はてなキーワード: 焦燥感とは
違和感はできれば覚えてほしいという話。
違和感を感じる。違和感を覚える。後者の方が違和感がなくて好きだな、と思う。この手の問題ってあっている間違っているとかよりも、より多く使われている方を正とする場合が多いので、誤用だろうと何だろうと時代の流れで変わってしまう側面はある。
でもまあ個人的には~感は全部基本的に覚えてほしい。焦燥感とかだったら駆られて欲しい。焦燥に駆られるでもいいと思う。
頭痛が痛い、これはかなり違和感がある。馬から落馬する、まあ場合によっては使わなくもない? 「騎手が競走馬から落馬したよ」……うーん「馬から落下した」でいいような気がする。若干の違和感。
危険が危ない、これはもうネタの部類。違和感じゃなくて普通に笑えるやつ、まじめに危険が危ない使い方はなかなかしないでしょう。
「うわっ、びっくりした!」
「俺は、お前の“びっくりした”って声でびっくりした」
「だ、だって、この人がいきなり近くに……」
実際は俺たちが近づいてきただけで、その人は最初からそこにいた。
タイナイは声をかけられるまで全く気づかなかったようだ。
「こ、声をかけるなら、僕らがもっと離れていた時にお願いできませんか」
「申し訳ございません。あなたのパーソナルスペースを把握していなかったので」
失礼な反応ではあるのだが、まあ無理もない。
その人は他のブースの担当者たちと比べて、覇気がまるで感じられなかったからだ。
「『AIムール』って、僕たちの学校近くに最近できた“アレ”ですよね?」
「その通りです」
俺はそのときになって初めて、あの建物が『AIムール』という会社名であることを知った。
タイナイは情報中毒(略して情中)だったため既に知っていたらしいが。
いや、この場合は俺が無関心すぎた、といった方が正確だろうか。
「パンフレットをどうぞ」
担当らしき人は淡々とした対応で、おもむろに小冊子を差し出してきた。
何だか変な感じだ。
他のブースでは皆すごい気概があったのに、ここの人は「別に誰もこなくていい」と言わんばかりに冷めている。
参加者は全然集まっていないようだったが、そのことに対する焦燥感はまるで感じられない。
受け取った小冊子は無線綴じになっているようで、背表紙にもタイトルが書かれている程に分厚い。
「まずは目を通していただければ」
しかし俺たちは担当の不気味さに気圧され、言われるままそれを読み込んだのだった。
そこに書かれていることによると、『AIムール』とは「AIが人間向けのサービスを如何に助けるか」という理念のもと設立された社会的企業らしい。
技術開発が進んだことで、今まで人間にしか出来なかった事業も請け負えるようになったんだとか。
「この『AIムール』って会社自体、AIやロボットが中心で働いているのか」
「へえー、随分と意欲的なんだね」
そしてパンフレットを読んでいて最も納得したのが、『AIムール』の“大本”だ。
そこなら俺も知っている。
様々な事業を実験的にやることでも有名で、この『AIムール』もその一環なのだろう。
AI中心で仕事をやる会社なんて、先進的すぎて勇み足だと思ったが、あそこが関わっているのなら理解できる。
だが、それによって新たな疑問も浮上した。
「あの、すいません。職場体験とはどういった内容になるんでしょうか」
俺も気になっていた。
AIが働く職場なのに、そこで俺たちが短期的に働いたところで何を体験できるというのか。
「主にやっていただくことは、AIとコミニケーションをとって、その内容を報告していただくことです。その記録を基にAIに不備がないかなどを調べることができます」
なるほど、ある意味で納得した。
要はモニターが欲しいってことだ。
担当者の淡白な対応も、元々は募る気がなかったのなら説明がつく。
『AIムール』は最近うちの学校で“大きな支援”をしたから、学校側が気を利かして枠を用意したのだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20170621133541
https://anond.hatelabo.jp/20170614002626
https://anond.hatelabo.jp/20170611224643
詳細は割愛するけど、上記シリーズがきっかけで、増田漁協組合は除籍となりました。
漁協組合の現役時代は以下のような正統派増田文学の投稿をしていました。
https://anond.hatelabo.jp/20160515145437
https://anond.hatelabo.jp/20150901013450
それで、今回久しぶりに投稿しようと思うのだけど、議題に悩んで筆が進まない。
久方ぶりの投稿で空振りしたら恥ずかしいというプレッシャーもある。
今のところ、候補は以下の5つ。
1
2
3
4
5
う〜む、悩む。
よっ原作者! 原作者以外が書いたらぶん殴られるけど、原作者が書く分には仕方ないね。
ここ最近の群集劇らしさは無いものの、もこっちのもこっちらしさと、こみなんとかさんの関係がちゃんと丁寧に掘り下げられてて、掘り下げられてるだけに、この二人の関係を本編で見抜いてるきーちゃんの恐ろしさにはねるの良い。
関係ないですが、アンソロ2があるなら、ラヂヲヘッドさんをゲストにお呼びしませんか?
