はてなキーワード: 不利益とは
いい大人して見ず知らずの人に怒られるような、連れが困るような酒の飲み方をするな。
いいか、大前提として相当な酒豪以外、日本酒は悪酔いする。覚えとけよ。
ワインも同じく。気をつけろよ。
こないだ会社の先輩に誘われて居酒屋いったらホストの先輩が爆酔いしやがった。
まだ空の明るい時間から酩酊しやがって、道端で大きな声を出したり座り込んだり。
知らないおじさんに「うるせーよ!」って怒鳴られたよ。申し訳ないよ。
そんな状態なのに「まだ飲もうよ」って言えるのすごくない。本人は大丈夫なつもりなんだろう。
駅前で蜘蛛の子散らすように帰っていった同僚たちも許さないからな。
なんで私が送り届けなければならないのか。いや、同僚は悪くないんだ。悪くないけど…
なぜ私が不利益を被らなければならないんだよ、人の酔っぱらったせいで。
問題の切り分けだな。介護保険と技能実習生の問題は、それによるメリットを受けている人たちが違うから、切り分けて解決をする必要があると。
ただ、その課題は両方とも労働者側が不利益を被っていることであり、それを解決しようとする発端に労働倫理感(増田はこれをポリコレと表現する)があることは問題ないのでは?
新型コロナ関連で法テラスの援助要件の緩和等を提案する野党案に対して、多くの弁護士が憤っている。
Twitterが主戦場だが、こちらのブログがよくまとまっている。
https://yiwapon.net/archives/9696
他の記事も含め事実関係は丁寧に調べているし、要するに「官製ダンピングをこれ以上増やすんじゃねえ」という話であり、理解できる。ついでに日弁連の意思決定プロセスは前から色々といわれている。
だが、このよくまとまった記事にこそ彼(女)らが負ける理由がよく現れている。
自分達のことばっかりなのだ。「社会の利益」という視点がないといってもよい。
いわく自分達の取り分がまた減る、苦労する、内輪の意思決定に問題がある、知り合いにツケを回すのはいやだ。そればっかり。全て正しくても社会から支持されるわけない。ほとんどの人からすれば「知らんがな」である。ちなみに、修習生の給与問題のように金出せというときには公益性やら公益活動の存在を主張する。
もちろん、持続不能な報酬で弁護士をこき使いまくれば社会にとって不利益になる可能性はある。論じなきゃいけないのはそこなのに自分達のことしかいわない。例えば、官製ダンピングが社会的に望ましくないロジックを述べて、「似たような構造のある○○はひどいことなってますよ。皆さん困るよね」と。
持続不能であることを示すためには費用構造のデータも必要だ。でも、弁護士出身の立憲民主の議員さんいわく、検証に耐えるエビデンスは集まらなかったと(https://twitter.com/sakurauchikoshi/status/1271933945454551040)。費用のデータは弁護士が協力しないと出てこないんだけどね。挙げ句の果てに、実感で分かるとかか、単純なアンケートでエビデンスになるとか。もう政策形成に口出すんじゃねえよというレベルの弁護士がわんさか。そりゃあ負けるよ。
要は公益性・公共性を主張するくせに結局はそこらの自営業者と同じことしかいわない。それなのに、地元の自営業者を守ろうとするタイプの政治家(つまり利益誘導型)は支持しない素敵な政治センスはそこらの小さな飲食店も真っ青だ。
日弁連のお偉いさんも「この状況で何かしなければ」と社会のことを考えたんだろうね。彼・彼女らはそういった意識はあるよ。ただ、そのツケを被る人には目がいかないというか、自分達は少々自腹切っても大丈夫だからね。崇高ではあるけど人は着いてこない。
良い仕事する人もいっぱいいるけど、このあたりが全くダメな業界。とっととある程度の規模や専門性の高い事務所の人たちが自治を担うようになった方がよいのだろうな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/takuramix/status/1271929413844627456を見て。ブコメが的はずれなのはいつものこととして、このツイート主の「わかってなさ」もひどい。今アメリカで問題になっている黒人差別の問題は、「バカにされた」「不快な思いをした」とかそういう次元の話ではない。もっと言ってしまえば、「劣等人種と思われている」「コロナとか言われていじめられた/暴力を受けた」ということですらない。現在のアメリカにおける黒人差別の問題は、そのステージにすら達していない。
では何が問題なのか?貧困とその再生産が問題なのである。例えばSTEM進学率の統計を見てみよう。https://nces.ed.gov/programs/digest/d18/tables/dt18_318.45.asp
現在のアメリカでは高所得者になるためにはSTEMと呼ばれる理系分野の学位を持ち就職することが一番の近道とされている。それがどうだろう、この黒人率の少なさは。アメリカの人口ではだいたい15%くらいが黒人なのだが、明らかに少ない。そもそも大学へ行けるような中流黒人家庭が少なく、貧困層から大学へ行ける道筋も限られているからである。奨学金をもらうにも最低限の教育が必要なのである。
