はてなキーワード: 専門学校生とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sankei.com/west/news/170911/wst1709110056-n1.html
◯登場人物
・女子高校生2人
1.犯人はツイッターのやりとりでAのチケットを8万円で買う約束をし、Aの名前と口座番号を入手。
↓
2.犯人はツイッターに別アカウントをつくり「チケットを譲ります」と投稿。
連絡してきた2人の女子高生それぞれに4万円(計8万円)で売る約束。
↓
3,4.犯人は転売サイトにA名義(サイトへの登録口座は犯人本人のもの)でチケット出品しBが6万円で落札。
↓
犯人はさきの女子高生2人それぞれに4万円(計8万円)をAの口座に振り込むように指示。
↓
↓
6.AがBにチケットを発送。
注※おそらく転売サイトの手数料が引かれた額。記事で約6万円とされているので。
◯ポイント
かりに12万円で買ったとしても3人に売ればいい。
犯人が現実の自分につながる危険性のある金の受け渡しには転売サイトをかましている。
Bにとって決済は、転売サイトからのカードでの引き落としになっている。
Bからみれば普通に出品者A(犯人のなりすまし)からチケットも受け取っているので何も怪しいところはない。
AからBへのチケット配送記録"だけ"ではAの冤罪は晴れない。
(女子高校生は騙したけど、Bとは普通に売買した、ということかもしれない)
Bの落札代金が転売サイトからAに入金されていないことの証明が必要。
おそらく転売サイトに情報開示させてはじめて関係者のつながりが把握された。
Aさんへの入金が二人というところが怪しまれる可能性があるけど、姉妹から親へのプレゼントとか、ATMで振込名義を同一にさせるとか、上手くやってあるんでしょう。
◯
これまでに数々の風俗嬢を見てきたが、きちんと付き合ったのは一人だけ。
そのヘルスでもなかなかの人気者で、やめた後も掲示板に書かれるくらいの人気ぶりだ。
19歳のEカップというのは、本当に張りがあって、さわり心地が良い。
さて、本題に入ります。
初めてお店で会ってから、すぐに気に入った。
最初から口説くつもりがあったわけではないが、何となく週一か週二で通うようになった。
お店は一回1.5万円もいかないようなお店だったので、掘り出し物だったと思う。
2回目までは普通のサービスだったが、3回目から一線を越えたサービスが始まった。
これまでも、そういったサービスを受けたことがないわけではないので、特段、好意をもったというよりは、良い風俗嬢だと思った。
何回か通ったいる内、帰り際にスマホを出してきたので、LINEを交換した。
平日の夜に、青山のレストランに連れて行き、少し大人の世界を見せると、後は簡単だった。
10代の女の子がこんなにかわいいとは思っていなかったが、やはり良い。あまり頭が良いとは言えないが、20代、30代の女性のように、無駄なお世辞なんか言う必要はない。
もちろんあるタイミングでセフレぐらいにはしたいと思っていたので、何点か気をつけた。
・一人の大人の女性として扱うこと。10代の子はまだ20代や30代の女性のように扱われている経験が少ない。
・風俗嬢も一つの仕事として、認めること。今どき、借金の返済のためのような、昔話はないと思うが、学費や生活費を稼ぐために人より大変な仕事をしているということを理解する。
・お店では、とにかく女の子を気持ち良くしてあげる。お金を払うのはこちらであるが、彼女を喜ばせるように接する。
・ご飯は割り勘にしないが、たまにおごってもらう。人気風俗嬢はそれなりに収入があるので、プライドを傷つけない。
・結婚していることは黙っておく。
年末の速報版は記事にしてたとこ多かったけど完全版は無視ばっかというか似た内容を2回も記事にするとこなんて基本的にないけどな
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/25/animator-working-environment-02_n_15011282.html
さてその表の内訳として大学生は実質的に美大・芸大生だと思うから辞めたところで食い扶持はどうにでもなるんだけど問題は半数を占める専門学校生で奴らは潰しが効かない
専門学校生でも自主制作してて1人でも完パケられる奴は潰しが効くが実習か何かの集団制作で1つの工程にしか関わらない奴は卒業しても使えない奴が多いんじゃなかろうか
美大・芸大生は在学中に何もしてなくても卒業制作で強制的に完パケものの提出を求められるけど今までのアニメ業界は得意な工程がバラけてる奴を厄介者としてきていた
それが今や監督・演出希望でなくても各工程間を理解できる奴がますます重宝されるようになってきてるみたいのに若手アニメーターが云々の話はそういうとこをちっとも取り上げない
作画内でも一原とか二原とか工程が増えてるのが問題でただでさえ予算ないわ絵の線が多いわなのに関わる人が多くて効率が悪いわ手取り減るわって話だと思ってるんだけど