ベテランだから何しても良いと思うなよ、と若干イラっとしてしまったが。(特に表紙のうっちー枠ここ? と悟ったあたりで)
良い意味でも悪い意味でも同人誌って感じで、嫌いじゃないよ、嫌いじゃ無いけど、うーむ。
一番ミステリを書くのがうまい奴が一番わたモテを上手に書けるわけじゃ無いの、当たり前なんだけど、当たり前だからこそ、なんでこの企画通ったのか不思議になるわ。
原作のネタを丁寧に拾って、かつそこからぐぐんと膨らませる、裏染くんの推理みたいなできでとても面白かった。
ただちょっと普通かなあ。円居挽の作品みたいに、もう一度本編を読み直さなくちゃ! という焦燥感にかられるほどではなく、普通にただ「ありそー! こういう掘り下げありそー!」で終わってるというか。
ある漫画がもってる当たり前の側面を当たり前に見せてくれただけで、もちろんこれはこれで面白くてよいのだけど、円居挽がなあ、円居挽がああだったからなあ。
ただのそのオチに向かうまでの道中は本編ではまだほとんど掘り下げられてないキャラを、かなりガッツリ掘ってるけど、ちょっと質感が湿っぽい感じがしなくもない。
(湿っぽいの相沢沙呼らしさな気がしてるけど、これは単にデビュー作のラストの謎解き中ずっと登場人物が泣いてたからだと思うんだよ)
もこっちが良い意味でも悪い意味でも空回りしてこそで、もこっちと同じ目線に立つキャラってのはなかなか難しそう。
良い意味でも悪い意味でも夏帆が相沢沙呼してて、谷川ニコをちゃんとインストールした前後の二人と比較するとそこが残念かも。
(わかんないけどね、夏帆が本編でもああだと逆輸入されれば違和感なくなると思うし)
で、で、でたー、ツイッターの面白さと作品の面白さのバランスが最も悪いミステリ作家ただし2次創作は除く! の本領発揮だあああああ!!!
わたモテ読書ほぼ全員が抱いてるあの疑問をミステリ仕立ての奇妙な謎とともに解き明かす見事な展開。
修学旅行編からのいわゆる「わたモテ第二部」をもう一度読み返したくなる、わたモテを新たな切り口で見せてくれた、とんでもなく良い作品だった。
もちろん、物語としても、ミステリ仕立てで、そのミステリの謎解きにわたモテらしい実在のアニメ漫画が関わってくるのも良いし、わりかしアンソロジーとしてのオチ感もちゃんと出てて面白いんだけど。
それ以上に、わたモテという作品の解釈をこうするというのが、とにかくすごい。なんていうか、こう、「おめえらの知ってるわたモテってこっちの面だけなのか?」という挑発じみた展開でもあって、こりゃまじですごい、面白い。
あと、全方位的なカップリングの面もちゃんと抑えてるのもにくくて、うっちーすこの僕も量は少ないものの良いうっちーでうっちーいい。
わたモテという作品の本質情報が乗ってるよ、いいのこれ、最終回であかすやつじゃないの? 大丈夫? と心配になるわ。
そりゃまあ、こいつの作品が面白く無いなら、そもそもこんな企画を立ち上げるなよって話なんだから、これだけのクオリティもそりゃそうなんかもだけど
それでも、さすがのさすがで、こりゃすごいわ。
カイジとキングレオの回想も一緒に買ってきたんだけど、こりゃカイジの方はわくわくすっぞ!
