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はてなキーワード: はてなダイアリーとは

2024-11-20

anond:20241120153242

はてなダイアリー」というサービスが「はてダ」と略されていたか

アノニマスダイアリー」を「アノニマスダ」と略すやつがい

アノニマスダ」って名前みたいだな

となって「増田」が生まれただけやで

2024-11-19

二階の少し古いトイレの主なパッキンなどを交換する

anond:20241112132228

一階のトイレ不具合DIYで直したので、次は二階のトイレに取り掛かることに。


家のリフォームした頃につけたトイレで、多分二十年以上前に設置したトイレになると思う。

プラスチックでできた暖房便座(シャワー機能なし)は、トイレに入っていくる西日で焼けたのか、それとも単に経年劣化かは分からないが、元はアイボリーカラーだったのだろうけど、生成り的なベージュに近い感じの色になっている。

ただトイレ本体の方は流石にTOTOからか、少し古い型番のモノながらも陶器でできているゆえか、劣化的な色はほぼ感じず表面部分だけなら欠けたようなところもなく、まだまだ現役で綺麗なトイレに見える。

しかし、昔のトイレからか十数年前からは当たり前の渦巻きのような回転型の水流系ではなく、ダム全体からの放水的な感じの流し方なので(昔のものなので節水型ではないと思われるだけに水量が多いとは思う)、その辺りを我慢すればまだまだ使える感じのトイレではある。

そうは言っても二十年ぐらいは時間が経つ代物だし、(最近カーテンを設置したが)西日が差し込む場所にある角にあるので、それぐらい経過すれば経年劣化などでトイレで水漏れが起こっても不思議ではないだろう。

一階のトイレのパッキンをDIYで交換し自信を持った結果(調子に乗った)、こうなったら事前に二階のトイレのパッキンなどを交換などして、経年劣化で起こるであろう水漏れ対策をしようとなった。

それに使用頻度が低い二階のトイレにも、今後は便座を交換してウォシュレットを設置しようとも考えているので、その前に全体的に綺麗して掃除などを兼ねた意味でやることをやってしまおうと考えました。


参考になりそうな情報を事前にネットで漁り、必要になりそうなパッキンやパーツを揃え作業を行ったのですが、予定になかった……というか事前の確認が甘かったのか、計算外のパッキンが作業中に発見したりしてしまったし、さらに想定以上のサイズの金具で留められていたところだったので、そのサイズ対応する為の工具まで慌ててネット注文することに。

その為、一日で作業が終わらず、ネットで注文したパッキンと工具が届くまで、中断した状態を翌日まで維持する事態に。

まあ一階のトイレが使えるから最悪の事態ではないのですが、事前の調査が甘かったと言えるだろう。

でもそう言う事態計算外ではあったのですが、この手のDIYは慣れない作業なので時間はかかると思っていたので、時間がかかっても大丈夫な余裕をもったスケジュールにはしていました。

ちなみにですが、家の二階のトイレ構成タンクが「S771B」、便器が「C770B」、カラーは「#SC1」(パステルアイボリー)でした。

これらの型番をキーにしてネット検索すると、TOTOサイトで下記のようなページに辿り着きました。

タンク内部金具検索|修理施工ナビ|COM-ETコメット)|TOTO
https://search.toto.jp/pinfo.eito/tankresult.aspx?No1=S771B&SeriesCd=0&All=1&Wash=0&Tap=0&Bolt=0&Cock=0&Valve=0&TankKind=0&SupplyPos=&PartsExist=0&PartsPos=&HandlePos=&HandleDisplay=&TankAssort=0&TankShape=&Freeze=&Dew=&AssistTube=&PotKind=&Direction=&TubeSize=&PotNo=&TankNo=&SortCol=&Desc=0&SearchFlg=1

また下記のページの修復したブログ記事なども参考にしました。


そして作業をする前に購入したパーツはこれらです。




これだけ事前に情報を集めていたし、キチンと事前にパーツを購入して準備もしていたのに失敗(事前に調べた情報に無かったパーツの発見)したのには理由があります

TOTOウェブサイトにある補修パーツ一覧に、その問題のパーツというかパッキンが記載されていなかったのである(他に参考にした同じ系統タンクのパッキン交換のブログにも、そのパッキンの記載がなかったので気付かなかった)。

ただしそのパッキンを交換せずに、そのまま他のパッキンを新しく入れ直してトイレを元に戻すという選択肢もあったのですが、その問題のパッキンは基本的タンクを外さないと交換できない場所にあるのものなので、もしそのパッキンを交換しようとした場合またタンクを外すのは非常に手間ですし、タンク便器を繋ぐ金具やそれに付随するパッキンに余計な負荷がかかるので、一旦タンクを外した状態のままで中断がベター選択ということで、注文した部品が届くまで作業を中断したままの状態を維持することに。


