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はてなキーワード: 劇団とは

2021-04-13

そんな時、ある公演で偶然隣に座った女性から、休憩時間に声をかけられました。

あなたそんなにこの劇団好きなの?私、昔ここの劇団にいたんだけど、久々だから一人で楽屋に行くのも気が引けるし、終演後、良かったら一緒に楽屋挨拶に行かない?」

~~~

「もし、あなたが今の仕事を辞めて、東京に来る気があって、演劇仕事をやりたいと思うなら、うちの劇団に入りませんか?」と。あの演出家からメッセージでした。

この時、私が演出家手紙を送り始めてから5年。この劇団の芝居を見始めてから6年。演劇を見始めてから20年以上がたっていました。

私は40歳になっていました。

~~~

なにこれ。面白い

2021-04-12

anond:20210412192130

ピエール瀧は何を考えているかからない存在感クレイジーなこともできて黙っていると只者ではない威圧感がある。

出川哲郎は可愛げ。一方で劇団主催などまともな求心力リーダーシップもある。

カメラに映らない裏ではある意味真面目さと社交能力があって、カメラの前では養成所などで身につけることができない持って生まれキャラクターの唯一無二の部分が重用される理由

正統派の演技スキルトークスキル芸能界では新鮮味がなくて軽視されがちというのはわかる。

あと、社交能力自体は良いことだが、社交能力が重視されすぎて今回の紳助ファミリーみたいな騒動になるので線引きが難しいところ。

2021-04-04

俳優田中邦衛さん死去 88歳「北の国から」などで存在感


2021年4月2日 22時10

テレビドラマ北の国から」や「新選組!」、映画学校」など、数々の作品存在感のある役柄を演じて親しまれた俳優田中邦衛さんが、先月24日、老衰のため亡くなりました。88歳でした。

田中邦衛さんは昭和7年岐阜県で生まれ昭和30年劇団俳優座」の養成所に入りました。

昭和32年に「純愛物語」で映画デビューし、昭和36年から始まった映画若大将シリーズでは加山雄三さん演じる主人公若大将」のライバル青大将」の役を演じて、存在感あふれるコミカルな演技で人気を集めました。

その後も、映画化もされた民放の人気ドラマ若者たち」で両親を亡くした5人きょうだい長男の役を演じたほか、ヤクザ映画の「網走番外地シリーズや「仁義なき戦いシリーズでは、悪役としても存在感を見せるなど、幅広い役柄を演じました。

中でも、昭和56年に始まった民放ドラマ北の国から」のシリーズでは、北海道富良野市大自然の中で息子と娘の成長を見守る寡黙な父親の役を20年以上にわたって演じ、温かみのある演技で幅広い年代視聴者をひきつけました。

また、平成5年に公開された山田洋次監督映画学校」では夜間学校に通う中年男性を熱演し、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞しました。

このほか、平成16年NHK大河ドラマ新選組!」では近藤勇養父、周斎の役を演じ、平成17年NHKスペシャルで放送された終戦60年企画ドラマ「象列車がやってきた」では戦時中動物園で象を守り続けた飼育員を演じました。

平成11年紫綬褒章平成18年には旭日小綬章を受章しています

田中さんは、平成22年に公開された映画最後の忠臣蔵」に出演し、平成24年に亡くなった俳優地井武男さんのお別れの会に姿を見せていましたが、その後、俳優活動から遠ざかっていました。

家族によりますと、田中さんは先月24日、老衰のため、家族に見守られながら息を引き取ったということです。

葬儀家族葬の形ですでに執り行われ、お別れの会などの予定はないということです。

札幌市民

田中邦衛さんの死去について、30代の会社員男性は「大往生ではないでしょうか。北海道といえば『北の国から』。『北の国から』といえば田中邦衛さんだというイメージです」と話していました。

また、50代の女性は「とても有名な方なので残念です。それほど年をとられていたなんて、知らなかったので驚いています」と話していました。

倉本聰さん「気持ちの中に大きな穴」

田中邦衛さんが出演した民放ドラマ北の国から」を手がけた脚本家倉本聰さんは「気持ちの中に大きな穴があきましたね。とにかく人間的にも友人的にも無二の人です」と心境を語りました。

また、このドラマでの配役について「さまざまな候補者がいてその中で誰がいちばん情けないんだろうという議論になって、邦さんになった」と明かしたうえで、「ドラマを通じてとても演技が成長していったと思う。彼の芝居は、本人はとても悲劇的なのに端から見ているとなんともおかしくなる。これが彼の神髄だと思う。情けなさの中に詩がある」と評しました。

そして「邦さんは亡くなったけれど、僕の中で、彼が演じた五郎は厳然と富良野で生きています。またあしたスーパーに行くと、『先生』なんて言われて肩をたたかれるような気がします」と田中さんをしのんでいました。

