はてなキーワード: オペレーションとは
ワクチン接種のスケジュール、いままでさんざん若者のせいにしてきたのだから若者を先に接種したほうがよくない?
マクロ的には、
若い世代は被害リスクが低く加害リスクが高い。勉強や労働で活発な現役世代だから。
感染症なんだから拡大防止するには加害リスクが高いほう先に接種したほうがよくない?その辺どうなんでしょうか河野さん。
でもまあ政治的には高齢者を優先したいだろうけど。票田だから。こういうところでも若い世代が投票しないことの影響が出るんですよ。わかるかい。ナウなヤングたちよ・・・。
それか急がば回れで、むしろ若いほうを優先するとやかましく言われて足引っ張られてかえって進捗が遅くなってしまうので、仕方なく黙らせるために高齢者を優先せざるを得ないのかも知れない。現時点から現実的に最速を目指すための致し方ないステップなのかも知れない。その辺は政治、医療、現場の高度な判断なので一般市民にはわからないが。
「ワクチンのみ」では感染爆発へ 変異株の抑制対策重要 筑波大試算(1/2ページ) - 産経ニュース
https://www.sankei.com/life/news/210402/lif2104020072-n1.html
この記事によると
あと家庭内感染が多いので、「一人暮らしじゃなく同居人がいる人」を優先したほうが拡大抑制効果が大きいらしい。水回りを共有しているシェアハウスなんかも同じじゃないのかな。さらに言えば「飲食店」「夜の街」が散々人身御供にされ殴られて来たのだから、それら業界に優先してワクチン接種できるようにしなきゃ話の筋が通らない。アベコベだ。あと仕事上しかたなく県境や国境をまたぐような人とか。
しかしオペレーションを考えると、優先すべき人の選別作業に時間がとられてしまって全体の接種進捗が遅くなったら本末転倒そう。プライバシーもあるし。職業や居住状況など、選別のための属性が増えるほど遅くなるだろう。だから最速を目指すにはシンプルに「居住地域」「年齢」でしか分類できないのか。その自治体側にも接種優先順の裁量もあるらしいけど。地域によって医療設備や医療従事者も違うし、そういう問題のが大きいか。
それならシンプルに「関東・大阪・宮城など感染拡大地域の59歳~25歳」の辺りを優先したほうがいいと思うけど。25歳の辺りから重症化リスクが上がっていくデータがあったから。
つい2年ほど前から、はしか・風疹の無料ワクチン接種が年齢層を指定して実施した実績があるわけだし。麻しんだったっけ。
(追記)
あーなるほどブクマ流し読みしてた
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/qa/detail/qa_01.html
Q.ワクチンは感染を防ぐためのもの? 重症化を防ぐためのもの?
発症 〇
重症化 〇
感染 ?
なのね。知らんかった。
「無症状で感染してる人がたくさんいるっぽい」ことは前からわかってるから、ぶっちゃけみんな感染してるっしょ的な。その前提で考えると「発症や重症化する確率が高い人」を先に打ったほうがいいか。
感染拡大に抑止効果があるかどうかは未知数なので、そこに期待をかける優先度は低い。
なので「関東・大阪・宮城など感染拡大地域の60代以上」が優先順の最適解になるのかな。(医療従事者の次の優先順)
・・・ってことは発症や重症化リスクが低い人間ってワクチン打たなくてもよくない?という気もするが、まあゼロでもないしなあ。若くても重症化する例もあるし。
でも逆に言うと医療従事者が最優先なのは感染拡大防止のほうを期待してるのか?いや違うか、医療従事者の発症や重症化によって医療人材の稼働が減ってしまうことを防ぎ、医療崩壊を遠ざけるためか。
ネットが出てきてかなりの年月が経ち、米国企業しか勝ててない。
前の戦争で技術力と規模で負けてしまったわけだが、コンピュータとネットでも起こっている。
Googleはソフトウェアが強いというのは事実だが、それを支えているのは膨大なサーバーというハード資源だ。
これはGoogle自身が1人の天才によって会社が脅かされるような状態にならないようにするためでもあるが、
国レベルだと米国企業内でお金と設備投資が回っており都合がいい。
