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はてなキーワード: 死霊とは

2017-11-02

いまさらSkyrim」の魅力

このゲームは全く最高だ

FO4?いやいや、どう考えてもSkyrimのほうが最高だね

楽しい誤訳

この怪物から逃げたらノルドと名乗れ。ドラゴンに殺されろっていうの? そうだ、そうだ!

全く最高だぜ。

正しくは「ドラゴンから逃げておいてノルドって名乗れるの?私が殺されるのを見ているつもり?」とドラゴン討伐を命じられた兵士隊長エルフ女性がノルド人(バイキング的な気風)に発破をかけるシーンである

ゲーム開始して、最速で30分ぐらい、じっくりやって2時間ぐらいで見れる名シーン。めちゃくちゃ熱いシーンが誤訳のせいで一気に冷める。しかし、これはこれでなんというか、味があるのだ。

ぶっ飛んだ数値を作れる「超錬金」

バグではあるのだが、ぶっ飛んだ攻撃力をもった武器を作ったりできる。と、いうことは、好きな武器を好きなだけ強化して使えるということである

このゲームは、村にドラゴンが降り立つと、村人は村を守ろうとそこら辺に落ちている武器を拾って戦うのだ。そして、NPCの鍛えてない人間は死んでしまう。

そこで、いたるところに「一発当たれば即死亡」するような弱そうな武器をそこら辺に隠しておく。

これでドラゴンが降り立って、守るために無謀な戦いをする村人が、一発でドラゴンを仕留める伝説を越えた武器を手にする。

これはまるで主人公にさり気なく伝説武器とか超能力を秘めた武器を渡す謎の人物だー!!

そういうRPをしていると、ちょっと盗みがバレた時にこちらが一発で殺されるので注意が必要

ゲームプレイ無限大

一回クリアたからってそれで終わりじゃない。

いろんなプレイ方法がある。100人いれば100人ストーリーが広がっているのがこのゲームのいいところ。

例えば

http://www.nicovideo.jp/mylist/56006438

このゲームプレイは「死霊術」をメインに自分は拳で戦うというプレイなのだが、RPを貫き通す縛りプレイなので調整を行い、用語年代解説も行ってくれている。Skyrim初心者オススメプレイ動画だ。

2017-08-15

魔法少女劇中劇(1/2 魔法少女系)

未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632

魔法少女

田村ゆかりリリカルなのは
クレヨンしんちゃん

参考になった過去のまとめ

2017-05-19

社会人として相応しい服装

という謎の概念

スーツシャツに丁寧にアイロン入れてコロコロでホコリちまちま取ってる暇人よりも、その時間勉強死霊の下読みしてくれてる人と一緒に仕事がしたい。

2016-08-13

サンダーボルトファンタジーの第6話。

大原さんの役の死霊魔術師の女の妖魔には、

複数の避けたいことがあったとき

その優先順位がつけられて、

より優先順位が高いものを避けるためならば、

より優先順位が低いものをやることが嫌ではなくなる、

みたいな心理的傾向があるのかなあ。

から諏訪部さんの役の剣豪が、

複数の避けたいことのうち、

よりましなほうをやろうとしているときに、

それでもやりたくはないみたいな感じを、

矛盾とまで言ってしまうのかも。

2016-02-28

死霊術師井上

死霊術師としてのすべては、今は亡き祖母から伝習した。大学では文学部に進学した。これはもともと歴史学に興味があったことと、死霊術師としていつか遭遇するかも知ない事態に備えるためだった。

大学3年生の終わりころ、死霊術師としていよいよその事態を迎えることになった。

ある日テレビを見ていると、旅番組のようなものがやっていて、滋賀県西部の山林地帯をいつも見る芸能人が歩いていた。何の変哲もない番組だった。しかし、テレビを介しても充分過ぎるほどに、死者が放つ霊の波動が伝わってきた。もちろん、普段生活していてもその種の死者の波動を感じることはある。霊波は一般に、腐ったり火葬したりして身体が失われると弱まる。またたとえ身体があっても、時間経過によっても霊の波動は弱まる。人間やその他の生き物は、その場にとどまろうという意志を長くはもちえないのだ。恨みだとか、一般に強そうと言われる意志ですらそうだ。こういうのは仏教的に言うと成仏していくってことなんだろう。魂は残らない。めったには。

テレビで知った、滋賀県の霊波は別次元と言えるほど古く、そして強力だった。おそらく、亡骸がある程度そのままの、古い死体があるのだろう。そして、強靭意志21世紀でも保っている。

死体と強い意志。これが重要だ。死者蘇生の用件を満たしている。そしてかなり古い。

腕試しにはちょうどいい。見つけてしまったらもう止められない。死霊術の行使者として、その興味関心を止めることはできない。

祖母から習った作法で、霊波の質から霊が生きた(死んだ?)時代のおおよその年代を感じとった。520年+-30年前くらい? 手元の『日本史辞典』を紐解く。室町後期? 手が震える。研究室で『国史辞典』にかぶりついた。

その頃の近江一般に長享・延徳の乱と呼ばれる動乱期にあった。守護六角氏討伐のために将軍足利義尚が長く近江に陣を設けていた。どうやら死体はこの時期のものらしい。

私は大学研究室院生の先輩に聴いてその時期の文献を学んだ。また隣りの言語学研究室国文学研究室に行って、室町時代言語やその発音について質問した。かなり難しい。筆談の方がいいかもしれない、と祖母アドバイスを実感をもって思い出した。まさか室町期の死体に会えるなんて。せいぜい行って天保期くらいだと思っていた。古い死体なんてもの時代を遡るにつれて加速度的に少なくなる。祖母明治4年に死んだ男の死体蘇生したことがあると言う。これでもだいぶん古い方だ。室町期の死体なんて、祖母からもきいたことがない。後で聞けば、先輩方は私が卒論室町時代後期を扱うから一生懸命調べていると勘違いしていたそうだ。


