はてなキーワード: 更新料とは
賃料→わかる。
管理費/共益費→まあわかる。
敷金→ギリギリわかる。修繕費がかかるなら都度請求でええやんとは思うけど。
礼金→一番の謎。契約するだけなのになぜ礼をしなければいけないのか。調べたら戦後に家の供給が極端に少なかった時代の名残だとか。
クリーニング代→家主が負担すべできでは。裁判所の判断ではクリーニング代は家賃に含まれているという判例が出ているが、家主は絶対なので逆らえない。
鍵交換代→クリーニング代に同じ。
仲介手数料→まあ分かる。仲介業者がやっていることはレインズという不動産ネットワークの情報を客に転送することと内見の付き添い。賃料の半額〜1ヶ月分というのは少々高い気もするが成功報酬だから仕方がないか。
損害保険/火災保険→保険なのに何故か強制で付けさせられる。そもそも何に対する保険なのかわからない。
更新料→どんな役務に対する対価なのかまったくわからない。賃料1ヶ月分というのも高すぎる。
JeSUの言い分は「グレーゾーンでない方法で賞金を渡すための団体」だということ。
このロジックそのものにはそれなりに正当性がある。だから厄介でもある。
JeSUがやってるライセンス制なら法律に引っかかる心配は無い、らしい。少なくとも危険が減るのは間違いないのだろう。
消費者庁が最近また賞金についての見解を出したが、それでもまだグレーな部分は残っている。
渡されなかった賞金はどこに行くのか。
あるいはライセンス以外の方法で法律の問題をクリアすることはできないのか。これに関しては「賞金を渡す度に選手と労務契約を結び報酬として支払えば問題ない」という意見もある。
そもそも代表ヅラしてるやつらはどこの誰でなんの権利があるのか。
「賞金渡すため」を隠れ蓑にオイシイ思いをしようとしてるんじゃないか。
エライ人の言うことを聞かないと賞金が貰えない大会を見て観客が喜ぶのか。そんなプロゲーマーをリスペクトできるのか。
つーかスト5ってプロゲーマーか、e-Sportsぶりたいアマチュアしかプレイしてないけど。そんなに面白くないから。だから試合内容よりゴシップとか人気選手の活躍の話の方が盛り上がってるんだし。
そこまでしてなぜライセンスを受け取らないのか。
本人による声明をかなり拡大解釈していうなら「その団体、本当に必要なの?」という疑問があるからだ。
一方でライセンスを貰った側のプロゲーマーたちの気持ちもわかる。なにせ生活がかかっている。
こんな青臭いこと書いたってどーせこの件でJeSUは無くならないし変わりもしないだろう。なにせ向こうは利権団体的なやり口が板についている。
でもプロ格闘ゲームシーンの方はどうだろう。はっきり言って今はバブルだ。話題性に市場や人口の規模が追いついていない。e-Sportsしたい子供はみんなスマブラとかやってる(想像)。ちなみに優勝した選手も最近スマブラの配信をしている。
e-Sports全体がオワコンになるならまだいい。いやよくはないけど。
もしかしたら格闘ゲームだけがe-Sportsの波から取り残されてしまうかもしれない。いや結構ありうる。現状ですら例えばストリートファイターの続編が無くなったりしただけで格闘ゲームはずっとマイナージャンルになってしまうだろう。
もしそうなった時にJeSUが何かをしてくれるだろうか。きっとなにもしてくれないに違いない。少なくともみんなそう思っている。そういう不信感にこそこれまでの騒動の根本の原因があると思う。
いい場所に土地と物件を所有して黙っていても毎月一定の金が入ってくる。
しかもこの金を生む土地の恩恵を子々孫々に至るまで受けられる。
ほんと羨ましい。俺がそうなりたかったよ。
普通サービスの提供者が礼を言うでしょ。「ご利用ありがとうございました」って。
なんで客がへりくだって家主に礼を言ってるんだ。
でもこれじゃモンスターカスタマーみたいだからさ、サービス提供者と客は対等だ、サービスを受ける、金を払う、これで貸し借りなし、おしまい。
としてもだ。
なんでお礼の気持ちを込めて客が金まで払わされてるの。
ついでに更新料って何だ。契約更新の何に家賃の倍の金がかかるんだ。
しかし家主がみんなで示し合わせて礼金更新料を賃貸契約に含めてるから、これを受け入れないとどこにも住めない。
ギリギリと歯ぎしりしながらはらわた煮えくり返りながら笑顔で金を払うわけだ。
