はてなキーワード: ぷにとは
昼のフレンチトーストは最高だった。
かといって、店で普通に売ってるものもなんか違う。高いのは高すぎて嫌だし
安いものは味も安っぽい。普通のヤマザキとかコンビニパンで売っている、メープルゼリーやらホイップクリームやらも違う。そうじゃない。
もっとこう、卵と牛乳とバニラ、そしてふわぷにょな食感、温かさ、そして適度が甘みが求められる。そして、バターの香り。多分ここだな。香りがポイントなんだと思う。家で作ったんじゃ売り物っぽい香りがしない。普通の、かーさんが土曜日に手抜きで作ったフレンチトーストの域を出ない。きっと売り物はスパイスとか発酵バターとか、生乳とか使ってんだろ。どーせ!知らんけど。
まあそんなことはどうでもいい。今日のお昼は求めていた味と出会えたんだから。
スーパーのパンコーナーにフレンチトーストが無かったのも、牛乳が値引きされてなかったのも、セブンイレブンにすら無かったのも、ローソンでは駐車場に停めることすらできなかったのも、すべてあのフレンチトーストと出会うためであったのだ!全ては神の思し召しであろう!
地方の中でさらに辺鄙な場所にある規模の小さい名の売れないパン屋。けども老舗じゃない。古ぼけた昔の焦げ目のつけすぎたパンじゃない。最近出来たオシャレ系パン屋。ミルクフレンチとか置いてある、しかもシフォンケーキまで置いてあるパン屋。それが良かった。
私がそこに辿り着いたのはお昼も過ぎておやつの時間にさしかかろうとしている時であった。当然大波が過ぎ去った後で、残ったパンも少ない。追加するほど数も作っていない店なので、入った時の閑散とした雰囲気ときたら、選択を間違ったかと早計させたほどだ。
しかし、レジ真正面のオススメパンコーナー。そこに鎮座していたオニオングラタンスープ風の物体に私の目は釘付けとなった。
たしかにそう書いてあった。フレンチトースト、フレンチトーストだ!ついに見つけた!
だが待て。目の前のフレンチトーストはバゲットを一切れ卵液につけただけの小ささ。これだけだとなんか足りない。私は店内を見まわった。5歩もあれば見回り終えるような小さいスペースに、原料であろうバゲットとサンドイッチ、デニッシュ、チーズケーキに件のシフォンケーキが並んでいた。大方の品は売れて、店の半分を占める奥の棚は空だった。
私は野菜を気にしてサンドイッチを手にし、「ココナッツのフレンチトースト」をトングで優しくトレーへ運んだ。そしてすぐ目の前のレジへ差し出す。「お願いします」と会計を頼むと、あまり愛想の無い感じで店員さんはレジを打つ。その間に、私の中の幸福がむくむくと膨らんでいた。ついにフレンチトーストが食べれる。プリンにフレンチトーストが埋まったような風体、紛れも無くふわとろ食感であろう。そしてココナッツ。これ。これこそ家で表現できないプロの香りとなりうる素材。期待できる!
わくわくしすぎてレジのお姉さんに「今日はずっとフレンチトースト食べたかったんですよ!やっと見つけて嬉しいです!」と子供の感想みたいな事を言いそうになったが、お姉さんは無駄のない所作で素早く会計を済ませてしまったため、そんな雑談を挟む隙など無かった。ただ、私が袋をフリフリしながら「どうも〜」とテンションの上がった声音で挨拶をしたため、最後の「ありがとうございました」はなんだか優しげだった。
さて、ここですぐに袋を開けてがっつくのは無粋だ。食事には相応の場も必要なのだ。
静かで、フレンチトーストを食べるのぴったりな、カフェのようなオシャレさと清潔感があるところ。天気が良いならお気に入りの神社に行って神様に「フレンチトースト見つけました!ありがとう!」と感謝をしてから緑の中で岩に腰を下ろして木々の囁きに耳を傾けながら食すところだが、今日は生憎の雨模様だ。屋根付き施設で飲食OKな場所は案外限られる。ので、私の心は早々に決まった。脳裏に浮かぶのは耳をすませば。図書館の飲食スペースで夏の風に髪を揺らしながらサンドイッチでランチをしていたヒロインの姿。あの爽やかさをフレンチトーストで再現してみせようではないか。
私は車を飛ばして中央図書館に辿り着いた。市内で飲食スペースがあるのはここだけだ。
目立たない場所にあるそれは、昼を過ぎていることもあり無人。電気すらついていなかった。白い壁と古ぼけた丸椅子が薄暗闇に浮かび上がるのはさしずめホラー映画のワンシーンだが、フレンチトーストがあれば何の問題もない。私は私だけのために電気をつけ、窓の近くに座った。血糖値と栄養の吸収を気にしてサンドイッチから食べた。辛かった。そして念願のフレンチトーストに手をつけた。
ふわふわだった。
美味しかった。
一部はプリンのように柔らかかった。その一方で卵液の染み込みきっていない部分はパンの食感と風味が残っていた。
そして、上にかかっていたココナッツファイバー。これがシャクシャクと新しい触感をプラスして、とてもとても美味しかった。
私は生涯この日を忘れない。
口を完全に閉じてて空気が全く外に漏れ出さないやつ、外界に一切影響を与えないげっぷを
個人的にはオープンげっぷに対してクローズドげっぷって呼んでるんだけど、
人前でのクローズドげっぷはセーフだよね?
もちろん会話の途中に、とか失礼なことはしない。同僚とか客人とか、単に同じ部屋に他の人がいるってだけ。
セーフだよね?
