はてなキーワード: 学費とは
パイロット不足のニュースが実際の状況とはまったく違うことを以前書きました。
この記事の内容は、資格はあるけど未経験のパイロットは大量に余っており就職難です。というもの。
このニュースなんだけど、よく動画を見てもらいたい。大学の説明会に親同伴でしょ?後半にでてくるけど学費は2000万円ほどです。なので子供だけでどうにかなる問題じゃないんですよね。で、こういう大学がいくつかあって、日本のパイロット資格者の大半を占めるようになる。ということは、パイロットは金持ちじゃないとなれないってことになる。それもこれも航空会社が訓練費用を出さなくなったからで、明らかにおかしな状況になっている。
ピーチのパイロット不足が大きなきっかけとなったが、これに伴って今ピーチがパイロットを募集している。その文面で未経験者の現状がわかるので紹介したい。
https://saiyo.axol.jp/12/c/jade-sky/entry/shokushu#c3
の少し下のほうに「副操縦士候補要員」というのがある。
航大やニュースに出てた大学を卒業すればここの応募資格はほぼクリアできる。見てもらいたいのはその応募資格の最後の一行。
これ。何度も応募してくんなってこと。つまり、この募集枠の人間はいくらでもいるということを現している。この1行でどれだけ未経験のパイロットが就職難で冷遇されているかわかると思う。あと、応募の回数に制限をかけるってのはどうなんだろう?他の業界のことはわからないけど有資格者に対する募集で回数制限って問題ありそうな気がする。今、パイロット不足のニュースで飛びつくのもいいかもしれない。4年後には状況がよくなっているかもしれないから。でも気をつけておいてほしいのは、ニュースでは就職難の状況が一切報道されないということ。ちなみに、JALの破綻前にも世界的パイロット需要の増加と大量の定年退職が問題になっていた。だけど実際には需要は増えなかった。この部分はいま資料を探していてまた今度まとめます。
まぁはっきり言うけど、現状ではパイロットへの道に進んだとしてもパイロットになれる可能性は20%以下だからね。2000万円かけて資格を取ったあとに他の道へ進めますか?募集の条件は満たしているが採用される可能性はかなり低いそんな状況で収入がないからといってパイロット以外の仕事ができますか?そんな道を進んでダメだった人をパイロットとはまったく関係のないあなたの会社では雇いますか?
みたいないわゆるサイレントお祈りはどうにかならんかな。航空会社はどこもこの方式で、返事をするとこのほうがめずらしいんだけど。どこも「安全とサービス」が売りのはずなんだけど、安全→作業の実施確認ができていない、サービス→問題外。表ではそう言っていても中身はこんなもんだよ航空会社って。
当方派遣社員。都内某所で『THE パン職』といった感じのマックジョブ in オフィスに就いている。
この自動車絶望工場的職場で看過できない悲劇が起きたのだが、本題に入る前にまずはここで働く労働者を類型化したい。労働者たちは『ヒラの派遣社員』、『派遣社員を束ねる派遣社員』、『正社員』の3つに区分でき、それぞれの特徴を順繰りに説明しようと思う。。
単純作業をへいこらこなす働き蟻。これから挙げるA~Cの3つに分化する。
2,30代と思しき人が多い。でも4,50代のオッサンも普通にいる。私はここに分類される。
これも2グループに分かれる。
管理職並みの責任と権限を持っている(押し付けられている)が、ペーペーの派遣(前出の1)と身分は変わらない。違うのは時給だけ。
でも本人たちは『頑張れば正社員になれる』と本気で思っている。……え?
週1くらいの頻度でオフィスに舞い降りる。よく分からない人たち。だって現場はヒラから管理職まで派遣なんだぜ? リアル未知との遭遇だよ。
上記の『有閑マダム』と『逃げ切り年金受給者』が勤務中の私語(厳禁)で、
「派遣の身分は気楽でいいだろうけど、実績を積まなきゃこの先やってけないよ」
と、宇宙の真理みたいに当たり前のことをドヤ顔で放言していた。視線の先には必死で働く若者(前述1-A)がいた。
アホか。5回くらい氏んでくれ。んなこと百も承知じゃ。キャリア積める仕事に就けないから派遣で人生詰んでるんだよ。と、『年金受給者』と『有閑マダム』のそばで働いていた私は憤怒したのですよ。
高校生のときは受験少女でした。とにかく隙間の時間ができたら勉強。同級生の男は、バカの木偶に見えていました。実際バカだったし。
同じ高校で、学年でトップを争っていた女の子がいました。理系同士で、学年3位だった男の子を遠く引き離して争っていたのですが、違いは容姿でした。私は明らかに太り気味で、もっさりしてて化粧っ気も全くなかったのですが、彼女は容姿明眸で大人びていて、背が高くて手足が長いのに女子っぽい柔らかさがあって、私から見ても綺麗な子でした。もちろん彼女は男子からもモテまくりなのに、私は、毛虫のように嫌われ、陰で「豚めがね」と呼ばれていたようです。