https://anond.hatelabo.jp/20181125180045
同じような人が住宅ローン通らないと悩んでいるので書くことにした。
https://anond.hatelabo.jp/20181013191517
↑これを半年ほど前に書いたものです。スペックは上記の通り。アラフォー独身でジョブホッパーWEBエンジニア。最近昇給した。
※例によってぼかして書く
。あと低金利と消費税。あとしばらく転職したくないから(重要)
住宅ローンで都内に中古マンションを買おうと思って、いつもどおりググったのだが例によってスパムが多くて調べるのが大変だったから。住宅ローンもカードアフィスパム屋の標的になっているらしくノイズが多い。
いわゆる「上級国民(あまりいい言葉ではないけど、適切な表現が他にわからない)」はいくらでも住宅ローン組めるだろうけど(親戚の公務員や某自動車メーカー勤務は楽勝で通ってた)、自分みたいな微妙な属性の人には知見になると思う。
「今時住宅ローン組むやつは情弱」とかいう人もいるが、賃貸用物件は貧弱でQOL下がるし、分譲賃貸は高い。UR勧めてくる人いるけど、礼金更新料がかからない以外はメリットが見られない。立地の割に家賃が割高に見えるし、そもそも単身者は門前払いされる。
転職直後ということで、メガバンの変動金利は無理だろうと諦めてたので、アルヒか楽天銀行のフラット35を使うつもりで不動産会社に相談したところ
「ネット銀行は30代独身男性のフラット35の申込みを停止していて絶対通らない、今申し込むならむしろメガバンの方」と言われた。スルガスキームの影響もあったけど、朝日新聞で報道されたフラット35悪用事件の影響である。住宅ローンどころか本来クレカすらもっちゃいけないタイプのやからのせいである。
メガバンがだめだったときのために、地方銀行や信用金庫などはどうかと聞いたが「地方銀行はもっと厳しいです、そもそも何故うちに来たの?となるので。これもスルガの影響です」とのことだった。ファッキンスルガ!ファッキンレオパレス!
在籍期間と転職回数が心配だったが、不動産会社の担当者いわく「空白期間や極端な短期離職がない限り職務経歴書を出せば審査してくれます、こういうご時世なので」とのこと。在籍期間や所属企業よりもそもそも本当に自宅用なの?というのを銀行は見ているらしい。
メガバン2行に不動産会社経由で申し込んだ結果、メインバンクで使っている1行が可決する(ただし変動金利の上限で少額だが頭金入れた)。
メインバンクは給与振込とカードの引落に使っていたが(公共料金と家賃はすべてカード決済)、ダメ押しというかおまじない的に他行に預けてあったいくらかの現金預金をメインバンクに移動した。メインバンク系列のクレジットカードもたまたまだが使っていた。意味があったかは不明だが。
もしこれが駄目ならば数年後に頭金を一定以上つんだ状態で再チャレンジするつもりだった。
転職した直後辺りから自宅マンションを買うことを意識し始めていて(年収も上がったし)、それならフラット35しかないな。。。と思っていたらこの事件である。こういうやから連中のおかげで不動産会社からかなりかなり警戒されている。複数の不動産会社と会ったが、どこも「何故今購入しようと思ったのですか?」としつこく聞かれた。
最初この手のやからの存在を想像していなくて、なんでそんなこと聞くのだろう?とおもったけど、朝日新聞の報道で納得した。仮に不正利用系のやからじゃなくても、属性的に融資が通るかどうか微妙であまりいい顔をされなかった。
一方で予定していた物件を安く買えた。検討している間に100万値下がりし、交渉する前に更に100万値引きを持ちかけてきた。単なる成約だけでなく、ローンが通りやすいように値下げしてきたのだろう。売り主はリフォーム業者で、例の件でかなり厳しい状況らしく早く現金化したかったらしい。
そんなわけで、東京オリンピックを待たずして都心マンションバブルは終わってる。既に新築は高すぎて実際に住む人は買えないレベルだし、あおりを受けて値上がりしていた中古マンションもこの件で値下がりし始めている。流石に平成初期のバブル崩壊やリーマンショック級にはならないだろうが(構造的にはリーマンショックよりも悪質だけど)、これを口実にまた消費税増税が延期されるかもしれない。