そもそもげっぷじゃないのかな?
日頃より、アイドルグループ「アイドリング!!!」並びに番組「アイドリング!!!」を応援していただき、誠にありがとうございます。
この度のスポーツ紙における解散報道に関してご報告・ご説明致します。
2006年10月の番組スタート以来、『現在進行形で成長するアイドル』として活動するアイドリング!!!は、アイドルのみならず女優・歌手・タレントと、様々なジャンルで活躍することを夢見る女の子たちの集合体です。彼女たちはアイドルグループであると同時に、フジテレビのマルチメディア戦略の担い手として、地上波・CS放送・BS放送・配信・携帯コンテンツなど、幅広いフィールドで活躍してきました。
ファンの皆様の応援を頂き、9年目となる現在まで活動を継続させて頂いてまいりましたが、昨年末より番組及びグループ活動の終了の話が現実味を帯びてきたのは事実です。しかし、終了時期とそこに向けた展開は、今年2月に入り、ようやく関係各所との協議・調整に入ったところで、具体的な内容は確定しておらず、まだ正式に発表できる段階ではありません。
詳細が固まり次第、真っ先にファンの皆様へご報告致しますので、それまでは、状況を静かに見守っていただければ幸いです。
これまで、数々のドッキリ企画を行ってきたアイドリング!!!ですが、今回、残念ながら「アイドリング!!!メンバー並びにファン様へのドッキリ」ではありません。ただ、もっと"アイドリング!!!らしい"壮大な発表の企画を準備していたのが、今回のような報道がなされたことで、全て水の泡となったことが残念でなりません。
いずれにしましても、3月18日(水)には6枚目のアルバム「ロデオマシーン」が発売され、各地でリリースイベントが開催されます。
また、3月28日(土)渋谷公会堂にて行われる「アイドリング!!!13号長野せりな卒業ライブ ぷにぷに・またね・だいすき」をもって、13号長野せりなが声優という夢に向かって第一歩を踏み出すために卒業します。さらに、4月5日(日)には豊洲PITにて「アイドリング!!!FES 2015」が開催されます。
まだまだ、ファンの皆様と直接向き合い、触れ合う機会は多くあります。これまで以上に、暖かい声援と、力強いご支援をお願いするとともに、この様な形での第一報となったことを、心よりお詫び申し上げます。
神原 孝
「一階で日当たりも良好。絶好の条件じゃないですか」
「決めました。僕、ここに住みます」
かくして入居が決まったその日、僕は缶ビールでひとり祝杯を上げた。
本当に不思議だった。事故物件ではないのにどうしてこんなに安いのか。
こんな部屋なら、まだ居ないけれど恋人を呼んで
いちゃつくなんてことが出来るだろう。
そんなわけで我が身の幸福を噛み締めながら隣近所に挨拶に行く。
菓子折りを配り歩きながら挨拶を交わす。隣人たちもいい人たちばかりだ。
トラブルが起こることはないだろう。僕が抱いていた東京のイメージとは大違いだ。
多分僕は平山夢明を読み過ぎていたのだろう。そう納得することにした。
ある日、高野寛を聴きながら春の陽気に
思わずうたた寝をしていると、頬を舐められた。
起きてみたところ、僕は我が目を疑った。
猫が群れている。十匹、いや二十匹は居るだろうか。
「悪いけれど、ここはペットを飼っちゃいけないんだよ」
そう言って追い返そうとするが、猫たちはでんと座り込んで動こうともしない。
僕は無視することにした。アジの開きをフライパンで炙って食べる。
猫たちは美味しそうだな、という表情でこちらを眺めている。
へえ、猫にも表情があるんだ、と思いながら
友達は入るや否や、「悪い、おれ帰るわ」と言い出した。
何が気に入らなかったのだろう。
僕の方に失礼があったのかもしれないと謝ると、
そうじゃないんだ、と彼は言った。
「増田。お前、猫飼ってるだろ」と。「おれは猫アレルギーなんだ」
「飼ってないよ」
「いや、あの部屋は猫を飼ってる奴の匂いがした。妙に魚臭いし」
僕はそう解釈することにした。
ある日、部屋を出て大学に行こうとすると見知らぬ老婆に声を掛けられた。
「あんた、あの部屋の主なんだね?」
「そうです」
「やっぱり。近所に住んでるんだけれどさ」
挨拶をすっぽかしていたのかと思い謝ると、
「そうじゃないんだよ」と老婆は言った。
「あの部屋だけは止めときな」
「どうしてですか?」
老婆は言った。「あの部屋に住む人間は、
全員失踪しているんだよ。ひとりの例外もなく」
それで家賃が安いのか。そう考えれば得心が行く。
「あと猫が大量に集まって来るだろう」
「そうですね」
「あたしゃ、このふたつには関連があると睨んでる。
とにかく、さっさとあの部屋を出て行きな」
そうは言われたものの、すぐにこんな好条件を
相変わらず寄り集まってくる猫たちに情が湧いたので、
猫缶を買ったことがあった。カツオ風味だ。
二十匹は居ようかという猫たちが真っ直ぐ並んで、
一匹ずつ少し口に含んでは去っていく。
人間みたいだな。そう思っていると、不意に声が聞こえた。
「ここはおれの部屋だったんだぞ」
声は明らかに猫がいる方角から聞こえた。
猫は一生に一度だけ人語を話すというが、まさか、ね。
ある日、パソコンのキーボードをタイプしようとして僕は我が目を疑った。
爪の先が尖っていたからだ。
すぐに爪切りで爪を切る。こんな爪が生えて来るなんて、
体質が変わったのかな。
