はてなキーワード: その男とは
又聞きの又聞きなので、直接見たわけではないが、(他社のことだし)
某社、とある案件でその男性クリエイティブディレクター(以下、CD)を呼んでオリエンが行われた時のことである。
【事実】
そのCDは話をするたびにクライアント側の一人の女性社員に向けて、しきりに「あなたはどう思ってるの?」とCDが聞き出した。
女性社員が意見を返すたびに、何が気にくわないのか「いや、僕はあなたの意見が聞きたいんだよ」と高圧的に返す。しまいには女性社員が根をあげ「すみません、わかりません」と言ったので、「それを来週までにちゃんと考えてきて」と言われたのであった。
そのオリエン終了後、その女性社員の名刺を頼りに突然Facebookの友達申請をしてきたのだ。
【私の意見】
ツッコミどころはたくさんある。
特に気になったのは
これらのやりとりは発注者(女性社員)と受注者(男性CD)である。その特定の女子社員の意見がそんなに求める理由がなんなのかは分からないし、その意見を求めることによって制作のコンセプトのヒントにしようとしているのか分からないが、オリエンはCDと特定の女性だけの空間ではない。他の社員にはなぜ聞かないのかと言う点に尽きる。
岸さんとはあちゅうの件もあったが、
そのCDがどんなに偉いのか知らないし周りからリスペクトされて有名なのかわからないけど、
クリエイティブのオリエンは若い社員をいびって空間を支配することではないと思う。
偉くないたいなぁと感じました。
今まで3年ほどエアビをやって来たけど、率直な気持ちは「今エアビまでありがとう」ってこと。
留学帰りの友人が、自分が住んでるマンションでエアビ使って赤の他人と一緒に暮らしてて、自分もできるなって思って始めた。
その友人曰く「寮生活でルームメイトと住むの慣れてるし、東京で家賃全部払うなんてバカらしいでしょ」ってことだった。あ、なるほどなと。
ちなみに自分は、一人暮らしはやっていたが、海外旅行行かないしもちろん留学経験もない。英語もダメ。
1泊2000円で安すぎてヤクの売人とか来るんじゃないの?って思ってた。
それでも、まあいいやと思えるくらいの楽観も持ち合わせてたのは事実だが、普段は差別しちゃいけないって頭の中で思ってる自分が、最初に来る人が香港人だとわかった瞬間に「本当にヤクの売人くる」って思ったのには参った。
日本人だからなのか?人間皆そう思うのか?はたまた自分だけなのか?
で、最初に来たその男は、待ち合わせの駅で会った瞬間「あ、コイツ絶対いいヤツ」とわかるほどの好青年だった。
「こんばんは」と綺麗な日本語で挨拶され、あとから聞くと英語もマンドリンも日本語も韓国語もできる超高学歴なヤツだった。
ご飯食べに行って、家帰って一緒に64でマリオをやった。すぐ友達になった。
でも、まあそんなのビギナーズラックだろって思ってたんけど、次に来たのは、台湾からの女子大生2名。可愛かった。その次はドイツからバックパッカーの大男3人組が土産持って来た。その次はタイからの新婚のカップルなどなど、とにかく来る人来る人が礼儀正しくフレンドリー。
もちろん全くトラブルがなかったわけではない。鍵をゲストが持ち帰っちゃったとか、自分がゲストが来る日を間違えていた、とか。
そういえば、3人で来るって言ってたのに6人で来た人たち(しかもおばちゃん6人)がいて、拙い英語同士通じなかったし、心の中では怒っていたが、黙って泊めた。
よく言われる近隣とのトラブルは本当に少なくて、同じマンションの人に一度「君のウチガイジン来てるよね」って言われたくらいかな。
でも「ガイジンと日本人って何か違うんですか?」って言ったら、「いや、ほら肌の黒い人とかさ…(これより先は自分の口からは言いたくない)」
と言われて、あ、これが日本人の感覚なのかと愕然としたこともある。まあ、自分もエアビやってなかったら、その発言のクレイジーさに気づけなかった側だったと思うが。