○ご飯
朝食:ハムエッグ定食、昼食:白菜、うどん、卵、夕食:人参、白菜、豚肉の鍋
○調子
むきゅーはややー。
祝日なので家でむっきゅりしてた。
勝ちあがり乱闘をプレイ。今日は、ソニック、デデデ、オリマー、ルカリオ、ロボット、トゥーンリンク、ウルフをクリア。
それと組手もいろいろやって、いろんなあそびのクリアゲッターも消化。残るはケンの必殺技縛りだけ。
○ポケGO
昨日のチケット余りと合わせてダークライを二回したけど捕獲はできず。とはいえ、Goは集めるだけで満足してて、もう二匹捕獲しているのであまり焦燥感はないな。
このゲーム課金を、いわゆるルートボックス開けに使うのだけど。
ルートボックスから当たりが出るの0.6%の青天井な上に、0.6%の箱を一つ出すのに一時間ぐらいかかるってバランスなの、基本無料ゲーとしては致命的に課金意欲が刺激されないな。
○ポケマス
コルニとセンリとフウロの三人を最後まで上限解放してレベルもあげた。石が70連分ぐらいあるから、そろそろガチャの引きどきなんだろうけど、あっちの方の習慣で天井以外信じれなくなってるからモチベがわかないな。
ここ2週間くらい驚くほどやる気が出ない。
職場へ1分前に駆け込んでしまう。家を出る10分前にならないと起き上がれない。その為化粧も出来ない。
原因は分かっているような分かっていないような。
そこはかとない孤独感。自分が頭がよくないという焦燥感と諦観と悲しみ。自分への自信のなさ。同じような仕事の出来ない先輩と仲良くして傷を舐め合う焦り。
あと単純に研究がちっとも上手くいっていないし。(職場と言っていますが要は研究室です)
まだ頭がよくないから1反応ごとに教授に相談して次の条件を相談しないと進めない。
仕事が出来る人に仕事が溜まる問題はどこの組織にもあると思うんだけど、うちも例にもれず。でも私仕事ができる方ではないから、いわゆる共通の仕事はそんなにないのである。(手間さえかければどうにかなる仕事はいくらでも喜んでやります。)死にたい。
高校二年生の時、演劇部で、私は平部員で、演出・脚本に労力が集中していた。見ていてとても歯がゆかったが私はどうしようも出来ず、何も出来ることが無かった。舞台監督の同期に私は勝手に嫉妬していた。
どうしたらいいのだろう。どうしたらこの抑圧的な気分を振り切ることが出来るのか。実験が成功しだしたらまた気分が上がるのか。自分の再現が取れない状態なのがいけないのか。自分の再現が取れないの本当にきついな。
死にたい。働きたくない。
働きたくない。
職場に貢献感を求めるのがいけないのか?自分に自信が無いのがいけないのか?ラミクタールでも飲めば解決するのか?薬に頼るのはいけないのか?
