2016-08-26

高畑裕太事件で考えた

高畑裕太は今までの言動からセックスポルノに異常な執着があったということが分かっている。

若いから部屋にはエロ本が溢れ、芸能界に入れば誰彼となく触り、ナンパし、性欲旺盛なことをメディアでも隠すことがない。

間違いなく性依存症に分類される人間だ。

俺もたぶん同類だと思う。

一説によれば、1日のうち2時間以上性的なことを考えてる人間は性依存症ということになるらしい。

俺は2時間どころじゃない。

街を歩けば目に入る女性熟女好きなので年齢層は高い)の各パーツをさり気なく凝視し、妄想する。

女の子のいる飲み屋に行っても性の対象しか見られない。

コンビニでもとりあえず立ち読みできるエロ雑誌パラパラめくってみる。

デジタル時代なのに実店舗エロ本買う。

寝る前にネットエロ動画見ようと思って画面を見つめて気がつけば数時間経過している。

嫁とはセックスレスで「触られるのも我慢できない」と言われているが、たまに着替え覗いたり使用済み下着を借りたししている。

東横イン熟女スタッフも完全に性の対象に見える。

金があったらもっと満たされるんじゃないかとも思う。

金があれば風俗にもいけるし素人だって。有料サービスも使い放題。

…いや、そもそも愛人を囲えるから不自由しないか

まあ、泥沼にはまりそうな気もするが。

でもとりあえず今は満たされていない。

そんな俺が犯罪に走らないのは、理性が勝っているからか、毎日右手が解消してくれてるからか…。

あと、セックスはしたいけど愛がないと虚しいから。

ごくたまに風俗を利用すると、その後すごく落ち込む(金銭的ロスも含め)。

オナニーしたあとも軽く落ち込む。

愛があればセックスはいらない。

なんてことはない。

愛のあるセックスかそれに類することが欲しい。頻繁に。かなり頻繁に。

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