じ
味はあんまり覚えていないけど、うまかった気がする 何より楽しかった
鶴見緑地の魅力と、咲くやこの花館への期待について話しつつ、サイゼリヤのメシを食う
そういうデートっていいよね というか、よかった よかったです
フランク・フラゼッタのFire and IceとかHeavy Metalのメビウスのもそうだよね
実写を元にアニメ作ると何がいいって、
昔は合成とか特撮技術が金と手間がかかったりショボかったから、
実写をわざと絵に落とし込んで絵の特殊効果と合成するとフィットするし比較的安価になるんだよね
京アニはそういう目的ではなくて、顔はいわゆる日本のアニメのオタク受けする顔なので、
京アニとかリミテッドの枠を越えて?というか、動きがヌルヌルするほど、
お面被ってる人が踊ってるように観えることがあった
祭りの夜店で売ってるみたいなお面を被ってる感じ
どれだけ視聴者を騙せるか、ということでもある
騙せる騙せないに年齢層の違いもあるだろうし、
最近の3DCGを混ぜるのも、どれだけ違和感を生まないかが根にあるのは変わらん気がする
でも、ファーストガンダムの最初のザクとかムサイのシーンとかもそうだけど、
縦とか横にゆっくりスライドさせることで奥行きを出すとか、迫ってきている感を出すとか、
背景動画だろうが、コルドバ回頭だろうが、難なくこなせるようになって、
今までのアニメの記号みたいなものが違和感がありすぎて耐えられなくなることもある
そういえば、奥行きのある道を垂直に描いて、車両とかはゆっくり縦移動するやつは、
宮崎駿だったか、あれはあれで騙せるというか、道にアップダウンがあるなら尚更かもしれないけど、
画面の上下に垂直に道路を描くのはやっぱり当時でも違和感があったというか、
道路や地面だけ真上から見た状態で、当然パースもクソもないわけで、
でも、違和感はともかく、真面目に描いたらコストが半端ないというか、
庵野氏も言ってたと思うけど、従来のアニメは二次元の制約が半端ないので、
ずっと従来のアニメに慣れて麻痺してしまっていると、コンテだって自然と二次元ベースで考えてしまう
奥にスクロールするより、何でも横にスクロールさせたくなってしまうとか、
そういう癖を排除するためにも、絵コンテ描かないでプリビズになったんだろうなぁと思ったり…
そういえば、最近になってプリビズなんて騒いでるけど、
ジュラシック・パークのときにすでにOpenInventorとかでやってなかったっけ…
というか、もうInventorないのか…、はぁ…
来月、俺の誕生日なんだがどうしたらいいですかね? 妻がこういうイベント大好き人間で、自分の誕生日に祝ってくれるんだけど、正直このイベントが苦手で憂鬱になる。自分は元来、感情を表に出してワーッと騒げる人間ではないので、色々仕込んでくれたサプライズに対してもリアクションが取れず、結果「嬉しくないの?」とガッカリさせてしまうからだ。なので結婚して2~3年目くらいからは妻に合わせてなるべく喜んでいるリアクションを見せるようにしているんだけど、誕生日の日は一日中、演技をし続けなければいけないので疲れるようになってしまった。
別に嬉しくないわけではない。というか、めちゃ嬉しい。だがそれを声に出して態度に出して表現することが全然できない。態度に出すという意味では例えば人に謝ったり、お見舞いでは心配をしてみせたり、相手に対しての態度だったら別にいくらでも態度で示せるんだけど、お祝いされるのってその対象が自分なわけでしょ? 自分なりの喜び方としては一週間くらいたまに思い出してはニヤニヤするというのが自分なりの喜び方なのだが、それだとガッカリされるんだよね。俺の祝い事なんだから俺の喜び方をさせてほしいんだけど、妻がやりたがるサプライズ祝いとの相性は最悪だ。あとそもそも誕生日がなぜ祝い事なのか全然理解できない。年齢も40超えてんだけど。
ついでに言うとお正月もなんでメデタイのか全然理解できない。年越しなんて待ってりゃ絶対越すんだから。12月が1月になっただけで何をそんなにテンション上がるんだよ。じゃあ9月から10月になった時も同じことやれよ。
ちなみに妻は自分が何かされると大声を出して喜び、場合によっちゃ嬉し泣きする。これがデフォルトの態度だとすれば自分の喜び方はまず理解されないだろう。このギャップの差は埋められず、現状は自分が上がらないテンションを無理矢理上げて喜んで見せることで釣り合いを取っている。気分のアップダウンがある生活は自分には合わず、なるべくフラットな毎日を過ごしたいと思っている。なので、辛い。
その逆もまた問題で、自分が妻に祝い事をするのも何かサプライズであったり、過剰な演出が無いと「自分は大事にされていないんだな」と感じてしまうらしい。自分がされて嬉しいこと、というところから逆算して考えることができないため、プランを組むことができない。なので相談してプランを組むのだが、そこはサプライズにして欲しいらしい。いや店の趣味が合わなかったら機嫌悪くするの自分じゃん。なので相談してプランニング&プラスアルファのサプライズ、が定石だというところで最近は落ち着いた。このサプライズがハマるのかどうかというところも頭を悩ませるし、サプライズを出すのもテンション高く出さないといけないのでやっぱり疲れてしまう。とにかく感情は爆発させてナンボらしい。できない。
感情がないわけじゃないんですよ、あるけど表に出すのが苦手なだけなの。なのにそれが原因で妻を不機嫌にしてしまうのが辛い。自分の人間性を否定されているように感じる。
同じような悩みを抱えているやつ、いる?
