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はてなキーワード: 構成員とは

2023-01-15

anond:20230113013012

こういう遅れてやってくる冷笑主義者は昔からいたけど、今も昔も罵詈雑言が飛び交う末期街の構成員

2023-01-14

最近いちばん感情が動かされた動画を教えて!

俺はこれ!

https://m.youtube.com/watch?v=uQS65DOJgcw

内容としては、「メキシコで車に乗ってメインストリートから外れたところを走ってた観光客2人が、銃をもった集団に止められ、マジでビビってたら、なんかわりと友好的な感じで見逃される」というもの

止められるシーンは再生1:00くらいのところから

俺のスペイン語力で分かる範囲だと、武装したメキシコ人たちは途中で「こいつら道に迷ってんな」みたいなことを言った後結構落ち着いて、「ノープロブレム(No pasa nada)」を連呼している

いちばん最初に車内を覗き込んだあたりでgringo(外人アメリカ人)って単語も聞こえるんで、なんだ道に迷った外人かよ、君らに用はないぜ、安心して行きな、って感じの対応っぽい

武装集団については、

カルテル構成員で、目についたらマズイものがある道なので見張っていたが、さすがに外国人も見境なしに殺すことはなく見逃してくれた

武装した自警団で、犯罪者を止める目的で声をかけてきたが、外国人だったんでスルーした

というふた通りの解釈があるっぽい

YouTubeコメント欄だとメキシコ人を名乗る人たちがどっちの解釈もしてるんで、どっちが正解かは謎(後者っぽい感じはする)

 

この動画、なにがイイって、動画の中で荒っぽいことは実際起きないし、武装集団側も終始紳士的なのに、メチャクチャ怖いし、観光客のにいちゃん2人もメチャクチャビビってて、恐怖が伝播してこっちも泣きそうになるところだよな〜〜!!

互いに友好的にコミュニケーション取ろうとしてんのにあんま会話が成り立ってない感じは、海外旅行してるとき自分を見ているようで、ウワ〜……ってなる

そしてぜってえメキシコには行かねえぞと思う

コメント欄見てても、メキシコ行ったらメインストリート以外通るな!みたいな内容がすげえ多いもん

やべーよマジ どんな国だよ

 

これ、なんかよく分かんないけど、かなり心動かされたんすよね

自然の脅威でもなく、直接的な暴力でもなく、感動ストーリーでもない

このカテゴリ動画って他に知らない気がするぜ

こういう、独自体験ができる動画知らん?

2023-01-13

anond:20230113093515

和を重視しない男性自己中になりがちで客観的判断が下手で、

リーダー経営女性の方が優秀ってデータあるんよなあ…

体力があるだけなら構成員のが向いてる

anond:20230113092204

男女の知的能力差はないんだけど、賃金知的能力差によって決まらいからだね。 

基本的に男のほうがリーダー経営者責任者に向いている。

体力によって現場にずっと出ていられるし、女性らしいとされる和を重視する性質はどちらかといえば構成員向け。

 

男のほうが有利としても、差はもっと小さいやろ、という議論はあっていい。実際それで差は縮まりつつある。

2023-01-08

anond:20230108101705

ボランティア人達って、誰のことですか?

蝦空茜さんのことですか?ボランティアで、公的資金の使途を明らかにしようとされています

あるいは、cobra構成員の方々がボランティア活動されていることを指しているのでしょうか?

2023-01-07

ナニカをわりと信じるようになった

男性優位の社会で割と現実的に不便を感じているので、フェミニズム全面的サポートしています。それに、「共産党と強いつながりがある」というのは、見るたびにまゆをひそめていました。でも、厚生労働省12月に開かれた「困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議」に仁藤構成員が提出した資料を見て考えを変えました。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30044.html

https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/001030131.pdf

「困難な問題を抱える『女性』への支援に関する法律」は、なぜ「困難な問題を抱える『者』への支援に関する法律」ではないのか

これは、もともと売春防止法規定されていた婦女保護活動が、最近社会情勢の複雑化によって売春防止法根拠とすることに限界が出てきたから、新しい法律を作って保護対象を拡大しよう、ということらしいです。もともとの売春防止法に関して言えば、売春していたひとは女性のほうが圧倒的に多いし、売春にかかわらない人でも、女性のほうが性的犯罪家庭内暴力被害を受けがちなので、男性恐怖症の人を安全保護しようということで、女性限定するのはわからなくもないです。

