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はてなキーワード: 焦燥感とは

2020-04-10

特有焦燥感

あるよね

外出たらなんとなく花の匂いがしてて、いつもの道を歩いてると桜だと思ってなかった木に花が咲いてる

気温がいつのまにか高くなってて、ちょっと前までは着てないとやってられなかった上着がむしろ暑いくらい

いろんなところに新生活応援とか書いてあるけど、俺の生活はべつに新しくなってない、いまだ旧生活のまま…っていうのが焦燥感の原因なのかな

いや、それにしては大学入学した時なんかも同じような気持ちになってた気がする まさに新生活なのに

よくわからない とにかく春は心が焦る 焦るというよりもう少し快い感覚な気もしないでもない でも浮き立つってほどフワフワした感じではないし、やっぱり焦るというのがいい

2020-04-08

anond:20200407222104

なんかいつも焦燥感を感じるのが遅いんだよね。受験の時もそうだったし。将来のためにも、やっぱり新卒入社が良いんだろうなあ。

2020-04-07

全部コロナのせいにしたい

就活が上手くいってない。

上手くいかない理由は大体わかってる。

ろくに就活対策もせず、やりたい仕事、好きな企業ばかり追ってるのがいけない。

エントリーシート時間をかけられず、結局ぎりぎりに対して見直しもしていない文章を送ってるのがいけない。

そもそも働く意欲も、頑張らなくちゃという焦燥感もないのがいけない。

でもコロナのせいにしたい。

合同説明会は軒並み中止したし、友達とも相談できないし、大学キャリアセンターは閉まるし、OB訪問もあまりできていない。

これまで頑張ってこなかったやつが上手くいかないのは当たり前なんだけど、何かしらにイライラをぶつけたい。

コロナのせい、って言ったら就職浪人になってもなんとかならないかな。多分ならないだろうけど。

2020-04-04

在宅勤務が始まり、いまが人生で1番幸せな春

零細企業社員。昼食は公園弁当派。

職場転々としているから春は毎年違う公園で桜を見る。

去年は池袋で桜を眺め、来年自分はどこにいるか考えながら、ぼんやり米をほうばっていた。

それがまさか在宅勤務になって、マンションの桜を見ながら弁当を食べてるとは思わなかった。

マンションの桜はいつも子供が遊んでいる広場に咲いていてやや近寄り難く、いつも気がついたら散っている存在だった。

在宅勤務の昼休憩は12からと決まっている。チャットで休憩に入りますと伝えるのもルール

いつもの弁当箱じゃなくて、洗いやすいタッパーに米と昨日の残りの春巻きと卵焼きだけつめて階段を降りると、マンション広場にはそこそこ人がいた。みんなそれなりの距離を保っている。

年代夫婦はシートを敷いてお弁当を広げ、老夫婦はベンチに座ってパンを食べて、子供母親サッカーをしていた。

のどかだった。牧歌的という言葉が頭をよぎった。

わたしも空いていたベンチに座って、秒で作った雑弁当を食べ始めた。見た目は最悪だけど美味しい。

こんな真っ昼間から、後ろめたさもなく、堂々と当たり前にマンション敷地内にいるのに不思議気持ちになった。

桜を楽しみながらタッパーの中身を食べて、お茶を忘れたことに気がついて部屋に戻った。

お茶を淹れたあとはベランダに出た。

さっきまでいた広場を見下ろすと、サッカーをしていた子供母親の輪に父親が増えていた。平日の昼間から家族3人でサッカー父親も在宅勤務で昼休みなのだろうか。いい光景だ。

父親経験者なのかボールを蹴るのがうまかった。

少し昼寝をして、チャットで戻りましたと言ってまた仕事に取り掛かった。

在宅勤務になってパワハラめいてる上司への緊張と萎縮がなくなった。画面に資料が映ると声だけになって圧が減る。バンバンと机を叩くマウスの音が聞こえないか資料に集中できる。資料が映ってない時は上司ウインドウを小さくしてしまえばよかった。小さい画面の中で動く上司はいかつい顔をしていても怖くない。愉快。