勝負の受験。彼女は東大理二、私は理一を受けました。そうした理由はたった一つで、彼女に負けたくなかったからです。理一の方が理二より偏差値が高かったからです。うちの学校から東大なんてたぶん十何年ぶり、先生たちもかなり気合が入っていました。私の親は、容姿も平凡以下の娘が唯一の取り柄が勉強ということで、経済的には厳しかったのですが、しぶしぶ受験を認めてくれました。彼女の家は地元でも有名な名家で、経済的には全く問題ないし、一族の男子たちは、みな地元進学校から一流大学に進んでいたそうです。
彼女は合格し、私は不合格でした。人前で泣くのは悔しかったので、宿泊していたホテルで一晩中泣き明かしました。
家庭の経済的な事情で浪人できなかった私は、併願で合格していた某私大の政経学部に進学しました。私大の理系は学費が高く、その割に就職時の評価が高くないからです。ところが、東京の私大の華やかな雰囲気に飲まれた私は、友達もまともに作らず、上京していた高校の先輩が彼氏にはなったのですが、寂しいばかりに付き合っただけで、どう考えても容姿も知能もいけてない男です。彼氏だけが家にセックスするために入りびたる程度で、ほぼ引きこもって暮らしていました。
成人式で田舎に久しぶりに帰りました。件の彼女も来ていました。東大生の彼女は、とても華やかな容姿はそのままに、人の輪の中心でした。聞けば、素敵な同級生の彼氏もできたそうです。彼女と直接話したのですが、当時の彼氏が私のことをぺらぺらしゃべっているのを聞いたらしく「あなたの彼氏って、○○先輩なんだってね」って言われました。心なしかせせら笑われたように見えたのがとても悔しかったです。別の子たちも「○○先輩って今ブタメガネに行ってるんだね、物好き~」と言っているのが聞こえました。きっと聞こえよがしに言っていたのでしょう。周りを見れば、大学に入って可愛くなった女の子たちの周囲に男の子が集まり、とても華やかな雰囲気を醸し出していたのに、私はといえば、声をかけてくれる友達もいるわけでもなく、ひとりぼっち。だれも私に話しかけてくれず、遠巻きに陰口を叩かれるばかりです。私は、屈辱でその場にいられなくなり、家に帰って泣きました。みんな努力らしい努力もしてなかったのに、勉強できなかったくせになんで私をバカにするのか。キレイはそんなに強いのか。勉強ができることよりも、キレイが評価されるのなら、私は全力で綺麗になってやる。
まずあれだけバカにされて悔しかったので、例の彼氏とは別れました。相当しつこく粘られましたが、間接的に聞いたところによると、私と別れるとセックスできなくなるのが嫌なだけだったようです。ブタと言われるほどには太っていなかったので、痩せるようにしました。毎日ジムに通って、プロのトレーナーについてエクササイズ。半年で10キロくらい痩せたら別人のように顔がすっきりし、スタイルがよくなりました。もともと胸は大きかったんだし、痩せればそれなり。で、ダイエット中に、そこそこ見栄えがするようになったところで、渋谷のサロンで髪を切ってもらうようにし、メイクの心得もあるという担当の美容師さんと付き合うことにしました。髪の毛のお手入れとか化粧の方法を徹底的に知りたかったからです。脳みそはアヒル並に空っぽでしたが、そんなことはどうでもいい。それと、新宿に会ったセレクトショップの店員とも同時進行で付き合うことにしました。ファッションセンスを身につけるためです。この男の脳みそもカエル並にスカスカでしたが、そんなことはどうでもいい。
ここまでしたところで、綺麗になるには莫大なお金がかかることがわかりました。ところが私の実家にはお金はないし、バイトするのは時間効率が悪いです。私は綺麗になるために忙しいのです。そこで、交際クラブに登録し、スポンサーになってくれる男性を探しました。2人ほど適当なのが見つかりました。一人は大学の先輩で、某大企業の役員になっている50代の男性でした。彼はやはり容姿に問題があり、学生時代ちっともモテなかったので、「青春を取り返したいんだ」って言うのが口癖でした。定額10万円/月+デート代は向こう持ち。受け身で純情な女の子として振る舞うととても喜んでくれました。もう一人は、大きな保険代理店を経営している40代の経営者で、高卒の学歴コンプレックスの塊みたいな人でした。「早稲田の美人が俺に全てを捧げてるってだけで無茶興奮する」ってのが口癖でした。デートのたびに5万円+デート代は向こう持ち。フェラとか全身舐めとか、とにかく奉仕させられました。それと、中出し原理主義者で、「俺の子どもを孕め」とか言いながら中で出すのが常でした。ピル飲んでるんで問題ないんですが。二人ともやたら精力が強く、一晩に2~3回は当たり前で、お金持ちになる人は精力の強さがはんぱないなーと思いました。二人とも、お金をくれたのはもちろんですが、学生ではまず行けないレストランとか、美味しいワインの選び方とか、一流ホテルってどんなところでどういう振る舞いをしないといけないかとか、そういうことを経験させてくれたのはとてもありがたかったです。