こんな状況でも相変わらず手塚治虫ガーとか言ってる奴とか円盤を買うからとか言ってる奴は明後日の方向を向いててもはや手遅れだからそのまま放置しといていいかもしれない
9月のある日、僕が体験したできごとは、あまりにも現実離れしていた。
その日会った人物の言うことを全部信じればの話だが、彼女がそこまでの嘘をつく理由も思いつかないので、とりいそぎすべてを信じることにして、話をすすめる。
その日、妻が義母と出かけるというので、僕は暇を持て余していた。ふと、最近、ツイッターで援交をしている女子がいるらしいから、どんなもんか検索してみよう、と思いたった。暇を持て余した男がすることはろくなもんじゃない。
検索するとかなりアカウントがヒットした。その中から、20歳の専門学校生とプロフィールに書いてあるアカウントにメッセージを送ってみた。するとすぐに返事があったので、条件や会う場所を決め、待ち合わせ場所に向かった。
そこにいたのは、20歳よりさらに若く見える女の子だった。嬉しいような、でもちょっと危険なような、そんな気持ちでホテルへと移動した。
ホテルに着き、やることを済ませた後、しばらく話をしていると、唐突に打ち明け話がはじまった。
人生うまくいかないんですよね。そんな始まりだったと思う。若い子にありがちな話だと思っておざなりなアドバイスをしていると、急に彼女が言った。
「記憶が持たない」という症状は、小説や映画のテーマにもなっているし、有名なミュージシャンも交通事故をきっかけに発症している。だから、存在は知っていたが、当事者を目の前にしたのははじめてだったので、すぐには受け入れられなかった。
彼女は、家族の話によると、ある時、自分の大切な人が目の前から姿を消したこと、また学校の先生からセクハラを受けていたことが重なり、鬱を発症したらしい。そしてそれと同時に記憶が徐々に消えていき、最終的に1日しか記憶が持たないようになってしまったのだという。
それから、彼女は1日の終わりにスマホに、「スマホのメモを見ること」というふせんを貼り、スマホのメモには家族の写真と、父、母、兄という説明を入れ、朝起きてまずやるべきことを書くようになった。
また、日々の記録を手書きの日記につけ、毎朝それを読み返すことで、自分の行動を把握しているらしい。そこに書かれていることは彼女にとっては他人事で、ふーんという感想しかないらしい。
さらに、記憶がないことで、自分はこういう人間だ、という内的一貫性もないため、ある出来事に対してどのような感情を持つべきかわからず、結果的には感情を失ってしまったという。それは暗い人間になるという事ではなく、全てに対してフラットなため、第一印象では明るい人に思えるのが不思議だった。
彼女は毎日、自分のSNSを開き、昨日と同じく行動を繰り返すことで、自分の1日を前に進めている、そこに援交を誘う投稿があればそれをそのまま投稿しなおし、僕のような男がひっかかれば寝る。
これからも彼女は昨日を繰り返して生きていくのだろう。あるいは病気がよくなれば、彼女は彼女の明日を生きることができるのだろうか。
故あって左京区内で引っ越すことになった。いやはや、大変ですわ。初期費用が家賃の四倍という相場を聞いていたけれど、本当にそういう額になった。そうでなくてもバイトしながらの健気な院生なのに。金ないので、結局、勤め先の上司に原稿料の未払い分を請求&前借して金を調達した。貯金って必要ですね…。よーく、考えよー、お金は大事だよー。
いろいろと悩んだし、数件は見て回り、ちょっと詳しくなった。京都の賃貸事情は他と違うらしい。時期も違うのでアレだが、おもしろかったので、以下にメモ。
【13:28追記】投稿者が探した物件は単身用・25平米以上・風呂トイレ付
京都が他と違うところは二つ。
1.畳の大きさが広いこと
畳の大きさは「京間」という。ググれば出てくる。また礼金は、最低でも家賃一か月分とられるし、場合によっては三か月もあり得る。更新料は最低でも一か月、多くの場合、2か月分である。なので、二年で更新料がかかるにしても、合計で24か月分ではなくて、27か月分以上支払うことになるし、そこに敷金が加われば、さらに増額。なんとも納得いかない話だ。
いろんな事情があるから一概には言えないが、元不動産屋の友人からもらって役立ったアドバイス。
②家賃は出せる額の最大まで出す(安ければその分環境が悪くなる)
京都の左京区暮らしでおもしろいことが幾つかあるので以下羅列。
京都は人口の一割が学生であるといわれるが、大学数だけでいえば、全国7位である。
http://ozaemon.com/blog/kyoto-student/
1位 東京 138
2位 大阪 56
3位 愛知 52
4位 兵庫 41
5位 北海道 36
6位 福岡 34
1位 東京23区 94
2位 京都市 26
5位 札幌市 14
6位 横浜市 13
大学生の数 143,162人
