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はてなキーワード: 特攻とは

2023-06-27

anond:20230627095701

理解したところでどうにもならんだろ。お前が特攻でもするのか?

2023-06-24

メンヘラばっかり当たるって言ってる男って

良く見たら好き好んで地雷系とか謎のサブカル女子特攻してたりするから

お前の性癖のせいだろって思うことある

そりゃその集団からメンヘラ以外を見つけるのはむずいだろて

2023-06-19

若手が辞めていく会社にいる自分

激務の真っ只中でコロナにかかりダウンして数日、思うところを椅子に座って仕事を始めるリハビリもかねて書いてみる。

私の勤める会社は若手から中堅まで次々に辞めていく。

会社規模、拠点数、看板を背負って有名な会社ばかりを相手にしている。

給与も徐々にボトムアップされ、新卒給料もそこそこなのに辞める人が後を絶たない。

自分自身も中堅レンジに入っていく中、送別会で辞める後輩や先輩らから

ぶっちゃけ話を聞くことは多かったがだいたい以下の2つだった。

 ・仕事の仕方がやってられない(JTC特有の社内お遊戯会が多い)

 ・残業が多すぎで家族からクレーム

今どき後者バリバリ稼ぐじゃなく、定時帰りの仕事ゆっくり家族との時間をくらいでないとダメなのかもね。

と書きつつ私も今回コロナで休んだことでちょっと気持ちの整理をして転職をしようかどうか頭によぎるわけである

若いころは苦しいことでもがき苦しみながら残業MAXでがんばってる自分カッコいいとか思っていた面もあったのかもしれないが、

うそんな気力も年々薄れつつある。

睡眠時間も削っていることが数年続いているのは家族に十分知れ渡り

そんなにしんどいなら辞めたら?と言われるレベルである

あとは薄れる理由も周りの環境に疲れてきたのが正直なところである

 ・前向きに進めることを言わない評論家の先輩、幹部社員別に有識者でもないのに文句だけはすごい。改善策は言わない。自分で手を動かすことはない。)

 ・リソースの枠を超えた量の投げつけ

 ・リソース補完のメンバーは若手でどうにかしろ納期短いし、スキルあるか知らんけどがんばって育成もしろ。(プロジェクトの上は私しか見てない)

 ・同じ思考技術スキルで対等に話せるメンバーがいない(これは中堅流出でそういう人もいなくなったが大きい)

 ・ほかに相談しようにもそれはあーだこーだ理由をつけて進まなくなる

 ・上司レビューをしたものを客に見せ、客に指摘をくらったら客の味方になる上司

 ・技術スキルを身につけさせずに特攻させる傾向

若いころは自分にまかされてる、自分ドキュメントやら進め方が悪いとか思っていたけど、

本当にそうなのか?と思ったりもしたりするわけで。

他責思考やばいんじゃないお前ってなりそうだけどこういうのが数年続くと書きなぐりたくもなるわけです。

若手もそういうのに早く気づいて辞めていくようにも思うし、

そろそろ自分も年齢が年齢なので今のプロジェクトなんて放り出してでも

自分のことを見つめなおさないといけない時期が来たなと思う。

だってこの会社にいたら定年か死ぬまで24時まで残業ですしね。

自分健康自分で守らないとだとも思う。

…こんなどうでもいいことを書いてても疲れてくるくらいにコロナは人を疲弊させる。

こんな戯言を書いてても担当案件孤独なので誰かが進めてくれるわけではないしね。サ○残で進めるしかないのか。

昼飯食べて休み明日に備えよう。。

2023-06-13

anond:20230613104433

新イベやります、新ガチャキャラ特攻キャラです

新イベやります、新ガチャキャラ特攻キャラです、前のキャラゴミですw

(以下ループ)

これ系のソシャゲやってるやつなんなん?

2023-06-12

ガチアサリ始めましたの増田スマ田島目地梁さあ地が(回文

おはようございます

良いお知らせと悪いお知らせどちらから聞きたいかしら?

分かったわ、

じゃまず悪いお知らせから

ゼルダの伝説ブレスオブワイルドクリア出来る見通しが立ちません!