成人式から1年。これだけの努力をした結果、私は、見違えるような美人になりました。美容整形とかはしていないので、元も悪くなかったのだと思います。
そのころには、ITベンチャーの経営者に大学生を紹介するのが事実上の商売、みたいな男性にスカウトされて、そういう合コンにも出るようになり、そのうちの一人の独身若手経営者と付き合うことになりました。お金はスポンサーからもらっていたものがそこそこ貯まっており、彼氏から教えてもらったいろいろな情報で、株式で結構儲けました。リーマンショックの少し前、皆がイケイケだった時代のことです。1年くらい株で遊んで、数百万円になったところで、スポンサーを2人とも切りました。40代の経営者はあっさり別れてくれましたが、50代の会社役員は、すごくねちねち渋りました。私はこの時、青春コンプレックスの方が、学歴コンプレックスよりはるかに重いことを学びました。若いころモテなかったことは、心の深い傷になるものなのです。
スポンサーと切れて、後ろめたい足かせがなくなったその後は本当に交際の範囲も上に広がりました。ITベンチャーの後は、独身・既婚取り混ぜて、官僚、広告代理店にコネで入った御曹司、総合商社、銀行で働いている某企業の御曹司、若手経営者と順に付き合いましたが、世の中こういう風に動いてるんだ、ってのが彼氏の言動とかからわかるのです。見える風景が一変する、というのはこのことです。それにあわせて、私の運用資産も殖えていって、大学を卒業するときには2000万円を超えていました。キレイを続けるために相当のお金を使いましたが、それでもまだまだ貯まるものです。ああ、一人だけ、プロ野球選手と付き合いましたが、地アタマはよさそうでしたがなんせ関心が酒と女と野球とマッチョにしか存在しないので、結局うすらバカでした。セックスだけは異常に強かった。体力もすごくて、体が壊れちゃう、って思うほど気持ちがいいのですが、まあそれだけですね。彼氏とのセックスに満足できないときの代用品として散々使わせていただきました。プロ野球選手と結婚する女子アナの人は、お金好きでなければセックスマニアだと思って差し支えないと思います。
大学を卒業して、東京に来ている高校の同級生で集まる機会がありました。東大の大学院に進学した彼女は相変わらず美しかったのですが、実験疲れ?なんだかやつれて見えました。間違いなく私の方が綺麗です。かけたお金と時間と努力が違うのよ。如才なく人との会話を紡ぐことができるようになった私の周りには、人垣ができました。私は内心、つい3年前に私に陰口を叩いていた人たちが私にひきつった笑みで話しかけてくるその姿、その軽薄さに反吐が出る思いをしましたが、そんなことは振りにも見せず、同窓会の主人公になりました。無論、「整形?」とか陰口で勘ぐる人もいましたが、何言ってんの?何の努力もしていないくせに。
外資系金融に就職し、それなりのお金を稼いでまあだいたい1億円くらいの資産を得ることができました。もうしばらくすると、収入はさほどではないけれど、名家の出の夫と結婚して退職します。屈辱の成人式から7年。東大に行った彼女は、まだまともなアカデミックポストを得ることがないまま、同級生の東大男子と結婚したとの報せが先日ありました。ご主人も、同じく根無し草の研究職のようです。ご夫婦の写真を見ましたが、まあ平凡な容姿になっていました。苦労は美貌を蝕みます。勉強ができることにこだわった彼女は、結局世の中の幸せと縁遠い人生を歩むのでしょう。勉強だけができることは人生の勝利には結びつかない。キレイであること、お金があること、コネクションがあること、人生で勝つために必要な要素はもっとたくさんあるのです。
あれから7年。短いようで、長い7年でありました。こんなところでしか書けないけれど、私は勝利した。本当にあなたに会えてよかった。そうでなければ、今のこの私はないのだから。
俺の入った大学はOB系の奨学金と企業系の奨学金が充実してたからな
100種類以上あったので選ぶのと試験受けるだけでも超大変だったが
その上で、多少の学力+悲惨なほど困窮してる家庭の出であればイッパツだよ
これは不思議な逆転現象で「中途半端な貧乏人」が一番辛いんだよな、学費系は
ついでに言えば、一種の奨学金は学力もそうだがどっちかと言えば世帯収入の要件が強い
貧乏人なら最悪、1種2種併用で月12~15万は確保出来る。国立ならこれで十分だろ
金利2%と奨学金系よりは高いが、まとめて確保して流動性を得られるのは強い
奨学金全般に言えるが、学生ってだけでこんだけ低利のカネが確保出来るんだから
カネがあろうが無かろうが、融資枠目一杯まで確保しとくべきだ
奨学金も起業もそうだが、カネ引ける場所は一杯あるのに皆何故気づかないのか
教育を受ける機会を遺失することに比べたらリスクでもなんでもないだろ。