再度、色々とネット検索しましたが、またTOTOWebサイトでも「S771B」をキーワードにしてもなかなか情報は得られなかったのですが、事前の情報収集で見つけていた「水道屋の修理帳」のブログ記事をよく読むとその中に答えを発見しました。

ここのブログ記載されていたPDFでの分解図「TS770C ロータンク排水弁」というものがその正体でした。

ブログ記事でもタンクを外して分解し色々なパッキンを交換しているのに、なぜかここの「9F3033」というオーバーフロー管と、それとタンクを繋ぐ金具の「21052F」の間に入るパッキン「91508S」(正式な型番は「TH91508S」)の交換はなぜかしていないので、ネット検索しても文字情報にはされていなかったので情報がなかなか得られなかったです。



品番:TS770C 商品名:ロータンク排水
https://www.com-et.com/jp/item_view_manual/searchStr=TS770C/isHaiban=1/kensaku_info=2/datatype=1/hinban=TS770C/renban=1/isNC=1/s_hinban=TS770C/


「TS770C」というセットパーツの商品自体は既に販売終了したものでしたが、構成されていたたそれぞれのパーツは継続または後継パーツが出ているので補修パーツの購入は可能でした。

しかしたら販売終了などで情報更新齟齬が発生して、その辺りが原因でTOTOの「タンク内部金具検索」で上手く情報が見つけられなかった可能性はありそうです。

とりあえずは何とか情報を得られたことで注文をする準備はできたのですが、このロータンク排水弁とタンクを繋ぐ大きい金具が、自分の持っているモンキーレンチではとても対応できない6cmほどの幅が広いサイズナットでした。

ナット部分の直径を測り、ホームセンターで大きめのサイズ対応できるモンキーレンチウォーターポンププライヤーなどを買おうと思ってホームセンターに行ったのですが、下手すると一万円前後するほどに値段が高かったです。

その場でスマホAmazon検索したところ、安いツールが売っていたので(そう何度もこれぐらい大きいサイズナットを使う機会は少ないので)パッキンとこのツールAmazonで注文しました。



そして運良く、注文翌日に工具とパッキンが届きました。

タンクなどは既に前日に外し、中にあるパーツもタンク内洗浄に邪魔ものは外し、タンク内を綺麗に洗浄して準備万端。

止水栓とタンクを繋ぐナットのところにあるフィルター掃除しました。

水道の水のゴミを粗く除去するフィルターには結構ゴミが溜まっていたので、下手をしたら水量の低下、または水詰まり、もしかしたら漏水の原因になっていたかもしれない。

フィルターには一緒にゴムパッキンがついていたのですが、これはそれなりのホームセンターなら交換パーツとして探して見つかるレベルのありふれた感じのパッキンなので、ネット注文はせずに実物のパッキンを持っていってサイズ確認しながら近所のホームセンターで購入。


金具は基本的には再利用しました。

ただ金具と一緒に使われているパッキンは交換しました。

玉鎖が使われているフロートバルブもパッキンの交換だけもやろうと思えば可能だったのですが、今回はフロートバルブのパーツそのものを購入して交換しました。

長年使っているトイレ不具合でよくある事例の一つで、経年劣化などで使われている玉鎖が切れることが多いので、その辺りの予防を兼ねてパーツそのものであるフロートバルブそのものを交換しました。

タンクの中で使わているパーツで逆に交換していないのは、大きな浮き球が付いているボールタップと呼ばれるパーツと、レバー周りのパーツです。

ボールタップ結構見た目の劣化を感じるパーツだったのですが、ボールタップのパーツは上の方にあるので交換作業自体比較的容易ですし、ホームセンターにも交換パーツが売っているのを確認しているので、今すぐにでなくても問題ないと思い今回は交換しませんでした。

レバー周りのパーツは、今後ウォシュレットを導入した際に自動洗浄ユニット採用しようと思っているのでその際に交換しようか思案中。


パッキンを交換してのタンク便器接続に関しては、上の方で紹介したブログ記事などが参考になると思いますので、個人的には余り詳しく書くことありませんでした。

道具と補修するパーツがキチンと揃っていれば、取り外す際にパーツを壊したし無くしたりしない限りは、DIYをそこそこやりなれていればそこまでは難しい作業ではないと思います