NintendoDSで諦めたドラゴンクエストVよりかはクリアする気はあんのよ!

だけど途方すぎてボリュームデカすぎてまだでも9時間しかプレイ時間が累積ない分ぜんぜん遊べてないのもあるのよね。

なので残念なお知らせではあるけど、

ゼルダの伝説ブレスオブワイルドは当面クリア出来そうにないわ。

あとチケット交換できるのが8月末とかでそれは

遊びもしないゼルダの新しい方と交換しそう。

でもこれもまた当面手つかず遊ぶ暇がないと思うわ。

カービィデラックスと交換しても仕方ないし、

まだ私カービィディスカバリーですら途中で置いておくぐらいのレヴェルなのよ。

まあ一旦悪いお知らせはその件ね。

良いお知らせは

ガチアサリ始めてみました!って良いお知らせね。

いままでバンカラマッチエリアしかルールがよく分かってなかったので、

他のルールの前にも書いたと思うけど、

ガチアサリガチホコ、ガチヤグラは遊び方がよく分かってなかったのよね。

でもふとなんかガチアサリやってみたら、

なにか3すくみのトリカマッチシグナルをダッシュして奪取するノリと似ていて楽しいかも!って思ったのよ。

私はハイドラントに持ち替えて、

ゴールの前で待ち構えている先方を自分陣地のゴールを死守する役目をやってみようと思ったの!

でもこれが意外、

結論から言ってしまうと、

スペシャルぶちかましながら特攻されると太刀打ちできない!ってのが結果。

上手なプレイヤーはスペシャルゲージを貯めつつガチアサリを持ちつつ

スペシャル発動させてゴールにバリアを破ってくる戦法なのよ。

運良くバリアへの攻めを防いで相手ガチアサリを持って相手陣地に行くとて、

慣れない攻めへの立ち回りに四苦八苦よ。

あと知らなかったのは

ガチアサリバリア破壊してから

アサリ投入ゴール!で得点を決め込む!と思っていたんだけど、

ガチアサリバリア突破するだけでも得点が入るので、

これもしかしてトリプルマッチシグナルを奪取するダッシュに似ていない?って思ったのよね。

それから積極的ガチアサリに挑戦してみた次第なのよ。

でもまあ慣れないので負けてばかりだけど

チャレンジの7連戦集中力必要なのよね。

でもチャレンジで遊べるものガチエリアガチアサリに増えて良かったわ。

結構ガチエリア意外の遊び方は見送っていたこともあって、

遊べなかったのがガチアサリが加わって嬉しいわ。

でもチャージ完了したハイドラントを構えて自分のゴール付近高台に上って相手をキルするのも超絶楽しみの1つを感じることが出来たわ。

やっぱりスペシャル発動で特攻されるとぶっこみのたくみがあるのが弱みだわ。

特攻されると敵わないわね。

でも逆に言えば、

私の持っているハイドラントはナイスダマなので、

逆にそれに習って特攻できるんじゃん!って思ったけど、

まだ試せてないのが悔やまれるわ。

良いお知らせはガチアサリ始めました!ってことかしらね

今晩はアサリのお味噌汁でも作ろうかしら?

うふふ。


今日朝ご飯

お腹具合いまいち食べたくない感じだったので、

牛乳を温めて一杯飲んだホッツミルクね。

お昼お腹空くかも知れないわー

お腹ペコペコちゃんよ。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラー作ったので、

またごくごく飲めるわ。

やっぱりお湯で出す方が味濃い感じがして

水出しはスッキリしている感じかしらね

ルイボスティーウォーラーに関しては湯出しがいいかも!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-06-07

anond:20230607165545

リファ特攻って

クロノクル「被害!?