死にたい。働きたくない。どうしてこんなに抑うつ的な気分になっている?どうしたら解決する?TOEICの勉強をあまりできていないのがいけない?死にたい。働きたくない。死にたい。働きたくない。
貢献感が欲しい。所属欲求を満たしたい。役立たずだと思われたくない。でも役立たずだと思われるのがつらい。実際役立たずなのがもっともっとつらい。
あーーーーーつらい。本当につらい。辛くてもつらくて仕方ない。本当につらい。つらいよぉ。つらくて辛くて仕方ないけれど、私が辛く思っているのは事実だけれども、それを他人に察知されてはいけない。そんな風に思われるような役立つ人材ではない。
死にたい。働きたくない。
死にたい。働きたくない。
死にたい。働きたくない。
仕事が出来ない職場のお荷物だとしても、今更新しく人を雇うわけにはいかないのだから、私がいないよりもいる方がまだましだろう。マシだと信じている。共通業務にまともな貢献を与える能力が無かったとしても、淡々と出来ることをすることに価値があると信じている。本当に信じている。
あーーーーー仕事が出来ないのが辛い。死にたい。働きたくない。
諦めたい。私研究職向いていないのではないか?じゃあ研究職に向いていないとして何に向いているの?所属欲求を満たしたい。死にたい。働きたくない。働きたくない。働きたくない。働きたくない。死にたい。働きたくない。死にたい。働きたくない。貢献感が欲しい。所属欲求を満たしたい。
さっきから同じことしか打っていないな。今日授業休講だって。いい加減戻らなくては。
働きたくない。働きたくない。自分に自信が欲しい。
俺がいなくては回らない職場
って憧れる。そう思える職場は幸せ。死にたい。死にたい。働きたくない。死にたい。働きたくない。死にたい。働きたくない。死にたい。働きたくない。働きたくない。働きたくない。働きたくない。働きたくない。働きたくない。
細かい作業に入り込んだら延々と出来てしまうが、全体像把握が苦手。
一定のコミュ力はあるので初対面の方々とはすぐに仲良くなれるが、
仕事の細かいミスが積み重なることによる減点法で嫌われていくという日々。
通信簿にはかならず「落ち着きのない子です」と書かれてきたが、
別格の変人的なポジションに憧れを持っていたため(ハチクロの森田さんが大好きだった)
勉強はめちゃくちゃやってきたと思う。
就職活動は持ち前のコミュ力でなんとかなりいけいけなベンチャーに入社。
仕事はうまく行ったり行かなかったりのムラがでかすぎて、思いっきり好かれたり嫌われたりしてきたが、
ここで自身の生き辛さに思いっきり直面しADHDの診断を受ける。
この時期に結婚をしたということもあり、
このままでは稼いでいけないという焦燥感から転職活動を行ったところ、奇跡的に大幅なステップアップができた。
激務ながら高給であり、今後生きていく上でものすごく能力アップできそうなところ。
現在、転職してしばらく経過したが、現在管理職手前で大きな壁にぶち当たっている。
不明部分を確認しようとすると「それをいま質問する意味わかっている?」
では資料を作り込んでいると「なんで疑問を聞きに来ないの?」
若干のパニックになって画面を覗き込むと「指摘時に目を逸らすくせあるよね」
各種調整、データ整理/分析を行っていると「今キミは何もアウトプットを生み出せてないよ」
多くの嫌味や強い指摘からその上司への声掛けをしようとすると、心の底のほうが小刻みに震える感覚が現れるようになった。
実力不足/過集中/パニックになりがちな自分の特性の合わなさを大いに実感している。
さらに上司が非常に仕事ができる/そもそも役職が上なので何も反論ができない。
周りの方々がうまく渡り合えていることがすごく感じるし、
出世していく先ではこれができないと行けないのか……と絶望もする。
今岐路に立っている気がする。。
みんな仕事本当に頑張っているよねって思いました。
みなさまいつもお疲れさまです。
【追記】
ブコメ、トラバ、共に見ています。本当にありがとうございます。
先程も上司レビュー時に「資料の何を更新したの?」と詰められてしまいました。。
ちなみに転職は考えておりません。
職業としてもまだまだしがみついておちんぎんたくさん欲しいですし、
以前からずっと、不安と焦燥感が消えてくれないし、何もしていないよりは多分ましだろうから。
・私について
30代女性。
‥と言うには若干語弊があるかな。ちょい前までは戸籍上は男性だったから。いわゆるトランスジェンダー、MtFってやつ。
・私を苦しめてること。
戸籍の性別を変えて、女としての生活も営んでるのに、どうしても自分を女と思えない。不思議だよね。
原因は自分でもわからない。長年「自分の身体は女のものではない」という現実を叩きつけられていたせいか、はたまた私が「男でも女でもない性」なせいなのか、現状自分でも答えが見当たらない。
これにはとても満足してる。「書類を提示しても、裸になっても「女」でいられる」という安全・安心感もあるしね。
・では何が問題なの?
端的に言うとセックスが止められない。現状「仕事」とかもろもろの、主に時間的事情がある程度ストッパーになってるとは思うのだけれど‥。
・以前からそうだったの?
やはり性別が何かのはずみでバレるのが怖かったし、男時代は性嫌悪が相当強かったから。
(男時代も「未経験」ってわけではない。職場の人に囲まれて、逃げ切れない状態で風俗店に連れてかれたことがあったから。まぁ非常に嫌な記憶だし、当時もそれ起因で病みかけたからね‥。)
・なぜ止めれないの?