敢えて一つあげるなら、家に来るまでに迷うゲストたちが一定の確率でいて、それはいくら詳細に案内しても間違う人は間違う。率直に言って全く準備してこない本人たちのせいなんだけど、赤の他人に道聞きまくって、挙句の果てには家まで一緒に連れて来てもらったりする。それは連れて来てくれた人に対して申し訳ないなって思ってた。
でも、こういう時って日本人ってとても優しいんだなって思う。相手が外国人で何も知らないことは明らかなので、逆に騙すことも簡単だと思うんだけど、そんなことされそうになったゲストは一人もいなかった。日本って、やっぱりいい国なんだなって思った。
と、まあこんな感じで3年間ほど都内の2Kマンションでエアビ使って楽しんでた。旅人だけじゃなく企業インターン生や大学研究者とかもくる。経済的にもめちゃくちゃ助かった。家賃分くらいは収入になるし(都心2Kなのでそこそこいい収入)。
なぜ「いい人」だけが来るかってのは、もう途中からは気づいてた。
わざわざ個人宅に泊まりに来るような人って、原則として相手を信じられる人たちばかりだから。コミュニケーション能力高い人。だっていきなり他人と住むことになるんで。なので、コミュ障ななんて絶対に来ない。
まあ、あるとしたら善人の顔した極悪人が怖いな。まだ会ってないけど。
でも、とりあえず一旦終了。
6月以降の予約分が強制キャンセルになっちゃった。(もしくはなる予定)
自分は黙ってやってたわけでもなく、大家さんから同居人の許可もらってやってた。でも、これからは国に許可もらわないといけない。知ってたけど、自分はあまりに気楽にやっててのんびりしてた。いつか許可もらえばいいかくらい思ってたんだけど。
まあ、でも本当に楽しかったな。「今までエアビありがとう」って言いたい。
そして、これからもよろしく。ちゃんと国にお伺い立ててやります。
普通に考えりゃありえんよなー
と思ってちょっと調べたが、殺害予告があったという話の日本語での初出は6月5日の朝
対象は主演の男性声優のみ、というか、その男性声優のファンのコミュニティで
「出演するならファンを辞める」と騒ぎになってるというのがメインで
その中には殺害予告を書いた奴もいた、という話
降板の発表は翌6日の朝、なぜか関係ない他の声優も足並みを揃えての発表
声優事務所が海外のファンコミュニティもチェックしていないと殺害予告を把握することも無理そうだが
http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/ohimesama
男性がどんな格好をしたっていい。「お姫様になったっていい」と言ったっていい。
何故か?
ヒーローは、誰だってなれる。でも、お姫様は誰もがなれるわけではない。それが理由だ。
自分も含めて誰も救わないようなヒーローは、ヒーローとして存在することはできない。
同じように、誰からも無視されたお姫様というのは存在することができない。
誰かがお姫様として扱うことによって、はじめてお姫様は存在できる。
例え世界のすべてから敵視されゴミのように扱われたとしても、ヒーローはヒーローになることができる。
それこそ、子どもに有害な不快な存在として「ゾーニング」されたって何の関係もない。
救った相手に足蹴にされたって、結果的に誰も救うことができなかったとしたって、誰からも称賛されなくたって、
ヒーローにはなれる。救おうと行動しさえすれば、その時きみはヒーローだからだ。
他者からの称賛の度合いなどで男女差別が発生することはあるが、とにもかくにも、ヒーローにはなれる。
一方で、お姫様はどうだろう?
お姫様という概念は、自らの行動そのものには意味がなく、他者から与えられる結果(例えば、外敵から守られるなど)にしか意味がない。
どんなに努力したところで、自分をお姫様として扱う相手が出てこない限り無意味である。
その概念をいくら抽象化したところで、おおもとの意味はそんなに変えようがない。
誰からもお姫様として扱われず、自分だけがお姫様だと主張する状況は、ただ悲惨であるという他ない。
だから、「ヒーローになれる」であれば誰に対しても言っていい。
行動したその瞬間から、本当の意味で誰だってヒーローになれるからだ。
でも「お姫様になれる」は?
