はてなキーワード: その男とは
学生時代、初めての浮気をされた。というか私が浮気相手だったらしく、本命から「クソ女!!」って罵倒された。その男、うちの実家まで挨拶来たんですけどね。
そのあと自称バツイチの既婚者、8股男、モラハラ→音信不通男、婚約したあと会社の後輩妊娠させた男、同棲決めた日に浮気バレて逆ギレ逃走した男、と付き合う男全員レジェンド級。
もうこんなこと10年続いてたらさすがに心が擦り切れるし、大概の人は浮気とか信じられない!といいつつ浮気してた。
最近とある男性に言い寄られたが言ってることが何もかも信じられない。
何言われても何されてもはいはいヤリたいだけね、となどうせ他の女と並行してんでしょワロスー( ᐛ )وとしか思えない。
もう一生抜け出せない気がしてきた。
正直しんどい。友達からは男見る目ないから自業自得って言われるし。
言動一致してるかよく見ろって言われるけど、親に挨拶きても他の女に手を出したしね。
なにこれ本当に私のせいなの?だとしたら人生やり直した方が早くない?
初の増田投稿でいきなりホッテントリ入ってビビっている「富士山というコンテンツの異常性」の元増田です。(増田ってなに?と思って適当な投稿したことはあるので厳密には初ではない)
ありがたくも後日談希望とのブコメがあったことと、補足説明しておきたいことがあったので投稿します。
心配してくださった方ありがとうございます。
彼女からはちょくちょくLINEきていたのだけれど、増田の予想を裏切って意外にも余裕そうだった。(常時電波が入るのは、ほんとに富士山のいいところだと思う)
そしてここからが少し考えさせてられる話になったのだが、彼女は山頂に立つ余裕を残していながら、9合目で軽い高山病でダウンしてしまった友人の付き添いで9合目に残ったのだそうだ。
彼女尊いと思った。20代のうちにやりたい夢だといい、良い悪いは別にして行った富士山なのに、友達に付き添って9合目に残る判断ができるなんて。そんなんできひんやん普通、そんなんできる?
一方、他の男どもはそんな彼女たちを置いて山頂に向かったという。
それを聞いてと彼女を褒めた。優しいと。偉いと。そしてその男どもの行動を軽く咎めた。
そして、はっとした。
男どもへの批判はブーメランとなり増田に返ってきた。実は増田も6月に富士山に行った際、一緒にいった先輩に軽い高山病の症状がでてしまったのだ。
そんな先輩を置いてお鉢巡りを満喫しホクホクしていた増田にとって、このエピソードには心を打たれた。(無論、先輩と増田は10年来の登山仲間でお互いに十分な信頼関係があり、一定の技術を有している)
まさか彼女に、自分にはできなかった登山においてどんな技術よりも重要なことを教えられるとは思わなかった。
そのせいもあり、彼女は御来光を9合目でみることになったようだ。それを彼女は悔しがっていたが、彼女から送られてきた9合目からの御来光の写真は、増田が今までに見たどんな山頂からの御来光よりも価値あるものに見えた。
そして嬉しいことに「富士山に再チャレンジしたい」「増田と他の山にも行きたい」とも言ってくれた。全俺が泣いた。
彼女のような富士山の登り方を行う大勢の人達や、コンテンツとしての富士山に対する批判的な見方は依然変わるものではないが、改めて山への向き合い方を考えさせられる出来事となった。
本当に山では何が起こるかわからない。
以下、もらったブコメについて補足事項です。長いから読んでも読まなくてもいいよ。
まず言っておきたいのが「一緒にいってないのかよw」ってブコメね。うん、確かにそうだ。でもこれね、行けないんだ。
ことの経緯を説明しよう。
彼女からは1ヶ月位前には富士山いくかもとかなんとか聞いていた。しかし実際に行くことが決定した事実と具体的なスケジュールを聞いたのは先週だった。
平日だし、いくらなんでも急すぎるだろう。君たちなら有給とってでも付き添うだろうか?
愛してんだろ?いけよ。
なるほど、たしかに。
「今週末は天気が良さそうだ」という理由で間際に山に行く決定をしたことなど何度もある。急遽、有給とってでも彼女に付き添そうべきだったのかもしれない。
しかし同行しなかった最大の理由はこれではない。これは次の問題からしたら大したことではない。なんと今回の山行は、彼女の職場の仲間への誕生日祝いで催されたものだった!