奨学金1種+政策金融公庫の学費ローンで、入学前に350万+月々10万以上が
0~2%の利率で引けるんだから、使わなきゃ損だろ。返せなかったらその時考えればいい。
たまに地方の都市が出身者に専用であげるものだとそれくらいのもあるが出身者に限られるし、
一部都市銀なんかのやつとかもあるが、それでも3万とかが限度。
それらを複数取るなんて余程のことがないと無理。
そもそも、そんなに借りれるなら学費なんて全部免除になってるはず。
嘘をつくな。
高校のときは頑張って都内の国立大学に入った。就職して何度か転職もして、仕事はそこそこがんばった。手に職はついた。
しかしパートナー選びは自分の好みと感性に頼っていた。基本的にはわたしはだめんず好きだった。今は違うけど。
だめんずと数人お付き合いしたのち、同じ会社で今のダンナと知り合い、好きということプラス、普通に仕事ができて税金等普通に払ってるので結婚した。
10年経っても夫婦仲は良い。子供も五体満足で産まれ、概ね元気に育っている。ダンナのご両親もいい人と言えばいい人だ。
でも、たった一つ良くないところは、ダンナの両親の価値観だ。もう少し計画性と想像力があるご両親だったらと心から思う。
結婚してからずっと、義両親と自分たちの住宅費を背負っている。
そして、私の両親は経済的には最悪だ。3000万円以上の借金を踏み倒し破産した。だからダンナの両親のことはあまり責められない。
* * *
40代女性の平均値は、285万らしい(by年収ラボ)。それよりはまあまあ稼いでいる。
この数字は未婚既婚の表記がないから、働く母の年収はもっと低いのでは。
私は頑張っていると思う。ダンナの年収は高くはないけどとびきり低くもない。並というところ。
でも、結婚した友人たちや近所のママ友の生活を垣間見ると、悲しいほど明らかに私は負け組だ。
住居偏差値をつけたら35くらいか。古くて狭いところにしか住めない現実が悲しい。
子供に「自分の部屋がほしい」と言われて、今は叶えてやれない自分に落ち込んでいる。
なのにダンナは車とバイクを手放せないという。ダンナは狭いところで育ったから今の住居は平気らしい。
宝くじを買っても一番下の300円しか当たらないので頑張って働くしかない。
世の中の相続税をアップして、土地をもってる人からたくさん税金をとってほしい。
専業主婦からももっと税金もってって欲しい。食料品と書籍は消費税5%にしてほしい!
学費をもっと公費負担にしてほしい。私はともかく、子供の教育くらいはちゃんと受けさせてあげたい。
貯金はしてるけど、もしも何かあったら大学まで行かせてやれるか心配だ。
とにかく、平均的に稼ぎがあっても、もともとお金の少ない家の人は大変なんだよ。
いつも私は自民党に入れないのに、国民は自民党を勝たせている。自民党は貧乏人に優しい政治をしてくれるのかなあ、
今度の選挙はどこに入れればいいのだろう。せっせと貯金か投資をしないと老後が心配だ。
* * *
〈追記〉6/25 9:00頃
あくまで愚痴なので、説教コメントやマウンティングコメント、冷たいトラバは勘弁してくださると有り難いです。
* * *
〈追記2〉6/26 8:30頃
初めて書いた匿名ダイアリーにたくさんブコメがついていて驚きました。反応ありがとうございます。
これを書いた時の心情がネガティブオーラ全開でしたので不幸感満載の文章になってしまいましたが、不幸だとは思っていません。「幸せだ」とも思っています。ただ、ままならないなーという思いは時々グルグルしています。これともう少し前向きに考えられるように「幸せはいつも自分の心が決める(みつを)」手帳に貼っておこうかと思います。
人と比べるの、やめたら?
なるべく心がけていますが、本当に難しいですね。子供の頃からよく聞いた「ヨソはヨソ、ウチはウチ」という言葉は深いです。
増田初心者なので教えていただきありがとうございます。ちなみに釣りではなく本当にただの愚痴です。
mixiや小町で時々でてくる「辛口コメントはご容赦ください」という但し書きを思い出して書いたのですが、はてなでは「釣り」扱いになってしまって軽い驚きです。
そうなんです。実は一番の悩みはそこです。中学生になる前になんとかしてあげたいなと思っています。
学費をもっと公費負担に(中略)←個人的に重要だと思ったのはここ。公教育の充実は格差の固定化を防ぎ、社会の安定に寄与するので。
賛同していただけて嬉しかったです。国立大が法人化し、学費も昔よりもだいぶ上がっていてビックリしました。
学費ローンがアメリカみたいになってしまったら困るので、学費だけは貯めておこうと思います。
このことは何度も夫と話し合っていますが、結婚当時中型バイク→今は原付並バイク まで妥協してもらっているのでもうひと頑張りです。
ただ、311のとき、夫のバイクが色々役立った過去が夫の強い武器となっています。。