先ほど「自分を女と思えない」と書いたけど、セックスしてる間だけは、抱かれてる間だけはその感覚を忘れられる。専らこのせいだと思う。
あと私、「自分の身体に起こったことを、自分の身体に起こったことといまいち思えない、どこか他人事に思える」っていう状態にもあったんだけど(これはこれで苦しい)、この感覚も忘れられるんだよね。
まとめるといわば、「セックスしてる間だけ、自分が自分でもあり、女だと思える」から。
もちろん、セックスするたびに性別がバレてたらそうも思えなかったんだろうけど、カミングアウトすることなしにセックスして、結果的に「元男と悟られることはなかった」っていう経験を複数積むとね‥。
(なお、カミングアウトなしのセックスに最初に至った経緯も、「お客さんにさんざん酔わされて、断りづらい状態でなし崩し的にOKしちゃった」という駄目パターン。)
・怖くはないの?
もちろん怖い。妊娠だけはしないとはいえ、性病のリスクはあるし、元男とバレたときに何をされるかわかったものじゃないし。
それに、こんな私でも大切に思ってくれる人はいるわけで、彼・彼女に対して裏切り行為をしているような気分にもなる。
正直、いつかは破綻するような気はするんだけど‥。
・結局
どうしたらいいのか私にもわからない。
「自分が自分だと思えて、自分が女だと思える」っていう感覚は私にとってはもはや唯一の希望になってるし、この感覚を手放すのかと思うと、セックスを手放すこともできなくなりつつある。
「自分が自分だと思えて、自分が女だと思える」代替手段があれば、たぶん私もセックスからは離れられるんだろう。でも、その答えが見つからない。
自問自答を繰り返したあげく「セックス」っていう答えを出してしまうあたり、本当にダメなやつだと自分でも嫌悪感を催すし、都度死にたくなる。
私はいったいどうすればいいんだろう。
専攻分野の勉強の助けになると思ってプログラミングを始めたら、楽しくなっていつのまにかエンジニアになることになっていた。営業志望だったのに
Twitterを開くと化け物みたいなエンジニアがたくさんいた。インターンで結果を残す人、大会で優勝する人、何もせずとも内定を何社も得る人、個人でサービスを作ってお金を稼ぐ人、競技プログラミングで高い点数を叩き出す人
文系出身の自分が果たして彼らに勝てるのか。Twitterを開くたびに羨望と焦燥感と嫉妬がない交ぜになった感情が込み上げてきて、自分の胸を刺す。
なんでこんな道を選んだのか。プログラミングなんてやらなかったら、彼らと同じ戦場に立たなければ、こんな辛い思いはしなかったのに
辛い。キツイ。自分には何もできない。やめればいいのにって毎日思ってる
でも気づいたらパソコンを開いてコードを書いている。辛い辛いと言いながら暇さえあれば何を作ろうか考えている
悔しいけど、やっぱり楽しいんだなって
就活は難航したが、運よく一部上場企業のの人事とか総務とか経理とかやってるようなところに滑り込むことが出来た。
晴れて働き始めて4か月ちょっと経つことになる。
ただ、なんというか、会社とか社会に絶望しちゃってる私がいて辛い。
だから変わった形とはいえ社会人と話す機会が他の女子大生よりはあった、と思う。
長年働きぬいた落ち着いたお爺さんは嫌味なく昔どれだけ一生懸命働いていたかを教えてくれた。
電車でよく見るような普通のサラリーマンも、キャストそっちのけで仕事について
熱く語ることがあった。
就活が始まってからも、説明会では社員の人は「やりがい」とか「充実したことぉ」をよく語ってくれた。
働くことはきっと大変に違いない。
でも、同じくらいやりがいがあって、頭と心をフル回転させて、夢や目標を持ってやっていけるものなんだ!と私は思っていた。
内定をもらった時は、
「この会社で全力で頑張ろう!」と誓い、大学の卒業式後から入社式の間までは、
