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はてなキーワード: 掲示板とは

2019-10-20

今一番汚い公衆便所ってはてブだと思う

今のはてブって、Twitterよりも、5chよりも、Yahoo!掲示板よりも、酷い差別コメントや汚い言葉に溢れていると思う。

自分環境は違うから」「ユーザー非表示すれば快適だから」とか思ってる人もいるだろうけど、そういう人は鼻栓してVRゴーグル付けてはてブ利用してる状態からそう思えてるだけで、ログインすることなまっさら状態はてブ見たら、いか差別表現やら汚い言葉やらを垂れ流すやつが多いかに気付くと思う。試しにログオフした状態ブコメを見てみてほしい。

はてブがこんなに汚い一番の理由って、やっぱり通報機能の貧弱さにあると思っている。今やどんなSNSでも1~2ステップコメント通報できるようになっている中で、アプリからそもそも通報することが出来ないはてブって相当やばいと思う。まともな通報機能がないから糞が流されずに積み上がってる。

うんこ大好きはてなーにぴったりじゃんwwとかいジョーク言う人もいそうだけど、最早笑っていられるレベルではないんじゃないかと思っている。

はてなのサービスが原因で殺人事件が起きたことを忘れてはいけないと思うし、同じような悲劇を繰り返さない為にも、はてなには早急にアプリへの通報機能実装をして欲しいと思っている。

anond:20191020100404

嫌なら来るな、と言い続けて実質上滅びつつある掲示板もありましたね

斜陽産業企業を立て直すことになるかも知れない

私は元営業だ。いわゆる証券マンであった。

多くの方は「激務に心が折れたか?」と考えるかも知れない。まさにその通りだ。

天才たちが1件数千万円、数億円みたいな超弩級案件を挙げつづける横で、細々と1件500万円みたいな案件をコツコツと積み上げノルマをでクリアするという平々凡々な営業だった。

天才たちに囲まれて彼らの足もとへギリギリ届くくらいの成績を挙げるには彼らよりも長い時間をかけて働かなければならず、約15年間走った営業人生の中で2度仕事中に倒れた。

2度目のとき医者から「このままだと死にますよ」と叱られ、妻にも泣かれ、小さな息子が居たため、営業を続けることを諦めた。

営業人生の中で唯一誇れることは、まだまだ小さかったIT業界お金を回していたことだった。

500万円という小さな金額であっても私は平々凡々な営業だったので最初から挙げられるはずもなく、訪問先へ苦労しているうちに辿り着いたのが当時ASPと呼ばれ・・・いや自称していた小さなさなIT業界だった。

彼らの組織はだいたい4〜5人ほどしか居らず、多くても20人には届かない程度。奥さん経理をやっていたり、労働基準法なんてものは無いかのような業態、主力商材はiモードサイト作成、私に語るのは夢物語のようなインターネット未来、何なら人手が足りず私すらコーダーとして参戦するような有様だった。

社長社会保険は払わないと不味いですよ労基署に見つかったら・・・」「でもお金無いんですよ電気代もタダじゃないしソフト高いし」「私が案件持ってきますんで社会保険だけでも何とか捻出しましょうよ」のような会話をよく繰り広げた。

会社へ戻り天才型の大先輩へ対して本気の土下座を敢行し、30分程度頭を地に付けていると先輩が折れ、お金のある病院やら銀行やら公官庁やらを紹介してくれてホームページ作成案件を得て、直ぐにIT企業へ融通した。

おそらく多くの人が馬鹿だと言うだろうけれど、ここまで一切の売上はない。

私は夢物語を語る彼らが正しいと信じ、同時に彼らしか私のノルマを減らせないので必死になって運命共同体となり働いていた。

それでもある会社労基署にバレて業務停止命令をくらい、ある会社は堪えきれなく倒産し、ある会社社長従業員給料を支払うため首を吊った。

首尾よく情報サイトレンタルホームページレンタル掲示板サービス、軽量化Proxy検索サービス広告プロバイダあたりがヒットした企業は生き残った。

流れが変わるのは小泉政権IT革命時代で、そこから私は先見の明がある優秀な営業マンであると社内で評価されるようになったが、これまでの無理が祟ったのか成績がやっと見れるものになってきたなと思ったら前述したとおり倒れてしま退職した。

転職し、営業時代比較したら悠々自適表現しても過言ではないような生活をしている中で1人の若者出会う機会があった。

それが今回の主題である斜陽産業の跡取りである

その斜陽産業は何かと言えば誰しもが絶望するだろう「製本」だ。

当初は「DTP」と聞いていたので困難ではあるけど未来絶望とまではいかないと考えた。しかし詳しく聞くと「製本」だった。

跡取りよ、格好付けて「DTP」と答えるなよと言いたい。DTP製本ではIT業界に例えるならば「CPU製造」と「H8製造」くらい印象が違う。

更に詳しく話を聞いていると「この会社はお爺さんの代から始まった会社であり、可能ならば跡を継いで会社を続けたい。しかしもし製本が立ち行かなくなれば人生としてそれは大変厳しいものになるのは間違いない」というものだった。

跡取りの言い分はもっともだと感じた。ここから1020年何とか会社継続して、その後に倒産の憂き目に遭えば年齢から来る就職難になってしまう。

現在の跡取りは20代であり、確かに自分人生のため方向転換するなら絶好のタイミングだと言える。

そして3代とは言え家業を継ぎたいという気持ちもわかる。ある種の親孝行とも言えるし、もし家業が再び上向きの軌道に載せることが出来れば、コレほど満足行く人生は無いだろう。

跡取りの語り口は本物だ。家業を立て直したいという熱意が伝わってくると共に、泣く泣く諦めなければならない可能性が高いという現実も見えている。

私はその姿に若かりし頃に見た小さなさなIT企業経営者従業員たちを重ねてしまった。私はおそらくこの跡取りに協力すると思う。

しかし、私には証券関連以外の知識IT関連の知識しかないので、製本Webサービスを絡めたこしか協力できない。

幸いながら私はこれまで世間に知られる前に消えていった数多くのIT企業を見てきたし、今やインターネットユーザならば誰しもが知るIT企業黎明期人員不足から開発へ参加し、地べたで一緒に川の字になって寝たこともある。