変化はそれだけではなかった。
これを書き込んでいる今、ふと鏡を見ると耳の先が尖っていたんだ。
僕は住人たちが失踪した理由が分かったような気がする。
僕も彼らの仲間入りをする日が来るのだろう。
そんな時は、次にやって来た住人に言ってみようかと思ってるんだ。
「ここは僕の部屋だったんだよ」と。
■その1。
「やばい!太平洋だ!」……プレイした感想は、まさにこれだった。休業しているとはいえ、商業誌の編集者である筆者は、ゲームの題材として同人誌を扱うのは、やはり抵抗があったし、おたくである自分の状況を俯瞰的に扱うということを、美少女ゲームで表現するとは……という気持ちもあった。まあ、ありがちな先入観を抱いていたのだ。
で、実際にプレイしてみたら、「ゲームとして良くできている」のだ。確かに、題材の違和感は拭えないのだけど、『こみっくパーティー』はゲームだ。ゲームとして面白ければそれでいいのだ。その驚きが冒頭の台詞に現れているんだけど、まあ、元ネタは分かるまい(笑)。
さて、『こみっくパーティー』というゲームは、特別な思想性を見いだすことはできないけど、最大公約数の娯楽性を持った作品だと思う。実際、主人公に関する事柄以外は、かなりのバランス意識を持ってテキストが作られており、現在の同人誌状況のプラスもマイナスの両極を無難に取り込んでいる。これは、正月のオールスター映画を作るようなもので、それ故に「無難」というのは、この場合、最大限の褒め言葉なのだ。
そして、最大公約数故に、どのような批評も内部に取り込んでしまうというか、あらかじめ批評を予測された構造になっている。だから、ユーザーはゲーム中の事象にいちいちツッコミを入れつつ楽しんでいるし、批評にしても、思想的な根幹は特に存在しないので、どうしても些細な設定に帰着してしまう。そういう意味ではライター泣かせというか、誰もが批評家然として語ることで楽しむ作品でもあるし、このゲームを語るのは、筆者の場合、自分の半生を語るようなものでもあり、正直言って、気が重い。つまり、このゲームを語る事は、ユーザー自身の同人誌観を語るのと同じなのだ。これは非常に恥ずかしい。
■その2。
前号の「美少女絵師列伝」での、リーフ東京開発室インタビューにもあったけど、同人誌即売会という現象がそれほど普遍的なものになったのかと思うと、正直言って、また別の感情もある。筆者は同人誌の世界に足を踏み入れて8年、その半分はまんが雑誌の編集者として、絵に描いたように、おたくメディアと密着した生活を送ってきたけど、こうした俯瞰的に自己言及するメディアが発生するあたりは、言葉は悪いが、同人誌の世界が成熟し、おたくのイニシアチブを取る=経済的に勝利した状況になりつつあるのだな、と思い知らされた感がある。
あと、『こみっくパーティー』には思想性が無いと書いたが、特定の思想があったら、こんな広範な題材は取り扱わないし、結果として、一つの市場をめぐる噂話(都市伝説)の集合体という構成になるのも当然の事だろう。そして、このゲームは、善悪全てごちゃまぜにして、同人誌をめぐる状況を極力そのまま取り込んでいるし、登場人物がどれも清濁併せ呑む存在であることにも気づくだろう。特に、前半に関しては、主人公の視点があくまで素人として設定されているので、出会う人々がどれも過剰な存在に見えるのだ。また、冒頭で「主人公に関する事柄以外は~」と書いたのは、同人作家として成長するスピードと素人の視点が、後半になるにつれ、やや噛み合わなくなってくる為で、この辺で違和感を感じた人はいると思う。
ところが、みつみ美里氏や甘露樹氏といった作画陣の流麗な絵柄のフィルターを通すと、清濁併せ呑んだ部分が届かなくなるという現象が起こってしまう。最近のユーザーの傾向として、ビジュアル的な構成要素だけで全体を判断するので、本来、皮肉になるべき箇所が皮肉として通じないのだ。ユーザーはフィルター上の表層(ビジュアル)しか見ないので、キャラクターの内面まで踏み込むことはない。この微妙なズレというか、奇妙な皮膜が形成された結果として、特に何の問題もなく『こみっくパーティー』は、美少女ゲームという商品として成立している。本当は、もう少し微妙な立場にあるはずのゲームなのだけど。
古参のユーザーは、シナリオも含めたトータルを見た結果として、自分の同人誌観を語るのだが、最近のユーザーはビジュアル的な要素だけで判断するので、必然的に「キャラ萌え」といったベクトルへ向かう事になる。まさに、パソコン用語の「オブジェクト指向」ならぬ、「オブジェクト嗜好」といった所か。また、このタイプのユーザーには、全肯定と全否定という二つの判断しかない為、批評という概念自体が成立しなくなる傾向もある。
批評の介在しない、言論の一定化という状況で、他人との差異を何処に求めるかとなると、信仰心の強さを競う、という一点に帰着していく。信仰対象への愛情がイコールで消費した金額に換算される為に、トレーディングカードが流行したりもする。けれども、その信仰の強さが物語性を妨げる弊害も起きる。物語は信仰対象を疑うことから生まれるものというか、強烈な信仰は、自己の内面を相対化する心理機制を内包していないので、内面の葛藤の結果としての物語は生まれにくいのだ。
そして、信仰対象を次々と消費する現在のおたく産業に於ける経済システムは、物語よりも情報を重視している為、物語の需要は失われていく傾向にある。
