はてなキーワード: 藤氏とは
一連の裁判の経過も、暇空noteも読んでないけど、Colaboが杜撰会計だったという確信だけは持つ暇アノン
東京都の規約改定とColaboが事業を降りた経緯を理解できたら暇アノンから降りられるんだ
暇空氏の訴訟で一般人から見て価値があるのは都を相手にした住民監査請求で、Colaboの杜撰な会計以上に公金を預かる都の管理責任は重い。
裁判の進捗には興味ないけど、暇空に逆転できる可能性があるとわずかな希望にすがる暇アノン
住民監査請求からの住民訴訟、証憑(領収書)の提出などもないまま未だ判決に至ってないんだけど……。「はい終わり、この話題はもうやめやめ」としたい人がたくさんいる、という事なのかな。
東京都の動きが怪しいとは思うしそこまで見限ってるわけでもないが、どの裁判結果出てもほぼ控訴でまだまだ先長そうやからな……
住民訴訟はまだ続いているしColaboも東京都も結構雑な仕事してるのはわかってきたんで両者ともしっかり怒られて欲しいという気持ち
神原弁護士の訴訟結果を知らず、フレッシュな笑いを提供してくれる暇アノン
都の管理体制は是正されたし、リーガルハラスメントなる名言も見物できたし、嫌がらせで始まった割には得るものが多かったと言えるのではなかろうか。
2022/09/05 Colaboと仁藤夢乃さんのお金の闇をもっと調べてみました|暇空茜
b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/hima_kuuhaku/n/n5f074096c798
2022/09/10 Colaboと仁藤夢乃さんの生活保護ビジネスについて調べてみました(ver1.4 9/13更新)|暇空茜
b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/hima_kuuhaku/n/n85e40cf806be
2022/09/14 Colaboと仁藤夢乃さんの闇が深すぎました|暇空茜
b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/hima_kuuhaku/n/ne4725ae91660
2022/10/19Colaboと仁藤夢乃さんのバスカフェ切り裂き被害を検証してみる|暇空茜
b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/hima_kuuhaku/n/ncc78b08a8b61
2022/10/29 Colaboの件に関して情報開示請求の書類を受け取った暇な空白さん、「と言うわけで住民訴訟やります」
b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1965089
b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221111230745
2022/11/17 colaboの不正疑惑に関する考察|opp
b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/opp406/n/n25fbd0689591
2022/11/20 Colabo*Tsubomi Cafe on Twitter: "【弁護団声明】 『Colabo及び仁藤夢乃さんに対するネット上の攻撃について』 現在、若年被害女性を支える活動をしている一般社団法人Colabo及びその代表理事である仁藤夢乃さんに対するデマ拡散、誹謗中傷等インターネット上の攻撃… t.co/s71tKKAgOh"
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/colabo_official/status/1594163693335433218
2022/11/20 【弁護団声明】Colabo及び仁藤夢乃さんに対するネット上の攻撃について – 一般社団法人Colabo(コラボ)
b.hatena.ne.jp/entry/s/colabo-official.net/seimei20221120/
2022/11/29 「Colaboとその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に対する提訴記者会見」にて、「暇空茜」さんと神戸新聞の「よろず~ニュース」が訴訟されたことが公表される
b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1979894
2022/12/01 大空幸星 on Twitter: "「仁藤さんは「生活保護ビジネス」などという投稿はデマや嫌がらせにあたり、そうした中傷が拡散していることから支援継続ができなくなるおそれがあると訴えた。」 colaboや仁藤氏に対するデマは絶対許されないが、仁藤氏自身も「自殺ビジ… t.co/bzWNwyUiRQ"
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ozorakoki/status/1597957696552304640
ここらへんやろなあ
「公金チューチュー再開して貰えそうにないので、パトロンに恩を仇で返すフェミニスト」最低だな。連帯してる日本共産党も同罪。コラボの仁藤夢乃は、騙して公金チューチューしてた金を都に返金しろ!
