はてなキーワード: 雑談とは
20代前半の頃は「自然な出会いじゃなきゃって言うアラサー(笑)そんなこと言ってるから結婚できないんじゃん(笑)」と小馬鹿にしてたけど、アラサーになった今は同じように「自然な出会い」を求めるおばさんになってしまった。
自然じゃない出会い方をした相手だと付き合っても長続きしないし、価値観が合わない人が多くてうんざりしたのもある。
マッチングアプリで出会って結婚しました〜とネットでよく見かけるが、統計上ではかなり少数派のようだし、まあそういうことだろう。
このまま何も動かないのはダメだと頭でわかってるが、自分から出会いの場に行くほどの性欲や誰かと付き合いたいという欲求もないんだよなあ。
欲求はないが、将来は不安だし、時々ふと寂しくなることはある。
仕事から逃げたいわけではないし、子供も欲しいわけじゃないが、パートナーが隣にいて欲しい。
一緒にアニメやドラマを観たり、美味しいランチを二人で食べたりしたい。
生活圏内に独身の異性は一人だけいるが(職場)、いい人だし人間としては惹かれるけど、異性慣れしてないのか雑談すらろくにできないし。
仕事しながら話してる内容聞いてたら、車屋らしい。社長は経費で車を買うらしい。それはどうでもいい。
商談が落ち着いたら雑談に移行。ゴルフの話が始まり、社長が「俺の握力100キロ超」、「400ヤード飛ばす」、「ロングコースで2オン楽勝」などと放言してた。
そこでちょっと聞きたいんやけど、普通の50代後半男性にそんなこと可能なのか。社長は、体は小さくないが、特にマッチョとかでもない。車屋は「すごいですね」とか言って合わせてた。
スポーツしている人を性的な目で見ないでほしい、じゃあいつならいいんだ、みたいなのを見かけて、ある教室のできごとを思い出したので書く。
昔通ってたある習い事の小さな教室の生徒は、女性が多かったけれど男性もいた。けど、あ、今日は男性がいるな、とかすら思わないくらいだった。なんていうか、老若男女の属性は意識せず、みんな「人」「生徒」って感じ。だってみんな、習いにきてるだけだし。
私はその時仕事が不規則で、ヒマもあり、習い事も楽しい時期だった。だから決まったクラスに行くんじゃなくて、フリーパスみたいなプランで、色んなクラスにたくさん参加していた。ある日、男性が入会手続きしているとこを見かけた。あー、新しい人入るんだーって思った。
妙に距離は近いけど直接触ってきたりはしないし、不必要に話しかけてきたり連絡先聞き出そうとしたりもしないけど(少なくとも私はされなかった)、
などなど、細かい嫌だな、気持ち悪いなってことが色々あった。あと、後から気付いたけど、その人もフリーパスなのに、男性講師のときはいないんだよね。
他の男性はそんなことしていなかったから目についたんだけど、これ男性からすると、女性の自意識過剰になるんだろうか。エロってほどじゃないにしろ、女性との触れ合い?を摂取したいと考えているからそういう行動をとるんだと、少なくとも私は感じて、その人をできるだけ避けるようになっていた。何かモヤモヤした。
雑談とかもともとほぼない教室だったんだけど、ある日顔見知りの人に今日は女性だけみたいですよって嬉しそうに言われて、あ、やっぱりみんなイヤだよねって改めて思った。
辞めたのかなーって人もちらほらいたし、早めに女性で固まったり、準備スペースに近寄らないようにするためだろうなってアナウンスがあったりもした。その人の行動がエスカレートしないか、みんな疑ってたと思う。
今まで女性も男性もいて、一緒に普通に教室が運営されてたのに、こういう大したことないレベルでも、性的な視点を持ち込んだ人がひとりいたせいで、面倒くさい感じだった。無駄に身構えられたりする他の男性も、とんだとばっちりだよね。
