はてなキーワード: 大河ドラマとは
前提として、私は元々アニメ・マンガ・ゲームが大好きな所謂二次元のオタ。
そんな私が一番ジャニーズの音楽を聴いてたのは小学校中学年〜中学1年生あたりで、ちょうどジャニーズがドラマの主演・主題歌に抜擢されることが多かった時期。あと「学校へ行こう!」とかも見てた。
その頃は見ていないと次の日学校で話題についていけないタイプの番組のような認識もあって、もちろん楽しんで見ていたけどファンになるほどの熱意はなかったような感じがします。
そのまま中学に上がって、二次元に目覚めてしまったので芸能人に対する興味は右肩下がり。
頻度は減ったもののテレビは見てました。でも、友人とはテレビの話題はめったにしてませんでした。
というのも、中学に入ってから周囲にジャニオタの子が増えたんです。テレビの話題はそういう子達のグループがしてた記憶。
その子達の熱意はほんとにすごくて、もう別世界みたいで、ジャニーズってすごいんだな!とただただびっくりしてました。
そういう趣味は完全に自分とは別世界という認識のまま大学生になったある日、昔見ていた「学校へ行こう!」が久しぶりに帰ってくるというのを知りました
懐かしいなあ〜と思って見始めたんですけど、小学生の頃の記憶なので案外覚えていないことが多い上に見た期間もわりと短くて、かなり新鮮な気持ちでした。
で、「V6ってこんなに面白いグループだったんだ」と思って、そこで少し気になり始めました。
それまではV6といえば、「学校へ行こう!」の修学旅行とかブルーベリー狩りのトレス動画をよく見るなあくらいの認識でした。
それ以降、そういえば・・・と思う事が重なってきたんです。
当時観てた「喰いタン」「ランチの女王」にも出てて、「清盛」でかなり癖のある平時忠役やってたの森田くんだった。
アメトークのボーイスカウト芸人、芸人じゃないのに出てるの長野くんだった。
ディズニーで一番大好きなターザン主題歌の日本語バージョン歌ってるの坂本くんだった。
大好きだった「犬夜叉」も「ごくせん」も、第1シリーズの主題歌歌ってるのV6だった。
学校へ行こう!の記憶が強かったけど、実は個々での活動をよく見ていたし、曲だってけっこう小さい頃から馴染みがあったことに気づいたんです。
個人的にはターザンとFeel your bleezeのことを思い出した時の衝撃?が特に大きくて、俄然気になりだしました。
とりあえずCDだ、と思ってSUPER Very bestを買って聴いてみたらもう全部好きでびっくりして、その勢いでグループについても調べたら私が生まれた年にデビューしていて二度びっくり。
なのにバラエティともなるとあんなに面白いなんて、こんな魅力的な人達が存在していたのかと。
坂本くんの色っぽく伸びやかでどんな曲でもハマる全てを兼ね揃えた歌声、
長野くんのしっとりと優しくて穏やかな気持ちにさせてくれる歌声、
森田くんの心地よく、キャラメルボイスと名付けた人は天才か!と思うような歌声、
三宅くんの一度聴いたら忘れられない、かわいい中に色気もある耳に残る歌声、
岡田くんのホッとするような、まっすぐな癒しと爽やかさに溢れる歌声。
更にトニセンならカッコイイ大人の代名詞か!と思わせてくれる色気と爽やかさの中に積み重ねてきた色々なものを感じさせる曲になるし、
カミセンなら特徴的な3人の声質が抜群に効いたカカオ70%前後っぽいスイートビターなアイドル全開の曲になるし、
それだけじゃなくどのコンビで組んでも本当に素敵な曲になるのがすごい。これ以上言葉がもう出てこない。
ちょこちょこと他のCDやDVDも揃えつつ、TVや雑誌のスケジュールもチェックして見て。FCは社会人になったら入りたい。
デビューして20年以上、同じメンバーでこれだけ高いクオリティの歌とダンスを続けているのってすごいことなんだ!と思います。
ダンスとか疎いけど、V6のダンスハチャメチャにかっこいい。何回でも見れる。
もっと早くに生まれたかったとは言わないけど、もっと早くにこの魅力に気付けていれば・・・とかつて三次元に見向きもしなかった自分に後悔したり。
大きな趣味だった二次元オタク活動でしんどいことがあったり、将来のことでいろいろ悩んでいる時期にはまったのも大きかったかも。
