はてなキーワード: 分散とは
高年齢出産で生まれた娘で、今年23になる。両親は丁度還暦になった。
結婚が遅かったわけではなく、2人は25の時に出会い、27の時に結婚した(当時にしても平均に比べて遅いわけじゃない)。母は恐らくPCOSという自然分娩しにくい体質で(なぜなら私がそうだと診断されているので。最近認知されてきた病気なので多分診断漏れ)、不妊治療の末37の時に私が生まれた。
私は母のことも、父のことも愛している。2人は私に惜しみない愛を与えて育ててくれた。さして裕福でもないのに、かなりの教育費をかけて私を所謂一流大学に入れてくれたし、未だに私のことを「かわいい、かわいい」と言ってくれる(正直なところ下の上か中の下程度の容姿にも関わらずだ)。一時精神を病んだ時も、文字通り身を削って私を支えてくれた。
そんな自分も無事社会人になり、定年は65とはいえ父との交代が視野に入るようになった。リモートワークをしながら、ふと洗濯物を畳む母を見る。出向になって帰宅時間が早くなった父が紅茶を飲むのを見る。あぁ、歳をとったなと思う。
保護猫を貰おうとした時、2人の年齢を理由に断られたのがかなりショックだった。気が付かないうちに、まだ自分の意識は「子ども」だというのに、両親は老人になろうとしている。
そこで、前の彼氏と別れたのを機に婚活と自活を並行してすることにした。
・子ども好きの両親に孫を抱かせてあげること
・仮に結婚できなかったとして、40歳で突然自立を迫られる子供部屋おばさんにならないようにすること
多分婚活はうまくいっている。年齢が若く、それなりに年収が高いのが功を奏したんだと思う。一人暮らしも夏までには目処がたちそうだ。
社会人2年目が間近になった今でも、たまに両親が亡くなる夢を見て泣きながら目を覚ます。こんな状態ではダメだ。流石に危機感がすごい。
自立したい。大人になりたい。どうかせめて、両親が亡くなる時に安心して逝けるように、それまでに私は一人で立てる人間になっていないといけないのだ。
がんばるぞ。
同期にハラスメントしちゃったのかもしれない。少し前に転職し日常的に英語を使う環境で働いてる。私に一週間遅れててあるバイリンガルがチームに加わった。海外で10年以上暮らし、現地大学を卒業した即戦力という噂だったので、かなりの期待と敬意を持って彼に接していた。願わくは、私に振られていた山積みのマニュアル翻訳のタスクを分散したい、という腹積もりもあった。
私はiBT100を越えない程度の英語話者で、純ジャパにしてはぼちぼち、バイリンガルには一生敵わないというレベル感である。同期は当然、私なんかよりずっとすげえんだろうな、と下から目線で接していた訳だ。
研修がある程度、進んだ段階で例の同期がかなり苦しそうにしていた。心配になり声をかけた。
大丈夫ですか?
きっと大丈夫ですよ。慣れ親しみのないジャンルですもんね。業務の中で繰り返し使っていけば身に付きますよ。
─「そういうものですかね」
それにドキュメントが英文なので○○さんには言語的アドバンテージがあるからきっと習熟早いですよ。
─「そういうの、プレッシャーなんです。私、英語をちゃんと勉強してきた訳ではなくて。アドバンテージなんてないんです」
あっ...... いや、ごめん。
よくよく聞いてみると日本人学校に通っていた期間も長く、今は英語よりも日本語の方が得意とのことだった。セミリンガルという概念がある事も初めて知った。後の祭りだが、勝手に期待してプレッシャーかけてすまんかった。
同期にハラスメントしちゃったのかもしれない。少し前に転職し日常的に英語を使う環境で働いてる。私に一週間遅れててあるバイリンガルがチームに加わった。海外で10年以上暮らし、現地大学を卒業した即戦力という噂だったので、かなりの期待と敬意を持って彼に接していた。願わくは、私に振られていた山積みのマニュアル翻訳のタスクを分散したい、という腹積もりもあった。
私はiBT100を越えない程度の英語話者で、純ジャパにしてはぼちぼち、バイリンガルには一生敵わないというレベル感である。同期は当然、私なんかよりずっとすげえんだろうな、と下から目線で接していた訳だ。
研修がある程度、進んだ段階で例の同期がかなり苦しそうにしていた。心配になり声をかけた。
大丈夫ですか?