というわけで、エロのないところにエロを求める姿勢を持ち込まれると、それだけでとても面倒くさかったです。やめてほしい。
エロいと思う感情自体は別に普通のことだと思う。何かでその感情が湧くのは仕方ないけど、全然関係のないところで、それを感じられるように行動するっていうのがダメ。
それは回り回って本当に色んな人に、息苦しくて面倒くさい思いをさせている。
習い事には習い事だけしにきて。スポーツはスポーツとして見て。その方がみんなうまくいくんだ。男性がうっすら嫌いな女性も減ると思う。そうしたら、その人は悪くないのに女性に遠巻きにされる男性も減ると思う。
ちなみに私はその後、習い事は続けているけれど、その教室は辞めた。それで今は、女性専用のところに通っている。趣味で楽しくやりたいのに、習い事に集中したいのに、お金払ってるのに、あんなバカバカしいことでモヤモヤしたくないから。
20代前半の若い女やってて、「フェミニストです」って女自体は少なくても、「男尊女卑な男が好きです♡」ってやつはいないというか、勘違いミソ男が裏垢で晒されてたりするのをめちゃくちゃ見かけるようになった。
例えば質問箱に入ってた「どんな異性が好み?」に対して「家庭のこと全部やってくれて、なおかつ老けない」って答えたサークル同期は、スクショがサークル内で出回りまくって総スカン食らって、そのまま居づらくなって退部した。これは分かりやすい男尊女卑だけど、もっとナチュラルで無自覚な、例えば「子供4人は欲しいんだよね」みたいな発言も裏で叩かれてたりする。
モテるやつほど男尊女卑、みたいなデータ出してるやついたけど、ただ「モテるミソ男→ミソジニーを上回る魅力がある」ってことで、魅力がない男が男尊女卑してもモテるはずないんだよな。目を覚ませよ。
本気でフェミニズムに傾倒しろとは言わないし、というか私もフェミニストじゃないけど、ある程度そういうトレンドわかってないと、めちゃくちゃダサくて嫌われるやつになるんだな〜とここ最近思った。モテたい非モテは思想っていうよりトレンド感覚でフェミニズム取り入れるのもアリだと思うよ。
【追記】
成功例聞かれたけど、二例くらい知ってる。
両方とも外見チー牛の男子が、性的な攻撃性のなさから「結婚相手として」女子に選ばれた例だけどね。
結婚や恋愛に関する雑談みたいなので、「相手の苗字でも、事実婚でもいい」「実家には来なくてもいい」「自分は男という立場を利用して女の子に迫るのが怖い」的な発言をしたらしく、どちらも早婚希望の女子が持ってった。
でもあれはライン超えだけど、それまでは俺は結構楽しく見てたんだよなぁ
委員長 | 気が向いた時にやる単発ネタ。雑談が委員長の本領っぽく、企画屋という感じではない |
ほんひま | 基本単発ネタ。基本動画。たまにローション相撲王とかやるけど定着するようなネタではない |
チャイカ | 「パンツ見えたら負ける運動会」は笑った。だがシリーズ化するような企画ではなく、単発が多い。インドはネタであって企画ではないし… |
黛 | 100万円じゃんけん大会とかにじクイとか色々やってるけど、いまいちぱっとしない。根回しがうますぎるのか?ゲリラ感がない。にじクイで落ち着いてしまった印象 |
グヴェル | 面白いけど全体的に脳内寄りの遊びというか、勉強配信にしろウミガメのスープにしろ、アカデミックな印象 |
緑仙みたいな下世話(つったらあれだがw)な系統がいないんだよね
こういう適当な記事https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210615/2000047134.html
がでる度に病院から「供給予定数は本当に大丈夫なのか」という問い合わせが市役所のワクチン担当に飛びます
別にワクチンの供給状況はどうなんだって厚労省に問い合わせ飛ばしたりするのは別にいいんですよ