サムスンが許されているようで、米国内で開発を行い、米国の雇用にも役に立っているから許されている。
ビットコインのようなものでも、中央政権から離れたように日本だと言われがちだが、意思決定しているのは米国グループだ。
F-35を開発しているロッキードマーティンがAWSを使っていると、同じセキュリティが求められ日本政府もAWSを買う必要が出てくる。
兵器と一緒にクラウドサービスを売り込まれたら買わざるを得なくなっている。
最初は技術を持っていないから買ってくるとして、いつか国産できるようになればいいが、Apple製品を買えばいいという延長で買ってくればいいという感じだ。
毎年値上げされて逃げられなくなって終わる。国産できる技術力もオペレーションばかりで付かない。
話を変えて、量子コンピュータの例を見てみると、冷却用のヘリウムが米国しかなく、日本国内には全然ない。
にも関わらず日本も同じ土俵の研究開発をするべきだという声が高かった。
日本は研究しても結局産業利用できず論文の成果だけが米国に使われて終わりとなりそうだが、中国は別の道を進んでいて戦略的だ。
フランスはパリにあるLightOnという企業が光コンピュータを世界で初めて商業利用の開始を発表するなど、ようやく出始めてきた感じを受ける。
StationFに入ってるスタートアップやパリ周辺の企業も成果を出し始めてきている。
結局の所、米国発のメディアや思想に触れすぎており、その中に暗に入っている米国が有利になったり儲かればいいというのに気づけず、
乗り遅れるなという焦りだけで民間が騒ぎ、残業が多すぎて戦略を建てられない省庁がネットのニュースや言説を取り込み、国ぐるみで衰退するとなっているのではないか
報ステCMが燃えてる。色々やばい要素はあるけど、個人的な感想としては、基本的には男性よりも女性の方が関心も造詣も深い「産休」「化粧水」について、男性がよく勉強しないまま、「これはこういうもの!」という勢いだけで触ったのがダメだった。その考えなしさに最も蔑視を感じた。
まず、産休明けの先輩が赤ちゃんを連れてやってきて、それがすっごく可愛くて!というシークエンス。産休は今のところ出産する人にしか与えられない休暇なので、この先輩は女性。産休は産前産後の八週間なので、先輩は出産後約二ヶ月で職場に赤ちゃんを連れて戻ってきた。「産休明け」と表現している以上、おそらく職場復帰だろう(産休後育休に入った場合は「育休中」と表現するはず)。しかも、「赤ちゃん、すっごく可愛くて!」と産休明けの先輩と一緒に働く彼女が言う以上、赤ちゃんは執務室内またはその近所にいる可能性がある。主人公が「リモートに慣れる」くらいにリモートワークの浸透した会社で、産後八週間でわざわざ子連れ出勤して仕事をしている。
社会人の女性にとっては、産休も育休も自分ごとだ。自分が取る取らないのみならず、誰かが産休育休を取った時のオペレーションに悩んだ経験や、先輩たちからのつぶさな情報提供などのため、詳しい人が多いと思う。少なくとも、産休と育休が違うことくらいは、知ってる人が多いと思う。そうした女性たちは、大して恵まれていない先輩の事例を嬉々として話すこのCMの主人公には、違和感を覚えるはずだ。「産休明けで女性が復職できるくらい進んだ会社ってことじゃないか?」みたいな意見もあったが、それをこの主人公よろしく「ジェンダー平等な社会の証拠!」と好評価する女性はいないだろう。
また、高い化粧水を買っちゃった、将来への投資だもんね♪とはしゃぐシークエンスについても、そもそも化粧水が何なのか分からずに小道具にしていないか?という印象がある。まだ若い主人公が、将来、綺麗な肌を保てるようにと高い化粧水を買ったとはしゃぐ。まあ化粧水のランクを上げると確かに肌に効くが、「化粧水だけ」高いものにするというのは、割とニッチな投資である。アンチエイジングを意識した若い女性が投資しようとなると、化粧水や乳液などを同じブランドで揃える(いわゆるライン使い)をするか、または美容液だけにお金をかける方が一般的ではないだろうか。おそらく、このCMの制作者はその辺の感覚が分からないため(もしくは、実際にアンチエイジングのためのスキンケアをする女性ではなく、男性が聞いてぱっと分かる様に)、名前が通った「化粧水」を使ったのではないか。