まだしっかり聴いていない曲もある身で言うのもあれなんですが、V6の曲って、世界とか愛とか壮大なことよりもっと身近な未来のこととか、そんな中での夢とか希望、明日も頑張ってみようよ、と思わせるような楽曲が多いような気がするんです。
それを聴いていると本当に勇気が湧いてくるし、「あ〜〜〜生きよう!!!」ってなります。助けられてます。
ROCK YOUR SOUL聴いてイライラをぶっ飛ばしたり、
by your sideを聴いて脳内で乙女ゲー原作アニメのOP映像みたいなのを想像したり(乙女ゲーマーの業かもしれない)、
まだまだファンになりたてなので、ファンの方の親切なブログを読んだりして色々教えてもらいながら、V6を応援していきたいなと思う今日この頃でした。
2017年、今年の大河ドラマは「おんな城主直虎」。毎週楽しく見ています。
6年くらい前からTwitterを利用し始めて、作品名のタグで色んな人たちの感想・実況ツイートを見ながら視聴するようになりました。
そこで最近、というより今年になって感じるようになったことがあります。
それは「前作を引きずっている人の多さ」です。
直虎の前作は真田丸でした。キャストも脚本も豪華、有名な武将・真田幸村が主人公なだけあって盛り上がるシーンが多かったように思います。また見ているこっちが大笑いしちゃうようなシーンもたくさん盛り込まれていて、Twitterの真田丸タグは毎週大盛り上がりでした。
年が明けておんな城主直虎が始まって、またTwitterで実況ツイートを見ながら楽しんでいるんですが、そこで頻繁に見かけるのが
「直虎では〇〇はこんな事してるけど、真田丸だったら父上が△△して解決しちゃうよね」
…といった真田丸との比較ツイート。しかも、直虎に対してあまりいい感想じゃないんです。
もちろん、作品というのが全ての人から良い評価を得る訳ではありません。大河ドラマも、毎年ここが良くなかった、という感想は沢山あります。
さらに直虎の生きる時代は真田丸の頃より少し前で、同作に登場した人物も出てきます。そんな二作品が連続して放送されれば、視聴者の記憶も新しく当然比較されます。
だからこそ、直虎に比べて真田丸は良かったなあという意見が目立つのです。
真田丸は本当に沢山の人が視聴し、中にはこれが初めての大河ドラマだったという人も多かったんじゃないでしょうか。
実際、私の友人やTwitterのフォロワーにも、大河には興味がないが真田丸は見た、という人が本当に多かったです。
前述したようなキャストの豪華さや盛り上がる場面の多さ、そして展開の移り変わりのテンポの良さは、確かに見やすかったように感じます。
世間一般で大河ドラマについている、歴史に基づいた渋くお堅いイメージ(あくまでも私の意見です)を覆すような作品だったと思います。
その分、真田丸が最終回を迎え、ロスになったという声も多く見ました。私も、毎週楽しみにしていたものが終わってしまって寂しくなりました。が、それは毎年の大河で感じています。
真田幸村は有名な武将ですし、井伊直虎はそれに比べると知名度も低く、苗字なら聞いたことがあるなあ、くらいの人が多いんじゃないでしょうか(恥ずかしながら私もそうでした)。
ましてや女性で、若くから戦や政治などの最前線にいるわけでもなく、かといって華やかな世界にいる姫というわけでもなく、物語序盤で出家しています。戦国武将の生涯を描く真田丸に比べれば地味です。
でも、大河ドラマって元々地味なものなんじゃないか?と思うのです。
歴代の大河ドラマを遡ってみると、主人公になった人物はそれこそ歴史の教科書に絶対載っている人や武将を思い浮かべたら必ず名前が上がる人など、とにかく有名な人が沢山います。
でも、その中に時々ぽつんぽつんと、歴史の専門家でもない限りこのドラマがなければ名前も知らないままだったような所謂マイナーな人物が主役の作品があります。
もちろんドラマである以上創作要素もありますが、その人がどんな役割をして、どんな生涯を送ったのか、初めて知る人物だからこその楽しさがあるんじゃないかと思うのです。