場に集まる人を減らす団体があってもいいし色んな団体が色んな手段やアプローチで集まる人を減せれば未成年で向かう人も減り被害者も減るだろうに。なにが不満なのだろう。
相手の不備だと思う所を公開でひたすら晒し上げる形でしか行動できないのは悲しいことだなと思いました。たぶん目的が問題の解決ではなく別のところにあるからこうなるんだろうけど、問題はどこまでも解決しない。
「きみまも」は暇アノン!まで読んだ。ところでcolabo事業は領収証を提出できなくて年間数千万の利益に対して無税は可能なのだろうか?もし無税が可能であれば、凄く事業チャンスだ。次回「マルサは暇アノン」
自分達のシマを取られた様な気分なのだろうか。行き場の無い未成年が救われるのであれば誰が救っても問題無い筈では?行政を敵視する割に行政のバックアップや補助金には執着する不思議。
なかなかおもろいギャグ言うやん“性搾取の問題に取り組む気がないどころか、まやかしの対策で「やっている感」を演出し、問題をないものにする” “そこにお金を取りに来る団体や、善意の相談員を政治的にも利用”
colaboは同業他社を締め出してるなんて話もあったけど、あれって本当だったのかな。
どちらの内情もよくわからないが、少なくとも1000人単位の窓口機能は果たしてるわけで、ないよりあった方がいいし、連携すればいいのではと素朴に思うのだけど、違うのだろうか。まるで商売敵への物言いに見える
妬み僻みばかりで支援に関して何もプラスにならない言及だな。個人情報保護の関係から実態がわからないのは同業として理解できるだろうに。聞き齧った話や憶測で支援事業を叩く側に回ってるのは愚かでしかない。
取り敢えずの認識として救われている人は居るが不足があるんだとするなら改善する方向で考え、公的資金を受けてない民間団体がタダでわざわざ助言してくれてるんだから上手く活用しようじゃない。良い人も居たもんだ
どんな取組にも問題点は必ずある。その問題点を批判するのはよい。だがその批判が問題点改善という前向きの方向性を持つか取組そのものの否定という後向きの方向性を持つかが大事。その観点で仁藤氏のツィを批判する
仁藤氏の指摘(女子と男性を一緒にすると性犯罪が生じる危険性がある)には一定の理があるものの、本人がそう主張しているだけで事実ベースの証言が一切ないので、信者以外は誰も相手にしないって話なのよね。
6日後・・・
「トー横」東京都の子ども支援施設(きみまも)でわいせつ行為か 2人逮捕
「きみまも」が開いている時間、トー横に来る少女たちに売春させることで生活している男性たちがこの室内で過ごして、その間に少女たちに性売買をさせた疑い
この記事では、ニュース記事から新たに4文字を作成してみて、その4文字で特定できるか検証してみることにする。
はてブの総合トップからタイトルをとってきている。抽出したわけではなくトップから順に作成してみた。
その前に簡単な理論を紹介する。理論というほど大層な代物ではないが。
実際にモーラの数を数えてみる。
「あ」から「ん」までは46モーラ(注: 50音ではない)。濁音・半濁音で25モーラ。拗音36モーラ(「ぢゃ・ぢゅ・ぢょ」も含む)。
「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」「フュ」
「ウィ」「ウェ」「ウォ」
「ヴァ」「ヴィ」「ヴ」「ヴェ」「ヴォ」
「ツァ」「ツィ」「ツェ」「ツォ」
「チェ」「シェ」「ジェ」
「ティ」「ディ」「デュ」「トゥ」
の23モーラ。促音「っ」長音「ー」の2モーラ。日本語には計133モーラあると仮定できる。「シークヮーサー」「シークァーサー」などはいったん取り除く。これらは自分の恣意的な定義であり学問的なものではない。
133種類の文字を使って4文字を組み立てると単純計算で、312,900,721通りとなり、3億種類の表現が可能になる。もっとも最初に「ー」や「っ」や「ん」が来るパターンなどを考慮すると厳密にはもっと少なくなるだろう。
例示してみる。
食べフク(食べ比べで選ばれた袋麺)
ホイサカ(ホイくえんのサんぽかーのカいしゃ)
産恨(うむうら。サンコンやサンウラや「うまうら」は他にも合ったため)
個捨リベ(こしゃりべ。個を捨てるリベラル)
このように、多少無理があるにしても、大抵4モーラでよく表わせている。100%ではないにしてもだ(ときどき衝突するのはご愛嬌)。
これを四特(ヨントク)と呼びたい。
みなさんもぜひ使ってください。みなぜひ!