少しずつ少しずつ読者の予想を外していって最後に意外な結末に至る。
つまり起・転・転・転・転・転・転・結みたいな構成が好ましい。
元増田で言えば「増田にありがちな自分語りか?」と思わせるところが出発点で、
しかし冒頭を読んで「どうもフィクション度が高いようだ」とわかるところでひと転がり。
次に「今年はキャンプをうちの庭でやる」というあたりでひと転がり。
明らかに無理だ、という状況が提示されつつ、しかしどうやら強行されてしまいそうでもある。
「いったいどうなってしまうんだ?」と読者に思わせる。
その次は「リーダー」の登場でひと転がり。
謎の新キャラの登場でどんどん話が変な方向に進んでいく。
家族の単なる内輪の喧嘩から「謎の組織が絡んだトラブル」に発展する。
おバカな兄のリアクションで話が中断した、といった「くすぐり」も効いている。
その次に「メグの進学」の話題でひと転がり。
最初は「たかがキャンプのことで喧嘩するのが面白い」だったのが
これ以降は「たかがキャンプだったはずがどんどん大変なことになっていく」という
サスペンスじみた展開になり、結末の不穏さを予感させる。
1日ごとに話が転がって、どんどん酷さが増していく。
家庭は順調に崩壊していき、ネットでバズったことで話も大きくなっていく。
キャンプ当日。キャンプは滞りなく行われる。嵐の前の静けさのように。
リーダーが溶けるところで、ついに「自分語り」から転がり続けた物語は「SF」に至る。
読者の混乱はピークに達し、「どうしてこんなことになったのか?」と解説を求める。
で、種明かし。
読者はすっきりした気持ちで読み終えるというわけだ。
つまりアップダウンの激しさによって読者の感情を揺さぶることが目的で、
色々考えていて、やっぱりこの件は
という案件だと思うのです。
若干今更感はありますが、思うところを書きました。
例えばスーパーの出入り口から段差をなくすとか、日々の生活に密着した施策はどんどん推進していった方がいいと思います。
ただ、「一応お客さんの出入りもできるようになっている」程度の裏口にまでそれを要求するのは正当なのか?とは思ってしまうわけです。
翻って今回の件ですが、SNSやメディア等で色々議論はあるものの、個人的に腑に落ちないのは「なぜ熱海駅ではだめだったのか」ということです。
駅員に「熱海駅まででもいいですか?」と聞かれて断ったということは分かっていますが、その前段階、旅行の計画を立てている時に、伊是名さんは「熱海駅ではなく来宮駅を選んだ」はずなのです。
旅行を計画する時、特に目的地がある場合は、普通そこのホームページを見たり周辺の観光案内を調べたりしますよね。
伊是名さんも当然調べたと思います。
調べるのはとても簡単で、来宮神社のホームページにもありますし、来宮神社を紹介する観光系サイトや個人ブログを見てもいいと思います。
そしてそのほとんどに来宮駅と熱海駅からのアクセスが書いてあるので、調べていて熱海駅からのルートに触れなかったとは考えられないのです。
つまり伊是名さんは「熱海駅ではなく来宮駅を選んだ」ということです。
もし熱海駅からのルートを知らなかったのであれば、来宮神社だから来宮駅だと思ったということなんでしょうか。
それは幕張メッセに行くのに調べないで幕張駅を使うような愚行なので、初めて行く場所でそんなことはしないと思います。
(初めだったのかは分かりませんが、そうでなかったら余計問題なのでおいておきます。)
来宮神社まで、来宮駅からは400m、熱海駅からは1.6kmです。
ではなぜ、伊是名さんは熱海駅ではなく来宮駅を選んだのでしょうか。
単純に近いから。
ただ、伊是名さんにとっては単純な距離よりも重要な要素がありますよね。
熱海駅は市の名前が付いているくらいですから利用客も多く、バリアフリー設備も充実しています。
駅の利用は問題ないでしょうし、車椅子でも利用可能なバス・タクシーの手配もしやすいはずです。
一方で来宮駅は、少なくとも伊是名さんにとっては「調べても分からなかった」レベルです。
そして、熱海駅から来宮神社に行くことを考えたら、熱海駅からの交通手段を調べますよね?