この二つだけでもすこぶる違和感がある。多分、女性に関連する言葉や現状に興味がない人が作ったのだろう。ならば、なぜ主人公を女性にしたのか?そのあたりのデリカシーのなさというか、たいして勉強もしないのにアイコン的に女性を使う根性が一番気に入らない。
https://anond.hatelabo.jp/20210315160051 を受けて。
福島以前の原発事故リスクについての議論と同様に、コロナワクチンの長期リスクについて、感情論で議論にフタがされすぎではないかという点について。
しかし、日本の環境(地震と津波)に合わせた災害対策は十分に行われなかった(「地震と津波が同時に来ることは想定していなかった」)。
電力会社等の専門家には、利害関係から、リスクを十分に調査する動機づけがなかった(リスクが見つかれば原発が止まり、採算が取れない)。
福島以前に、「原発には本当にリスクがないのか」という問題提起をすれば、下記のような議論が行われていた。
このため、「原発には本当にリスクがないのか」という問題提起は論点がズラされ、日本国民は、「原発の災害対策が不十分である」という本質にたどり着くことができなかった。
原発が安全神話化された結果、地震と津波により、原発事故が起きた。
専門家会議は、ワクチンの長期リスクを判断するように求められるが、当然、長期の治験実験をやる時間はない。
専門家会議は、おそらくあっても僅かであろう長期リスクには目を瞑り、「コロナワクチンは安全である」と発表する(させられる)。
結果、長期リスクや、ワクチン流通のオペレーションミスについての議論にはフタがされ、リスクの徴候は見過ごされる。
可能であったはずのリスク管理がなされず、大規模な事故が起きる。
「コロナワクチンには長期リスクがないのか」という問題提起をすれば、下記のような議論が行われる。
コロナワクチンは安全神話化され、必要なリスク対処ができず、事故が起きる。
つまり、専門家だからといって、利害関係者が意思決定を行ってしまっために、リスクが見過ごされた。
実際、事故の反省として、原子力規制委員会が経産省から分離・設立された。
アナロジーで考えるなら、日本国民は、まず、コロナワクチンのリスク評価が行われている意思決定過程を改良するべきだ。
現在の組織構成では、専門家会議が、その内部で、集団免疫獲得と経済活動再開の両方のバランスをとりながら意思決定を行っている。
妙な話だが、コロナワクチンのリスクを可能な限り科学的に評価すべき組織が、同時に、日本の経済活動再開の責任も担っている。
経済活動再開を停止することは目に見える損失であるため、経済活動再開ありきで、コロナワクチンのリスクを過小評価した意思決定に陥りやすい。
例えば、コロナワクチン政策に対する批判的な立場の責任組織を作り、専門家会議との議論を国民に公開することで、真のリスクに対処し、事故を防ぐことができるのではないか。
https://anond.hatelabo.jp/20210315160051 について、ブコメをいただきました。
ウイルス感染後数年の潜伏期間を経て発症する悲惨な病気もある(麻疹のSSPE等)。ワクチンの長期的副作用が分かっていないのと同様に、新型コロナの長期的影響も分かっていない。新型コロナのリスクを過小評価しすぎ。
この点については、論旨に影響ない程度に文章を簡単にするため、新型コロナのリスクを過小評価して文章を書きました。
当然ですが、より網羅的にフェアにいうなら、ワクチンの方にも同様に、既に統計(エビデンス)のあるリスクが存在します。こちらも文章から省いてあります。
同様に、
です。
R1<R2なら、人はワクチンを打たないということになります。逆も然りです。
元増田で書いた際は、論旨に影響しないため、Y1とX2は無視して、
としていました。上記ブコメは、Y1を無視するのはアンフェアだという指摘で、その通りです(実際にはX2も無視しています)。
元増田で書いたのは、情報収集と論理によって明確化できるのは、既知のリスクX1(とX2)についてのみであって、未知のリスクY2(とY1)については、個々人の主観的な価値判断になるということです。
したがって、Y2を大きく評価し、結果として、R1<R2と評価する人がいたとしても、他者がそれを「論理的に」「科学的に」否定することは不可能だし、やるべきではありません。