ただし事前にそれなりに調べていても情報が足りず、実際に作業すると想定外問題にぶち当たったりしても慌てず作業できたのは良い経験です。

急な故障による対応ではなかったので、事前の情報収集と余裕も持ったスケジュールDIYをする大切さが身に沁みました。

色々と苦労しましたが勉強になりました。


はてなダイアリーの移行消滅自分ブログが無くなったので、忘備録的にここに記録し、自分の補修時の対応や買ったり交換したパーツの情報を書いておきます

TOTOの同じような構成タンク便器の組み合わせのトイレを使っている方に、今後もしもの際の参考となって届けばいいな。

2024-11-13

【親愛なる雄一郎へ】ありがとう玉木雄一郎、そしてさようなら

私は国民民主党のふわっとした支持者だった。

神奈川県在住の20代大卒、有名でも無名でもない企業正社員だ。

玉木雄一郎不倫騒動を受けて初めてはてなダイアリー投稿しようと決めた。

結論から言えばこの件で玉木さんを責める気持ちはあまりない。

しろ政治家自分生活を良くしてもらえるかもしれないと、軽々に期待をした自分に深くがっかりした。

経済金融政策は信用できた■

振り返れば国民民主党が気になりだしたのは3年ほど前だ。

自民党政治辟易した私は、それから既成政党の中では最も政策が優れていると思った国民民主党応援し始めた。

政策は今でも的確なものが多かったと思っている。

例えばガソリン減税。

貴重な税収という意見もが、あり得ない二重課税制度としてはあまりに下策だ。

せめて一回廃止をして、税制を考えてもらいたかった。

また金融政策についても感覚が正しいと、少なくとも私には思えた。

追加利上げを強く主張する河野太郎野党議員もいたが、国民民主党姿勢は慎重だった。

私も同意見だ。

円安による悪影響は大きくなっていたとはいえ、今年の企業想定為替レートは1ドル=145円程度にしているところが多かったように思う。

急激に円高に振れれば業績が悪化し、株価も低迷しかねない。

NISAは良い制度だと思うが、「また政府にだまされた!」という人も出てくるかもしれない。

最近の103万の壁突破もいろいろ言われているが、現役世代手取りを増やすことは何も間違ってはいない。

そもそも年金マクロ経済スライドによって現役世代所得が向上しない限り、インフレ下では受給額が減らされる。

現役世代経済力を上げないと困るのは高齢者というのは本当だ。

公明党くんは、高齢者ばかりの住民税課税世帯に金配って満足している場合ではない。

猛省してほしい。

■勢いに急ブレーキをかけた漢、玉木■

そして、今回の衆議院選挙

国民民主党議席を4倍に伸ばし、躍進をした。

額面から30%弱もいろいろと天引きをされて悲しい思いをしている自分生活も、ちょっとは良くなるかもしれないと胸が躍ったのは事実だ。

しかし、喜んだのも束の間、玉木雄一郎不倫報道された。

正直不倫については家庭内の中だからどうでもいい。

立憲民主党にも左派活動家不倫をしていた議員がいるし、思っている以上に社会人不倫をしているのかもしれない。(気になる)

ただ、問題不倫が許せるか否かにかかわらず、この騒動国民民主党の評判はがた落ちしたことだ。

この報道を耳にして勝ち誇った立憲民主党共産党の支持者のアカウントたち。

垂涎のイベント発生とばかりに、鬼畜の形相でツイートしていることだろう。

ともあれ、今の国民民主党には玉木の代わりになる政治家はいない。

衆議院議員新人ばかりだし、当選回数を重ねている議員も得意な政策分野には強くとも、マルチ政策を語れるさえ政治家はいなはずだ。

そのため、私はおそらく国民民主党はここで終わったと思う。

少なくとも日本政治における政党シンクタンク的な立場でかろうじて生き残ることはあっても、政権にかかわるゲームチェンジャーになることはないと思う。

今回当選した新人議員はあまり不憫すぎる。

玉木雄一郎は今、どう思っているのだろうか。

■やはり他人に頼るのは良くない■

冒頭に述べた通り、私はこの件で玉木を責めてはいない。

なぜなら、議員という仕事神聖視していないからだ。

もちろん過去の玉木の発言の通り、不倫セキュリティクリアランス的に非常に問題だとは思うが、議員に過度にモラル的であれ。とは全く思わない。

しろ適度にリスペクトしている。

(玉木のダブスタは良くない。おつ)