それらの経験から明確な計算式を私は持っている。つまりこれが最低限達成できなければそのプロダクトは上手く行かないというものである

それは「1つのWebサービス日本で達成できる理論上の全ユーザ数は約1000万人」であることを前提に「無料サービスであれば、そのサービス登録する全ユーザ数の内2%からコストを賄うという目標を3年以内に達成する」というものだ。

これは「Webサービス開発運営の年間コストが1億円ならば1000万人のユーザから10円ずつ徴収すると良い」というのは馬鹿の考えであるということだ。日本国民全体から1円ずつ貰えば1億2000万円になるじゃん!という考えと同じ。無謀だ。

理由はわからないのだが、Webサービスというものは何故か積極的に参加しつつWebサービスを維持するために課金しても構わないという強力なファンが全ユーザの2%前後収束する傾向がある。再度言うが理由はわからないのだが長期的に見ると何故かそうなる。

まり年間コスト1億円であるならば1000万人の2%、20万人で1億円を得なければならない。1人あたり年間500円だ。

ただ、実際はユーザ1000万人などというのは途方もない数字なので、年間あたりに投資できる資金から最低限必要ユーザ数を逆に割り出すのが良い。

現実的に考え、そこそこ本気でやってるWebサービスを想定して年間コスト2000万円としよう(ちなみにスマートフォンゲームなどはこんなものでは済まない)。

そして次に課金額を決定する。この課金額は課金コンテンツ平均値ではなく中央値を考えたほうが良い。つまりユーザがよく課金するであろうコンテンツ価格を決めるわけだ。

現代Webサービス課金コンテンツでは一般的に年間6600円程度掛かることが多いので取り敢えずそうする。

これで課金するであろう2%のユーザ数が想定できる。約3030.30人だ。2%のユーザ数が出たので100%のユーザ数もわかる。約15万1515.15人だ。

ここから更にアプリストアの手数料なども換算しなければならないので、課金額を減らせば獲得しなければならないユーザ数は増えるし、課金額へ手数料を上乗せすると課金して貰える障害が増える。

これを3年以内に最低限達成しなければならない。本音を言うと1年以内に達成するのがベストというかそのつもりでやらないと3年間も走れない。

忘れてはならないのがこれはWebサービス不安なく維持するための費用なのだ従業員給料などは想定されていない。

からこそスマートフォンゲームあの手この手ユーザ課金額を高めようとするし、ユーザ課金率を上げようとしている。

SNSなどは全ユーザ数あたりの企業アカウント率を高めようとし、企業アカウント広告出稿などで課金させることで課金アカウント2%を超えようとしている。

これを先ずは跡取り(とその両親である役員)に飲んで貰わないと話が進まない。おそらくは大抵の人が引いてしま数字だとは経験理解している。

もちろんこれから製本印刷を求めるユーザが魅力的だと感じるWebサービスを考えなくてはならない。

私の頭の中にはひな型程度はあるが、そのひな型が跡取り(と両親)が気に入るとは限らないし上手く行く保障もない。

役員たる両親には現在製本工場とその従業員を守るという意識があるだろうし、斜陽産業自覚していても軽々しく冒険は出来ないだろう。

この辺りは私の営業としてのトークスキル重要ではあるが私は平々凡々だと自覚しているので力不足で終わるかも知れない。

跡取りのやる気を維持しつつ更なる現実を見せ、両親を説得し、要件クリアできそうな私の知るIT企業へ開発を委託し、ミーティングを繰り返し仕様書を作り、開発を進め、デプロイした後は跡取りと私が運営することになるだろう。

このようなことを考えていると若かりし頃を思い出し懐かしくなってくるが、家庭がありながら馬鹿なことに首を突っ込もうとしている私は妻から愛想を尽かされてしまうかも知れない。

極力、休日を使おうと考えては居るが、休日が足りなくなったら現在の職も辞めなければならないはず。何とも馬鹿馬鹿しい身勝手な男だ。

しかし、もう一度だけ見たいのだ自分が携わった企業が夢を叶える瞬間を。

2019-10-19

anond:20191018131310

なるほど、という気持ち

非常に勉強になった。

一般的フェミニストたちは感情が先行して結論だけ書くことが多いので、当人がどのような思考回路でその結論に至ったか外側からではよくわからないことが多い。

その結果アウトプット支離滅裂であることもあり、これがいわゆる「お気持ち案件」が嘲笑される一つの原因なのではないかと思われる。

その点、この元増田は冷静に思考の流れを書いていてくれるので、彼女たちがどうやってその結論に至ったのかがかなり伝わりやすい。

その意味だけでも、この元増田文章は非常に価値がある。

その上で、個人的に感じた元増田論理の飛躍を以下に数点指摘していきつつ、日本赤十字擁護をしていこうと思う。




A.) 「誰かに許可なくジロジロ見られない権利」はあるのか?

その人権の中には、

・誰かに許可なく触られない権利

や、

・誰かに許可なくじろじろ見られない権利

や、

安心して生活を送る権利

などが含まれる。

女性性的な目で見る」行為は、女性のこのへんの権利侵害している。

さて、人権は非常にデリケート問題だ。この一点をもってしてもかなりの議論必要になる。

かに何かをされない権利存在は、本質的に誰かに何かをする権利規制になるからだ。

「誰かに許可なく触られない権利」の存在は「誰かに許可なく触れる権利規制」であり、暴行罪存在がこの規制をしていると言えなくもないかもしれない。

しかし、誰かを許可なくジロジロ見ることを規制する法律は、少なくとも現時点では存在しない。

ストーカー規制法が近い役割を持っているかもしれないが、今回想定されているシチュエーションは間違いなく異なるだろう。

からと言って街中で誰かが目に入ることを規制するというのは社会活動を行う以上ありえないことは自明である

今回想定されるのは「偶然目に入る」以上「ストーカー行為」以下の「ジロジロ見る」という新しい概念提唱と、その規制だ。

全ての権利規制は、非常に慎重でなければならない。

そして誰かの権利規制したいときは、規制側に「なぜこの権利規制すべきか」の立証責任がある。

しかし多くのフェミニストたちが、自分たち不愉快におもう権利規制されるべきであると考え、それが自明であるかのように振る舞う

今回であるならば元増田に、少なくとも「ジロジロ見る」の定義を行い、それが規制されるべき理由を示す義務存在するが、それすら飛ばされていきなり自明のものとして扱われている。

大きな論理の飛躍ひとつだ。



B.) 「宇崎ちゃん」は、「萌え絵」か?