大きく分けてしまえば、直虎も含めそういった作品はマイナー枠、真田丸のような作品はメジャー枠という感じで、描写する時代が近くても、いわば全く土俵が違うのです。もちろん、同じマイナー枠なら比べても良いのかと言えばそうは思いません。
毎年見ている側の意見としては真田丸はここ最近の大河作品では珍しいくらい展開が常にはっきりしていて、直虎がむしろスタンダードに大河ドラマ!なんです。
悪い意味でなくゆっくり進むのが普段の大河なんじゃないかなあと。もちろん今までの作品全部がそういうわけではないです。
だから、真田丸が面白かったのは重々承知の上で、そろそろ気持ちを切り替えて新しい作品として直虎を楽しみませんか、と言いたいのです。
私が大河ドラマを見たのは小学3年生の時、「北条時宗」が最初です。それからは毎年欠かさず見たり、過去の作品もDVDを借りて見たりしていますが、歴史の長い大河ドラマのファンとしてはまだまだです。ましてやTwitterを使い始めたのはそれよりも短く、過去の大河作品も今年の様に比較する声が多かったのかもわかりません。
なので、ちょっと毎年見てるからって意見するなという方もいらっしゃるかもしれませんし、もっと昔からのファンの方が不愉快に思われるかもしれません。
「毎週毎週直虎楽しんで見てるのにいつまでも真田丸と比較して下げるなよ!(怒)」
の気持ちが募ってしまった結果なので、つまるところただの愚痴で、吐き出しです。
もう1月も終わったのに、いつまでも比較して文句を言うなら見るのをやめたらいいのに…と少々過激に思ったこともあります。
ですが、それ以上に直虎をとても楽しく視聴しているので比較して下げられ続けるのは悲しいんです。
真田丸のことを一旦置いて直虎は直虎!と意識を変えてみたら、違った感じで見えたりするかもしれません。
長々と読みにくい文章失礼致しました。ここまで読んでくださった方がいたら、ありがとうございます。
最後にこれだけ。
大河ドラマ真田丸にて遠藤憲一さん演じる上杉景勝とその周りで渦巻くやりとりが非常にあるあるだったので、ワイフとその話で盛り上がった。
僕:ウチの会社って、真田丸の御館様だらけの大企業、なんだよねー。大企業だから部署が違えば別の会社みたいに違うんだけど、でも何故か偉い人も下っ端の年寄りもだいたい御館様っぽい。
僕:全部がダメってわけじゃのよ。大企業だから玉石混交。優秀な人も多いし、上手く行ってればみんな義のため頑張ってくから勢いあるし。
僕:まさにあんな感じ。あのひっくり返される展開を何度もやられた後に、また理想論語られて一瞬殺意が芽生えた時があるw
僕:御館様ってのは、どちらかと言うと理想像と厳しい現実がつきつけられた時に「御館様、ここは領民のため耐えてくだされ」って展開の後「すまぬ、源次郎」で下に申し訳なさそうに理解を求める感じかな。上手く行ってるのときは本当に良いし、悪いときも個人としてはみんな良い人なんだよ。
ワイフ:でも、仕事でそれとこれとは別だよね。
僕:まさに。仕事が上手く行かないのが長く続くと、人間不信や裏切り造反が日常茶飯事になって良い人はなのに何でって本当に辛くなる。頑張る理由はもはや情だけ。良くも悪くも日本的会社だよね。
今年は、Qiitaやはてなで富士通を見る機会がいくつかあったので、僕も書こうと思ったが上手くまとめきれないので、先日ワイフとの雑談を思い出し書いた。
僕自身は、10年ほど前に富士通のシステム子会社にSEとして入社後、あちこちの仕事に助っ人で行く機会が多く(転職活動用に数えてみたら約35)、数百万円〜数億円の規模のプロジェクト、企画/プリセールス/要件定義/アプリ開発/インフラ構築/保守はひと通り経験して、別のシステム子会社や研究所、総研の方とも交流があり比較的顔が広い方だったと思う。
過去見た富士通に関する記事に対する疑問は恐らくこれで説明がつくはず、たぶん。
- 何故意識高いやつが富士通に入ってしまったのか。→御館様は意識高い若者が好き。人事もその空気を分かって採用してるフシがある。
- 何故富士通ばかり内部の情報が流れて来るのか。→御館様なので許されるという甘え、あの御館様は大嫌いだかお世話になった御館様はいるので情が入り言いたくなってしまう。