当然、「R1<R2(ワクチンを打たない)と考えるのは、X1(コロナの感染リスク)を過小評価しているからだ」などという指摘は非論理的です。その個人の価値判断のもと、Y2(ワクチンを打つ場合の未知リスク)を大きく評価しているだけだからです。
と価値判断する個人にとっては、R1<R2という判断が合理的であることは変わらず、
また、それを他者が「論理的に」「科学的に」否定することは不可能です。
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yzkuma 「ワクチン接種ジレンマ」で数理的に議論されている問題。リスク値のほとんどが不明なので個人的な正解はない。社会的には打つのが正解なので「自分だけ逃げ切る」という選択肢を自分の心が許すなら打たなくて良い。
数理的なんて言われると照れちゃいますね。まぁ足し算も数理ですが。
この点は元増田に書いた通りで、
「全員が免疫を獲得する必要がない以上、統計がないリスク(ワクチンの副作用)を低く、統計があるリスク(感染・重症化・後遺症)のリスクを高く見積もっている人がいるなら、その人が優先的に打ってくれたらみんなハッピーだよね」という考え方はあっていいと思ってます。
元増田に書いた通り、「コロナワクチンを打たない」という意思決定は、いわゆる反ワクチン(既知の科学的なリスク評価自体を否定する)と異なるよね、というのが議論の出発点です。
kou-qana 未知部分は掛け算で、その値は未知だから全部脳内妄想で、何を重視しても合理的ということ?うーん、未知部分はとりあえず掛け算しない態度と同程度に合理的…か…よくわからない。
掛け算というか足し算ですかね。
「何を重視しても合理的」というのは遠からずです。他人には口出しできないということです。それを合理的と呼ぶべきかどうかは微妙だと思いました。
frantic87frantic87 打ちたくないから打たないということ?内心の自由としてはそれで構わないけど、それで他者を納得させるのは無理では
極論すれば「打ちたくないから打たない」が認められるべきで、少なくともそれが「非論理的」「非科学的」だという非難はおかしいという話です。
個人がワクチンを打つかどうかについて、基本的には、他者を納得させる必要はないと考えています。同居家族等を想定しているなら、そもそもの議論がもうちょっと違う方向になると思います。
mRNAワクチンについては作用機序を科学的に考察すれば長期的副反応はそれほど大きいとは考えにくいけれど、嫌なら嫌で良い。アストラゼネカについては経験的に安全性が高いと考えられるけれど、嫌なら嫌で良い。俺は
まさにこういう議論がありがたいです。書いてある内容に異論はないです。
やるべきことは、未知リスクの部分をなるべく正確に推測するために、状況証拠には何があるのか、とか、リスクの見積もりに想定外はないかを議論する(または、専門家が適切にその議論ができるよう、社会的環境を整える・監視する)ことだと思っています。
残念ながら、ブコメでは、「ワクチンの未知リスクは十分に明らかでないと考えるので、ワクチンを打たない」と表明すると、「コロナの後遺症リスクを低く見積もっている」「集団免疫が獲得できないことが理解できていない」等、別の論点にすり替わってしまいます。「知っていることだけで議論したい」「知らないことは議論したくない」「自分の意見を信じたい/変えたくない」からですかね。論点がすり替わるため、未知リスクの見積もり自体はガバガバのまま議論が放置されます。
その中でもベストofクソ、つまりクソofクソだったのは、とある広告系企業だった。
ワイが入った時点でひどい状態だった。
まず、Adobeとかソフトのライセンスが管理できておらず、一部は不正コピーを使っていた。
機器は、Windows機やLinux機もあったりしてめちゃくちゃ。
営業さんは「かっこいい」というだけでMacを選んだり、開発さんは「使いやすい」というだけでLinuxを選んでいるしまつ。
好き勝手にバカスカソフトを入れたりしてるので情シスは把握・対応ができない。
しかもソフト類は買ってから事後申請するしくみだったので悲惨だった。
また、情シス長は、いいと思ったシステムを後先考えずどんどん入れていて、