以前別の増田で「立地ゴリラ」という言葉があったが、自分もまさに立地全振りで探した。一応新耐震という最低基準はあったが、単身者なので70平米とかそんな広さはいらなかった。職場には徒歩と電車で15分ぐらいで、何なら自転車でも徒歩でも通える。流石に全部歩くと1時間ぐらいかかるが。
今の職場だけではなく、渋谷・新宿・池袋・東京駅周辺(丸の内・大手町・銀座)・六本木・上野・品川と主要エリアが30分前後で行ける。しばらく転職したくないけど、ある意味でリスクヘッジである。リモートOKが多いWEB系と言っても、やはり近いに越したことはない。
一方で埼玉や神奈川(東急沿線以外)や23区外縁部の郊外マンションも見たけど、安くてびっくりした。同じ予算なら倍の広さで半分の築年数になる。そのかわり駅からバスで10分とかそんなのばっかだったり、足立区某駅みたいに治安激悪だったり。単身者がそんな物件買っても困ることになるし、そもそも例の件で融資審査通らない。
都心が異常に上がりすぎているというのもあるけど、中国人投資家がいないというのもあるだろう。GWに実家に帰ったとき、兄弟が「東京ってそんなに高いの?」と驚いていた。
さてこれから長い長い返済生活である。ただ実はあまり心配していない。月々の返済は今払ってる家賃と対して変わらないし、都心の中古物件なのでいざ売るときも極端な値下がりしないだろうから。ただこれまでみたいに買ったときより高く売れるみたいなのはないだろう。
70歳以上は毎年更新で更新料をどんどん高額にしていくとかさ。
「地方では車がないと生活成り立たない」とか言う人いるけれど、老化によって色々衰えて活動が辛くなったら利便性の高い土地に移り住む(金銭負担ある)とか介護を頼む(金銭負担ある)とかに結局はなるわけでしょ? 自由気ままに車で買い物に行く権利だけをそこまでことさらに特別視して保護する意味ってあるのかな。金銭負担してタクシーで買い物行くなり宅配するなりすればいいわけで。それで金銭的に辛いなら介護の一環として金銭補助ってのは検討すべきかもしれんけれど、殺人事故を起こす権利だけをことさら保証するのってなんか制度として歪んでないかね。
まともな会社なら揉めてる建物をショベルカーでいきなりぶっ壊したりしません。それは置いておきます。
さて,山崎氏の所有権取得原因が遺贈であるから,借地権の譲渡について,地主の承諾またはこれに代わる裁判所の許可があったかどうかは問題となりうる。
もっとも,本件では遺贈の登記からも10年以上が経過しており,(仮に地上権の取得時効が成立しないとしても)地代の支払い等の事実から黙示の承諾があったといえるであろう。
しかし、地代は払っておらず、遺贈について地主の承諾もこれに代わる裁判所の許可ももらってない様子であるのが下記ブログから分かる。
借地権には賃借権と地上権の2つがあるが、地上権ならば地主の承諾なく遺贈で権利を承継できる。
(賃借権と地上権については母ブログでも説明している。http://keisui.com/20190227-architect-28915-keisui/)
売り主のおじいさんに再度確認に行ったら、記憶がどうもあやふやで心もとない。ただ地上権は成立していたことだけは断言してくれたが、証拠はない。
昭和50年代だと、今とはかなり事情が違っていたらしい。それでも、地主と建物の所有者が違う場合、いくら28年間も売り主が住んでいたとはいえ建物だけを黙って売ることは出来ないので地主の許諾を取りに行ったそうである。建物だけの売買のこの場合、建物には地上権が付いていたという事であると契約書を作って売買に立ち会った司法書士は保証してくれた。
売主も司法書士も地上権があると証言しているが、借地権の間違いではないのだろうか。(証言者の勘違いなのかブログ主の勘違いなのかは不明)
論点整理増田にある通り、建物の登記があれば当然に借地権は認められる。
そして賃借権の借地権だからこそ建物売買について地主の承諾をもらいに行ったように思えるのだが。
私は未だに地上権の概念がよくわかっていない。やっと息子から借地権と地上権のよく分かるサイトを見せられて納得したのである。
Gigazine編集長は賃借権ではなく地上権を承継したと認識している様子である。