もちろん、意識の高い皆さんはご存知だろうがアファーマティブアクションはこれを解決するかと思われていた。しかし、例えばカリフォルニア州ではアファーマティブアクションは違憲であるとの判決が出され、アファーマティブアクションをやめたのにもかかわらず黒人の学位取得者の数はほぼ変わらなかったという(出典:wikipedia アファーマティブアクション)。アメリカの大学は入ることより出ることのほうが難しい。そもそもアファーマティブアクションのようないびつなやり方で教育の機会の均等を確保しようとしても、「地頭」の時点で違いすぎてドロップアウトする学生が多かったということである。これは例えば幼少時の教育だとか、家庭の文化程度だとかそういう根深い問題があるということを示唆している。
そして、このような貧困とその再生産が問題になっているからこそ、「黒人はだいたい犯罪者で凶暴」という偏見が生じ、射殺・絞殺事件になってしまう。というか、悪いことに実際黒人の犯罪者は人口比で多いので、100%間違いと言えないところがたちが悪い。しかしもちろん、これは「黒人はそもそも凶暴」なわけではない。貧困が問題なのである。もちろん、こういう問題は貧しい白人にも当てはまることであろう。しかし、見た目からくるステロタイプは存在せず、問題の深刻度はかなり異なる。例えば警官に捕まって即射殺!とはなりづらいであろう。
この問題を日本で例えると、増田は東京出身なので正直あまり馴染みがないが、在日韓国・朝鮮人問題や被差別民問題が一番近いのではないだろうか。在日韓国・朝鮮人や被差別民として生まれただけで、進学や就職で不利益を蒙り貧困が再生産される。そして一部は犯罪者集団・ヤクザへ加わっていき、これが彼らの「残忍で凶暴」というイメージを固定化していく。異なるのは黒人の場合、見た目が違うのである。在日韓国・朝鮮人問題や被差別民問題は「通名」や、数世代を経て風化させることで(少なくとも東京圏では)ほぼなくなった(とか書くと怒られそうだが、地図で人権センターの場所でも探さない限り23区ではわからない、というのが東京出身の20代である増田の素直な感想である)が、肌の色はそうも行かない。タブーにしてみんなで忘れましょうね、ということができない以上根本的解決を目指さざるを得ないのである(こういうことを書くと韓国人は吊り目でとかいうバカが絶対来るだろうが…)。
で、だ。最初のツイートに戻ってみよう。このツイート主は黒人に「差別」をされたらしいが、どういう差別だったのだろうか。具体的なことが書いてないのでよくわからないが、細い目をして"Chinese?"とかいわれるとかだろうか。あるいはカツアゲにあったとかだろうか(なぜこれがアジア人差別なのかはわからないが)。ここまで読んでもらえればわかるだろうけど、黒人差別はそういう問題ではない。教育・就職で制度的に「差別」されている、貧困層から抜け出せない構造ができてしまっているということが問題なのである。だからこそ黒人支援に予算をつけようとかそういう話になっているのだ。「サヨクは日本人男性がサベツされても助けてくれないんだ〜〜〜先生に言っちゃお〜〜〜」というような小学生レベルの議論とも言えないシロモノを持ち込んで混ぜっ返してみるのもいいが、単なるバカだと思われるのが関の山である。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-43538302
以下ではチェリーピッキングをする。
リベリアでは肌の色に基づく差別的な規則がいまだにまかり通っているという。
しかしヘイジさんは、リベリアでは二級市民だとされている。実際、彼は市民ですらないのだ。肌の色と、家族のルーツがレバノンにあるという理由で、リベリア社会の正式な一員となることを妨げられている。
数百年後、リベリアの新しい大統領、元サッカー選手のジョージ・ウェア氏は、この規則を「不必要で、人種差別的で、不適切だ」と表現した。
その上ウェア大統領は、人種による差別は、「自由」を意味するラテン語「liber」に由来する「リベリアのそもそもの定義に矛盾する」とも述べた。
よく「子供のため」と言って、一般の大人が楽しむある特定の分野の娯楽を禁止しようとする別な大人(親など)が居るが、それが、大人(親など)のエゴイズムであって、「子供のため」にならないことになぜ気づかないのか。つまり、その子供にサービスを提供する一般の大人が、その娯楽を奪われることによって生き甲斐をなくし、だんだん減ってしまって、結果的にその「子供」が将来的に不利益を被る可能性をどうして考えないのだろう。
そのわかりやすい例が少子化だし、自殺者の多さだろう。皆が子供を育てないのは、金がないからじゃなく、大人(親など)が、この世をそもそも楽しくないものにしてしまったからだ。行政が補助金として、いくら金を積んだってダメなのだ。あらゆる娯楽を許容して初めて、子供を産み育てる苦痛が贖われうる社会になるのだ。