((誕生日祝いに富士山に登る!?山ってそういうんじゃねぇから!!))←心の声
そう今回の登山はその職場の仲間達と計画された楽しい誕生日祝い富士登山なわけだ。
そして、そこに颯爽と登場する自称登山経験者の彼氏!みんなの登山中の安全を見守るよ!
いや、無理だろ。誰だよこいつ。やばい。図々しい。
ご理解いただけただろうか。これが一緒に行っていない理由だ。増田も山で暮らしていたならこんなしがらみはなかっただろう。しかし人間社会で生きる以上、心配しつつも送り出すしかないときがあるのだ。
誤解のないように言っておくが、自分の得意領域に入ってくるやつに対してマウント取りにいって、上から目線で批判するやつは増田も嫌いだ。
みんな好きにやったらいいと思っている。自分だってそういう時があったはずだし、その時期が一番楽しいのだ。
余談だが、増田は無類のジョジョ好きであり、全スタンドを作中の時系列に沿った登場順でそらんじる特技がある。(作中では時系列が前後したりするので意外と難しいのだ!)
しかしこの増田に「ジョジョが好き!」と公言するアニメしかみてない勢に対してマウントを取りに行くことは決してない! と思っていただこうッ!どのスタンドが好きとか、何部が好きといった初心者向けの話題を4部までに限定して立ち回るのだ。
(なお同じレベルの人と話すと作品考察と批判は当然のこと、荒木飛呂彦論にまで発展する)
とにかく作品を好きな気持ちはみな同じなのだ。マウントを取る意味はない。だから彼女には口酸っぱく注意喚起はしたが、直接的に今回の山行について否定的な言葉はかけてはいない。
ただ人間どうしてもそういう感情がでてしまうから、感情のやり場として元増田を書いたわけだ。そのせいもあって元増田にはマウントを取りに行く感がでただけだ。
とはいえジョジョと違って命の危険も伴うこともあり、彼女に対して若干のイライラ感がでてたようにも思う。楽しく行こうとしてるのをいちいち注意してくる口うるさいやつという印象になっていたかもしれない。
ここが命の危険が伴わない趣味と、そうでない趣味とを分ける難しい部分だ。前者は好きにやらせたらいい。破滅はあるかもしれないが死にはしない。だが後者は駄目だ。いくら楽しい気分でいる人の気分を害すこととなっても行動を諌めなくてはいけない時がある。(それが身内ともなればなおさらだ!)
ここを間違うと栗城と同じ末路となる。(余計なこと言ったかなwこの議論はまた別のところで)
このバランスが難しい。
富士山だし大丈夫だろっていう気持ちはあった。しかし山であることも事実で、その葛藤が元増田を生んだわけだ。
山だけに。
職場恋愛でつまずいたのがきっかけ。相手の男は結婚しようと押しまくってきたのに突然別れようと言ってきて、涙涙の別れ。
その一ヶ月後にその男は市議会議員の娘と結婚した。しかも結婚決まった報告の電話を夜中にかけてきて、だけどお前とエッチしたいから来てくれだと。
自分の男の見る目のなさに情けなくて、結婚サービス任せで結婚した。
そうしたら夫はさらに嘘つきだった。借金だらけで夜逃げに付き合わされ、逃げた先で暮らしを始めるも、貯金はつかいこむ、風俗につぎ込む、
始終働き出したと思えばすぐ辞めて、しばらくお休みを満喫、ブラブラパチンコ行くか、ネットサーフィン。クズの中のクズだった。
子供がいたから頑張って働いて、家庭も維持しようと独身時代の貯金も夫の借金支払いに消えたけど、ついに子供連れて別れることにした。
新しい土地で、再婚を言いよる彼氏と暮らし始めたら、彼はさらなる嘘つきで、大学勤務と言いながら実は無職だった。
私の稼ぎをヒルのように吸い取った後、私のお金を盗んだので、仕方なく警察に突き出した。過剰な労働がたたり私は瀕死の病に倒れた。
やっとボロボロの体で復帰しようとした。お金持ちの男性が同情から付き合ってくれ、結婚しようとまで言ってくれた。
ところが、彼は肛門性愛者だった、ノーマルな私は受け入れられるわけがなく、婚前で回避。
もう一人、何くれとなく私を大切に助けてくれた年上の男性もいた。ところが彼は出会い系で人妻と寝た数を自慢するようなクズだった。
そうこうするうち、私はいつの間にかババアと呼ばれる歳になった。鏡の中に映る年をとった顔は、結局生きている間誰にも心から愛されたことが