それでやっと父があんな小さな建物にかなりの金額を払ったことがよくわかったのである。地上権の登記は地主側にその義務があるが、買い主側は自分では出来ない。それで父は怒っていたのだということがわかった。
そこで父は、20年計画を立てて、20年後に登記してもらうことを地主と約束したようである。確信はないが、父の愚痴を聞かされていた限りではそうなるのかなあと思う。その後20年間、父は税金を払い火災保険をかけ続けたのである。地代も払えと地主から言われ、地上権を確保するためにそれも実行していたのである。そして、がんに侵されていたた父は、やっと20年目に言われるまま再びお金を払ったらしい。
これでやっとこの土地の地上権を確実に手に入れたと思ったが父ではあったが、やはり地主は地上権の登録を無視したようである。ガンの末期にまで進んでいた父は、裁判をする気力もなく、その後まもなく他界してしまったのである。
父は最後に、その問題の不動産を寿命の長い私の息子に託したのである。あちらこちらに「この家は壊すな。この家は地主に返すな。」と書いたものが出てきて、実際にも私や息子に「この土地は永遠に俺のものだ。」と言いながらこの世を去っていったのである。
借地権が地上権なのか賃借権なのかで編集長祖父と先代地主は揉めていた?(地上権云々の記載は推測であり確信は無いと書いてあるが)
20年目に言われるまま支払ったお金というのは借地契約が20年だったので更新料を支払ったのではないかとも思えるが。
地主の女性は、地元でも評判の悪い方で、1例をあげると、何十年も自分で建てた家に住んでいて土地も買いたいと言ってきた借地人に対し、地主は自分の言い値で1円も負けずに現金で買わせた挙げ句、領収書を書いてほしいと頼まれても「なんでそんなもん書かなあかんねん。」と言って絶対書かなかったという伝説の持ち主である。
(母ブログ2019.4.3 より。あくまで伝聞であり本当のことか分からないけどね。http://keisui.com/20190403-architect-29358-keisui/)
そもそも編集長祖父は建物購入時に“借地権付”建物を購入したと認識していなかったのではないか。
父のこの建物に関しての取引は、私が結婚して家を出てからのことであるので立ち会ったことがない。しかし、実家に帰るたびに父は晩酌をしながら地主に関しての愚痴をくどくど話していたのをよく覚えている。
その内容は、「あの家は全部俺が金を払ったのに、地主は違うといって地代を払えと仕事場へやってきては客や従業員の前で言い続けた。それで根負けして地主にお金を払い会社の商品の倉庫として使っていた。弁護士に相談して話し合いをつけるつもりだ。」というものから、少し経つと「あの土地はやっと俺のものになる。正義は勝つ。」などと言って泣いていたのをよく覚えている。ガンで亡くなる直前には、「あの建物を使うときだけ地主の婆さんがうるさいから金を払ってやれ。使わないなら払う必要はない。」と言っていたのである。その時は何かよくわからないままに、いやいや愚痴に付き合っていたというのが事実であった。今にして思えば。もっと詳しく聴くべきだったと悔やまれる。後悔先に立たず。
借地人が地主に地代を払うのは普通のことであるが、編集長祖父は当初土地ごと買ったと勘違いしていたのではなかろうか。
地代とかいう筋の通らんものを長年支払わされた!という祖父の愚痴を聞かされていた娘・孫と、借地人が地代を払おうとしない!という地主の愚痴を聞かされていた娘が今になってこんなに揉めているものと思われる。
地代も払わなかったという地主の言い分に対する反論としては、あの土地を父が地主の彼女から買っていたということである。その証拠も出てきた。
次の展開がとても楽しみでゲスね。
結果、将来的に医療費扶助が見直され、三割負担になる、そもそもの支給額が下がるなどのリスクをおっても生活保護にぶら下がってるほうが楽だとなってしまった。
自分は呼吸器系とメンタル系に持病があるが、三割なら受診料と薬込みで1万5000円くらいかかる。
まぁメンタルについては、実際は自立支援で一割になるが、それでもトータル一万弱の医療費がかかる。
そこに税金に保険に年金にと来ると、正しく計算してないが自由に使えるお金は生活保護の方が多くなる可能性が高い。