春休み近江に旅した。大きなスーツケースを持って。蓬莱なんてお誂えむけの地名だ。山の方に入っていく。山は静かだった。ほどなくして現場に到着した。霊波は強い耳鳴りのような形で私の身体に具現する。こんな古くて強い霊波、他の死霊術師が気付かなかったのはちょっと不思議だ。まぁ波長が合う、合わない、はかなり厳密だから。私にもってこいのチャンスなのだ。私は女ながらオリエンテーリング部で体を鍛えていたから山歩きは結構得意なのだオリエンテーリングなんて全然興味が無かったんだけど、新人歓迎コンパで迎えてくれた先輩方の雰囲気がすごく良かった。サークルでは、大学生なりだけど、人との付き合い方、間の取り方を学べたと思う。高校生の時にはあまり意識できなかった、人間(じんかん)の距離感や発話。

山道から沢に下りる。死体が残った理由が、何となくわかった。日本では死体はすぐ腐って亡くなってしまう。しかし沢下にはぽっかりと、知られざる洞窟が顔をのぞかせていた。多分ここに死体がある。相違ないだろう。もしかしたら近年はずっと埋まっていて、最近になって地震などで再び穴が地表に現れたのかもしれない。だから今まで波動に誰も気づかなかったのかも? 洞窟は沢が近く低温が保たれ死体が保存されたのかも。あるいは永久凍土なんかがあって風穴で涼しいのかも。ま、これを考えても詮無い。とにかく、死体があるのは明らかなのだから

ひんやりした洞窟に足を踏み入れる。かなり急だ。いよいよだ。震えるほどだ。周囲には驚かれるけれど、死霊術の技術は、実は私にとってはとても簡単なものだ。血も継いでいるし、祖母と言う佳き師もあったから。祖母もいっていたことだが、基本的死霊術師は技術的な部分はそんなに問題にならない。むしろ重要なのは、死者と会い、契約する時の対話の仕方だ。死者が生きた時代言語常識を、こちらが把握してしっかり対話せねばならない。そうしないと蘇生に応じないこともあるだろうし、蘇生したい旨すら伝えられないこともあるだろう。死霊を怒らせてしまっては、あるいは成仏させてしまっては元も子もない。死霊術師の実力はここで決まる。このことを上手くやるために、私は大学では文学部へ行ったのだ。もし死霊術師に生まれなかったら、稲の光合成研究をしに理学部農学部へ行きたかった。

洞窟の奥にややひらけた場所があり、その壁によりかかるように木製の箱型の人工物が見える。…ああ、かなり古い牛車だ。小八葉の牛車? 公家が移動手段として用いていたもの。八葉の大きさ、小さい? 大きい? これで身分が大体分かるのだが…肝腎の大きさが、大きいのか小さいのかわからない。そんなの文献に載ってない。牛車なんて初めて見るんだ。そもそも近江に牛車。やや不可解? 足利義尚近江出陣の際には公家近江まで出向いたというから牛車できてたのか? それにしたって牛車で近江まで行くの? なにもかも自信が無くなってくる。

これではだめだ。祖母の言によれば、まずはその人をそのまま、そのままに感じるのだ。先入主観は退けるのだ。牛車の文様が大八葉だろうが小八葉だろうが、なかに居る主こそを見るべきなのだ

精神を澄ませる。霊とは頭の中で会話する。結局、『太平記』のテキストをメインに準備を進めていた。『太平記』は南北朝時代を描いた軍記物で、室町後期には往来物として身分を問わず人々に広まっていた。死体教養がいかほどであっても『太平記』の語調なら大丈夫ではないか、と考えた。とうぜんテキスト変わっているんだろうけど…。

太平記』の文法で私は語りかける。

「私はあなたよりも後世を生きる人間で、その間に人間が語る言葉も変わってしまった。この言葉あなたにどの程度通じるか私にはわからないが、どうか話を聞いてほしい」。ここまでテンプレ国文学研究室富田先輩ありがとう

…牛車がガタガタと動く。御簾が超自然的な動きを示し、内の暗闇をあらわにする。お化けが怖い人はびっくりするんだろうけどもちろん私はそんなことはない。打掛の裾が見える。小袖が二重? そして茶色く干からびた手のひらが…暗くてよく見えない…が、死者に話しかけた段階で幽界との淡いが生起し、この世ならざる強烈なイメージ五感以外から五感を経由し認知される。死体は髪の長い公家女性が見える。平安時代のオカメ十二単イメージがあるけど、それより軽装だ。でも相当めかしこんでいる。この時代人間は小さいしガリガリだな。さぁ、いよいよだ。頑張って蘇生素体になってくれるよう語りかけよう。

「…私の寂滅からどれくらいの時間が経過しまたか?」むむ、なんとかこれくらいなら聴き取れる。うほっ、「太平記読み」専攻の坂田先輩ありがとう! 高校非常勤やりながら大変でしょうけど博論頑張ってください。

「五百有余年でございます。『太平記』を読んであなた時代言葉を学びました」「…私も『源氏物語』で古の言葉の遣いに触れました。」「実は、…今日あなたお話しがあって武蔵国から参ったのです」いよいよ本題だ。

あなたは強い心をお持ちで五百有余年をお過ごしになられました。そして幸いにしてお体も崩れず残されております。私はあなた精神と身体とを結び付かせ、再び現し世に復することができます。再び洞窟の外に出て暮らしてみるのはいかがでしょうか」

「たしかに私はまだ黄泉の食物を口にしておりませんね」さすが公家の娘だけある。当意即妙にこたえねば。「私なら黄泉比良坂をあなたを連れて戻ることができます。」「どうして私を選ぶのです」「あなたのように長らく意識と身体とを保つ例はめったにないことなのです。」実はこれはあまり理由になっていない。死霊術師の衝動説明するには、私には言葉が足りない。彼女が尋ねる。