どのように保護対象者を拡大しようとしているのか

女性が、女性であることにより、性暴力や性虐待性的搾取等の性的被害に、より遭遇しやすい状況にあることや、予期せぬ妊娠等の女性特有の問題存在することの他、 不安定就労状況や経済的困窮、孤立などの社会経済的困難等を前提としたものであり、このような問題意識のもと、法が定義する状況に当てはまる女性であれば年齢、障害の有無、国籍等を問わず性的搾取により従前から婦人保護事業対象となってきた者を含め、必要に応じて本法による支援対象者となる。

これはおかしいよね。もともと、「女性が、女性であることにより、性暴力や性虐待性的搾取等の性的被害に、より遭遇しやすい状況」であることは事実だけど、それは売春防止法保護されるわけだし、「不安定就労状況や経済的困窮、孤立などの社会経済的困難」は女性に限らないだろう。というか、仁藤氏が嫌いな「キモイおっさん」の多くははまさにそういう状態ではないのか。この法律は、社会正義の実現よりも、どちらかというと売春防止法で守られていた女性既得権益を拡大するのが目的という理解のほうが自然に思える。

コラボ活動はいいと思うんだよね。性風俗への勧誘がさかんな新宿という特殊場所で、親に頼れない未成年女性保護するのは立派だ。でも、新宿みたいな場所ってごく一部の政令指定都市しかないんじゃないかな。

地域によって困難な問題を抱える女性への対応に大きな格差が生じるべきではなく、支援対象者が全国どこにいたとしても必要十分な支援を受ける体制全国的に整備していく必要がある。

既存法律保護される性暴力DVに苦しむ女性だけではなく、ただ単に困窮や孤独に苦しんでいる「女性だけ」を支援する設備制度全国的に広げる必要性を私は認めない。困窮や孤独に苦しむ人を支援する制度施設を作るなら、そこに男女を分ける必要性を認めない。

トランスジェンダーの扱い

仁藤構成員資料差別性はトランスジェンダーの扱いに明らかに表れている。

女性に関しては支援義務付けている。一例をあげる。

女性相談支援センターは、(...)その時点において最適と考えられる支援検討し、実施する。

ここで「実施する」というのは、予算を付けなければならない、ということだ。

トランスジェンダーに関しては

性自認女性であるトランスジェンダーの者については、トランスジェンダーであることに起因する人権侵害差別により直面する困難に配慮し、その状況や相談内容を踏まえ、他の支援対象者にも配慮しつつ、関係機関等とも連携して、可能支援検討することが望ましい。

こちらには「実施する」という言葉がない。つまり女性が嫌がるならトランスジェンダー支援はしなくてもよいし、女性理由にしなくても予算が足りないなら支援をしなくてもいい、という意味だ。そして日本福祉行政予算が余っているところは存在しない。トランスジェンダー女性よりもさら差別に苦しんでいるのに、あえて女性より支援を減らすことの合理的理由は私にはわからない。法律は今後何十年も運用されていくもので、トランスジェンダーの扱いが今後もこういう女性の添え物程度でよいとは私は思わない。

いくらなんでも、「可能支援検討することが望ましい」ってのはひどいだろう。女性には支援実施義務付けられているのに、トランスジェンダー可能支援検討すら努力目標になっている。「関係機関等とも連携して」もひどい。別の機関押し付けることが前提だ。「この事業に関連する予算は生まれた性が女性の人にしか使わない」という強い意図を感じる。

 

おまけ

個人的には仁藤構成員には同情する。コラボのやってきたことは立派だし、男性嫌悪も別に公人でなければ許容可能範囲だと思う。温泉むすめだってそのへんのボランティア団体代表、ってだけだったら大した問題にならなかった。

仁藤構成員厚生労働省に提出した資料行政のことを理解した人が作ったもので、領収証の処理で泣き言を言い出す仁藤構成員コラボ能力で作れるものではない。仁科構成員を表に立たせている誰かを仮定せざるを得ない。それを「ナニカ」と名付けるのは私の趣味からは外れるが(HxHを政治に持ち込むな)、ネット炎上を使ってこの話が闇に葬られるのを防ぐ、というのは一つのやり方だと思う。私は、厚生労働省資料を見たことで「ナニカ」と名付けられたグループが、自分たち趣味嗜好に基づいて、選択的に福祉予算を配布しているのでは、という疑いは強まった。