どっちかっていうと勝ったの世のオタクって感じがする
あの大騒ぎのおかげで、フェミニストとミサンドリストは違うって可視化されたし
仁藤氏の言動はcolaboの活動とは乖離してて、ただのミサンドリストだったわけじゃん
三重交通の奴なんて前だったら絶対消されてたのに、今回無風だったじゃん
あれは暇氏の功績といっていいとおもうんだよな
仁藤氏が、性搾取の原因になってるエッチな絵を世界から排除しろ
エッチな絵で性欲が誘引され未成年者に被害が生じると。こういう理屈
コレに対して、いやいや、世の中そんな単純なものじゃありませんよと
今日明日に完全無欠な社会を作ろうとするのは無理でっせと、ハレーションも起きますよと
ほほぅならば徹底的にあなたの清潔度を調べて上げましょうと
そもそも彼女の主張するエッチな絵をこの世から排除って目的やそれに類する彼女の発言力は大幅に低下するだろう
Colabo事業も監視は厳しくなりがんじがらめ、組織の維持には無駄なエネルギーを使わなきゃならないし、モチベーションをどこまで維持できるか、まぁ保たない
バンドリ、正確にはBang Dream!プロジェクトは、ガールズバンドを題材にブシロードが展開するメディアミックスコンテンツだ。
とこのあたりはチャキチャキ行きたいのであとは各自調べてください。
スマホゲーを中核にしつつ、アニメ化とか音楽とかいろいろあるわけだが、一番のキモはリアルバンドということになると思われる。
文字通りというか何というか、リアルのバンドである。キャラクターを担当する声優さんたちが楽器を練習してバンドを組んでライブをするという、そういう感じだ。
この流れの中で、昨年リアルバンドの活動開始とともにテレビアニメシリーズ『Bang Dream! It's MyGO!!!!!』が放映されたのがMyGO!!!!!(以下マイゴ)というバンドである。
『It's MyGO』については、もう全員見ているであろうから話の大筋は割愛する。平たく言えば「気まずい『けいおん!』」である。
ともかく、今にして思えばこのテレビシリーズが始まりだった。バンドリのアニメシリーズ自体は以前にも3シーズンばかり放送されており、目を通してはいた。が、ハマるということはなかった。「ふーん、いいじゃん。」と渋谷凛程度のテンションで受け流していた。
ところが今度の『It's MyGO』は違った。端的に言えば、わかる。これに尽きる。劇中で次から次へと起こるいざこざは、バンド経験者であれば、馴染み深いとまでは言わなくとも身に覚えのあることばかりだ。そもそもバンドマンなんて人格に問題を抱えた人間の方が多い。それが群れてひとつの目的に向かおうというのだから、揉めるこじれるは必然と言える。現実には、結束バンドや放課後ティータイムのように円満な関係のバンドのほうが珍しいはずだ。
そして何より、バンドは終わる。99.9%のバンドは、とくに売れることもなく、ライブを成功させる(何を成功とするかは難しいが)こともなく終わる。マイゴだって一度は最悪の形で終わりを迎える。だがそこからだ。大きく話題になった10話のライブ回。「終わったバンド」の先を描くファンタジー。泣いた。泣き散らかした。なんというか、過去の私が救われたような思いがしたのだ。『ラ・ラ・ランド』のクライマックスのようだった。
youtubeのマイゴチャンネルで情報をチェックするようになった。新規楽曲のMVがチャンネル上で公開されていたのがきっかけである。アニメ終わったのに新曲出るんだ、と思ったのを憶えている。
そうやって過去楽曲のMVまで漁っているうちに、画面端に目が留まった。
話が逸れるようだが、ここでインターネットのコツについて書く。youtubeの関連動画を見るな。というのがそれである。猫動画を見ていたら関連動画にハムスターの共食い動画が現れたことがあった。関連動画を見ていいことなんてひとつもないのである。私が数ヶ月前の自分に何かアドバイスできるなら、youtubeの関連動画を見るな、と必ず言うだろう。
同じバンドリプロジェクトの別バンドの、リアルライブ映像だった。RAISE A SUILEN。以下、RAS。