「当時(筆者注:ここでは現在の事を指す)は死者を供養する作法は未だ仏式を用いますか?」意外な質問だ。自らの供養を望んでいるのか? 「ええ、大分形はかわっておりますが仏の教えは今でも通用しております」「ならば既に死んだ者を私なりのやり方で供養して、意味があるということですね」…あやうく意味を取り損ねるところだった。ちょっと不可解な質問だ。彼女は何を考えているのか。彼女の事を深く知った今になって考えると、これは彼女なりにかなり考え抜かれた、ある種の哲学のようなものだった。彼女の培った供養の作法。そのルールがもし現代で途絶えていたら。つまり仏教現代に伝わらなくて、もし私たちが何か違う祈りの作法で死者を弔っていたら。きっと彼女蘇生に応じなかっただろう。彼女の知っているルール現代でも供養ができる。これが彼女にとって重要だったのだ。

「私は京都六角富小路邸宅がある公家(筆者注:ここでは「こうけ」って読んでね!)に生まれました。大乱(筆者注:ここでは応仁の乱を指す)の後の騒擾の世でありますから、私は近江根拠にする武家の御仁に嫁ぐことになりました。いよいよ渡嫁のとき、牛車が谷に落ちて私は命を落としたのです。嫁ぐことが決まってから武家奉公人生活が如何様であるか、主人が如何なる稟性を持つのか。和歌は読めるのか古典は存じているのか。いつも想像していました。」死霊術師の常識から考えれば、それだけでここまで精神は保てない。私はほとんど確信をもって尋ねた。「もちろんそれだけで想いを保つことはできなかったでしょう。どうして。」

彼女はここで初めて表情を私に感じさせた。「実は洛中で一度彼の人をお見かけ申上げたことがあるのです。私の生家は上って四位の家柄ですから、ふらふらと外にでてもあまり咎められることは有りませんでした。ある日京師が物騒になり武家の人が20騎ばかり邸宅の前を過ぎりました。颯爽と武者を連れていたのが、後々判ったことですが我が主人となる方でありました」え? それだけ。うーん恋愛感情ってわからないけど、そんな単純な感情で何百年も持つのかな? 単純だからこそ長持ちする? わからんね。すると彼女が続ける。

「死んだあとはずっと新しい生活の事を考えていました。武家生活。今まで見知った知識や噂話全てからひとつひとつ、未だ来ぬ時の先をずっと、ひとつひとつ限りなく。一日の起きてから寝るまで衣服の糸先から世情に至るまで。とにかくひとつひとつ。世に現れるであろう現象をすべて想像しうる限り、ひとつひとつ。彼や周囲の人間との交わされたであろう会話をひとつひとつ。彼の人とのありうべき時と出来ごとの全てをひとつひとつ想像していたのです。そうしたら、ええと、五百有余年過ぎ去っていたというわけです。」そうして彼女は莞爾した。私は一発でこの女性を好ましいと思ってしまった。こんな偏執的で叮嚀な思考回路を持った人があるだろうか。この人なら。彼女21世紀平成の世の中で夫となるはずだった人の菩提を弔わせたり、あるいは彼の一族についてその後どうなったか調べさせたりすることは、彼女の心性をおそらく負に傾けることはないだろう。ひとつひとつ彼女には想像したことの自分なりの答え合わせをしてもらえたら。私がそのお手伝いができたら。ちょっと勝手か。とにかく、この人なら大丈夫だ。

好奇心イマジネーションとを併せ持って、平成の世まで意識を有した五条顕子姫の死体は、その意識と共に、こうして私の赤羽マンションにやってきた。

2015-12-17

源氏物語ヒロインまとめ

桐壺

薄幸の美女

身分が低く後ろ楯がなかったのに桐壺帝の寵愛を一身に受けて光源氏を産んたせいで、他の嫁や貴族から猛烈に虐められ光源氏が3歳の時に亡くなる。

藤壺

桐壺顔の美女光源氏より5歳年上。姉&義母属性

桐壺に似ていたために桐壺帝の嫁になる、光源氏を幼い頃から弟のように可愛がっていたが、やがて光源氏初恋女性となりあやまちをおかし光源氏の息子冷泉院を託卵し、光源氏に言い寄られるのに困り息子を守るために出家して逃げ切る、光源氏は一生藤壺を求め続ける事になる。永遠女性

葵の上

4才年上の美女お嬢様ツンデレ属性

帝の妃になるように気位が高く育てられていたが年下の光源氏正妻にされ年下夫相手にどう接すればいいのか解らずツンツンしてしまう、藤壺に夢中の光源氏は優しい藤壺に比べてツンツンしてばかりの嫁を愛せず浮気しまくり、余計にツンツンする悪循環夫婦仲は冷えきるが、妊娠して弱った姿に萌え光源氏にデレたとたんに、息子を出産後間もなく六条御息所の生き霊に殺される。