2023-01-05

anond:20230105103434

学歴とか関係なく、社会が高度化してるんだから高度人材になるまで教育しないと社会構成員として役に立たないだろ。

今の大学教育実態が高度人材養成に失敗してるという話はまた別問題な。

2022-12-27

anond:20221207122508

お疲れ様でした。

趣味のこと悪く言われたくないのはわかるけど、これはもう嫉妬どうこうとか仲間はずれどうこうじゃないと思う。

少なくとも一緒に住んでいたなら、そして結婚する意思まであったなら、共同生活を送る構成員だったわけでしょ。いい大人が何もかも丸投げして、自分の体のメンテナンスすらしなくなっちゃったんなら、本人の責任もあるけどコンテンツ恨みたくもなるよ。

増田出産里帰りしている間、旦那オンラインゲームに誘った人間に「なんてことしてくれるんだ」って思ったよ。学生時代に寝ずにどっぷりみたいな話聴いてたから。

案の定チビが起きてる間にゲームして邪魔しないでみたいな態度とってイライラしたよね。旦那にも誘った人にも。

主、あなたは頑張った。恋愛する気持ちがあるにしろないにしろ、この先の人との縁が良いものであることを祈っているよ。

2022-12-26

ハーレム物って美少女側に感情移入すると一気にシリアスな感じになる

秋にやってた「異世界迷宮ハーレムを」って糞アニメ褒め言葉)があって、まあ、とにかくエロ描写にこだわりました、以上終了、みたいな感じで本当に内容がない上に、キービジュに出てきたハーレム構成員はずーっとでてこず、最終回エンディングで一気にメンバー揃えて、主人公が「よーし、みんなまとめてかかってこーい♡」というすごい作品なのだけど、あれを見返してて、ふと思った。

一般的ハーレムものって主人側に感情移入してこそ成立するもので、ハーレム構成員側に感情移入すると普通に考えたら辛いじゃん。

好きな相手を独占できないし、他の女といちゃついてるとこなんか見たくないし、でもそこまで好きではない男とドライに「主従関係です、ここでのし上がるためにお手つきいただかないとダメなんです

」なんてやってたら興ざめでもある。いわゆる正室メンタルを安定させる拠り所って「女の中では私が一番格上で他はクソザコ」って認知なんだけど、メインヒロインがそんな性格だと厳しい。

で、最近キモいアニメファンとしては竿役の男より美少女感情移入してしまうじゃん。なんか、負けヒロイン処遇みたいなところを真顔で考えてしまう。前世代のエロアニメファン欲望のままに美少女オナホ扱いしてればよかったが、最近はなんかそうはいかなくなってる。ポリコレよりもっと違う理由でそうなってる。

ハーレム構成員同士の人間関係が出てくると当然ドロドロになるし、そんなのは見たくない。(School daysじゃないんだから

ストレスなくエロだけやるという観点では「ハーレムやりますよ」という体裁で、実際には正ヒロインとのイチャイチャに尺を取るというのは結果的に正しかったと思った。

もうハーレムエロアニメは「不徳のギルド」みたいなコメディにするしか成立しないんじゃないだろうかね。あれをハーレムっていったら主人公ブチギレそうだけど。

2022-12-25

なんかイムがまた小山に絡んでるけど、正直「表現の自由論者を名乗るなら全年齢向けに性的コンテンツを置けるように運動すべき」論に賛同する表自なんてほとんどいないと思うよ

なんで法律に書いてないようなフェミニスト内の決まりにしたがって自分らの作品撤去しなきゃいけないんだ、と考える男オタクはいても、なんで自分の読みたいエロ本が全年齢の棚に置いてないんだ、と考える男オタクはいない

そもそも表自界隈自体ゾーニングのものには否定的ではなくて、ただゾーニングしろと言われた結果求める人がアクセスすることすら困難な場に追いやられたり、あるいは好き勝手ゾーニング定義をいじられて事実上相手が気に入らないものは何でも隔離されるようになるみたいな扱い方を嫌っているだけだし

そんな中でBLとの連帯を表自が肯定する気にならないのは全く不自然ではない

BL連帯論を展開する人たちって、表自の目には自分たちの主張を勝手に借りて暴力的活動をしているテロリストしか映らないのよ

それどころかむしろ表現規制フェミ内にも腐女子結構いるけど、そいつらは今まで男オタクコンテンツを散々排除しようとしといて、自分たちはこんな無法な振る舞いをしていたのか。こんな理屈が堂々とまかり通る腐女子界隈が信用できない。そもそも表自内でも男オタク腐女子認識はあまりにも乖離しているんじゃないか。これを同じ一つの運動構成員と見なすことは無理がある」と考えるのは当然だよ