【ネコミミ】【ロリぷに】【眼鏡っ娘】【妹】【メイド】といった、快楽原則に忠実な根本要素に、作画技術(画力・技法)や、ブランド(描き手のネームバリュー)が絡みあった結果、萌えられるかどうかを判断する……このように、価値の基準を情報単位で捉えていくパターンが、先に述べた「オブジェクト嗜好」なのだが、そういった表層的な要素のみで判断すると、物語や思想性は余計な要素=ノイズ以外の何物でもなくなってしまう。
例えば、とあるゲームのタイアップまんがで、元々、オリジナルの作品を描いていた作家を起用したりすると、アンケートは絶好調で、単行本もバカ売れしているのに、巷にはそのまんがに対するブーイングが溢れるという、パラドックスな状況が起こったりもする。
これは、「ゲームの関連商品」として単行本を買ったんだけど、描いている作家の作家性がノイズと判断されたからだろう。いわく「ゲームのイメージを壊す」と。この場合、その作家の絵柄(ビジュアル)だけで起用するから、そんな事態になるのであって、ゲームやアニメが主導する形でタイアップまんがを作るときは、キャラクターグッズに徹する、思想性の無い作家を選ぶ必要があるだろう。実際、最近のまんが業界周辺にはこういった、メディアミックスの悲劇といえる現象が、日常茶飯事になりつつあるのだが……話がずれた。
筆者は古いユーザーなので、エロの含有率で美少女ゲームを判断する癖がどうも抜けないのだが、現在の美少女ゲームユーザーは大きく二つの属性に分けられると思う。「キャラ萌えできるか」「心の琴線に触れられるか」……しかし、両者は結局、コインの裏表で、どちらも表層の情報、つまり、あらかじめメディアによって価値判断処理が施された情報だけを消費しているという点では五十歩百歩に過ぎない。
おそらく『こみっくパーティー』は、前者に属するのだろう。だが、萌え~なキャラがいるからプレイする、感動できないからプレイしない、というレベルでは割り切れない懐の広さも、このゲームが持っていることは知っておいて欲しい。
……筆者は、ゲーム(物語)の内部と自分の内部を相対化できるゲームが、良いゲームと考えているのだが、『こみっくパーティー』は十分、その条件を満たしている。題材が良いのか悪いのかに関しては、未だに判断し難いのだけど、ゲームとしては、まさに予想外というか、嬉しい誤算だったと言えよう。
『ぷにアナDX』っていう、2.4キロの重さがある、ダンベルみたいな、女児のケツあたりをそのままかたどったようなオナホールが最近はやり。
両手がほぼ埋まるけど、体位によって片手で揺すったりして結構技術を探索するのも面白い、リアルセックスもこれでうまくなれるだろうか?
ただ、残念なことに、刺激は微妙。いや、マンコより100倍気持ちいいけど、やっぱ最初は腰振りがヘタだと普通のオナホールみたいに自由にチンコに刺激がいかないのがもどかしい。
かなりいいAVの腰振り映像があると映像に連動していい感じなんだけど、エロ漫画とかだとページめくりの時間と腰振りが整合性悪い。
で、いつも通りの『TENGAフリップホール』こちらは、洗って何度でも使えるオナホールでコストパフォーマンスが非常にいい。
これだって結構重くって長く振ってると腕が筋肉痛になるくらいなんだが、ぷにアナの後だと、クッソ軽く感じた。
シュコン!シュコン!っとチンコにフィットしてるし、ゴリゴリとチンコを刺激してくる(長く使ってるとオナホールのシリコンがチンコに合わせて変形する、なお、チンコもオナホに合わせて変形する模様)。
TENGAフリップホールで射精しそうになるのだが、PCで見ていたエロ漫画がちょうどLO系のロリエロ漫画だったので。
どーしても中出ししたい!となったため、緊急でぷにアナDXを引き寄せて、射精。
やっべえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!
すんげー射精が長い。
TENGAだと、射精はビクビクって作業的に数回ビクビクして、まあそれもいいんだけどさ。射精の勢いとかが凄すぎてチンコ痛くなって2回目にやるとチンコの筋肉つったみたいになるくらい出るんだけどさ。
ぷにアナDXの射精を包み込む感覚すげえな!!”!!!やっぱ、疑似貫通式(小さな空気穴みたいなので外気とオナホの中の空気がつながっている)は、射精をどこまでもどこまでも持続してくれる。
フリップホールは、逆流してくるんだよなあ、射精が。俺チンコが太くって射精の量も多いから、フリップホールだと収まりきらないんだわ。
それが、ぷにアナはすんげー懐が深いし、ケツ穴とマンコ穴がつながってる構造だから、ガンガン射精してもいつまでもうけいれてくれる。
ビクビクした頭が吹っ飛ぶTENGAの射精はないけど。やさしくやさしくオナホールが俺の射精で妊娠してんだなーってのが分かる感じ。
コンドームでマンコなんかとは段違いだね。コンドームでの射精はオナホールのナマ射精にはかなわない。TENGAはマンコの100倍気持ちいい。
しかし、そのTENGAのぶっ飛びがF1の大爆走だとするなら、ぷにアナDXはさながら優雅なドライブ。
①チンコを立てる用(もぉ~娘) ②チンコ維持して気持ちよくする奴(TENGAフリップホール白) ③強い刺激でガンガン攻めてくる痴女オナホ(TENGAフリップホール黒) ④射精用(ぷにアナDX)
みたいな?