仕事が終わった後は、凝り固まった体をどうにかしたくて、そして少しでも運動不足が解消されるように沢山の家事をする。

食器を洗い、ご飯を作り、ルンバクイックルワイパーかけて、洗濯トイレ掃除をする。 

今まで平日夜に家事をすることなんてほとんどなかった。かろうじて弁当箱だけ洗って他は放置していた。

常に洗い物が溜まってるシンク空っぽだと誇らしい。

ご飯を作り出すと匂いにつられたパートナーが、休憩がてら部屋から出てくる。

一緒にごはんを作ったり、やることがなければ他の家事をしてくれる。

パートナーは週の半分は会社に泊まり、もう半分は終電という働き方をしている激務の人だった。平日はおろか、土日でも会えない期間があった。

それが4月になった途端、突然今までの倍以上の時間を一緒に過ごせるようになった。

昨日は引っ越し2年目にしてはじめて魚を焼いた。魚焼きグリルの使い方がわからなくて二人で調べながら頑張った。

冷蔵庫をあけて食材がぎっしり詰まってる光景もはじめてでわくわくする。今まではコンビニマクド外食だった。

パートナー集中力が切れて深夜休憩にはいタイミングで、少し歩いて二人でスーパーに行く。

米や肉や野菜お菓子を買った。

年末に買った米3キロがようやく無くなった。元々少なくなってたけど毎日食べてるとあっという間で驚いた。

肉や野菜エコバッグに詰める。腐らすことなく干からびさせることなく使い切れる確信を持てて嬉しい。満ち足りた気持ちで帰り道を歩いた。米は重いから交代で持って、Amazon使えばよかったのになんで買ったんだと笑った。多分ふたりともこの非日常に浮かれていた。

すっかりコートのいらない気温になっている。

夜桜が綺麗だった。

月も霞がかって風情があった。自然の美しさをそのまめ受け止められる心の余裕がある。 

夜桜を見上げながらずっとこんな生活をしてみたかったと気がついた。

夢が叶った気分でいる。

実際に似たような生活をしていた期間もあったけど、それは無職の時はだった。焦燥感自罰感情自暴自棄だった。

いねいな生活ってこういうのを言うのかな。心のゆとりをもって生活する日々がこんなに幸せなんて知らなかった。

状況が悪化したら心のゆとりなんて無くなるかもしれない。自分や大切な人が死ぬかもしれない、この局面を乗り越えても不況がきて失業するかもしれない。

それでもこの先こんな幸せな春は二度とこないから書き記したかった。

大変な人もいて不謹慎から匿名で書いた。

匿名ダイアリー日記を書くページ前のクイズは妙にマニアックなのがあって面白かった。

2020-04-03

anond:20200403100015

モリカケ今でもやってたりするのもそうだけど、全体主義にでもならなきゃ思想とか方針って統一できないんだなあと今になってやっと理解してる。

ワイに限らず今の状況に焦燥感持ってるやつは山ほどいるぞ。そいつらが三密環境組織化されたらどうなるかわからんで…

2020-04-02

就活続くのか?

現在地公務員全落ち、一般企業志望就活浪人スタートの四月。これまで色々あるにはあったけど一度目がなんとかならなくても2度目はしくじらない、ベストな結果を出すことができると思ってやってきたが流石にコロナは読めなかった。社会情勢が大きく影響してくる就活まさかオリンピックが始まる前に疫病が世界ではやって大変なことになるとは。2月の末に面接した既卒向けのエージェントは「やる気さえあればなんとかなる」と言ってたけど、これはもはややる気だけではなんとかならないだろ…と諦めたくなる。新卒扱いで応募してる御社たちも選考ストップしてるところが出てきてるし、コロナが終わるまでもう何もできないのかと思うとジリジリと意味のない焦燥感に駆られる。コロナが去っても就職できないかもしれないのにと思うと余計にそう。どうせ落とすなら選考を早くやってくれと思ってしまう。御社に勤めてる人達だってから出ない方が絶対安全だって頭でわかっているのに、かなり視野が狭くなっていると感じる。心に余裕のない中でコロナが来てしまって人生設計ミスったなと思ってしまう、苦しい。終わって欲しい、コロナ就活も全て。