音楽的には全く好みでなかった。マイゴがクリーンヒットするくらいだから、私が好きなのは直球のギターロックなのである。アジカンとかイースタンユースとかアンディモリとか、そういうバンドなのである。
RASの音楽は、好みと全く違った。が、好みでないがゆえに、俯瞰で分析的に見られた。そして思った。演奏力、ヤバい。
特にドラム。全員巧いが、特にドラム。叩くマスキング役夏芽氏のドラムは、完全にパワータイプである。ビスケット・オリバとか花山薫とか好きな人なら多分好きである。四つ打ちのシンプルなリズムに我慢ならんとばかりに無限にフィルが入ってくる。打点がよほどいいところを抜いているのか、バンドとしては重心低めの音像にも関わらず、ドラムの音が小気味いいほど抜けてくる。かつ重さもある。そして常に笑顔。普通あんなドラムを叩いていれば虚無顔か仁王顔になってしまうと思うのだが、めちゃくちゃ抜けのいい笑顔で叩いている。怖い。あと髪型がかっこいい。東京リベンジャーズに出てきそうな髪型である。怖い。
しばらくはRASにハマり、ブックオフオンラインでアルバムを買った。当然、特典ブルーレイ付の初回盤である。
ここで、バンドリシリーズのCDの特殊な形態について少し説明しておく必要がある。CDには、たいてい【通常盤】とブルーレイ付の【初回盤】が存在している。なんだ普通じゃんと思われるかもしれないが、特殊なのは、このブルーレイの方が「本体」であるという点だ。ブルーレイには、基本的にバンドのライブ公演が一公演まるごと収録されている。そのブルーレイの分、通常盤と初回盤の間には価格差がある。たとえば、シングル盤だとCDのみの通常盤では1,760円(税込)。これに対してブルーレイ付の初回盤は7,810円(税込)である。これがアルバムになると、付属のブルーレイは二公演ぶん二枚となり、価格は通常盤3,520円(税込)に対して初回盤11,000円(税込)となる。この価格差が、ブルーレイが「本体」であると書く理由である。
MyGOのアルバムを購入した時点では、ブルーレイが本体であるということを見抜けていなかったため、私は通常盤を購入してしまっている。今では、中古盤を漁る際でも、必ず初回盤を狙うようにしている。
それはさておきRASである。付属のライブ盤ブルーレイ二枚を鑑賞して、参ってしまった。ドラム、音源よりライブのほうが三十倍かっこいいではないか。
といったところで、脱線に脱線を重ねることにはなるが、バンドリとプロメンバー、ということについて少し書く。
バンドリにおいてキャラクターを演じる声優さんが演奏するのがリアルバンドであると先に書いた。掘り下げると、このあたりは少し込み入った事情がある。RASについていえば、はじめはバンドリプロジェクトの専属バックバンドとして組まれたものであり、ドラム、ベース、ギターというバンドの核を成すパートを受け持つメンバーはもともとスタジオミュージシャンとして活躍されていたようである。いわば演奏のプロ。演奏がうまいのは当たり前と言ったら失礼になるが、むべなるかな、である。
このあたりの事情について、もうひとつ、注目すべきことがある。こうした、スタジオミュージシャン出身のメンバーも、自身の担当パートのキャラクターに声をあてるのである。私としては、ここのところをとても面白いと感じている。彼女らは演奏のプロであるが、声優としては(はじめの時点では)アマチュアである。翻って、本業声優のメンバーについて考えると、彼女らは声優のプロであるが、演奏についてはアマチュアである。この交差が面白い。声優メンバーの演奏技術の向上と、ミュージシャンのメンバーの演技力の向上。後者についてはスマホゲームやアニメシリーズでよく確認することができる。再三触れているRASの夏芽氏などは、もはやキャラクターとしても堂に入ったものである。
RASのライブ映像にどっぷりと浸かった私は、気付けば他のバンドのライブ映像もアーカイブを掘って追うようになっていた。
見ていて、面白いことに気づく。バンドリのリアルバンドでは、技術的な要点はリズム体に置かれているということである。