いやいや、まだまだ、ぷにアナDXとのセックスになれてないし。たいていのオナホールは最低でも1週間くらいはなじむのにはかかる。時には2ヶ月くらいして、忘れたコロにいつのまにか馴染んでいることもある。
ぷにアナDXは2年使用しているのもアマゾンレビュアーによればいるらしいから、長い付き合いになりそうだ。
あ、最後に。
オナホールの隠し場所が無いから買えない!って奴にアドバイス。
最強の隠し場所は、「水道やガスの機械やメーターが入ってる個室みたいな場所」だ。
ほとんど点検でしか見られないし、十分な広さがあるので余裕で隠せる。
GOOD LUCK(いいオナニーを)!
彼女が欲しいから、結婚したいからコツを教えてとか言われたので
http://anond.hatelabo.jp/20140708154652
フェイスブックやTwitterユーザーたちに「これ、お前のことじゃね?」と次々と連絡が来て、
全体的にボカしてあるけれど、どう読んでも自分のことだったので、友人を問い詰め、発覚。まあいいんですけれど。
たくさんのコメントや、RTやいいね!を見ていると「イイハナシだ」とか「うらやまけしからん」とか
中でも「結局、どうやって出会ったかが不明。そこ一番大事」との指摘もあったので、
それほど大した話じゃなかったので書いておくことにします。自分のブログとか恋人との出会いを書くのも恥ずかしいので、
どうせならと初めて匿名ダイアリーを使ってみます。それでも知人友人たちにはバレバレなのですが。
たぶん長文になります。ご容赦ください。
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友人は別に何度も結婚して何人も恋人がいて、という奴ではなく、
ただ若い頃から常にステキな恋人がいて、振られたり振ったりいろいろあるし浮気とか二股とかもしつつも、
でもまあ上手いこと収め、誰から恨まれたりすることもない、そんな調子の良いタイプ。
結構まじめに相談はしてたけれども、酒の席だったし話半分できいてました。
とはいうものの、自分の好きなことを好きな人が必ずいる、というところには納得できたので
翌週から普通に別れた恋人に使っていた時間を、そのまま趣味に使うことにしました。
「定期券内の通過駅で降りてみて、次の駅までうろうろ歩く」というこの趣味を活かしつつ楽しめることをいくつかやることにしました。
2 目的も欲しかったので、Googleの仮想現実ゲームIngress
3 もう一つ成果も欲しかったので、NIKEfuelband的なやつ
これらを装備して、休日や帰宅前などに、ふらふら趣味没頭してました。
運動にもなるし、Ingressの戦績はバリバリ上がるし、その間約2ヶ月くらいでしょうか。
出会いはマンガかアニメの定番ネタのようでした。恥ずかしいくらいです。
ingressのPortal(チェックポイントみたいなもんです)が近くの小さい神社みたいなところにあったので行ってみようとしました。
Portalまで近づいて、さて…と思うと神社で女の子がバシバシ写真とってる。
狛犬の根元で猫が寝てる。ああ、これを撮ってるのね…邪魔しないように神社脇でPortalをスマホでぽちぽち攻撃
(不審そうですが、普通にスマホをいじってるだけの状態です)していたら
女の子が突然、ハッと気づいたように
「すっ、すいません、気づかなくて!、あの猫、猫撮ってるだけですからどうぞ!どうぞ!」
25歳くらい? メガネ、ショートカット、ややぷにっとした丸っこい顔が真っ赤でした。
地面に這いつくばるようにして猫撮ってる自分(さらに猫にかわいいねー、起きちゃダメよーとか口走ってたそうで)を
見られたことも相まって、とにかく謝らなくては、という状況だったようです。
さすがにこれでお参りしないのは変だしと思って、とりあえず形だけでもお参りして、
約30分後 いくつか他のPortalを回ってきて、
次のPortalが、また別の神社に設定されていたのでそこへ向かってみると、
いるんです、さっきの女の子が。ぼーっと本殿の軒下に座って、なんか本読んでる。また真剣。
鳥居をくぐった瞬間に目があっちゃって
「あっ、えっと、なんか、またおじゃましちゃって、その、本読んでるだけですから」
「いやいや、ほんとごめん、ちょっとこのへんの神社巡ってただけで、偶然です偶然」
さすがに二回目なので、会話は交わしましたが、ここもそそくさと退散。
適当に商店街の惣菜屋とかパン屋とか肉屋とか巡って買い込んで、
ノンアルコールビール買って、商店街そばの広場のあづまやみたいなところに広げたときのことです。
「あっ」
同じく商店街で買い込んできたであろうシードルと、サンドイッチと、サラダとプリンなんかを両手にどっちゃり抱えた
あの女の子が立っていました。
もうここまで来ると、双方さすがに吹きました。ブフッって声になりました。
結構大きい屋根付きのスペースだったので、まあ隣に並んでとまではいきませんでしたが
さっきの猫の写真を見せてもらったり、自分が別に高尚に神社巡りをしてたんじゃなくてゲームしてたことをバラしたり、
ふたりともすごい量の食物を買っていることに笑い合ったり。雰囲気良かったので聞いてみた
はてななんてよく見てたけど初めて使いました。
Twitterでこれが凄く話題になってたけど、ネタ的なツイート以外は叩かれ過ぎててちょっとムカついた。