でもまともな根拠がないどころか、数字上全然問題ないのに「来月供給が半分になる!ワクチンが足りなくなるかもしれない!」って煽るのはクズの所業ですよ
私はその企業の企画部門に同期の女の子1人と2人で配属されることになった。
企画部門と言っても1年目は採用された企画のサポート業務がほとんどで企画会議には出席して企画プレゼンをする事ができるが、1年目だという理由だけで箸にも棒にも引っかからないのが普通だった。
今までそんな1ヶ月目の新人が企画を通す事は前例がないらしく、正直すごい嬉しかった。
企画を実現させていくために様々な所へアポをとることになった時、私は気づいた。
私には常識が欠落している。
他社へのビジネスメールの言葉遣いが分からなかったり、上司や社長と喋る時、いつもパニックになって言葉遣いもあやふやになってしまう。
企画用の資料も見にくく、作り方も分からなければデザインのセンスも全くないし、そのうえ時間がめちゃくちゃかかってるいる。
資料は作るの早いしとても見やすい。ビジネスメールも完璧ですごい丁寧だ。
決して妬み嫉みは全く無いが、彼女をみると自分が嫌いになってきた。
日は過ぎ、私が通した企画は無事成功し社内でも割と好評な結果となった。
しかしそれからというもの、私と彼女はまた企画のサポート業務に回されたのだが、彼女には少し技術が必要だったり既に先輩たちがやっているような業務を少し任されるようになった。
対して私は、猿でも出来るような雑務ばかり回されるようになった。
正直、とても苦痛だった。
私は早く1人前になりたいのに、重要な仕事はほとんど彼女に任せられている。
しかも、彼女の周りにはいつも先輩たちがおり常に雑談をして楽しそうに喋りながら仕事をそつなくこなしている。
しかし、私は1人で黙々を雑務をこなし誰とも喋らず職場で孤立している。
先輩たちとほとんど喋らないので、雑務が終わってやる事がなくなった時「他何かやる事がありますか?」と聞く事ができない。
普通に聞けば仕事を任せれて成長できるのだと思うけれども、まだ関係性や距離が分からずグイグイいくと「煙たがれるかも…」と思い、結局聞けずにずっとネットサーフィンをしている。
そして、先日同期の彼女と2人でご飯にいくことになり、私は思いの丈を全てぶちまけた。
常識がない事、ビジネスマナーがわからない事、作業も人より時間がかかってしまう事、彼女が優秀で羨ましいということを全て伝えた。
すると彼女は「企画通したんだからすごいよ!私のほうが増田さんのこと尊敬してるし羨ましいよ!」と言われた。
私は「ありがとう」と言ったが、正直企画なんて通そうと思えば通せるし、実際に会社でやっていくには人間関係が良いほうが楽だろ。私はすごい苦労しているぞ。と思ってしまった。
みんな、隣の芝生は全て青く見えている。それは私も彼女も同じなんだろうなと感じた。
しかし、そう思いながらも彼女は今日も先輩と楽しく仕事している後ろで、私は1人で猿でもできる業務を黙々とやり孤立し心で泣いている。
【追記】
昨日の夜、なんとなく確認したら人気エントリに上がっていてめちゃくちゃびっくりした。
企画が通ったのはラッキーパンチだったと思うし、自分はプライドは無いほうだと思っていたがそうではないっぽい事にも気付かされた。
ビジネスマナーとかは本を買って勉強はしてたのだが、正直まじでムズイ。。。
この思いをずっと誰にも話せず、同期や上司には話せないから自分の中でモヤモヤしていたが、今やっと吐き出せてすっきりしたよ。
ありがとう、頑張ってみる。
今でもゲーム配信は人気なんだけど、それ以上に人を集めてるチャンネルがある。
もともとはゲーム配信者がゲームの合間に配信するようなチャンネルだったのだけど、いつの間にか投げ銭欲しさに大胆な露出で肌を顕にする女性配信者とそれを見たいだけの野郎どもの巣窟と化した。