一応のシリーズの顔であるPoppin Partyで全体の演奏をリードするのはバンドマン上がりのベーシスト・西本氏である。ベースをかなり低めに構えた独特のフォームで激しいパフォーマンスを披露して客席を強烈に煽る姿は、演じるキャラクターとのギャップに少し笑ってしまう。
Poppin Partyと対になるRoseliaでその役を担うのはドラムの櫻川氏だ。ツーバスを主軸にした手数の多いド派手なスタイルで、バンド全体を牽引する。最初見て「この人もスタジオミュージシャン出身なのかな」と思っていたら普通に声優さんだったので、少し引いた。
バンドというものは、リズム体さえしっかりしていればそれなりに聴けるものになる。そういう点を押さえた上で、どのバンドにおいてもリズム体には力を入れるディレクションを行っているのではないだろうか。
という流れで、もっとも後に触れたリアルバンド、Morfonica(以下モニカ)の話をする。
モニカについては、番外編除くアニメシリーズには未登場だったのもあり、ここに至るまで知らずにいたバンドであった。
ライブ映像をまず見ての感想は、なんだかちぐはぐなバンド、である。
特徴となるバイオリン。バイオリンについては恥ずかしながら知識がなく、技術的なことの細部については分からない。ただ、だからこそ、バイオリニストAyasa氏が凄まじく巧い、ということは分かる。いや、モニカのライブ映像を見れば、誰もがそう思うはずである。どんな素人でも分かる凄さである。それぐらいに並外れている。パート的にはリードギターの役割を担い聴かせる激しい演奏は、間違いなくこのバンドの華であろう。ミラ・ジョボヴィッチか?と言いたくなるようなビジュアルも含め、強烈な引きを持ったスタープレイヤーである。
それにドラム。叩くmika氏は夏芽氏とは別ベクトルの超絶ドラマーである。繊細でテクニカルなタイプで、刃牙では烈海王が好きだという人などは恐らくピンとくる音なのではないだろうか。mika氏のプレイにあって、ことにスネアにおけるニュアンス付けは卓抜している。スネアロールの中でのアクセントの位置付け、クレッシェンド、タッチは自在であり、音だけ聴けば口径も材質も違うスネアが四つも五つも並んでいるのかと錯覚するほどである。スタンダードなスクエアなリズムの中に三連系や五連符のフィルをさりげなく滑り込ませるようなプレイも多く、いわゆる「うたう」タイプのドラムとして実に聴きどころが多い。
やはりというか、この二名はもともとプロのミュージシャンであったようだ。演奏は彼女らが引っ張っていく形になるが、ライブ映像の印象は、ギター・ボーカル・ベースはそこに必死についていっているというものだった。演奏がよれたり躓いたりするのを見て失礼ながら「本当に演奏しているんだなあ」と改めて感じた、とそんなような演奏である。
プロジェクト内の他バンドに比べてやけにこなれていないこのバンドに、なぜだか興味が湧いた。
youtubeのバンドリチャンネルを掘っていて見つけたのが、モニカの活動初期ドキュメンタリーシリーズ、「Morfonical」である。バンドの結成から練習、はじめてのイベント出演、単独ライブまでを追う。これが順風満帆とはいかないスタートである。初ライブではライブの開始時にイヤモニにトラブル。ギター直田氏は自らの音が聴こえない状態で一曲目を演奏していたようである。これは目隠しをして絵を描かされるに等しい。演奏に慣れない中、いきなりの大舞台でそれなのだから、恐ろしすぎる。トラウマになってもおかしくない。そんなこともあって、この初ライブはメンバーにとって悔いの残るものになったようだ。ことに悔し涙を流すベース西尾氏と、「自分が全体を見る立場なのにメンバーの不安に気づいてやれなかった」と語るmika氏が印象に残った。それを経ての猛練習と、続く単独ライブ。そこにはドラマがあった。そうした物語込みで見ながら、モニカに対する印象は変わっていった。当時、ギター直田氏とベース西尾氏は「モニラジ」としてyoutube内ラジオを放送しており、これのライブ前後の回、及びにAyasa氏とmika氏のゲスト回にて、ライブにかかる心境を詳しく語っている。
