はてなキーワード: Bottega Venetaとは
BALENCIAGAやBOTTEGA VENETAやJIL SANDERの靴を持っているし
FendiやGucciのカバンも持ってるし財布はValextraだ
Alexander McQueenのシャツやPRADAのジャケット、Our LegacyやLOEWEのニット、AMI ParisにVETEMENTSのプルオーバーも持ってるし
しかし断言するが、絶対に俺はブランド物が好きというわけではない
証拠とはいえないが、ユニクロやZARAの服もあるし、最も多く持ってる靴のブランドはNIKEだ
ちなみに今、貯金してSaint LaurentのSac de Jourというカバンを買おうとしている
https://www.ysl.com/ja-jp/441571B681U1000.html
しかし、別にSac de Jourじゃなくてもいいし、サンローランである必要もない
ぶっちゃけ金持ちでもないから、カバンに50万円も出すのはバカバカしい
その100分の1の値段で、10年は使えるカバンを買えるはずだ
Sac de Jour 並みの品質と材質と質感を備えており、幅40cm前後で縦長ではなく、一泊程度ならできる収納力があり、男性が持っても不自然ではない
天才エディ・スリマンが描いたと言っても疑わないほど美しいデザインの安いカバンを教えてくれないだろうか
ちなみに安い以外の条件に合致するカバンとして、エルメスのバーキン40とかいうやつがあるが、あれは安くてもSac de jourの4倍くらいするらしい
ブランド品をかなり安く購入できる機会が増えた。
ユナイテッドアローズ、ビームス、ジャーナルスタンダード、ジーディーシー、エックスガールが安く購入できる。
景気低迷とデフレの影響だと思うのだが、
wikipediaによると
>>ブランドとは「焼印をつけること」を意味する brander というノルウェーの古ノルド語から派生したものであるといわれている。
とのこと。
つまり、家畜に印を付けて、「この製品はうちの農場で作ったモノだ」と
品質の良さをアピールするためのものだと思う。
つまり、信用力に由来する価値だ。
私が思うに、
消費者が「これが良いモノだ」と保証されているモノを買う『安心感』
と
普通のモノより高いものを持っている『優位性』『自慢』『自己顕示力』
によっている気がする。
外面を着飾ることにより
「あの人は、それだけのモノを購入するだけの能力がある」
富裕層が購入する商品を、低下層の人が購入できると、富裕層の自己顕示力が弱まる。
だがら、アウトレットモールやネット上で購入できるブランド品には、
一流ブランドが出品しない。
あくまで、二流ブランドなのだ。
この考え方が、これまでの常だった。
不況のあおりをまともに受けている。
現金が欲しくて仕方ない。
短期間で現金を手にするためには、
目先の在庫をさばくしかない。
でも、それをやってしまうと、
ブランドメーカーは、将来的に自分の首を絞めてしまうことになるのだ。
しかし、海外では、すでに、その禁断の箱に手を出してしまっている。
■GILT
http://www.beyondtherack.com/
ヒット商品が生み出されると、ものすごく売れる。
だが、ネットは違う。
簡単に国境を越えてしまうのだ。
今月の22日に日本でも一流ブランド品を格安で購入できるサイトがオープンするらしい。
■ブランディシモ
将来、ブランド品って無くなるのかもしれない。
いや、無くなるのではなく、
それをインターネットを使って情報共有し、購入に繋がるという、
こういう時代が終わったのかもしれない。