職歴にも穴が空いたし、スキルも大したことがないので就けるのは最低時給ギリギリのきつい仕事しかありえない。
粗で十八万として、そっから各種税金を天引きされて、手元に残るのは十五万。
病院代を払えばのこり13.5万。
これはほぼほぼ生活保護+就労継続支援B型の全国平均値を足した金額で、控除の仕組み上、これ以上働くのはコスパが悪いとされる境目付近だ。
更に細かいことを言えば、賃貸アパートの更新料はざっくり2年に一回家賃二ヶ月分かかるが、これも保護費から出るので、生活保護の方が家賃の0.1ヶ月分自由に使える金が増えることになる。
体調が悪い時は休める自由をすてて社会復帰した先は、生活保護の時と変わらない金の不自由さに加えて、メンヘラで職歴に穴が空いた事故物件でも雇わざるを得ないクソ会社ですり潰される未来だ。
ナマポ貴族等と揶揄されるが、現実は一度落ちれば這い上がれない仕組みが整えられているアリジゴク。
もともとは、暇してる人がいた。
いろいろ事情を聴いて、零細企業の事務員ということが分かった。
で、横から自称経理のわかる人とやらが「わからんのにアドバイスするな!プロに任せたほうがいい!と」
来たはずだから、決算してたら絶対知ってるはずの知識を聞いたら、もろに外した。という流れ。
登録免許税?それは登記するときに法務局に支払うもんだ。法人税とは違う。
まあ、ついでに言うと、ただ帳面つけるだけから、分析までできるまでできると、割が悪い顧客を切ることができる。
帳面つけるだけのどんぶり勘定でも一応会社自体は回るが、割が悪い顧客まで抱えたら赤字を出すからきちんと分析までできるようになったほうがいい。
社長忙しいけど、経理のできる事務員がきちんと分析までできれば、より会社の運営がうまくいく。そういう意味で向上心あるから経理勉強したら?と考えてのアドバイス。
昔問題になった節電器(電圧を落として節約しようという問題の方が多すぎでさすがに廃れた方)ではなく電子ブレーカーの提案があった。
というもの。機械式(熱動式とか電磁式)ブレーカは信頼性が高いが動作時間にマージンが必要なので存在する規定だが、これを利用して合法的に盗電(他に表現のしようがない)しようという隙間的なもの。
反対したいのだが「でも合法なんでしょ?」「業者への支払いがあってもお得でしょ?」「結局、安全性も損なわれないのでは?」となってしまいそうでいい反対方法を思いつかない。しょうがないので、いずれ誰かが拾ってきちんとこの電子ブレーカー商法をストップしていってくれることを願い、その文面だけダンプしておく。
当提案は定格以上の領域で遮断機を日々使おうという内容です。わかりやすく言えば、体重90.5kgだが毎日一瞬乗るだけなので36kg用の踏み台を使おう、という話です。
遮断時間の規定は「最悪でも何秒・何分以内に切れるよう製造しなくてはならない」という規定であり、短時間であれば定格上限を高くする・保証するという意味ではありません。規定時間の間であれば切らずに利用させるための規定ですらないのです。
さらに、電子式遮断機は本来は機械的機構をなくし瞬時の遮断を行うための製品です。これを逆用して規定時間ギリギリまで遮断しないように調整するのは違法・規格違反ではありませんが、安全性を意図的に落とす行為であり、それを工場などではなくマンション居住者のような一般消費者に提案することに業者と管理会社への疑問を感じております。
また従来より、現管理会社には当マンションの資産を他業者の事業利用に供しようという姿勢が見られます。提案自体は合理的に見えますが、長期的には当マンション居住者が外部事業者の事業用に資産を供出し続ける構造が固定化されるのではないかと心配しております。このこともあり、現管理会社の各種提案にそのまま賛同することができません。
短期間で入れ替わるマンション理事会は住人側が十分な知識・時間を持った状態で運営し続けることは難しく、不合理な状況になった時、それに気づき、改めるのは困難です。このため、うまくいった場合のメリットを追うのではなく、管理組合の活動が低調・機能していない場合もデメリットが固定化しないような、安全側に倒した運営・総会提案をお願いいたします。
さて、当製品(電子ブレーカー)の本質は、電力会社からの合法的な盗電となります。