2020-03-31

志村けんが亡くなっても、正直 特に思うことが無い。

ドリフ志村けんの笑いで育つことができたギリギリ世代(現在20代)で、ドリフが好きだったし志村けんも好きだった。自伝本も買って読んでいた。

しかし亡くなったのを知った時「ふぅん…」程度にしか思えなかった。

残念であると言える事実ではあるけれど、特に悲しいとも悔しいとも思わなかった。

Cドライブクラッシュした時の方が、まだ悔しいし焦燥感が強い。

志村けんに限らず、自分自分が好きなどんな著名人大事に至っても思いが湧き出ることが無いんだろうか。

ちなみに、いかりや長介が亡くなった時は物心がまだ付いていなかったせいか、当時心当たりが無く、数年後に亡くなった事実を知っただけに過ぎない。

2020-03-30

コロナうつになんかならないよ

いつもの春であれば、もっと焦燥感に駆られていた。満開になった桜は春の雨に打たれどんどん散っていく、振り落とされて葉っぱが見え出していく、私は何も変わっていない。

新生活をはじめるきらきらした自分より若い人たち出会いとか、別れとか。毎日さほど代わり映えない生活をしてるわたしはどうも、この季節になると世界の人たちから置いていかれて追いつけなくて自分も新しい何かをはじめなきゃって焦る。

毎日泥のように眠り今日生きていくことで精一杯だというのに。

今年の春は一味違う。

皆が立ち止まり、蕾から花へ、散っていく桜を見ながらそのまわりをぐるぐるしているだけだ。世界が逆回転して、エネルギーはどこにも飛ばせず身体の中でくすぶっている。

恋人もいなくてよかった、濃厚接触は危ないからね。

恋人を探せとも言われないんだ。探しに行くのは危ないからね。

おかしくなったりはしない、いつもこうだから

2020-03-27

anond:20200327132915

いまジョジョ6部と鬼滅の刃を読んでるんだけど(鬼滅の刃アニメも観た。最高だった)、焦燥感が強いせいか集中して読めないのよね。アニメを観たり漫画を読んでそこに没頭できてるあいだは楽しいんだけど、ふと現実かえるともうダメ。楽しみの選択肢は多い方がいいだろうしゲームもやってみようかな。でもやっぱりたまには外に出て気分転換したいよ。

2020-03-26

期待してない自分

ずっと自分はこんなもんじゃないって思ってた

今の自分仮の姿で本気を出せば何でもなれるしできると思ってた。

だけど40を過ぎて周りは結婚をし育児をしていたり、出世して後輩の面倒をみたりと忙しいみたい。

自分はね入社してから20年、仕事の内容が殆ど変わってない。慕われる人もいないし友達もいないようなもの。勿論、結婚相手だっていない。そもそも恋愛なんてもう10年くらいしていない。こうなってくると嫌でもわかってくるんだ。

自分底辺と呼ばれる人間社会ゴミだ。

生きてちゃ悪い気がして、でも自殺なんてする気もない。中途半端40代毎日 それなりに働いて1人でスーパー行って飯を作ってYouTube見て若い子に嫉妬してテレビ見て1人で文句言って寝て起きて寝て、体調を崩せばすぐには良くならなくなってきた。

日に日に増す焦燥感孤独感に慣れてきた。

もう焦らなくなってきた。これが自分なんだと受け入れた。

もうなにもこわくない。

2020-03-15

オフィスワークにはコーヒーだと思ってたんだよ

コーヒー飲みながら仕事するよなぁって思ってコーヒー飲んでたんだけどなんか違ったんだよな

まぁ悪くはなかったんだけど気が早るっていうか落ち着かないっていうか、カフェインがもたらす焦燥感ってやつなんだろうな

味・香りもやはり悪くはなかったんだけど悪くはなかっただけなんだよな

んで、ある日お茶飲んでみたんですよ。お茶しか玄米茶。粉のやつね。

そしたらメチャクチャ美味いの

味もいいし香りもいい

しかも若干の塩気も含んでるから小腹も満たせるしなんかめっちゃ落ち着けるし仕事捗る

あーこれからお茶だなって思って今度は粉末の緑茶買ったんだけど何か玄米茶と比べると物足りないんだよな

でさ、ここからが本題なんだけどさ

売ってねぇんだよ、粉の玄米茶

お茶っぱのやつなら売ってるんだよ

でもお湯を入れてパパッとできる粉の玄米茶、売ってねぇんだよ

まあなんだ

何となくコーヒー飲んでるやつはお茶飲んでみると案外しっくりくるかもしれん

あと紅茶もいいな

TWININGSのLady Greyとかいうのがうまかった

とにかく各コンビニスーパーは粉末の玄米茶を陳列してくれ頼む

最近チキンラーメンいいんじゃないか?と目星をつけてるんだが匂いが気になるな

おわり

2020-03-13

春の匂い

3月かばから4月にかけての時期って外に出るとなんとなく花の匂いがするよね

春っぽくていいんだけど、なぜか妙に焦燥感を覚えてしまう 

卒業式とか入学式とかそういうものと関連が強いから、別れの雰囲気とか新生活のワクワク感とかそういうものを思い出してるんだろうかと勝手に思ってる

小学生の時、卒業式準備とか言って体育館の中にプランターを並べさせられるのがすごく嫌で、面倒くさいだの時間無駄だのと言いまくってたんだけど今となっては一番大きい記憶が花の匂いなんで面白いもの