とりあえず経済の勉強をするべき。マスコミ的な印象論から離れて、現実として自分の層の利益になる政治選択ができるようにならないと
こういうコメントをいただけて素直に嬉しいです。ありがとうございます。
一人でモヤモヤしていましたが、第三者の心の声をたくさん読んだら、不思議とスッキリしてまた頑張ろうという気持ちになりました。
みなさんありがとうございました。
いつもデートで彼がおごりたがるのだが私は割り勘にしてほしいと主張している。
私が年上というプライドや、相手がおごることによって上下関係ができる気がしてしまうのも嫌、という気持ちもあるのかもしれない。
もし彼が年上で働いていてお金に余裕があったらおごられるのも享受するけど、
彼にも余裕が無いのを分かってる状況でおごられても…そりゃもちろん気持ちは嬉しいんだけど、申し訳ない気持ちが勝ってしまう。
かといって、私も本当に学費・生活費をギリギリでやっているので普段のデートでは我慢ばかりして・させてしまう。
お金のかかるところには行きたくない、そんな高いもの食べれない、と拒否するうえに
彼におごられることも嫌がるため、彼は困っている。
私もどないしたもんかと考えている。
RPGを作るツールといえば、RPGツクールが一番簡単で馴染み深いと思う。
けれど、ツクールだとダウンロード必須だし、スマホでプレイすることも出来ない。
昔、FLASHが全盛期の時にプレイしたブラウザRPG(モ○ゲーやG○EEみたいな課金ゲーではなく素人が作ったフリーゲーム)
http://kaigaihannou.konkatugo.com/kaigai/?p=36
・システム
待を拠点としてダンジョンに進んだりアイテム屋で強化アイテムを買ったりする
比較的単純なフラッシュRPGのような作り。クリックゲーとも言う。
ドラクエ1のような1VS1戦闘で、難易度はやや難。しかしレベル上げして強化すればクリア可能。
あとはレベルアップしたら各能力が固定でアップする、といった基本は押さえた。
薬草のようなアイテムや武器防具、複数対複数のパーティーシステムの実装、
素早さによるソートなどは未実装。
魔法は何とか作れた。
・つまづいたところ
javaでの戦闘アルゴリズムが難しかった。ダメージがマイナスになると-10のダメージを与えた! みたいになって
敵の攻撃で勇者のHPが回復するというバグが起こったり、変数指定ミスってフリーズしたり・・・。
けど、ブラウザで出来る上にスマホでもプレイ出来るのは感動した。
アプリ制作は難易度が高いけど、これなら素人でも頑張れば作れるレベルなのでオススメ。
感じだが、女子はどうかな?
今年の4月に大学二回生になって、去年からうんざりしていたこの大学から離れたいと思い再度受験勉強を始めた。
授業には日に日に出なくなって大体の単位は落とした。
でもそれは繰り返しやることで少しづつ理解できるようになった。
一つ根本的な問題があって、それは親にまだ仮面の意思を伝えてないこと。
言えばひと悶着あるのは避けられない。仮に親が落ち着いて私の言い分を聞いてくれるようになったら何を言えばいいのだろう。
学費は奨学金で、生活費は自分でバイトでもすればなんとかなるし国立にはいったら免除の可能性もある。
でもそれもうすぼんやりしたビジョンで上手く説明できるのかな。
なにより仮面する理由が今の大学がつまらないから学歴コンプだからなんて言ったらどうなるのだろう。
そんなこと言う奴は別の大学に行ってもつまらない生活を送るだけだし、お前が勉強出来ないから今の大学にいるんだろと言われる気がする。
そう言われると答えに詰まる。
ああ誰か私に強い意志と親を納得させる理由をください。
幼少期に目の前で父親が農薬を飲んで自殺する姿を目撃し、母親が若くして病死するという極端にマゾゲーの人生を送ってきた女性だ。
親戚を頼って田舎から都会に出てきて、結婚した男・・・まあ、うちの親父なんだけど、こいつが遊び人で家にカネを残さなかった。
ちゃんと人並みの年金出るくらいの定職には就いたんだけど、自分で稼いだカネの多くは自分のために使っていた。
教育投資のような、あとに残る事にカネを使わず、酒やタバコ、スナックでの遊興費などに使っていた(ギャンブル狂いではなかったのが不幸中の幸い)。
とにかく家にカネを残さなかった。母親はまだ専業主婦がたくさんいる日本の経済が好調な時代にガンガン働いていた。
旦那を亡くした未亡人だと噂されていたそうだ。まあ、あの頃の親父は死んでたほうが家族のためになっていた気はする。
親父が機能していないから、兄貴が俺の父親役をやっていた。兄貴が高校の学費をヘルプしてくれなかったら、俺は中卒で終わってた。
メッセンジャーの黒田とか、麒麟の田村とか、芸人と同じグループなんですよ。うちの家庭環境。
父親の親戚が旧帝大の理系を出ていて、母親の親族も頭のいい人が多いせいか、国立の法学部は滑りましたが偏差値表で一番上に記載されている私大には受かった。