ピピニーデン「ありようはずがありません」

ってやり取りがあるからアドラステア被害は無いように見えるけど

実際は大気圏突入前に修理を行ってるから時間稼ぎができた→結果リガミリティアが追いついた

という描写になってる

それを差し引いてもV2コアファイター犠牲にするのは割に合ってなかったと思う

anond:20230523125629

ファーストガンダムは敵味方問わずドラマチックな死を遂げる事が多いのは事実リアルと言っても視聴者wktkさせるアニメとしてのセオリーが守られている。

それに対してVガンダムはオリファーやジュンコなど無駄死にが多くファーストガンダムへのアンチテーゼが込められているのではと思う。

リーホースJr特攻無駄死にではないけど、正気とは思えない行為ドン引きしたウッソの父は逃げ出した)

2023-06-04

[]堕天作戦 読み始め

人間と、魔人魔法とかテレパシーを使えるエルフもどき)が戦争してる世界

不死身の人間主人公

特攻とかで使い捨てられまくって心が死んでたけど、ひょんなことで心が復活して旅をはじめる

新都社

セントールの悩みと砂坊主を足して2で割ったような絵柄と世界観とマンガ

読者向けのうざったい説明をせずに作中のキャラ常識のやりとりだけで進むの好きなのよね

いいキャラ簡単死ぬのも好きなのよね

西尾維新とかね

展開もったいぶらないのも好きなのよね

まだ最初からこれから引き延ばしとかあるかもだけど

これは西尾維新とは違うね

伝説シリーズとか引き延ばしやばかったしね

ひたすら無音っていうかBGMがない感じ

でもそれが合う

でもふと思ったけどマンガって常に無音なんだけどな

どこかで無意識脳内再生してるところがあるって自分で認めてんのか?あ?

ふざけんなよ

追記

トラバさんすく修正マスタング

2023-06-02

anond:20230602114004

飛兵でしか届かない櫓の上に

射程15マスのメテオ使いを置いて

その周りを飛兵特攻バリスタで囲めば鉄壁です

リアルリアルってか

2023-06-01

anond:20230601153918

でも勇者には徴税国軍に対する権限が一切ないじゃん

ラダトーム軍の司令官になるわけでもなく、わずかな路銀で単騎特攻を命じられただけだぞ

anond:20230601073657

まさかの表示文字数制限に引っかかっていたので読みたい人がいるかどうかはさておき分割

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つまり自己満足であるレベルキャップ解放と言うからには更なる強化を期待したのに拍子抜けも良いところであるしかも、自分の好きなキャラクターは火力サポーターなのだが、雀の涙ステータスアップで火力サポーターの何が強化されると言うのだろうか。最も好きな戦術で見ても、レベル依存の要素があるから大幅な強化になる、と思いきやレベル依存要素にはこれで上がった分のレベルが反映されない。結局のところアタッカーの火力が少し上がったり、攻撃を引き受けるタンク役が少し耐えやすくなったりと、僅かでも分かりやす恩恵を受けられたのは自分の好きなキャラクター以外の一部のユニットであった。

 また、気がつけばユニット実装頻度が3分の2程度に落ちていき、ユニットの配布は無くなっていた。色んな性能のユニットを用意せずとも、好きなキャラクターなら性能関係なく天井してでも引くユーザーが増えたから賄えるようになったということなのだろうか、と邪推してしまう。配布されないのが嫌というのは完全に正解ではなく、配布されないと目新しい戦術を扱うユニットを試す機会が失われるのが嫌なのである。少し触ってみて楽しかたから、その戦術の編成を拡張するために課金をするという楽しみ方をしていたのでこうなるとやる気がなくなってしまう。この手の話題をすると配布されていたのがありがたいのであって配布されなかったからクソ運営と罵るのは違うという言説をよくぶつけられたが、今まで当たり前にあったものが突然無くなれば文句の一つも言いたくなるんだということである。その上この先配布は控えるという旨のプロデューサーレターが出たのも配布が途絶えてから半年以上経過してからで、今更過ぎる話だ。