きっと大丈夫ですよ。慣れ親しみのないジャンルですもんね。業務の中で繰り返し使っていけば身に付きますよ。
─「そういうものですかね」
それにドキュメントが英文なので○○さんには言語的アドバンテージがあるからきっと習熟早いですよ。
─「そういうの、プレッシャーなんです。私、英語をちゃんと勉強してきた訳ではなくて。アドバンテージなんてないんです」
あっ...... いや、ごめん。
よくよく聞いてみると日本人学校に通っていた期間も長く、今は英語よりも日本語の方が得意とのことだった。後の祭りだが、勝手に期待してプレッシャーかけてすまんかった。
別に議論したいわけではないので「反出生主義」についての詳細は書きません。
というか、反出生主義に振れるかどうかって
自分自身のの子供時代は、抑圧された毒親家庭であったことは間違いないので、幸せな家庭というのがまったくイメージできない。
「普通の家庭」がどれくらいの割合であるのかは未知数だが、ある程度まともにコミュニケーションできたり、幸せを感じられる家庭で育つことができれば、もう少し出生に対して肯定的に捉えられる可能性もあるのかもしれない。
(※毒親と感じる原因はそれぞれあると思うので一概には言えません)
自分は割と適齢期なので、最近よく考えてしまうが、結局自分は反出生寄りなので子供は作れないと思う。
これがあと数年経って、まだ産める年齢のうちに作りたくなってしまったら困るのだけど、
それでも今現時点でどうしても欲しくなるイメージができない。欲しくなりそうな気もしない。
今は、偶然良い人に出会うことができ、
今の環境と比べたら余計に、
もう帰らないかもしれない。
好きだから一緒にいるのであり、
そうでなければ自分から探すこともないし、一人で生きていく予定だった。
あくまで想定外だったが、できるだけ末長く幸せにやっていきたいと思うし、
極端な話、仮に愛情が子供に分散されるくらいであれば、全部パートナーに注ぎたいとすら思っている。
そこまで愛せる人に出会った今でも、
生まれる前まで戻れたとしたら自分はもう生まれてこないだろうと思っている。
とても好きだが、何のしがらみもないどこか別の世界で一緒にいるのが一番幸せなんじゃないかなとも思う。
それだけ、この世界は生きづらい。
万が一産まれてしまったら、自分の命よりも大事に育てることは間違いないが、
それでも産まないに越したことはないと思う。
まぁ…人それぞれですよね。本当に。
さて、今年度の7月に適応障害と診断を受けてから8ヶ月の時間が経ちました。
この8ヶ月の中での変化や、心や気持ち・環境との対峙の仕方などについて書いてみたいと思います。文脈が崩壊したり、段落のつながりが見えなかったりしたら、ごめんなさい。
【読んでくれると嬉しいなーという人】
1、診断の効用と注意点
診断が下ったことで、自身の状態が外部のストレス環境に大きく依存するということがわかりました。環境によって波は大きくなったり小さくなったりしますが、そういった波とうまく付き合っていくための方法を獲得できました。もちろん、まだまだ未獲得だったり、未学習な部分も多いですが。
(これについてはあとで詳しく書きますね)
一度自身の精神的にきつい状態を認めて病院に行き、診断をもらうということは、”病理”の世界に立ち入るということなのだと思います。
そうなったときに、一点不安だったことが、自分のアイデンティティの根っこを「病気」に持っていかれるのではないかということでした。つまり「病気だ」というラベルを自分自身につけて剥がせなくなるということです。これはメリットもデメリットもあることだと思います。
例えば、症状がひどかった当時は、診断書をかばんに入れて持ち歩いたりしていました。おそらく当時を振り返るに、自責傾向の強い自身にとっては、「自分は病気だ」とラベルを貼ることが唯一自分を責めないための手段だったのだろうと思います。「がんばらないと自分の価値がない」という精神的シャカリキさから、「もうがんばらなくてもいいんだ」という気持ちへ、診断を機にやっと切り替えることができた感じですね。診断の力はすごいです。
