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はてなキーワード: 川上稔とは

2023-12-18

anond:20231218150506

具体的なのは覚えていないけどラノベ作家川上稔がそんな言葉遊び好きだった気がする

2019-03-17

anond:20190316135724

これに川上稔おすすめしてるやつマジで自己中で滅んでほしい

都市シリーズすすめてるやつはぎりぎり許せる

1巻で終わるから

あんな設定厨なだけで中身スッカスカのもんすすめんなよ

それがラノベだっていえばそうかもだけど

ラノベっていってもめちゃくちゃ幅広い

アニソン番組アニソンはいろんなジャンルがあるってしばしばきくけどまさにあれだわ

ラノベってジャンル広すぎ

から有名所の代表からすすめるべきであって川上稔なんぞを進めるもんじゃない

2019-03-16

anond:20190315110206

疑問する

川上稔がよく使う

誤用か実はアリなのかは知らん

2019-01-06

原作の1冊を三分冊にして3倍以上の値段で売りつける商法

1冊にまとめると

原作ペーパーバックで1280p、台湾翻訳で1408p

川上稔並みの分厚さになるじゃん

2018-10-15

anond:20181015181845

川上稔は独特の世界観があって、挿絵さとやす氏は氏のソレを一般向けにかなり翻訳してるので、素はもっとアレ。女性読者が多いってのもその辺だろうし、アレが標的になったのは氏にとっては望むところだと思う……

2018-09-27

同人グレーゾーン論いつまでやるんですか

クッパ姫任天堂公認させようとかい意味不明な話が流れてきて、あー海外発だとコンテンツ評価が付いたらビジネスとして盛り上げなければいけないという話になるからそうなるよね、と思って見てたわけですが。同人公式の黙認で成り立ってるからやめろって反対が起こるわけですよ。文化的背景から言えばそりゃそうだ、やめろ、と思うわけですが。

公式の黙認」ってなんだよと。同人は若手が勝手に絵を描いてプロになる下積みとして機能しているわけじゃないですか。お前ら公式はどこから来たの? と。1980年代には宮本茂死ぬ思いでマリオゼロから創作たかもしれないし、手塚治虫ディズニーの丸パクリから全く新しい世界を築いたかもしれないし、彼らはPixiv版権絵をうpして絵を覚えたわけではないだろうけど、今の中の人同人作家ばっかりじゃん。お前ら古巣同人界に戻ってきてフリーライドしてるじゃん。

同人黙認システム機能してるのは公式絵師苦痛に思うからではなくて、既に「内容は把握しているし想定通りだし何も問題ないけど版権処理がめんどくさいから」「原作者以外のステークホルダーが睨んで止めるから」に切り替わってるよね。なんで止まるかって損するかもしれないからっていう反ビジネス的発想のせいだよね。オポチュニティ喪失ですよこれは。川上稔なんか自作オンリーに申し込むんだぞ何買ってるのか知らないけど。

販売する予定はないし、版権元にライセンスする気もないし、どこにも痕跡を残す予定もない。だから消せ。配るな。売るな。儲けるな。わたしを干せ」という主張は、不正著作権の主張だ。著作権ってのは中世欧州において出版社割れを売り捌く現象が多発したせいでできた権利だ。印刷所が薄い本勝手再生産して勝手に薄い書店に卸し著作権者が印税を干されて死ぬような事態が横行したか何かだ。そのために著作権者がまず正当な印税収入を確保するための出版物の独占的な発行権、つまり著作権を得て、金銭収入保護されることになった。もちろん現代では無尽蔵に拡大されて著作物の配布まで制御できるようになりそして同人黙認や同人誌のDMCA取り下げといった機構提供するに至っている。だが、著作権金銭収入保護のための権利だ。原理主義的には金銭収入社会的地位を得ない方向への制御目的外の利用だ。「望まない形で公開されると盛り上がりが薄れる」はOKだが「盛り上がりすぎると困るので控えろ」は著作権概念精神に反していて必ずしも保護される意志ではないのだ。