でも秋に金木犀匂い嗅いでもなんか焦燥感るんだよな なんなんだろうな 

2020-03-06

ついにフォロー解除&ブロックした

から好きだった作家

twitterはじめたときに真っ先にフォローしたぐらい好きだったけど

ついにフォローを外してブロックした

当初は有益情報ロジカル視点を教えてくれる存在だったけど、

最近では盆も正月もなく朝から晩まで政治をネチネチ批判

社会問題に対する一家言ありますアピール上から目線の難癖付けをするようになってしまたからだ

長年の友人を失うような断腸の思いだったが、

いざつながりを断ってみると、ここ数年抱えてた謎のイライラ焦燥感頭痛までがスーーーッと消失したのには驚いた

お前だったのか俺の人生の重荷は

2020-02-27

無名戦士の墓碑

悲喜こもごもを抱えた背中を見送ってから大学の一室では無名戦士たちの戦いが繰り広げられいるのを知っているだろうか。

ビシッとスーツを着た事務屋がガラガラ台車を押しながら戦場に入ってくる。それが開戦の合図。

待ち受けるはラフな格好をした歴戦の猛者、ニコニコ顔の志願者、騙されて連れてこられた無表情の新人

誰もが等しく山のように積み上げられた紙片に向き合う時間が始まる。

ここから一週間、ひたすら紙に書かれた論理を追う。そしてそれが正しいのか考え続ける。

白紙は最高の救いだ。何も考えなくてよいから。

綺麗に述べられた論理癒しである。極まれにそういうものを見つけると、ハッカのような爽やかさが頭を駆け抜けるようだ。

ミミズのような字ならまだ良い。

脈絡のない記述楔形文字のような乱文、何か言っているようで何も言っていない小泉構文など無意味から意味を見出すことほど苦痛はない。

たかが紙束と侮るなかれ、たくさんの記述を読めば読むほど、自信、あきらめ、焦燥感などの情景が思い浮かぶ

戦いも始めのほうは新鮮さがある。

ときどき、意表を突かれる良いアイデアが書かれている。そんなとき野球審判よろしく部屋の中心に輪になって審議する。

だが、たいていよくできた勘違いであることが多い。

だがだんだん飽きてきて、仕舞には全員が苦痛を訴える。

紙片との格闘が進んでいくとカフェインドーピングする。煙草休憩が多くなる。

あるものは「もう無理じゃ~」といって部屋を飛び出ししばらく帰ってこないこともある。

のものは、紙片を見ながら「センスねえなぁ~」と嘆きのためいきが出る。

そんな戦いも終わりが見えてくれば、希望を感じ、最後の一枚を終えたときには拍手喝采となる。

再びスーツを着た事務屋が押す紙束を乗せた台車を見送れば戦いは終わる。

もうじき、教授会資料が配られる。数字の羅列だ。

だが、その数字の裏側にある戦場誰も知らない感謝されることもないが文句を言われることはある。

それでも、無名戦士たちがほとんどタダ同然の報酬にもかかわらずこの戦場を辞めないのはなぜか。単なる義務感かもしれないし、サービス精神からかもしれないし、自らの頭脳に対する矜持かもしれないがその答えは誰も知らない