四方八方から死ね」「人殺し」と言われても、耐えざるを得ないのは政治家ぐらいだろう。

同級生は外銀やコンサル自由にそこそこ稼いでいるだろうに、秘書を雇い事務所運営したら大して旨味もない給料で、

罵詈雑言に耐えて、クソみたいな仕事を代わりにやっていただいてる身だ。

自分が生まれ変わってもなりたくない職業ランキングでは、政治家は確実に上位に入る。

そんな仕事をわざわざやってくれて、感謝の念こそあれ、怒りなず湧くはずもない。

そう思っていたのに、こんな仕事議員押し付けておいて、日本という国家適当運転してもらうだけではなく、

今よりも自分生活をよくしてほしいと、今回ちょっとでも思ってしまった。

まりの欲深さに私に天罰でも下ったのだろう。

本当はわかっていた。

今の日本は現役世代は血反吐はい仕事しても、1000万円でも富裕層と考えられて金を吸い上げられると。

中間層すら政府にとってはATMしかなく、日本治安維持政治家不手際を補うための金を捻出する人柱なのだと。

ちょっと前まではわかっていたのに、国民民主党なら違うと思った。

変えてくれると思った。

もっとやってくれると期待してしまった。

まり自分の頭の悪さに失望が禁じ得ない。

■実はレアだった国民民主党

国民民主党の特徴の1つは、最近では稀な「他人に支持していると言いやすい」政党だったという点にあると思う。

自民党支持は恥ずかしいし、立民は活動家と一緒に「みんなきれいだね!」と内輪で盛り上がっているし、

公明党宗教だし、共産党パワハラ疑惑ささやかれている。れいわは「金よこせ!」と代表が歌いながら踊る。

保守党は……ね笑

そうした奇特政党ばかりの中で、政策議員比較的まともだったと思えた。

おそらく今回の衆議院選で投票してくれた若者の中には、

国民民主党ちょっといいよね」とかなり言いやすかったと実感のある人も多かったのではないだろうか。

そうした若者を一気に失望させてくれた玉木。

今、国民民主党の支持者がほかの政党の支持者になんて言われているか知っているか

「玉木は言動が軽かったから。ほら言った通り、お前ら騙されてんじゃんwww

こう罵られている。

だよね、騙されたのかも。

■僕が地下に潜ろう■

国民民主党は「売れない実力派地下アイドル」と称されていた。

なんかのネット番組で言われたそうで、政策ちゃんとしていて一部の人からは知られているけど、

一般的知名度は低い、という意味だ。

そんな政党が今回の選挙で一気に表に出た。そして直後に評判は急落した。

他人にも支持を表明しやすかったのに、支持者は今、盛大に罵られている。

支持者にとってこんなにも屈辱があるだろうか。

やはり政治家に過度な期待をしてはいけない。

他人政党の支持など表明をしてはいけない。

国民民主党は地上に出た。

しかし、代わりに私はどこかの政治党を支持しているなんてことは、今後一切人に言わないと決めた。

こうした屈辱は二度とごめんだ。

ありがとうさようなら玉木■

国民民主党政治インパクトを残せるような政党になった時、私はまた支持できるだろうか。

今の状況だと、そもそもそうなりそうもないが。

しかし、万が一そうなった時には、政党政治家に期待をしてはいけないと決意した私でも、

政策を見てまた馬鹿みたいに胸を踊らせてしまうような政党に変わっていてほしいと思う。

さようなら玉木。

さようなら国民民主党

一瞬でも夢を見せてくれてありがとう

明日からはまた政治を忘れて粛々と生きていくことにします。

★おまけ

玉木さん、あなた不倫暴露されたのを財務省陰謀だと思っている支持者がいるようです。

私は違うと思います

それに万が一そうだったとしても、あなた不倫したこと財務省陰謀ではないはずですよね。

支持者にも変な人たちが増えて本当に大変ですね。

これから人生健康第一で頑張ってください。

★おまけ2

ここまで読んでくれた人いるのかな。お目汚しの拙稿を大変失礼しました。

2024-10-10

はてな民主化

比較対象10年以上前なのでそりゃ治安雰囲気も変わるでしょうよという話ではあるんだけど、久々に増田見たり投稿してみたりすると大分雰囲気が悪くなったなと感じる。

変な5ちゃんねる由来の煽りコメントネガコメバンバン飛んでいるし、使い方もなんだか掲示板みたいになっている気がする。他人への軽い憎しみが簡単に表明できるツールになってしまった感、って言えば良いのかな。

10年前を思い返せば、もうちょっとだけ頭の良い雰囲気もあったし、技術純粋に信じる感じの雰囲気もあった。リベラル価値観…というより今になって思えばシリコンバレーテックカンパニー的な価値観も緩く共有していた気がする。

まぁこのあたり、増田に限らず当時のはてな全体を覆っていた雰囲気でもあったと思うのだけれども。

思い返してみれば、あの頃「ハチロク世代」「キューイチ世代」なんて言ってテック情報発信をしていたイケてる頭の良い若者たちは、30代になってどこにいってしまったんだろう?