それなのに、大人(親など)が「子供のため」だと、大人の娯楽を規制したがために、それが生きづらさからの少子化につながり、その「子供」の世代に、「子供」にサービスを提供する人間がほとんど居なくなってしまうという先送りした因果応報。それは、「子供のため」を理由にして、自分の気に入らないものを潰そうとするエゴイズムを通す大人(親など)から「子供」への素敵なプレゼントなのだろう。まさに「素晴らしき新世界」。ある意味での環境破壊だとも言える。その「子供」自身だって、大人になったらいつかその生きづらさに困り果ててしまうだろう。その頃にはその大人(親など)は居なくなっているから、「子供」が嘆き悲しもうがもう関係ないのかもしれないが。
そして、そもそもその子供を出産した行為自体だって、大人(親など)の娯楽の一つの結果だろう。なに御立派なこと言ってるんだか。子供には出産に至る行為をさせない気なのだろうか。それでいて、子供が成人年齢になって孫を求めてたら満点大笑い。お前(親など)が大人の娯楽を規制するよう努力したせいで、出産につながる行為のやり方がわからないし、相手も尻込みしてんだよ、っていう。
というか、子供を出産することこそ、子供に対する最初にして最大の虐待ではないのか。ここは大人(親など)がまず直視すべき問題。この世に産んだから、子供はあらゆる苦難を乗り越えなくてはいけなくなったのだ。大人の娯楽を社会に対して抑圧するより、出産という自分自身の最大の虐待行為をまず反省すべきではないのか。つまり、怒りの矛先は、社会でなく自分自身に向けるべきである。それこそ、愛すべき自分の「子供」のためにだ。娯楽の反省は社会に対してでなく、子供に面と向かって謝るべきではないのか。
つまりは、「子供のため」と言って、大人の娯楽を抑圧することで生きづらさからの少子化を招き、子供自身の未来を制約するよりも、まずはその出産を子供に「ごめんね」って謝れば許されると思う。それが二重に子供のためだと思う。
ということを書いたのは、最近、分割統治により、他人の趣味や娯楽を抑圧する趣味の人間が増えてきて、怖くなってきたからだ。
一般論として、法的理由も無しに不快感だけで他人の趣味や娯楽を抑圧してはいけない、という事実には皆同意するのに、具体論になると、自らの不快感を唯一の正義として、嬉々として他人の趣味や娯楽を抑圧して楽しむ人々が増えてきたように思う。その一例が「子供のため」というものだ。
いつか同じようにして、自分の趣味や娯楽が不快感だけで抑圧される可能性は考えないのだろうか。自分の趣味や娯楽は不快感が無いと信じているのだろうか。その子育てだって、単なる趣味や娯楽の一つでしかないのに。それとも、自分の趣味や娯楽に矛先が向かないように、他人の趣味や娯楽を槍玉に挙げているのだろうか。みんながもっと趣味や娯楽や自由を限りなく追及するようになればいいのに。
私の理解するフェミニズムは、男女を平等に、同格に扱う思想であった。
人が性別でなく純粋に個人の資質で評価され、誰もが平等に権利を持つ世界を目指すものだと思っていた。
「女性だから」昇進できない世界を否定する。「女性だから」給料が低い世界を否定する。「女性だから」男性から暴力を受ける世界を否定する。
「女性だから」苗字を男性に奪われる世界を否定する。「女性だから」によるすべての不利益を否定する。
素晴らしい世界だ。掛け値なしに最高の世界だ。だが私はこの世界が実現することを望む一方で、それを世に主張するだけの勇気を持たない。だから、
非難を恐れず世に問いかける「フェミニスト」たちの勇気を、私は心底から尊敬していた。
それ故に、この記事の内容が信じられない。
https://mirror.asahi.com/article/13432941
この「フェミニスト」は、「女性だから」による差別を否定するべき彼女は、「女性だから」男性に守られる世界を、肯定しようとしている。
何か読み間違いがないか、目を皿のようにして読んだ。だが、どう解釈しても、彼女はこう言っているのだ。
「私は自分の好きなこと以外はしたくないので、それを実現するために女性であるが故の特権を利用する。社会が暗示的に与えている、男性が『男性だから』
得た経済的優位を頼り、それと引き換えのぬるま湯みたいな自由を享受する。だが誤解しないでほしい、それは私が自由意思で選んだものなのだから、フェミ
ニズムの否定ではないのだ」
私には全く信じられない。おかしいではないか。「女性だから」を理由とする不公平な抑圧からの解放をうたう活動家が、なぜ「女性だから」得られる利益を
平然と享受しようとするのか。少なくとも自らをフェミニストと任ずるのであれば、その都合がよい「自由意思」とやらを反フェミニストによる「だから女性は」
「やっぱり女性だから」という反論に利用されないためにも、子供のような我欲の実現に女性の特権を利用していると後ろ指をさされないためにも、範を示す
べきなのではないか。最低限、フェミニストはその対決すべき相手、つまり男性に対して筋を通すべきなのではないか。
フェミニズムとは平等であり、平等とはギブアンドテイクの世界ではないのか。「女性だから」と押し付けられる不平等は否定する一方で「女性だから」得られる