「宇崎ちゃん」は、「萌え絵である

萌え絵」とは、エロゲールーツに持ち、人間身体的な特徴をディフォルメし、大げさに描くことで、独特の雰囲気を持つイラスト、とここでは定義する。

そして、そのディフォルメの目的は明らかに身体を魅力的に描くことであり、さらには、それを見る人の目を楽しませ、性的な興奮を呼び起こさせることである

この文章は一行目と二、三行目の間に大きな論理の飛躍がある。

一見、一行目は正しいようにみえる。

「宇崎ちゃん」は、一般的定義(例えば、Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/萌え絵)による解説に当てはまるかどうか)でいえば、確かに萌え絵だ。

しかし、ここでの「萌え絵」の定義は二、三行目に記されており、これに従うと一見正しく見えた一行目に疑問が湧いてくる。

試しに、以下のように書き換えてみよう。

萌え絵」とは、エロゲールーツに持ち、人間身体的な特徴をディフォルメし、大げさに描くことで、独特の雰囲気を持つイラスト、とここでは定義する。

そして、そのディフォルメの目的は明らかに身体を魅力的に描くことであり、さらには、それを見る人の目を楽しませ、性的な興奮を呼び起こさせることである

「宇崎ちゃん」は、「萌え絵である

単純に文章の順番を入れ替えただけだ。そしてこれこそ、本来書くべき文章の順序だ。議論のもととなる定義最初に示すべきである

しかしこう書くと飛躍はさらに明白になる。

「宇崎ちゃん」が元増田定義の「萌え絵」にあてはまる理由説明がなされていないのだ。

今回の定義の「萌え絵」が一般的定義萌え絵を全て内包しているのであれば、

1. 「宇崎ちゃん」は一般的定義上の萌え絵である

2. 一般的定義萌え絵は、全て今回の「萌え絵」でもある。

3. よって「宇崎ちゃん」は今回の定義上も「萌え絵である

となるのだが、残念ながらこれは偽である

一般萌え絵アニメキャラかわいい理由は、それが人間赤ちゃんに似た特徴を持つからであり(https://www.dplay.jp/article/0000017682)、性的に興奮させられるからではない。

性的な興奮は、あくまでそう感じる人もいるというだけだ。

元増田はまた、「萌え絵」に対して

身体をディフォルメして魅力的に描いて」、「人の目を性的に楽しませる」という趣旨イラスト

としているが、それなら河出書房新社が発刊する絵本が好きな子供はかなり気色の悪い状態であるということになる。

しかし実際、こうした絵柄が子供からも人気であることは同社のTwitterアカウント2018年11月8日言及している。

このことからも単純に一般的萌え絵と今回の「萌え絵」を結びつけ、「宇崎ちゃん」のイラストを「人の目を性的に楽しませる」趣旨であると断定することは軽々にはできない。




C.) 「意図しない隠れたメッセージ」を抽出することは妥当か?

ここまで読んでくださったみなさんには、きっと分かってくださることと思うが、メッセージときに、発信者意図しない隠れたメッセージを伝えてしまう。

そして、そのメッセージによって、傷ついたり、安全を脅かされたりする人がいることを、発信者は常に意識する必要がある。

一般論として、これは正しい。

権力者公共の場に限らずとも、なんらかのメッセージを発するものは、そこに「誤解」がしばしば発生する可能性には注意するべきである

それはこの文章を書く私も、元増田も同様であり、「匿名掲示板から誤解を招くような不完全な文章を書いてもいいや」とはなるべきではない。

しかしそれは、あくまでも誤解を招くことに注意するべきである、ということだ。

意図しない隠れたメッセージ」の抽出には誤解以上の「曲解」が入ることも多々ある。

そしてその線引きもまた、簡単ではない。

その気になれば誰かの言葉から意図しない隠れたメッセージ」を抽出することなどとても簡単だし、それを規制したり撤回させようものなら言論封殺も容易に行える。

力あるものが、公共の場で発信するときに、意図としないメッセージを汲み取って、それを批判する。

これを無秩序に行うことを可能とした場合、例えば以下のような芸当も可能となる。

"""

知名度のある弁護士

②誰でもアクセスできるインターネット上にて

フォロワーの多いTwitterアカウントを使って

オタクコンテンツ批判を行なった

以上、①②③④の全てが揃ったことにより、太田啓子弁護士は「全てのオタクセクハラ加害者であり、その人権規制するべきである」という「隠れたメッセージ」を発信した。

これは明らかなる人権侵害であり、太田啓子弁護士は今回の日赤ポスターの件に関して謝罪して撤回するべきである

"""

以上の命題が真であるならば、日本赤十字表現問題視する声をあげることはできない。

であるならば、そもそも日本赤十字表現問題視ではない。

このような奇妙な状態が生まれしまう以上、「意図しない隠れたメッセージ」の抽出には慎重になるべきだし、誤解と曲解の間にもある程度の区別は設けるべきだ。

それをやらずして、この議論推し進めていくことはかなり難しい。





D.) 日本赤十字問題なのか?

仮に上記までの問題をすべて受け入れ、あるいは譲ったとしよう。

なるほど、人には「ジロジロ見られない権利」もあるし、「宇崎ちゃん」は今回の定義上も「萌え絵」だし、「意図しない隠れたメッセージ」を日本赤十字はばらまいたとしよう。

しかし、果たしてそれが日本赤十字問題なのか?

そのメッセージがある空間、そしてそのメッセージが許される社会で、「すべての人には人権があり、その人の体は、その人だけのものである」という意識を、みんなに持ってもらうのが難しくなる。

自分の体を、許可なく性的な目で見られたくない人は、その社会では安心して生活できなくなる。

安全暮らしが脅かされる。人権侵害に繋がる。

元増田はしているが、仮に「誰かの身体許可なく性的な目で見ることは人権侵害である世界であったところで、それはあくまで、「誰かの身体許可なく性的な目で見た」人間が悪いのではないだろうか?