なかったという寂しさが漂っている。
人は信じるに足るのだと思いたい。でも、誰でも結局自分のためにしか生きられない。そういう人しか見当たらない。
何か優しい言葉をかけてもらっても、また、お金が目当てか?セックスが目当てか?それとも肛門目当てか?と疑わしくて、心が離れてしまう。
ありがとう、また会いたい、嬉しかった、次に会えるのが楽しみ、
そういった言葉を口にするたび、別のロボットが私の口を借りて言っているような虚しさがある。
誰かに甘えたいのに、甘えられない。
寂しいのに、ひとりぼっち。
たぶん 誰も 愛せなくなったみたいだ。せめて誰かとの温かい本当の愛の記憶さえあれば、この先長くないだろう人生を生きていくにも
支えになるだろうに、それが無い。
「今、日本の旗のことを侮辱していたのか。」私はおもむろに席をたち、まったく知らないその男の大きな肩をポンとたたいて静かに訊いた。
経緯はこうである。大きなお腹の妻を連れてカフェで一服していると、6人の様々な国籍の男連中が入ってきた。うち一人が、携帯に日章旗を表示して連れに見せ、何か冗談めいたことを言い(聞き間違いでなければ「...日本の旗はこういう格好をしているんだ。」という言葉で終わった)、皆が下品に笑った。その後、旭日旗を見せてまたげらげら。詳しい会話の内容は分からなかったが、あの雰囲気だけで十分に礼を失する態度だと思った。
男は私の問いに、「No, no, no...」というばかりで言い訳の言葉もでない様子だった。私はもういいだろうと考え、不機嫌そうに相手を一瞬睨んで席に戻った。
意外だったのは、あの会話を耳にした瞬間、体中の血が沸騰するような怒りの感覚に陥ったことだ。日本を去って18年。最終学歴もキャリアもアメリカの中で収まり、今のビジネスも殆どのお客さんは日本以外の会社だ。妻を含めほとんどの友人も日本人でない。日本のニュースも正直他人事になってきて、これは本当に国民意識のない根無し草かなと自分を軽く笑うものだが、こういう事に直面した時、人間というのは自分を含めて分からないものだ。
それから私が幼い頃、父親が曲がったことを目にするたび放っておけず、物を言いに行くシーンを思い出した。私よりも遥かに血気盛んな壮年だったので、相手がヤクザにでも絡まれたようにぎょっとしていたのを今でも思い出す。気をつけて入るが血は争えないものだ。
死刑執行のニュースで思い出したんだけど、小学校3、4年の時の担任の先生が、オウム真理教の信者だった。新卒で可愛らしい雰囲気の女の先生で、私は何度かお手紙を書いて渡したことがある。綺麗な字のお返事をもらった。
先生がオウムだと分かったのは、それから何年も経って私が大学生だった94年のことだ。写真週刊誌のオウム真理教の記事に写真入りで出たからだ。とはいえ私はその記事を見た記憶がない。たぶん地元の友達から聞いたのだ。当時私は京都の大学にいて地元を離れていたし、それ以上の続報はなかった。
友達の友達くらいの距離だったけど、学校帰りにみんなでご飯を食べに行った時に、その男子学生も来ていたことがある。オウムと麻原がいかに素晴らしいか、屈託無く力説していたが、彼も間もなく学校に来なくなった。滋賀のほうの教団施設に行くと言っていたとかいなかったとか。
話がそれたが、当時は田舎の小学生独特の残酷さで、担任の先生には酷いことを言ったりしたりするクラスメイトもいた。先生が教室で泣き出してしまったこともある。もしかしたらそれで教職が嫌になって出家してしまったのかもしれない。若い新卒の先生だったし、大学在学中に勧誘されてた可能性もあるけど。
週刊誌に出てた以外に知ってることはないけど、今日のニュースを見てからずっと頭から離れなくなってて、ブコメに書くには長くなりそうだったので、ここに記した。
ものすっご頭悪そうなタイトルですがずっと疑問に思っている事です。
女の性を武器にして悪事働くクソ女って居るじゃないですか。美人局とかはその典型だし
痴漢の意図的な冤罪であったり、傍若無人な妊婦であったり、托卵してよその男の子孕んで開き直る奴とか
上記の存在は「人として最悪」という理由で糾弾されるし罵倒されるじゃないですか。ネットスラングで言うところの「まんさん」呼ばわりされるに