加山雄三さん「今は何もことばにならない」

映画若大将シリーズ田中邦衛さんと共演した加山雄三さんは自身ホームページコメントを発表し「ショックです。邦さんに連絡をとりたくてとりたくて、ずっと気になってて、不思議なことに、2日前若大将DVDで邦さんの姿を見たばかりだったんだよ。信じられない。今は何もことばにならない。寂しいよ本当に寂しい。邦さん本当にありがとう」とつづりました。

山田洋次監督「一緒にいるだけで楽しい気持ちに」

田中邦衛さんが亡くなったことを受けて、田中さんが出演した映画学校」の山田洋次監督は「田中邦衛さんへ 善良が服を着て歩いているような人だった。一緒にいるだけで楽しい気持ちになるようなすてきな人だった。あん俳優が、あん日本人いたことを誇りに思う」とコメントしています

役所広司さん「本当にすばらしい俳優さん」

田中邦衛さんが亡くなったことを受けて、映画最後の忠臣蔵」で共演するなど長年親交のあった俳優役所広司さんは「邦衛さんには大変お世話になりました。ここ数年ずっとお元気なのか気がかりでした。スタッフにもキャストにも愛された、本当にすばらしい俳優さんでした。覚悟はしていましたが、悲しいです。邦さん、お疲れ様でした」というコメントを寄せました。

吉岡秀隆さんと中嶋朋子さんがコメント

田中邦衛さんが亡くなったことについて、民放ドラマ北の国から」の共演者コメントを発表しました。

息子の役を演じた俳優吉岡秀隆さんは「いつか、この日が来ることを心のどこかで覚悟しておりました。今は邦衛さんの笑顔しか思い浮かびません。自分覚悟の小ささとあなたの大きな優しさに涙しかありません」とコメントを寄せました。

また、娘の役を演じた俳優中嶋朋子さんは「幼い頃から、今まで、何も変わることなく、人として、深く接してくださいました。田中邦衛さんという存在出会い、見守っていただけたことは、かけがえのない宝ものです。役者として、人として、大切なものをたくさん教えていただきました。本当に本当に感謝でいっぱいです。大好きです。出会う人をみんな幸せにしてしま少年のように無邪気な笑顔ばかりが胸に浮かびます天国でも、たくさんの人を幸せにしてくださいねありがとうありがとうありがとう」とコメントしています

2021-03-20

波とうまく付き合うことに関する雑記

さて、今年度の7月適応障害と診断を受けてから8ヶ月の時間が経ちました。

この8ヶ月の中での変化や、心や気持ち環境との対峙の仕方などについて書いてみたいと思います文脈崩壊したり、段落のつながりが見えなかったりしたら、ごめんなさい。

【読んでくれると嬉しいなーという人】

自分の心の状態と向き合っている方

自分と関わりのあるお友達

1、診断の効用と注意点

自己理解・波と付き合うための方法を身につける

診断が下ったことで、自身状態が外部のストレス環境に大きく依存するということがわかりました。環境によって波は大きくなったり小さくなったりしますが、そういった波とうまく付き合っていくための方法を獲得できました。もちろん、まだまだ未獲得だったり、未学習な部分も多いですが。

(これについてはあとで詳しく書きますね)

②「自責をしないためのラベル

一度自身精神的にきつい状態を認めて病院に行き、診断をもらうということは、”病理”の世界に立ち入るということなのだと思います

そうなったときに、一点不安だったことが、自分アイデンティティの根っこを「病気」に持っていかれるのではないかということでした。つまり病気だ」というラベル自分自身につけて剥がせなくなるということです。これはメリットデメリットもあることだと思います

例えば、症状がひどかった当時は、診断書かばんに入れて持ち歩いたりしていました。おそらく当時を振り返るに、自責傾向の強い自身にとっては、「自分病気だ」とラベルを貼ることが唯一自分を責めないための手段だったのだろうと思います。「がんばらないと自分価値がない」という精神シャカリキから、「もうがんばらなくてもいいんだ」という気持ちへ、診断を機にやっと切り替えることができた感じですね。診断の力はすごいです。

また、適応障害を機に、調べたり本を読んだりすることで、自分認知がかなり歪んでいるということにも気づくことができました。(「認知の歪み」は過去記事にもある通り、去年の7月に「みんな私のことが嫌いなんじゃないか」などの考えのことですが、これは日常のささいな他人言動を捉えるときにも適応されるので、取り組むことは一定重要課題だと思います)。これは一朝一夕では解消されないので、なかなか苦労していますが、長期的に改善できるといいなと思います

③別の病気への移行

適応障害ストレス環境により症状が出てしまうという一過性のものなので、ストレス環境から身を離せば、症状がなくなります。ただし、うつ病(恒常的な)だったり双極性障害にも移行するということもあり、ちょこっと注意しなきゃいけないな…と思っています

この移行は、診断をきっかけに起こることなのかわからないですし、ごく個人的な所感なのですが。あまり病識が強くなりすぎた場合に、「ほかの病気のこの側面も自分状態にあてはまるんじゃないか…」と強く思いすぎることにより、自分不安定な状態を強化していく…というサイクルに入るんじゃないかなと思います。ここについては、ちょっと個人的に思うところもあるので、また別の記事に機会を見てまとめます