同人黙認グレーゾーン機構は、その核心に「このコンテンツビッグにしたくない」という自死願望を組み込んで動いているために、現実的には機能しているが理論的に破綻しているのだ。このグローバル化時代にあって(いつの言い回しだ)は早晩崩壊を免れない。それが日本から始まるのかコミケ海外コンベンションに規模と薄い本の質で負けて海外から輸入されてくるのかは分からないが、いい加減になんとかならんのかこれ。

2018-09-15

anond:20180915160951

川上稔こそ川上稔以外はラノベはあまり乱読してないみたいな層多そうだから

今回はエネミーセレクトの時点で完全にコケてる感ある

扇情的ももっと流行もので浮動層の多そうなものを選ぶべきだった

2018-07-31

「アイヨー」が苦手。

川上稔カクヨム更新するたびに

「アイヨー、カクヨム更新です」と呟くんだが

その「アイヨー」がなんか苦手。

ただ「カクヨム更新です」と呟くだけでいいじゃん。

2017-08-29

[]たかみち百万畳ラビリンス上下

つのまにかよくわからない畳の部屋がたくさんある建物に閉じ込められた女の子二人が、世界の謎を解明するため・脱出するためにいろいろ試行錯誤する話

いまやLOの表紙のほうで有名になってしまったたかみち漫画

最後まで事前に考えて予定通りそこに着地した漫画だと最後に書かれてた

絵はうまいし読みやすくはあるけど、キャラストーリーに魅力を感じられなかった

作者の考えた設定をただ開陳しているだけという感じで、漫画としてのカタルシスとか面白さがいまいち足りなかった

謎が明らかになる後半はもう飽きてかなりななめ読みしてしまった

設定が好きな人は好きだと思う

川上稔好きな人だったら好きだと思う

2016-10-24

七姫物語完結しとったんかいワレ!!!!!

よーやく出たと思ったダブルブリッド10巻より遅かったんかい!!!