社会人のマナー、社会人の心がけ、新入社員の鉄則…そんな本やネット記事をたくさん読んで、大変だけど頑張るんだ!と張り切った。
そして働き始めてからは、
「今私に出来ることは何か、プラスアルファで出来ることはないか」を常に考えながら仕事に取組み、
出張の時は交通ルートはもちろん、コンビニやトイレ、美味しいお店のリサーチも欠かさない…
まあとにかくとにかく全力だった。
そして自分から仕事を見つけ、上司に頼まれる前にやっておいて、頼まれたときに「実はもうやっておいたんです」と言って上司が喜びながら驚いているのを見るとすごい達成感だった。
とにかく暇なのである。
しかも他部署がめちゃくちゃ頑張って残業してそれで稼いできた利益の上にあぐらをかいて、私の部署は暇なのである。
最初はエクセルで文系のくせしてマクロを組んで便利な表を作ってみたり
でも。
左では上司が「暇だなー」「帰りてえなー」と言いながらネットサーフィンをしている。
前では一回り上だけどめっちゃ美人な人がだるそうにネットサーフィンをしている。
こう書くと、重苦しい雰囲気の中皆が無言でパソコンいじってるようなイメージを抱いてしまうかもしれないけど、みんなすごいいい人だ。部の皆でケラケラ笑いながら雑談したり、飲み会も全然嫌じゃない、むしろ楽しみ。
めっちゃ話しかけてきてくれるし、話していると楽しいし、人間関係は本当に恵まれたとおもってる。
でも、働く、ってこんなことだったの?って。
やりがいなんかなくて、ただどうやって暇をつぶすか。
定時になるのをひたすら待つだけ。
このままだと、私はタイピングとファイリング、ちょっとだけのエクセル入力しかできないまま25歳くらいにまでなっちゃうんじゃないかって。
転職サイトを見ても、いいなって思った会社は「前の会社で○○の経験があること」っていう条件付きがおおい。
一般事務みたいなことしか経験がなくて、しかも初めての社会人経験がぬるま湯な職場の私は大丈夫なのか、ってたまに穴におっこったような気分になる。
でもずっとここにいたら、本当にただネットサーフィンして給料もらってるだけの、本当に馬鹿の置物になる。頭も心も使いたい。
それとも私が夢見すぎてただけか?
「やりがい」とか「仕事が楽しい」なんて一部の経営者とか運よく素敵な会社とか仕事を見つけられた人だけが感じる特権で、皆内心「帰りたいな」って思いながら働いてるものなのか?
説明会でニコニコ話していた人たちは、内心「そんなことねーよ」って思いながら話してたのか?
業務中はしっかり頭使って、関わる人すべてに貢献して…
そんなこと考えていたんだけど、それは社会を知らない子供の夢見がちな妄想だったのか…
それとも偶然この会社がぬるすぎるだけ?
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追記:
まずびっくりした。
ここまで反応を頂けるとは思わなかった
口開けて餌が来るのを待ってるそのスタンスをやめろっていう意見
すごい心に響いた
確かに最近は心の中で愚痴ってばかりで、自分から何か能動的に行動しようと思ってなかったから、またなんとかその心を取り戻せるように頑張るよ
大学時代、英語を専攻しててTOEIC800点越してたんだけど
会社で全然使わなくて今となってはポンコツだからまた勉強してみようと思う
コメント見ながら「自分が身につけるスキルはなんだろう」って考えてたら案外英語好きだったこと思い出した、ありがとう
やっぱり会社に期待しすぎてたんだね
社会人になれば全部劇的にかわる、って思い込んでたんだと思う
役に立ちそう、必要そうだからと漠然と英語を身に付けたいなあと思っていた
文法書を買い、単語帳を買い、ネット上の役立ちそうなページをブックマークし、3日学習して挫折して、数ヶ月後にまた思い出す
