はてなキーワード: 江戸川乱歩とは
世の中ではフェミニズムを巡ったいろんな論争が起こる。
しかしあまりにも潔癖感がある呟きが増えているようで、おそらくこれは教育の敗北なのだろうと悟った。
作品に込められた想いを読み取ることができなくなった人が増えた。それはキャラクターからも滲み出るもので初期は絵本などで学習するわけだが、それもおそらく、ごんぎつねの絵でしか読み取ることができなくなっている。
フェミニズムもフェチズムも真の意味で理解して批判している人は殆ど居ないのではないだろうか。
そして海外の綺麗な部分だけに憧れて日本を否定する。アメリカで放送した日本のアニメはどれだけの同性愛キャラが存在を消されてきたのだろうか。
結局、Xで突発的にある批判でメディアにも取り沙汰されず失笑されるようなことしか言えない人は基本的な文学、作家を読まないでいるから浅い批判しかできなくなっているのだ。
もはや最近の批判は読むに値しない。日本に対して無知がすぎる。
だからこそ今一度、下記の文豪たちの本をしっかり教養としてインプットすべきだ。
三重交通に騒いでいる人は、そんなことはいいから一度本を読みなさい。
・川端康成
……え、どうしても本は読めない?
丁寧に読み込みたいから紙の本が読みたいけど表紙絵がさあ……
ネットで買っても購入履歴にあの画像が表示されるとエロ本買ったみたいになるやん
それから本棚に他人が見て、ギョッとする表紙の本を置きたくない。
自分の子供が将来母親の本棚の本を読もうとしたらなんかエッチな絵の本があったわって思ってほしくない
チ。の作者が描いた表紙絵の本が一時期でていて、「ああ、これくらいのイラストが買うのにちょうどいいんだわ」と思ったけど期間限定の表紙だからもう買えない
電書じゃなくて、紙の本で読みたいのになあ
本のカバーを捨ててしまえばいいじゃんっていうのも私の読書の美学に反するし(カバー絵も含めて本という作品なのに)、いざというとき売れないし
だれかに本棚見られたとき、表紙のないドグラマグラを見られて、「あぁ、あの表紙絵だから棄てたんか」と思われるのもやだし
もう令和なんだから、誰でも本屋さんで気軽に手に取れる表紙にしてくれたらいいのにな
コンプライアンス!読者へのコンプライアンス!!若い人が気負わず文学作品が楽しめるように配慮!!
江戸川乱歩の本っておどろおどろしい表紙の本もあるけど、別にためらいなく買えるのに
夢野久作もそんな感じでいいだろ
とりあえずは図書館で借りようかなって思っちゃった
[キングス・カレッジ・ロンドンから発行されたMicrosoft 365アカウントに対する不正アクセスの試行に係るお知らせ](https://note.com/hidetoshi_h_/n/n6aa7f763a93d)
2023年9月から10月に掛けて、当方が私的に使用している電子メールアドレスに宛てて『King's College London アカウントの電子メール確認コード』と題する複数の電子メールが届きました。
通学していないのにアカウントを使っているほうがホラーですわ。あと、授業が始まっても全く使っていないんですね。
ロンドンブリッジ、ベーカー街を1日で撮影したとすると、驚くのが写真の質。SONY α7R Vを使っている感がまるでしない。
https://note.com/hidetoshi_h_/n/n5e73408f83ad
特にこれ。へたくそでもAIならタワーにピントを合わせて背景をぼかすくらいはやる。全くできていない。これSonyアルファじゃなくてスマホでしょ。
百歩譲ってSonyを使ってそうなのはベーカー街だけで、あとの橋はスマホじゃないかな。
最大の特徴は被写体と思われるところにピントを合わせるというところ。人がいればその数だけピントを合わせる。
よって百歩譲ってベーカー街でSonyを使ったとしても、あとはスマホでとっている。
スマホは全体にピントを合わせるからどうしても全体的にぼけた感じになる。上級機種は多少できるけど、それでもアルファではこんなバカなことはしない。
ま、間違っていても名誉感情とかふざけたことは言うな。お前の腕が悪すぎるんよ、全く使いこなせていないんだから。
カメラの機種を出している以上、確実に嘘をついていますね。彼はイギリスにはいない。アルファで撮影した写真とスマホの写真の区別すらつかない。つまり撮影していないし現地も知らないわけ。終わってるわ。
機種は黙っていたほうがよかったと思いますね。たとえ使っていても恥ずかしい写真でしかない。
ロンドン橋に足を運び、タワー・ブリッジとテムズ川の写真を撮ってきました。よく間違われる2つの橋ですね。