六条御息所

7才年上の美女未亡人ヤンデレオカルト属性

美しく気品があり教養知性身分全てが優れた東宮未亡人に言い寄って付き合うが、やがて完璧すぎて癒されない疲れると持てあまし離れていく。

六条御息所プライド世間体はズタボロになり光源氏への独占欲を押し殺し耐えるが、無意識のうちに生き霊を飛ばし光源氏の女達を殺してしまいおののく。

娘には手を出さないように遺言を残し娘を託して病没後、光源氏彼女住まいに女を集めてハーレムを作るが、当然死霊になって女達に祟る。

夕顔

薄幸の佳人。愛人属性

源氏の友人の側室として娘を産んだが、正妻嫉妬をうけて姿をくらま光源氏と恋に落ちる。

男の全てを包み込み愛し何も求めない儚げで朗らかな性質六条御息所に疲れていた光源氏を虜にするが、すぐに祟られて死亡する。

玉鬘

15才年下の美女

夕顔の娘、田舎乳母に育てられていたが田舎者の強引な求婚から逃れるために上京、親を探す途中で光源氏保護され養女にされて言い寄られるが拒み続ける。

光源氏調子にのって美しい養女チラリズムで男達に見せびらかしていたら、メンヘラ嫁に疲れていた髭面のおっさん強姦され連れ去られて嫁にされてしまう。

花散里

中の下程度のブス。ほんわか癒し系

家庭的で温和で慎ましい女性癒しを求める光源氏に愛される、女として愛されるのは早々にドロップアウトし肉体関係は求めず光源氏を癒すことに専念。

光源氏の息子夕霧を預けられ、さら夕霧の子供も孫のように可愛がり育て、源氏物語で一番幸福女性だと思われる。

典侍

40年上の60前の老女、若い頃は美しかった。老女萌え属性

仕事もでき趣味も声も良いが、大変な色好みで年齢をわきまえない若作りをする。

美しい光源氏とその友達に目をつけて言い寄り、光源氏と出来てると勘違いした友人が好奇心から食われ、光源氏も老人孝行に食われた。

末摘花

奇形レベルのブス。純真一途な深窓の令嬢属性

悲劇美女だと勘違いした光源氏親友が競って落としたが物凄いブスだった。

後にあばら家で光源氏を信じて待ち続けた彼女発見ハーレムに住ませた。

空蝉

控えめで謹み深い美人とは言えない地味な容姿の女。人妻属性

上流貴族の娘だったが父親が死に落ちぶれ、父親ほども年の離れた身分が低い男の後妻になる。

それに興味を抱いた光源氏身分低いから嫁に手を出しても何も出来なかろうと襲いに来て、一度寝てしまうがその後は誇り高く断固として拒否

光源氏拒否されて燃え上がりさらに忍んでくるが衣一枚を残して逃げ去りその場にいた空蝉の継娘とやり惚れられる。

夫の死後は尼になり光源氏ハーレムに住ませて貰った。

紫の上

9才年下の桐壺顔の美少女ロリ属性

源氏が18の時に藤壺に瓜二つの9才の少女一目惚れし、藤壺の姪と知りさらに執着し誘拐する。

5年親子のように育てられ14才で強姦されショックを受けるがやがて愛するようになり、容姿内面完璧な最も光源氏から愛された妻になる。

しかし女遊びが激しい光源氏に生涯苦しみ、光源氏が40で14の少女正妻に貰ったのに決定的ダメージを受け重病にかかり出家を望むが光源氏に許されないまま病死。

朧月夜

現代的で華やかな容姿性格美女。寝とり属性

光源氏の異母兄の東宮の嫁になる予定だったが光源氏関係を持ってしま結婚取り止め、光源氏結婚を申し入れるが断られ、仕方なく東宮尚侍になり寵愛を一身に受けるが光源氏との浮気も続け発覚してしまう。

東宮自分の魅力は光源氏よりないから朧月夜を責めず愛し続け、東宮出家後に一度だけ光源氏とやってから出家する。

明石の方

朧月夜浮気した罪で明石に流された光源氏現地妻

全てにおいて優れた真面目で我慢強く賢くプライドの高い美女

父親が夢で国母の母となるとお告げをうけて娘に京の姫レベル教育をして、国母の母になれないなら海に身を投げろと厳しく育て上げ、光源氏を手引きして妊娠させる。

上京してから身分が低いので別宅に住み、娘は紫の上養女にされ、娘が成人するまで会えなくなる。

ハーレム完成後はそこに移り住み、娘の嫁入り時の付き添いになる事が出来た。

娘は国母になった。

朝顔の姫君

光源氏の従姉、美女

光源氏にどれだけ言い寄られても嫉妬で苦しみたくないと拒み続けて友人になり生涯独身で尼になった。

女三宮

光源氏の姪、光源氏が40の時に14で結婚をする。ロリ&寝とられ属性

高貴な女を嫁にしたい、藤壺の姪だから似ているかもしれないという気持ち結婚したが似ておらず、父親から溺愛されたせいで年齢より子供っぽい性格光源氏に愛されなかった。

そんな時に彼女片想いをしている男から強姦され託卵、気がついた光源氏皮肉られ耐えきれず出家

さら惜しくなった光源氏に見向きもせず、子育てにも興味を持たず仏にすがった。

光源氏若い頃に託卵をして年老いてから託卵をされたまさに因果応報状態

2015-07-30

源氏物語がいらつく

子供の頃に源氏おかんが帝から寵愛をうけて、嫉妬した他の女から虐められて、おかんが来るなと言うのに帝は相変わらずおかんだけ寵愛して結局虐めの心労でおかん死亡まで読んで、あまりの鬱陶しさに投げた。

大人になったらよさがわかるわよと言われていたのを思い出して読んだが、源氏の屑さがほんまにいらつく。

若い頃もおかんと瓜二つの父親の嫁を寝取って託卵とか、幼女誘拐して育ててレイプとか、弟の婚約者寝取って結婚申し込まれたが断って弟と結婚してからまた言い寄って寝取るとか、酷いもんだが特に年を取ってからイラつきすぎた。

かつての愛人と友人の娘を家に監禁して言い寄って、ついでに自分の娘と偽って周囲に見せびらかした挙げ句に、隙をつかれてメンヘラ嫁に疲れはててたおっさんレイプされてかっさらわれたり。

自分の嫁を生き霊になって殺した女の死後にその女の館に自分の女達を住まわせてハーレム作って、案の定死霊になった女が源氏の嫁にとりつきまくったり、その女の自分の娘には手を出さないでくれって遺言のせいで美少女に手を出せないと恨みつつ、託卵で作った自分の息子と結婚させてから何かの弾みで言い寄ったり。

身分の高い嫁が欲しかたか兄弟の娘と結婚して紫ちゃんを絶望させたり、結局親子ほども年の離れた嫁に浮気と託卵されて因果応報最後だけど、ほんま終始いらいらした。

何でこれが日本人として最低限おさえた方がいい教養として長年愛されてるのかわからん

2015-02-16

よみがえれ! エドしぐさ

時泥棒

エドの映画では、1カット撮影は1回だけ。たとえ昼夜の辻褄が合わなくても、セットや演技がいい加減でも、そんなことは気にしなかったんだ。エドは時間を大切にしながらきびきびと生活していたんだよ。

ふいるむ大事

エドが作っていたのは、見事なほどお金をかけない、循環型エコ映画だったんだ。だからひとつ映像をかけがえのないものとして大切に使い回していたんだ。お金が足りなくても映画を作ってしまう、エドらしいしぐさたね。

べらる腰うかせ

落ちぶれたかつての名優と友情をはぐくみ、自らの映画に起用する……エドにはそんな先人への敬意と気遣いはあたりまえだったんだ。だから、主演のはずの名優が途中で亡くなっても『Plan 9 from Outer Space』をがんばって完成させたんだ。

盆踊り

どんな相手も敬うのがエドのしぐさの基本だよ。相手が亡くなった人だったらなおのこと。そんなエドの死者への敬意は、死霊という設定の女性たちが衣装を着ないで踊るだけの映画を生み出したんだ。今では唯一無二の映画として伝説作品になっているよ。

2014-11-27

なぜ人は本文を読まずにブクコメを打つのか?