心残りがある限り、挫折しても挫折してもふとした瞬間に再び囚われ、何一つ身に付いていない現実に焦燥感が沸き上がる
幾度となくこうしたループを繰り返していたが、もう一度自問自答を行って、英語は俺の人生にとって必要じゃないと結論を出した
何年経っても身に付けられない現実を目の当たりにして自分自身諦めたいのかと思ったが、はっきり違う
今の俺であれば、飲めば直ちにネイティブレベルの英語を読み書き話すことができる魔法の薬が目の前にあったとしても飲まないからだ
役に立ちそう、必要そうという思考はどこから来たのか、最初にそう思ったのは一体いつだったか、もはやわからない
人生は有限であり、ある物を選ぶことは別のある物を諦めることを意味する
最初の1週間目はほぼほぼ入院だったから、家に帰ってきて、夫と育児をし始めてからは実質1週間。
その1週間で、夫が21時までに帰ってこれたのは1回だけだった。
定時は18時。
決して遊びの飲み会などではなく、
遅い日は明け方になる日もあった。
でも、疲れた顔をして帰ってくる夫に家事を頼むのはとてもとても気が引けてしまう。
子は1日1日成長していく。
しっかりしていく顔つきを眺めながら、夫は1日にわずかな時間しかこの成長を見ることができないのかと思うと、
なんとも寂しい気持ちになる。
世の中の偉い人、なんとかならないものか。
もちろん、子どもと一緒にいたくないわけではない。
でも、働きたい。
女だから、子を産んだから、夫の育休が取れないから、夫が早く帰れないから、ひとりで育児をしている。
この時間に背中もれして汚れてしまった肌着やシーツを洗っていると、
なんとかならないものか。
「確定化」だと思う
そこそこ人によるだろうけど
子供の頃、若い頃、まだやってない時点では、色んな可能性に満ちている
でも実際にやっていくと、徐々に「どうやらトップクラスにはなれない」という事が見えてくる
何をやっても出来が悪い人は、たぶん予想もさほど高くないから大丈夫かもしれない
でも平均的な人や、周りよりちょっとできる人は、うっかり「ひょっとして自分には可能性があるのかも」と思ってしまう
でもやっていくと徐々に「平均的」とか「平均以下」とか「トップクラスではない」が分かってくる
それがたとえばくじ引きみたいに一瞬で出れば良いんだけど
数ヶ月〜数年かけてじっくり出るから「焦り」として表出する
でもその焦りはぶっちゃけどうにもできないし、実は悪いものでもない
自分が100人中50番目程度の実力、とわかってからも努力はできるし、むしろそこからが普通はスタートラインだ
もちろん一旦絶望はするんだろうけど
「一回結果見えて焦ったり絶望する」っていうのは、トップクラスになるための必要工程の一つだ
そこで止まったらもったいない
むしろ焦っているくらいでいい
作者:未詳
とても暑い、夏の日のことでした。
みぃちゃんがお小遣いを握りしめて、近くの駄菓子屋さんにお菓子を買いに行くところです。
「車に気をつけていってくるのよ。お菓子は家で食べようね。」
お母さんがみいちゃんに麦わら帽子をポンと被せながら言いました。
「喉が乾いたらこれを飲みなさい。」
みぃちゃんの大好きなキティーちゃんの水筒を、お母さんが首からかけてくれました。
「ポカリにしてくれた?」
「ううん、お茶が入ってるよ。でも帰って来たらカルピスがあるからね。」
みぃちゃんは少し残念に思いましたが、顔をつとあげるとお母さんに大きな声で言いました。
「いって来ます!」
駄菓子屋さんはみぃちゃんの家から直ぐですが、途中小さな川があり、みぃちゃんは赤い橋を渡らなければいけません。
みぃちゃんはいつものように橋のたもとに座り込み、じぃっと目を凝らして何かいないか川を覗き込みます。
そのときです。
キラッ
橋からほんの少し離れた川の真ん中に、何か光るものが動くのが見えました。
カワセミです!