RFAプロテウスは人ではないので、今回はだれもいませんでしたって、文章がおかしいですね。
さらに、RFA Proteusって書いたほうがいっそましですね。
多分プロテウスの綴りを知らないから仕方ないんだけど。英語できないんだなあ。
きょうも夕食をラムチョップにしました。付け合わせはブロッコリーとマッシュルーム。
あと豚肉を見るのが日本より稀なのはおかしい。じゃあなんでステーキはがつがつ食っているんだよ
さらに言うとカツカレーはチキンカツカレーかフィレカツカレーのほうが良い。でないと油が強いからね。
「『灰色の脳細胞』の探偵は誰だっけ?」と思ったら、アガサ・クリスティの作品に登場するエルキュール・ポアロでした。🥸
最近は「敗色濃厚単細胞」の(自称)安楽椅子探偵もいますね。🤓
なんとノンフィクション。
まずポワロはフランス出身なので堀口英利が本当に読んでいるなら、ここは確実にポワロにすると思うんですよね。そしてポワロは実在しないのでフィクションです。「なんとノンフィクション」の使いどころがおかしいので、頭が悪い文章です。適当にキメゼリフを並べればあおりになるというのがダメ。
そして致命的なのは、ポワロは安楽椅子探偵ではないということ。これは全く読んでいませんね。映画もあるのに。さらに暇空も安楽椅子探偵ではない。
ベイカー・ストリートにあるシャーロック・ホームズ博物館。
来場客は様々ながら、未だに「探偵ごっこ」を止められない哀れな中年男性の姿はありませんでした。
彼らはマイクロフト・ホームズと同じく(でも彼ほどのお金や能力はない)「安楽椅子探偵」ですからね。きちんと行動するのは大事です。
あの…マイクロフトはシャーロックホームズの兄ですが、探偵はほぼやっていないですよ。安楽椅子探偵でもない。
つまり、彼は「サー」・アーサー・C・ドイルの作品を一切読んでいないわけです。
これがKCLの大学生な訳ないでしょ。さすが無職で嘘つきな高卒だな。
シャーロック・ホームズとベイカー街遊撃隊を気取った「少年(のときから精神性が何ら成長していない)探偵(ごっごを止められない哀れな中年男性の集)団」に付き纏われるようになってから数ヶ月。
ちなみにシャーロックホームズの全作品でベイカー街遊撃隊は1回、しかもちょっとしか登場していない。
エドガー・アラン・ポー(増田くらいの無教養だと江戸川乱歩も知らないんだろうが)の嫁は14歳。
村上春樹レベルなら新刊が常に入るし、流行小説で読みたいものがあればリクエストしてすぐに買ってもらえる。
読み聞かせ教室では、絵本はいつだって人気だし、自分で文字が読めるようになれば江戸川乱歩やルパンのシリーズものが面白い。ハリーポッターは本好きでなくてもみんな通る。
あとは児童向け文庫も侮れない。レミゼラブルとか海底二万里とか、好きな小説をたどれば、そのまま古典文学にアクセスできるだろう。
謎解きカラマーゾフみたいな本は小説じゃないけど、新聞の書評欄に載ってれば図書室は買う。新聞の書評欄は大事だ。
田舎だとちょっと気の利いた住民が、個人文庫という名目で蔵書を開放してたりもする。昭和のベストセラーから少し外れた作品なんかはここで読める。
図書室レベルじゃなくてそこそこの規模の市になれば、図書館本館と分館で相互貸出もしてるので便利だし、あとどうしても近場で在庫のない本は、国会図書館の郵送貸出で取り寄せできる。
まあ、車の免許を持たない子供でできる範囲だとこんなものだろう。
とはいえ一生のうちに触れられる情報には限りがあるのだから、身近なところで花崗岩を拾ってグスコーブドリを思い、ツツジの雄蕊雌蕊を観察するとき富太郎になりきればいい。
先日とあるホラーミステリーアドベンチャーゲームをクリアした。
友人が「めちゃめちゃ良かった!やって!」と布教して回っていたから、まあやったるか…の気持ちでやった。一通りエンディングは全部見て、このゲームはきっと面白いのだろう、というのが今の感想だ。
面白いの「だろう」の理由は単純で、アドベンチャーゲームの一周目で攻略を解禁してしまったためだ。全て自分で気づけたら、カタルシスもあったかもしれない(今となってはわからない)なあ、と思う。
とはいえじゃあ攻略を解禁しなかったらと言えば、途中で投げ出していたに違いないので、難しいところである。
なぜならば、自分はものすごくホラーが苦手である。一本道であるフリゲならなんとかできないこともないが、途中詰まると友人を召喚するか攻略を見に走らないとできない。零なんてやろうものなら数日は夜眠れない(実話)し、ホラー系コンテンツを見た数日後にあれ?なんか怖くて夜眠れないな?と思うことさえある。時限爆弾か何かか?と言われそうだが大真面目である。だから、冒頭に書いた通り、ホラゲが苦手すぎて罪悪感がある、のだ。