- 何故高い意識を潰すやつがいるのか。→実はそいつは直江兼続だった、もしくはダークサイドに堕ちた御館様で過去の自分を見てるようで潰しに来た。
- 事実上の年功序列、成果評価にしろ!!→大ざっぱなルールとしては年功序列ベースで成果が良ければ、年功序列のスピードが早くなる、というもの。早く偉くなる人はちゃんと早く偉くなってる。ただ多くの御館様は、似たような境遇で苦労してそうなPrjMgrとかに評価を与えがち。
...面倒なのでこれくらいで。
御館様だらけで良い面も多くあったが、自分たちの部門が儲からなくなってきてからは、「すまぬ源次郎」が続くせいでどんどん辛くなってきた。
ちゃんと成果をあげてる部門は、常に時代とお客のニーズを取り入れ、自らを高めていくサイクルがまわっている。
その勝ち負けは歴然で、似たようなお客/規模/商品をやってる部門で比較した時、上手くいってるところとそうでないところでは、1人あたりの利益が倍以上違ったり。
勝ってるところの話をちゃんと聞くと、しっかり戦略的にやって、ノウハウに積み重ねがある。
しかし、そこに乗り切れなかった自分たちの部門は、窮地があれば「すまぬ源次郎」が続く日々。
もう疲れてしまった。
個人的なネットワークで仕入れた情報では、部門の儲けと若手の離職者の数には相関があるようにも感じられた。
上手くいくサイクルになるまで自分はもう待てない。
散々やってきてこれ以上上手くしていく気力も尽きた。
http://anond.hatelabo.jp/20161227231344
↑なんか書いてくれって言われたから書くよ!!
去年は冬 http://anond.hatelabo.jp/20151220233500 と春 http://anond.hatelabo.jp/20160401000658 書いた。
ちなみに2016年ベストアニメは、僕だけがいない街、落語、このすば、グリムガル、ふらいんぐうぃっち、リゼロ、ジョカゲ、モブサイコ、91days、ユーフォ、ドリフ、ユーリ、こんな感じ。
これにひっかかったら参考にしてくださいね。あとちなみに春アニメは進撃あるよ!ネット見る人はネタバレ防止で原作読んでおいたほうがいいぞ!
■期待大、見るしかない★★★★★
幼女戦記→はい。幼女が第一次世界対戦とか第二次世界大戦を蹂躙跋扈する話だよ。ドイツだよ!なんというか、タイトルの割りにおっさんしか出てこないし、萌え成分はおそらく1%もないからそういうのは期待しては駄目。小説は結構先までいってるんだけど、アニメでは塹壕戦が多い感じになるかなー。ああ、原作はWEB小説。なろうではない。
気をつけてほしいのは、魔法がでてくるファンタジーちっく。少数精鋭部隊で飛んでいって敵兵殺していく。戦闘機の代わりに空を飛ぶと考えてくれれば。俗にいう俺ツエー系ではあるんだけど、まあそれだけで楽に勝てるほど戦争って甘くないよね。
監督はよく知らんが、ガイナ出身でトップとかグレンラガンで描いてるらしいから期待したいね!!橋本敬史さんがエフェクトディレクター。爆発作画で有名な人で、君の名は、ガルパン劇場版、まどか劇場版、ジブリもやってる。戦争の描写は凄いんじゃないでしょうか。音響監督は岩浪美和さんだね磐石。声優も大塚芳忠、玄田哲章、みんな好きだろ?これは正直見て損はないと思うよー。
この素晴らしい世界に祝福を 二期→ニコニコで生放送やるから、一期見ていない人はみるといい。異世界に転生するが、頭のおかしいやつらが繰り広げるコメディー。まあ、見てくれとしか。去年バカみたいに人気だった。
昭和元禄落語心中 二期→落語!!地味!!だよね!!でも凄い面白い。一期は去年のアニメのベスト3か5には入る。物語は面白いし、雰囲気もしっかり作ってあるし、演技もいい。落語の芝居の演技見るだけでも価値があるよ。
■期待大きいよ!!★★★★☆星四つから四つ半
小林ドラゴン→京アニ、よっぽどのことがなければ見る、原作の評価はそこそこ高い?PVがらしくない。
リトルウィッチアカデミア→トリガーだよ、監督吉成曜。スーパーアニメーター。もともと映画なのかな?新作アニメでやるらしい。作画は凄そうだけど、面白いかは分からん。映画は王道ストーリーだったらしいから、大丈夫かな?