感謝してくれとは言わない、気づいてくれとも言わない。ただ、あなた文字を書くとき記号を書くとき、数式を書くとき、それを読む無名の人々がいることを忘れないでほしい。

2020-02-26

いまメンタルやばい。助言をくれ

もう最近ずっと仕事がつらくて、メンタルがつらい。

焦燥感がはげしくて胸が締め付けられるような感覚だ。

いま休憩でコンビニ来てるんだけど、このまま叫びだしそうだ。

なんか即効性がある、楽になる方法ってないかな。助けてくれ。

2020-02-06

ゲーム時間実効的に規制されたとしても、中学生高校生だと、

代わりに深夜に強い焦燥感に駆られて朝まで歩き続けるとか、

わけわからん行動をするだけな気がするな。

2020-01-28

幸せにならないための雑記

今日、ようやく弁護士先生との話がまとまり半年近く書類を溜め込み、まとめ、提出を受諾した。

これで労災申請についてはスタートラインを着ることが出来るだろう。肩の荷がおりると同時にまたひとつ肩に荷物が乗ってくる形にはなるが、やや身軽にはなった。

今日陰鬱とした内容とするよりは、将来的に見返した際にかつての私自身が何を理念にして行動をしていたのかをなんとなしにでも書き起こしておきたいと思う。

過去怨恨煮凝りのようなブログを見てもこの時期はこんなに落ち込んでいたのか。そう思うことで一つの気持ちの整理がつく、今もこうやって執筆(?)することでも気持ちを吐き出せている心持ちになり気が軽くなる。結構日記をつけるということは大事なのかも知れない。毎日でなくてもマイペース吐露したい気持ちがあればぶちまけておく分には誰も損はしないはずだ。

そんな前置きはさておき、何を考えて行動しているのか、逆に何を考えないようにして行動しているのかをポイントを踏まえて整理しておきたい。

1.精神面について

2.肉体面について

区分としてはこうなるだろう。

以下に記す。

精神面について】

1-1・・・自尊心をどうあろうとも保つこと。

これはネットワーク社会が構築された現代社会世界の中では、非常に困難を極めることであると考える。しかし難しい一方でせめて自身を大切にしないといけないのも事実である

自己確立承認欲求を満たすためにSNS幸せに見せかけるような料理動物景色などの写真を上げたり、社会派な発言をして理解を得るコミュニケーション等、人によってやりたいことがあると思う。

しかしながらネットワーク社会残酷で、常に自分より上を之くと感じる人々を見つけ、目をやってしまうことが多い。絵ならば神絵師なんて言われる神的存在があたりに跋扈し、写真なども他者のバズりを見せた動画に対し自分のものは何故伸び悩むのか、そんなことで自身を雁字搦めにしては自分を「弱者」と捉えては自身自身を不幸の道へと誘ってしまう。

それらを完全に無視することは難しくあろうとも、自分なりの努力や工夫をした過程はせめて評価してあげて欲しい。結果を出すことができるのは残念ながら才能のある人やチャンス・タイミング等を上手く掴み伸し上がる努力をした人たちだ。

SNS性質成功者発言情報発信を多く目にするため感覚麻痺しているが、目にしている傍らには自身と同様に彼らを見上げている有象無象が居ることを忘れないでほしい。

個人的には日本人特有の「つまらないものですが」「らくがきです」「てきとうにつくりました」といった謙りを強くかけてハードルを下げるような行為を好きなこと、趣味の中では決して行わないでほしい。私生活では”出る杭は打たれる”なんて表現があるように目をしかめられたり、よく思われないのではないか私自身も憚ることがあるが、自己卑下したところで残るのはセミの抜け殻みたいな空っぽ精神だけなのだから

「がんばりました!みてください!ここをがんばったんです!!」と強く胸を張ってほしい。それに反発する人が十中八九居るだろうが、全方位に笑顔を向けたり好きになってもらおうと努力する必要なんてないのだ。尖った貴方にこそ惹かれる人が居るだろう。

まり尖りすぎるとそれはそれで問題では有るが、丸みを帯びた鉛筆よりかは荒削りだろうと、懸命に削って先の尖った鉛筆のほうが使っていても見ていても心地が良いし。

ポイントを一つだけ上げれば「自己卑下するな。常に胸を張れるようにあれ。」と言った形だろうか。

1-2・・・上司の脅しに屈するな。社内規律より法律を優先しろ

これはブラック企業蔓延している世の中では誰しもが優先してほしい。

社会人になった最初上司ガチャ次第にもよるが「協調性」「我慢・忍耐」「従順さ」のようなもの押し付けてくる相手であるなら、ソシャゲだったらリセマラ案件だ。

そういう相手の多くは「自身がした苦労」「それらが慣習化していること」あたりを武器に殴ってくるが、それらに屈してはならない。会社が内々で何を定めていようとも、相手プレッシャーを過度に与えたり、ましてやその反応を楽しむようなことは法律上許されないのだから

最近ハラスメントについても防止法が施行されている。2020年6月には労災要件パワハラが追加される予定でもある。

  • 以下参考--

職場パワーハラスメントについて 厚生労働省HP

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126546.html

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私の場合は、「一方的な人事査定」「未払い残業代」「数々のハラスメント」に対して業を煮やし、我慢が出来ず、部下の仕事管理すらしない名ばかり管理職上司に対して毎日のように炊いては内心ではキレ散らかすほどになり、少し冷静になって情報を集めてようやく法律は味方をしてくれることにようやく気がつくことが出来た。