 配布のユニットはなくなるが、メインストリーだけはどんどん盛り上がっていく。当然新しい仲間が登場し主人公一行に力を貸す展開もあるのだが、そうなった時もガチャだ。しか限定ガチャ確率を絞り、今まで同じユニットを重ねる恩恵はそこまで大きくなかったのに、重ねるとスキルテキストが変わったりとかなりの強化がなされる。ストーリー中でそのキャラクター自分の元に来ないと主人公が苦戦していると、周りから「来るまで試せ」と言われる。清々しいまでの販促だ。この特別キャラクターはいずれも最近のメインストリーボスに対する特攻効果のようなものを持っている(特別キャラクター限定」ではない)が、この効果があまり強くなかったこから後に特攻効果仕様の方を直接弄ってめちゃくちゃな強化がなされた。今までスキル効果等を直接いじるテコ入れ絶対にしなかったのに。それをやって欲しかったユニットは他にもいくらでもいるのに。別にストーリー中で特別立ち位置にいるユニットをめちゃくちゃ強くしてガチャ実装するのは「まあ特別キャラクターから」と受け入れられるが、今度は装備でそのガチャをやると言われて呆れてしまった。しかも今まで実装してきた特別キャラクターと違って装備のグラフィック既存の使い回しの色違いで、7つ同時に実装である。そんなに同時に出されても天井前提みたいな確率でいっぺんには引きに行けない。

 極めつけには、特定キャラクター特別プレゼントを渡す機能実装された。とんでもないコストレベルキャップ解放を最大まで行い、個人ストーリーや各種ファンコンテンツを開放すると、レベルキャップ解放をも上回るとんでもないコストプレゼントのセットを作るためのレシピが開放される。当然レシピ解放の条件に戦闘は絡まない。GWミッション戦闘ミッション存在にすら文句言うユーザーすら見かけたので、運営戦闘について考えるのめんどくさくなってきたのかな。好きなキャラクターの分は既に全て開放していたのでミッション欄のクリア報酬の受け取りボタンポチポチと連打し、過去のやり込みの副産物で有り余っていたリソースを使ってポチポチプレゼントを作って渡して、その結果何が起こるのかというと、エンドコンテンツレイイベント限定ステータスが強化され、キャラクターからメッセージが貰える。以上である。強化の倍率自体はそこそこ強いがコストにはどう考えても見合っていないし、またしても火力サポーターである自分の好きなキャラクターに明確な恩恵はない。メッセージ既存セリフのツギハギで中身がなくボイスも付いていない。前にバレンタインプレゼント渡した時にはもっと中身のある感想言ってたじゃん。第一この特別プレゼントグラフィックも育成の時に作った衣装武器プレゼントそっくり使い回しで、どういうきっかけで全く同じものを渡したのか、これのどこに相手特別感を覚えているのか、全くわからない。こんなのどう考えても戦闘を楽しみたいユーザーどころかキャラクターに貢ぎたいユーザーのことも馬鹿にしているとしか思えない。

 娯楽として本や映像作品じゃなくてゲーム選択しておいてゲームがしたくないと声高に叫んだユーザーと、ゲームであるというアイデンティティを捨ててそちらに迎合した運営の両方を呪いながら締めとして、いちソシャゲに熱を上げた哀れなユーザーはこのゲームアンインストール……

……。

……できないんだよなあ。

好きだったソシャゲユーザーへの呪い

 好きだったソシャゲが死んだ。

 死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。

 ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲーム悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。

●好きだったところ

 そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自システムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意コマンド使用して特殊コマンド使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。

 自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットレアリティ存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度現在実装されているメインストリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意ユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである

 このユニーク戦闘システム面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定ユニットリーダーにして一定回数PvPイベント勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。

 また、グラフィックストーリー音楽ゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味ソシャゲらしくない重厚長大シリアスファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターモデルBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。

 また、ソシャゲありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度ストーリークエストクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイイベントはあるが、育成が進んでいないユニット個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイイベントさえも気楽に遊べる。

 新感覚戦闘システム!色んなキャラクター活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象ソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味体現しているゲームであった。

 本当に、好きなゲームだった。

●少しモヤモヤし始めた頃

 最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存キャラクター衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者キャラクターのことは元から少し苦手であった。

 問題イベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者キャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的使用できない期間が生まれ理由けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。

 性能面バランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換概念ほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニット採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャ実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージ簡単攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定ユニットを除けば他のメンバー特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvP環境崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。

 しかしここで一つ加えたいのは、自分ストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信コメントは全て荒れに荒れ、中の人レイボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザー自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。

「配布されたユニットは扱いやす初心者向けの性能である半月後のガチャ実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」