まず罰し、規制するべきは「誰かの身体許可なく性的な目で見た人間」であり、日本赤十字ポスターではない。


そもそも論として、こうしたポスター存在することにより人権意識希薄になってしまうということがすでに論理の飛躍だ。

それを示すデータはどこにもないし、数字には見えないなどといって逃げることも許されるべきではない。

オタクコンテンツは昔から、「ゲームをするとゲーム脳になる」「ひぐらしのなく頃に暴力事件を誘発する」などとあらぬ批判を受けてきた。

からこそオタクは、何の証拠もなくそコンテンツ規制されることに大きな抵抗を覚える。

真に人権意識改善し、適切に規制を行いたいのであるならば、こうしたエビデンスを示していくことが規制派に課せられた義務である




以上、ざっと目に止まったところを書き出してみた。

この長文をここまで読んでくれた人がいるのなら、心から感謝する。

anond:20191019111111

SNSやら掲示板で、同調をさせようとするから波風が起こるのであって、

適当に「知らねーよバーカ」って自己解決させればいいだけの話だよな。

2019-10-18

anond:20191018201523

これもシステムから推察できるけど

ふと見かけた掲示板システム

わざわざアカウントを取得して「うんち」とだけ

書き捨て投稿する頭おかし人間が数十人数百人もいるかどうか

しかも、わざわざ女性投稿だけに選別して

その掲示板システムに詳しかったり雰囲気を察してる人でないと、かなり難しい行動だよね

1人というのもありえないけど、多くても数人だろう

2019-10-16

サークラの姫の自戒

サークラの姫を自負していた。成人するまでは。

小、中学生の時から他人よりも胸があった。掲示板で知り合ったロリコンにキワドイ写メを見せて妙な興奮を得て楽しんでいた。ネットでそういう自撮りを上げてはいけませんに反してこっそり悪いことをするのがストレスのはけ口だった。もちろん毎日自慰にも耽っていた私は、成績優秀で生活態度も良い完璧な子だった。1人でいる時以外は。

高校生になってTwitterSkypeニコ生を始めた。作った可愛い声を出して偶然を装って胸を見せて馬鹿で愛くるしい子の振る舞いをしていたらすぐに囲いがついた。最初は男女グループで仲良くなって大人に囲まれて可愛がられて楽しかった。オタクすぐにオフ会するからカラオケ行こうぜって話になって、そしたら一般寄りのモテそうな人が混ざってて、お兄ちゃんって呼んでたその人に気があるらしい他の女性の会えて嬉しそうな顔を見たらもう。その2週間後にはベッドの上で「近親相姦みたいで興奮する」と言わせてた、初めて飲まされた精液の吐きそうな味は今でも覚えている。

その中で一番モテる人が好き。

正しく本能だった。

そうして友人を失い、自己嫌悪に陥って、何度も繰り返して、鬱を患って、高校を辞め、更に飲めりこんでクラッシュだけはしないようにした結果、数万のフォロワーを持つネットアイドルになってしまった。これがまたキツくて、今度は絶対に口外しない人を選ぶようになった、同じようにネットで少し有名な既婚者だった。地獄のようだった。

ばらまいていた自撮り不倫も「露見したら人生が終わる」という事実への恐怖で気持ち良くなりたいがためにしていたんだなと今になって気付いて。本能に忠実な上にどうしようもない変態だった。笑える。

そんな私も今、28歳。結婚を控えている。相手はいわゆる残念なイケメンだ、顔はいいけどモテタイプじゃない。そんな人でも良いと思えた。

立派ではないけど定職について、同棲をし、あれだけ狂っていたメンタルもそこそこの落ち着きを見せ、大人としての振る舞いを裏表なくやってのけるようになった。1人を愛せる自信があまりにもなかったのに、なんとかやっていけるんじゃないかと夢に見ている。

沢山の人を不幸にしてきた人生をこれから普通幸せで贖うのも、悪くはないのかもしれない。大丈夫、きっといつか破綻するのは分かっている、戒めでこんな文章を書くくらいだから、次は離婚した時にでも。それまで、元気で。

2019-10-15

anond:20191015082653

おまえは自分掲示板で書き込む嘘が犯罪じゃないとおもってるアホ

2019-10-14

朝鮮のある少年物語

 その朝、ぼくは学校に行くのがひどく遅くなってしまい、それに高森先生がぼくらに連体詞について質問すると言ったのに、まだ一言も覚えていなかっただけに、叱られるのがすごく怖かった。いっそのこと授業をさぼって、野原を駆け回ってやろうかという考えが頭をかすめた。

 すごく暖かくて、よい天気だった!  森の外れではツグミが鳴き、原っぱでは、製材所の向こうで、アメリカ兵たちが教練をしているのが聞こえた。どれもこれも連体詞規則よりはずっと面白そうなことばかりだった。だが、ぼくは誘惑に打ち勝つことができて、大急ぎで学校に走って行った。役場の前を通りかかると、金網を張った小さな掲示板そば大勢の人が立ち止まっているのが見えた。二年このかた、敗戦だの、徴発だの、アメリカ政庁命令だの、悪いニュースは全部そこから出て来るのだった。で、ぼくは止まらずに考えた。

 「今度は何かな?」 すると、ぼくが走って広場を横切ろうとしたとき見習い小僧を連れて掲示を読んでいた鍛冶屋親方が、ぼくに向かって叫んだ。

 「そんなに急がなくてもいいぞ、ちび。学校なんて、いつ行っても遅れはしないからな!」

 ぼくはからかわれているんだと思った。で、はあはあ息を切らせながら高森先生の小さな学校中庭に入って行った。ふだんだと、授業の始まるときは大騒ぎで、勉強机を開けたり閉めたりする音や、よく覚えるため耳をふさいで、みんながいっしょにその日の授業を大声で練習するのや、それからまた先生が大きな定規で机をひっぱたいて、「ちょっとかに!」と怒鳴るのが、道まで聞こえてくるのだった。

 ぼくはその騒ぎを利用してこっそり席にもぐり込むつもりだった。ところがちょうどその日は、まるで日曜の朝みたいに、すべてがひっそりしていた。開いた窓から、仲間がもうきちんと席に並び、高森先生が恐ろしい鉄の定規を小脇にかかえて、行ったり来たりしているのが見えた。戸を開けて、それほどしんと静かな真ん中に入って行かなきゃならなかった。ぼくがどんなに赤くなり、びくついていたか、分かるでしょう!