人気ゲームでも数万人規模の視聴者数に対し、雑談チャンネルは常に30万人を超えるような化け物チャンネルで、ゲーム配信サービスというのは何だったのかという規模にまで至っている。
当然露出は過激になっていったわけだけど、野放しというわけにも行かず、下着姿や乳首が透けるような服装は禁止されていった。
ところがだ。
脱法ヌードと言わんばかりに、水着だけは規制を免れた。(ただし乳首が透けるのはNG)
あろうことか、それにとどまらず最近ではとうとうプール、風呂、ビーチというチャンネルまで作られてしまった。
真に受けて投げ銭がほしいだけの水着女があふれかえるかと思われたが、そこは配信者としてのプライドがあったのか移行した女性配信者は一部で、チャンネル全体でも数千人単位の視聴者で推移するにとどまっている。
中にはこれみよがしに水着姿をアピールする女性配信者もいるが、雑談チャンネルそのものが持つ視聴者のパイの大きさに乗っかっている方が視聴者を稼げるという打算が勝っている状況とも言える。
そんな中、新たな脱法アピール法が生まれる瞬間に立ち会ってしまった。
僕が雑談が露出女であふれかえる前からフォローしていた配信者で、とある特技を毎回披露してくれるのが可愛くて毎日ついつい覗きに行ってしまっていた配信者がいる。
最初は特技を披露するだけの配信だったが、フォロワーが増えるのと比例するかのように肌色面積が減っていくのを複雑な気持ちで眺めていた。
そんなある日、彼女の配信タグがプール、風呂、ビーチになっていることに気づく。
とうとうここまで来たか。
そう思って開いてみて衝撃を受けた。
グラマラスなわがままボディに少しゆるさを感じさせるような水着はたしかに魅力的だったのだが、そのなんていうか、股間に割れ目がくっきりとひょっこりしていた。
すじ。しわ。なんと表現してよいか迷うが、つまりそういうことだ。
今の所これが流行っている様子はないが、このままおとがめがなければ投げ銭欲しさにひょっこりさせる配信者が続出することだろう。
なんだかもうそういうサービスを別に作ればよいのにって思うけど、視聴者の大半であるゲーマーとこうした配信者の相性が良すぎて無理なんだろうなって思う。
もちろん出ない種類の情報もたくさんある事は知っている。
1つのソースに頼るのは良くないので複数のソースをあたって、自分の考えをどんどんまとめる事ができる。
これが人相手の相談だったりすると相手に「相談を持ちかけた責任」が発生する。
極端な事を言えば相手の気に入る「答え」を出す必要があるし、そうでない答えに対しては相手を説得する義務が生じる。
また、世の中大抵の相談は相談という名のコミュニケーションであり雑談であり、
心の安寧を図るための行動である事も私は知っている。
しかし「自分のメンタル安定」などという極めて自己中心的で他人に何の利益ももたらさないものに
さらに言えば自分は雑談による気分転換の効果がとても薄いので費用対効果が低いので積極的に利用したいと思わない。
これは自分だけに適応されるものであって、自分が相談を受ける側の場合は当てはまらない。なぜか。
暇だと余計な事を考えてしまって良くないのだけど、動く気力も無いのでこんな読みづらく性格の捻くれた文ですら無いクソを打ってる。
コロナで色々あって、所属している組織でもテレワークが導入された。
今じゃあっという間に2ヶ月に1回出社するかという頻度になった。
やれzoomやら導入したものの、発言する人も動く人もごく一部でなんだか疲れてきた今日このごろ。
上層部はテレワークが気に入らないのか、teams有料版に断固反対。
若手に連絡事項でメンション飛ばしてもリアクションなし。個人宛にチャット飛ばしてやっとイイネもらえるくらい。
もちろん雑談なんかはスルーしてもいいけど、業務上の連絡くらいは反応がほしい。