2、波とうまく付き合うためのあれこれ

感情を記録する

「muute」というアプリを用いて感情とその日にあった出来事を記録しています。記録することでよかったことはまだよくわからないけれども、2ヶ月くらいやってみた所感として「気分がいい時には記録つけない」「気分が落ちすぎていても記録つけられない」ということ、軽くしんどい時には記録を取れます。記録を見返すことで、「何がきっかけで落ちることが多いのか」を把握することができます。あと、アプリデザインかわいい。そして、毎週AIからの「ニュースレター」が届くのが嬉しい。

もうちょっと重めの出来事を整理するのために「認知行動療法アプリ」というアプリを入れています。これは割とがっつりと書かなきゃいけなかったり、アプリデザインあんまりかわいくなかったりするので、個人的には使いにくいなーと思うんですが、ちゃんとやれるならよいと思う。私は一度だけ、先月末に仕事であった出来事を振り返るために使いましたが、頓挫しました。認知行動療法を一人でやりきるのは、結構エネルギーがいるので、信頼できる人と一緒にやれるといいかもです。だれか一緒にやろう。

依存先について

どっかの大学熊谷先生は「依存先を増やせ」ということを常々から言っていますが、その通りです。依存できる場所分散し、相談の内容もそれぞれに分けられると超ベスト。これは相手のためでもあるし、自分のためでもあります

ざっとあげると、「母親」「病院」「社内の相談窓口(キャリアセンターこころ相談センターなど)」「仕事の同僚」「退職した元同僚」「パートナー」「知人」「元劇団の人たち」などかな。大学とか会社とかなんらかの組織に属している人は、組織リソースガンガン使った方がいいです。これ読んでいる人に学生さんがいたら、とりあえず健康センターとか保健室とか、なんでもいいから、お茶しばきに行く感覚で軽めのノリで一度はいっとくことをおすすめします。相談ハードルを元気なときに下げておくことも大事です。

個人的な話に戻ると、最近は友人との接触頻度を増やすことに意識を向けています。例えば、「ゲームやるだけの仲間」に入れてもらったり、過去大学の友人に気軽に話せる場(「mocri」というアプリ)を持ったり、「〇〇の会」と称してエネルギーのある時には知人を家に呼んだりしています(例、「私たちのためのバレンタインの会」など)。対面で会うのは結構エネルギーいるから、そのときにはオンライン手段もまぜこぜにしながら、ぼちぼちね。

あと、予定の管理がなかなかできないので(当日体調が悪くなったり、コンディションが悪くなるということが結構ある)、気の知れた人には「波が読めないので、当日連絡するか、遊びをやってることだけ教えてもらえたら当日調子がよければ行く」というふうに事情をつけて話しています

③過敏さとの向き合い方

今「HSP」なんて言葉が大流行しており、書店での平積みも凄いことになってますが、「過敏さといかに向き合うか」という命題は、特性によりけりでしょうが、「すぐ疲れちゃう」と感じている方にとっては、とても大事です。情報の取り込みすぎは、疲れちゃうから制限しながらね。私の方法を載せておきます

【音】

音への過敏傾向のために「耳栓」はマストです。トイレキッチン換気扇冷蔵庫の「ブォーン」という音が気になった時には情報取り込みすぎのサインだと思っています

最近耳栓が役に立ったのは、水族館イルカショーに行った時でした。意図せずスピーカーの真ん前に席を陣取ってしまい、生の音に触れた時には頭が割れるかと思ったので、よいしょとつけました、危機回避成功。あとは最近電車ですね、地下鉄JR快速は要注意。窓が開いていて大変に脳みそに音が突き刺さってくるのでイヤホンもしくは耳栓マストです。

【光】

これは入社当時から苦労していたのですが、白熱電球が大の苦手でして。白熱電球の下にいるだけで、パフォーマンスが低下することがわかっています。だから、なるべく太陽光を取り込んだり、廊下の光だけで部屋の中は電気を消したりと、いろいろ工夫をしています。前の教室とかだと「電気ついてるけど消そうか?」とか「窓のある部屋がいいですよね」とか、スタッフみんなが配慮してくれました。感覚はひとそれぞれだからしんどいときにはちゃんと言えることが大事です。ちょっと勇気いるけど。

睡眠

ストレスサインとして「悪夢」と「途中覚醒」は念頭に入れておいていますキャパティを超えるストレスを受けた時って、交感神経優位な状態睡眠に入ってしまうことが多いので。交感神経鎮めてから入眠する(お風呂に入ったり、湯たんぽ使う)などがベストですが、極度に疲労しているとそれもできにくいと思うので、お薬の相談もできるといいかなと思っています自分はまだ眠剤使用していないですが、場合によっては。

【教えて】

スマホとの距離感は、今試行錯誤です。依存気味なので、いい方法あったら知りたいです。

【その他】

鬱の状態とき衝動性は怖いなとも思うんですが、早く通り過ぎるものに吸い込まれるってのは、本当にあるのね。だからホームの端っこにはいかない」「赤信号の時には道路のキワに立たない」ことは普段から意識をしたいものだなって思います