妥当な悪辣な人種。体裁フィルターが剥がれるネット上では特に本音が強くなる故、罵倒も加速する
すると、実に奇妙な事に「何も悪い事をしていない女」や「一つも関連性が無い女」に罵倒がブッ刺さり
勝手に意気消沈したり、一部拗らせたミソジニー?と呼ばれている人種からは「男全体を罵倒する」ガス抜き目的のような威嚇が飛んできます
twitterの白ハゲ漫画によくある自称フェミニストがブチギレて、まとめブログなんかのエサにされてるアレです。
一部の最悪な女のみに対する罵倒なのに、「女全体が虐められた!」「私が侮辱された!」と
発狂する流れが各所で見受けられます。twitterやガルちゃんなんかではその傾向が顕著ですね。
これ「女」に極端に集中して見られる現象なんですよね。
痴漢やレ●プ犯という「男」性で加害者になった人間に対して罵倒が集中する現場も多々見られますが
(例外はそりゃ居るけど、漢字を見ればルーツがわかる通りに“女の痴漢”と同じ位にはレアケースですね)
これは反応に迷うよなあー。
現状の法律では良かれと思って手伝った人まで幇助罪に問われるし(某評論家のケースとか)、
それに電車や自動車事故、飛び降り、縊死、どんな手段をとっても物凄く辛い目に遭う人が出るからね。
お家で首を吊ると、大島てるに掲載されて大家さんが凄く困ったり、公有地でも捜索隊や警察の手を煩わせる。
自動車の前に飛び込むと、運転手の残りの人生を終わらせるが、電車事故の場合でも、人生のかかった商取引に向かえなくなる会社員、
親の死に目に会えなくなる人、色んな人にとって取り返しのつかない遅延を発生させるからね。
とにかく、他人への迷惑を考えると、自殺だけは思いとどまるべき。
元増田も死ぬ瞬間、どんな手段であっても激痛が走ると思うしね。
以上の前提を考慮した上で言うが、私は「死」自体は自己決定権の一部だし、むしろ個人の意思に沿って選んでいいと思う。
欧米の人権先進諸国とは違い、今の日本は遅れていて、安楽死制度が整っていない。
自殺はダメだが、そうではなく、医療的に痛みを伴わず、公共機関や不動産への支障を及ぼさず、
進路指導、転職面談、カウンセリングの場で安楽死という選択肢が出ることすら自由主義社会の一環だと思う。
「うーん、この成績だと、希望の進路は難しいかな、、、かといって就職斡旋も難しいし、、、君の第一志望が安楽死ということなら、しょうがない、推薦状書くよ」
「あなたの境遇では確かに奥さんの希望とお仕事との間で整合性がとれないし、希望するのであれば確かに安楽死もあり」
人生の絶頂での安楽死、家族の負担や結婚を考慮しての安楽死、難病の苦痛から逃れるための安楽死、色々なありかたがあると思う。
以上のように安楽死制度があればいいのだが、不幸にも本国には存在しない。
子供が欲しいという奥さんの希望も尊重しつつ、元増田がとれる選択肢としては、、、。
時折、講演会のようなイベントを開催して当事者が体験談を話すことがある。
講演会の趣旨からは逸脱するのだが、元増田は一度聞きに行くことを勧める。
そこで元遺児の話を聞き、「これは、、、親が自殺したら、子供は経済的にも世の偏見からしても不憫だな、、、」と感じるなら、子を作らずに死ぬしかない。
でも、ご自身の年収とも相談して、十分な遺産(貯金)や保険金・遺族年金さえあればどうにかなりそうかな?って感じたら、奥さんの希望を叶えてとりあえず子供は作り、そのあと死んでもどうにかなるだろう。
子供にとって「父親が自殺した」というレッテルからも逃れる方法として、いったん離婚するという選択肢がある。
ただし、元増田のことを奥さんが好きだ、という面にも配慮する必要がある。
いったん離婚して、しばらく子供が生まれても嫡出推定が元増田に及ばないだけの時間、奥さんに我慢してもらう。
法律上はとりあえず離婚して、ちょっと時間を置いて、その間に奥さんが妊娠・出産して、
生まれた子供の父親が元増田だと法的に推定されないだけの期間が経過してから、もう一回奥さんと再婚する。
その後に死ぬ。
そうすれば元増田の死は、子供からすれば父親でもない単なる母親のツレの死ということで処理され、不利益はかなり軽減される。