けまいとかけまらしいとか、謎の用語流行っていたのはなんだったんだっけ?

新しく流行りそうなWebサービスが毎月のようにホッテントリに入っていて、流行りを真っ先に知ることができたのはいつまでの話だったんだっけ?

増田に投下されたIT業界の裏話を、ブクマトラバで色々な角度から意見表明していたのっていつぐらいまでの話だったっけ?

失われたものを求め続けてもどうしようもないんだけど、最近治安の悪さを見るに、もうあのコミュニティ存在しないことを自覚させられて切ない気持ちになる。

インターネットではじめて外向けに文章を書き始めたのがはてなダイアリーだったけれど、15年以上経ってあの頃の残滓すらも残っていないのではないかという気がするばかりで悲しくなってしまうね。

そんなこんなで今現在自分の状況で言えば、エックスの鍵垢で駄文を書き散らかしていて、でも結局この汚くなった増田を見に来るのをやめられずにいる。

2024-10-02

増田で一番軽蔑している人種

元々はてなダイアリーブログ日記書いていたけど

誰にも見てもらえないからここで日記書いてる奴

2024-09-16

DLチャンネルはてなブログ化が止まらない

昔、はてなブログが「互助会」なんて言われてた時期もそうなのですが…

女性同士の仲良しサイト化」

というのが、コミュニティ強めのブログサイトの末路なのでしょうね…。

趣味を持ち寄るテキストサイト(この時は男性率かなり高め)

有識者が注目を集めだすも、割に合わないか卒業し始める

個人的日記感覚で使う人が増えてくる(DLチャンネル場合新規ファンを増やすために日記的な内容が奨励されるようになる)

この辺からいいね」と「多くの人にとって有益記事」が緩やかに分離し始める

分離が進むと女性ライターが増え、目立ち始める

アフィリエイト文章で注目されることよりも、友達作りや承認欲求満たし合戦に勝つことが目的の人が出始める

この辺りになると、明確に「有益記事アクセスを集める層」と「身内ネタ」の層でグラデーションが明確になり始める

サイト全体のドメインパワーが落ち始め、有益なことができる人が自サイトや別ジャンル亡命し始める

特定ネタ人物しかバズらない空間になる

うっすら感じてた「イヤーな感じ」。

どこかで見たことあると思ったら、「はてなブログ」で経験した流れですね…。

はてなブログDLチャンネルの違うのは

ECサイトとしっかりつながってるからはてなほど読まれなくなっても滅びない(むしろレビューとしての意義が残ってくれさえすれば、ちゃんと続く)」

という点。元からドメインパワーが上げにくい構造なので、コミュニティサイトとして弱くなってもしばらくは運営し続けられるところ。

何がおもろいって、この2つのサイトのあり方を「キャラ売り」「承認欲求モンスター向け」のサイトに変えちゃった人が…けっこう似てるんだよなぁ。

本人のプロフィール見た限りだとね。

自分たちのことを「ネットウォッチャー」だとか言ってたはてな民なら、もう気づいてる人いるんじゃないかな?

痕跡が色々残ってるから、探してみたらいいよ。

今のDLチャンネルは、かつて大昔のはてなブログ知ってる人には面白いかもよ。

はてなダイアリーっぽい雰囲気でまとめ書いてる人もいるし?

はてなブログが賑わった後に、おかしくなりだした時期の動乱感もあるし。

はてなと違って「手斧禁止からプロレスはないです。

その代わりに、静かで緩やかな分断が起きてて、妙な雰囲気の流れた面白い場所です。

2024-09-12

anond:20240912145917

え、そうなの?

はてなダイアリー初心者すぎて知らんかった…

教えてくれてありがと

かに男女論争始まっちゃっててびびったwww

なんでー?!ってなってる。。

2024-09-03

ブクマカの間で主に嫌われているモノやコト、だいたい好きだしやってる!!!!!!!!

なんでここまで合ってねえのにここにいるかよく分からんわ。

最初ライフハックとかテック系とかはてなダイアリーはてなブログで罵り合う姿を目的として来ていたけどさ…

もう村に飲み込まれしまった、いやはてな村はもう無かったわ。じゃあ俺は一体何なんだ?