クズの本懐→恋愛マンガです。ええとね。作画的には萌えだろうが、内容は全く萌えないよ!タイトルが示すとおり登場人物がクズだったり、クズになろうとしてるやつだったり、色々。たぶんネットじゃ盛り上がると思うよ。
ああ、ほんまもんのドがつくクズではなくて、恋愛方面でのクズだったり、人間関係でのクズだから、まあ、そこまで構えないでいいと思うよ。面白いよ!!中々あるもんじゃない。ああ、原作は横槍メンゴだよ。ビビっときただろ?
FATEGO→SNもHAもZEROも空の境界も原作もアニメも全部見てるし、EXTRAは途中で挫折したが、、このソシャゲも挫折したが、見ようかなと。ストーリーもいいらしいね。
■期待してるよ!!★★★☆☆星三つ半から四つ
テイルズオブゼスティリア→二期。ゲーム原作。物凄いどうしようもないストーリーだったのが、アニメでは変更されて凄い面白いとか。一期見てないんだよね。どっかネットで見直し放送あれば、見るかも。二期も評判よければちゃんと時間とってみようかなって感じ。ゲームはファンタジアとかエターニアとかディスティニーとかアビスやったよ。音楽よし、作画よし、ユーフォテーブルですよ。
青のエクソシスト→二期。これも面白いらしい一期が。ただこれもまだ一期見てないんだよね。これも考え中。
ACCA→PV面白そう。マッドハウスだよ!!監督はワンパンマン、スペースダンディやってるね。警察もの?
ガヴリールドロップアウト→萌えアニメじゃこれが一番よさげ。動画工房だし。原作も評価高いみたい。
■一話か三話かとりあえず試すよ★★☆☆☆
ハンドシェイカー→PVで。Kのスタッフらしいから、そこまで期待してない。作画よし、音楽よし、演技よし、ストーリー以外よしみたいな。
セイレン→アマガミの会社の続編?的な?これはゲームからじゃなくて、アニメから始めるのかな?
Bang Dream→ラブライブ的なしかけらしい。作画は凄いいいね。
■雑談
萌えアニメ難民はうらら迷路?ってやつも見ればいいんじゃない。俺も疲れて何も考えたくなくなったら見るかも。しれない。
ああああ、最近アニメ化発表されたのでうれしいのは、将国のアルタイル。トルコ系の近代の将軍のお話で。軍事あり、経済戦争あり、諸々ある大河ドラマだよ!!