また、適応障害を機に、調べたり本を読んだりすることで、自分の認知がかなり歪んでいるということにも気づくことができました。(「認知の歪み」は過去記事にもある通り、去年の7月に「みんな私のことが嫌いなんじゃないか」などの考えのことですが、これは日常のささいな他人の言動を捉えるときにも適応されるので、取り組むことは一定重要な課題だと思います)。これは一朝一夕では解消されないので、なかなか苦労していますが、長期的に改善できるといいなと思います。
③別の病気への移行
適応障害はストレス環境により症状が出てしまうという一過性のものなので、ストレス環境から身を離せば、症状がなくなります。ただし、うつ病(恒常的な)だったり双極性障害にも移行するということもあり、ちょこっと注意しなきゃいけないな…と思っています。
この移行は、診断をきっかけに起こることなのかわからないですし、ごく個人的な所感なのですが。あまりに病識が強くなりすぎた場合に、「ほかの病気のこの側面も自分の状態にあてはまるんじゃないか…」と強く思いすぎることにより、自分の不安定な状態を強化していく…というサイクルに入るんじゃないかなと思います。ここについては、ちょっと個人的に思うところもあるので、また別の記事に機会を見てまとめます。
2、波とうまく付き合うためのあれこれ
①感情を記録する
「muute」というアプリを用いて感情とその日にあった出来事を記録しています。記録することでよかったことはまだよくわからないけれども、2ヶ月くらいやってみた所感として「気分がいい時には記録つけない」「気分が落ちすぎていても記録つけられない」ということ、軽くしんどい時には記録を取れます。記録を見返すことで、「何がきっかけで落ちることが多いのか」を把握することができます。あと、アプリのデザインがかわいい。そして、毎週AIからの「ニュースレター」が届くのが嬉しい。
もうちょっと重めの出来事を整理するのために「認知行動療法アプリ」というアプリを入れています。これは割とがっつりと書かなきゃいけなかったり、アプリのデザインもあんまりかわいくなかったりするので、個人的には使いにくいなーと思うんですが、ちゃんとやれるならよいと思う。私は一度だけ、先月末に仕事であった出来事を振り返るために使いましたが、頓挫しました。認知行動療法を一人でやりきるのは、結構エネルギーがいるので、信頼できる人と一緒にやれるといいかもです。だれか一緒にやろう。
②依存先について
どっかの大学の熊谷先生は「依存先を増やせ」ということを常々から言っていますが、その通りです。依存できる場所は分散し、相談の内容もそれぞれに分けられると超ベスト。これは相手のためでもあるし、自分のためでもあります。
ざっとあげると、「母親」「病院」「社内の相談窓口(キャリアセンター、こころの相談センターなど)」「仕事の同僚」「退職した元同僚」「パートナー」「知人」「元劇団の人たち」などかな。大学とか会社とかなんらかの組織に属している人は、組織のリソースはガンガン使った方がいいです。これ読んでいる人に学生さんがいたら、とりあえず健康センターとか保健室とか、なんでもいいから、お茶しばきに行く感覚で軽めのノリで一度はいっとくことをおすすめします。相談のハードルを元気なときに下げておくことも大事です。
個人的な話に戻ると、最近は友人との接触頻度を増やすことに意識を向けています。例えば、「ゲームやるだけの仲間」に入れてもらったり、過去の大学の友人に気軽に話せる場(「mocri」というアプリ)を持ったり、「〇〇の会」と称してエネルギーのある時には知人を家に呼んだりしています(例、「私たちのためのバレンタインの会」など)。対面で会うのは結構エネルギーいるから、そのときにはオンラインの手段もまぜこぜにしながら、ぼちぼちね。