自分より動いている人はいるし、自分まで他の人と同じようになんにも意見言わなくなったら、終わりだなって意見を言うようにしていたけれど、そうやって活動していると仕事増える増える。
意見言い出しにくい空気なのかと思って、身近な話題を組織のチャンネルに投稿してみたりもしたけど、反応来るのはもともと発言よくしてくれる人だったりなんだよなー。
他の部署はどうしてるんだろ。
食いしん坊なので食費で我慢することはほぼない。
貧乏性なので髪の毛はミニモで無料じゃないけど安いところで切ってる。
カバンと靴だけは買う時はちゃんとしたブランドのものを買うようにしているが、今のが壊れない限りは買わない。
でも、幸せじゃない。
仕事が忙しすぎる。
自炊する元気なんて起こらない。
でもお金は手放せなくて、身を削って生きてる。
幸せになりたいと願いつつ幸せになれない道を自ら選択している。矛盾だ。
昔の私は冗談を言って周りの人に笑ってもらうのが幸せだったけど、今はコロナもあって雑談できる相手が彼氏くらいしかいないし彼氏とも毎日は会えない。
本当の私は誰かの笑顔を作ることが喜びなのに、毎日仕事ができない同僚にイライラするのを隠して愛想がよくかわいい女を演じている。
ぶっちゃけホロライブに関してはボコボコにされるくらいでちょうどいいと思ってる。
だってそうだろう。
Vtuberはどこもかしこも少なからず問題を起こしてるとはいえ、ゲームの配信許可とってないのが明るみになって過去動画を一斉非表示した件しかり、一つの中国発言しかり、質の低さが異常だ。
そのわりに、なまじ人気があるからと甘やかされて、ゲーム会社は期間も空けずにすぐ許諾契約を出して案件を渡したりする。
他の事務所が許可取りのために動いてる最中に無許可でゲーム配信してスパチャ貰ってた連中が、すぐに世間からもゲーム会社からも許され、なんならゲーム会社から金貰ってるわけ。
運営の質が低いのは勿論、あの時のライバーたちの当事者意識の無さは異常だった、にも関わらずだ(というかライバーによっては自覚的にしていた)。
別運営のライバーがアウトなバイト履歴をアウトと知らず雑談で話してしまい炎上・活動停止なんてことがあったが、Vtuber活動の中でアウトな活動をして、それによって視聴者から金を得ていた(要は騙されていたのは他でもない視聴者である)、証拠の有無どころか配信でそれが常態的に行われていたならば、全員活動停止に足るだろう。
国外の問題に関してだって、キズナアイも似たような問題を起こしたことはあったけれど、あそこまで異常な立ち回りはしなかった。
あそこまで異常な立ち回りをしたのに、少なくとも中国以外からはなんとなく許されてる。
界隈の外からの批判的な目は、大体そんなホロライブのイメージで語られることが多く、ホロライブは現実的にVtuber全体の評価を著しく下げている。
にも関わらず、界隈の中の人間から甘やかされ続けて実際最も儲けてるのも最も評価されてるのもホロライブだ。
だったら、そんなもん関係ねえと中国アンチが外の領域からぶん殴ってくる、それくらいでバランスが取れてると俺は思うんだよな。
通うかと思って通い始めた
が、ワイと同じ時期、コースに入って人に
めちゃくちゃ理解力の高いすごい人がおり、
払い続けるというシステムなので
ワイが授業止めてるとかではない
教えた分だけグングン上手くなるその人に
ある日ワイの遙か先の工程でその上手い人が
どうやるか分からず詰まっていた
開け、それを使いながら「こうするのよ〜」と
説明を始めた
ちなキットは5000円で買わされるやつである
上手い人はワイの方には(まあ当然か)見向きもせず
上機嫌にワイのキットを返してきたが
ワイはなんかどうでも良くなってしまった
先生にやって欲しいんじゃなくてワイは