 ある朝、っていうか今日起きて唐突に気づいた。天啓のごとく降ってきた。

 

 年をとるからだ。

 ブログ記事基本的に長い。ルナールの蛇よりも長い。140字に慣れた人々には長すぎる。読むのは疲れる。

 でも若くて時間がありあまった人たちは頑張って読んで、理解し、時には論破しようとする。ソーシャルネット運動とはまさに長文の応酬であったはずだ。かつてのはてなもそうだった。村と呼ばれていた場所ではそうだった。村民たちは若く、暇で、知的な欲望に溢れていた。

 だが、2014年現在ブログ記事は長すぎる。だが、2014年現在ブクマカたちは年を取り過ぎた。

 年をとるとどうなるか。肉体が衰える、気力が萎える、自分たちを高く見積もりすぎる。

 眼筋、視覚の衰えは今更説くまでもないだろう。年をとるとめっちゃすごい勢いでリーディングがめんどくさくなる。三分画面に目を向けるだけで眠たくなる。肉体的な疲れは精神的な疲れに直結する。アホなのに熱意だけは人一倍新入社員気合入れて作成した10ptゴシック体一万文字(推定)のプレゼン死霊ワードに出力した途端、椅子と一緒にこんなアホを俺に押し付け上司ハゲを蹴って金を横領した宮沢りえのごとく逃げ出したくなるのは、俺だけではないはずだ。

 そして何より自己評価問題少年たちは人は年をとるごとに知識を蓄積し、賢くなるものと思い込む。大人とはそれを間違いと認めるようなった人々だと言われるが、実は嘘で、大人たちとは自分たちはもう充分に賢くなったのでこれ以上学ぶ必要も変わる必要もなくなったと思い込む人々のことだ。

 だから、目の前にある記事に新鮮味など感じないし、ましてや自分の予想を越える斬新な知見を提示してくれるとも考えない。そして、ちょっと目先を変えただけの釣りタイトルに釣られまくる。罵倒しまくる。なぜなら世の中は俺をイライラさせることしか能のないバカで溢れており、俺にはそいつらを第一印象だけで罵倒する権利があるからだ。

 2000文字の本文に俺の人生を変えうる何かがあるとしても、関係ないし、読まないし、読みたくない。大人は自分の半径一クリック以内の現実に汲々とするだけで精一杯なんだ。大人とはハイパーリンク文化からwwwの崇高な理念から見放される人々のことだ。

 人間は誰しも年をとる。つまり、誰しもがろくに記事を読まずに知ったようなクソコメを打つ、クソおっさんブクマカになる可能性がある。

 許してあげてほしい。あなた精魂込めて練り上げた渾身の長文を、二秒であなた存在ごと否定してきたとしても。

 許してあげてほしい。わざわざidコール飛ばしてまで誤読を教えてやったというのにあのおっさんときたら無視しやがるんだとしても。

 そういう大人たちを責めないでやってほしい。

 彼らは年をとったのだ。

 あなたも年をとるのだ。

 

 

 