あと、予定の管理がなかなかできないので(当日体調が悪くなったり、コンディションが悪くなるということが結構ある)、気の知れた人には「波が読めないので、当日連絡するか、遊びをやってることだけ教えてもらえたら当日調子がよければ行く」というふうに事情をつけて話しています。
③過敏さとの向き合い方
今「HSP」なんて言葉が大流行しており、書店での平積みも凄いことになってますが、「過敏さといかに向き合うか」という命題は、特性によりけりでしょうが、「すぐ疲れちゃう」と感じている方にとっては、とても大事です。情報の取り込みすぎは、疲れちゃうから制限しながらね。私の方法を載せておきます。
【音】
音への過敏傾向のために「耳栓」はマストです。トイレやキッチンの換気扇や冷蔵庫の「ブォーン」という音が気になった時には情報取り込みすぎのサインだと思っています。
最近耳栓が役に立ったのは、水族館のイルカショーに行った時でした。意図せずスピーカーの真ん前に席を陣取ってしまい、生の音に触れた時には頭が割れるかと思ったので、よいしょとつけました、危機回避成功。あとは最近は電車ですね、地下鉄とJR快速は要注意。窓が開いていて大変に脳みそに音が突き刺さってくるのでイヤホンもしくは耳栓マストです。
【光】
これは入社当時から苦労していたのですが、白熱電球が大の苦手でして。白熱電球の下にいるだけで、パフォーマンスが低下することがわかっています。だから、なるべく太陽光を取り込んだり、廊下の光だけで部屋の中は電気を消したりと、いろいろ工夫をしています。前の教室とかだと「電気ついてるけど消そうか?」とか「窓のある部屋がいいですよね」とか、スタッフみんなが配慮してくれました。感覚はひとそれぞれだから、しんどいときにはちゃんと言えることが大事です。ちょっと勇気いるけど。
【睡眠】
ストレスサインとして「悪夢」と「途中覚醒」は念頭に入れておいています。キャパシティを超えるストレスを受けた時って、交感神経優位な状態で睡眠に入ってしまうことが多いので。交感神経鎮めてから入眠する(お風呂に入ったり、湯たんぽ使う)などがベストですが、極度に疲労しているとそれもできにくいと思うので、お薬の相談もできるといいかなと思っています。自分はまだ眠剤は使用していないですが、場合によっては。
【教えて】
スマホとの距離感は、今試行錯誤です。依存気味なので、いい方法あったら知りたいです。
【その他】
鬱の状態のときの衝動性は怖いなとも思うんですが、早く通り過ぎるものに吸い込まれるってのは、本当にあるのね。だから「ホームの端っこにはいかない」「赤信号の時には道路のキワに立たない」ことは普段から意識をしたいものだなって思います。
3、最後に
新年度が始まり、社会人4年目になる4月に向けて、近況報告がてら書いてみたいという思いで書き始めましたが、波と付き合うための手立てやアウトプットできることがなかなか増えていて、自分でも感心しました。
こないだ見た映画で「いいなあ、君は私とは別れられるけど、私は私とは別れられないんだよ」というセリフがあって、「あーその通りだなー」ってぼんやりと思ったんですよね。そうそう、別れられないなら仲良くする方法を探すしかないのです。死ぬ勇気もないので生きるしかないんですが、穏やかに生きられるための方法や環境をゆるゆる作っていきたいものです。
民主的な分散型検索エンジンを謳うSalonaには重大な欠陥がある。それは、まつもとゆきひろ氏の指摘の通り、ユーザーに投票するインセンティブがないことである。そこで、本記事ではこの問題を解決した検索エンジンを提案する。