特権へ浅ましく縋ろうとするのではなく、「私はあなたにこれを与える。だからあなたは私にこれを与えよ」ではないのか。利益と同様に不利益に対しても等しく
なぜ、なぜ、本当になぜ、この「フェミニスト」は男性の庇護による片務的な負担を「フェミニズム」の一形態だと言うのか。単なる一個人の怠惰や自己中心的
なわがままではなく、立派な「フェミニズム」だというのか。これではまるで、「フェミニズム」が子供っぽい強欲を通すのに都合のいい屁理屈に成り下がってしまうで
はないか。「私は研究以外のことがしたくない」。結構。だが、フェミニストがそれを実現する手段は、「男性の経済力に頼る(あるいはそう他者に指摘される
余地を残す)」手段以外であるべきではないのか。自由意思かどうかなど関係ない。むしろ、本来フェミニズムとはそういった「自由意思」の裏にあるスティグマ
私はこれがフェミニズムだと信じることができずに、いくつかのリンクをたどった。同じサイトに、「女性の権利を主張するのに、奢られるのってズルい?」という記事
を見つけた(https://mirror.asahi.com/article/13365758)。そこではある論者がこう発言していた。
「奢ることと、対等であることは全く別物だから。お金出すって行為は庇護じゃないから。あなたの貴重な時間をいただいてありがとうっ、てことだから。上とか下
とかじゃないから」。
どういうことだ。本当にどういうことだ。仮にも女性の権利について論ずる場で、いけしゃあしゃあとこれを言うのか。あるいはこの発言者は、世の男性が本当に
「あなたの貴重な時間をいただいてありがとう」という純粋な気持ちで女性に奢っていると心底信じているのか。もしそうなら、発言者は性差別を論ずる人間とし
て不適切なまでに無邪気だが、まだ私にとって救いがある。だが、もしこの発言者が「『女性だから』奢らなくてはいけない」という男性による強烈な性差別を、単
に自らの利益になるからと適当な理論づけで許容しているのであれば、それを肯定するのがフェミニズムなのであれば、フェミニズムとは最悪の差別思想ではないか。
私は、フェミニストという存在を、フェミニズムという思想を否定したくない。これらの記事の主張が、単に「フェミニズム」の名を騙る何か別の存在であると思いたい。
フェミニズムとはもっと高尚なものであって、「女性である」が故に得られなかった権利を得るために、「女性である」が故の権利を喜んで手放せる存在だと、少な
だがもし、フェミニストが何か適当な言い訳を重ねて「女性の特権は手放さない」というのであれば。それがフェミニズムだと言うのであれば。もはや私は、フェミニズムを
信じることができない。
だから、お願いだ。フェミニズムとは何か教えてくれ。本当のフェミニストの名を教えてくれ。私にフェミニズムを、嫌いにさせないでくれ。
木村花さんの事件で今後、「インターネット誹謗中傷対策法」みたいなのができる流れ。
もしデマ流して具体的な不都合をうけた「団体や個人」をつくることができて法にうったえても発言削除と女性保護団体への損害賠償=寄付させられるくらいが関の山じゃない?
もしそれが通るなら過激派女性権利活動者も訴えられる。安倍氏にあることないこといってる人も訴えられる。
個人的にはスッキリ万々歳だけどそううまく「事実」と「デマ」、「あること」と「ないこと」の区別がつくもんか、
とはおもってるね。
「養育費はじめ育児負担を全く男性に無視されてシェルターにすまざるを得なくされている離婚子連れ女性」
がいるだろう
けどそういう女性は生きるのに必死でだれかを訴えるどころではないんじゃないか
訴える余裕があるにしても養育費を悪意で踏み倒す離婚男性が第一であって
すももや女性差別主義者は直接的な実害がない以上最後にまわされるべき
つまり、生きられる以上どこかで悪口いわれててもほっておくしかないってのが今までの世間の立場だよね
ただインターネット運営者責任法のような小細工は今までもあったけど運営方針次第ってことであまり有効ではなかった
養育費不払い男性にネット上で入れ知恵したすももを巻き添えで訴えることができるのならなんとかってとこかな
それもすもも氏に重大なやむをえない事情(たとえば精神障害があるとか母親にめっちゃ放置や虐待されてた恨みで心底そういう嘘を信じるようになったとか)があればノーカンだろう。
つまりあの罠はまともな人なら最初から見えないような罠。普通なら引っかからない子供だましの罠。裸の王様に差し出された「見えない服」だからうっかりそれを着た人が一番悪い。
フールペナルティな世の中、詐欺師がバカだけひっかかる罠を設置していい世の中ってことだ。
かといって安全レベルをどんどん上げ、風刺やジョークまで規制するようになったら中国検閲ネット(プーさんも言えない)になる。
人一人の発言を法的に封じるってのは容易ではない。
NLをHLにしたい云々みたいな話を耳にしましたが個人的にはしんどいです。この話はLlGlBlTlQの推進派が読んだら泣いて倒れちゃうほど頭が硬い話です。検索避けするくらい。
いつかは時代に従わなきゃいけなくなるかもしれないので、だったら全く新しい考えに染まっていない綺麗な「古い考え方」を残しておきたいと思いました。あわよくばこの考え方のまま生きていたいけどね。