この頃、私はバンドリプロジェクトの中心となるスマホゲーム『ガールズバンドパーティ』にも手を出し始めていた。マイゴのストーリーイベントが公開され、アニメシリーズの先の物語が語られ始めたためである。このゲーム内ではモニカのストーリーも詳しく語られることになるのだが、これを語り始めるとまた際限なくなってしまうので、詳しくは触れない。ただ感じたのは、モニカのストーリーは、バンドリにおける特殊な物語構造──キャラクターたちの物語とリアルバンドの物語の交差──を強く推し進めたものだということである。ミュージシャン組であるAyasa氏とmika氏のキャラクターを演じるという意味での成長、声優組である進藤氏、直田氏、西尾氏のミュージシャンとしての成長、これが交差してモニカという存在の強度を増していく──そういう物語である。少なくとも私にはそのように感じられた。
『エンターテインメントを止めない!~バンドリ! コロナ禍の軌跡~』という特番をyoutube内バンドリチャンネルにて全編視聴することができる。
特に2021年から22年にかけては、ライブの規模縮小、イベントのキャンセルなどかなり活動を制限されたようである。
最近になって、コロナ禍を経ての直近のライブ映像が幾つかアップされている。その中でモニカの最新のライブも見ることができた。
実によくまとまった演奏であった。声優組のパフォーマンスは見違えて堂々とし、演奏ミスもほとんどない。ミュージシャン組のふたりの音もより自由にのびのびと奏でられていた。
そこまでにあった物語を思って、すこし涙した。
CD初回盤付属のライブ映像もそれなりの数を見てしまって、あとは実際に見るしかないかなと思い始めている。
場の雰囲気を思うと、怖くもあるが、なんだか楽しみでもある。
都合が悪いからか完全にスルーされた箇所を再掲。可能であれば回答してほしい。
原文ではフィラーを除くと「Colaboの皆様を含め、もっと言えば、視聴者の方全員に対して、大変申し訳なかった」となっている。その後、Colabo側に頭を下げている。(が、増田の引用文では何故か、「もっと言えば」が削除されている)
以上から、通常人の理解であれば、まず関係者たるColaboへの謝罪があり、次に視聴者全般への謝罪もある、という順序関係があることがわかる。
元増田はおそらく敢えて「もっと言えば」の部分を削って引用(悪く言えば、都合良く改変)しており、Colabo個別に謝罪の意図があったというフォーカスを消している。意図的にやったのでないなら訂正すべきと思う。
動画の17:52、仁藤氏の「今回は謝罪に来ていただくということでしたので」に対して、NHKセンター長はマイクが拾うくらいには大きな声で「うん、うん」と相槌。否定する様子はなく、その後間髪入れずに取材対応と謝罪に繋げている。説明しかしないのであればこの時点で、いえ、すみませんが、などと断りを入れたりできたはずだが、そうはしていない。さらに謝罪を強要されることもなく、お互い(譲り合って?)黙った後にNHKセンター長の方から謝罪を始めているので、やはりNHKは説明だけしたかったのに謝罪を強要されたのだ、とするのはかなり無理があると思う。
ブコメでは主にColabo擁護者が「NHKは謝罪して当然」としていたが、当のNHKにはそのつもりはなかったのかもしれない。
取材に全面的に協力して貰ったけれど、放映できなかったからその説明に訪問した、というスタンスだったのであろう。そもそも相手側は直接の被害者ですら無いのだし。
Colaboには協力してもらったが放映できず、無駄な労力を使わせてしまった、程度の「謝罪」の意思ならあるかもしれないが。その点で一般視聴者と違い、個別に説明に訪問するのは不思議ではない。
説明と言っていたから謝罪ではない、なのか、説明とは言っていたけれど迷惑かけてごめんねくらいの謝罪の意思はあった、なのか、どちらかはっきりしてほしい。
