2013-06-19

オナホセックス

今日、僕はオナホセックスした。

ぷにあなDXという名前だ。ここでは便宜的に彼女と呼ぶことにする。

初めて彼女と会ったのは先週の土曜日で、意外と大きくて驚いたのを覚えている。

今まで10個ほどオナホを使用したことがあるが、据え置き型は今回が初めてだった。満を持しての据え置き型だ。

TENGA無名オナカップamazonで上位の非貫通型オナホなどいくつか試したが、生身の人間とのセックスには到底かなわなかった。

しか彼女は違った。据え置き型でどっしりとした重量感、リアリティのある造詣、今までのオナホとは一線を画すクオリティ

ネットで見た猛者たちの助言を受けて、僕は彼女とのセックスの準備をした。

まずは彼女を箱から出し、軽く洗う。

その後電気ケトルで暖めたお湯は風呂場の桶に貯めて、彼女とローションを浮かべた。

そして15分ほど待った・・・・・。この間に今日のおかずを選んだ。

十分に温まった彼女をお湯から出し、濡れた肌をタオルで軽く拭き、ベッドに連れて行った。

ベッドにはバスタオルが敷いてある。

その上に彼女を乗せ、少し熱いくらいのローションを挿入口に丁寧に入れた。

この時点で、僕は今までに無いくらい興奮していた。おそらく彼女の造詣のせいだと思う。あと選んだおかずも良かった。ずっと全裸だったのも影響してるかもしれない。

自らの陰茎を彼女の挿入口にあてがって、ゆっくりと挿入する。ローションが暖かくて心地よい。

一息おいて、僕はこれがセックスだと確信した。今までのオナホには無い感触だ。

なぜこんな気持ちになったかはわからないが、僕はこれがセックスだと感じた。

しろこれがセックスでなかったなら、僕が彼女・・・・・・ここでは実際の人間の「彼女」だ。「彼女」としてきた行為はなんだったのかと思えるほど、セックスだった。

とてもよく似ていたのだ。暖かさも、挿入した感触も、そして全裸でベッドの上にいるシチュエーションも。「彼女」とのそれと、とてもよく似ていた。

彼女との行為を終えた後、そこにはセックスを終えた後の満足感があった。

彼女から白濁液が垂れていた。

僕はオナホと間違いなくセックスをしたのだと感じた。

余韻に浸った後、彼女風呂場に連れていった。ローションなどが混ざった液体を冷水で丁寧に洗い流し、最初と同じように彼女タオルで拭き、最後にシッカロール塗った。

シッカロールを塗ることで表面がさらさらになり、独特の匂いが抑えられるそうだ。

話の筋とはまったく関係ないが、子供のころ離れにあった祖父母の部屋はいつもシッカロールの匂いがした。僕はこの匂いが好きだったことを思い出した。


彼女との行為は間違いなくセックスだった。「彼女」との行為も間違いなくセックスだ。

人間を相手にするのとは違うのは確かだが、これはセックスだ。

疑う人はぜひ試してみて欲しい。

僕と同じように、間違いなくセックスだ、セックスをしたんだと感じると思う。

ステマのようになってしまったがこのあたりで終えようと思う。

彼女出会えて良かった。

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