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私は頭が硬い「男女が交わって子どもを産むからNL」派の人間です。
ヨメと子どもが幸せな家庭に必須ではなくなった時代ですが、本当にそれでいいと思いますか?出生率が下がって子どもを必ずしも育てなくなって全てのお金と時間を自分に捧げるようになる、私はそうなりたくはないんです。
私はLlGlBITIQだからそんな高望みはできないって思う人もいるかもしれませんが、同性でも子どもが作れたらとしたら、子どもを望みますか?できないと望まないは違うんです。
なんの根拠もないけれど地球と生き物はみんな生存と繁栄を目標にしていると思っています。
叶わないと望まないは違う、現に私は叶わないになりかけてる。でも地球はきっと私の子どもに会うのを待ってます。男じゃなくて地球とでも子どもが作れればすぐに見せてあげられるんですけどね。
男女でも子どもが生まれなければ地球にとってイレギュラーで、ノーマルの中にだってアブノーマルはあるんです。
でも私は地球の設計を信じているから異性愛にノーマルを名乗って欲しい。
ご都合主義で同性同士でも妊娠する作品ができた!それは私にとってはBLだろうがGLだろうがNLです。それはその世界の地球がそう設計したんです。
それがダメならもうヒトバースでいいです。オメガバースからはじまりなんとかバースの種類は多いので、本来メインであるべき男女もバース設定のひとつとしてカウントすればいいんです。
同性愛も異性愛も本能だと聞きます。本能じゃなきゃきっと運命です。
私にとって異性愛は重力です。対して同性愛は引力です。異性愛が同性愛を輝かせ、同性愛が異性愛を輝かせる。違うからこそ個性になると思ってます。
地球が異性愛を基本にしたと思い込んでいるので、異性愛がノーマルでなければ私にとって性別に意味なんてないんです。HLにしたい人の中には性別の意味をなくしたい人がいるのかもしれませんが。
男らしくとか女らしくとか、そういう言葉も大好きです。これまでの文化が作り上げた記号が好きですが、それを強要する人間が嫌いです。男性が男らしくいる必要はないし、おしとやかな男性もいっぱいいます。メイクをする男性だっています。でも記号があることで「男勝りな女の子」のような萌えを表現することだってできるんです。それは「元気な女の子」とも「わんぱくな女の子」とも違っていてほしいんです。
日本語も性別観もこうやって議論されて変化するものですけど、私にとっては地球と人間に尊さを感じるポイントなので、変化することで不利益を感じます。
話が戻りますが私にとって異性愛は地球上の法則によりノーマルです。でも、研究開発が進んで同性でも子どもができるようになって、ノーマルが増えていったらすごい嬉しいです。
気軽にHLに乗り換えてしまう素直な人も、意地でNLを使い続ける人も、絶対自分が正しいと思いながらHLを主張する人も、どうでもいい人も、どの表記がいいのか自分の地球に聞いてほしいです。案外ヒトバースみたいな言うだけはタダで実用性がないアイデアにつながると思います。
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ちなみにこの話のアホな点は私が地球を創造主か何かだと思っていることと、地球が人間に滅んでほしい場合は同性愛(直したやで)こそがノーマルになることです。人間増えすぎたしいっつもなんか考えてどっかの国で争ってるから地球にとって人間が解釈違いかもしれない...ごめんね地球。
所々で思うんだけど、あの他罰的に見える姿勢は非常に『女』らしさがある。
まぁ、お嬢様キャラだから、という理由で許容されてると思うんだけど
でも中高生ぐらいまででそういうじゃれあいは終わらせておくべきだったよね、っていう
そういう意味で言えば運営の幼さ、それこそ中高生レベルの罠の掛け方をしてるというか
でも、それ以上にDWUの怒りはヒートアップしていて、多分運営が本気でDWUのガワじゃなくてアジア人男性12ドルのガワしか渡せません、ってなってもDWU自身もそれこそファンもマジでついていってたと思う。
お口が悪いけど、ちゃんとやってるから彼女は評価されるし、V界でもそういう人がちゃんと多くて
だからそういう人間相手に中高生がよくやってそうな「言った」「言ってない」「死ねって言うなら死にまーす」みたいなこと言い出しても
最後は「うるせえさっさと死ね、表では後悔してやるけどそれぐらいの負の感情はこのキャラクターと共に背負ってやるからさっさと死ね」と覚悟をした大人が返答してくる訳で
まぁ、「ほれ、このカッターでスパッとやらんか、見届けちゃる。」と言いださないぐらいには冷静だったか、と。
それこそ、深層を扱ってるんだから、もっと雑に生殺与奪してくる奴だっているのに、常識の範囲内にいる人はそこまで込みで死ねと言うとは思わないのだろうか。
え?流石にそこまで考えてない?感情が昂って死ねって言っただけ?よく言いがちなだけで本当に死んだ時に動揺する顔が見たくてやってる?