検索エンジンは、入力(検索クエリ)から出力(URL)への関数である。Salonaは入力と出力の対に対する評価値をもとに検索結果のランキングを行う。URLを入力とすればページに対する反応・レコメンデーションとなる。Salonaの場合はPoW、Like Foundationの場合はETHのデポジットによって評価値を計算するが、いずれの場合もユーザーに投票するインセンティブがない。
提案手法は入力と出力の対に対して鋳造された全てのコインの時価総額によって評価値を計算する。十分に流動性がある自由な市場においては、サヤ取り屋が現れるため、価格操作は殆ど不可能である。コインの価値はオリジナリティとオーセンティシティによって定まる。Bitcoinを理解できる人ならば、トークン化された検索結果の価値も容易に理解できるであろう。もちろん、トレードは人間だけでなく機械が行うこともできる。
ページそのものは空の文字列を入力とするコインを鋳造することで、ブロガーはアフィリエイトに頼ることなく稼ぐことができる。同時に、Googleの広告モデルは壊滅的な打撃を受ける。
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である。これはPancakeSwapにて入手可能である。記念コインは発明者とアーリーアダプターへの報酬である。NFTやDogecoinのブームから分かるように、仮想資産は機能ではなく歴史に価値があるのである(実はBitcoinも同様)。ICOと異なり、投資契約ではない。投機はオープンソースや科学も発展させる。
これはアイデアであり、実装はまだ無い。いずれにせよ、Salonaのようにクライアントサーバモデルは用いるべきではないであろう。開発者は私のように記念コインを鋳造することで収入を得ればよい。質問を歓迎する。今後、この記事を充実させていく。
アメリカ編に対してどうしてもモヤモヤして言いたい事があるけどヒに投げるのは気が引けるので匿名に頼ってここに書き捨ててみる。
千空たちはゼノ勢力と遭遇した時点で航空機が到達できない外洋に一時退避して海岸沿いを迂回し違う地点に上陸し直して拠点構築を行うべきだったのでは?
そうでなくとも、なんで重火器で武装して挨拶代わりにマシンガン打ち込む様な勢力にわざわざ接近して仲間の大半を人質に取られた挙句に命を懸けた大陸間追いかけっこしてんです?
少なくとも一度目の通信でゼノが復活薬の製造法を知らないと分かった時に千空たちは何が何でも敵の勢力外に出るべきだったしペルセウス号という手段もあった。
そして、いくら飛行機が危険でも延々と飛び続けられるわけ無いんだからやるべきだったのはペルセウス号の空母改装でもなければ敵情視察でもない。
ていうか偵察という迂闊な敵地への侵入でゲンが第一人質になってさらにややこしくなった。
飛行機を作れる技術力と人数不明だが複数である相手が組織的に活動している事を分かっていれば誘拐は警戒しない方がオカシイ
それこそ敵制空権の範囲を鹵獲飛行機の性能から逆算してその外側に拠点作って現地アメリカ人を復活させて更なる数的アドバンテージを確保して、可能なら石神村との輸送海路を確立。
その後にアメリカ人(ゼノ含めて百人以下)VSアメリカ人(たくさん)+千空チームに持ち込む方がマンパワーが重要だと日本編でやたら強調してた主人公たちの考え方としては自然と言うか合理的だと思う。
漫画的には大量のモブによる人海戦術で強キャラ感を醸し出している新たなライバルを叩き潰すってのは台無し感がスゴイかもしれないけど千空ならやるだろうな、という説得力を日本での行動で証明してしまっている。
それでもあんな行動に出なければならなかったのはなぜ?
A1.ご都合よく大規模なコーン畑が存在する事とそこを管理維持してくれる勢力がいる事が分かったなら強行軍の必要がなくなる。(ゼノ達が敵対的である事はこの場合関係ない)
Q2.ホワイマンが何時攻撃してくるか分からないから急がないといけない?