そうすれば今回のトラブルは起こらなかったんです。
(万一熱海駅が大きな駅だと知らなかったとしても、来宮駅を調べて熱海駅を調べないのは理屈に合いません。)
そのため、今回の件は「避けられたトラブル」と言うよりも、「ドラブルの起こりそうな方を選んだ」という印象が拭えないわけです。
ところで、来宮駅と来宮神社は徒歩5分程度と言われていますが、実は難所があります。
来宮駅の駅舎は線路の南側にあり、来宮神社は北側にあるんですね。
そのため最短ルートを通るには来宮暗渠という短いトンネルを通るのですが、そこの歩道が細く、ガードレールもあるため車椅子では通れないのではないかというほど狭いのです。
伊是名さんはブログで特に触れていませんでしたが、果たして歩道を通れたのでしょうか、それとも車に待ってもらって車道を通ったのでしょうか…。
最短ルートを通らない場合は、1.5kmほどアップダウンが激しく歩道が狭い道を歩くことになります。
時速2kmで45分かかるわけですから、結構な負担になるはずです。
伊是名さんは旅行先の条件として「移動距離が少ない」をあげていましたが、これは少ない範囲なのでしょうか。
来宮駅-来宮神社間のルートは知っていれば迷う道理がないのですが、トンネルにある小さい看板を見逃して通り過ぎてしまうと熱海駅に行ってしまいます(途中でおかしいと気付くかもしれませんが)。
一方、熱海駅からだとバス・タクシーで神社の目の前まで連れて行ってくれます。
数百円でも節約したいとか、迷うのも旅の醍醐味だという人であればともかく、そうでなければ健常者でも熱海駅から行った方が間違いがありません。
健常者であればスマホで地図を見ながら行けばいい、というのもあるんですが、車椅子利用者は「道はあるけど通れない」という事態に出くわした経験が少なからずあると思うんですよね。
電車なら駅員に相談すればいいですが、旅先の道路でそうなった場合のリスクは考慮するものではないのかなと思います。
「障がい者が気にせず外出できるのが理想だ」というのはその通りですが、現実のリスクを無視するのは違うと思うのです。
また真偽不明ですが、伊是名さんは来宮駅で降りた後、西にある熱海梅園に行ってから来宮神社に行ったと説明している人を見ました。
こちらの説であれば来宮暗渠を通っていないのは理解できるんですが、するとなおのこと、熱海駅から行かなかったのが不思議なんですよね。
対して熱海駅からバス・タクシーを使うと、熱海梅園の目の前まで連れて行ってくれます。
車椅子での移動を減らしたいのであればバス・タクシーを使うのが合理的です。
そもそも、最短ルートで直接来宮神社に行かないのであれば最寄り駅というメリットがなくなるため、来宮駅で降りる必要がないんですよね。
紛糾しているのは、結局これだと思います。
伊是名さんの言いたいことは「バリアフリーをもっと浸透させてほしい」で、それ自体は正当だと思います。
ただ、どう考えてもやり方はまずかった。
旅の計画段階で「合理的」な判断をしていれば起こらなかった問題なんですから、そこをフックにしてしまうと主張そのものが疑問視されてしまいます。
だから、今起こっている事は「誰が言おうが正しいことは正しいのだ」と「言ってることは正しいがお前が言うな」の戦いなんですよね。
熱海市の市議会では駅のエレベーター設置の議論が何年も続いており、その結果4つある無人駅のうち2つにエレベーターが設置されたそうですが、今回の論争、本当に必要でしたか?
