「確定化」だと思う
そこそこ人によるだろうけど
子供の頃、若い頃、まだやってない時点では、色んな可能性に満ちている
でも実際にやっていくと、徐々に「どうやらトップクラスにはなれない」という事が見えてくる
何をやっても出来が悪い人は、たぶん予想もさほど高くないから大丈夫かもしれない
でも平均的な人や、周りよりちょっとできる人は、うっかり「ひょっとして自分には可能性があるのかも」と思ってしまう
でもやっていくと徐々に「平均的」とか「平均以下」とか「トップクラスではない」が分かってくる
それがたとえばくじ引きみたいに一瞬で出れば良いんだけど
数ヶ月〜数年かけてじっくり出るから「焦り」として表出する
でもその焦りはぶっちゃけどうにもできないし、実は悪いものでもない
自分が100人中50番目程度の実力、とわかってからも努力はできるし、むしろそこからが普通はスタートラインだ
もちろん一旦絶望はするんだろうけど
「一回結果見えて焦ったり絶望する」っていうのは、トップクラスになるための必要工程の一つだ
そこで止まったらもったいない
むしろ焦っているくらいでいい