「一個手間が省けて良かったわね」ちゃうわい
券無くなった月に当たり前のように追加購入
手続きさせられかけたが持ち合わせがなくて...で
乗り切った(10回分とかなので数万円かかる)
もう知らん
ちょうど良かったのかもしれない、と思ってる
みたいに思ってたし
今は結局ググって出てくる親切なサイトと
買った本を見ながら洋裁を楽しんでいる
ベビー服を作れるだけ作ってあげたいんです
先生に使われたキットのところだったので
ふと思い出し記念カキコ
20歳大学生、わたしは普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件も怪我もなく、平穏に過ごしていました。とにかく真面目が取り柄な家庭でした。母も父も健在、大きな喧嘩も病気も離婚もせずに子供3人を育て上げる。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、ピアノ、習字、武道、塾にも通わせてもらいました。兄妹はその甲斐あってか、有名大学へ進学、いい会社にも就職しました。私は勉強したくない、働きたくない。でも、ひとり暮らしはしてみたい。県外のてきとうな学科の4年制大学へ進学。だらだらと毎日を過ごし、2年生になっていた。まわりのみんなはサークルに恋人、アルバイトをしている。わたしはなんとなく授業に出る毎日。大学生の四年間でこんなになにもしないのどうなの、ということでアルバイトを始めようとした。
夏休み真っ最中。大学生の夏休みは長い。友だちも少なくて遊びにも出ずにずっとひとりでいた。睡眠とおナニーを貪る毎日で最終刺激を求めて辿り着くのはエロサイト。エロ同人誌、エロ動画、風俗、求人。こんな毎日でも働けば、「風俗より稼げる!3万円!」本当なのか、3万円って。正直、仕送りも十分すぎるほどもらっていたのでお金には困っていなかった。
そのサイトはセクキャバ ?女性コンパニオン?喋るのが苦手でもおっけー。髪型、化粧が苦手でもおっけー。容姿も気にしません。忙しいので採用率100パーセントです。との売り文句に惹かれた。私でもできる、したい。やりたい。
簡単ウェブ応募。それからすぐにメールが返ってきて面接日時と場所の確認をしたら、もうあとは面接。とんとん拍子すぎる。その日がきた。足を踏み入れたことのない繁華街。夜の街。派手な看板がギュウギュウでキラキラしてて、足を踏み入れるのも躊躇う。そこは天国みたいだった。
お店の前まで来たけれど、そんなお店に女がひとりで入るのなんて無理。でもここで行かなきゃ。行かなきゃ、行かなきゃいかなきゃ。ってお店の前をうろうろうろうろうろうろうろうろ10分程度。遅刻しちゃう。ああああああああああああああ、ああああああ、ああああああああああああ店へ突入。
扉が開く。一瞬聞こえたとんでもなくうるさい洋楽。薄暗い照明、煙たいタバコの匂い。無理無理無理無理、怖くてエレベーターの閉じるボタン連打。それでも、もう一度開く扉の正面、ボーイさんが立ってた。「面接で来たんですけど……」ボーイさんが慌てた様子でとりあえず「下で待ってて。」と、もどされる。すぐに店長さんが来た。一階のバーで面接。この店長がまた、めっちゃ優しい。大丈夫だよってさりげなく肩ポンボディータッチ、めっちゃ女の子の扱い慣れてる。
「どうしてこの仕事を?」と志望理由みたいなの簡単にお話。仕事の詳細の説明。「セクキャバって何するところか知ってる?」とても基礎的なところから。お触りアリのキャバクラってとこですかね…?「そうそう!うちはおっぱい触られて、舐められて、下も触られて指入れもアリです。大丈夫そう?」指入れもありって何するのか分からなかったけど、頷くことしかできなかった。他にも挨拶する時のダウンサービスの仕方、指名についての説明。時給について。そのくらいだったかな。ほんとに最低限の事項だけだった。まあいいのか。40分ほど説明してから小休憩。