とても不思議なことに、小さな、そして少し淀んでほとんど魚など居ない川に、綺麗な緑のカワセミがいるのです。
もちろんみぃちゃんには、それが何の鳥かなんて分かりません。
青や緑の羽が光に透けて、カワセミが飛ぶたびにキラキラと光ります。
わぁ、綺麗。
みぃちゃんはうっとりと魅入られたようにカワセミを見ています。
当たり一面にセミの声が響き、時折遠くから車のクラクションが聞こえました。
3分でしょうか、いいえもっと長い時間、みいちゃんはカワセミを眺めていたのかもしれません。
綺麗なカワセミを唯うっとりと眺めていたはずのみぃちゃんですが、何故だか次第にみぃちゃんの心のもっと奥の、みぞおちの辺りから、ムクムクと怒り、遣る瀬無さ、焦燥感、苛立ち、憎悪、嫌悪...様々な負の感情が沸き上がってきます。
ここがジクジクする。
お腹と胸の間辺りに手を置いて見ながら、みぃちゃんは思いました。
もう行こう、早くお菓子を買ってそして帰らなきゃ。お母さんが待ってる。
ジクジクの原因が分からないながらも、みぃちゃんはここにいてはいけないと感じ、その場を離れることにしました。
でも最後にもう一回、あの綺麗な鳥を見たい。
みぃちゃんはお別れを言うつもりで、もう一度カワセミを探そうと、頭を上げて川の方に目を向けました。
音もなく、みぃちゃんの顔の目の前に飛んできて、そしてそこにぽっかりと浮かんでいるのです。
「お前なんか生まれてこなきゃよかったのにね」
自分は毎日仕事から帰ると欠かさず風呂に入るまでの2時間程度+風呂から上がってから寝るまでの1時間 ネットサーフィンをする生活を続けていた
大学生の頃はそれでも問題なかった いや、本当は体調が悪くなってたのかもしれないけど
気分がどんよりして頭が朝起きてもスッキリしない。物忘れが激しくなって仕事にも支障をきたしている
ネットサーフィンを意図的に断ち切った日を作ってみたが本当に心がすっきりした。でもその次の日ネットサーフィンを再開したらもとに戻った
ネットサーフィンをしてる時焦燥感みたいな感じがしていて、急き立てられて次々にウェブページを開き文章を斜め読みしタブを同時展開する。
こんな作業を何時間も仕事の後の本来リラックスすべき時間に行っているわけである。冷静に考えれば
でもマインドフルネスに関する本を読んで、たとえ本人が楽しいと思っていることでも頭がタスクに専有されてる限り脳はエネルギーを消費し続ける
その結果頭は休まらないということを知った
そもそも根本的な問として本当に楽しんでるかといえば、実はそうじゃない。炎上ネタに勝手に憤るのが癖になってるだけなんだ 自分の場合
引きこもりの連続殺傷事件に憤ったり、企業のブラック広告に憤ったり、年金問題に憤ったり、といったことに大半の時間を使ってる
脳科学的には怒ることはすごく脳のエネルギーを浪費する行為らしい
ネットサーフィンで食べ物の歴史を調べるとか、好きなミュージシャンの音楽を聴くとか、そういうことはいいんだ
問題は2chとかTwitterとか、ニュースサイトとか、そのへんなんだ
それに気づいてからネットサーフィン絶ちをしている。具体的には、上記のサイトは開かない。ネットは必要な情報を調べることか、ブログなどのアウトプットだけに利用を限定することを決めた
いまのところ、すごく体調がいい。ネットサーフィンが終わった後にも胃もたれみたいに持続する怒り感がなくなったし
頭を常に一杯にしないと気がすまない焦燥感も薄れてぼーっとしてられる
風俗で、18歳の乃木坂にギリギリいるかいなか位の顔面偏差値のJDが出てきて、アナルを舐めさせた。
狂ってるなーって思った。
未来のある若者に、未来も無いオッサンが、数万で、顔面を便器にしてウンコ座りしている。
この娘の、青春のキスの味は、オッサンのアナルじゃないはずだ。
まあ、オッサンの方も、学歴も社会的地位も収入もハイスペなんだけどね。見た目が終わってるだけで。そこは一応努力して勝ってるんだけどね。
自分の人生はマジでゴミカスみたいなんだけど、金でこんなことができてしまう。
そして、こんなカワイイ子でも、金でこうなっちゃうんだなーと思った。
昔みたいに、みんなが結婚してたら、自分の相手はこんなカワイイ子じゃないはずだ。
増田で、保育士の給料が13万円で激務とか言う話が書いてあるのを見たが。
じゃあ、このカワイイ女の子がオッサンのアナル舐めて1時間で1万くらい稼いでるのはなんなんだろうね。
まあ、オッサンの方も、人生で苦渋舐めまくってるから、おあいこかな。