それには、お姫様として周囲に扱ってもらえるための素養が必要だ。
それは金銭であったり、美貌であったりするだろうが、いずれにせよ生まれつきの要素が大きいし、
自分自身の心を大切にするという考え方からもかけ離れたものが要求される。
そして、男であることは、ただ男であるだけでお姫様になるための素養に著しく欠けている。
もちろん、それでもお姫様になれるかもしれない。実際になれる人も居るだろう。
でも、多くの人はそうはいかないだろう。
お姫様になろうとしてなれなかった女性だって、いくらでもいるのだ。
だから、まるで他人事のように「男の子だってお姫様になれる」というのは、
勇気づけているのではなく、
単に無責任であるか、子どもの頃だけに許されたかわいらしさとしてバカにしているかのどちらかだ。
「お姫様になったっていい」であれば、別にいいのだ。なれる状況があり、なりたいという意思があるのなら、なればいい。
実際、この話数ではプリキュアたちが助けてあげているのだから。
でも、「お姫様になれる」なんてのは、ただの卑怯者か、くだらない扇動者のどちらかだ。
クソクラエ!
渋谷の駅前の交差点で信号待ちをしていたとき目の前に外国人の観光客とおぼしき男性が立っていた。
最初は暑いなと思っていてぼんやりしながら観光客の人かな~と思って前の人を眺めていた。ふと手にカメラを持っていることに気付き、交差点で写真でも撮るのかなと思っていたその時
パシャという音がして、あ、撮られた。と思った。
驚きながらも信号を渡りながらその男性を見ていたら今度は他の女性の後ろに回り写真を撮っていた。
歩きながら少し屈んだりしながら3枚ぐらい撮って男性はその人の後ろから去っていった。
なんというかとりあえずびっくりした。あと、怖いとも思った。
渋谷の交差点は習い事の関係でよく行くけど、いつも観光客が写真を撮っている。制服を着てるのが珍しいのか明らかにこっちを撮ってくることもある。
今、離婚を考えている。
①男の影(但し、肉体関係等はない模様)
この2点だ。
育メンなどが流行る直前くらいだったが、特にそう言った事を考える事も無く、
出来る限りの事をやってきたつもりだ。
ただ不器用な私の行動は、至らない点もあった事は自分でも理解している。
それが②のモラハラに通ずる。
「仕事帰りに炭酸水を買ってきて欲しい」と思っている嫁に対し、
・「何か買って帰るものはあるか」と聞く
・聞かないで炭酸水以外を買う
→無駄な買い物をするな
の様な感じで何をしても怒られるのだ。
ちなみに「何も聞かずに炭酸水を買って帰る」と、
「他にも買い物を頼みたかったのに」となるので、
世の女性は「何でこんな事も察せないの?」と思うであろうが、
これをほぼ毎日、問題なくこなせる人間はエスパーとか妖怪の類だと、一般人である私は思う。
余談だが、「何で察せないの?」に「察せない事を何で察してフォローしないの?」と返したら、
まぁそんな感じで、日々不満を募らせる妻だったが、それでもまだ可愛いものだった・・・…。
そして、子供が産まれても理不尽と思える妻の不満の貯まり方は続いた。
・おしりふきを2枚使う
→勿体無い
・おしりふきを1枚で何とかする
→汚いから止めろ
となるのだ。
もうどうしようもない。
そして彼女のママ友等が「夫がおむつすら変えてくれない」と愚痴る中、
「ウチは変えてはくれるけど…」と言う。
「けど…」とは何なのか?何が不満なのか?
風呂の入れ方も寝かせつけ方も全部そうだった。
達しないどころか、不満の種にしかならないのだ。
もう駄目だと思った。
あまりにも携帯を手放さない事を怪しく思った私は、夜中にこっそりと彼女の携帯をチェックした。
そこにはフォルダ分けされた男の名前を、延々と続くメールのやりとり。
そして私の留守中に電話での会話まで行っている。
調べて行くうちに、某SNSで知り合ったという事がわかったので、そちらも見てみたが、
彼女はそこまではの関係は望んでいなかったが、明らかにその男に依存をしていた。
その選択を選ぶことが出来なかった。
仕方なく、その男との事を問いただす事にしたが、
結局は彼女から嘘まみれの供述を頂き、その男とも関係を切る形で終わった。
その後も、色々な男に私の悪口を相談し続ける妻の姿が目に入った。
離婚を考えているという話も聞いた。
ただ、成長した子供は可愛く、この子の笑顔を壊したくない一心で、
そんな中、彼女はかつての飲み友達だという男と密会を繰り広げるようになる。
流石に「どういう事だ」と突っ込んだが、