3、最後

新年度が始まり社会人4年目になる4月に向けて、近況報告がてら書いてみたいという思いで書き始めましたが、波と付き合うための手立てやアウトプットできることがなかなか増えていて、自分でも感心しました。

こないだ見た映画で「いいなあ、君は私とは別れられるけど、私は私とは別れられないんだよ」というセリフがあって、「あーその通りだなー」ってぼんやりと思ったんですよね。そうそう、別れられないなら仲良くする方法を探すしかないのです。死ぬ勇気もないので生きるしかないんですが、穏やかに生きられるための方法環境をゆるゆる作っていきたいものです。

2021-03-17

好きな2.5次元作品女性役者が起用された

某2 5次元舞台はまっている

その作品女性ファンが大半を占め、気を使ってか原作舞台女性を起用してこなかった。

ハイトーンボイスのキャラクター子供男性が演じていた(一部アニメ除く)

しかし昨年、元某劇団女性役者さんが舞台キャスティングされたのである

その劇団女性だけで構成され、男性役も女性が演じている。

劇団女性ファンが多く、実力もあるため納得の起用だと言える。

Twitterを見ていると某劇団ファンの方々が喜んでいた。

私は某劇団観劇したことはないが、嫌いではない。むしろ好きな部類に入ると思う。

公開されたビジュアルもとても美しく、見栄えのする2 5次元俳優と並んでも遜色ないどころか一番華があったかもしれない(個人見解です)

劇団を知らない私でも期待が高まるばかりであった。

また、他メディアミクスの脚本家の方も「なるほど」とインタビューで語っていた。

皆、思い思いに期待していたのがわかる。


残念ながらチケットは取れなかったため、配信で視聴することになった当日。

私は胸を躍らせながらパソコンの前に座っていた。

=====

そして開演

モニタの中では、大好きなキャラクターたちが喋り、動き、戦っていた。

一時は中止を危ぶまれ舞台だが、どうにか違う形で上演してくださったスタッフキャストの皆さまには感謝しかない。

元某劇団女性役者さんも力のある演技で、たちまち引き込まれしまった。

美しい。とにかく美しい。

やがて物語は終盤に差し掛かった。

敵側のキャラクターたちの容貌が変わり、激しい戦いが始まった。

女性役者さんも敵側だ。

和装洋装に変わり、私はそこで違和感を覚えた。※この物語歴史物のため登場人物和装が多い

艶のある女性の声が一変して、身体の芯まで震わせるハスキーな声になったのだ。

凛々しい佇まい

スタイルの良さがわかるパンツの衣裳

(これはなんなんだ?)

違和感を残したまま終演となった

違和感の正体

首を傾げながらネット彷徨っていたら、ある情報が目に付いた。

ラストのあれは、某劇団時代男役の声だった」

なるほど。

そういうことかと理解した。

ラストの衣裳は、まるで某劇団男性役ようだったのだ。そしてハスキーな声。

私は女性役者さんは、役柄のまま女性でいてほしかったのだ。

女性のまま、凛々しく戦ってほしかったのだ。

私は某劇団を見たかったのではない。

この女性役者さんの、この舞台での演技が見たかったのだ。

演出家の方にそう指導されたのかもしれない。これがいいのだと皆が思ったのかもしれない。

けれど私は、和装のまま、芯の強い女性でいてほしかった。※原作では和装で登場する

一年近くずっとモヤモヤとしていたが、次の舞台でまた元某劇団の方からキャスティングされたと聞いて自分の中で整理しようとこれを書いている。

今度の方も実力があり、今もファンが多いというのはネット情報だが把握している。

きっと素晴らしい舞台にしてくれるだろう。

是非とも芯のある女性役を演じて続けてほしいが、それは物語を見てから考えたいと思う。

2021-03-12

anond:20210311215758

これを観客やファンが書いたならまだ理解できるが、あの界隈マジで劇団主宰下北在住十数年の役者が青筋立てながら書いてたりするからな。

こんなこと書いている暇があったら近代能楽集の書き取りでもしてくれと。

2021-03-11

anond:20210311055058

しか劇団コミュニケーションをしようとした

はぁ?