あと!!ボールルームへようこそ!!競技ダンスのアニメ化ね!!やばい!!マンガまじで面白いよ。ダンスシーンの迫力がもう別格!!マンガの作画が曽田正人さんっぽいんだよね。アシスタントでもやってたのかってくらい。制作会社どこだよー。ダンスアニメとか動いてなんぼだぞ。お金あるMAPPAとかだといいね。
× NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」が実は男だったという件
○ もともと男だか女だか分からんくらいほとんど記録に残っていないNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」が男だったという史料が新しく出てきたけどやっぱり実際のところは分からんという件
NHKは男→女→男・・・と必ず女主人公を年毎に入れるようにする謎采配が昨今注目されているけど
大河では実は女の活躍はあまりなかったので無理やりにでも戦国時代などでの女の活躍を描こうと躍起だ。
しかし、何故女にこだわるかというと、ジェンダーじゃなくてただ一昔前に「篤姫」が大ヒットした事による。
要するに宮崎あおいのせいでNHKは未だに幻想を見続けている。
だから男性か女性かもずっと謎とされてきた直虎なんかを女主人公と決め付けて放送決定したのだ。
また甘い蜜を吸いたくて。
某戦国ゲームから入り、好きが高じてキャラや時代の歴史書や史跡巡り、伝記なども読みあさる所謂“にわか歴女”というやつです。
“歴史”“戦国”という世界に惹かれたきっかけがゲームとは言え、モデルとなった偉人達に対する敬意は持っているつもりですし、書物や残された書状などの研究書を一通り読み、ゲームとは切り離してその生き様に改めて惚れ込んでいます。
そんなこともあり、定期的にそのモデルとなった偉人達のお墓や城など“聖地”を巡礼することもしばしばあるのですが、最近は大河ドラマなどの影響もありどこも大盛況で、祝日ともなると各地域でイベントも多数開催されています。
中にはその偉人を主役とした劇のようなものも上演されています。有名なところだと名古屋の“おもてなし武将隊”かな?一般の方や役者さんがその武将になって…いや武将達が現世に蘇って史実を元にした物語をちょっとした舞台のように演じられるのです。
前置きが長くなりましたが、今回のテーマはその戦国舞台の演者さんのことです。
今までもその存在は知っていましたが、なかなか機会に恵まれず先日ついに初めての舞台を拝見しました。そして同時になんとも言えない気持ちになったのです……原因はその…演者様の「女性率の多さ」
姫役ではなく、足軽や大将にも女性、女性…その数ざっと見積もっても半数以上。
冒頭に書いた通り、私も女です。同じ女として、勇ましい衣装に身を包み凛々しい演技を目の当たりにし、女性でもこんなに格好良く演じられるんだ!という感動とともに感じたのは大きな違和感でした。
違和感……というよりはまぁぶっちゃけほんの少しの嫌悪感があったんです。だって、歴史上の“史実”において、足軽にこんなに女性がいたなんて記述はどこにもありません。0ではなかったかもしれない、でも半数以上が女性の足軽隊なんて聞いた事がありません。それだけではなく、実在する武将まで人によっては女性の方が演じていらっしゃいました。それは私に、昨今の漫画やドラマでよくある「男性の振りして足軽になったけどイケメン武将に女であることがバレてしまって~?!☆」系の少女コミックを想起させるに充分でした…もしくは…女体化…?
いや、わかっています。彼女たちは高潔な心意気のもと純粋な気持ちでこの演舞に臨んでいること、それがひいては地域活性化などに繋がり、大好きな武将達が語り継がれていくことに大きく貢献されていること。わたしみたいなにわか歴女とは違ってその知識も深く、また比例して歴史や偉人に対する愛情や尊敬も人一倍いえ一百倍以上であること。ひたむきで真剣な眼差し、目に焼き付いています。
でもね、見ている方にとってはそうじゃない。演技から真剣な気持ちは伝わってきました。でも、そうじゃない。だって、歴史はそうじゃないから。武将も足軽も男性だから。演技力とか、美醜とか、そういうことでもないよ。