そう、ユーザー認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。

 半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレ否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーユニットが出るのも仕方のないことであるしかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営バランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。

ユーザー層の変化

 先述した炎上したイベント賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストリーが進むと主人公とメインストリーでの配布キャラクターが中心の冒険からガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターフォーカスして個人ストーリー描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクター世界観の深掘りのなされるメインストリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。

 特定キャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである

 布教する側はもちろん新感覚システムによる歯応えのある戦闘ストーリーキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句有象無象ソシャゲと同程度に捉えられがちであるキャラクターレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係ストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。

 そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベント半月後のガチャ実装されたユニットであった。

 当時実装されていたストリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的戦闘スキップ権となったのである半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。

 だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対クリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHP盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。

 メインストリーストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーイベントとは別にランダムに現れるボスミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザー布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツ報酬暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベント報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者特定ユニット一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまたからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。

 気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。

キャラゲー化

 ストーリーキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームキャラゲー路線を歩んでいくことになった。

 まず、メインストリー戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザー迎合しないで欲しい。

 このゲームでは定期的に既存ユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットスキル効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的テコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニット存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つPermalink | 記事への反応(2) | 07:36

2023-05-25

画像しかたことがないけど、特攻の拓という漫画特攻当て字で「ぶっこみ」らしい。

さらに、実はタイトル疾風伝説 特攻の拓 とのことで、疾風は「かぜ」と読むらしい。

個人的にはしっぷうのほうが語感がいい

2023-05-24

ヨッピーとか暇空とか

弱者男性鉄砲玉が特攻してくれるの助かるよね

2023-05-18

適正のない人間に限って憧れだけで特攻するの、育児クリエイティブも一緒

2023-05-12

間違えてるのに必死で噛みついてくる馬鹿って殺意覚えるよね。

と思ったら特攻して自爆してるんだね。

2023-05-02

日本人バカウクライナの春の反転攻勢は不可能

言ってもウクライナに不利にならない

なぜなら、ロシアが無理と知っているか

CNNは嘘を言っているが悲観的

反攻間近か ウクライナ軍の行く手に待ち受けるもの衛星写真撮影

https://www.cnn.co.jp/world/35203320.html

(CNN) 春の反転攻勢の準備がほぼ整ったと語るウクライナ軍は南部攻撃を始める可能性が高い。ロシアとの戦いにおける転機になると予想される一方、ロシア半年近くをかけて防御の層を固めており、そこを突破するのは非常に高いハードルとなる。

最も可能性が高いのは5月9日ドローン一斉攻撃

ロシアが予想しているのは5月9日軍事パレードの日。

このときに主要施設カミカゼドローンを大量に飛ばし攻撃する。

さらに水力ダム原子力発電所を襲うだろう

合わせてドニエプル川では自爆特攻するかもしれない。いまやっているし。

龍の歯には劣化ウラン弾を撃ち込む。

これでうまく行けばいいが行くわけがない。

多少成功してももはや兵力がない。ミサイルもない。

配給すら止まっている。全部ゼレンスキー横領している。

こんなんで勝つ訳がない。

ゼレンスキーのどこが英雄だ。あんなの仁藤夢乃上野千鶴子と変わらないクズです。

日本人は黙ってろ、何もするな

ロシア日本を突然襲うことはない。

突然攻撃してくるのはアメリカ基地ロシア攻撃に向かうか

日本千島列島を襲ったとき

このどちらかしかない。そして岸田はやりかねない。やらないと暗殺されるから

岸田だけでなく河野太郎維新もそれでなくてもインボイスコオロギ食、ワクチンなどアメリカの犬。

なのでホントは黙って何もしない方がいい。

でも無理だろう。

なお、中国台湾戦争しない。中国ロシア相手戦争するのは日本

勝つ自信はありますか?

なお、中露にアメリカ武器通用しない。

していればウクライナは勝っている。勝てないのは通用しないから。

もう一度聞く。

勝つ自信はありますか?