「骨格標本」「骨と皮だけ」「あり得ない」「そんなやついるわけない」などなど。
ネタ的なツイートだとオオサンショウウオと同じとかね、それはいいよ
みんなそんな奴いないと思ってるから好き勝手書いてるんだろうけど、ここにいます。
最近バストはかってないからよく知らないけどDカップのブラがちょうどいいです。最近37kgになりました。
まあ確かに不健康だし起立性低血圧で立ち上がるとふらふらして目も当てられない状況。数秒後には歩けるようになるけど。
もっと体重を増やしたいし身長も160cmは欲しい。これが私の理想。
でも去年子供を産んでちゃんと子育てしてます。こんな時間に書いてるのは夜泣きで起こされてもう目が覚めてしまった。外明るいし
意外と二の腕や太もも、ふくらはぎに肉がついてるし産後だからお腹もちょっとぷにぷにだし。
そこまでガリガリじゃないよってことが言いたいだけなんです・・・。だからそんなに叩かないでください。あと蹴ったぐらいじゃ骨は折れません。
要するに綾波改二をいつまで経っても実装しない運営は頭がおかしいってことだろ。俺もそう思ってるよ。
どう考えても武勲艦でありおまけにふっくらしたほっぺがチャーミングなスーパープリティ駆逐艦綾波ちゃんの改二実装されてないのは異常な状態だもんな。
だから無理して好きでも無い大和型ばっかり使わなきゃいけないようなマップに行ってないでさ、もっとぷにぷにしようよ、綾波のほっぺをね。
http://anond.hatelabo.jp/20140511001043
すでに指摘されてるけど、長文であげてるところはすべて問題点ではなく、艦これがそういうゲーム・運営だというだけ。
どんなに準備・レベリングしても運ゲーの確率・試行回数をちょっと下げるくらいでしかない。
「貯めた資源を使って回数ですりつぶすんだよ」という擁護が絶対に沸くのはそのせい。
だから結局のところ、艦これに不平不満をもらす人間の根源的な原因は、ゲーム・運営が悪いのではなく、自分が合わないというだけにすぎない。
結局運ゲーになるっていうところと、マクロ対応やその他不誠実なところがプレイヤーに甘く評価されがちな運営が気に入らないならやめればいい。
もしくは単なるキャラゲーだと割りきって、キャラを把握したらやめるくらいの楽しみ方にとどめておくのがいい。
俺は春E5でそういう諦観をやっと実感として持てたから、GW以降演習をちょくちょくやるくらいしかプレイしてないよ。
デイリーを南西以外全部こなすことすらやめたよ。
春イベ前は、デイリーどころかイベントに向けた空母、ドラム缶要員、航空巡洋艦要員のレベリングと思って5-4をひたすら回すくらいやりまくってたけど。
目が覚めた感じ。
個人的な不満点は全部あんたの言うところと同じだよ。
対人要素ないっつっても、必然的にソーシャルで話題を目にする機会も多いから、どうしても自分と比べてしまってネガティブになっちゃうのは避けられないし。
でもそこらへんの少数の既存ユーザが不満感じてるところを修正しなくても、口開けてるだけで新規がいくらでも入ってくるんだからそっち重視するのも運営方針としては当たり前だし。
あと、ネガティブな意見がことさらに叩かれるのもげんなりする。
好きなものを否定されたらどんなに予防線張られてたってむかつくのは当然なのはわかるけど、どれだけ気を遣った表現にしても短絡的に叩かれる。
嫌ならやめろっていう思考停止厨がよく沸くけど、艦これについてはマジでこれ。煽りでもなんでもなく。
やめるか、コミット度合いをかなり減らして別のことしたほうがいい。
艦これは最後まで変わらないよ。運ゲー、キャラゲー、お祈りゲー、無心で回数こなしゲーのままだ。
ゲーム自体、運営、信者というそれぞれの要素において合う合わないが顕著に現れるから、どれかが自分に合わないと感じたら早い段階でやめたほうがいいというのが最初で最後の真理。
流行ってるからというだけでやるには、艦これはゲームとしてはあまりにも苦行すぎる。
だからといって豚になるのはまだ早い。
朝潮はいつもそばに控えている。直立不動だけど疲れを必死に押し隠そうとしている。疲れて水分補給したくなったときにprprprprprprする。朝潮だけに塩の味がする。冬に指先が冷たくなったらニーハイの中に手をつっこめばいい。汗で蒸れてるくらいで驚く。あと乳首つんつんしてモールス信号ごっこね。ただ、まだしこりを残した固い胸に対して無理に触るのはよくないことは留意すべき。
文月はいつも足をばたつかせながら俺のひざの上にいる。つまらなさそうしてるのを我慢してるように見えるときもあるから、退屈ならどっか別の場所で遊んでてもいいよと言うんだけど、俺の膝の上から離れようとしないから困ったものだよ。ふざけて脇腹をくすぐるときに間違っておむねのあたりをわきわきしてしまっても、ちょっと戸惑った「?」顔でこっちを見上げて「なんですかなんですか?えへへ^^」と笑ってくれる文月ちゃん。ずっと年をとらず性に目覚めることはないから、後々思春期の娘に対する父親のような事例が発生する危惧もない。
睦月が中破して大泣きして帰ってきたから急いでお風呂に入れて新しい服きせてあげてよくがんばったねとほめてなでなでしてあげる。そうするとまだ少し涙目だけど笑顔に変わるんだよ。