まあ七姫物語って1巻か2巻くらいまでしか読んでないけど、今思うと十二国記もどきしかなかったのかなあ

頭がいいやつと脳筋お姫様とが出てたのはなんとなく覚えてる

でも小野不由美並のアレとか川上稔並のアレがないとクロニクルものなんかかけないんだろうなあ

なんか読んでてつらかったきがすんだよなあ

なんか秀才一生懸命考えて書きました感が出てたというか

十二国記読んだあとだとどうしても霞んじゃうんだよなあ

比べるもんじゃないのかもだけど

2016-02-04

京極夏彦川上稔がそれぞれ自分の鈍器で戦ったらどっちが勝つの

2013-05-18

ラノベ作家を分類すると

3種類に分けることができる。

  1. 天才
  2. 職人
  3. 量産型

1.の天才型は小説家としての才能に溢れ、数々のシリーズを同時並行でやったりできるタイプ。まさに天才

「そこそこ面白い」を地でいくのでいろんなレーベルで重宝される。

でも信者は少ない。そつなくこなすせいで永遠の2番手って感じ。

(例)榊一郎日日日ゆうきりん

2.の職人

独特の作風やらキャラ作りやらで生き残っているタイプ。まさに職人

シリーズを乱発できるほど天才ではないので、たいてい一つのレーベルに閉じこもっている。

ただ信者信者がつきやすい。だからメディアミックスもされやすい。

(例)鎌池和馬竹宮ゆゆこ川上稔

3.の量産型

1.にも2.にも含まれないのはここで。

よく叩かれるラノベ量産型ラノベ作家が量産しているんじゃないのかな。

2013-03-07

エロゲーは何故長くなるのか。

※ムダに長いよ。時間のあるとき暇つぶしに読むとよい

※あまり正確でないまとめ

1. あらゆるものは長くなる。よってエロゲーも長くなる

2. 長さを制限しようとするストッパーエロゲーにはあまり無い

3. 日本経済デフレのせいもあるかもね

4. 長大化で小回りが利かなくなったので衰退した

~~~~~~~~~~~~~

積んでた夏空のペルセウスやってたらこんな記事が話題になってたので、以前考えてたことを出力してみた。

エロゲーは何故長くなるのか。長くならない理由がないから。

まずもって、世の中のたいていのものは放っておくと長くなる。全部突っ込めばそれだけ長くなるし、切り捨てるのにはセンス覚悟が要求される。

論点を置き換えて「他のジャンルの作品は何故長くならないのか」と問うてみた方が話が早くて、フォーマット制作体制や商業事情物理法則に種々のストッパーを見つけることができる。テレビアニメには放送枠があるから1話30分弱に収まるし、読者アンケートの結果が悪い漫画は打ち切られる。ボリューム制作期間と費用は通常比例するから10時間映画はペイしづらい。観客の体力も保たない。製本技術には限界があるので京極夏彦川上稔がある種のチャレンジャーとして驚かれる。商業作品である以上、諸々の制約と歴史的経緯によって現在ジャンルの姿がけしてベストな形ではないにしろあり、いまも着々と変化している。

ところで家庭用ビデオゲームというのはある意味で特殊なジャンルで、この手の制約が相対的に弱い。(どういう経緯があったからかは知らないが)企業成果物として単品売り切りで販売されるために一作で完結していることをより強く求められる。連載形式や短編連作は馴染んでいない。アーケードのように課金制ではないため私的な場で長時間にわたってプレイされる。デジタルデータであるがゆえにボリュームの制約が相対的に弱い(勿論家庭用ゲーム機歴史とは一側面ではすなわちデータ容量との戦いでもあったということを知らないわけではないが、しかしそれは、書籍のページ枚数やテレビの放送時間とは本質的に異なった枠組みだろう)。そしてエロゲーもこの例に漏れない。

いま、エロゲーを長くさせない/シナリオ量やCG枚数や楽曲数やキャスト数、ゲームエンジンの性能、その他全てを含めて総体的に立ち現れる「ボリューム」を一定程度にとどめようとするなにがしかの制約を想定してみたとき、せいぜいメーカー経営体力とメディアの容量、それからマシンスペックくらいしか思い浮かばない。後ろ2つは開発環境消費者プレイ環境にある程度近いのもさることながら、そもそもPCの廉売とスペック進歩、間接的にはブロードバンド環境の普及がエロゲーの長大化を物理面で下支えしてきたように中長期的にはむしろブースターとして働いている節がある。トップブランドフラッグシップタイトルが折に触れて消費者側のマシン更新を促してきた事実もあるように、決定的な歯止めとなっているようには見えない。1点目にしたところで、勿論この業界の危うさ、開発企業経営基盤脆弱さは消費者にもつとに知られたところではあるが、零細ゆえに諸々の手段で延命可能であることもまた、たとえば半ばアパレルメーカーと化し盆と正月衣服楽器を売りさばく某ブランドの例から知ることができよう(もっともこの手の主客転倒した経営と現状の市場を席巻している初回特典偏重商法が相まっていくらかのエロゲーメーカーのグッズ屋化を促進しているのだが、さすがに本論から逸れているので一旦措く)。そもそも零細的な企業体制でも比較的手軽に参入可能な市場として開発者の側からかつてエロゲーは持て囃されたという歴史もある。