おれたち非コミュだぜ

なぜコミュニケーションをしようとする

演技もできない

いいけどな

一般人の演技をしている一般人

かまわないけど

認識だけしておいてくれ

それだけ、語り継いでくれ

一般人のまち渋谷アイドル乃木坂

あれは一般人

それだけ

どうみてもまぁいいさ

あれがオタク

おしゃれなファッションで手を洗え

2021-02-23

東京ミュウミュウ

東京ミュウミュウが、アニメの新作に向けて、ややめんどくさいことになってる。

別にどーでもよくないか

 

小清水亜美ナージャデビュー作だぞ。キタエリだって、さほど経験ないまま主役やってるぞ。

劇団にいたり、子役出身だったり、まあ声優にはよくある経歴だろ。

顔がいいかアイドル売り?いや、ブスだったらお前らそれはそれで叩くだろ。

そもそも、旧アニメエンディング声優が歌ってただろ。カリカリ歯応え欲しいし〜♪って歌ってたの声優だぞ。キャラソンもあったし。

声優ユニットを作ることは、既定路線だろ。

忘れられないように 定期的に話題提供したくて、このタイミングCD発売の話が出たのは失敗だったな。

 

プロジェクトの動き出しが早すぎた感はあるけど、セーラームーン Crystalの柳の下のドジョウを狙ってるんだろうよ。

声優が発表になったときうさぎ以外の声優刷新賛否を巻き起こしたが、今となっては 気にならないな。自分過去キャストにそんなに思い入れがなかったのかもしれないけれど。

 

2021-02-08

anond:20210208194001

そもそもお肉券とか散々揶揄しといて自分だけ助けろって言ったかあん顰蹙買ったんでしょ

これで天丼やったら劇団よりお笑い芸人の方がよほど向いてるわ

2021-02-04

社会人になったらどういう風に動画サイトを見たらいいの?

高校生の時分からニコニコ動画にハマっている。ようつべよりもニコニコが好きだ。アニメが多いことと、ゲーム実況存在が大きい。アル中カラカラも好きだ。

やはりコメント機能だろうか。あれがようつべとの最大の違いだと思う。画質も速度もサイトデザインようつべ圧勝なんだけど、それでもあのコメント機能ひとつで、俺の中ではニコ動ようつべ凌駕する。

去年の春から社会人になったんだけど、動画の視聴スタイルがわからなくなった。

学生時代は、適当時間のある時に見てればよかったんだけど、社会人になると、夜更かしで翌日の仕事差し支えリスクがある。特に、酒を飲みながら動画を見るので…

から、土日にまとめて見ようと思ったんだけど、休日ガッツリ削るのはもったいない気がする。本が読めなくなるのが痛い。あとは酒だ。酒が好きなので、ニコ動を見ながらだと、ウイスキー焼酎を1本は空けてしまう。健康的にヤバい感じがする。アル中カラカラ次元には到底及ばないが…。

アニメゲーム実況を見ているとあっという間に時間が過ぎていく。マジで時間もったいないなと思うこともあるが、今の俺にはこれが一番面白い。飽きるまで続けていきたい思いがある。

増田の先輩方は、ニコ動ようつべを見る時はどういう視聴スタイルなのだろうか。ぜひ教えてほしい。



本題とは関係ないが、最後に、個人的面白いと感じたゲーム実況動画をいくつか載せる。

できるだけ昔の年代のやつを選んだ。後で気が付いたけど、こっちがメインみたいになってしまった...

1. 【FF620代後半の叔母さんが頑張ります【実況プレイ】その1

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm4857589

 実況プレイ「声」だと思い知らされた一作。

 これがデビュー作なので録音環境もよくなかっただろうに、透き通るような声だ。この後も数作を投稿した後に引退した。今でもたまに見返す。

2. ドラゴンモエストⅥ part1

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm4565439

 ようつべで見たことがあるかもしれない。ドラクエⅥの改造ROMだ。製作者=実況者。この時代の実況プレイは声がないものが多い。

 あなた中高生程度の年齢であれば爆笑間違いなしだ。難点としては、制作途中で作者が社会人になってしまい、投稿ペースが落ちたことだ。ラストの方はネタに苦しんでいたのが見て取れる。

 視聴者の期待に応えて最後まで投稿してくれたのは疑いようのない事実だ。

3. 【実況】 クッキングファイター好 part1

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm20704086

 このゲームが作られた当時は、「下から日本一ソフトウェア」だった。どう考えても某ガンダムアニメパクリであり、訴えられても文句は言えない。

 ツッコミどころが満載だ。とにかく見てみようとしか言いようがない。当初は宮助さんの実況をここに挙げようと思っていたが、残念ながら消えていた…。

4. 全員を幸せに導く!!【実況】1日目

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm22715218

 レトルトさんの秀作のひとつプレイするのは「Chime」という多視点アドベンチャーゲーム複数登場人物操作し、それぞれのシナリオで設定された小さな目的クリアしていく。『街』が謎解きアクションゲームになった感じ。

 それぞれのキャラは、主に恋愛的な意味葛藤することが多いのだけど、その時の登場人物気持ちを、実況者が溢れる感情とともに声に出してくれる。実況者を通じてキャラクターの心が伝わってくる。

 ゲーム自体にも地力がある。一流のフリゲといっていい。一気見したくなるタイプの実況作品

5. 【LIVEALIVE】 人間の業を追うRPG【実況】

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm27847819

 まかだみあさんの投稿作では、ポケモンとアンダーテールに次いで面白い

 声が聞き取りやすいだけでなく、本人自体が高スペックであり、難しい謎もすいすい解いていく。ニコニコ動画侮辱的なタグひとつに「知能縛り」というのがある。頭の冴えない(と視聴者判断した)投稿者に対して用いられるのだが、彼女にそのような隙はない。謎解きに苦しむことはあっても、それは生産的な失敗だ。