ああそういう性癖の話か。
でもまぁ、ところどころで「何言ってんだこのアマ」と思うところもあるよね
「あの飲み会で頑張ろうって言ったじゃん」も『がんばろー!えいえいおー!』みたいな感じじゃなくて『頑張ろうね!?』『お、おう…』みたいな感じだったんだろうし
「この二年で2万ぐらいしか貰えてないスタッフもいます」に「当たり前だろ」と返答してたところに、普通に「テメェが当然だとか言えねえからな!」って逆ギレするスタッフが居なかったのはそれは運営としての最低限の自負があったからか、
普通に冷静にDWUが悪いんじゃなくて仕事を勝手に判断して断ってたセバス長が悪いのがわかっているからか周りのスタッフは静かではあったけど
でも「当たり前」ではないって、それぐらい酷い環境にあってそれでもついてきたスタッフの報酬を二年で2万は安すぎるって。
いくら遊びでも。
でもそういうところに噛みついても仕方ないし、そういうトゲがいくつもあったからもうキャラごとくれてやってもいいかってなったのかもね
だから、DWUお口が悪いなぁって思ってた。
でもここまで言ってもDWUの良くなかった部分ってそこぐらいで、後は普通に仕事としてちゃんとやってる訳だし、それこそただ雇われてるだけなのに自分から仕事の是正もしていこうとしたし、
それは労働者としては花丸をあげてもいいと思う。
そして、運営は言ってない、わかってるだろと思ってやってないことが多すぎる。
正直、それだけでケーヤクイハンみたいな話にはなると思うけど、そこはもう離れてしまったんだから言わないことにしよう。
でも「キャラだからそういうことやってました」って言われても『そこでキャラ通すならお前が表でやれよ』って話であって、裏方に徹してて裏方で通したい筋があるならちゃんと敬語でその返信をしなきゃ、ただの出来損ないになる。
これをRPとして優れてるとか言うやつは馬鹿よ、なんたらの病気だからどうのってのもよろしくないよ。それで商売するってなったらそこら辺越した上でやんなきゃ、相手に失礼だよ。
僕はセバスチャンじゃないですかだのセバス長じゃないですかだの、執事を語るなら主人の不利益になる行動はしちゃダメでしょ。それともそれが原因で主人が背中からぶっ刺されることになったとして、それもネタにすんのか?
いや〜うん十年前のアングラは最高だな〜いい加減にしてくれ〜だからお前ら怖がられるんだよ〜ちゃんと口にしないから闇の中に身を落とさせるだけになるんだよ〜それで金儲けしたいとか笑わせんでくれ〜
最近のインターネット利用者が光属性なんじゃなくてYouTubeやインスタに集まるのが光属性なんだよ〜お前が金稼ぎを考えてるプラットフォームに光属性が多いんだよ〜だからお前らみたいな中途半端な存在が生かされてるだけであってめんどくさい闇の集団は普通にお前の配信してる場所を特定してそれをネタにしてくるから本当に光属性相手に商売出来てたことを感謝しろ〜
僕ってそんなキャラじゃないですかを貫くなら本当にお前が表に出てぶっ刺されなきゃならんよ、もしくは壺おじさんみたくDWU for セバスチャンみたいなタイトルつけて何もかんもの責任はセバスチャン達にあります、ってやっときゃ「あ、Dちゃんがゴミなんじゃなくてセバスチャンがカスゴミなんだね!仕事を依頼させるときのプラットフォームも詳細も返事もなんもねえのによく働かずに自分も金が欲しいなんて言えたな、作るだけで生かす気がねえならただ死ぬだけだぞ」って回答がもらえる訳で
でもまぁ、そんな心配もなくなりましたと、これからDちゃんがDちゃんと信用できるスタッフでひとまず運営をして、沢山の荒唐無稽な依頼を直接その身体に受けて、その対処に追われて、その途方もない放浪の旅に疲れたらどこかの事務所に入ることになるんだろう。
少なくとも、ちゃんとした返答もなく彷徨い続ける訳ではないんだし
大いにある。
俺も軽く『あの吸血鬼の事務所』とあわよくば『お友達が多い事務所』とか考えたけど
『よくわかんねえけど資本はありそうな人間達』に買われた可能性だってある
あの体質だと変な借金して働いて返そうとかしてそうだし、でも一番有り得そうなのはやっぱ吸血鬼の事務所なんだよな
DWU関連で迷惑被ったのって明確にあの事務所ぐらいだし、それで一番やらかしたのって多分セバス長だし、アイツだけは無理だからクビにしてくれ〜って裏でやってたんだろうな、と素人ながらそう思う訳で
でも今回の配信でセバス長がああいう言い方をして、DWU自身も意地になってそれを必要ないと言ったし
予想外なのがあの拍手をした集団で、そいつらからも縁切りをした訳だから