こんなことを言うと、男尊女卑とかジェンダーとか、そんな問題にも発展しそうですが、何度でも言います。そうじゃない。
だってね、わたしだって演者さんと同じくらい…いえおこがましいかもしれませんが、武将が大好きです。戦国が大好きです。その好きな理由として、私は「男同士の友情、義、好敵手」という要素があります。これ…結構みんなもそうなんじゃないかなぁ…と思うけど。
“作中では男役”とされていても、だって女性じゃん?!恋愛ドラマでさ、女役が男性だったらどうなる?作中では女っていう設定でもさ、純粋な気持ちで見られる?うっとり出来る?ホモじゃん!!ってなると思う。
これは、わたしが腐女子だからとか、そういうことでもないと思う。純粋に歴史のドラマ、群像劇が見たいのに…その気持ちはどうでもいいのかな。
戦国が好きだったら自分も一緒に何かを作り上げたい気持ちってすごく大事だし尊いと思う。そういう気持ちがたくさん集まって、何百年も昔にあった出来事が現代に蘇ってもっとたくさんの人に感動を与えている。
すごく素敵なことでこれからも是非続けて欲しい。でも、その中にはこんな気持ちを抱くひねくれ者もいるんだってことを少しだけ知って欲しいというか…届いたらいいなというか…もう届かなくてもいいや……どこにも言えないから匿名でしたためたかった。
実際に演舞に出演された方がこの日記を見てしまったらごめんなさい。でもこれだけはわかって欲しい。女は演舞に出るな!なんて言いたいわけじゃない。軽い気持ちで出ないで!っていうことでもない。なんていうかただの愚痴。忘れてください。
でもほんの少しでも…共感してもらえたらいいな…と思わなくはないです。偉そうに色々書いたわりに適当な終わり方でごめんね。
最後に、思ったことをわかりやすく書くために一部適切でない表現や蔑視表現があったかもしれません。その点についてまとめてお詫びいたします。
天智・天武の生涯を通して「日本」が作られるまでの過程を描く。主人公は柿本人麻呂あたり。
国家の一大プロジェクトとしての平安京造営を、蝦夷討伐や藤原種継暗殺などを交えて描く。主人公は坂上田村麻呂あたり。
藤原良房による権力掌握の過程と、そのクライマックスとしての応天門の変を、スリリングな政争劇として描く。
藤原氏同士の権力争いや後宮の女房たちのエピソードなどを交えながら、藤原道長を気宇壮大な人物として描く。
北条時政を中心とした鎌倉幕府の創立とその後の政争を下敷きに、曽我兄弟の仇討ちを描く。
足利義満を主人公として、その半生を追いながら、南北朝後半の動乱と室町幕府の絶頂期を描く。
二階崩れから島津征伐まで、九州に鼎立した大友・龍造寺・島津の三氏の戦いを群像劇として描く。
http://anond.hatelabo.jp/20160804171358
増田の文章は、怪獣映画を観たはずなのに画に対する指摘がひとつもありません。また、映画を観てそれを批判しているはずなのに、他の観客の意見・考えを想像で腐したり、増田が説明できる「ストーリー」について言及しているだけ。そしてその「ストーリー」が物語の「設定」に左右されるという認識も抜け落ちている。これははっきり言ってピント外れのたわごとで、他の観客に文句言ってるけど果たしてどっちがちゃんと映画を観てるんだかと思います。
ストーリーというのはなにも唯一絶対の正解があるわけではない。そして完成されたストーリーや端正な展開、隅々までコントロールされたお話は、実はスケールの矮小化を産む。例えば毎回起承転結が明確だったり意表を突く展開を繰り返す大河ドラマには、普通は大きなスケールを感じ辛いはずだ。
そしてシン・ゴジラは「怪獣映画」。これは、普通の映画と最も違う点だ。しかも古今東西世界一の「怪獣」の映画だ。スケールがケタ違いに大きい。言葉で書けば、米軍が出動して怪獣にやられるというそれだけのものだが、画面では筆舌に尽くし難い圧倒的な破壊が描かれている。そこにカタルシスはないの?
増田のいうようなここぞというときに気の利いた逆転アイディアを思いつくなどの小手先の展開が「日本や世界を滅ぼす怪獣映画」のフィナーレのカタルシスにふさわしいものだと本気で思うの?フィクション鑑賞時のルールという言葉を持ち出してるが、怪獣映画のルールというものは考慮しないの?