多くの人は泣き寝入りをし、中には社会復帰すら困難な立場に追い込まれた人もいるだろう。

そうなってしまってからでは行動を起こすことすら難しい。だからこそ、ボイスレコーダーでもメモでもメールでも日記でもTwitterへのツイートでもなんでもいいか証拠を残すんだ。自分がこうあったという記録を残すべきなのだ。それらは決して自分を裏切らない。最たる証拠、すなわち最強の武器と盾になるだろう。今もそんな気持ちブログを書き起こしている。前述したが、案外文字にするとこう思ってたのだと再確認する機会を得ることも出来る。非常に大事だ。

1-3・・・無駄無駄だと思うな。お前の価値観生きろ。

ネットワーク社会情報の荒波に飲まれると、ふと「自分は何もしていないのではないか?」といった謎の焦燥感に駆られることは現代人に置いて常にあるものだと感じる。だから日々、写真とか上げるのだろうし。

取り残されないためにも何かをしないといけないと思っては「無理に外出をする、遠くへ旅行をする、恋人を探す、結婚しようとする」といった何らかのアクションを起こす。人の幸せの感じるバロメーターはそれぞれ別モノであるから他者がやっていることを後追いする必要なんてものは一切ない、後追いしまくった結果、何も残らず虚脱感を得られる…なんて負の遺産が待っているコトだろう。

人によっては「家でゆっくりする」「寝ることが幸せである」「愛猫愛犬などの動物と入れたら良し」といった外に出ずとも完結する幸せなんてものも多数転がっている。

少なからず私は近隣の猫カフェに行って何時間も何も考えずに猫と触れ合ったり何もしない様をみて改めて「何もしないことも幸せの一つ」だと噛み締めたり、偶に奮発したお高めの即席麺お酒を飲んだりすることで満足している。

お高めのお金がかかる趣味旅行趣味ならそれはそれで構わない、ただ自分が本当に何がしたいのか、他者の行動に振り回されないで破天荒じみた生き方をしても、公益を妨げない限り誰も不幸にはしないはずだ。

ここも卑下するな。の精神の一つとも言えるだろう。

良い意味での自己中心的主義になれたら良いのだと思う。

1-4・・・兎に角自分を追い込むな。楽観的でいろ。

【肉体面について】

2-1・・・飯はよく食え、ダイエットは単なる炭水化物の減量でしようとするな。

社会人になって思うこと、それは「デブになること」である

学生時代代謝が良かったのか、社会人が動かない生活をしているせいなのか、多くの人は体重の増加に悩むことが多いだろう。

そこで考えるのがダイエットである。「低糖質ダイエット」「ごはん豆腐に代えろ」「葉っぱだけを食せ」といったような荒療治で痩せることは簡単ではないうえ、本気で痩せようとしている人かするべきではない。

第一生活根本から変える必要があるためにストレスが非常に高まる、コレに尽きる。そのため一時的ダイエットが終わった後、短期間でのリバウンドが絶えないだろう。

痩せるために何かをするのであれば、まず個人的推したいことは「飯はゆっくり目に食べる」「よく寝ること」「(昼勤務の人は)夕食時、少しだけご飯を控えめにすること」「金銭面で余裕があればプラセボ程度のサプリメントフィッシュオイル/CLA/カフェイン/難消化性デキストリン等の食物繊維)の摂取」だと感じる。

しっかりと寝ることは精神面の安定にも繋がり、ストレスによる過食も防げる。ちなみに科学的根拠もあったりする。

  • 以下参考--

2017.6.21|国立大学法人 筑波大学 国際統合睡眠科学研究機構(WPI-IIIS) 睡眠代謝の密接な関係

https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/uploads/sites/2/2018/01/PR_170621_jp.pdf

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ストレスと投薬によってここ数年間は体重増加が半年に±10kg程度あったがよく寝るようになると、少なくとも私は目に見えて痩せて安定傾向になった。荒療治は続かない上、時代に沿った流行トマトバナナブロッコリー・卵など色々見た気はする)があったりするため、それに着目した企業からの甘い誘惑も多い。