ただでさえめんどくさい予定の放浪の旅がもっとめんどくさくなるんだろうなぁって
でもそういう覚悟をせざるを得ないほど、出来損ないで、無責任で、遊ぶことすら満足にできない人達だったから
だからあの子はめんどくさい旅をしなきゃならなくなるんだろう。
本当はDWUという名前ですら抱えなくてもいいのに抱えてしまって、あっちへ、こっちへ
それでも彼女が幸せだったのは、彼女自身がとてもしっかりした人間だと思ってもらえたことで、それは彼女の活動と発言をちゃんと見て判断してもらえたことなんだと思う
それこそ、運営と揉めて、私は悪くない!って言い続けてるのにその異常な行動を見抜かれて人が去っていった人なんて幾らでも表で見てきた訳で
そして、それを揶揄して笑っていたけど、自分達の後ろがそれ以上に出来損ないでもっと酷いことになるなんてよくある話
正直言えばあんなことやって「こんな事務所があるんですよ〜!」なんでやった時点でセバス長にはエンタメを語る資格がない。おまえのおもしろは誰かが必死に守ってる普通を指差して笑うことにしか無いのかよ。ってなっちまう。
それのどこがいけないの?普通のYouTuberみんなそれやってんじゃん。って思った奴はそういう類のYouTuberはYouTubeで自分を宣伝して他のサイトで金稼ぎしてることを忘れちゃいけない。
そして、それを作る気がないし、投げ銭の場所を作るでもない、積極的に宣伝するでもないなら、理想に溺れて死ぬしかない。いや本当に、荒唐無稽かつろくでもない理想像を掲げて生きていけるのは昭和の作家ですら無理よ。短命よ。
で、文書の内容に関してだけど
まぁ、前々からあの人たちを見てる人からすれば、『こんな文章書けるようになってえらいね〜』だ
馬鹿にしてんのかって思うかもしれないけど、それで文野外の人間しか集まってない会社が多少なりとも生き延びれるなら声をかけてもらえるだけマシ、だ。
本当はもっと静かに客が去っていくもんだ。静かに狂っていくもんだ。
なんなら元から似たような緩さ、軽んじ方をしていて、だけどその人気のつき方の本質を多少なりとも理解してきた人達だ
どこぞの会社なら本気の命令を出すならびっくりマークがいくつも付くようなもので、今回は箱のトップがブチ切れるような事態でもあるのに、
あまり強く責めても仕方がないし、我々にも非があるだろうから教えてくれると助かる。があの文章だ。
そこまでへりくだってることを理解せずに会話のついでに貼った馬鹿については知らん。アイドル事務所の監視はもっとダルいし、お前に配られてるiPhoneに追尾機能やらが付けられてないだけまだマシ。
本当言うならどれもこれも出来損ないなのにファンに愛してもらえるから「今の需要はこんな感じなんだ」と合わせてくれてるだけであって、あの会社があの体質をやめて、この基準に満たない人はクビにします。この基準を満たしていてもこれをしていたらクビにします。と言い出したら何人去らなければならなくなるのかはわからない。
ましてやどこかで居直ってる程度ならさっさとクビを切った方が変に達成して空虚だった時と比べたらマシなはずだ。
でも残酷なことに彼等はそれを下さない、それは違うでしょ。どれだけ大人気でも突然去る人が居ても止めなかったし、どれだけ不人気で辞めたいという感情があってそれでも続けると決めた人には寄り添ってたじゃんっていう。
だから、本当に売ったバカが居たらしばらく首から私はバカですの札でもかけててもらいたい。それこそ、本意気のアイドル事務所はその程度じゃない訳で。ナメた行動取ったら給料も無くなるし、仕事もない、配信なんてさせてもらえると思ってんのか。馬鹿が。お前みたいなのを愛してもらえると?そして愛してもらえていなかったと?
だから、あの文章は誰かが会話のネタに貼ったか、セバス長が頭おかしくなって作ったか、もしくは、ただのフェイクか、だ。
それこそ、本当にアレをやったのは私です。なんて言い出す馬鹿が居たら、マジで一年ぐらいその人のチャンネルを非表示にする。何か不適切な表現があればすぐさま通報して収益化が解けるまで行う。
やることがショボすぎて笑う。
辞めることになっても仕方ない。悲しいことになっても、そんなに悲しくなくても仕方がない。
だけど、そうやって心を落ち着けようとしたくもないから、セバスが自分で作った、セバスをD嬢だと思った馬鹿が話のついでに貼った、もしくはただのフェイク。だと思うことにしている。その方が平和だし、平和じゃなくなったら一方的に一人が責められることになる。それが見たいのか?