2024-09-02

図書館リファレンスサービスを初めて使ってみたが素晴らしかった

日常の素朴な疑問を調べるのが趣味なのだが、調べものプロはやはり違うなと感じ入った

今回調べてもらったのは「月の都」について

竹取物語が書かれた時代だと月が球状の天体だという認識ではなかったはずで、だとすると天体の地表に月面都市があるみたいなイメージではないはずで……だとすると月の都って、月のどこにあるんだ?」

みたいな疑問が解決するような本ってありませんか?と問い合わせた

この疑問は半年くらい前からこつこつネット論文検索して読んだり自力で本を探して読んだりしていたのだが、どうにも解決できなかったもの

以前からリファレンスサービスは利用してみたかったのだが、図書館ちょっと遠いし……メールで聞くのも質問の細かいニュアンスが伝わら無さそうで嫌だし……電話で聞くのもなんか嫌だし……みたいなやらない理由こじつけていた

しかし一念発起してメールで問合せを行った

一週間ほどで回答のメールが返ってくるらしく、毎日メールボックスを頻繁に覗いてドキドキしていた

しかし一週間を過ぎても返信は返ってこず

注意書きに書いてあった「お答えできない質問」の基準抵触してしまたかもしれない、と落ち込んだ

しかメールを出してから十日後、回答メールが来て嬉しくなってしまった よかった~

さて内容を確認すると「調査しましたが解決しませんでした」 ずっこけ

そう、結局この疑問は解決しなかった

しかし私は素晴らしいと感じ、とても満足していた

「どのように調べた結果解決しなかったか」の経緯を回答メール記載してくれていたからだ

この調べ方を真似すれば次から自力でもより効率的に事を運べるだろう

反省もした

質問の仕方が悪いと調べる側も困ってしまうだろう

「月の都は月のどこにある」という疑問は……ふわっとした疑問だった 調べにくい疑問

これは「当時の人は月をどのような大きさ、形、また何処にあると解釈していたか」という疑問を踏み台にして「月はこういう大きさでこういう構造という理解なら、月の都はそれのどこにあるのか」という二段階の問い合わせが必要だったんだよな……

前者の疑問までは須弥山世界で調べれば一応はわかるのだけれど(そして司書さんもそれはわかっていたようだ)

あっ 今思いついたが「須弥山世界図で月の都が描かれたものはある?」という質問の仕方をすればよかったのか?

ここはまだ未調査領域だ、とりあえず自力で調べて……手詰まりになったら再問合せも視野に……

司書さん的には「須弥山世界図が描かれた資料をありったけ見せてくれ」の方が楽なのかしら これは実際に司書さんにどっちの聞き方が好ましい?と聞いてみるか

「お答えできない質問」に抵触するかもしれないというのがここなんだよな……図書館によっては「研究の手伝いは出来ねーぞ」みたいな注意書きが書かれているのを見かけたような気がしている

この一連の出来事自分趣味再確認できた

日常の素朴な疑問を、司書さんの真似事をして自力で調べるのが自分趣味なんだなあ(司書ワナビー……ってコト?)

その調べた内容というか、調べる過程日記メモ的にたまに匿名はてなダイアリーにも書いているが

自分で調べて調べて……これ以上は手詰まりとなるシーンが今後もあるだろう

そのときはまたリファレンスサービスにお願いしよう

一度使ってみて上手くいったから二度目はもっと気軽に問合せメール送信ボタンを押せるに違いない

次に調査をお願いする内容はもう決まっている

日本最高峰新高山から再び富士山となったとき、『富士山が再び最高峰となって嬉しい』のような反応はあったのだろうか?」

という疑問を質問するつもりだ

逆の「最高峰富士山から新高山になったとき、『富士山最高峰じゃなくなって残念』のような反応はあったのだろうか?」に関しては自力解決できている 実際にそのような反応があったようだ

当時の静岡とか山梨新聞コラム的なものを探せばありそうな気はするのだけれど、流石に自力じゃ無理だ

今の今まで勘違いしていたが「リファレンス」じゃなくて「レファレンス」なのか!?なんてこった……

終わり、日記です

2024-08-13

悪口書いたらすっきりするわ〜

誰にも悪口言えないから言える場所置いてくれたはてなダイアリー感謝!!

飲み会で「誘われない〜」とかほざく奴なに?w

飲み会でよく幹事する。

幹事するときとりあえず誘ってみる要員っていんじゃん。数合わせね。んで、数合わせに断られたら次自分幹事飲み会立ち上げる時一生誘わないのよ。また来ないんだろうなって思うし、大してそいつのこと興味ないからw

んでさ、たまにTwitterとかはてなダイアリーで「ハブられてるかも〜」「誘われない〜」とかほざくやついるだろ。

何言ってんの?そんなに誰かに会いたいなら自分幹事やれば?w

私は幹事やるとき好きな奴しか呼ばない。一回断られた興味ない奴はわざとハブる。それの何が悪いの?幹事から誘う奴選んだっていいだろ。

2024-08-11

文章を書くことは苦しい営為

中学生の頃からはてな、なろう、Twitter個人ブログnote、某ゲームファンサイトなどを渡り歩いて、エッセイからファンタジー小説に至るまで思いつく限りほとんどのジャンル文章を書いてきた。主戦場匿名はてなとXにして、小説を紡ぐことよりも自分の考えを言語化することのほうが増えたという違いはあるが、今でもこうして文章を書いている。