2022-12-12

anond:20221211203618

元の増田はN=1だし、私の観測圏内では見ただけで1日憂鬱レベル感受性の高さはあまり見ないから、女性はこうだって意見には、アンケート結果くらいないと俄かには信じ難いなあ。

男性向け同人コミュニティ女性向け同人コミュニティである程度コミュニティが別れていると思うが、昔女性向けで影響力の強かった誰かが検索避けみたいなことをして、他の人たちが「これは良い方法だ」と真似ただけ、って可能性もある。習慣なんてそんな小さなキッカケでできることもあるし。

そうしてできた習慣でも常識と化せば、その常識に従っていないヤツのことを、「ワザと他人が見たくないかもしれないモンを見えるとこにお流しする酷いヤツ」と思ってしまうことは自然に思える。

百合女性上位好きな人たちが繊細さんが多いというのも、当該コミュニティで「そういうもん」という雰囲気が出来上がったから、というだけな気もする。ちなみに私はショタが上に来る方も好きですが百合に男が挟まるのはそもそも百合じゃないじゃんと思います

転勤がある会社でも、支社や支店ごとに雰囲気が異なることがあり、支社の構成員が変わっても雰囲気は変わらないということがある。人はそのコミュニティ雰囲気の影響を受けるのだと思う。

ところで、お姉さんがショタに迫られて断りきれなくてみたいなシチュ以下略

2022-12-11

anond:20221204154146

普通に「ガラの悪い反社に近い場所にいる男が増えれば増えるほど善良な一般市民には不利益」という理由で救ったらいかんもんなのかね?

極論、救われない女の子が増えてもそれは本人がかわいそうなだけであんまり社会には脅威にならんのよね。まあ反社資金源くらいにはされちゃうかもしれないけど。

でも救われない男の子が増えた場合、本人がそこまでかわいそうな感じになってなくても元気いっぱい徒党を組んで暴れたり人を襲ったり盗んだり反社構成員になったりしちゃってダイレクト迷惑なわけじゃん。

コスパというかリターン考えたら男子専門に救う団体、あってもよさそうだけどな。

だいたい思春期男子特有の面倒くささとか、女性の目を気にすることで発生する変なイキりとか考えたら男子校や男子寮のメリット部分みたいのはあると思うんだよねえ…

2022-12-08

anond:20221208085017

家長承認されて娘貰うとか、一族構成員に組み込んでメリットがあると信用されないといけないわけだから

よっぽど詐欺師の才能ないとKKOには無理だろ。

まだ年上に夢みる天涯孤独若いメンヘラ女をだまくらかすとかのほうがチャンスあるわ

2022-12-07

anond:20221206230442

もともと法や秩序を軽視して、お仲間の感情を重視する傾向がある、というのは大前提としてあると思う。

ただ、近年先鋭化しているように感じる部分はある。

あたりはある気がする。

2022-12-06

サッカー監督AIでいいんちゃうの?

対戦相手と自チーム構成員調子ビッグデータから戦略の最適解出すだけやろ?

AIにやらしたらどうや

2022-12-04

anond:20221204154146

これを読んで、ふと、戦後孤児達の記録を思い出した。

第二次大戦末期、日本中都市焼夷弾で焼き払われていた頃。

家族必死で守るべきは子どもであった。

瞬く間に燃える家で、多くの親が、子どもかばって焼死した。

そして、焼け出された大量の孤児が発生した。

そして孤児でも女の子例外なく、誰かにもらわれていった。

この世界の片隅に」のラストシーンですずの家族女の子孤児を引き取るシーンを覚えているだろうか。

もし彼女が「男の子」だったら、拾われることはなかっただろう。

地方都市男子孤児は誰も見向きもしなかった。

みな生きていくために東京へ、そして上野に出てきた。

男の子に対して、警察は冷たかったが、女の子孤児には寛容だった。

そのため、生きていくために女装をした孤児が多かった。

そして少女として体を売るため、真っ暗闇の中、指で輪っかを作ってアレを偽装した。

今では信じられないかもしれないが、それでも大人が騙されるくらい、上手な子が多かった。

孤児少年達はヤクザ構成員の格好の草刈場にあった。

そして幼少時の過酷体験は、極めて酷薄性格を作り出した。

こういった人々が一線を引くまでの戦後のおよそ40年間、日本は色々な場面でそのツケを払い続けた。

2022-12-03

anond:20221203134203

誤解していただきたくないのは、私はフェミニスト思想が嫌いではないという点です。

最初にも書きましたが、女性というだけで勉学の権利を奪われていたのを自分で取り返しましたし、今は娘もいるので余計に女性という性別であるだけで様々な可能からスポイルされてしまう世の中は変えて行きたいと思っています