 最後にこれを見たのは3年以上前になる。当時、実況プレイ中にマイクから漏れ出る小さな悲鳴に心がぎゅっとなったのを思い出す。賢いうえにめちゃくちゃ優しい女性実況者だった。

6. 【フルボイス】ファイナルファンタジー6.Part1【リメイク版】

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm7472088

 声優学校あるいは劇団の仲間と思われる人達が作った実況作。完結までに6年かかっている。

 こういう名作を掘り当てることができるから実況プレイ探しはやめられない。

 投稿者が作品作りに打ち込んだ結果として、回を重ねるごとに作品への愛が深まっているのがわかる。※学生ノリが多いので、大人視聴者にはキツイかもしれない。

 ちょい役ではあるが、今でもアニメテロップに載る人が出演している。

7. ◆俺の屍を越えてゆけ 実況プレイ◆part1

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm27760539

 稲葉百万鉄さんの最高傑作だ。騙されたと思って見てほしい。運がよければあなたの生きがいのひとつになるかもしれない。

 実況者のキャラクターへの愛が伝わってきて、そのうえで電子データに過ぎないキャラクターが実況者に応えている。こんな作品は今までに見たことがない。

2021-02-02

anond:20210202070034

金持ちの女が大嘘ぶっこきゃ、探偵業が調べてくれることは発覚する

その程度はい

劇団まるごと一個雇えるレベル大嘘つくと

調べると女が正しいように掴ませることは可能

そうすると身元調べちゃう

 

この規模だと事故は起きる

であれば、もっと小さくても起きる

というか起きた2回以上

ネットじゃ有名人だし

商売もしているから調べることがそこまで難しくはない

ただ、大抵の場合現場で人を介して紹介されたり

弁護士から手紙が来たりする

2021-02-01

anond:20210201103812

そういうことだよ

劇団の偉い人が時の政権に引っ張り上げられることもあったじゃない

2021-01-27

西野さんがこれから進出しそうな分野

劇団主宰 → 劇団西季

ステーキ屋 → いきなり西野

居酒屋 → 西貴族

少女漫画 → 西野くんはだいたい正しい

少年漫画 → 西野ピース

OS → 西野ィンドウズ10

クラウドサービス → 西野365

ノートPC → 西野ームブック

政党 → NHKから西野を守る党

野球 → 埼玉西野ライオンズ

スレ

https://anond.hatelabo.jp/20210123101555

https://anond.hatelabo.jp/20210127121940

anond:20210126013711

存在しなくないよ、たくさんいるよ

しろこれまで世間は「オタクの浪費」というと

あなたのような存在イメージしてきたと思う

逆に、劇団雌猫は特異な存在

既存イメージとは逆に、

高学歴お金を稼ぎ・管理する能力があって

世間として、その浪費を安心して肯定的に見れるようなオタクで、

輝かしいからこそメディアに取り上げられるんだよ

たくさん取り上げられるようになって

その関係が反転してるように感じたから、

苦しいんだね  

2021-01-26

劇団雌猫が嫌い

劇団雌猫が嫌い。

最初に知ったのは「悪友」っていうコミケで売られた同人誌

TwitterRTが回ってきて、「浪費」っていうテーマ面白そうだと思って通販で買った。

読んだら面白かった。

私もオタクで、そしてめちゃくちゃ浪費している。

読んでて、わかる!!という事ばかりだった。

面白かった!とツイートもした。

「悪友」はその後も別のテーマ刊行されて、なんとなく買って面白く読んでいた。

劇団雌猫の活動時系列はよく把握してないし、最近は知らないけど、「悪友」がいつの間にかすごく話題になってて、同人誌だったのが商業出版されて、その本が売れて、イベントとかもやって、漫画化もして、ドラマ化もしたのは知ってる。