彼女の嘘と開き直りの前に、何でこんな女の為に我慢をしているのか情けなくて涙がでた。
(彼女はそれを「嫉妬で泣いてたw」と相手の男に言っていたが…)
そして私に嘘をついてまで、その男と出かけようとし、
一緒に出掛けても、「早く旦那を帰すから会おう」と言うレベルにまで達していた。
そして、近日、私が社員旅行に行く瞬間を狙って、2人で会おうとしている。
誰よりも大事に思っているけど、これ以上はお父さんの心が壊れてしまう。
幸せになってください。
僕が一番辛い思いをしているというのに、
女のからだをしているというだけで気を遣おうとしたり、わがままを許容したりする男はそれなりの数いて
その男達のせいで不利な性差が形作られている。僕が一番下駄履きたいのに、女は下駄を履かされていてずるい。
って話をするとたいがいの女は
「そんなつもりない、男を差別しようなんて思ってない、ひどいこと言わないで
貴方が一番辛いなら、どうにかしようとすれば?何かしてる?」
みたいな反応をするんだが
なんで自分は少しも後ろめたさなど感じずに「僕より強そうな被害者弱者」みたいなことが言えるんだろう。
早く僕にも下駄をはかせてくれないかな。僕が一番の被害者であり、弱者なのに。僕が世界一弱いのに。
女になりたい。わがままを許容されて生きていきたい。
昔親友だった。
今は縁を切られている。
きっかけは私の妊娠。不妊で悩んでいて、先に妊娠した妹も疎んでいた。
彼女は20年前に上京して東京に住み始めてからおかしくなった。
昔はどちらかというと自分で何かを作るタイプだったのだが、物に囲まれたらあっという間に自分を見失ってしまった。
きらびやかな物で自分を飾り立てることに執心するようになり、一時は高額化粧品の販売員になったりしていた。
親友のよしみだし、ノルマの達成のためにと付き合いで何度か買ってやった。美顔器を勧めてきたあたりで買うのはやめた。
そのうちに、よくあるパターンで紐男と付き合い出し、結婚ステータスが欲しかった彼女はその男とは別れ、今度は社長クラスと付き合って結婚したいと考えるようになる。この時期私は凡人の夫と結婚している。
いんたーねっつに詳しい諸氏は、この危うさに勘付くと思う。
羽振りのいい時期はすぐに終わった。
それで、ご主人は今や情報商材を売りつけるコンサル()に転身した。
定期的にどこかの箱を借りて、数人のアドバイザー()とともに、稼げる方法!!のセミナーを開いている。
彼女はというと、オーガニック、マクロビ、まあそっち系に走り出した。妊娠を夢見て。
この手のアレに狂い出した人はどういう経緯を辿ってこうなってしまうのか、ブラックボックスだったが、なるほどね。
今は私とは関わらない世界にいる。ありがたいことだ。
中学一年のときに性的なネタでからかわれていた(?)ことがすごく嫌だった話。無意味に長い。
私をからかっていたのは主に同じクラスの二人の男子だった。私は兄とその男友達に囲まれて育ったからか中学くらいまでは女子より男子のノリのほうが性に合っていて、休み時間もその男子とはよく話をしていた。私をからかっていた二人は小学校からの知り合いで、中一でもラノベを貸し借りするような仲だったし関係は悪くなかったはずだから、あちらからしたらよくしゃべる相手をからかっていただけだったんだろう。
中一と言えば男子は性に目覚め始める時期、というか、小学校までのうんこ、ちんこみたいな可愛げのある下ネタからSEX、オナニーみたいなちょっと生々しい下ネタにステップアップする時期で、私のまわりの男子も例外ではなかった。女子は中一くらいではまだそういう下ネタに興味を持つ人は少なくて、男子に下ネタをふられても理解できない、もしくは下ネタであることを察して嫌悪感を示すことがほとんどだった。でもそんな中で私は当時、男子にとっては女子の中で数少ない「下ネタが通じる相手」だった。というのもそのころ私はオタクになった影響でネットサーフィンを趣味としていて、流れ着いた掲示板やまとめサイトに貼ってある18禁男性向けエロ同人やAVのキャプチャ画像なんかを毎日のように見ていてそういう知識が身についたからだが(ここにはツッコまないでほしい)、今思えばたぶん男子にふられた下ネタにノッてしまったのが発端になったのだろう、下ネタが通じる女子=エロい女、みたいな扱いを受けて、いつの間にか下ネタ、というか性的なネタでからかわれるようになった。言われた内容ではっきり覚えているものをあげてみると、
・オナニーしてんの?