あのおもしろが続けば今頃は、なんて、インターネット何年もしてる人からすれば、おもしろとかいうのは永続じゃないし、その日、その時の気分次第になる。アレでなんで笑ってたんだっけ?って何度も思うことになる。
それを維持する才能があったらそれで生き残ってる筈だし、それが無いから別解を手に入れてああやって生きている。
それこそ、明石家さんまの凄さを理解してないのに、忌野清志郎やオーケンの凄さを伝えられる訳じゃ無いし、そんなビッグネームの凄さもわからずに、自分の面白だけは天を貫ける程のものだと勘違いしているなら、やっぱりその自惚れのダメージをその身に一身に受けるべきだろう。
そうでもない限り、芸術は磨かれないだろう。どこまで届くかなんてわかんないままだろう。なのに、誰かに渡したナイフを見て、まさか料理用に使われるなんて思わなかったと言うとは、その商品を捨てるのが今の飽食社会の有り様だってのに。
人間が集まるならロクでもなくなるに決まってるし、それはファンでも同じ。ファンを装ったアンチなんてのもあるめんどくさいとこ。でもどこ行ったって一緒。
ただ、ずっとクリエイティブしてる人は別。一応配信業もただ垂れ流してるんじゃなくて、その人達なりの技術でもって配信の面白さを安定させている。
俺のような素人が一発でスムーズに高画質高音質な配信を個人の家で行えるかって言えば断然NO
そしてD嬢にしたって結局月に一回濃密な動画を上げている、だが、その程度では収入足りえない。そして想像以上の危険性が深淵にはある。
理解しない人は多数いる。弱者と見抜けば牙を剥くから彼等は深淵に居る。
そして、多分なんだけど本当はそういう深淵にあの子が攫われるようなことがあって、それを笑って動画にすることであのシステムは完成する筈だったんだろう。
俺はそれを面白いと思えない。
だから今単純な配信者となって別解を手に入れようとしてる彼女を応援している。
その方がまだ笑えるから。
お局様。
長年会社に勤めていて、役職はないが権限はある(得てして独身の)女性社員を、こう呼ぶ。
我が社のお局様もこの条件に当てはまる。
御年45。22の私のダブルスコアだ。
よかった、ベテランって言うから仕事もしっかり教えて貰えそうだし、お母さんくらいの歳の人なんだから優しくしてもらえるよね。
甘すぎる。馬鹿は私である。なんで根拠もなく優しいと思ってたんだ?
お局様は優しくなかった。とても陰湿だった。
アイメイクをしていることを怒られた。天パを怒られた。下着の色を怒られた。
それでも、見た目に対することはは言いがかりだからスルーできた。
辛いのは「あえて間違いを教え、それを取り返しの付かなくなった段階で怒ること」だ。
指示通りにやった事で怒られる。会社に(ほんの少しではあるけれど)不利益が出る。意図がわからない。
だから怖い。辛い。
指示通りに仕事をしたのに私の判断で勝手にミスをしたかのような空気を作られ、責められ、弁明の余地も与えられない。
それでもたしかに処理をしたのは私だから、私にも一端の責任はある。
だから嫌だ。
「指示通りに」って言うけど、聞き間違えてたり意図を履き違えてたりするんじゃないの?
多分、そういう事もあるんだと思う。でも、明らかに間違った指示をされる事もある。
銀行に行って振込を一件する。
これ銀行印、と渡されたハンコは銀行へ届出していたものではなかった。
帰ってからハンコが違っていたようです、すみませんがもう一度教えて頂けませんか、と聞いたら
「なんでハンコ間違えるん?普通気がつくよな?常識で考えてな?なんでそんなこともわからないん?」
嫌味がすごく心に堪えた。
使えない、そんなん常識でわかるやろ、何度も聞かんで、何で聞かんかったん、何を考えたらこれをこの処理するん?
要領も悪い、頭も悪い、だからお局様を苛立たせる。
意地悪な気持ちになれば少しはチクリと言いたくなるものだろう。
勝手にへこたれているだけだ。
だが笑いながら「死ねって思うけんな」と言われた時、もうダメだった。
死ね。
随分と気軽に口に出すんだな、と吐きながらどこか冷静な頭が思った。
面と向かって相手に吐くには酷すぎる言葉だと思っていた。そんな言葉を、お局様は軽々しく口にした。たびたび死ねと言われて罵られた。挨拶かな?ってくらい。こんにちは死ね!
こんな人格破綻者なのに、仕事はできるし普通に私以外の職場の人とは良好な関係を築けているのだ。
新人1人辞めても大したことないけどベテランが辞めたら困るだろうし。
私が極度にコミュニケーションが苦手なだけなんだろうな