 ところが、そうじゃない! 高森先生は怒りもせずにぼくを見て、とても優しく言った。

 「さあ、早く席について、ジソン君。君がいないけれども、始めようとしていたんだ」

 ぼくは腰掛けをまたいで、すぐに自分勉強机に坐った。その時になって、やっといくらか怖さがおさまって、先生が、視学官の来る日や賞品授与の日にしか着ない、立派な羽二重の紋付袴を着込み、細かいひだのついた帯飾りをし、刺繍した黒い絹の絹の帽子かぶっているのに気がついた。その上、教室全体が何かふだんと違って、厳かな感じだった。

 けれども一番驚いたのは、教室の奥の、ふだんは空いている腰掛けに、村の人たちがぼくらと同じように、黙って坐っていることだった。三角帽子かぶったスニル老人、元村長、元郵便配達人、それからまだ多くの人たちも。その人たちはみんな悲しそうだった。そしてスニルさんは縁がいたんだ古い初等読本を持って来ていて、それを膝の上にいっぱい開き、大きな眼鏡を両ページの上にまたがって置いていた。

 ぼくがそうしたことにびっくりしているうちに、高森先生は教壇に上がり、さっきぼくを迎えてくれたのと同じ重々しい声で、ぼくらに言った。

 「みなさん、私がみなさんに授業するのは、これが最後です。朝鮮学校では、これから朝鮮語だけを教えることという命令が、アメリカ政庁から来ました……。新しい先生明日ます今日はみなさんの最後日本語の授業です。熱心に聞いて下さい」

 その言葉を聞いて、ぼくは強いショックを受けた。ああ!ひどい奴らだ、さっき役場掲示してあったのはそれなんだ。ぼくの最後日本語の授業だって!…… ぼくときたら、やっと日本語を書ける程度なのに! このままの状態でいなくちゃならないわけだ!……

 今になってぼくは無駄に過ごした時間のこと、鳥の巣を探して歩いたり、川で氷遊びをするため、欠席した授業のことを、どんなに悔やんだことだろう!

 ついさっきまではあれほど嫌で、持って歩くのも重く感じていた文法歴史などの教科書が、今では別れるのがひどく辛い友達のように思われた。高森先生も同じだ。先生はいなくなり、もう二度と会いないのだと思うと、罰せられたり、定規でたたかたことも、みんな忘れてしまった。お気の毒な人!

 先生はこの最後の授業のために立派な晴れ着を着て着たのだった。そして今になってぼくは、村の老人たちが何で教室の隅に着て坐っているのかが分かった。それはもっとしょっちゅうこの学校に来なかったことを、悔やんでいるらしかった。そしてまた高森先生が四十年間も尽くしてくれたことに感謝し、失われる祖国に敬意を表するためでもあったのだ……

 そうした思いにふけっている時、ぼくの名前が呼ばれるのが、聞こえた。ぼくが暗唱する番であった。あのややこしい連体詞規則を、大声で、はっきり、一つも間違えずに全部言えるためなら、どんなことだってしただろう。だが、ぼくは最初からまごついてしまって、悲しみで胸がいっぱいになり、顔も上げられずに、自分腰掛けのところで立ったまま体を揺すっていた。高森先生の言う声が聞こえた。

 「怒りゃしないよ、ジソン君、もう十分罰は受けていはずだからね…… ほらそうして。誰でも毎日思うんだ。なあに! 時間たっぷりある。明日覚えりゃいいって。ところがその結果はどうだね…… ああ! そんなふうに教育などは明日に延ばしてきたのが、わが朝鮮の大きな不幸だった。今あの連中にこう言われたって仕方がない。なんだ! おまえたちは日本人だと言い張っていたくせに、自分言葉を話せも書けもしないじゃないか…… でもそうしたことはみんな、かわいそうなジソン、君が一番悪いわけじゃない。われわれはみんなたっぷり非難されるべき点があるんだよ。

 君たちの両親は、君たちにぜひとも教育を受けさせようとは思わなかった。それよりほんのわずかな金を余分に稼がせるため、畑や紡績工場に働きに出す方を好んだ。私だって自分とがめる点はないだろうか。勉強するかわりに、よく君らに私の庭に水をやらせなかったか? それから釣りに行きたくなった時、平気で休みにしなかったろうか?……」

 それから高森先生は、次から次へ日本語について話を始めて、日本語世界一番美しく、一番明晰で、一番がっしりした言語であると言った。そして日本語自分たちの間で守って、決して忘れることのないようにしなけらばならない。なぜなら一つの国民奴隷となっても、その国民自分言語を持っている限りは牢獄の鍵を持っているのと同じだと…… それから先生文法の本を取り上げて、今日課業を読んでくれた。ぼくはそれがあまりによく分かるのでびっくりした。先生の言うことが、みんなやさしく感じられた。これほどぼくがよく聞き、先生の方でもこれほど辛抱強く説明したことはないと思う。気の毒な先生は、自分がいなくなる前に自分の知っている限りのことを全部教え、それをぼくらの頭に一気にたたき込んでしまおうとしているみたいだった。

 課業が終わると、次は習字だった。この日のために、高森先生は真新しい手本を用意してきていた。それには美しい丸い書体で、「日本朝鮮日本朝鮮」と書いてあった。まるで小さな国旗勉強机の横棒にひっかかって、」教室中にひるがえっているみたいだった。みんな熱心で、それに静かだったことだろう! ただ紙の上を走るペンの音しか聞こえなかった。一度などは、黄金虫が何匹か入って来た。だが、誰も気を取られたりせず、うんと小さな子供たちさえそうだった。彼らはまるでそれも日本語であるかのように、心を込めて、一所懸命、縦線を引っぱっていた…… 学校屋根の上では鳩が小声でクークーと鳴いていた。それを聞いてぼくは考えた。