・バイブ入れてんだろ
・兄貴とSEXしてんの? (私には兄がいるしまわりもそれは知っていた)
・お前の父ちゃん、単身赴任先で女作って毎日SEXしてるかもよ
・お前の父ちゃん、家族に隠れてAVでも出てんじゃねえの? (当時父親は遠方へ単身赴任中だった)
といった感じ。全部一回や二回じゃなくて、結構な期間にわたって言われ続けた。なぜ家族にまで飛び火したかは正直全くわからない。本当に。二人の男子は確実に私の父親とは面識がなかったし、たぶん単にからかいのネタを増やしたかっただけだと思うけど。私と家族の名誉のために言っておくが、これらは全て事実無根の言いがかりだ。
で、私はこのからかわれ方が本当に嫌だった。私はただそういう下ネタを知っていただけでそれを自ら実行することに何の興味も抱いていなかったし、自分や家族に関して性的なことを言われるのは苦痛で嫌悪感しか感じなかった。でもやめさせ方がわからなくて、からかいに対して強く出ることもできなくて、笑いながら「ちげーし、やめろよwww」って返すぐらいしかできなかった。もちろんそんなことしても「図星だろwww」とか言われて更にからかわれるだけなのだけど。特に「バイブ入れてんだろ」と言われ始めてからは、どんな反応を返そうとしても「今バイブ鳴っちゃった?ww」「感じちゃってんの?ww」と畳みかけられてどうしようもなかった。このころにはその二人の男子は私のことを「痴女」呼ばわりしていた。わりとデカい声で。
本当にやめさせたいなら先生に相談するのが筋だったのかもしれないけど、担任の先生は私たちの母親よりちょっと若いくらいのおっとりした女の先生で、悪い人ではないけどとても相談できる相手ではなかった。いちど冗談のようなノリで「せんせー、あいつらが私のこと変なあだ名(痴女呼びのこと)で呼んでくるー!!」って言ったことがあったけど、まあただの戯れだと思われた。当たり前だ。母親含め家族にはもっと言えなかった。そもそも「エロいことしてるんだろって男子にからかわれてる」って他人に相談するなんて屈辱と恥ずかしさで絶対にできなかったし、今でもこの話は他人にはできない。増田には匿名だから書き込めているけど。
いつこのからかいが終わったのかはよく覚えていない。中二に上がるクラス替えでクラスが離れるよりも前に終わっていたような気もする。私をからかっていた二人とは高校が離れてからは一回も関わっていないし連絡を取るような相手でもないし取る気もないし、向こうはたぶんこんなことがあったことも覚えていないだろう。覚えていないほうが嬉しい。
この体験と関係があるかはわからないけど、私は自分や自分に直接関係のある人間に関する性的な話がすごく苦手で、そういう話題には胃がむかむかするような本能的な嫌悪感を覚える。これは高校くらいで自覚した。自分と全く関係のない人間が出演しているAVとか2Dのエロ同人とかは平気だけど、あの人がかっこいいから付き合いたいとかあの子の体がエロいみたいな話は嫌い。自分に関するものは特に。18になった今でも自慰も性行為もしたことがないししようと思わないし、友人の初体験の話を聞くのもしんどかった。他人が肌を露出しているのも男女問わず苦手で直視したくない。高校の水泳、特に着替えの時間は地獄だった。そんな感じなので、エロい女とか痴女とか言われるのはマジで心外だ。
こうして文字にして書いてみると完全に私の対応の仕方が悪いような気がしてくるし実際にそうだろうけど、まあとにかく当時は本当に嫌で真剣に悩んでいたし今でもときどき思い出して嫌な気持ちになる。別に謝罪がほしいわけでも何かを訴えたいわけでもないけど、整理のために何となく増田に書き込んでみた。
ローティーンのお年頃だから、エロいことを言ってきたり意地悪っぽいことを仕掛けてくる男子、というのは他にもいたけれど、その子は、その種のよくある「実は仲良くなりたい媚的ないじわる」とは違う雰囲気があった。
なんか違う…?、と少しの違和感を感じてはいたが何せ子供だから深く考えもせず、他のからかってくる男子と同様に「もーやめてよ!笑笑」と適当にいなしていた。