Colaboには協力してもらったが放映できず、無駄な労力を使わせてしまった、程度の「謝罪」の意思ならあるかもしれないが。その点で一般視聴者と違い、個別に説明に訪問するのは不思議ではない。
これはそれこそ多くの暇アノンが指摘していたことだが、取材に協力したけれど放送されず無駄な労力を使わせてしまった件はマスコミ界隈では死ぬほど発生している。その際、マスコミはいちいち「説明」にすら伺ったりしない。せいぜい電話があるくらいである。なので、Colaboにわざわざ説明に行った今回事案は明らかにColaboを特別扱いしている。
この点、元増田はColaboと一般視聴者を同じレベルとしており、それこそ何故一般視聴者である元増田の家には説明に来ないのかの説明がつかない。
以上から、一般常識に照らせば、NHKセンター長はColabo個別に謝罪の意思があり、それは単に迷惑をかけただけでなく、前代未聞の内部犯による情報流出の当事者としてしまったことに対する謝罪であると解するのが自然と思う。
草津の件でも分かる通り、日本のフェミニストたちは、「自分たちが加害者になりそうな案件」について、「やったヤツはリベラルじゃない」「そもそも俺たちはこういう理由で批判してたわけで、それ自体は正しい」とか言い出すなど、責任回避や歴史修正がお得意である。
そして、俺は、最近はそのヤバさが天元突破している「ホスト」についても、そろそろフェミニストの歴史修正が始まるだろうと思ってる(実はすでに始まってるかもしれんが)
それは「フェミニストは昔からホストを批判していた」とか、そういう嘘をつきまくって「嘘も100回いえば真実になる」を愚直に実行するだろう。
実際、有名なフェミニストの一人、仁藤氏などは、自分がホストを称賛していたツイートをあっさり削除してみせている。 https://twitter.com/colabo_yumeno/status/724437114478157824
なので、今のうちにフェミニストが、ホストを称賛していた証拠を魚拓などで残しておくことをおすすめする。実際、上のツイートも魚拓には残ってる。これがフェミニストの欺瞞を暴く手がかりとなる。 https://archive.md/sOtAv
リベラルは戦争犯罪の文脈でよく語る。「歴史修正主義に、正しさなど存在しない」「歴史修正主義はすべて潰さねばならない」と。我々、真のリベラルは、リベラル的な価値観に乗っ取り、フェミニストたちの歴史修正主義を監視する義務があるのだ。それができず、フェミニストを擁護する者は、リベラルではなく、歴史修正主義を愛するネトウヨと見なしてもよいだろう。
カンパもしてないしXでフォローもしてないので、内心支持してました、てだけではあるけど、たぶん、コラボ支持者の皆さんが「アイツらどこいったの笑」て煽ってるうちの一人は俺かなと思うので書いてみる
仁藤氏は「温泉むすめ」狩る時間があったらまずは自分の事業の会計を明朗にすべき、というのは分かる→暇空支持
この頃は暇空も仁藤氏がごめんなさいして「2度とオタコンテンツ狩りません」て言ったらやめる、的なこと言ってた
悪魔化が過ぎて現実的ではない(個人的には仁藤氏が自分の利益のために事業をやってるようには見えなかった)ので支持したくないが、世間の耳目を集めるためには、ある程度やむなしなのか…?→暇空を消極的に支持
多分この辺で、コラボが反基地に女の子を動員してるのを知ったのもあるし、暇空が突撃する迷惑系を切り離してたのもおある
さすがにそれはない→暇空の支持から離れる
このあたりから詳細に追うのはやめたのだけど、「ナニカ」、反基地を通じて公金が敵対国家の勢力に流れてる、くらいの陰謀論の印象だった
違ってたらすいません
実際に受けている被害からすれば激昂するのも分かるが、それにしたって根本の原因を「ないことのように扱う」スタンスは論点ずらしも甚だしい→暇空指示からは離れたけどコラボも支持できない、粛々と不正会計の結果を待つことに
「不正会計ありました(ただ持ち出しもあったので返還請求しません)」→貧困ビジネスでも公金チューチューでもナニカグループでもなかったけど、不正会計はありました
なので、まあ概ね俺が考えてた通りなんだよね