しかし、その主張に見合う経歴を持っていません。

あなたが私を批判するのと同じように、社会に出て頑張っているフェミニストの皆さんが私を仲間だと思ってくれることはないでしょう(そもそもこういう意味合い社会という言葉を使うのは嫌いです。働けない人間社会構成員ではないのでしょうか)。

2022-12-01

anond:20221201205525

大学構成員全員に答えさせるようなタイプアンケートだと

普通に身分を応える選択肢教員を想定したののたまに来るような気がする

2022-11-28

anond:20221128091259

構成員の二割くらいがパブリックエネミーの社会、かなり治安が悪くて好き

公共でのエロお気持ちのためにこそ自粛されるべき

公共エロが氾濫していると社会構成員が影響されて犯罪に走るようになる」みたいなのは根拠を持って証明することがほぼ不可能レベルで困難だから規制根拠とするのはやめたほうがいいと思うんだよな。そんで、同時に「害悪性を証明できないのにお気持ち規制とかwwww」とかい自由戦士最初から不可能なのがわかってて煽りたいだけで言っており、人間性が腐ってるので議論をする気がない。

害悪性の証明」などと言い出したら、性器丸出しの全裸イラストを駅に掲示するのだって本質的には「何が悪い規制は悪!」ということになってしまうが、まあ9割以上の現代日本人はそれはさすがに直感的に受け入れられないと思う。受け入れられないよね? …え、マジすか? もし自由戦士が「それは法律規制されているか客観的基準たりうる」と言い出すのなら、それは単にフェミ規制はムカつくが、お上規制はしたがいます、という奴隷根性の表明であり、議論にならない。

結局のところ、「公共空間における表現規制」というのは社会構成員心理的安全性を「できるだけ」守る、ということに尽きるんだよ。幼女JKの半裸イラスト公共空間にあふれていることに、強いストレスを感じる人が無視できないレベル存在し、該当エロ表現が誰かにとって絶対的必要でない限り、それは考慮されなければならない。もちろん、権力によって規制されるよりは、公共空間管理者自主的考慮するほうが望ましい。

「半裸にストレスとかフェミお気持ちwwwww」という手合いには、たとえば「労働者奴隷経営者社員を生かさず殺さず搾取しよう!」とか、「オタク社会養分! オタグッズをつくって破産するまで搾取しよう!」というフィクションマジョリティによって愛好され、日常的に町中に氾濫しているような状況を想像してみよう。たとえそれが実行したら違法であり、ただの表現ですよ、といわれても、そんな社会でノンストレス安心して生きていけるだろうか。それはやはり、一人一人を尊重する民主主義社会において、公共空間押し付けられるべき状況ではない。

自由戦士陣営は「公共」があたか自然物のようにニュートラルにただそこに中立にある所与のものだと考えている節があるけど、あくま人間社会におけるある作られた空間であって、どこまでいっても具体的な人間が作り、管理するものなんだわ。だから公共空間では誰もが無限自由であってよいわけではない。他者自由と衝突する自由は、人間たちの話し合いによって調整されなくてはならない。逆に、ヒステリック規制派は自明ルール所与のものとしてあると当然に考えている。ルール自然発生しないし相対的なので、対立する人間対話しなければならない

まあしかしかといって、すべてのセクシー表現を町中から排斥するべきだとは俺も思わない。不毛な「お気持ち論破は双方やめて、思いやりを持って落としどころを探るような議論インターネットに表れてほしいと願っているよ。無理だろうけど。

anond:20221128091259

オタク社会構成員であるパブリックとはオタク内包する概念である

 どちらかというとパブリックから構成員追放しようとするお前がエネミー。

 

②ツイフェミ(ひいてはお前)が過去フェミニズムを信奉していれば、功績関係あるけど、事実そうじゃない。

 過去フェミニストは女性エロ社会肯定させてきた。女性オタク権利を認めさせようとしてきたものである

 

③役に立たないもの社会の敵である、とかい思想が最も邪悪である

 お前は邪悪であり、パブリック代表ヅラは決してできないのである

2022-11-22

弱者男性ミソジニーと「魔女

本文では、弱者男性ミソジニーに関連性が見られる理由について考察した上で、弱者男性に対してある提案をする。(なお、ここでは、「弱者男性」の定義恋愛において女性から選ばれにくいヘテロシス男性します。)

注意書き

※この文章では、ミソジニストはどのような考えでそうなるのかについて考察する部分があるという都合上、ミソジニー的な思考正当化しかねない部分があります男性恐怖症の方などは即ブラウザバックすることをおすすめします。