精子提供が得られれば良いが、不妊の医学的認定などが条件として課される場合は厳しい。
別のセックスパートナーを奥さんに見つけてもらうという選択肢もあるが、
もしその男性が子供の父親として法的に認定されたら男性にも迷惑がかかるし、そもそも奥さんは元増田以外の性交相手を探すことに抵抗を感じるかもしれない。
だとすると、いったん離婚して嫡出推定が無効になった期間に、元増田が精子を提供するしかない。
以上のように、
・奥さんは元増田が好き
・奥さんは子供が欲しい
この三条件を同時に満たす選択肢は意外にトリッキーなものが存在する。
元増田の希望は一個しか叶えられないにも関わらず、奥さんの希望は二つも叶えるのだから、奥さんにはなんとか妥協して欲しいところだよな。
それでその男性にものすごく魅力があるとか、ものすごく女性の扱いがうまいとかならまだわかるんだけど、くたびれたスーツでコミュ障だから疲弊するんですよね…。
なぜそれで高望みできるのかと。
草食男性は草食女性を好むものの、そうそう年上の草食男性を求める草食女性っていないんですよね。
今回の勉強代は高くつきました…。
借金玉さんが「父は社会に適応した定型発達だったけど母が酷い発達障害ムーブしてたので僕の発達障害は母譲りだと思ってます」とか書いてるの見て、俺の家もそんな感じだったなあと母のこと思い出した。
うちの母はちょっとした「不測の事態」でパニックになるのを主症状としたASDとADHDを併発した感じの発達障害で、
子供みんな小学校に入って手が離れてからパートに出て色々資格を取ったりもしたけどその要領の悪さと空気読めなさのせいでどれも長続きしなくて、
結局俺が中学生になる頃には外で働くのは諦めて買い物と趣味とたまに父の社交のパートナーとして以外には外出しない専業主婦に納まった。
幸い父はかなり稼いでいる専門職だったので、家計的には母が働く必要は全く無かった。
窓とトイレと風呂は毎日ピカピカに磨き上げるのに部屋の四隅には常にホコリが溜まっている発達障害にありがちな妙なこだわりと無頓着が混ざった家事をしつつ、
毎週自分の背丈の1/3ほども本と映画を借りてきて楽しむ、かなり幸福な主婦生活を送っていたように思う。
毎晩夜更かしして本を読んでたせいか、発達障害に伴う睡眠障害のせいか、基本的に子供が学校に行く時間に起きてこない人だったので、
朝食は父がトーストとハムエッグを焼いてくれて、そのうち自分で作るようになった。
朝10時ぐらいまで寝てられるってだけで睡眠障害に悩まされながらサラリーマンやっている俺は未だに母の生活が羨ましい。
それでまあ、表題の件だけど、
現代の発達障害の女性は、たぶん一番向いている(なんとかやっていけるという意味で)専業主婦に安穏と納まるのが難しいという点で気の毒だと思う。
父のように一馬力で複数の子供を無借金大学進学させられるぐらい稼げる男の数が減ったというのが一番の理由だけど、「働かない女はクズ」って世間の意識の変化も大きいかなと思う。
「専業主婦やってますけどなりたくてなったわけじゃないです。発達障害のせいで仕事が続かなくてしかたなくです。資格とか語学をやって社会復帰目指してます。長男も発達障害っぽくて将来を悲観してますor子供に遺伝するのが怖いので作らないことに決めています」
みたいな人ばかりで、とにかく生きづらそう。
働いていない言い訳を用意しないと発言権が無いという世間規範の内面化が酷い。
こういう人を見る度に俺は母を思い出して、
「旦那に妻(子)を養うだけの稼ぎがあって、自分には向いてない仕事をしなくていいんだから、世間の風潮なんか気にせず、ありのままの自分と日々の暮らしを肯定してレリゴーしていいんだよ」
本当に自分を責めすぎている発達障害の女性が多くて、紛うことなきお嬢様育ちで女性の社会進出を完全否定していた父方の祖母の骨を骨壷から取り出して煎じて飲ませてあげたくなる。
「妻を外で働かせている男は恥ずかしい。よその男(雇い主や客)に媚びて金をもらっている女は詰まるところすべて商売女の類」
みたいに長男(父の兄)の奥さんがパートに出てることの不満を「商売女」という単語の意味もわからない歳に俺に愚痴ってたような人だから、