要するに、熱海駅からバスを使えば来宮神社前ないし熱海梅園前まで行けるという「スロープ」があり、それは見えていたんです。
しかしバリアフリーの対応状況が分からない来宮駅という「階段」を伊是名さんは望んだ。
それがバリアフリー推進のためにあえてやったことなら、私は「言ってることは正しいがお前が言うな」と言います。
もし素で準備不足の旅行だったのなら、社会常識を身に付けて下さいと言います。
社会課題を世に問う目的であれは問題行動も有りだという考え方の先にあるのは、アメリカのBLM運動で起こった商店打ちこわしと略奪ですよ。
大きな窓から差し込む日光で目が覚めた。曇っていても海はどこか明るさを帯びている。
振袖姿の卒業生達を見送りながら朝食をとり、自転車で散歩する。海が見えるだけでどこか心も穏やかになる。ここで法人営業したいだなんて軽口をたたいたのはきっと無意味な時間さえも自然と共にさえあれば甘美なものになるのではないかと思ったからだ。
友人から近況報告とも自慢とも取れるLINEを受け取りながらピラフを食べ、海沿いからは少し離れた道を進む。遠くに住む親戚の子どもみたいに、ちょっと離れただけで街は急に顔つきを変える。アップダウンに太ももがヒーヒー言っているが、新たな表情に魅せられるままにペダルを漕ぐ。初見が印象深い街に家を買えば、後悔の度合いは少ないんじゃないか、なんてことを思った。
夕方家の近くまで帰ってきたら雨が降り始めていた。日当たりのやや悪い築50年近くの賃貸マンションの一室で、自然豊かな土地のマンション購入を思い立ったのはそんな日だった。
美人でも不幸になることはあるのだなとてんちむちゃんを見ていてつくづく思った
19歳のときにフルヌードで映画に出て、後悔して引きこもりになって
その後YouTuberになって成功したのに豊胸手術を隠してバストアップ商品を売ったことで問題になったり、海外で麻薬をやっていたり
母親が芸能の仕事をやめたてんちむちゃんに包丁を向けたことがあるって本当かなぁ?だとしたらひどい親だ
てんちむちゃんはモテフィットの返金対応でお金がなくなって、バーレスクとかで働いたりしてやっぱり「見た目」を武器にしてお金儲けをするんだなぁと思った
てんちむちゃんの動画を見ていたら顔がとにかくかわいくて、明るい人柄だけではこれほど人気は出ず、やっぱり彼女の武器はかわいい顔なんだよなーと思った
容姿のおかげで破産しそうでも、バーレスクとか見た目が重要な職場で働くことができる。
どれだけお金を失ってどん底になったとしても、彼女には若さやかわいい容姿という武器がある。
どうにかなって、あと数年後にはまた資産も貯まるのではないかと思う。てんちむちゃんのファンもまだたくさんいるみたいだし
てんちむちゃんがかわいくて、私もあんな顔で生まれたかったなーと思う
まぁ、リフトアップとか整形もしているようだ。私はリフトアップダウンタイムのときのほっぺがふっくらしたてんちむちゃんの顔が好き。
初めててんちむちゃんを見たときの顔がほっぺがふっくらしたお顔だった。だから、その後の顔がシャープなてんちむちゃんの顔を見てこの子本当は小顔なんだなーってびっくりした。でもてんちむちゃんはほっぺがぷくぷくでも可愛い。
てんちむちゃんは引退ではなく、YouTuberを継続していくことを決心した。人気YouTuberは一般職よりも稼げる職業だ(人気のないYouTubeは全然稼げないが)
【おすすめ: S】
# 角巻わため
おっとりとした性格、優しい口調、見ていると優しい気持ちになってくる。
ドSな性格であるものの、決して暴言ははかない、おだやかな性格。
感情の起伏がゆるく、日常の延長にいるかのような配信の空気感が特徴。
# 雪花ラミィ
最も癒やされるアイドルだと思う。
# 桃鈴ねね
これからの展開が楽しみ。
【おすすめ: A】
# 大空スバル
配信中に下ネタを扱われることが全くなく、純粋な気持ちで見ることができる。
# 兎田ぺこら
語尾や語中に「ぺこ」をつけてしゃべる、うさぎキャラアイドル。
暴言は多いが、最もアイドルムーブしているアイドルだと個人的には。
かなり見る人を選ぶかも。
# 姫森ルーナ
【おすすめ: B】
# 潤羽るしあ
アップダウンが激しく、突然大声や暴言をはいたり、机を殴るクセあり。
# 戌神ころね
# 紫咲シオン
湊あくあと仲が良い。
# 湊あくあ
【おすすめ: C】
# 宝鐘マリン
金遣いが非常に荒く、笑えないエピソードがちょくちょく出てくる。
# 夏色まつり
【おすすめ: Z】
# 赤井はあと
あざとキャラ No.2。