ところで、「ボリューム」と書いた。実は「CG枚数や楽曲数やキャスト数」は、これはきちんとデータをとって検証したわけではないけども(誰かやってください、というかもう先行記事があるでしょう)、一部の大作を除けば体感としてはここ10年、さして増加はしていない。勿論マシンスペックの向上に伴って画質も音質も向上してきたが、数量としてはほぼ横這いじゃなかろうか。むしろ攻略ヒロイン数なんかは全体として微減の印象がある。じゃあどこに工数が注ぎ込まれて「ボリューム」感を実現しているのかっていうと演出のスクリプトゲームエンジンの融通とシナリオ量で、だから「長大化」として語られる。そうしてヒロイン数が割を食う。

畢竟、「これ以上長くすると開発スタッフ死ぬ」以外に天井が見当たらないのがエロゲーであり(実際菜種油を搾るように業界人の首が絞められた末に納品された成果物を今われわれはプレイしている)、そして消費者ぼんやりと長大化を期待した。マルチエンディングADV市場大勢を占めるようになったがために、ビデオゲームでありながら作品間で「ボリューム」を直接的に比較することが可能となったのも後押ししたのかもしれない。あるいは国内経済デフレーションと関連付けることだって可能で、フルプライス=税抜8,800円の価格設定はここ10年以上にわたってほとんど揺らいでいない。数年前からいくつかの大手メーカーが大作に限ってようやく税抜9,800円に手をつけた程度のありさまで、であれば同一価格内での「品質向上」を求める圧力が加わるのは自然の成り行きだろう。それでなくても市場2000年前後をピークかくしてエロゲーは長大化の一途を辿り、ジャンルとしては衰退した。

これは当然の展開で、しばしば指摘されるように現代コンテンツ飽食の時代趣味時間の食い合いとなるので長ければ長いほど不利になる。そんなの知ったこっちゃねえ俺は何十時間何百時間でもエロゲーを続けるぜって御仁には頭が下がるばかりだが、ジャンルの/市場健全性とはかようなストイシズムとは対極の、ヌル裾野の広がりによって担保されるのであって、エロゲー修験者ばかりではジャンルは早々に先細る。複数買い&積みで支援するのも似たようなもので、そこに健全な言説(そもそもインターネット上のエロゲーについての言説が「健全」であったためしなぞいまだかつてあったのか甚だ疑問だが)は生まれ得ないし、エロゲーは他のオタフィクション同様、本質的には中・下層の大衆賃金労働者の変種としてのオタクによって担われる速度重視のサブカルチャーの一種であるのだからルネサンス期のメインカルチャーのような貴族パトロンによる全面的支援などという夢は早晩挫折しよう。

速度。現代インターネットで語られるオタフィクションとしては何よりも速度、1単位コンパクトさと間口の広さ、新陳代謝の活発さが重要で、そして先にも触れたように「ボリューム」と開発期間はふつう比例する。込められたアイディアも思想も発売時には陳腐化している。ゆえに、足回りの悪くなったエロゲーが往時の勢いを失うのも自然の流れだろう。

・おわりに

突っ込みどころ多いしエビデンス挙げてないし、取り扱うのが面倒でわざとスルーした話題がいくつかあるけどまあいいや。気力の保つあたりでアップしておく。

それにしても、平均年収300万円以下って、まあ天引きor確定申告前の数字なんだろうけど、俺より貰ってるじゃねーか。まあ激務やスキルクリエイター幻想に見合わないって趣旨なんだろうけど。

この手の、市場の縮小と消費者層の年収減と割れの話はオバフロの人はじめ、色んな人が語ってるから適宜ググるといいと思うよ。

夏空のペルセウスは大変エロかったですが他に言うことがありません。minoriの歴代作品に比べて開発期間=資金の限られている中で最善を尽くしたんだろうなあ、とは思うけど。

すぴぱらの続きマダー?

2013-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20130207161450

クオリア程度で「萌えに走ってる」と言われると正直厳しいよなぁ。

美少女が出てくればなんでも萌え認定されそう。

先ほど挙げた円環少女にはロリ魔法使い女子高生魔法使いが出てくるけど萌えに走ってるのか?

バッカーノなんかにもありえない強さの美女が出てくるけど萌えに走ってるのか?

美女・美少女がいっさい出てこないくらいじゃないと納得しない?

いまどきラノベ以外でだって珍しいと思うが。