会計システム+(会計+在庫管理システム)+(会計+人事管理システム)
というように、会計データが重複していて、それを毎月手作業でインポートしていた。
そのためだけに人間を雇っているようなクソofクソなオペレーションだったのである。
「ドカタくん、まずこのソフトライセンスの一覧を洗い出してくれ」
と言われたが、200以上もの有償ライセンスがありめまいがした。
当時はワイもスキルがなく、どのように収集して統計するかがわからなかったのだ。
かろうじてSKYSEAというシステムが入っていたのだが、当時はあまり優秀ではなく、
GUIもみずらくてえらく使いにくかった。(今は改善されているらしいが)
なのでロースキルな現場+ロースキルな人間(ワイふくむ)という、
その後の現場で、そのクソ現場をワーストプラクティス(造語)として活用できたからだ。
端末情報を収集したりするのはAzure ADやWinRMというツールを使い、
ソフトライセンスはBIツールを使って自動統計することもできる。
それに気づいてなかったし、調べようともしていなかった。
そう、あのクソ現場において最もクソだったのは、
何の根拠もない妄想以上のものではないからそのつもりで読んで。
自分はみずほ銀とは何ら関係してない人間。業界には多少、造詣はあるくらい。
標題の件だけど、みずほはどうかしらんけど金融機関って、営業日ベースのオペレーションと暦日ベースのオペレーションがあるんだよ。
特に月末締めの作業は、月末から数えて1営業日前にこれ、2営業日前にこれ、っていうスケジュールが組まれていたりする。
これは、日次の更新処理を大概その日の夜間にやってる事情が大きい。
金融ってデータが大量かつ整合性を保つべき箇所が多いから即時更新してたらシステム止まっちゃうんだよ。
(なのにDB設計が悪くて整合性がDB上担保されないんだよね。同じ内容を表すデータがあちこちのテーブルにあったりとか)
なので、月末締めの作業も「ここは次工程の前に日次バッチを一旦通す」っていうポイントが何ヶ所かあって、その度に翌営業日作業になる。
となると逆に月末に間に合わせるためには最初の作業を〇営業日前にやる。って感じ。
1営業日前が25日。
3営業日前が今回初である(※間違い。去年からだった)天皇誕生日を飛ばして、22日。
普通のIT屋さんにはピンと来ないかもしれないけど、実は、金融屋さん的にこれって結構異常な事態なのよ。
今までどんな状況でも、月末から数えて4営業日っていうのは20日を遡ることはなかった。
だから20日バッチとかがあって、それ前提に月末締めが組まれることもありえなくはないと思うんよね。
ところがセンター後期になると、どこから出すか事前に予告してしまう。
かならず統計は第5問に出すとか、すべて予告されてしまったため、攻略が簡単になった。
2025年には複素数平面とベクトルと二次曲線はすべて理系数学になるのだが、
40年前は、理系は「微分方程式と写像と行列と一次変換」がセットで入ってたんだからね。
50年前は、群論とポワソン分布とオペレーションリサーチと初等幾何学(フォイエルバッハの定理)も入っていた。
あれ全部ないんだよ。
ないほうが難しいということはあり得ない。
この部分無視した読解だよねそれ
誰かに膨大な損をさせる絶対火中の栗を拾わないとならないからな。ジョーカーしか残ってないババ抜きの最後の引手をやらないとならない。
オリンピック想定時期の8月はワクチン接種の最盛期とかぶる。一億人に対する超最規模オペレーション。だから、オリンピックには事実上医療従事者の参加は期待できないだろう。
それでいて、ワクチン接種終わってないから下手に人を動かすと感染拡大する。
選択肢は次の通り。
1.やめる。
ぶっちゃけコロナを踏まえりゃ最善だわな。だけど、当然「オリンピックを辞める判断をした組織委員長」の汚名をかぶることになる。違約金も払わないとならない。
2.来年に伸ばす。
次善だ。来年ならばワクチン接種終わってるから、医療従事者の余裕も出てきているだろう。ワクチンによる集団免疫も付いてるから大規模イベントやっても感染が広がらない。関係各所との調整が必要だし、金もかかる。
3.無観客試合にする。
人の動きを作らないから、これまた感染を広げないし、医療従事者も不要。その代わり、チケット収入もないから、金もかかる。