私も途中までは追ってた。オタクの女の事が書かれていて、わかる!!と思いながら読んでた。

いつから「嫌い」になったのかよくわからない。

モヤモヤしたものはずっと感じてた。

私は劇団雌猫が嫌いなんだなってはっきり自覚したのは、「一生楽しく浪費するためのお金の話」って本を読んだ時だと思う。

「一生楽しく浪費するためのお金の話」はオタク活動で浪費しつつ将来のためにお金も貯めましょうみたいな本。

知らねーよと思った。

お金貯めてる余裕なんかない。お金貯めてたらオタク活動できない。お金貯められるようならオタクなんてやってない。

浪費がテーマの本出してたくせに、何手の平返してんの?と思った。

劇団雌猫のアンチスレみたいなのがあって、そこを見るようになった。

他にも色々見る内に、劇団雌猫の人達はみんな高学歴で派手な職業お金持ちで恵まれた人なんだって知った。

それを知って、劇団雌猫がもっと嫌いになった。

私は学歴なんかない。

家が貧乏大学に行けなかったし、頭も良くないか奨学金借りて大学行こうとかい気持ちもなかった。

田舎高卒で小さい会社就職して、誰でもできるような仕事やってる。

それでもオタクをやるのは楽しくて、イベントのある時は東京遠征して、Twitterでできたオタク友達とも楽しくやってた。

でも劇団雌猫の人達を見てたら、自分がすごくみすぼらしく思えた。自分って底辺なんだなって思った。

劇団雌猫の本を絶賛する人達も嫌いになった。

私は高卒だし、投資できるような頭も余裕もないし、デパコスなんか買えないし、ギリギリ生活しながらオタクやってる。

劇団雌猫の本を絶賛する人達は皆高学歴投資ができる余裕があってデパコスも買えるんだろうな。

生きる世界が違う。

同じ女のオタクなのに。

私の手取りは16万だ。恥ずかしいから年齢は言えない。

好きな漫画を買って、同人誌を買って、アニメDVDを買って、安い服とプチプラコスメ買ってたら貯金なんかできない。

貯金するにはオタクやめるしかない。

からはいつも早く結婚しろって言われてる。

このまま生きていったら、別に好きでもない人と結婚してこの田舎専業主婦になるか、最近流行の子供部屋おばさんとして一生を終えるんだろう。貯金全然してないし、家は貧乏から、将来はもしかしたら生活保護になるかもしれない。

どのコースでも劇団雌猫の人達と、劇団雌猫を絶賛する人達と比べたら底辺人生だ。

高校の時に必死勉強して奨学金貰って、劇団雌猫の人達卒業したような大学に行けばよかったの?

そうしたら私も「一生楽しく浪費するために投資する!」とか言えたの?

デパコスも買えてブランド物の服も買えたの?

結局、最初に買った「浪費」の同人誌も「私達、こんなに浪費しててヤバイでしょ(笑)」みたいなものだったんだな。カッコ笑いがついてるの。「こんなに浪費しててヤバイけど一流大学出てるし仕事も充実してるし同人誌商業化して大ヒットしたし漫画化もドラマ化もしたし、すごいでしょ」って言い換えろ。

私みたいな学歴もなくて貧乏でつまんない仕事してて将来もないオタク存在しないのと同じなんだろうな。

オタクするのは楽しい、でも何で生きてるのかわからない。

劇団雌猫が本当に嫌い。

2021-01-24

anond:20210124210652

なぜ劇団劇場の中でのみ活動をゆるされているか?という

チケットお金を出して買う

そして、それを受付に見せるという行為が、時間劇団のために用意したとおもわない、辻斬りのような集団最近いる

2021-01-13

観劇できないヅカファンの嘆き(鳴き声みたいなもんです)

タカラヅカオタクをやっている。

ご贔屓、いわゆる推しもいる。

2019年の秋を最後観劇できていない。コロナのせいで。

私は地方民なので、観劇の際は兵庫県の大劇場か、若しくは東京日比谷東京宝塚劇場のいずれか、若しくは別箱、と言われる梅田芸術劇場東京フォーラムといったホールに「遠征」する。遠征、つまり宿泊を伴う移動だ。いずれにせよ、新幹線飛行機を使わずに行ける距離に私の現場はない。

2020年世界を未曾有の脅威が襲い、私は一切の観劇遠征を諦めざるを得なくなった。もちろんそれは私だけではない、遠征民と呼ばれる地方在住のヅカファンの多く(全部とは言わない)がそれを余儀なくされた。(中止となった公演もあり、それについてはチケットを持っていた者全員が涙を飲んだ。もちろん、それは劇団側もそうだろう)

春ごろには、夏くらい、遅くとも秋くらいには落ち着いてくれるかな?と、コロナのせいで中止になった公演が、劇団不断努力で次々とリスケされていく中で、この公演には行けるだろうか、この公演には絶対行きたい…などと、頭の中で叶わぬ予定を立てたりしていた。

状況は決して好転してはいなかったが、なんとか、ぎりぎり、行けるか…?という兆しがあった2020年11月末。私は、年内は我慢しよう、ここまで我慢したのだから、とにかく今年は我慢だ、そうすれば、2月くらいなら、状況ももっと落ち着いて、ご贔屓様の舞台も見られるはず!そう考え、チケットと宿、交通機関の手配に勤しんだ。ワクワクしていた。1年半ぶりの観劇遠征だ。1月ならGOTOとやらいう恩恵(結局私は使えなかったが)があるが、そんなもん関係ない、2月観劇遠征に向けて、心は既に関西へ飛んでいた。

私は、いわゆるエッセンシャルワーカーの一端であるため、長距離の移動を伴う遠征は避けねばならないと自重していた。私が感染するわけにはいかなし、無症状の感染ウイルス媒介することな絶対にあってはならない。もしそうなったら、私の職場は完全アウトだ。だから遠征あきらめ、日々感染リスクに怯えながらも出来る限りの予防策をこうじて仕事を続けていた。