※本文中では弱者男性個人の心のあり方を批判的に検討していますが、これは弱者男性境遇が完全に自己責任だという立場に私が立っていることを意味しません。社会的弱者男性情緒問題や、そこから派生するさまざまな問題対応するべきと私は思っています



ミソジニスト世界観

まず、ここではミソジニー定義を「女性自由主体性を認めない/限定する」こととします。例えば、「女は男に比べてバカである/判断力がない」という主張は、「だから女に与える自由限定すべきだしその分保護しなければならない」にすぐにつながるのでミソジニー的な主張と言えます。また、「女は男に比べて悪人が多い」というような主張も、「女に与える自由限定すべき」に繋がるのでミソジニー的です。

さて、少なから男性、時には女性までもする主張があります。それは「男が女を襲うのは(特定の条件が揃いさえすれば)自然現象のようなものであって、男を責めることはできない」です。もちろんこんな世界観は私から見ればミソジニストミサンドリスト妄想もいいところですが、今回はそのミソジニスト妄想こそが語るテーマですので、深掘りしていきましょう。

まず、この「男が女を襲う」という「現象」を引き起こしているのは、ミソジニストに言わせれば女性です。女性の方が誘っていて、男性がそれにしばしば抗い切れないから襲ってしまうらしいです。もちろん本当に女性が誘ったケースもないとはいえませんが、ミソジニスト感覚として、「たとえ主観的女性が『私は誘っていない』と思っていたとしても実際は誘っている場合無視できない数ある」というものがあると思います

誘うという行為主体的であるにもかかわらず、女性意図せず男性を誘ってしまうとはこれ如何に。しかし、この現象は「魔女」という概念を考えるとよく理解できます

ここからはしばらくミソジニスト妄想の中の話になります。念のため、これは筆者の考えと違うという元を強調するために引用形式します。

ミソジニストの考えでは、一人の女性のうちに、その人の表向きの人格(以下「人間」とする)と、「魔女」の2つの存在が同居しているのです。

この「魔女」は男性自身性的魅力によって狂わせるのが目的です。何か「人間自身が得するように男性を騙したいとかそういう打算的な話ではなく、「魔女」にとっては男を弄び狂わせることこそが存在目的なのです。ミソジニストに言わせれば、女性意識の上では自分100%人間」だと思っているけれど、その実は心の中に潜む「魔女」に多大な影響を受けているのです。

魔女」は性的に飢えている人間を狂わせるためならなんでもします。例えば、受けたら社会的死ぬような「誘惑」をしてみたり、あるいは弱者男性嘲笑うために街でこれ見よがしにカップルで歩いてみたり、モテない男をいじめたりします。これらの行いは、全て性的に飢えている人間を狂わせるというただそれだけのためのものです。(あるいは、それによって自分性的魅力の高さに陶酔するためかもしれません)

魔女」によって狂わされることから逃れるためには、恋人を手に入れるしかありません。ここでいう「手に入れる」とは、単にある女性恋人関係になることにとどまらず、その女性支配する、ということです。カップルで男女対等な関係にでもなれば、「魔女」に狂わされそうになった時に対抗できないかもしれません。「魔女」は見境ないので、時に恋人にすら牙を剥きます男性にとって「魔女」の影響を受けずに済む状況というのは、自分より立場が下の女性を緩やかに支配すること以外にありません。これによって、たとえ恋人以外の女性の中にいる「魔女」に狂わされそうになったとしても、代わりに従順恋人セックスすれば「魔女」の誘惑から逃れることができます

魔女」は全ての女性の中にいます。そして、性的魅力が高い女性の持つ「魔女」ほど人を狂わせる力が高いです。(ある意味当たり前ですね)

そして、多くの女性はこの「魔女」の存在に気づけません。自分判断が「魔女」に影響されていることに気づかないままです。あるいは気づいても、それに抗って「人間」としての行動をすることなく、「魔女」の命ずるままに男を狂わせることに快感を覚えます。なので、意識で考えている欲求と実際無意識下で抱いている欲求にすごく大きな差が出ます。これはすなわち女性男性よりも自分は何をしたがっているか判断する能力がないままに「魔女」という恐ろしいパワーを持っているわけです。こんな存在を野放しにしたら災いが起こる。現に弱者男性なんて「魔女」による災いを一番受けている立場です。