A2.第一話みたいな地球外からの大規模奇襲だった場合は実質回避不能
分散的なメデューサ投下ならナイタール液の安定確保が出来る味方チームが石神村+ソユーズ島と主人公組に別れる(限定的ながら通信も可能)事が出来た時点で一撃での全滅は無くなった。
つまり警戒は必要だがどちらのパターンでも無暗に行動を急ぐ必要はない。
Q3.飛行機の爆撃されたら木造船なんか即死だから敵を無力化したい。
A3.ジャングル化している海岸沿いから交通網が壊滅している上にそれを開拓する事が出来ていない事は素人目にも予想できる。
だから敵の攻撃範囲=飛行機の飛行距離であり、海の上で安定生活が出来る艦艇と違って着陸する為に飛行場へ絶対戻らないといけない飛行機では移動可能距離は雲泥の差。
逃げるが勝ち。
つまり、わざわざ通信で大量のデントコーン(アルコール)によって維持される火薬(硝酸)の生産施設の存在をゼノが白状して時間の制約がなくなった事を知る事が出来たのだから飛行機が拠点に帰投するのを見計らいアメリカ沿岸から離れてゼノ達の勢力圏外の見極めを間違えなければ千空たちが負ける要素はゼロになるはずだった。
北米に到着するまでは確かにより早い目的地への到達が必要だったかもしれないがコーンの存在と敵対的な勢力を確認した後の千空たちの行動や思考がちょっと不自然で読んでて首の角度がどんどん真横になってきている今日この頃。
初っ端に銃撃しておいて民間船を制圧し、ボスの誘拐と言う斜め上の抵抗されたら皆殺し決定とか、中途半端に民間人の保護とかやっても軍人のふりをしたテロリスト以外の何物でもないからね?
長文失礼しました。
さて諸君、胡桃ちゃんと護摩の杖、最低1つずつは確保できたかね?
男女だセックスだ差別だ、カネだコインだ格差だなどと世迷い言に明け暮れて、人生における最大の幸福である原神プレイ、すなわち伝説任務の読破と祈願と樹脂消費と日々の鉱石・聖遺物拾いと公式動画チェックとファンアートチェックを疎かにしていてはいかんぞ。この作品に限っては情報ソースは世界中にある。人生1つでは足りない深みを前にして、目を滑らせてなぜか掃除を始めるようなムーブをいつまでもしていてはならんぞ。さあ、今こそがっぷり4つに取り組むべきだ。まずはランチャーのアップデートから始めようではないか。次にVer.1.4の事前ダウンロードだ。こうして予めDLしておくことで、負荷分散に協力することになり、諸君の行動が世界に平和をもたらすのだ。ちなみに我は先程駆け込みで護摩を引いてきたところだ。Google Play Pointsちゃんが最近なかなか原神を対象にしないから課金タイミングを逸していたのでな。それでも我は勝ったぞ。確定ピック75%の半分であるからして…37.5%の勝負に勝ち、一発で護摩を迎えたのじゃ。しかし突破素材はすでに辛炎ちゃんに持たせた紀行大剣を90にするのに使い果たしてしまった。我のVer.1.3は隕鉄が掘れる水曜日にやっと始まる。ってその日は奇しくも1.4アップデート日ではないか。まあそんなことはどうでもいいのだが、胡桃ちゃんのぶっとんだ個性に馴染んでしまうと辛炎ちゃんのような褐色トゲトゲロッキンガールも全然可愛く見えてしまうの。いや実際かわいい。