 「いまにあの鳩たちまで、朝鮮語で鳴けと言われやしないかな?」

 時々、ページの上から目を離すと、高森先生はまるで目の中に自分の小さな学校建物そっくり収めて持って行きたいと思っているように、教壇の上でじっと動かずにまわりの物を見つめていた…… 考えてもごらんなさい! 四十年来、先生はその同じ場所に、中庭を正面に見て、まったく変わらない教室にいたのだった。ただ腰掛け勉強机が、長年使われて、こすれて磨かれただけだった。中庭くるみの木は大きくなり、彼が自分で植えたホップは今では窓を飾って屋根まで伸びていた。気の毒な先生にとって、そうしたものにみんな別れ、そして頭の上での部屋で妹が、荷造りのために行ったり来たりしている音を聞くのは、どんなに悲痛なことだったろう! なぜなら明日は二人は出発し、永久にこの土地を去らねばならなかったのだ。でも先生勇気をふるって、ぼくらのため最後まで授業を続けた。習字のあとは歴史勉強だった。それからさな生徒たちが声をそろえて「五十音」の歌を歌った。あちらの教室の奥では、スニル老人が眼鏡をかけて、初等読本を両手で持って、子供たちといっしょに字の綴りを読んでいた。老人も一所懸命なのがよく分かった。感激して声が震えていた。それを聞いていると実に奇妙で、ぼくらはみんな笑いたく、そしてまた泣きたくなった。ああ! ぼくらはその最後の授業のことをいつまでも忘れないだろう。

 突然、学校の大時計が正午を打った。それに続いて鐘の音が。それと同時に、教練から帰って来るアメリカ兵のラッパの音が、窓の下で鳴り響いた…… 高森先生は真っ青になって、教壇に立ち上がった。先生がそれほど大きく見えたことはなかった。

 「みなさん」と、彼は言った。「みなさん。私は…… 私は……」

 でも、何か胸につまった。終わりまで言えなかった。そこで先生は黒板の方に向き直り、一片の白墨を手に取って、全身の力を込めて、精いっぱい大きな字で書いた。

 「天皇陛下万歳

 それから頭を壁に押しつけたまま、そこに立っていて、口はきかずに、手でぼくらに合図した。

 「おしまいです…… 行きなさい」

2019-10-11

Twitter適応できなかったオタクの行く末

オタクにとってTwitterヲタ活動の必需品であるTwitterは凄い。クリエイターに直に感想を送れるし、同志が良いツイートを回してきてくれる。凄い。時間無限に欲しくなる。

でも、俺はTwitterを使いこなせなかった。FFから失礼できなかった。FFでもふぁぼするだけの関係になってしまった。どうでもいい呟きが並び続けるノイジータイムラインを眺められなかった。絵や漫画に付くリツイートとふぁぼを同時押しするイラストイライラした。そのくせ自分から発信できるコンテンツも無かった。

なんだこれ、Twitterやらなくていいじゃん、俺…

結局俺は気になる人のツイートとか、追ってる作品ハッシュタグとmin_faves:100とか付けた検索結果を他ツールに通知させてるだけで満足してしまった。俺にとってTwitter二次創作作品収集するだけの検索エンジンとなり、そこに会話は無かった。

Twitter本拠地としないオタクも勿論居る。ブログをコツコツ書く人も居れば、掲示板に住み着いてる人も居る。彼らは彼らで凄いと思う。媒体は違えど発信が出来る人種なのだ。俺も彼らになろうとしたが、やはり駄目だった。というか、やはり発信ができない人種は、媒体に限らず発信ができないのだ。嗚呼

話が逸れすぎている。もちろん俺は今の状況が良いと思ってない。作品を見て、二次創作感想を漁って、自己完結する事はそれなりに楽しい。でもやはり発信したくなるのがオタクの性なのだろう。それゆえTwitter適応できないのがイライラするような、心が沈むような感じがするのだ。

さて、Twitterで発信できないなら、やはり挑戦するべきはブログだろう。なぜ俺は発信できないのか?それは単純で、まともな感想文が書けないからだ。Twitterでなら気軽に「ここすき」と鳴き声の如く書いていただろうが、俺はFFから引用RTも出来ない人間なのでここで八方塞がりだ。残念。

感想文を書くことは、それはそれは難しいことだ。夏休み読書感想文のことではない。あれは文字数を稼げばいい文章宿題だろう。俺が言いたいのは、作品を見て感じた、ときめきや尊さを表現することはとても難しいってことだ。加えて作品のどこに感動したか、それを書こうとすると作品のあらすじがうまく説明できないときた。表現したい気持ちはある。でも自身表現も、ストーリー纏める技術もまったく追いついてこないのだ。これに悩んで感想文は完成文にはならない。途中でゴミ箱行きになる。

感想文をしっかり書く技術が欲しい。しかし何を鍛えればいいかも分からずとりあえず感想を書き、捨て、書き、捨てている。そんな苦悩を心の片隅に感じつつ、今日自己完結するオタクとして過ごしている。

anond:20191009151407

男は女の性格なんて見てないよ

ホストを視察した女の時だって掲示板で男はみんな超かわいいなあこんなこと高裁できたらなあと

自分が助け出して無人島に一緒に逃げて死ぬまで一緒の妄想をしている人が男の99パーだった

anond:20191010232020

最後に、女性芸能人界隈の痴漢行為を働いている人、須らく逮捕されるべきだわ。

でも今回話したいのは、本人への対応(=痴漢行為)うんぬんというよりは、本人の本来とは異なる性質付与する行為(=ナマモノ創作)についてなんだ。

 

ナマモノ創作は男も女性芸能人に対してやってるけどな。同人誌とかはあまりさないかもしれないけど掲示板妄想ショートショートはよく投稿されてる。芸能事務所アイコラは訴えるけどナマモノSSを訴えた話は聞いたことないな。まあ世間の目にあまり触れられることなかったからでTwitterとかつながりやすSNSでやりすぎると訴えられたりするのかな