上京するカネがなかったので早慶は受験できず、住んでいる地域の偏差値表で一番高いところという情けない条件付きだけど。
私大文系ならどこ受けても合格するんだろうな、といった感覚はあった。DNAに感謝。
母親が朝から晩まで働き、兄貴が弟=俺の父親役をやり、親父は自分のことだけ。
親が3人いるような家庭環境が数年前まで続いた。
兄貴が職場からパワハラを受けて、家族を守るために耐えて、俺の就職が決まった時期くらいに精神をやられて崩れ落ちた。
(精神をやられたといっても職場を辞めたら治った程度の軽微な状態で一生薬を飲まないといけないとか、一生病院通いをしないといけない状態ではない。)
母親は誰よりも朝早く起きて、日付が変わるまで仕事の書類を書いているとか何やらやっていることが多かった。
働く母親にありがちな、家事がおろそかになっているということもあまりなかった。
福祉の仕事をやっているので、兄貴がこんなことになっても対応は早かった。
美化しているわけじゃないけど、立場の弱い人に愛情を注ぐのが好きな人なので、この仕事は天職だと言っていた。
両親は成人前に両方共いなくなり、嫁いだ男はクズ。
こんな環境だと普通は狂ってるかもしれないが、不思議と他の誰かや社会を呪う言葉をうちの母親からは聞かない。
兄貴が長男と親父の二役をやっていたという負担がどれだけ重かったのか、自分のことしか考えられない性根は今更治らないだろうから
明確に理解はしていないだろうが、親父がようやくまともになりだした。
お金の計算をして、計画的にお金を割り振るようになった(遅すぎる・・・)
親父がまともになりだしたのも、母親の努力によるところが大きいと思う。
たぶん親父は母親=妻しか信用していないだろう。母親が死んだら親父を捨てると自分が明言したこともあるし。
兄貴も快方に向かっている(ってか治っていると思うんだが)
最終的に母親は自分に降り掛かった災難を誰かを攻撃することもなく跳ね除けた。・・・いや、跳ね除けている途中か。
まともな家庭環境を経験したことがない母親が死ぬまでに、孫の顔を見せなければならないという使命感に囚われている。
桜蔭、雙葉、女子学院など、東京都心のトップクラスの中高一貫女子校に通う生徒の親は、大抵がエリートでお金持ちだ。それはそうだ。高い学費を払うだけの経済力と、娘の頭が日本最高レベルに良いこと、この2つが揃っていないと通えないからだ。結果として、医者、官僚、法曹、経営者、外資系企業勤めなど、高スペックの持ち主ばかりになる。高スペックの持ち主は美人を嫁にする。そんなことはない!顔よりも頭の良さや性格をとるはずだ!などと叫び出すポジティブ馬鹿がいるかもしれないが、美人は馬鹿ばかりではないし、性格も良い場合が多い。頭も良くて性格もいい美人を選ぶことは高スペックにはたやすいことだ。
もし高スペックにイケメンとブサイクが半々ずついたとしよう(実際は高スペックは顔も良い場合が多い)。その8割が美人と結婚し、両方美しい場合は子も美人、片方美しい場合は子も半分の確率で美人、ブサイクならブサイクとする。
親が高スペックイケメンの場合は、50×0.8+50×0.2×0.5=45% 結果45/50の確率で美人が生まれる。
親が高スペックブサイクの場合は、50×0.8×0.5=20% 結果として20/50の確率で美人が生まれる。(野球選手などを見るとわかるが、実際は嫁が美人だとゴリラでも美人が生まれる確率は高い。)
つまり、最低でも65%以上の確率で美人の娘が生まれることになる。ここから、=トップ女子校の生徒は65%以上の確率で美人だ、という結果が導きだせる。すごいぞ。お嬢様学校の名に恥じない美人っぷりだ。こんな高スペック美人達に足蹴にされたいと感じる男は全くもって正しい。ああ、輝かしい青春の日々よ、麗しの華の女子校よ、青々と繁る美人たちよ、、、
現実はブスばかりだ。同じく都心の男子校に通っていた者ならわかると思うが、頭の良い女子校ほどブスが多いのは間違いないことだ。この現実を知らないものが、「いやいやいや化粧とかしてないからそう見えるだけで、磨けば美人ばっかりでしょ」とか知った口を聞くかもしれないが、そんなことはなくブスばっかりだ。正確には1割は根っからの美人がいて、1~2割ほど磨けば美人かもしれない(結局磨かない場合も多い)ぐらいだ。つまり磨いてもどうにもならないブスが大半だ。そして偏差値の低い学校ほど、美人は多い。なぜだか分からないが、実際はそうなのだ。あの当時、僕の股間は間違いなく反応していた。
「馬鹿校は皆容姿を磨くことしか考えてない馬鹿。しかも元はブス」
「女子校は容姿を磨く気がないだけ。磨けば皆美人。しかも多趣味」
そうミスリードさせようとするアナタは性格までブスだよ!ブスは磨いても光らない。ブスはブスのままよく磨かれたブスになるだけ。それに、もし仮にブスが磨かれると美人に進化するとしても、磨かなければブスのまま。ブスのまま人生を終えたらつまりブス。やーいやーい、ブスやーい!