とりあえずHYPER HYBRID ORGANIZATION挙げとく。

こっちとしては「重量がライトなのがライトノベルの要件」の反証さえ挙げられればいいので「川上稔」で終わりなんだけど。

はいえ、20巻超のシリーズを何年もかけて買い集めてる奴が「やっぱりライトノベルはページ数が少なくないと」なんて言うとはやっぱり思えないな。

http://anond.hatelabo.jp/20130207151832

学園青春物や戦記ファンタジーはわりと萌え美少女って感じでもないんだがな。

ただ、「萌え」というのも曖昧なので、たとえば「円環少女」のメイゼルは萌え美少女か否か、みたいな問題も出てくるので難しい。

文体で言えば冲方丁とか長谷敏司とか山形石雄とか挙げとけばいいのか。

アサウラあたりは語りはライトだけど文章量的にページぎっちりだな。

それで一冊の厚さでいえば押しも押されもせぬ川上稔がいるんだけど、

そもそもシリーズ物を一冊としてみれば大抵のラノベは超分厚い。

2009-12-14

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊 その3

1.「限りなく透明に近いブルー」 村上龍

2.「パンツをはいたサル」 栗本慎一郎

3.「ガンダムUC」 福井晴敏

4.「さかしま」 J・K・ユイスマンス

5.「国のない男」 カート・ヴォネガット

6.「競売ナンバー49の叫び」 トマス・ピンチョン

7.「夢渓筆談」 沈活

8.「神は妄想である―宗教との決別」 リチャード・ドーキンス

9.「24人のビリー・ミリガン」 ダニエル・キイス

10.「人間失格」 太宰治

11.「冬の夜ひとりの旅人が」 イタロ・カルヴィーノ

12.「高い城の男」 フィリップ・K・ディック

13.「しあわせの理由」 グレッグ・イーガン

14.「新世界より」 貴志祐介

15.「葉隠入門」 三島由紀夫

16.「きつねものがたり」 ヨセフ・ラダ

17.「故郷」 チェーザレパヴェーゼ

18.「大空のサムライ」 坂井三郎

19.「ノヴァ」 サミュエル・R・ディレイニー

20.「フェルマータ」 ニコルソン・ベイカー

21.「四十七人目の男」 S・ハンター

22.「逆転世界」 クリストファー・プリースト

23.「ロッパの悲食記」 古川ロッパ

24.「謎の女」 福田恆存

25.「天体嗜好症」 稲垣足穂

26.「冷血」 カポーティ

27.「ダスト」 チャールズ・ペレグリー

28.「神秘の島~ミステリアスアイランド~」 J・ヴェルヌ

29.「連射王」 川上稔

30.「スレドニ・ヴァシュター」 サキ

31.「性に目覚める頃」 室生犀星

32.「トンデモ変態系」 ブレンダ・ラヴ

33.「侵略する少女と嘘の庭」 清水マリコ

34.「ほとんど無害」 ダグラス・アダムス

35.「黄落」 佐江 衆一

36.「地球の長い午後」 ブライアン・W・オールディス

37.「冷たい方程式」 トム・ゴドウィン

38.「リレイヤーⅢ」 鴻上 尚史

39.「糞尿大全」 柳内伸作

40.「十六の話」 司馬遼太郎

41.「シャングリ・ラ」 池上永一

42.「武士道シックスティーン」 誉田 哲也

43.「痴人の愛」 谷崎潤一郎

44.「白痴」 坂口安吾

45.「穴」 ルイス・サッカー

46.「宇宙の戦士」 ロバート・A・ハインライン

47.「ギャシュリークラムのちびっ子たち」 エドワード・ゴーリー

48.「23分間の奇跡」 ジェームズ・クラベル

49.「閉鎖のシステム」 秋田禎信

50.「伊平次とわらわ」 坂田靖子

51.「食肉の帝王―巨富をつかんだ男 浅田満」 溝口敦

52.「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる

53.「へんないきもの」 早川いくを

54.「僕のボール君に届けば」 伊集院静

55.「楽園の知恵」 牧野修

56.「鳩どもの家」 中上健次

57.「古事記」 倉野憲司

58.「猫の地球儀・焔の章」 秋山瑞人

59.「東海道中膝栗毛」 土田よしこ

60.「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」 秋津透

61.「海と毒薬」 遠藤周作

62.「死の家の記録」 ドストエフスキー

63.「四畳半神話大系」 森見登美彦

64.「夜明け前」 島崎藤村

65.「陰日向に咲く」 劇団ひとり

66.「モルグ街の殺人」 エドガー・アラン・ポー

67.「世界の中心で、愛をさけぶ」 片山恭一

68.「外国語水曜日」 黒田龍之助

69.「百頭女」 M・エルンスト

70.「味覚極楽」 子母沢寛

71.「はてしない物語」 ミヒャエル・エンデ