2014-08-19

2034年

2034年、小保方晴子チベットラサ市で全世界に向けて会見を開いた。

曰く、「”STAP細胞”が完成した」という。

その実否はすぐに証明され、多くの難病を抱える人々を救済したばかりか、

驚くべきことに体毛などさえあれば死者を任意の段階で復活させることも可能であった。


実は小保方が”STAP細胞”と評したものは元来のSTAP細胞とは全く異なるおぞましいもので、

小保方はもともと比較的得意だった細胞学と死霊術とのチャンポンで死者をも蘇らせる万能細胞を精製していたのだった。


これにより多くの偉人が復活した。

ドルヒットラースターリンケネディサッチャー金正日などの著名な政治家に加え、

ウィトゲンシュタインガウスノイマンピカソつのはず壱郎らの優れた科学者芸術家が復活した。

危険な人物が復活した際は、初めは対立する勢力に殺害される場合があったが、すぐにそれは止んだ。

それは殺してもまたすぐに復活してしまうからだ。

ヒットラーなどは公式記録においては109回復活し88回殺害されているものの、現在10数名が同時に存在している。

そしてこの新技術が浸透するにつれ、人々の関心はもっと身近なところに向いた。

大切な家族恋人を復活させることを望んだのだ。そして、自分が死んでも復活できるよう手配したのも言うまでもない。

インターネット人口に素早く膾炙して行ったのと同じく、この技術もほどなく庶民が一般に享受できるものになった。

時の流れが変わった。

過去現在未来、あるいは生や死といったテーマ

人類有史以前から様々にアプローチしてきたテーマが、意味をなさなくなった。

科学芸術宗教で追究されていたテーマが完全に不必要になった。

犯罪も、戦争も、資本のあり方も、その姿を変えた。

小保方晴子はかつて自分研究を著しく妨げられたことがあった。

その恨みは、20年間決して忘れられるものではなかった。

血のにじむような努力を通して、彼女人類復讐することを果たした。

まり人類が今まで構築してきたあらゆる成果を無意味にして人間を、いや生物を新しい段階へと突き上げしまった。

これが彼女なりの復讐の形だった。

この動きに反対する者も、初めの段階では多くあった。すなわち、この無制限の復活、「死の死」に否定的な者があった。

技術純粋に受け入れる「素直」な人々の批判さらされながらも、彼らは自分の一回きりの生を全うし「死んで」いった。

しかし、そうした彼らでさえ、必要があれば生きている者により復活させられる場合があった。

悪意のある新技術賛同者などは、死を選んだ人を積極的に復活させたりもしていた。

人間の選択すら、尊厳すら、小保方の用意した細胞には適わなかったのだ。

人間文化が激変し、誰もその動きを止められなくなったなか、小保方の理念に異を唱える者があった。

狩野英孝である芸人として円熟の域に達していた狩野英孝である

「STAPゥ~!」

宮城県栗原市神職の生まれであった狩野は、若年のころから独特の神力を以て人々の前に立っていた。

彼はある日、彼の師匠筋にあたりヘルニアで既に世を去っていた出川哲朗による霊界からの通信を受けた。

出川は酔った東京私立大学生によって頻繁に復活させられる人物であったので、なぜ霊界から出川が通信しうるか狩野にとっては疑問であった。

彼は現世にいるのではないか? 狩野自身出川と再び会えたときはとっても嬉しかったのだ。

しかしこの疑問が、小保方の野望を突き破るヒントになっていた。

出川から教唆を受けたことで、狩野霊界イデア実在確信した。

現世に多く現れるクローン出川には、否、すべての復活にあたってはその源であるイデア」的人格霊界存在していたのだ。

小保方の行なった復讐により人間は考えるすべを失ってしまった。考えられない葦になってしまった。

自分の、この出川との体験が、何とか人類の真なる再生とならないか。

科学技術哲学、生や死の理念人類に取り戻せないか。真面目な狩野はそう考えた。

ラーメン、付け麺、ぼくヌーメン!」

「おいおい”勘弁”してくれよ~!」


こうして、ウッチャンの許可を得たのち、出川の霊とともに狩野チベットに赴くのだった…

2014-06-18

大学教師が新入生に薦める100冊」のCSV

大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のCSVファイルを重複排除ソート出現数3回以上だけを抜き出してみた。記号が統一されていなくて漏れしまっているのもあるかも知れない。(ゲーデルエッシャーバッハの長音風記号はなぜか統一されていて、Amazonでも全く同じ表記