p.s.ていうか、「高スペックの子が美人とは限らない、不思議だな」が主旨なのに、なんでみんなそんなにプンスカしてるの。トップ女子校にも2〜3割美人がいるって書いてるし。それで十分じゃん。トップ女子校は磨けば全員美人!万歳!って書かないと満足しないの?恐ろしい、恐ろしい。
id:qiaffle ほぼ全ての前提がおかしいが、仮にそれらを全て認めても 45% + 20% = 65% とする論理が根本的に間違ってる。イケメン親だけ集めても5割超えないのにブサイク親を合わせると美人率が上がるだなんて驚きのクソ理論だね。
なんか馬鹿が1人いるから説明してあげるが、高スペックが100人いて、その内訳をイケ50人ブサ50人とする。で、高スペックの8割が美人と結婚し、2割がブスと結婚する。イケ×美人の子は100%美人、ブサ×美人もしくはイケ×ブスの子は50%で美人、ブサ×ブスの子はブスとする。ここまでが仮定。次から計算。
イケ50人のうち40人が美人と結婚し、10人がブスと結婚する。そうすると、生まれる美人は40人+5人で45人。
ブサ50人のうち40人が美人と結婚し、10人がブスと結婚する。そうすると、生まれる美人は20人。
学生時代、地方のメーカーに勤めていた父がリストラにあって、仕送りが途絶えたんだ。私立大学だったんだけど、学費も払ってもらえない。奨学金もすぐ出るわけじゃない。理系だったけど医学部じゃないから、銀行だってお金貸してくれない。
それで、しばらくバイト三昧の生活を送ったんだけど、当時は金融危機の真っ最中、そんなに割のいいバイトがたくさんあるわけじゃない。時給900円とかのバイトをどんなにしても、学費なんかとてもまかなえない。
で。ありがちなパターンなんだけど、出会い系サイト使って援助交際したんだよね。容姿とかスタイルは、まあ普通というか、引け目を感じることもないレベルだと思ってる。涼しげな顔立ちってよく言われる。背も低くないしやせ気味だけど胸だけはDカップ。付き合ってほしいって言ってくれる男性には事欠かなかった。私の身体はたぶんお金になるかなって思った。でも、風俗とかだと名前とか顔写真とかが記録に残りそうで怖かった。それなりに名の通った大学の学生だったから、そういうところで失うものは大きい。実際、AVとかに出て名前をさらされちゃう女の子とかときどき見るけど、バカじゃないかと思う。そのときまでに3人ほど彼氏とつきあってそれなりの経験はあったし、そのとき付き合ってた彼氏はネットで知り合った3つほど年上の男性だったので、ネットを通じての出会いとか男性と肌を交えることそのものには大きな違和感はなかった。もちろんお金をもらうことにはかなりの抵抗感はあったけど、相手の男性も変な人じゃなければいいかなって。
そういうことで、ネットでお話して、もちろん商談もして、3万円とホテル代で、渋谷のマークシティの道玄坂側の出口で待ち合わせした。初めての援助交際の相手は、本人の申告が正しければ、6つほど年上の、眼鏡をかけた小太りの男性だった。ちょうど梅雨の時期だったので、指定された色の傘を右手に持っていたのを覚えている。「○○さんですか?」と聞かれ、こちらは、すごく緊張してたけど、こういうのが初めてだなんて言うと足元を見られると思ったのでそれは言わず、「よろしくお願いします」と言ったのを覚えている。お金でそういうことをすると、すごく乱暴に扱われたり、物体のようなあしらいを受けるのかと思ってたけど、普通に優しくしてくれた。缶ビールをおごってくれて、一緒に飲んで、お風呂は一緒にはいるか聞かれて、別々でって言ったらちゃんとそうしてくれて、愛撫も普通に丁寧だった。ああ、でも、ゴムをつけるのは嫌がったのでゴムつけてっていったら、外で出すからって言われて2万円追加してくれたのでゴム無しでした。当時は社会人の彼氏がいてピルを飲まされてたからまあいいかなって。要は、この小太りは、結構援助交際慣れしている奴だった。もっぺん会う?と言われたけど、なんとなく断った。
ところがそのあとの10人ほどがわりと最悪だった。2~3万円+ホテル代で待ち合わせは変わらない。20代ってほとんどいなくて、年齢はだいたい30代。おっさんって、歳がいくほど乱暴で、ろくでもない。5人目か6人目に会った一人だけいた40代のおっさんが一番最悪で、本当にモノのように扱われた。シャワーも浴びず口でしろとか言うし、ろくに愛撫もなく入れようとするし、ゴムつけてくれって言ったらしぶしぶつけるけどいつの間にか破れてて中で出すし、終わった後2万円は高かったって本人目の前に言うし。あのときは家に帰って本当に涙が止まらなかったし、すぐお風呂に入って、肌がすり切れるくらいタオルでこすって洗った。それでもお金が足りなくなると、お金をくれる男の人を探しちゃうんだよね。それで得たお金がトータル30万円くらい。本当にこんなことやってまでももらえるお金は少ないと思ったけど、当時はやめられなかった。