ちなみに、グロ系や本当に怖いのは人間みたいな話、あるいはタネも仕掛けもあるミステリーであれば一切問題ない。アガサクリスティも江戸川乱歩も東野圭吾も大好きである。
さて、件のホラーミステリーアドベンチャーだが、全然怖くないよ大丈夫!と言われたものの、ホラー系統がものすっごく苦手な人間からすると、確かにバッドエンドを踏んだ時の描写は思ったより怖くないかもしれないが、「この選択肢をミスったら怖い描写のバッドエンドがあるんじゃないか?」という疑心暗鬼はかなりのストレスである。特に、自分自身ゲーマーなので、本来は全ての選択肢を試したいのだ。ただ、怖い何かがあるかもしれないと思うと正解しか選べなくなってしまう。寄り道したいのに、怖いトラップがあるかもと思うとできない。そのストレスに耐えかねて、結局途中から攻略を解禁してしまった。アドベンチャーゲームを初見で攻略を見るのは、自分としても流石に初めてである。おかげさまで恐怖は軽減され、寄り道、探索欲は満たせたが、別に暗くておどろおどろしい雰囲気の場所で探索欲を満たせたところでなあ……となってしまったのも事実だ。
ネタバレをしたいわけではないのでぼかして書くが、このゲームを絶賛している人たちは、「ゲームというメディアであることを活かし切った謎解き」と評していた。直裁に言えば最近流行りのメタ的ギミックとでも言おうか……。最終的に、自分では気づけず(気づくために過去の描写を見返して考え抜くという選択肢もホラーというジャンル上取れず)サクッと攻略を見てしまったので、メタ的ギミックに気づくカタルシスが自分にはなかった、わけだが、ではいざ攻略を見てみて「ああ〜確かに!!自分で気づきたかった!!」みたいな悔しさが現状一切無いのである。一応ヒントどこにあったんだろうと思って調べてみたところ、確かに伏線はあって、序盤に未解決事象と思っていたことも綺麗に説明がつくこともわかったので、「あーまあ確かにそれなら全部筋通るか、そっか」というのが現在のステータスである。
一つ目は、ホラゲが苦手なやつがホラゲの過去ログを遡って情報捜査することはむずかしく、自力で謎を解ききれなかったもやもやであり、
二つ目は、明かされた真相に「そうだったのか!」というカタルシスを感じないもやもや、である。
二つ目のもやもやは特に、自力で真相に辿り着けば「そうだったのか!」と感動できたかもしれないが、今となってはもうわからないというのがなかなかに後味の悪い部分である。自力で真相に辿りついて、「え?こんな真相だったの????」と自分がブチギレだしたとしたら、それはそれで救いがあるような気がするのだ。ゲームをきちんとそのまま楽しんで、その上でのっとふぉーみー!!!!!と叫べるので。
つらつら書いたが、つまり筆者はお薦めしてくれた友人になんて言えばいいんだろう……と思ってこれを書いている。
自分の感情の整理になるかと思ったが、返す返すも、自分のホラー耐久の無さによってこのゲームを十全に楽しめなかった罪悪感、が一番にあるのだ。
もちろんメタギミック以外であれば素敵だったと思う要素はあるし、このキャラ好き!っていうのもままあったので、うまいこと面白かった、という文章は作れると思う(ので作る)のだが、王様の耳はロバの耳というか、もやもやを誰かに聞いてもらいたかったというか、そんな感じだ。ここまで読んでいただいたことに感謝する。
ひとつお願いがあるとすれば、ホラー耐久が自分ほど無いやつは他にもいると思う。そして往々にして「なんで怖いの?何が怖いの?」と聞かれてもうまく言語化できないことも多い。ただし、なぜかわからないが怖くて眠れないとかガチに健康被害なので、無理強いとかはしないでほしい、と思うところである。
ホラー耐久の無い同志よ、強く生きていこうな。
あらすじを簡単に言うと、海賊船に襲われた小学生の仲良し三人組がなんやかんやで無人島に流されてしまって
そこで三人それぞれの得意分野で力を合わせて食べ物を手に入れたり島に眠るお宝を探したりするっていう内容。
そこで子供達と一緒に偶然島に流れ着いた海賊の飼い犬がいて、子供達はその犬にポパイという名前をつけてときに遊んでときに協力して友情を深めていく。
あるときポパイと子供達はイカダに乗って島を探検するんだけど、食料用に撃ち殺した水鳥をポパイに取りに行かせると彼は運悪くそのまま潮の流れに流されて離れ離れになってしまう。
これがなんやかんや復活して後で再開するんだろうと思ったら普通に死んだ扱いでその後は特に触れられずに話がそのまま終わって笑ってしまった