従来型のブレーカーは物理現象を利用して遮断するため信頼性がもっとも高く、かつ耐用年数も非常に長いのですが、遮断時間の制御が外部環境に左右されやすいため遮断までの時間マージンを取った設計が必要です。このため「最悪でも何秒・何分で切れる」という最大遮断時間の規定がある訳です。
電子式は信頼性に劣り、定期交換が必要となりますが、遮断処理自体は一瞬で、しかも切るタイミングのソフトウェア制御が可能です。これを利用して、従来型ブレーカーのために規定された時間マージンの間は給電を続けるように作られたのが、今回業者が販売している電子ブレーカーです。
安全性について言えば、万が一、本当に事故などで過電流が生じた場合、一瞬で切る機能をあえて無効にしている訳で、望ましくありません。規格が定めるのは最悪値ですから、おそらく従来型のブレーカーと比べてもかなり長く過電流を流し続け、従って問題を起こした機械などが動作し続ける可能性があります。
合法・規格範囲内ではありますが、最後の防壁として安全性を担保するブレーカーの意味、また、この選択を理事・理事長として取られる意味をご理解頂き、住民に十分周知の上で決定されることを希望いたします。
最後に、これら電子ブレーカーが存在できる理由は、電力会社の料金制度と各機器にそれぞれ安全装置が付いていることによります。
まず、電気料金が完全従量課金で、契約容量によって基本料金部分が異なることがなければ、本来はこういった装置間の特性差をついて電力供給を行なってしまう装置の存在余地はありません。
電力会社としては需要予測のため契約容量という形での申告があった方が望ましいのかもしれませんが、これを料金の多寡と関連づけたため、ブレーカーの安全性を削るこの商法に登場余地を与えています。
また、安全性について言えば、エレベーターや機械式駐車場といった各設備にもそれぞれ安全装置がまずついています。主開閉装置の安全性をあえて落とすという提案をするということは、それが問題になる可能性が低いと電子ブレーカーの販売・製造元は踏んでいるからです。
いずれも、他人・他社の生産物を盗み、また、安全性確保の努力にただ乗りする行為です。これら電子ブレーカーの製造・販売元は法的にどうあれ、取引相手として信頼できるか、そして自らが取引を行いたい相手であるか、自問ください。
補足ですが、電子ブレーカー商法は一時期悪質業者が多く出現し、社会問題となりました。その手口としては
家賃3万円、食費1.5万円、光熱費1万円、通信費0.5万円、その他雑費0.5万円、大型出費のための積み立てで1.5万円、計8万円です。
仕事を失ってしまったので、交通費はかからないです。そんな生活で3か月がたちました。
生活には十分です。本当にすべての贅沢を捨てればもっとコストはかからないでしょう。私にはちょっとの贅沢が入るくらいじゃないと精神的に持たず、8万円くらいが限界でした。積立の1.5万も賃貸の更新料や保険、実家への遠征で消えてしまいます。年に20万円程度の積み立てでは余裕はありません。本当に最低限生きるためのお金といった感じです。
欲しいものが買えません。それどころか、必要な物が買えません。安物が逆にコスパが悪くなるケースも知ってはいますが、それを避けられない辛さがあります。
「あとちょっと稼いだら楽になるのに。」
こんなことを考えることが多くなりました。
無職なところもありますが、惨めな気分にはなりました。働いていたころの生活水準がありますから、そこからはどうしても落ちます。そこが原因になっているとおもいますが。服も生活環境も思い通りにはいきません。自分で違うなと感じながらフラストレーションがたまっていきます。
貧困の罠の状態とそんなに変わらないのではないかと思っています。食べ物を買うにも、生活雑貨を買うにも節約が頭から離れません。かなりのコストが浪費されていると感じます。
お金ほしいです。稼ぎたい。労働意欲はありますが、底辺労働にはかかわりあいたくないという葛藤で悩んでいます。新規で、少し稼げて自分の裁量を持てる商売を何とか開拓できないかといろいろ模索を始めました。
半年経過すれば、生活にも慣れてくるでしょう。そうなれば節約志向がルーチン化して効率化してくると思います。なんといっても定額が入ることが約束されてますから、その水準でノウハウが貯まってくれば楽になるだろうと予想しています。