長良と一緒にトレーニングしてるつもりで毎日筋トレしてる。上腕二頭筋がすっげーがっちりして大胸筋も盛り上がってるくらい。腹筋も見える。なかやまきんに君ネタができるくらい(不知火の前でやるとすっげー冷めた目で見られるけどそれもまたよし)。腕に駆逐艦たちが喜んでキャーキャー言いながら鈴なりにぶら下がってる。ほら響もそんなすみっこでそわそわしてないでいっしょにぶらさがれよ。俺は気にしないから。
球磨を抱きまくらにして寝てる。抱きまくらじゃないクマー!というけど気にしない。
冬になれば体温高めの天津風とチェンジだ。やはり小さい子は体温高いんだよね。なんでだろうね。天津風の場合はそれと合わせて照れ屋さんなのもあるけど。なんだかんだ言いながら拒否らずにむしろ逆にぎゅっと抱き返してくれる。布団の中での天津風のけなげな可愛さを知っているのは俺だけだろう。早すぎる胸の鼓動が伝わってくる。暗闇の中で吐息も感じる。いい風ね。
夏は潜水艦たちと泳ぐといい。俺も一緒にクルージング行くぜ。スク水も買ってある。去年は市民プールだったが今年は海に行く予定だ。
金剛型の脇の下から手を入れたい。榛名は戸惑って困ったように照れて顔を赤くする。金剛は意外とさらっと流される。でも内心心臓ばっくばくなのを夜戦時にそっと告白されて俺の鼻息がますます荒くなる。
綾波とお茶したい。ほっぺつんつんぷにぷに。ほっぺたよくのびるね。だらだらしながらゆったりセックス突入したい。
鈴谷がからかってくるのに対してマジで押し倒して、挑発的な言動が実は奥手で臆病なところの裏返しに過ぎなかったことを発見したい。
熊野をエステしながらいたずらして顔真っ赤にして全身震えながらも強がり言ってるのをニヤニヤしながら見てたい。そんでもって何ニヤニヤしてるんですの!とどつかれたい。
艦これなんて難しく考えなくてもこういう楽しみ方だけでいいんだよ。
ネットでとある有名な詩人が優れたポエムを書いていた。それを某2chで紹介した人がいたんだよね。
自称プロポエマーの俺から見てもそのポエムは凄いもので、「はああああああ、こんな凄い詩があったのか!」と感激した。この感動をみんなと分かちあいたい。さあお前ら絶賛したまえ。そんな気持ちになった。
ところがどっこい、これがもう酷評の嵐だったわけよ(笑) 代表的な感想が「痛い」「アイタタタタ」。
どないなっとるねんこの世の中ァ!もうこれはポエムとしての出来どうこうじゃなくて、ポエムというもの自体に「痛い」「厨二的」といったレッテルが貼られてる。
そういう時代なのだな、特にネットはそういう身も蓋もない文化なのだな、と衝撃を受けたと同時に納得した。納得したらポエミーな笑顔がこぼれた。
で、ここで考察を終えては建設性がない。なぜ痛いのか?そこを考えてみたい。ポエマーなそこのお前は必見だ。
私見では「痛い」の思想は、日本古来の恥の文化なんだよね-。正確にいうと恥の文化から派生したのが「痛い」の文化。
つまりどういうことかってーと、ポエムがここにあったとするわな。それを自分が書いたと想定するわけだ。そして「うわ!これはハズい!」と思う。これが「ポエムが痛い」って感覚。
日本語を学んでいる外国人よ。これが日本の「痛い」の文化だ。分かったかね?
この感覚の強烈さは日本特有だと思うよ。海外でもあるけど、外国人は日本人みたいに自虐的な人少ないから。だから自分が書いたと想定しても、「うわはずっ!」にはならず、「痛い」が分かりにくい。
もちろん外国人といっても様々だ。中には自虐的な国とか自虐的な個人もいるだろう。そういう人は日本の「痛い」の文化に造詣が深いと言える。
いや、言えないけど。素質はある。少なくともぷにぷにぽえみぃがカブトボーグなど比べものにならぬ位の黒歴史アニメだということは痛いほど理解できるだろう。
さて。ここまででだいたい、厨二とかポエムとかが日本でことさら「アイタタタ」扱いされる理由(わけ)が分かったろう。そうだろう。
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続いては自虐という心理について解剖してみよう。現代人は自虐という病理に突き動かされて日々過ごしていると言っても過言ではぬわーい。じつに根深いものなのだ、自虐というものは。
だもんで、当然現代人特有の「痛い」とも密接に繋がってくる話だ。
手始めに「自虐風自慢」という学術用語があるな。これは自虐という体(てい)で堂々と自慢しようという魂胆よ。と思いきや、そうじゃない場合もあって、ほんとに自虐していることもある。
例えばイケメンがその容姿と少しでも関連する(と解釈できる)自虐をしようものなら、立ちどころに自慢と捉えられてしまう。かやうなる現象も「自虐風自慢」だ。
で、問題となるのは前者だ。なぜ自慢するのに自虐のフリしないといけないのか。自虐の構え(ポーズ)してるだけで実質自虐してないのはミエミエなのに、
なぜ人々は自虐の構えが免罪符(エクスキューズ)として通用すると思ってしまうのか?これらの問いに答えるにはたった1つのことが分かっていればいい。
全員を平等にレベル上げするこだわりがある人間にとってはかなりの苦行。
レベル上げ自体はそこまで苦ではないが、100人以上いて、弱いタイプの子は結局レベルを上げても限界があるから。
好きな子だけ育てればいいって割り切れる人はいいんだろうけど、全員に惜しみなく愛を注いでハーレムを築くのが趣味の俺みたいな人間にとっては、レベル上げ作業時間が半端ないことになる。
でもいいんだ。