また、ストーリー構造について、わざわざ「からの喪失」という言葉を使ってるけど、これは普通「最大のピンチ」と言われる。ミスリードしてより狭いストーリーの型にはめようとしてるが、世界一の怪獣が出てくる映画において、チーム数人の人間の行動から生まれるピンチを見せるのと、世界の情勢からこの国において三度目の核攻撃を受ける可能性を愚直に堂々と持ってくる展開、どちらが最大のピンチにふさわしいのか。小手先で解決方を思いつくのと、巨大なプロジェクトとして解決方を提示した上でその成立過程を長時間見せる展開、どちらがふさわしいのか。
増田は「流行りに反発する俺カッケー」ではないかもしれないが「ストーリー構造の解説できる俺カッケー」の気はあるのではとは思う。
ストーリーに難がない映画だとは思わないし批判もどんどんするべきだが、ストーリー構造にこだわりすぎるあまり、「怪獣映画」という基本にして最大の設定に対する考えが抜け落ちているのは残念すぎる。そこを理解しないで批判をしてもピントが合うわけがない。AVに対してどんでん返しがない、と批判するようなダメさだと思いました。
第一希望の1歳児クラスに入園でき、会社も時短勤務を受け入れてくれて、かなり恵まれているだろう。
当初は発熱が続き、頻繁に早退したが、今は問題なく、平日はほぼ毎日通っている。
人に任せられない自分の性格と、生活リズム、食の好みが全く異なるため、不可能だとわかった。
朝4時半~5時半の間に起床、朝食・夕食を含めた食事作り、身支度、洗濯機を回す、(余裕があれば)PCで仕事orネット
6時20分~40分、子どもを起こす(ごくまれに自発的に起きる)
6時30分~45分、洗濯物干し
6時45分~7時20分、子どもと一緒に食事(自分の食事はゴミをまとめた後)
7時25分~7時40分、自宅出発、保育園へ
7時50分~8時5分、電車に乗り、東京の会社に向かう(デットライン8時5分発)
スマホ(ネット・動画視聴・データ整理)、読書、睡眠にあてている。
最近、Surfaceを購入したので、通勤中に仕事もできるようになった。
行きはほぼ100%着席できるが、帰宅時はずっと立ちっぱなしの日もある。
仕事に支障が出ないよう、朝は最低10分は熟睡できるように心がけている。
18時半頃に保育園に到着(1時間の延長保育を契約しているためデットラインは18時50分着)
子どもを引き取り、自宅に向かう。
18時50分~19時に自宅に到着、洗濯物を取り込み、
子どもが一人で食事を食べている間に(気に入らないと皿を投げて散らかる……)、
洗濯物をしまい、入浴準備、翌日の保育園の準備、(まれに)夕食の準備などを次々と進める。
食事終了後、食器を洗い、時間に余裕があれば、掃除機がけやシンク清掃などを行う。
20時過ぎ、夫の帰宅が早かった日は、夫が子どもと一緒に入浴し、
間に合わない場合は、一緒に入浴する。
20時50分~21時10分、入浴後の水分補給として子どもに牛乳を飲ます。
その後、ストンと眠った日はラッキー、通常はなかなか寝付かない。
結局、就寝時刻は21時20分~22時。
ただ、よくないと思いつつ、
寝かしつけ中、スマホで仕事のメールをチェックしたり、無料コミックを見たりしているので、
週2、3回は、デザートを食べながら録画していた大河ドラマ、アニメを見る。
23時、疲れ果てて何もする気が起きない時は、保育園用のオムツに名前を書く。
どうしても買いたいものがあれば、Amazonや楽天などを見る。
通勤中や待ち時間にスマホで済ますようになった。とにかく時間がない。
後から入浴した時の浴槽清掃と、気が向いた時の夕食作りだけ。
夕食は、たいてい、子どもを寝かしつけている間に食べている。
逆に、その間、ずっとお酒を飲んだり、ネットをしたりしていることも多く、
そのマイペースぶりに怒っているとわかっていない。
食事終了時刻が遅いと、食器洗いの時間が遅くなり、ビデオを見る余裕がなくなってしまうからだ。
今の夢は、大河ドラマ「真田丸」をリアルタイムで見ること。無理だけど。
寝かしつけ中に、ついTwitterで先に感想を見てしまう自分の弱さが悔しい。
大卒正社員にも関わらず、夫も自分も30台後半の平均年収を下回ってる。
しかも、夫と自分の手取りの差は、今年度は住民税ゼロのため、2万円ほど、自分のほうが多い。
年収比で育児・家事を分担するなら、半々になる。今はどう考えても9割だ。
それでも女性は文句を言いつつできるのだよ。なぜなら、自分のペースで進めたほうが精神的にラクだから。