他の男子たちとはそういうつば迫り合いのような「からかいあい」を経て、一緒に帰ろとか一緒に遊ぼとかそういう感じで仲良くなっていったが、その子だけは仲良くなる距離感までは近づいてこずに、私に他に友達が出来ても遠ざかることもなく、ただ毎日、私が一人になった時を狙ってなんかちょっと腹の立つことを言ってくることをやめなかった。
そんなことをされて楽しいわけがないから、「もーやめてよ!笑」→「は?」→無視、になるまでそんなに時間がかかることもなく、私はもう何を言われても反応するのをやめた。
無視し続けてても意地悪なことを言いかけてくることはやめないから、なんか気持ち悪いなこの子…と思ったが、しばらくして気が付いたらその男の子は似たような感じの男の子とくっついて、二人だけでクラスから少し孤立する感じになっていた。
二人組になってもその男の子は私をからかうのをやめなかったけど、もう一人の男の子は何も言ってこなかったのは不思議だった。酷いことを言っている友達を止めることも乗っかって一緒にからかうこともしないんだな、ちょっとした違和感を感じた。あと、もう一人の子はからかってこないから、2対1(私)の構図ではあっても怖いとかいじめられてるとかは思わなかったのは良かったし、むしろ1対1で一人の時を狙って意地悪言ってこられてきた時よりはむしろ謎の安心感があった気がする。子供なりに「その男の子」の怖さを感じていたんだろう。
女の子を狙ってぶつかって歩く動画を見て、あの男の子のことを思い出した。あの男の子もあんな感じになってたりするかもなぁと思ったのだ。
近所で見かけない(引っ越してはいないことはおかんネットワークから知ってる)し、地元の友達からも噂を聞かない、成人式でも、何年か前にやった同窓会でも見かけなかったが。
半年ほど前の事だが、SNSでセフレを募集している男性に会った。
理由は単純で、私は夫以外に経験がないから興味本位というのもあるが、もうひとつの理由は毎日AV観ている夫が私とは月5回ほどしか交わしてくれない事。
そんなちっぽけな理由で夫よりも年上男性に会った。その男性は離婚していて、経験人数は3桁を超すらしい。
結論から言うと、その方とは3度会ったが、病気は貰わなかったようだ。
病気なんか貰ってしまったら、夫にも多大な迷惑をかけてしまうことになる。
その方はとてもテクニシャンでだいぶ研究したらしい。経験人数も伊達ではなかった。とても気持ち良かった。
やはり夫のは少し小さいなと思った。
でも好きでない人とエッチするのは抵抗ないが、キスはとても抵抗がある。
なんか気持ち悪い。
対してセフレは中年男性特有の小太り体型で、長髪。芸人の出川みたいな顔。
その男性は多くの女性を抱いてきたが、私は名器だと言った。中の具合がとてもいいですと。
私も気持ち良かったけど、やっぱり全体的に好みではない。
そんな理由で3度だけお会いして、今は会いたいとも思わない。
やっぱり夫が大好き。
男性保育士はロリコン扱いされて嫌悪されるのは少し前の騒動にあった通り。
第一、「命の危険」と「自慢できる」を天秤にかけるとか、何を考えているのか。
シェフやら店長みたいな上位職?に男性が多いのは、単にその男性の能力が優れているからだろうが。
女性シェフがいないわけでもあるまいし、腕一本で自立できる女性はもうやってる。
数年前、高校生だった頃、通学のために毎朝ぎゅう詰めの中央線に乗っていた。
痴漢に遭うのは週に一度程で、大体駅で場所を変えたりして逃れていた。
そこで多くの人が降りる駅に着くタイミングで触っている痴漢の手をそのまま掴み上げて次で降りるように言った。
痴漢は逃げようとした、だが後ろにいた大学生くらいの男性が痴漢の肩を掴まえてくれた。
そのまま男性は痴漢を駅員に引き渡し、触っているところを目撃したと駅員室で証言してくれたらしく、警察署まで一緒に来てくれる事になった。
痴漢は駅員室のパーテーションの向こうで大きめの声でスイマセン!スイマセン!と繰り返していた。
駅のロータリーに停められたパトカーにその男性と乗り、痴漢の方が乗るパトカーが来ないのか待たされた数分の間の会話。
「ありがとうございました」
「ううん、触られてたの見てたからね。イヤだったでしょ」
「はい」
「ここで俺が触ったらどうなるのかな」
そこで何と返事したかは覚えていないし、実際触られるような事はなかった。