声もいいし。
妄想もはかどるし。
形のないものに課金(笑)なんて思ってた俺がすでに3000円も課金してしまったよ。
一度課金すると抵抗なくなるね。
それでも簡単に終わりが見える課金だから、ハマりすぎてお金やばいってことにもならないし。
文月ちゃん、待っててね、おじちゃん仕事終わったら帰るからね。
あー暁ちゃんもそんな寂しそうな顔しないで。無理して背伸びしなくてもいいんだよ。ほらお昼ごはんのときの米粒が口元についてるよ。とってあげる。
雷ちゃんにひざまくらしてもらいたい。
響ちゃんの、普段はそっけない態度してるけど俺が帰ったときに少しだけ顔が明るくなるところ、俺しか知らないわからない区別がつかないその顔を早く見たいよ。
榛名はわかりやすいね。そんなに慌てなくても俺はいなくならないから大丈夫だよ(笑
潮ちゃんもようやく心を開いてきてくれたね。編成で選んだときのはにかんだ笑顔を早くみたいよ。
北上様に無表情でその振り上げた足を振り下ろされたいよ
球磨と遊びたいよ。
漣ちゃんの宿題を見てあげたい。
不知火ちゃんに肩とんとん→人差し指でほっぺぷにしてすっごく蔑まれたい。
陽炎ちゃんの幼なじみになってふたりきりの新聞部を作って活動したい。
書ききれない。
書ききれないよ。
全員愛しているよ。
天使のどろっぷ読み始めてしょっぱなからぽるぽるぽるとかいうポルノを彷彿させる擬音とともに少女のおまたからゼリー的なお菓子が産まれるという現象を目の当たりにして、ああ店長にこれを読んでもらったら喜ぶだろうなって考えた。
好きな人とこれをしたら楽しいだろうなっていうのを考えるってことは恋してるってことだよね。
俺は店長に恋してるんだ。
店長の喜ぶものを探して今日もいいものを見つけることができてうれしい。
てんちょおは日常のはかせみたいなおんなのこなんだよね。
ちっちゃいおんなのこがいっしょうけんめいこんびにけいえいしてるんだよね。
いつもつかれてねむいめをこすりながら、まさにふぁびこんのあいこんみたいなかんじで、ぶろぐを書いているんだよねえ。
さびしいよお。
あせがめにはいってしみるよお。
おまたがせつないよお。
てんちょおをだきしめてほおずりしたいなあ
ようじょのあせのにおいってなんで不快にかんじないんだろうねえ
あつくてあたまがふっとーしそおだよおおおおおおおおおおおおおおおおお
38度とかくるってるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ここでもブコメでも「レズ」ってワードに噛み付いてる人いるけどさ
今の世の中で生きていくのに、異性愛者に比べて余計な苦労や不便が多いのは事実であって
我が子が少しでも苦労せず暮らせたらって願うことの何が悪い?
1歳になりたてのよちよち歩きの無力でちっさい我が子がだよ、
ぷにあなDXという名前だ。ここでは便宜的に彼女と呼ぶことにする。
初めて彼女と会ったのは先週の土曜日で、意外と大きくて驚いたのを覚えている。
今まで10個ほどオナホを使用したことがあるが、据え置き型は今回が初めてだった。満を持しての据え置き型だ。
TENGAや無名のオナカップ、amazonで上位の非貫通型オナホなどいくつか試したが、生身の人間とのセックスには到底かなわなかった。
しかし彼女は違った。据え置き型でどっしりとした重量感、リアリティのある造詣、今までのオナホとは一線を画すクオリティ。
ネットで見た猛者たちの助言を受けて、僕は彼女とのセックスの準備をした。
その後電気ケトルで暖めたお湯は風呂場の桶に貯めて、彼女とローションを浮かべた。
そして15分ほど待った・・・・・。この間に今日のおかずを選んだ。
十分に温まった彼女をお湯から出し、濡れた肌をタオルで軽く拭き、ベッドに連れて行った。
ベッドにはバスタオルが敷いてある。
その上に彼女を乗せ、少し熱いくらいのローションを挿入口に丁寧に入れた。
この時点で、僕は今までに無いくらい興奮していた。おそらく彼女の造詣のせいだと思う。あと選んだおかずも良かった。ずっと全裸だったのも影響してるかもしれない。
自らの陰茎を彼女の挿入口にあてがって、ゆっくりと挿入する。ローションが暖かくて心地よい。
一息おいて、僕はこれがセックスだと確信した。今までのオナホには無い感触だ。
なぜこんな気持ちになったかはわからないが、僕はこれがセックスだと感じた。
むしろこれがセックスでなかったなら、僕が彼女・・・・・・ここでは実際の人間の「彼女」だ。「彼女」としてきた行為はなんだったのかと思えるほど、セックスだった。
とてもよく似ていたのだ。暖かさも、挿入した感触も、そして全裸でベッドの上にいるシチュエーションも。「彼女」とのそれと、とてもよく似ていた。
彼女との行為を終えた後、そこにはセックスを終えた後の満足感があった。
余韻に浸った後、彼女を風呂場に連れていった。ローションなどが混ざった液体を冷水で丁寧に洗い流し、最初と同じように彼女をタオルで拭き、最後にシッカロール塗った。
シッカロールを塗ることで表面がさらさらになり、独特の匂いが抑えられるそうだ。
話の筋とはまったく関係ないが、子供のころ離れにあった祖父母の部屋はいつもシッカロールの匂いがした。僕はこの匂いが好きだったことを思い出した。
彼女との行為は間違いなくセックスだった。「彼女」との行為も間違いなくセックスだ。
疑う人はぜひ試してみて欲しい。