最後に会ったのが、40代半ばのおじさん。40代には良い思い出がないので、断ろうと思ったんだけど、いい人ぽかったんで逢ったら、この人が転機になった。高卒で、一介の営業マンから自分で会社を始めたオーナー社長で、時間がわりと自由になるお金持ち。奥さまは若い時期に結婚した糟糠の妻系の人。セックスもすごく丁寧でこちらのことを思いやってくれる。継続的に会いたいって言われて、条件を聞いたら月20万円くらい出してくれるというので、びっくりしてしまった。お試しで3か月ほど付き合ったけど、別に「俺の女」感出すわけでもなく、いつも優しいので、引き続きそういう付き合いをすることにした。当時付き合ってた彼氏は、その人と比べるととてもつまらない人に見えたので、したたかに振ってやった。今思えば、献身的で優しい男だったけど。そのおじさんは、学歴コンプレックスが結構強い人で、私が通っている大学の話をしたら、そのことにすごく興奮した。しばらく付き合ったら、やっぱりゴムは嫌だということでピルを飲むようにしたが、ピル代も出してくれた。
大学を卒業してしばらくしたら、子供を産んで欲しいと言われた。育てるのに必要なお金は出すし、子どもが成人するまで月50万円ほどの生活費を出すからと。正直、心が揺れたが、未婚の母とかになったら両親が泣くだろうし、大学の同級生とももう付き合っていけないと思ったので、それは断った。
その直後、どうも別に子供を産んでくれる女性を見つけたらしく、その男性とは結局別れることになった。要は二股かけられてたわけだ。しばらくして、リーマンショックでその会社潰れたらしく、心の底から子供作らなくてよかったと思った。その程度には私の心は荒んでいる。その後は仕事が忙しくて、1人だけ仕事がらみで付き合った男性がいるだけで、仕事に生きる女と化した。
で、そんなことをしている間にアラサー真っ最中。結婚しなきゃなーって思って、婚活したところ、某国立大卒の男を紹介された。職業もすごく堅いお仕事。ポジションも明らかに将来有望系。歳も6つほど上。こりゃいいかもと思って会ってみたら、驚いたことに、最初に援助交際で会った男でした。向こうは私のことをまっっっっっったく覚えていない模様。お金での女性との付き合いをかなりの頻度でしてたみたいだし、私なんて何十人のうちの一人、きっと忘れてるんだろう。でもこっちはまざまざと覚えている。デートはそれなりに上手で、きちんとエスコートしてくれて、美味しいレストランをよく知っている。小太りなわけだ。セックスは約10年前とほぼおんなじ。ゴムつけるのを嫌がるのも同じ。今のところつけてもらってるけど。で、半年ほどつきあって、「ぜひ結婚してほしい」って今月になって言われましたとさ。
最初の出会いのことさえバレない前提で、たぶん受ける方がいいお話で、私もはにかんで、「私で良ければ、ぜひ」って答えたんだけど、なんだか色んな意味でわだかまりは解けない。
わだかまっているので書いただけ。別に答えは求めてないです。今日も式場の打合せ。絶対に知り合いには言えない話を口にしたいだけだから。王様の耳はロバの耳。
常にライフラインの支払いは止まってからだ、電気も水もガスも回線も。
二度、住む場所がなくなったことがある、一度目は一、二週間、二度目は一ヶ月超。
家がなくなった原因は契約を更新せず、新しく探すこともしなかったからだ。
一度目の時は母の友人宅で過ごし、二度目はネットカフェで生活した。
ある時、私は学校に電話で呼び出された、行って話を聞いてみるとどうやら学費を長期間滞納していたらしい。
しかも、滞納しているにもかかわらず連絡をせず、学校からの電話にも出ないという始末だ。
そのため、家に内容証明の郵便が送られていたらしいのだが父はそれも無視していた。
郵便の写しを見せてもらったのだが、期日までに連絡がなければ除籍にするとの内容だった。
期日はとうに過ぎていたが、私の呼び出しを持って連絡として扱ってくれるとの事だった。
その夜、父を問いただしたがまともな返答は帰ってこなかったため、私はすぐに学校に連絡するようにとだけ伝えた。
次の日の夜に連絡したと父からそう言われた。
二日後、授業の後に私はまた呼び出された、どうやら連絡をしていなかったらしい。
授業はほぼ午前中で終わっていたため、その場で父に連絡を行った。
電話にて今すぐ連絡するようにと伝えた、すぐに電話を切られる。
電話をかけ直す、出ない。メールを送る、返事がない。リダイヤルを繰り返すうちに、携帯の電源を切られた。
学費を払っていないため、学生証も新しく出来ず、貸与されていた機材も返却した。
そもそも私は入学する前から、奨学金によって学費を支払ってくれと父に言っていたのだが、
父は入学前は申し込んだなどと言っておきながら申し込んではいなかった。
次の年はは、何度も言ったにもにもかかわらず申し込みをしなかった。
締め切りが過ぎても、臨時での申し込みができると父は言ったが、当然申し込みは行われない。
今年は締め切り一時間前になって、私にPCでの申込の入力を行えと言われ、締め切り30分前でやっと申し込みを終えた。
父は私に金の話をしない、何を言ったとしても現在の経済状況を話そうとはしない。
私は、それは金のことで不安にさせないためだと思っていた。
何も知らないで大丈夫なんだと思わせたいのだと思っていた。
だが彼はプライドが高かっただけだった、
自分の稼ぎが足りてないのだと思わせたくなかっただけだった。
私はどうすればいいのだろうか。
今年はどうにか申し込みをさせることができたが、問題は解決していない。
ライフラインは相変わらず止まるし、学費の支払いも奨学金の申請が通るまでは滞ったままだ。
今日の夕方、家の居た父に客が来た、話に聞き耳を立てているとどうやらまた、家賃を滞納しているらしい。
あまり、長く話は続かなかったようだが、小さく法的処置などと聞こえてきた。
話を終えた父が去った後の玄関には、未開封の父宛の封筒があった。
また、住む所を失うのだろうか、私はどうすればいいのだろうか。