72.「開かれた社会とその敵」 カールライムント・ポパー

73.「近代労働観」 今村仁司

74.「不可能性の時代」 大澤真幸

75.「死霊」 埴谷雄高

76.「アナロジーの罠」 ジャック・ブーヴレス

77.「中央線呪い」 三善里沙

78.「特別料理」 スタンリイ・エリン

79.「他人をほめる人、けなす人」 フランチェスコ・アルベローニ

80.「星虫」 岩本隆雄

81.「一休さん」(新・講談社絵本) 宮尾しげを

82.「第四間氷期」 安部公房

83.「おとなもブルブルようかい話」 木暮正夫

84.「ヨーロッパ文学講義」 ウラジミール・ナボコフ

85.「サマー/タイム/トラベラー」 新城カズマ

86.「責任 ラバウル将軍今村均」 角田房子

87.「死の蔵書」 ジョン・ダニング

88.「死のロングウォーク」 リチャード・バックマン

89.「ケルベロス第五の首」 ジーン・ウルフ

90.「馬鹿の鏡」 藤田浩子

91.「フロイト先生のウソ」 ロルフ・ゲーデン

92.「ライ麦畑でつかまえて」 J・D・サリンジャー/野崎孝

93.「宇宙創生」 サイモン・シン

94.「針の上で天使は何人踊れるか」 ダレン・オルドリッジ

95.「歴史」(上・中・下) ヘロドトス

96.「ナツメグの味」 ジョン・コリア

97.「愛はさだめ、さだめは死」 ジェイムズ・ディプトリー・ジュニア

98.「幾千の夜を越えて」 神月摩由璃

99.「夏の庭―The Friends」 湯本香樹実

100.「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス

2008-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20081107232854

本好きなら人に聞く前に、自分でいろいろ読んでみればいいのにと思う女ラノベ読み。

女性向けラノベなら、コバルトとCノベルスが豊富なのでチェックしてみたらどうだろう。

増田に多分ヒットするのが

多崎礼の全冊

デルフィニア戦記(→スカーレットウィザードクラッシュ・ブレイズ

他、非萌なら

マルタ・サギーは探偵ですか? (野梨原花南)←すごく女性向けラノベ。自分は好き

図書館戦争有村浩) 「海の底」→「くじらの彼」からでもいいかも

・BACCANO! -バッカーノ(成田良悟

伯爵と妖精谷瑞恵) ←王道少女マンガ

フルメタル・パニック賀東招二

文学少女シリーズ野村美月) ←主人公がちょっとうじうじしてるので微妙

猫の地球儀秋山瑞人) イリヤ微妙かもしれない

流血女神伝須賀しのぶ

Dクラッカーズあざの耕平) ←主人公女性で読みやすい

されど罪人は竜と踊る浅井ラボ) ←グロ注意報だがおもしろい女性読者率高い

プリンセスダイアリー(メグ・キャボット) ←児童文学寄り

微妙かもしれないあたり

ROOM NO.1301新井輝)←エロと見せかけた青春もの

とある魔術の禁書目録鎌池和馬)←超能力バトルもの 一方通行主人公かに燃えられる

伝説の勇者の伝説鏡貴也) ←読んだことないがロードスっぽい

例に挙がってた川上稔は全部読んでるが、増田には合わないと思う。あれは結局キャラ萌、世界萌だから。

あと、意外に合いそうかもしれないのがドラゴンブック

フォーチュンクエスト読んでれば問題ないと思われる。

・新ソード・ワールドRPGリプレイ集(秋田みやび

これ以外は無理そうだけど。お好きなのドーゾ

http://anond.hatelabo.jp/20081107232854

渡瀬草一郎成田良悟桜庭一樹多崎礼野村美月山下卓古橋秀之秋山瑞人川上稔。唐辺葉介。田中ロミオ金庸

てきとーに名前挙げたのでぐぐって気になったのを手にしてみるといいかも。

2007-11-06

野望のようなもの

野望がある。分不相応かもしれないけれど、ある。

俺は俺のいる意味が知りたい、というのはない。

そんなのは後からついてくる。

先にある場合も人によるだろうけれど、自分は違う。

ただ、ある地点に立ちたい。

……川上稔のいる位置に立ちたい。

そこに行きたい。そこの景色が見たい。きっと感じ方は違うけど、その場の同じ雰囲気を味わいたい。ただそれだけだ。見返したくも、見下ろしたくも無い。ただそこに行って、こんにちわと対等に言いたい。

読者と作者の間でもそんな事し無くてもいいかもしれないけれど、そこに立って言いたい。隣、お邪魔しますと。

それでも分不相応だと思う。それが現実だろう。だから、そこに向かう足は不安でガタガタガタガタ震えている。思考もすぐに弱い方に傾く。

でも、進みたい。

 
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