2010-05-08

はてダ更新すると

はてなダイアリー更新すると右肩がこる。霊障かな。

生霊死霊かで対策が変わるわけだが、どうしたものか。

2009-12-14

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊 その3

1.「限りなく透明に近いブルー」 村上龍

2.「パンツをはいたサル」 栗本慎一郎

3.「ガンダムUC」 福井晴敏

4.「さかしま」 J・K・ユイスマンス

5.「国のない男」 カート・ヴォネガット

6.「競売ナンバー49の叫び」 トマス・ピンチョン

7.「夢渓筆談」 沈活

8.「神は妄想である―宗教との決別」 リチャード・ドーキンス

9.「24人のビリー・ミリガン」 ダニエル・キイス

10.「人間失格」 太宰治

11.「冬の夜ひとりの旅人が」 イタロ・カルヴィーノ

12.「高い城の男」 フィリップ・K・ディック

13.「しあわせの理由」 グレッグ・イーガン

14.「新世界より」 貴志祐介

15.「葉隠入門」 三島由紀夫

16.「きつねものがたり」 ヨセフ・ラダ

17.「故郷」 チェーザレパヴェーゼ

18.「大空のサムライ」 坂井三郎

19.「ノヴァ」 サミュエル・R・ディレイニー

20.「フェルマータ」 ニコルソン・ベイカー

21.「四十七人目の男」 S・ハンター

22.「逆転世界」 クリストファー・プリースト

23.「ロッパの悲食記」 古川ロッパ

24.「謎の女」 福田恆存

25.「天体嗜好症」 稲垣足穂

26.「冷血」 カポーティ

27.「ダスト」 チャールズ・ペレグリー

28.「神秘の島~ミステリアスアイランド~」 J・ヴェルヌ

29.「連射王」 川上稔

30.「スレドニ・ヴァシュター」 サキ

31.「性に目覚める頃」 室生犀星

32.「トンデモ変態系」 ブレンダ・ラヴ

33.「侵略する少女と嘘の庭」 清水マリコ

34.「ほとんど無害」 ダグラス・アダムス

35.「黄落」 佐江 衆一

36.「地球の長い午後」 ブライアン・W・オールディス

37.「冷たい方程式」 トム・ゴドウィン

38.「リレイヤーⅢ」 鴻上 尚史

39.「糞尿大全」 柳内伸作

40.「十六の話」 司馬遼太郎

41.「シャングリ・ラ」 池上永一

42.「武士道シックスティーン」 誉田 哲也

43.「痴人の愛」 谷崎潤一郎

44.「白痴」 坂口安吾

45.「穴」 ルイス・サッカー

46.「宇宙の戦士」 ロバート・A・ハインライン

47.「ギャシュリークラムのちびっ子たち」 エドワード・ゴーリー

48.「23分間の奇跡」 ジェームズ・クラベル

49.「閉鎖のシステム」 秋田禎信

50.「伊平次とわらわ」 坂田靖子

51.「食肉の帝王―巨富をつかんだ男 浅田満」 溝口敦

52.「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる

53.「へんないきもの」 早川いくを

54.「僕のボール君に届けば」 伊集院静

55.「楽園の知恵」 牧野修

56.「鳩どもの家」 中上健次

57.「古事記」 倉野憲司

58.「猫の地球儀・焔の章」 秋山瑞人

59.「東海道中膝栗毛」 土田よしこ

60.「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」 秋津透

61.「海と毒薬」 遠藤周作

62.「死の家の記録」 ドストエフスキー

63.「四畳半神話大系」 森見登美彦

64.「夜明け前」 島崎藤村

65.「陰日向に咲く」 劇団ひとり

66.「モルグ街の殺人」 エドガー・アラン・ポー

67.「世界の中心で、愛をさけぶ」 片山恭一

68.「外国語水曜日」 黒田龍之助

69.「百頭女」 M・エルンスト

70.「味覚極楽」 子母沢寛

71.「はてしない物語」 ミヒャエル・エンデ

72.「開かれた社会とその敵」 カールライムント・ポパー

73.「近代労働観」 今村仁司

74.「不可能性の時代」 大澤真幸

75.「死霊」 埴谷雄高

76.「アナロジーの罠」 ジャック・ブーヴレス

77.「中央線呪い」 三善里沙

78.「特別料理」 スタンリイ・エリン

79.「他人をほめる人、けなす人」 フランチェスコ・アルベローニ

80.「星虫」 岩本隆雄

81.「一休さん」(新・講談社絵本) 宮尾しげを

82.「第四間氷期」 安部公房

83.「おとなもブルブルようかい話」 木暮正夫

84.「ヨーロッパ文学講義」 ウラジミール・ナボコフ

85.「サマー/タイム/トラベラー」 新城カズマ

86.「責任 ラバウル将軍今村均」 角田房子

87.「死の蔵書」 ジョン・ダニング

88.「死のロングウォーク」 リチャード・バックマン

89.「ケルベロス第五の首」 ジーン・ウルフ

90.「馬鹿の鏡」 藤田浩子

91.「フロイト先生のウソ」 ロルフ・ゲーデン

92.「ライ麦畑でつかまえて」 J・D・サリンジャー/野崎孝

93.「宇宙創生」 サイモン・シン

94.「針の上で天使は何人踊れるか」 ダレン・オルドリッジ

95.「歴史」(上・中・下) ヘロドトス

96.「ナツメグの味」 ジョン・コリア

97.「愛はさだめ、さだめは死」 ジェイムズ・ディプトリー・ジュニア

98.「幾千の夜を越えて」 神月摩由璃

99.「夏の庭―The Friends」 湯本香樹実

100.「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス

2009-02-25

デスクスマイルズ 歌詞

**DeathX'mailes*

 歌/内藤那津子
 作詞/内藤那津子
 作曲/内藤那津子

 デススマイルズ クリスマイルズ
 きよしきよしこ デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 きよしきよしこ デスクリスマイルズ

 *=+=*ⅰ*=+=*
 ジルバラードもクリスマス
 ジングルベルが鳴り響くよ
 プレゼント(ほしい!)
 愛と幸せ(ほしい!!)
 おねだりきよしこ!
 ホーリーナイト☆

 ひと味ちがうよクリスマス
 ジングルヘルが鳴り響けば
 ソリを飛ばしてヤツが来る
 わがままきよしこ
 サイレントナイト☆

 『ウィンディア泣き虫臆病モン(うわあん)
 キャスパー生意気ツンデレちゃん(なによぉ!)
 フォレットネクラでチョー巨乳(スミマセン~)
 ローザはエロエロテロリスト(うっふん♪)
 ホルストタウンの3番街
 ピザ屋を左折ってタバコ屋右折って
 黒猫またいで(ニャ~)回れ右して
 門を抜けたらディオール邸!!
 スーピィ若すぎ歳いくつ?(七ちゅ!)
 ディオール爺さん大ピンチ!(ひょえぇぇ~・・・)
 サタンクロウズ、ヘンタイだ!(おまわりさぁん!)
 いい年こいてるエンジェル発見!(え、誰~!?)
 ホルストタウンの3番街
 お菓子屋右折ってお鍋屋左折って
 でっかいヘビにグルグル巻かれて(しぎゃー)
 門を抜けたらディオール邸!!

 メリー・クリスマス!!』

 デススマイルズ クリスマイルズ
 今宵は デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 聖なる デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 願いは デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 叶うよ デスクリスマイルズ

 マッチの明かりに見えた未来
 真っ赤なお鼻のおっきなトナカイ

 …ちょっとだけ、、
 美味しそうデス♪

 *=+=*ⅰⅰ*=+=*
 ジルバラードの クリスマス
 ケーキをみんなで作ろうよ
 苺のせましょ♪(いいね!)
 胡瓜のせましょ♪(えー!)
 よくばりきよしこ!
 ナイナイナイト☆

 エンジェルたちの クリスマス
 ツリーに短冊、下げたの誰?
 もみの木(もみもみ)
 笹の葉(さらさら…?)
 雪降ってきよしこ!
 スノウィーナイト☆

 『風使いのくせに風邪っぴき(ハックション!)
 死霊使いって何使うの?(さぁーねぇ~)
 炎使いは放火魔疑惑!?(私じゃありません)
 精霊使いはいろいろアレだよ(いやん♪)
 ホルストタウンの3番街
 ピザ屋を左折ってタバコ屋右折って
 黒猫またいで(ニャ~)回れ右して
 門を抜けたらディオール邸!!
 夢使いちゃんはマッチ売り(買ってよぉ~)
 ディオール爺さん超ピンチ!(ひょえぇぇ~・・・)
 サタンクロウズ、ヘンタイだ!(きゃぁー★)
 もう一人、どこかに隠れてる?(え、誰?誰!?)
 ホルストタウンの3番街
 お菓子左折ってお肉店右折って
 でっかい紳士をぶちのめしてたら(うあー)回れ右して
 ディオール邸!!