4.インパール作戦
脳筋が無理強いして突き進める。日本のお家芸。だけど、現場は過労の死屍累々の山。それでいて、8月はワクチン接種終わっていないから、感染拡大が起きる。医療崩壊が起きる。国会議員など上級国民のお仲間にもちらほら感染者が現れる。
GoToみたく、オリンピックのせいで感染拡大して医療崩壊が起きた!と指弾される。そして、キングオブ無能のレッテルを貼られる。そして、森みたいな受肉した無残みたいなやつが相談役で居座ってる。
反論は許されない。「戦後に『私の顔色で察してほしかった』と言い残しています」みたいなことしか許されない。その牟田口廉也役をやることになる。
その誰か。そして、おそらくは牟田口廉也役を誰がやるかって話。まあ、脳筋ネトウヨおっさんしか引き受けてはなかっただろうが、脳筋ネトウヨおっさんでもヤバさに気づいた以上誰がやるのだろうって話。
馬鹿の面倒を見る人間を雇って8000円得る権利より、馬鹿の相手をせずにネット設備だけで2500円の方が採算が取れる。
主要3社が10年ぐらいじっくり市場調査をして、マーケティングオペレーションマネージメントした結果出した結論が「馬鹿の相手は他所に押し付けるやり方が出来るなら単価が1/3になってもその方が儲かる」という結論を出した、と。
これから大手通信事業者の本社チームは、自分でインターネットを使える客だけを相手にして、市場にあぶれたスマホを持ってるくせにネットで契約もできないクズ共は生き残りに血眼になったショップの連中に介護させる戦略に出た。
そういうことなんだろうか。
確かに、現在の市場だと中間層は底辺層と一緒にショップで契約することになるから、ショップは殿様商売を続け、面倒な客が来たら「本部におなしゃーす」とぶん投げてくる。
だが、中間層を本部が吸い上げた上で「お前ら、もう要らねえから」と圧をかければ、投資を回収しようと必死なショップオーナーとかは今までなら本部丸投げで諦めていたような客からも必死に信頼を勝ち得ようと努力する。
残った数少ない金蔓の取り合いのために必死にサポートをするようになるのは明白なわけだ。
それによって本社チームは今まで丸投げされていた馬鹿の相手から開放され、対応チームの削減によって余計なコストは減り、売上は減ってもショップに取り分を分ける必要がなくなるから差し引きで少し得になる。
そういうシステムか。
あくどいぜ。
乱立したショップが餌不足で飢餓状態になることが前提となってるようなシステムじゃねえか。
とんでもねえことを考えやがる。
俺を騙せると思うなよ。
しがない貧乏サラリーマンが趣味と仕事を勘違いして始めたうどん屋、みたいな記事で釣りやがって。
文は知性を隠しきれねぇ。増田が育ちのいいハイスペ高学歴であることは一瞬で見抜いたわボケ。
まぁそのへんだろう、Googleか?
うどん屋は国内数百店舗、海外にも展開、そういう規模の事業だよな?
実家は想像を絶するお金持ち、働かなくても配当や不動産収入で十分に暮らしていけるが仕事が好きなのだろう。
父親は日清製粉とか伊藤忠とか、そういうところの経営層、いわゆるお育ちが違うという超上級。
政府に替わり商社が貿易をオペレーションしているが、輸入品目としては別格の品。
石油などと並んで国民生活を維持するため戦略物資、国が統括して安定供給を図っている。
そこで増田は全国規模、全世界規模のうどんチェーンを思いついたのだろう。
コロナが晴れれば再開するだろう。
その時、潤沢な資金でかけうどん専門店が一気に日本中に展開される。
成功インタビューで「スタートは苦労しました」なんてコメントするんだろう
俺はその時にこの増田を思い出してニヤリとするぜ
先日、買い物袋を持参して、ある日用雑貨チェーン店で買い物をした。
これには驚いた。
つまり、客であるこちらは、商品の山の下から袋を取り出して、つめる作業が待っている。
それをその店員はぼーっと突っ立って見ていて、フリーズしている。
それによって、多少気分がよいのか、あるいは単純に頭が悪いのかは知らない。
ワイ「すいません、客の持参の袋には入れてはいけないってルールなんでしたっけ」
ワイ「なるほど、その時の気分で入れたり入れなかったりできるんですね」
これは店員がわるいというより、経営オペレーションの話である。
「5年以内にセルフレジに完全移行し」