叩いている人が多いけど、昔結婚相談所で友人が働いていたので、話を聞くだに増田の言うことは間違ってない
結婚相談所にやってくる人たちは自力で相手を見つけられない人で、単に出会いがなかった、と言うだけの人もいるんだけど、中にはもうどうしようもないくらい外見が汚くコミュニケーションも取れない人もいるんだ
あと、高齢の人ほど、焦った親が大金をはたいて息子を結婚相談所に入れる
そうなると、自分で積極的に女性を見つける気力もないけど結婚相談所に金だけ払っている人ができあがる
相談所もビジネスなので金を貰っているのに誰も紹介しないわけにはいかない
だが、まともな外見や、まともに受け答えが出来るような一般人ならともかく、日本語が通じないんじゃないか、っていうような頭おかしいレベルの年くった低収入のおっさんに会おうと思う女の子なんていないんだよ
なので新規の30代以上の女性が、その男性達に「ほら、とりあえず紹介したよ、私たち仕事したよ」という体裁を見せるために生け贄になる
30代だと50代くらいまで平気で紹介される。
だって50代の脂ぎった女性とろくに会話できないチビでぶはげみたいな人、ふつーに結婚相談所でも相手にされないよ
断られる事なんて分かってて、相談所が金のために三十代の女性に嫌な思いをさせて男性からの訴訟リスクとかを防ぐのだ
増田はそういう相談所で、そういう不良債権をあてがわれたんだろう
よくある話
なので、何個か外れを体験させておいて、時々まともな人を紹介し、変なのばっかりだけどたまにはまあいいのもいるからいいか…という気分にさせてずるずると相談所にいてもらうのが最近のパターンなので、増田もそれにはめ込まれただけ
最低限の見た目と常識があれば、引く手あまた。
ここで勘違いが起きる。私、イケてんじゃない?って。
そうやって男を選んでおいて、
いざ自分が選ばれる立場になると、とんでもないことを言い出す。
最近のweb小説の追放ブームは何の反映なんですか?教えて日経さん
パーティ追放・クビもの、のランキングに占める割合。(6/19午後時点)
アルファポリス (16/100)
多くついてるタグは「ざまぁ」。転生してるものもしてないものもあり。
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日間ローファンタジー〔ファンタジー〕ランキングBEST100
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https://www.alphapolis.co.jp/novel/ranking/hot
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69 「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい
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なし
お前が割と感じがいい男性で、相手に好感を持たれているのであれば、「童貞であること」はむしろプラス評価になる。真面目なんだな、身持ちが固いんだな、遊びで女性と付き合ったりしないんだな。そういう評価になる。
お前がダメダメな評価だった場合、まあ確かに「童貞であること」はマイナス評価への加点になりやすい。ああやっぱり女性と付き合ったことがないんだな、このコミュ力の低さじゃな。そういう納得感を持たれる可能性はある。
つまりだな、「童貞であること」自体は評価を覆したりはしないから隠す意味はない、ということだ。お前が童貞と分かってマイナス点を加えるような女は、最初からお前のことは評価していないから安心しろ。お前を評価している女性なら、童貞であるからと言ってマイナス点を加えたりはしない。
堂々と「自分は童貞だ」と伝えろ。それでお前が失うものは何もない。
ちなみに、これと同じような話で、「童貞好き」という女性がいたとしても、それは「童貞であること」だけでプラス評価を勝ち取れるという意味じゃないから注意な。あれは「プラス評価に加点される要素としての童貞」という意味であってそれ以外の意味はない。