「タバコ吸う?」あ、はい、吸います。ってわたしの顔に似つかわしくないタバコに店長爆笑してた。ギャップだねーって。付き合い程度で吸うだけだったのでタバコ持っていなくて一本もらって吸った。学校では何してるの?とか、休みの日は?とか、雑談しながらめっちゃ笑う店長。ヘラヘラしてるなあ。
それから、源氏名を決めてもらった。自分で決めてもいいし、僕が付けてもいいよ、って。源氏名なんて考えていなかったので、店長にお願いした。さっきそこの看板で見かけた女性芸術家のマリーローランサンから「まり」に決まった。かわいいを生涯描き続けた油画の作家さんらしい。
「今から働ける?」面接終わってからすぐさま体験入店へ、それはもうここまで来たのでもう逃げられない。頷く。今日のぱんつ可愛くけど大丈夫かなって綿のパンツが頭をよぎる。がんばるがんばるがんばる。って本日2度目のエレベーターで上へ。
狭い廊下をカーテンで仕切られて作ったお客様の待機所を横目に、慌ただしく女の子たちが出入りする待機室に入る。ようやく人がすれ違えるくらいの狭い部屋だった。うがいをする水道と、製氷機と、小物置き場と、座るところ。女の子7人くらい座れるのかな。
水で薄めたモンダミンで口をすすぐ、おしりふきで股をふく。ローションを股に塗る。目まぐるしく待機室へ流れてくる女の子。
そして、店長から先輩女の子へバトンタッチ。出てきたのはギャルのお姉さん、これに着替えてね〜って渡されたのメンズのワイシャツ、これが噂の彼シャツ?「えっと、正直にいうね。ストッキングとかアクセサリーは外して下着はぱんつだけにしてね。」ってあー!!!ワイシャツぱんいち。噂の彼シャツ、えっちだ!えっちー!!!!もうどうにでもなれ。
そのあとはお店のロゴだけが入った真っ白な名刺を渡されて、ここに名前書いてねーって。数十枚ほど油性ペンで描き描き。まり、まりまりまりまりまりまりまり、私はまり。かけたらお客様のいる表ステージへ。と言っても、狭い一室内に2人がけのソファが間隔を空けて15席。
オープンすぎる席の一番隅っこの席へ連れて行かれる。先輩女性スタッフに教えてもらう。名刺の渡し方、お客様の手の消毒の仕方。突然、照明が落とされミラーボールが回ってギラギラ音楽が激しくなって、はじまるハッスルタイム。この時はね、こうやってやるんだよーって対面座位の形になる。お客様の膝の上に座るんだ。「大丈夫?」何度も聞かれた。怖かった。顔が強張ってるらしい。まだ怖い。ずっと怖いと思う。
それで、ここから接客本番なんだけどあんまり覚えてない。お客さんとキスしたら、頑張ったねって言ってもらった。無理矢理触られたりキスされたりすることもなく、基本的にはお話だけで終わるのが多かった。なんの話したかも覚えてないし無言の時間を過ごしていた気がする。今思えば、ごめんねの気持ち。
セクキャバ1日目。面接からのいきなり体験入店。ギラギラのなんて言ってるのかどこの国の言葉で歌っているのか分からない音楽に乗せて「まりちゃんリストバックよろしくー」の声。リストバックは接客終わりの合図。もう時間だから帰っておいでの救いの言葉。
その日は、一万とななひゃくえんもらった。
キス、手マン、キスキスキスキス、おつぱいおっぱいおつぱいと、手マン。アナルも触られる、お話からの手マン。俺は何もしないよって言いつつ手マン。ちゅーしていい?接客を終えてボーイさんに言われる、ありがとう。って言われた瞬間にんげんに戻った気になる。ものだ。わたしは物だと。ものになる瞬間と、人間の狭間。ものとして扱われる瞬間、何かが削げてくのがわかった。減っていく。確実に減っていく。ものはモノでしかないんだ。
場内指名や私に会いにきてくれる人の存在がいるのでがんばれた。なんにもできないふつうのにんげんでも大丈夫なんだって思えた。