文字を打ってる途中に急にトラックにはねられた風とか急に強盗に襲われた風に文章演出するのって難しそう

増田でも掲示板でもSNSでも送信ボタンを押さないと送信できないわけだし

チャットとかだと「っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっf」とか「うあやmろ」とか色々やりようはある気がするけど

送信ボタンが絡むと急にリアリティがなくなるというか…ボタン押せる余裕あんのかよと思って萎え

2019-10-10

anond:20191010031852

まらないという人の人格攻撃をして黙らせようとするのが、ステマーが映画の内容を言わないのとリンクしてる

内容を知られてしまえば、な~んだとなるから

まらないと感想を述べる=見て内容を知ってる人は盛り上がってて閲覧者が多い掲示板から追放したいわけだ

2019-10-06

”もったすんだ”

1 件 (0.19 秒)

きむら食品 - 燕市雑談掲示板爆サイ.com甲信越

... オススメ! ⇒ 新潟市雑談/ 弥彦村雑談/ 三条市雑談/ 長岡市雑談/. NO.4293775 2013/12/21 01:16. きむら食品. ボーナスどんくらいでた? [匿名さん]. #251 2017/03/05 19:39. って何であんげすったもったすんだ?人の命がかかってんだれや. [匿名さん] ...

??

画像ソースを調べたいとき、どうする?

自分Google画像検索検索するけれど、多く出回っている画像だと、なかなかソースにたどり着く事が難しい場合がある。

なんかもっと良い方法ないのかな?

やっぱり人力に頼ってSNSとか掲示板で聞くしかないのかな?

2019-10-05

7年間聴きていたラジオが終わった

12年と7ヶ月、645回続いたラジオが今週終わった。

ただ、ラジオと言ってもFMAMではなく”Webラジオ“というものだった。

Webラジオとは配信サイトに行くとそこで番組一回分の音声を聞くととが出来、その音声が毎週更新されていく、という形式ラジオだ。

このラジオは某掲示板で勧められたことがきっかけで聴き始めた。

そして聴き始めてからは、このラジオ更新される木曜日はなんだか少しだけワクワクしていた。

当時高校生だった私はよく書店雑誌立ち読みしており、木曜日ファミ通立ち読みしながらこのラジオ聴くのが定番となっていた。

また、受験勉強の際もよくこのラジオを聴きながら数学問題を解いていたことを覚えている。

受験間近、センター試験に行く際はこのラジオを聴きながら行きます、といったメールが読まれていたので私も同じようにラジオを聴きながら電車に乗った。

大学に進学後は通学途中で聴くようになった。

試験勉強の際もお供はこのラジオだった。

特に理由もなく聴かなかった時期もあった。

そんな時期もこのラジオは確かに放送していた。

大袈裟かもしれないが、このラジオ人生の一部でありいつまでもそばにいるものだと思っていた。

終了の告知があったのは今年の6月だった。

最終回10月2日でもう決定している、と。

その告知があったにもかかわらずパーソナリティの2人は普段と全く変わらない喋りをしていた。

私はそれを聴いて、実は終わるというのは壮大なドッキリなのでは。と自分自身に思い込ませようとした。そう、思いたかった。

そして先日、ついに第645回が放送された。

最終回であることを感じさせないパーソナリティトーク

やはり終わらないのだろう。12年以上続けたラジオが終わるのというのにこんな軽快なトークが出来るわけがない。

そう思っていたが、最後の15分にこのラジオを続けてきての感想を2人は話し始めた。今まで続けてこれたのは支えてくれたリスナースタッフの方々のおかげだと、繰り返しそう仰っていた。