前から見たときの目つきは多少強面だろうとも、後ろから眺める肢体の動きは間違いなく女の子のそれだ。それはそれとして胡桃ちゃんである。今まで香菱――同時ピックであり同じ火属性の槍使いということでにわかに偽胡桃扱いされだした不憫な子、しかも設定上でも胡桃の悪戯対象という――の装備を使いまわしていた為、チャージ槍と魔女2剣闘士2で適当にぶん回していたのを、まだLv20の護摩と魔女4に変更したのだ。典型的な胡桃のビルドではあるが、この魔女4を活かそうと思うならやはり元素反応を意識して立ち回りたくなるところ。となると水や氷キャラなのだが、一応モナや甘雨は持っているものの、やはりどう考えても行秋や重雲が相方にピッタリなのだ。だが我は野郎ガチャは全力スルーしてきた漢。それでもなぜか行秋が完凸しているが、いくら強くて便利と分かっていても育成を始める気になれない。うっかり引いてしまったタルタルでさえろくな装備を与えられないままLv50で埃をかぶっている有様なのだ。男キャラに慈悲を与えるほどには樹脂の余裕がなさすぎる。そういう意味でも、諸君らにはここでうつつを抜かして樹脂をオーバーフローさせている場合ではないことを伝えておきたく筆を執った次第なのである。
「何も知らない人間がエヴァ劇場版を見るまでの葛藤お気持ち長文」。
主な情報はそれで完結してるんだけど、詳細についてあとで振り返りたいので、備忘録も兼ねて書くよ。
エヴァ映画のネタバレはありません。(何も知らない&まだ見てないので)
ここずっとすげ~話題に挙がり続けるエヴァンゲリヲン(カタカナ合ってる?)だけど、産まれてからさっぱり接点がなかったので本当に内容を知らない。
どのくらい知らないかすらわからないので知ってることを書いてみる。
どうにか絞りだしてこのくらいだった。なんか申し訳ないけどマジで何も知らない。接点無い人間が知ってることってのはマジでこんなものなんだ。すまん。
そんで興味も知識も増えないまま、ぼちぼち過ごしていたわけなんだけど、やっぱり人が集まってるところは気になってしまう。野次馬根性ってやつだな。今から追ってやろう!という気になればいいんだけど、なんか途方もなさ過ぎてやる気が出ない。Q?とか他の劇場版の流れもわからん(調べてないだけ)。この手の話題が友人の話で出てくると、「いや~見てないんよね」「エヴァなぁ・・・(遠方を見る)」で途切れてしまう。なんかすまん。いつか見ようと思ってるんだよ……(スマホを弄りながら)
なんだろう、こう、なんというか明らかに観たら/読んだら面白いんだろうな~て作品を前にしたとき、「じゃ今度でいいか…」てなる現象ないか?なんつーか面白いコンテンツで溢れすぎてて、どれに手を付けても良いんだけど裏を返すとどれにも手がつかなくなるというか……「わざわざ手を付けないでいいんじゃない?」って脳内でだれかがささやいてくるわけよ。鬼滅でだれかこの現象に遭遇してないか?
ない?……そうか。
まぁそんなことを悶々と考えてたら、過去に読んだ記事を思い出したのね。これよ
ズボラな人類はいっそのこと「鬼滅の刃」を 無限列車編 から見ちゃっていいんじゃないですか〜ミリしらで鬼滅の刃 無限列車編見てきたけどめちゃ良かった〜
原作もアニメも全く摂取してない状態でいきなり映画を見る! 多少乱暴だが……アリじゃないか!?