時給980円の仕事なんて目に入らなくなった。コンビニで1000円越えの買い物をするのが当たり前。自炊をしなくなった。スタバで甘いドリンクを飲んだ。ニキビが出来た。薬局で1番高いシャンプーと歯磨き粉を買った。なんの迷いもなく化粧品をカゴに入れた。まだお客様の匂いが残ってる気がして、香水を買った。拭きすぎた股が痒くなった。乳首を舐められた感覚が残ってたけど、気づかないふりをした。お刺身を食べてキスの感覚を思い出した。街でお客様に似てる人を見かけて座り込んだ。彼氏に無料で抱かれるのに疑問を覚えた。嘘をつく回数が増えた。
転職支援メディアを運営するネクストレベル(横浜市)が948人のビジネスパーソンを対象に「テレワーク・リモートワークの現状」を調査した。2020年4月以前と比較して「テレワークは導入されず、以前と働き方は変わらない」と回答した割合が5割超で最多となった。政府が新型コロナウイルス感染防止策として掲げる「出社7割減」にはほど遠い。
日本でテレワークが定着する日は来るのだろうか(画像提供:ゲッティイメージズ)
「20年4月以前と比較して、働き方は変わったか」と尋ねたところ、「週に3回以上テレワークになった」と在宅中心の働き方ができている人は14.0%にとどまった。
緊急事態宣言下で一時的にテレワークを導入したが、「現時点では以前と同じ働き方」(13.6%)と在宅勤務のデメリットを解消しきれず出社中心に戻ってしまっている企業もあるようだ。
テレワークを導入できなかった理由としては「個人情報や機密書類を扱うため、社外に持ち出せない」「会社のペーパーレス化が進んでいない」「個人用にパソコンが貸与されない」などが挙がった。
テレワークを導入しない理由として「会社の方針」や「アナログな作業が多いため」と回答した人は40~50代が多く、出社が当たり前だった層がテレワークの浸透を遅らせている可能性が高い。
テレワークを導入したタイミングに関しては第1回緊急事態宣言が発令された「20年4月ごろから」が最多で58.9%となった。早期の段階でテレワークに移行できた人が多かった職種は「事務職」(30%)、「営業職」(17%)、「エンジニア」(11%)だった。
第1回目の緊急事態宣言下でテレワークを導入(ネクストレベル調べ)
現在テレワークをしている人の8~9割がメリットとして「通勤時間の減少」を挙げた。余暇時間を趣味や副業にあてるなどライフワークバランスのとりやすさや仕事の効率向上、食費の節約につながるとの声もある。
デメリットとしては、コミュニケーション面で問題を抱えている人が特に多く見られた。簡単な質問や雑談をすることにハードルを感じているようだ。
パーソル総合研究所が20年3月に行った調査によると、テレワークの頻度が増えるほど孤独感も増す傾向があるという結果が出ている。今後、コミュニケーション不足が社員の孤独感を深めたり、会社への帰属意識に影響を与えたりするかもしれない。
一部の企業では既にテレワークが定着し、転勤の廃止やワーケーションの推進などにより働きやすい環境整備が進んでいる。しかし、システム面の問題や会社の方針として出社を義務付けている企業も依然多く、二極化しているのが現状だ。
テレワークのデメリットを解消することや企業のデジタル化を推し進めることが、今後テレワーク率を高めていくカギになるだろう。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2106/11/news131.html
逆に言うと25%つまり4社に1社がテレワークを導入していることになる
労働者の4人に1人はすでに働き方改革によって抜本的に生活が変わったことになる
たった1年でここまで進んだのはすごいことだと思う
むしろ良いことではないのだろうか