女性パーソナリティの方は感極まって泣き始めていた。

それを聴いて自分も耐えられなくなって泣いてしまった。

毎週放送され続けていた。

終わるわけがないと思っていた。

常にそこにある思っていたものがなくなってしまうのがこんなにも寂しくて悲しかった。

終わって欲しくない。

最終回というのは嘘だと言って欲しい。

でも同時にこのラジオに対する今までの感謝気持ちが胸にこみ上げてきた。

7年間、自分が何をしていても常に変わらずそこにあった。

その事実がどれほどの心の支えになったことか。感謝しても仕切れない。

そして、リスナースタッフの方々に対し繰り返し感謝言葉を伝えてくださるパーソナリティ、7年間こんな素晴らしい方々のラジオを聞けて本当によかった。

つの日かまた放送されることを願っています

コマネチ精神崩壊させた話

とある掲示板で起こった実話

コテハンが中心となり盛り上がっているスレッドコマネチとだけ書き込む事を繰り返した

出勤してコマネチ 退勤するときコマネチ

タイムカード代わりだな

最初の方はスルーされて、まぁ誰もこんなキチガイ相手にしないよなぁなんて思ってたんだが、一週間経って出勤後にコマネチと書こうとしたら異変が起こっていた

そのスレッドで中心となっていたコテハン【ひさし】がコマネチに対して

面白いと思ってやってるの?】

レスしていたのだ

しかしそれに反応する事はなく、いつも通り午前8時40分頃にコマネチと書いてブラウザを閉じた

退勤する17時頃に覗いてみると朝よりもヒートアップしたひさしがいた

【こんな奴相手にするだけ無駄、みんないつも通り楽しくいこうぜ】

と書いてあった

コマネチに反応してるのはひさしだけだった

翌日、出勤後にカフェオレを飲みながらコマネチを書こうとスレッドに行くと、なんと俺以外にコマネチと書いている奴がいた

そして昨日よりさらヒートアップしているひさしがいた

【誰にも相手にされないからって調子にのってんじゃねえーよ】

レスしていた

俺は初めてひさしにレスをした

コマネチ

戦場で敵同士初めて会話をした瞬間だった

退勤前、どうなったのかワクワクしながら覗くとコテハン同士で言い争いをしていた

朝の俺の書き込みに対して、ひさしがブチギレた

それに対して他のコテハン

【ひさしいい加減にしろや!反応するなって言っておきながら反応してるのお前だけじゃねえか!】

とキレていた

まさか事態狼狽えながらも、俺は平静を装いながら

コマネチ

とだけ書いてブラウザを閉じた

俺はとんでもない事をしてしまったのかもしれない

タイムカードの代わりにコマネチとだけ書いていたのに、まさかコテハン同士で喧嘩をするとは思わなかった

想定の範囲外だった

土日を挟み月曜日

どうなったのか覗いてみると、なんと推理合戦が始まっていた

・平日の朝と夕方決まった時間に書き込んでいるか社会人に違いない

・その時間に書き込んでいた人間コテハンを外し書き込んだのではないか

・ひさしだけが反応していたので、おそらくひさしの自作自演に違いない

・ひさしは包茎

等と書かれていた

もちろん書き込んだのは俺でありひさしではない

それにひさしとは敵同士とはいえ会話をした仲

そんなひさしを放っておけるほど俺は落ちぶれていない

そこで俺はひさしを救うためにこう書き込んだ

コマネチ

俺が出来る事はここまで、後はひさしの抜群のコミュニケーション能力でなんとか凌ぐはず

そう思い帰宅した

その日は上手く寝付けなかった

目を閉じると、機関車トーマスBGMが頭の中で鳴り響き、森本レオの声すら聞こえてくる始末

これではいけない、俺はタイムカードの代わりに書き込んでいただけ

ひさしの心配はする事はないんだ

そう自分に言い聞かせ、キューピーコーワゴールドを飲み寝た

翌朝、いつもより目覚めが良く、普段は食べない朝食を食べ出社した

やはりキューピーコーワはすごい

スレッドを覗いてみると、なんとタイミングが悪いことに昨日の自分書き込みの直後にひさしが皆の推理に対してレスをしていた

それに対して他のコテハン

・やっぱお前だろ

・お前が消えれば済むだけの話だ

・一皮剥ける時がきたのだ…

と集中砲火を浴び、それに対してひさしは発狂していた

ひさしは一晩中書き込んでいた

何故誰も信じてくれないんだ

俺は書き込んでいない

ひさし、お前は悪くない

悪いのは俺だ

俺がタイムカードの代わりに書き込んだばかりにこんな事に

俺はもうこんな事はやめようと誓った

二度とこんな過ちを繰り返してはならない

そういう思いも込めて

コマネチ

と書き込んだ

そしてそのままそのスレッドはいかなくなった

そして今日、久しぶりに覗いてみると、ひさしはキチガイコテハンとして有名になっていた

たった4文字で俺は人を変えてしまった

俺はこの十字架を背負って生きていくのだろう

ひさし、すまなかった

お前がこうなったのも全て俺のせいだ

そのスレッドコマネチとは書かなかった

もしそこで書いてしまうと、ひさしは完全に狂ってしま

そして俺は コマネチ というスレッド建ててブラウザを閉じた

たぬき掲示板

なぜか他のSNSで口にするのタブーっぽくなってるけど、バンバン晒した方がいい。

特別視するから奴らが勘違いする。

2019-10-03

anond:20191002233757

面と向かって言われたか、誰かがTwitterblog掲示板で呟いたのかで意味合いが変わるなあ。後者なら気にする必要なかったのに。前者なら、増田に対する嫉妬かもしれん。呟いた人間も同じ小説書きなら、自嘲が入ってるかもな。ただのロムの呟きなら、「うるせえ!お前の小説で俺の魂を殴ってみろや」と、返したらいいのでは?

2019-10-02

プライベートAV女優と会ったことがあった

死にたい掲示板」みたいの昔あったじゃん。

そこで知り合った人が自称AV女優で、会ってみたら本当にAV女優だったなぁ。

当時の俺は見た目もクソだったし、割と本当に鬱だったので気力もなく、なにもえっちな話はないんだけど。

今でも彼女ブログはたまに見てます。抜ける抜ける。

anond:20191002070616

ここも犯罪予告もあったし前科者も来てるんだが・・

そしてレスバトルにあなたも参加してるのでは?

レスバトルがあれば掲示板ですわ

2019-10-01

anond:20191001034426

ごめん…誰にもレスするつもりはなかったから…ここ掲示板じゃなくて匿名ダイアリーなので…

2019-09-26

久々に5ちゃん見て思ったんだけどさ

俺、昔は某球技の某チーム本スレ常駐民だったんだよ。でも、色々あって今はFacebookとかTwitterとかSNSメインになって5ちゃんとか年に数回しか見なくなった。

今日になって、リーグももう終わるし、本スレどんな雰囲気かなーとふと思って久々に見に行ったのね。そしたらまあ荒らしがいるわけよ。なんだこいつらと。

SNSだとブロック機能あるから荒らしとかすぐブロックして視界から消すじゃん。

5ちゃんだと掲示板書き込み自体原則消えないから、荒らしがどうも目に入ってうざかったわけよ。

そこで、あーそういえば専ブラで見てないってことに気付いて(それまではパソコンネットブラウザで見ていた)、専ブラ立ち上げてもう一回本スレ見に行って。

荒らしばんばん非表示にしたらまあ快適。そういや常駐してた時でもこんな感じでガンガン非表示にしてたわと。

思ったんだけど、5ちゃんって誰かに非表示にされても書き込みは消えないじゃん。

5ちゃんにまだ生息する荒らしってひょっとして書き込み消えないことで自分がある程度その場で肯定されてると認識してんじゃねーかな。

いや全然そんなことねえよ。普通に多分ガンガン非表示にされてるよっていう話で。

FacebookとかTwitterブロックされてすげえ怒り出す人とかいるけど、2ちゃん・5ちゃん非表示にされてる自覚が無い系の人らなんやろなと。

ブロックされましたって表示されて初めて自分がその場で誰かに拒絶されてたってことに気付くんやろうなと。

そんなんだから令和になっても信者アンチとか言い合えるんだろな。

2019-09-25

そろそろ2chや爆サイスレホットエントリ常連になるね

歴代の流れ

個人ブログ個人サイト

まとめブログゲハ叩きのはてに廃れる)

はてなブログ互助会叩きの果てに廃れる)

増田

ツイッター特定ツイート

???←このスペースに掲示板スレブックマークしたものが来ると俺は読んでいるんだよね。リバイバルブームみたいな感じでね

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