このような過去から察せられる通り、自分文章を書くことが好きだ。ただ、好きかどうかと得意かどうかは別だというのは世の常で、好きではあるのだがいつも途中で投げ出してしまう。長編小説には幾度となくトライしてきたが、結局一本も書ききることはできなかった。短編小説はてなダイアリーなどの比較的短い文章であっても、さらに言えば140文字制限があって小学生の作文用紙の半分以下しか書けないXの投稿であっても、ブラウザの戻るボタンを押して、途中まで書いた文章を、途中まで書いたという事実ごと消し飛ばしたことが多々ある。

最後まで書ききれないということに自分はある種のコンプレックスを感じる。「あいつ途中で辞めたな」とか思われたくないからやめるときサービスアカウントごと消すこともあるし、リアルでの知り合いにははじめから絶対に見せない。

このコンプレックスを解消するのはとても簡単で、ただ単にとりあえず最後まで書けばいいのである。こんな性分であっても、繰り返すようだが自分文章を書くのが好きなので小説家になるための本みたいなのを読んで自分の本が八重洲ブックセンターの目立つ棚に置いてあるイメージを膨らませたりもしていた。その本を執筆したプロ小説先生も「はじめはとにかく一作品書いてみよう」と仰っているのである。その本によれば、最後まで書くというのはストーリー矛盾やほころびには完全に目を瞑り、書きたかったラストまでを勢いで書き通して「めでたしめでたし」で締めくくるということだった。文章を書いている中で一番迷い、投げ出したくなるポイントストーリー構成がしっかりしていて、論理的妥当であるかどうかを黙考するところであるのでそれを無視していいのなら時間と道具さえあれば誰だってできる。

しかし、この誰にでもできそうなことが思ったようにできないのである。「難しいことはいったん無視していいよ」とどんなに高名な先生が仰ったところで、ほかならぬ自分自身がそれを許さないのである。とりあえず最後まで書く、ということが三日坊主自己嫌悪を解く鍵であって、その上で作品主観的客観的分析する初めの一歩であることは理解しているが、それよりも今目の前にあるプロットに悩むのである

このような事実について考えてみたが、結局文章を書くということは必然的に苦しみを伴うのだと思う。小説を書く場合でも、自分意見を表明する場合でも、脳内にある自分アイデアパソコンディスプレイ上に映っているときにはすでに元の形を残していない。言語化ができなくて自分脳内と外の世界の間にある壁を越えられないアイデアがあるし、脳内からうまく取り出した言葉の塊を読むに堪える文章にするためにつなぎが必要になる。要するに、自分脳内にあるもの自分が書いたものの間には共通項もあるが、脳内しかないもの、書いたものしかないもの無視できない量存在するのだ。しかも、文章化には自分が現時点でもっているありあわせの知識しか使えない。ところで『もしもピアノが弾けたなら』という西田敏行名曲があるが、この曲の中では「もしもピアノが弾けたなら思いのすべてを歌にしてきみに伝えることだろう」から「だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない」と続く。文章を書くのも同様で伝えたい思いがあっても、それを媒介する道具がなければ伝えることができない。それは当然の事実ではあるがとても辛いことである。ありあわせの知識、というのは青を表すのに群青、藍、瑠璃色スカイブルーなどがあるみたいな表現するための単語としての知識だけでなく、物語に転機が訪れるのを天気の移り変わりに描写する、賛否両論あることについて自分意見を述べるときにはたしかに~と言われているが私は~と思うという議論の流れにする、みたいな文章の書き方の知識も含まれる。