楽しみなどミリも無い生活

友人とも会えない、外食カラオケ映画も行けない(鬼滅のムビチケは公開前から買っていたけどもう使うことはできないまま公開終了しそうだ)、帰省もできない、ただただ職場アパートを往復し、休みの日もスーパー以外は一歩も外に出ず、タカラヅカスカイステージという有料のタカラヅカ専門チャンネル同居人に遠慮しながらも視聴し、オンラインで購入したブルーレイが届いて喜んだのもつかの間、同居人に「それ宝塚から荷物でしょ、消毒して」と言われ自分でも驚くほどの心の痛手を負ったりしながらも、黙って、ただただ我慢の日々を過ごした。

夏、秋、と徐々に再開されてきた公演を、配信で視聴しながら、それを観劇してそのレポを嬉しそうにテンション高くあげているツイッタータイムラインを妬ましく思いながら眺めつつ、もう少し、もう少し我慢だ、年内我慢すれば、きっと、と唇を噛んで耐えていた。

のに。

なんでこんなことに。

私、ものすごく我慢した。お医者さんも頑張ってる。看護師さんも保健師さんも、ものすごい数の人たちが、疲弊しながら頑張っている。

なのになんで。

なんでこんなことに。

ものすごい数の人たちが頑張って、私も含めてものすごい数の人たちが我慢を続けている。

のに。ねえなんで?

政治がどうの、ウイルス性質がどうの、わかる。そこから目を逸らすつもりはない。正常性バイアスに陥らないように、注意深く、今も、感染予防に努めながら歯を食いしばり続けているよ、私は。そしてものすごい数の人が。

なのに。

ツイッタータイムラインを眺めると、今日も楽しそうに観劇のレポツイしている人たちがたくさんいる。あのシーンのここがよかった、とか、ここのダンスが最高だった、とか、私のご贔屓様のことも、きれいだった、かっこよかった、etc

私と同じ地方民であり感染拡大地域に住んでいるにも関わらず、「悩んだけどもう無理!行く!気をつけるし大丈夫だと思う」と観劇遠征している友人からも、「観るべき!贔屓ちゃん最高だよ、なんで行かないの?私あと二回観るわ」というメッセージが来る。

それが悪いとは思っていない。なぜなら、エンタメ世界瀕死状態からだ。公演中止が続けば、利益が出ずに「劇団」などすぐに潰れる。現に潰れた劇団は既に枚挙にいとまがない。宝塚歌劇は、バックが大企業からまだ持ちこたえているというだけで、106年の歴史が終了することも、この状況ではもしかしたらあるやも知れない。そうならないためには、劇団が存続し続けるためには、今、観劇してくれる人たちが必要なのだ。今観劇できない私のような者が、いつか観劇できる日まで、劇団を存続させてくれるのは、今観劇しているファンたちなのだ

それは、そのことは、痛いほどに、分かりすぎるほどに、理解してる。

でも。

それでも、どうしても、思わないではいられない。

こんなに何回も何回も観劇できている人が、現にここに(SNSの中に)存在しているのに、どうして私はただの1回も観劇できないんだろう…、と。

2月観劇遠征を諦めた。

確保した、1年半ぶりの、たった一枚だけのチケットを、手放した。

私は、泣いていいだろうか。

今日我慢の一日が始まる。

「何かいいことあるの?」と書いた若い人の匿名ダイアリーを読んで、私も吐き出したくなり、書いてしまった。

私は、あんなふうには開き直れない。だから、とりあえず、泣くことにする。

anond:20210113100209

私は同情します。

そして私もまた舞台関係者として、大学以降でも劇団に入って欲しいと願う。

コロナからどちらにしろ食えない業界なので大学にきちんと入って兼業できる状態にする、って感じで手を打つのはいかがでしょうか?

2020-12-02

anond:20201201184650

自分新幹線のぞみが止まる都市育ちで、20代前半で田舎に配属されてしばらくは辛かったな~1年働いてクルマ買って、3年ぐらいで慣れた。深夜思いつきでドライブして、500円のものを買うのに片道80kmのドライブラジオ音楽を聞く時間として楽しめた。ちょうどガソリンが激安の時期だったし(リッター85円とか)

10年後に落ち着いたころに、こんどは東京飛ばされて、しばらくは辛かったな~。クルマは持っていったが、使い所が難しい。それでも10年居たら徒歩も電車自転車電車東京でのクルマ活用も慣れた。今では首都高ほとんど迷わない。たぶんだいたいの東京まれの奴より東京の道には詳しくなった。

仕事帰りにアングラ劇団アングラトークライブとかを楽しめるのは東京ならではだな。TVメディア中の人にも目の前で会えるしメディアには乗らないディープな話も聞ける。思いつきでフラフラできるのは東京の良さ。首都高は深夜走れば300円の夜景ドライブコースだしな。

んで、また飛ばされたわけだが、故郷を離れた頃は故郷が、田舎を離れた頃は田舎が、東京を離れた頃は東京が懐かしかった。どこも行った最初は辛かったのな。不思議なもんだ。たぶん次もそんな感じで馴染むんだろう。

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