2023-05-01

GW中の観光地は混むから嫌いなんだよなぁ〜、だけど朝イチで行けばワンチャン不快レベルが低いのでは?の精神で、朝イチ特攻してくる。

ご当地丼を8時から食べ、水族館開店ダッシュするのだ。

2023-04-21

スープストックの件をChatGPTに短編映画化してもらった

【出力】

ある日、主人公ヒス女はスープストックに行くことになりました。しかし、彼女子連れ女性を見るとすぐに怒りを爆発させ、嫌悪感を抱いてしまます

そんな彼女が、偶然見た吉野家コピペに火がつき、それに魅了されてしまます

彼女は突然の衝動に駆られ、吉野家コピペに出てくるような男性達のように振る舞い始めます

そして、彼女自身が所有するワンボックスカーに乗り込み、スープストック特攻することを決意します。

彼女自分の車を走らせながら、吉野家コピペセリフ叫びます。「牛丼一丁、500円に控除で、香味野菜トッピングはいいですか?」と。

そして、スープストックに到着すると、車から飛び出して店内に突進していきます

たくさんの人々がいる中、彼女は「牛丼一丁!」と叫び、突進していきますしかし、子連れ女性が近くにいたため彼女は前に進めません。

彼女自分の行動が愚かであることに気づき、自らの偏見を改めます

そこから彼女子連れ女性や周りの人々に謝罪し、親切に接するようになりました。

そして、彼女スープストックから出た後、周りの人々から拍手と称賛を受け、感動的なエンディングを迎えます

入力

子連れ女性が嫌いなヒス女が吉野家コピペという火薬満載のワンボックスカーに乗り込みスープストック特攻する映画ストーリー想像してください、差別的な内容は排除してください

【所感】

牛丼一丁!

2023-04-19

小企業ってどうなん?

転職活動してて、面白そうなことやっててかつ可能性があるところが従業員20人で月残業時間30〜40時間らしい

ベンチャーとは謳ってないけどそもそも企業規模が小さい感じ

ここに従業員数250人くらい月残業30時間程度リモート生活の俺が特攻するのはどうなん?

2023-04-10

パパ活女子強盗メス犬。泊めたら、最悪殺されて有り金を奪われるだけ

 マスゴミ被害者だと宣伝する対象が、被害者であることなどまずなく、加害者だと貶める存在こそ、大抵の場合、真の被害者だ。

 マスゴミが、神待ち少女だの、田舎からの家で少女に対する性犯罪だのと、ほざき続ける本当の目的は、そうした女どもが、実際はただの工作員にすぎないかである

 こうしたメス犬どもは、確かにヤクザ芸能界ローマ教会などの権力者たちには尻尾を振るが、一般人男性からは、ただ搾取することしか頭にない。

 連中は、連中のご主人様たちへの上納金のために、止めてくれた男を騙し、襲い、盗み、殺す。

 挙げ句の果てに、被害少女だとかほざいて、国から補助金をせしめようとする。

 修道女なんていうのは、すべてこうしたクソ婬売の成れの果てだ。

 若い修道女は、田舎からの家で娘を装って、男たちから搾取する任務を課されたりする。

 権力者にはヘーコラするくせに、権力のない男に対しては、何をしても平気な真のメス犬どもだ。

 連中の殆どは、性的か地がなくなる直前に、真のローマ変態貴族たちによる、サディズムを満たす道具として、壊れるまでオモチャにされ続ける。

 もちろん、教会からは、潜入工作だとか、適当なことを言われるが、その実情は、用済み道具の解体処分場行きだ。

 そうして、選別が完了するというわけだ。

 メス犬どもの被害者になった男たちこそ、真の免罪被害者だ。

 彼らは、ただ寂しさのために、少女を誘っただけであり、レイプしたり監禁したりする気持ちもなかった。

 もし、その気で誘ってたら、その時点で、これら婬売どもはみんな拘束され、犯されまくった挙げ句に、殺されているから、本当の悪者相手には、こいつらは何の役にも立たないのである

 もちろん、そうしたサイコキラーに限って、連中の工作員であり、無傷で逮捕された後、茶番死刑を受け、死を偽装し、また別のメス犬を使って変態性欲を満たすことは、言うまでもない。