 メリークリスマス!!』

 デススマイルズ クリスマイルズ
 今宵は デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 聖なる デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 願いは デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 叶うよ デスクリスマイルズ

 デススマイルズ (クリスマイルズ)
 いつまでも デスクリスマイルズ
 デススマイルズ (クリスマイルズ)
 変わらない デスクリスマイルズ

 デススマイルズ クリスマイルズ
 みんなで デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 歌おう デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 きよしこ デスクリスマイルズ
 デススマイルズ クリスマイルズ
 きよしこ デスクリスマイルズ
 マッチの明かりに見えた未来
 おっきなお腹の真っ赤なサンタ

 …とてもすごく、、
 懲らしめたいデス♪

2008-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20080826225405

いや道連れにしたいなんていってねぇwwwwww何その死霊wwwww

お前はお前の道を行けばいいさwwww

2008-07-08

猿ベージ

http://anond.hatelabo.jp/20080315152400]

これを全部読んでいない人間は「猿」です。

ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。

プラトン『饗宴』岩波文庫

アリストテレス『詩学』岩波文庫

アウグスティヌス『告白』岩波文庫

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫

マキァベッリ『君主論中公文庫BIBLO, 岩波文庫

モア『ユートピア岩波文庫

デカルト方法序説岩波文庫

ホッブズリヴァイアサン岩波文庫

パスカル『パンセ』中公文庫

スピノザエチカ岩波文庫

ルソー『社会契約論』岩波文庫

カント純粋理性批判岩波文庫

ヘーゲル精神現象学平凡社ライブラリー, 作品社

キルケゴール死に至る病岩波文庫

マルクス資本論岩波文庫

ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫

ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神岩波文庫

ソシュール『一般言語学講義』岩波書店

ヴァレリー精神の危機』

フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫

シュミット政治神学』未来社

ブルトンシュルレアリスム宣言』岩波文庫

ハイデッガー存在と時間ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシック

ガンジーガンジー自伝中公文庫

ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシック

ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法岩波書店

アレント全体主義起源みすず書房

ウィトゲンシュタイン哲学探求』大修館書店

レヴィ=ストロース『野生の思考』みすず書房

マクルーハン『グーテンベルグの銀河系みすず書房

フーコー『言葉と物』新潮社

デリダ『グラマトロジーいについて』

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』河出書房新社

ラカン精神分析の四つの基本概念』岩波書店

ウォーラーステイン『近代世界システム岩波書店

ケージジョン・ケージ青土社

サイードオリエンタリズム平凡社

ベイトソン精神と自然』新思策社

アンダーソン『想像共同体NTT出版

本居宣長『玉勝間』岩波文庫

上田秋成『胆大小心録』岩波文庫

内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』岩波文庫

岡倉天心『東洋の理想』講談社学術文庫

西田幾多郎西田幾多郎哲学論集?・?・?』岩波文庫

九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫

和辻哲郎『風土』岩波文庫

柳田國男『木綿以前の事』岩波文庫

時枝誠記国語学原論』

宇野弘蔵経済学方法論』

海外文学

ホメロスオデュッセイア岩波文庫

旧約聖書創世記岩波文庫

ソポクレスオイディプス王新潮文庫岩波文庫

『唐詩選』岩波文庫

ハイヤーム『ルバイヤート』岩波文庫

ダンテ神曲岩波文庫

ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』岩波文庫

シェイクスピアハムレット角川文庫新潮文庫岩波文庫ちくま文庫

セルバンテスドン・キホーテ岩波文庫

スウィフトガリヴァー旅行記』岩波文庫

スターントリストラム・シャンディ』岩波文庫

サド『悪徳の栄え河出文庫

ゲーテファウスト新潮文庫岩波文庫

スタンダールパルムの僧院』

ゴーゴル『外套』

ポー『盗まれた手紙』

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

メルヴィル『白鯨』

フローベール『ボヴァリー夫人』

キャロル不思議の国のアリス

ドストエフスキー『悪霊』

チェーホフ桜の園

チェスタトンブラウン神父の童心』

プルースト失われた時を求めて

カフカ『審判』

魯迅『阿Q正伝』

ジョイスユリシーズ

トーマス・マン『魔の山』

ザミャーミン『われら』

ムージル『特性のない男』

セリーヌ『夜の果ての旅』

フォークナー『アブサロム、アブサロム!』

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

サルトル嘔吐

ジュネ『泥棒日記

ベケットゴドーを待ちながら

ロブ=グリエ『嫉妬』

デュラス『モデラートカンタービレ

レム『ソラリスの陽のもとに』

ガルシアマルケス百年の孤独

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

ブレイクブレイク詩集

ベルダーリンヘルダーリン詩集

ボードレール悪の華

ランボーランボー詩集

エリオット『荒地』

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集

ツェランツェラン詩集

バフチンドストエフスキーの詩学』

ブランショ『文学空間』

日本文学

二葉亭四迷浮雲

森鴎外舞姫

樋口一葉『にごりえ』

泉鏡花高野聖

国木田独歩武蔵野

夏目漱石我輩は猫である

島崎藤村破戒

田山花袋『蒲団』

徳田秋声あらくれ

有島武郎『或る女』

志賀直哉『小僧の神様』

内田百〓『冥途・旅順入城式』

宮澤賢治銀河鉄道の夜

江戸川乱歩『押絵と旅する男』

横山利一『機械』

谷崎潤一郎『春琴抄』

夢野久作ドグラ・マグラ

中野重治村の家

川端康成『雪国』

折口信夫死者の書

太宰治『斜陽』

大岡昇平『俘虜記』

埴谷雄高死霊

三島由紀夫仮面の告白

武田泰淳ひかりごけ

深沢七郎楢山節考

安部公房砂の女

野坂昭如『エロ事師たち』

島尾敏雄『死の棘』

大西巨人神聖喜劇

大江健三郎万延元年のフットボール

古井由吉『円陣を組む女たち』

後藤明生『挟み撃ち』

円地文子『食卓のない家』

中上健次『枯木灘』

斎藤茂吉『赤光』

萩原朔太郎『月に吠える』

田村隆一田村隆一詩集

吉岡実吉岡実詩集

坪内逍遥『小説神髄』

北村透谷人生に相渉るとは何の謂ぞ』

福沢諭吉『福翁自伝

正岡子規『歌よみに与ふる書』

石川啄木『時代閉塞の現状』

小林秀雄『様々なる意匠』

保田與重郎『日本の橋』

坂口安吾堕落論

花田清輝『復興期の精神

吉本隆明『転向論』

江藤淳『成熟と喪失』

by 柄谷行人、他

追記

必読書150』柄谷行人浅田彰、他(太田出版

http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E8%AA%AD%E6%9B%B8150-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4872336569

ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラリソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。

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