(中略)
天丼を頼んでいきなりエビからかぶりつくかのような快感だ。いいぞ、いいことづくめだ! 見るしかない! 周囲からは「やめろ」「めっちゃ途中だぞ」「すごいところで終わるからまずアニメを見ておくんだ」など散々言われたが、こういう「環境」に背中を押された私を止めることはできん。
無限列車編が天丼だとしたら、今度のエヴァ劇場版は何だ……?わからん。どんだけ規模デカいのか見てないから知らんけど、まぁデカいんだろう。とにかく、この「いきなり天丼」理論がエヴァにも通用するんじゃないか、と思ったわけだ。やってみる価値はあるだろうと。これを思い出した俺はとりあえず、友人とエヴァを見に行く約束をした。そいつもエヴァについては何も知らないらしい。互いに作品への期待はないけど、「なんか面白そう」で一致したんだな。わからんが勢いで見る予定ができたわけだ。
こういう態度でエヴァ劇場版を見るなって意見はわかる。ミーハー思想を焦げるまで煮詰めたような態度だからな。だから映画館が混んでる間は無理に席取ったりしない。価値がわかる人が思う存分楽しんだ、そのあとでいい。あとはまぁ、製作者側に失礼じゃないか?って意見も分かる。何も内容知らないで最終回見る感じだしな……
そうだった、上の記事だが、こういう続きがある。
今回、ミリしらで映画を見るにあたって周囲から「いや〜、そういう鑑賞の仕方は作品に対して不誠実なんじゃない?」と言われたりした。でも先述の通り、私はこれまで「1から見た方がいいのかな〜」と悩みながらその一歩を踏み出すきっかけがなくて1年半以上を鬼滅わからずで浪費してきちゃったわけ。
(中略)
どんな形でも、制作側ってのはひとりでも多く作品に触れてほしい、知ってほしいと思ってるはずなんだよ(もちろん違法試聴とかは論外だけどね)。
ここにさっき俺がモヤモヤしてたことの回答が書いてあったのよな。自分のため、製作者のためにも「1から見たほうがいい」は大正義なんだけどさ、その一歩を踏み出すのがめっちゃ辛いんだよ。鬼滅の場合は1年半だろうけど、エヴァの場合はその数十倍。いや〜~~~~~~~~辛い。なんだろうな、こういう息が長いコンテンツを短期的に摂取するのはやっぱ辛えわ……
そんなだから、おそらく、俺は今回のビックウェーブに乗らなかったらエヴァを一生見ないことになる。現時点ではそれについて全然後悔は無いんだけど、それも無知ゆえのものなのよね。むしろ作品を見て「なんで今まで見なかったんや~~」と後悔できるならしたい。俺に後悔する権利をくれ。その権利のために天丼を食べるしかないと思ってる。
あぁ、疲れた……自分がコンテンツに触れない理由なんて書くもんじゃない。何が好きかで語るべきなんだ……
とここまで見に行く理由をつらつら書いてみたが、結局いつ行くかはまだ決まってない。約束をした過去の自分と友人を信じつつ、スマホを眺めて今日も終わると思う。映画見たら何も知らないなりに感想でも書きたい。
あとは……上の記事で天丼を食う気になったのでマシーナリーとも子にはお礼を言いたい。池袋晶葉ちゃんのためにこれからも頑張ってくれ。
ソース貼っとくぞ
(他も多いけど僅差で、とかではなく明らかに飛び抜けて多かった。
連投規制なんかないからリロードする度に次の書き込みがあるし、1000で終了でもなく際限なくスレが伸びるから
歴史修正やめたら。
とにかく今(というか10年前と比べても)より遥かに人が多くて活気があったから
テレホタイム(死語)になると数秒で次の書き込みがあるからスレもすぐ数千レスになって
負荷に耐えられず頻繁にログ吹っ飛んで全部消えるけど、その度にすぐ次のスレが建てられてまた数千…ってな世界だった。
後の2chでも実況板はそんな感じだったけど、当時は同人板がそういう感じだった。
今みたいに板が細分化もしてなくて、同人関係は同人板(同人コミケ板って名前だったけど)一つだけだったから
(男性向けスレもあったかもしれないけど覚えていない。女性率高すぎて全く目立たなかった)
「同人関係ないのはそれに適した板でやれよ」「ここが一番人多くて盛り上がるからいいじゃん」ってやり取りもよくあった。
(ルールが確立した後の2chなら板違いな方が速攻で追い出されたけど、当時はカオス状態なのでさほど板違いにも厳しくなかった)
その後最初期の流行が落ち着いたのか人が分散したのか同人板から人が減り、
同人関係以外の人たち(男性多数含む)も2chに入ってきて他板も人が増えて同人板よりニュース系板の方が人口が多くなり、
2ch発の事件だのが起きて報道されて有名になって更に人が入ってきて、
気付いたら「2chは元々男のための場所だったのに女が後から入ってきた!」と言い出す男が多数存在してましたとさ、ってな状況になってた。