から女性自由制限すべき、ということになちます

さて、これでミソジニスト、とりわけ「下から目線」「弱者男性」のミソジニスト世界観を、それ以外の人たちにもわかりやすく伝えられたと思います

さて、ではこの世界観批判します。

もう、まず「全ての女性の中に男を狂わせることに快感を覚える『魔女』がいる」というような考え方からして陰謀論臭さを感じます。なんというか、自分たまたま関係で狂っているからと言って、「自分が狂ってしまっているのは自分が狂うと得するやつがいからで、それが女だ!」というのは、端的に粗雑な思考と言わざるを得ません。というか、自他の区別ができてない。

また、「男が女の性的魅力と接して狂う」という状況を、100%女の責任にしているようなところもいただけません。ぶっちゃけた話、女性フェロモン放ってるのも、男性がそれに魅力を感じるのも(それ自体は)自然現象であって、その時点で特別誰が悪いとかはないはずです。で、その上で男性市民として生きていく上で日頃理性で本能を抑える必要があります。それが人によって難しい、という話はわからなくもないですが、それは人類の理性や社会制度全然進歩していないことが原因であって、「女性の中に魔女いるから」悪くて、女性自由制限して男性女性の上に立てばいいという話ではありません。

要するに、この種のミソジニー弱者男性は、本来社会制度の未発達(もちろん、社会を作るのは社会構成員全てなので、そう言った意味女性責任が皆無とは言いません)と自分の理性の未発達が原因であるはずの問題を、なんだかよくわからない女性の中にいる「魔女」のせいにしているのです。そして、その「魔女」は自他の区別ができないがためにミソジニストが作り出した幻影です。

さて、ミソジニストを狂わせているのが女性の中にいる「魔女」ではなく、未発達な社会制度自身の理性の欠如だとわかったことで何が変わるでしょうか?

女性コミュニケーションを取る際に、女性を恐れなくて済みます。「魔女」の世界観でいえば、女性は(無意識に)あなたを狂わせることを望んでいるわけであって、あなた悪戦苦闘すればするほどにっくき「魔女」の思う壺です。だったらいっそ「復讐」してやる、とばかりにセクハラなり痴漢なりレイプなりに及んでしまえ、のような発想になるかもしれません。しかし実際は「魔女はいないので、あなたが適切な振る舞いができるかどうかは単にあなたの損得の問題です。誰もあなたの内心を覗いて嘲笑ったりしていない、というわけです。

もちろん、全ての「弱者男性問題がこのような被害妄想であり、「弱者男性」の意識改革だけで解決する、などとはいいません。しかし、少なくとも、ミソジニストととなる「弱者男性」には大きな認知の歪みがあることが多いのではないか、その認知の歪みに見られる共通点はなんなのか、と考えたところ、このような結論に至りました。

2022-11-18

anond:20221118003449

つかまぁ

労働組合がまんま共産党下部組織化してるから

ずぶずぶっちゃずぶずぶよ

共産党若いのが入らない原因の一つに、若者労組嫌いがあるから

赤旗を公に取ってないか無関係ってことはない

Colaboの件で生活保護には弁護士をってのがちょこっとだけ広まったと思うけれど

それと同じくらいに

共産党市議やなんかが関わるとすんなり通る


んじゃ、共産党は人が増えてウハウハ?

ンなことはないんだぜ

生活保護なんかを申請するために近いづいてきた人は大抵

一定期間過ぎると遠ざかり始め、ある程度の時期に「そういえばあの人最近見ないわね」ってなる

でも乗り込んでいって共産党を支持しろとはならない

共産党構成員は、末端に行けば行くほど、ただの市民から

そこにいくばくか紛れ込んでる学生運動経験者がアベガーと吹き上がるけれど

彼らはもう老人だ

暴力沙汰なんて起こせないんだよ

彼らの所為会議は毎度バカバカしいが、どっかの宗教団体のような事はもうできない

大学などで一部の極左団体に近い組織に関わった場合は別)