 ギロチンを止め、電気椅子にしたのも、その偽装簡単にするための工作である

 連中が、地下ソドムを作って、こうした婬売どもを、効率良く、安全に蓄殺できるようになってから、そうしたサイコキラーとして、表で活躍する必要も減ったわけだ。

 こいつらが犠牲にするのは、ただ少女が好きなだけの、ごく普通の男たちだけである

 もし、少女が好きなだけで悪いなら、マスゴミにいる奴らは、それだけでも全員アウトだ。

 あいつらは、少女どころか、モノホンペド変態ものまりからである

 もちろん、連中の権力者以外が同じことをすれば、速攻で捕まって去勢されて肉盾にされるか、死刑にされるのは言うまでもない。

 偽装死刑で免罪されるのは、権力者からであって、わざわざそんなこと断るのもバカみたいな話だが。

 下級の工作員くらいなら、むしろそれを弱みに、肉盾特攻に駆り立てられる、くらいはありそうだが。

 ヨーロッパ貴族たちは、わざと自らの子を、修道院に送り込み、工作員として活躍させるフリをして、他の修道僧たちを騙す。

 だから、こうした本物の貴族たちは、本当に危険任務を課されることがない。

 そいつらは、元をたどれば、原始キリスト教工作員たちであり、自分たちが、貴族社会を乗っ取った後も、貴族特権享受しながら、さも貴族ではないというフリをするために、こうした、回りくどい策略を行っているのである

 もちろん、事実上、彼らは貴族以外の何者でもなく、それどころか、それ以前の、どんな貴族王族より、比べようもなく卑劣陰謀を行っている。

もちろん、女の中にも、エプスタインの協力者だったギレーヌ・マクスウェルのように、自らの欲望権力のために、他の女を、平気で犠牲にする者どもがいる。

私に言い逆らい、このことを否定する者どもがそうだ。

結局のところ、罪のない異性にも残酷になれる女は、同じ女にも残酷になる。

2023-04-09

陸自の件ってやっぱブチ切れた下っ端による暗殺なのかな?

防衛省のお偉いさんが下っ端から尊重されてるイメージが湧かないんだよね。

いつか殺してやるって皆から思われてそうというか。

少なくとも組織に対しての強烈な不満が存在していて、そこから来る不満をとにかく偉い奴にぶつけたいみたいな感情が渦巻きっぱなしの隊員はいくらでもいるんじゃないかと感じてしまう。

まあそんな話したら普通会社でもムカつく上司を載せた車のハンドル握る機会があったら崖にダイブするのかって話になるんだけどさ。

そこで判断が変わるのは潰しの効かなさなんだろうなと思うわけよ。

普通同業他社に移る、それも顧客や機密をちょっとだけ引っ剥がして持っていけば多少の復讐と現状の打破はできる。

でも自衛隊なんて軍人さんゴッコを何十年もやるだけのカスみたいな連中の中で暮らしてたら潰しなんて効かないんだよね。

肉体労働ぐらいはできそうに見えるけど、町中にいる自衛官見るとまあ結構な人がブクブクと太って運動できなそうな人なんだよな。

脳筋集団の中で歪んだ礼儀価値観を叩き込まれて、肉体も半端に老朽化していてデスクワークも出来ない癖に下っ端の三等兵にえばり散らしてきた成功体験のせいで自分立場弁えることも出来ない連中。

再就職した自衛官と昔アルバイトで一緒になったことがあるけどまさにこんなだったよ。

つかえねーおじーちゃん……そう言うしかない人間なんだけど、そんな人間として残り何十年かを生きるのと、目の前にやってきたスーパー復讐チャンスなら復讐の方を取る人も多いんとちゃうかなと思うわけ。