そうすると言いたいことを言語化するとその瞬間、自分がもともと言いたかたことと一般常識が混濁するのだ。言語化するまでは、よしこれを文章にしてみんなに教えてあげよう、と思っていることが明確な仕切りをもって脳内にあるが、文章にする段階でありあわせの知識という不純物が入り、ボーダーラインが薄れていく。これは辛いことであるだけでなく、不気味なことでもある。自分の言いたいことを言っていたはずが、自分普段そんなこと考えないけど、知ってはいるような言葉が混ざっている。自分の書いた文章を読むと離人症のような恐怖に襲われる。この恐怖を避ける方法は3つしかない。1つ目は自分が書いたもの100%他人のものである断じてしまうことである中学生の頃の日記が掘り起こされたときに、「あれは黒歴史だ。」と言うのは暗に今の自分はそんなこと考えないし、そんなこと言わないと表明しているのであり、過去自分現在自分の間を壁で分断することで自己防衛を試みている。2つ目は繰り返し考えていた自分文章をまるごと消すという方法である。つい最近書いたものを見て、あれを書いたころの自分と今の自分は違う、と断言するのは無理があるので怖いものを見えなくするのは当然の反応だ。文章を途中で投げ出さないためには一番手っ取り早い恐怖の取り除き方を乗り越えて恐怖と向き合う必要がある。そのうえで自分自身と目の前の文章の間に壁を作らない方法で折り合う必要がある。つまり、3つ目の方法文章100%自分のものにすることである。もちろん、自分が書いた文章にらめっこするだけでは、ただ嫌気がさしてさらなる自己嫌悪に陥るだけであるし、バックスペースを押してすべてを無に帰すまでの時間を延ばすに過ぎない。まず自分が書いた文章を読んだときに感じる恥ずかしさやもどかしさを我慢する必要がある。そのうえで文章を丁寧に精査して、自分意見と異なるものに関して、別のありあわせの知識と置き換えるか、反芻することによって自分意見の中に吸収する。それを繰り返していくことでいつか自分脳内文章が一致する。

根本的に言葉というのは他者と、お互いの内面を交換するためのメディアであるから自分意見が初めから脳内に整然とした文章存在していることはあり得ない。そう考えると文章化というのはなにか義務のような行いで、自分意見言語化せずに完全な状態のまま保っておくのが良いように感じるが、恐怖に向き合って自分の考えを文章にすることに意義はあると思う。先ほど文章100%自分のものにする方法最後で、自分意見と異なるものを反芻して吸収すると言った。これによって自分意見言語化するあいだに自分意見をより大きくすることができるのだ。だから文章を書くことは苦しいが、何度失敗してもやめられないのだろう。

2024-08-05

anond:20240805151321

検閲はどうなの論もわかるんだが、これ小説投稿サイトなんですよ

カテゴリエッセイノンフィクションになってるけど、これ小説というか読み物の体を成しているものだと思う?

はてなダイアリーとかnote でやるなら文句は言わん。

2024-07-26

ここ連日さがっていたUBIソフト株価がぐんぐん上がっている。

これは、世間的にはもうアサクリ問題解決したと見られているね。

実際UBIから公式声明あったし、色々とトラブルはあったけど、

過去の諍いは忘れて、みんなで仲良くゲームを楽しみましょうって流れだね。

まさかここに水を挿して争いを起こそうなんてネトウヨは居ないよな?

ここは「楽しく日記」を書くはてなダイアリーだ。

2024-07-23

anond:20240723185904

はてなブログ前身であるはてなダイアリーは、

日本ブログサービスとしてはかなり初期にサービスを開始し、

また当時、はてなという会社自体が「技術重視の面白いITベンチャー」として話題だったために、

アーリーアダプターであるプログラマーオタクが真っ先に流入した。

そういった層が理屈っぽい長文が好きだったのと、

キーワードリンクトラックバックといった仕組みで記事同士が繋がりやすかったことで、

はてなでは自然とさまざまな論争が起こるようになっていった。

さらに少しあとに開始されたはてなブックマークによって、そうした論争がピックアップされ、

いわば村の掲示板に張り出されるように話題になり、ますますそうした傾向に拍車がかかっていった。

2024-07-21

メンタルが弱いか

誰にも言えなくて

初めてはてなダイアリーに来たのに、

冷たいコメントを頂いて

ここは桃源郷ではなかったのだ。

自己都合で絶望する。

誰にも言えなくて、

もちろん他のSNSでも言えなくて

わたしはここに辿り着いたよ。

死なないためにね。

このはてなの、仕組みはまだよく分かってないけど、

みんな、テキストの向こうの人間

優しさを忘れずにね

その画面の向こうには人間がいるよ

やさしくしてね

2024-07-13

anond:20200406003311

通知設定対象サービスの状況
はてなダイアリー からトラックバック2019年サービス終了

この機能ないのか…

ブクマの☆通知いらねートラバが来たか通知して欲しいと思って調べたらここに辿り着いた

まとめてくれてありがとう

2024-07-11

こどおじ伯父さん観察日記

はじめようと思います

叔父さんははてなダイアリーとXをやっていてしょうもない糞リプや万引き自慢を撒き散らしているかネタの宝庫です。

2024-07-10

anond:20240705230944

はてなブログはあれどはてなダイアリーは(はてなダイアリー記法のつかえる増田しか残ってないってことをどう説明してやればいいのかわからないしよろしかれましても

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