利用できる影響力を維持しているけれど、無理やり軟禁してくるような圧力はもう失ってる

利用するなら今だと思う

おそらくは、もう少しすると、生協労組から供給が途絶えて組織を維持できなくなる

今はもう赤旗を配る人に苦慮する有様だから

2022-11-12

政党-利益団体の御恩-奉公関係だけを見ると日本政党政治を見誤る

anond:20221112012036

政党政治政党利益団体による利害関係綱引きとして見るのは古典的には正しいが

この見方をすると日本の政治分析においてはしばし大外しをするので気をつけたほうが良い。

とくに例示されている旧民主党崩壊や、統一教会問題政党-利益団体の御恩-奉公関係だけでは分析できない典型である


日本の政治システム分析する上で抑えて置かなければいけない点は

日本法律だと、利益団体へと利権誘導することは可能でも、政党団体自身構成員に直接利益を与えることは非常に難しいということだ。

そんなの当たり前だと思うだろうか?しかしこれは日本特有の異常な構造なのだ

集票装置としての価値の低い統一教会自民に入り込めたのは、秘書から末端政治スタッフ無償供給できるという特殊性ゆえだった。

この「下剋上」的な構造は例えば米国ではまずありえない。

米国では常勤スタッフだけでなく選挙スタッフにも末端までしっかり給料が出る。

政策秘書コンサルは高給であり、実務力のある有能な高学歴連中を飼っておくに十分な餌を供給可能だ。

まり動員であると同時に利権でもあり、集票装置の側にもメリットが有るのだ。

当然、集票力が強い団体がその力に比例して末端まで運営裁量に参加するため、政党の舵取りは利益団体の利害と乖離しづらい構造自然にできる。


しかし繰り返すが日本はそうではない。

秘書は高給どころかまともなサラリーマンにすら劣る待遇選挙スタッフに至っては無給である

から利益団体だってそんなところにまともな人材は常駐させられない。

組合専従など、利益団体側が人員を抱えるシステムはある。しかしそれらの利権の出どころは利益団体なのだから所属意識利益団体に向けられる。

政党コネ社団法人やらを用意して税金注入し飼っておくことはできるしスキームはあるが、日本では税金を受け取ると直接の選挙活動に強力な制限がかかってしまう。

たとえば子飼い設立させた社団法人から一般人利益を与え、恩を売った先から人材を動員という運用回避可能で、わりとどこも似たようなことはやっているが

そういった複雑な回避スキームを組む時点で貴重な人的資源を浪費し、一人あたりに分配できるカネや実質的に動員できる人数は減ってしまう。

末端人材の質は低いし、有能な子飼いスキームの維持に忙殺され、直接選挙活動制限されて非常に使いづらい。

結局、政党運営に関わるスタッフにおいては、持ち出しボランティア政治に関わりたい特殊な連中の影響力が増していき

その行動方針民衆の大意とも通常の利益団体の利害とも少しずつ乖離していく。

から政党トップ利益団体取引しようとしても、下の連中がそっぽを向いたらそれまでなのだ

動かす餌が容易できなければ、個人的カリスマで説得するというギャンブルを行わなければならない。失敗すれば運動自体崩壊していく。

御家人である利益団体との取引より、自分の手足との取引のほうがよほど難しいという非常に特殊構造だ。


ようするに、日本政党-利益団体の利害調整ゲームを円滑に行う「政党」が一枚岩のメインプレイヤーとして振る舞っているという描像は疑わしい。

民間利権忠誠心を持った部隊を用意できる血縁集団、いわゆる世襲政治家

・その取り巻きに入りたい実務力のある官僚あがり等

個人的カリスマ無党派層を動員可能政治オタク

政党闘争で「政党」の舵取りが決まり、その行動は非常に予見し難い。

利害調整ゲームにまともに参加できるのは最初の連中だけで、残りは利益団体を横目に見つつ、そいつ相手宮廷政治で複雑なメタゲームを行うことになるからだ。

自民党のように世襲政治家ドミナントである限りにおいては、利益団体との関係は利害で決まり、ある程度までは安定可能である

他の連中が伸長して運動体内の理屈利権分配を行うと、利益団体との関係が決定的にこじれ、崩壊してしまう。

旧民主党崩壊パターンなどはまさにこれだ。



この状況をなんとかしようとするのはかなり難しい。抜本的な法改正を行う必要があるが、それを行うインセンティブがある組織自体

国内存在し得ないのだから

日本労働党存在できないのも、上述のように現行選挙制度は利害だけでは労働者は団結できないインセンティブ構造となっているという点は大きい。

共産党などはむしろ宗教団体に似ており、短期的利害を超越した信念を共有した人材ピラミッド供給する労働力依存している。

ゆえに組織は強固ではあるものの、最大サイズ限界があり、現実労働者全体の利害と一致して行動することはまずありえない。


ともかく、日本の政治政治プレイヤーの行動が「不合理」に見えるときは、システム自体がどのような合理性要請しているのかをまず念頭に置く必要があるだろう。

2022-11-11

anond:20221111155404

関東連合構成員暴力大好きサディスティック精神キック通ってるやつめちゃおから

ただでさえキックボクシングジムは虐め事例凄まじく多いのに

あの界隈はおかし

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