空腹がどうしても気になるのであればカゼインプロテイン(マイプロテインバルクスポーツが安く手に入りやすい)などの消化吸収が穏やかかつ高タンパク健康食品で補うと、間食に走るよりはだいぶマシになるはずだ。あとはどうしても固形物食いたい人は紀文食品の低糖質シリーズ(https://www.kibun.co.jp/brand/toshitsuzerogmen/)を食うと幸せになれるかも知れない。こんにゃく臭さが微塵もしなくなってるから「食べやすい・食物繊維多め・腹持ちよし」の良さみ高め食品なのだ

2-2・・・筋トレとか運動を少しでもしろ。そのついでに日光を浴びろ。

陰鬱になると家にこもりがちとなる。結果として自身の体力や見てくれにこだわりなどなくなり、浮浪者のような格好となる。去年夏から冬にかけて髪を切らなくなったこともある。気をつけなければならない。

その改善策としては筋トレをすることを勧める。少なくとも外に出たり、ジム通いをすることになるので最低限の身だしなみは整えるようになる。おまけで筋肉もついて少しだけ自身がついたりもする。金はかかるが最低限のことをした気にもなるので安い出費だろう。

テストステロンが出たり、こまめな運動気持ちリラックス効果も期待できる。やることがないならそうしろ

  • 以下参考---

https://sportsgym-fc.com/self-help/

筋トレ幸せホルモンが分泌?筋トレ自己啓発で人生を変えろ!

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外に出るついでに日光も浴びると良い。日光浴ができるとなお良い。温かいのは気持ちが良い。のんびりしていることへの罪悪感も少し消える。日光は良い。浴びろ。

今日ははこんなところとする。

2020-01-17

ニートって罪悪感感じるの?

先月で無職になってニート生活半年になったのだが

ニートつらくね?実家に戻っているからかもしれんが

生活費振り込みストップしているからかもしれんが

真綿で首を締められるような焦燥感

ゆでガエルを連想させる危機感

己の存在意義の罪悪感が

常に纏わりつくのだが

anond:20200116061815

借金玉の本に書いてあることだが

ビジネスホテルで5日間ぐらい連泊したらどうだ?

家にいても焦燥感半端ないだろうし、家族がいい影響あるとは思えない

さいごに退屈したのはいつだろう?と考えながら過ごしたらいかがでしょうか

2020-01-04

https://anond.hatelabo.jp/20200102223901

妻が二度、初期流産経験している。(今はなかなか次の子を授からずに時間ばかりが過ぎていき、焦燥感つのっている)

初期流産でさえ精神的に相当辛くて、自分精神的には逃避していてきちんと向き合っていない。だってどうしようもなさすぎて、まともに真正から向き合うと苦しすぎるではないか。妻は今でも「生まれていればあの子はもう○歳だ」などとつぶやくことがある。彼女絶対に忘れないと言っている。ずっと背負って生きていくという覚悟を感じる。

この増田を読んで、夫の精神的なサポートって重要だよなと思い、今の自分にはそれが充分にできているのかと考えさせられた。

2019-12-31

焦って何も進まない

年末年始で少し時間があり考え事にたくさん時間を消費している。

しかしたら浪費ともいえるが、たくさんの反省と後悔と焦燥感で費やしている。

歳を重ねるほど成長していない自分に驚きと失望している。

周りから周回遅れにされている感覚

焦っているんだけど、どうしていいかもわからない。

とにかく目の前の自分ができそうなことをやっているわけだけど、

不安でたまらいか全然集中できない。

もう死ぬくらいしか選択肢ないのかと思う。

そういった周囲と比較しないようにSNSや連絡先断ちをするるのがいいのだろうか。

それはただの鎖国ではないのか。適切に律する必要はあれど、断交するのは間違いではないのか。

それとも自分はこの時代で生きることができないのだろうか、適応できないのか。

年を明けてもまだまだ答えが出そうにない。

何なんだ、この焦燥感は!

焦ってもどうしようもないだろ。たった1日で何ができるんだ。今年はもうだめだ。来年もだめだけどな。12月31日1月1日なんて思うから焦るんだ。ただの火曜日水曜日だよ。

2019-12-30

夢追い人だった30代男です。夢破れて実家寄生してます年末年始焦燥感でなんとか動き始めたい。未経験歓迎のホワイト会社......