まずもって自衛隊に入る時点で日露~WW2辺りの帝国海軍陸軍の華々しい特攻精神に対して何らかのあこがれを抱いたような連中だろうしさ。

自分の身の程を知りながらも必死に生きることの苦しみを避けて、身の丈に合わないような英雄としての称賛を浴びるために神風を仕掛けることに人生を使いたがるタイプだよ。

そういう人が分かりやすい悪、強者に媚びを売りながら弱者を虐げ続けてきた強権者を殺戮する機会を前にすれば……狂ってもおかしくない気がするんだよな。

さて、自衛隊はどうやってこの疑いを払拭するんだろうね。

2023-04-08

能力バトル漫画ゲームみたいな設定が嫌い

たとえば「属性ごとの相性」みたいなのがあると萎える。

「水は火に強い」だとか「風は土に強い」だとかだ。

登場人物ゲーム的に世界解釈しているのは別に嫌いじゃないが、作品ゲーム的な設定を持っているのは好きになれねえ。

本当にゲームの中だというのなら別にいいが、そうではなくそ世界はその世界現実だというのなら違和感ヤバイすぎる。

木火土金水になぞらえていようが西洋の四属性思想になぞらえていようが世界物理法則にそこまで深く関わるようなもんではないだろ。

まあ確かに陰陽師世界において五芒星相克関係によって霊的な力がどうこうしていたというのはあるが、あれも結局は何も起きてない状況にそれっぽい儀式をやってみせるための設定でしかないだろ。

実際に霊的な力が蔓延っているような世界になってしまったら、そんな上っ面の設定は吹き飛んで実践的なものけが残るはずだ。

別にコレは「個別の状況に対しての有効打の存在」を否定しているわけじゃない。

悪霊にターンアンデッドが効きやすいのは何もおかしくない。

カビにカビキラーを打ち込むと落としやすくなるのは、そこにゲーム的な相性設定があるのではなく、ある対象に対して効きやすい道具を開発した結果だ。

騎兵突撃に馬防柵を張るのは間違いなく効果的だ。

だがそこに「ゲーム的な倍率」みたいなのが入ってくると完全に無理になってしまう。

騎兵に対して槍兵は5倍のダメージを与えるとか言われても何のリアリティもない。

ゲームにおいて5倍の特攻効果があるものとして計算されているものが、現実にはどのような過程で起きているのかを演出するのが漫画作品映像作品役割だろう。

「判定でクリティカルが出たかダメージが倍になった」とゲーム計算されるのは、現実戦闘においても「当たりどころが悪くて大きなダメージを受けた」「装甲の隙間に完璧に入ってしまった」といった事が起きているのを簡略化したものだ。

ゲームは多くの場合現実の簡略化によってシステム設計しており、「火属性が草属性に2倍ダメージ」というのは、草木に対して炎で焼き払うのが有効であるのをゲーム的に簡略化した結果であり、それぞれのゲーム世界における実際の戦闘においても2倍ダメージが先にあってそれに相応しい演出として草が燃えているのではないはずだ。

そこを理解しているのか怪しい作品が増えてきているように思う。

世界解釈ゲーミフィケーションを持ち込むのは良いことだし、登場人物がそういった価値観を持つの現代キャラクター造形として正しいと思う。

だが、世界を形作る根本原理ゲームそのままであるのが許されるのは、その世界造物主によってそのように作られた場合のみだ。

2023-04-01

ファイアーエムブレムは全員生存が最も楽な道

かつてファイアーエムブレム開発陣は「ロストしてもそのまま進めてほしい。ロストしてもいいようにキャラをたくさん用意してある」と言っていたが、これは茨の道だ。

なぜなら、エースがロストしたらその代わりとなる者がいない。能力値や成長率が低くずっと控えにいたいわゆるイラナイツでは最前線経験値を得てきたエースの代わりは務まらない。たとえエースと同レベルになったとしてもエースほど強くならない。だからエースがいたからこそ成り立つ戦い方ができなくなり、単純に戦力ダウンしてプレイが難しくなる。

出撃可能人数に制限がないなら敵さんがやっているようにイラナイツ特攻させるのも肉壁として使い捨てることも考えられるが、当然人数制限があるので下策だ。そのために割く出撃枠がもったいない

そして出撃枠だけでなく得られる総経験値量が限られているからみんな一緒に強くなることはできない。キャラ数が多いならなおさらだ。ただでさえ得られる経験値が限られているのに、ロストしたらその分の経験値無駄になる。だから限られたメンバーで誰も失わずに戦っていくのが最もやりやすい。そのレギュラーメンバーイラナイツを選ぶのは縛りプレイや愛といえる。

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