コラボも暇空もどっちも負けた=悪いところがあった、て感じなので、どっちもどっち論ぽいけどちょっと違い、「コラボも暇空も負けて俺だけが勝利者」なのよ
いやアホかお前、て思われるかもしれないけど、実際「貧困ビジネスでも公金チューチューでもナニカグループでもなかったけど、不正会計はありました」て、ド本命じゃん、そこに張ってたら、コラボも暇空もエスカレートして盛大に外した、て感じ
特に俺が賢く立ち回ったなんて思っちゃいなくて似たようなやついっぱいいるだろうし、むしろ暇空と仁藤氏に俺が「アホか」て言いたいし、はい勝ち〜とかやろうとも思わんよ、むしろ何だろな、て思ってる
ただ、コラボ指示者に「アイツらどこ行ったの笑」「負けたからって消えちゃった笑」て言われる筋合いはないよ、普通に勝利者として気分よく生きてるわ
まずはじめに、私たち Colabo は、今年度、若年女性支援事業の補助金に申請をしませんで
https://colabo-official.net/wp-content/uploads/2023/06/230601kaiken.pdf
この後もしばらく個人情報の話してて
補助金に申請しなかった一番の理由はこれだってハッキリしてるよね。
妨害の話は後に出てきて補助金申請に限れば副次的な要因なのが仁藤氏の発言から読み取るべきで
東京都が妨害に屈した って解釈自体が有利なように切り取ってることそのものじゃないの?
そうやってレッテル貼っておけば
この人たちにとっては事実はどうでもいいんですよ。
暇空が法で裁かれた後も「でもcolaboにも問題があった」という論調を続けることでしょう。
根拠のない悪評を広めて印象を悪くさせれば彼らの勝ちです。
って好きなように悪人扱いできるもんな。
「2 XおよびamazonにおけるColabo関連投稿の全削除」と「今後Colabo・仁藤氏に一切言及しない」が主に叩かれてるんだけどどうにも納得いかない。
「XおよびamazonにおけるColabo関連投稿の全削除」はなんで無料で被害者側がわざわざツイートに違法性があるかどうか調べなきゃいけないのかわからないし、そもそも名誉毀損の疑いがあるツイートを全部消してほしいのは当然だと思う。
「今後Colabo・仁藤氏に一切言及しない」については当たり前としか言いようがない……なんか勝手に陰謀論を展開して「コラボ側は関係ないツイートに対しても和解を反故にして訴えようとしている!!!!」って言ってるけど、コラボは「こちらが言及したと思ったら連絡して話し合いをして、そこでも駄目だったら司法に任せる」としかどう見ても言ってなくて棘のコメント欄の人たち正気なのか??
そもそもデマが判明している今に至ってもデマを流布したのを反省していないの怖い!そもそも流れてこないけどスルメロックブロックしておいたわ
何度でも後足で砂かけるスーパー恩知らず行動は「信頼していい大人か試している」というのは確かにあると思う。
虐待などふつうではない生育環境に置かれた児に関わるには、ふつうの善悪の感覚をちょっと脇に置かねばならないところがある。
繰り返しモノを盗んだりしてもまずは頭ごなしに叱らない、とか。もちろん甘やかせばいいというものでもなく、とにかく普通の子供と接する感覚のままでは通用しない。
分からない人にはわからない特殊な事情があるんだというのはこの人の言う通りだろう。
さてそこで仁藤氏らはスペシャリストとしてうまくやってるのかというと、「日常的な価値判断を注意深く脇に置く」どころか「アタシらの正義についてきなさい!ついてこれない子はもう知らない」という、勢いでごまかしているのではないだろうか。
喩え悪いけど、職質技術無いからオイコラオイコラの威迫恫喝一本槍の無能ポリみたいにさ。
(信頼できない語り手ではあるが)支援受けた子の証言からはそれが強く窺われる。
政治活動に無造作に関わらせるガサツさや、何より水原らの攻撃に対して「我々は無謬である」とスクラム組んで戦闘的な姿勢を示し続けているのを見て、このひとたちを信用して「こわれもの」の被虐待児童とか任せられるのかと疑問に思う。