2019-12-28

今日初めて心療内科行ってくるから症状の備忘録

■4〜1ヶ月‪前までの症状

感情が抑えられずイライラがとまらない‬

些細なことにとてつもない怒りがこみ上げ、怒りの感情を隠すことができない

限界までご飯を食べて吐くことが多々あった

仕事に手がつかず、進まない

焦燥感が常にある

職場人間が全員、自分に悪い感情を持っていると思い込む

10年以上車の運転してて初めて切符切られる

クレジットカード免許証を2回なくす

‪■ここ1ヶ月くらいの症状‬

職場で涙が出てきて止まらなくなる‬

‪体が脱力してぼーっとしてくる‬

‪手足が冷たい‬

週3くらい仕事が終わらない、職場の人に侮辱される夢を見て起きる

睡眠時間6時間くらいが4時間に‬、ひどい時は完徹

‪食欲が湧かず‬1ヶ月で3年かけて13キロ増えた体重が5キロ減る

動悸、息切れ

職場のことを考えると体が硬直

■ここ1週間

退職願提出

休職もあるんやでと言われる

引き止められる

外回りに出ると元気になるが、デスクワークしに職場に戻るとドレインされたように体力精神力がぐんぐん減って具合が悪くなる

■昨日

パックご飯150gに塩かけて食べたらそれだけで満腹になり本格的にやべえと思い28日当日行ける病院探す

■今

寝れないし腹を下してトイレ

2019-12-24

※この物語フィクションです でTwitter投稿しそうだったやつ

眠れなかった。

必要に迫られやむなく数ヶ月ぶりに生理を呼び起こしたら、その空いた期間分一切の減退なく蓄積圧縮されていたのではないかというくらいのPMS的症状が襲いかかってきた。その威力を何かに例えようとしたが、「国盗り」と恐らく発声したこともないようなワードが浮かんだ。

心身が融けた金属のように熱が籠もり重怠く、会社を早退した。家で眠ろうとしても動悸と涙が止まらない。こんなときこその料理ですら無我の境地は到底遠く。完成物である牛肉ピーマンオイスター炒めの味はいけていたけれど。

挙句帰宅したパートナーにその後一切の家事を任せ、いつもはしない添い寝まで頼んだがそれでも全く心のぞわぞわが治まらない。「森林火災」というワードも浮かぶ心理状況を絶対かに例えたいわけではないのだが。

発狂しそうなほどのネガティブ感情の熾烈さに耐えること数時間焦燥感は次第に薄れ、次の一手をくっきりと閃く。

とあるクラウドサービスに保存されている10年前の写真を見返す」

どうしてなの。理由自分でも分からない。いつもなら精神が劣悪なときには見る気にすらならない。でも見た。

デジタル一眼を購入した10年前からスマホで撮る写真だけになるまでの数年間。余計な感情たちが一様に黙っていくのが自分で分かる。

自分は誰にも愛されていない、愛されたことなどない」という誤認にまた支配されそうになっていた。それに打ち勝つのは凄く大変だったのに。今のパートナーひとりに押し付けるのは憚られるほど膨れ上がった重圧に潰されて苦しくて、早く破裂してと心中で絶叫するほど痛かった。

その写真に残されていた記憶は、実のところその間の恋愛遍歴がメインの記録だった。友人や旅、生活のこともあった。

柄ではなく恥ずかしいのと、引きで見るとその思い出はあまりに醜いのと、一般的にその結論は望ましくなさそうなのとで向き合うことが少なかったが、どうも自分は主に恋愛沙汰によって自尊心を培い成長したらしい。

誰に向けた文でもないが誤解を招かないよう補足すると、自分のことを絶え間なく豊かにし、しなやかな振る舞いを身に付けさせてくれたのは(特に付き合いの長い)友人たちであることは疑いようがない。

growthと言うべきか、pump upと言うべきか、そのあたりの根幹っぽいことを恋愛沙汰が担ってくれたようだった。

写真の中の歴代彼氏は皆屈託のない笑顔こちらに向けていた。全身でおどけていたり、無防備な呆け顔を晒していたりした。風景の一部と化すほど遠くから撮ったものも、肌荒れが分かるほど至近距離で撮ったものもあった。

思い出は全部上書く派の自分にとってもはや他人であるその人たちの表情は、どの写真客観的に見た上で、とても魅力的だった。

この人たちがこんな顔をしているのなら、たぶん当時の自分もこういう顔をしていただろう。

それはつまりそういうことだ。

まさかの即効性。嘘でしょう。別れた男は死ね派だったのに…

でもこれで過去からの歪みを整えられたから、ようやく今に向き合える。

明日も朝、叩き起こされる。それで私が布団に引き入れて、ふたりして遅刻する。

今のいつもを取り戻せる。

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