つまり、京都府下の大学の八割が京都市内に集中している。10人に1人は大学生だ。しかし、そこに専門学校生や厖大な数の修学旅行生も含まれていない。大学数1位の東京23区はだいたい18人に1人。3位の神戸市は22人に1人らしい。
他区とくらべて大学が多い。ざっとあげれば、以下7つの大学がある。京大、工芸繊維大学、府大、精華、造形芸大、ダム女、情報大学院大である。従って市内26校のうち、7校(26%)が左京区に集中している。北区、上京区、中京区、下京区、右京区など他区には、だいたい3~4校前後が設置されている。
左京区は、他区と比べても1.5倍弱は大学が多く、その学生人口は鉄道(京阪)と自然(鴨川)で、三条・四条という京都市の繁華街と直結している。左京区の状況は他区でもある程度までは言えることだが、それでも少しばかり状況が過密だろうという話。
余談だがマンションの購入という話になると三条・四条あたりの中古物件でさえ、数年で1,000万円単位で値上がりしたとも聞く。たぶん他府県では、こういう意味不明な状況はないのではないか。
また京都市を訪れる観光客数は年間約5,500万人、うち宿泊者数は1,300万人超、外国人が180万人程度である。訪日外国人の7人に一人が京都に泊まる。つまり体感として、京都市の中心部(三条・四条)では、5人に一人が学生か外国人になる。加えて、歩けば分かるが、住んでいる人間よりは観光客の方が圧倒的に多い。おそらく修学旅行生や国内の観光客を含むと、かなりおもしろい数字になるのだろう。
https://kanko.city.kyoto.lg.jp/chosa/image/kanko_chosa26.pdf
移民政策の是非は置いておくにしても、移民受入れ後の日本の日常生活は、京都の三条・四条を歩けば体感できると思う。ということで、左京区暮らしの所感。普段みれないところを案内するから、みんな遊びにきてね。
なんか色々反応くれて有難う。まあ、ただの所感だから気にしないでくれ。個人的には、良さげな物件に明日引越なので、まあ良かったかなと思っている。いままでは北大路付近だったが、今度は丸太町沿いになる。大学までの距離は変わらないが、良かった。広くて安い家もたくさんあるし、とにかく安い家もある。また事故物件も検索すれば出てくる。とくに「心理的瑕疵物件」とか何だよ、と思うが、皆さん良いところ見つけて好きに住んでください。左京区楽しいよ。
上の記事を書いた。
学生から好かれるまでは確率の話だったが、好かれた後にどう対処するか(要するに交際に応じるかどうか。)は倫理に属する話。
大学教員として20年以上過ごしてきて、学生と交際に至った例を見聞きした経験は相当少ない。
この手の秘密は完全に隠し通せるものではなく、ウワサとしてはあっという間に広まる。特に、口さがない大学生・専門学校生のコミュニティでは。
ただ、そういった話は、大学上層部が介入しない限り、ウワサのまま終わる。
そのようなウワサは毎年耳にはするが、学生×教員の接触総数から言えば、相当少ないと感じている。
自分の話をしてもたいした傍証にはならないが、大学教員を始めて以来、数十名から告白を受けつつ、結局、誰とも付き合うには至らなかった。
お泊まりセットをバッグに詰めた大塚愛似の女の子が、週末の夜、研究室までやってきて、今日は先生の家に泊まりたいです、という趣旨のことを言い出したときも、受け流して、自宅までのタクシーに乗せた。
大塚愛(当時19歳)にはわずかに心揺れたが、親へのアリバイ作りを友人たちに頼んでいたと後日聞いて冷や汗をかいた。もし泊めていれば、翌日には学科全員の知るところとなったろう。
一般女性から告白されて数十名を振ることはまずないので、上記の例でも分かるように、学生に手を出すことにはやはり特別の抑制が働くようだ。
にもかかわらず、ウワサは広まる。本人たちはバレないよう振る舞うが、「忍れど色に出にけり」は止められない。
ここは自分の経験論なので、根拠レスの与太話になって申し訳ないが、同僚教員たちや学生たちは見てないようで見ており、まあそうなのだ。
別に犯罪ではないし、教員が独り身であれば不法行為でもない。「自由恋愛」の一言で不問に付される大学もあるやに聞く。
学生とつきあう先生は、何割かの同僚から眉をひそめられつつ、学内政治がうまいか研究業績が抜群であれば安泰だし、そうでなければ程よいタイミングで外に出されるだけのことだ。
神戸の女子大学で20歳下の教え子さんと結婚に至った内田なにがし先生はきちんと愛を貫かれ、職もまっとうされたのだと思うし、ひとときの熱病から覚めた学生にポイされて職場も家庭も失った先生もいるだろう。
しかし、いずれも「自由恋愛」の帰結ですと言われれば、そんなものかなと言えなくもない。
もっとも、10歳も20歳も年の離れた男性が、同世代の男子学生が及ばないであろう経済力(と女性あしらいの経験値)を背景に、先週告白してきただけの女子学生に手を出すなんて事象は自由恋愛なのだろうか、チート恋愛なんじゃないの、という疑問もなくはないのだが、当職はそのようなトラブルを処理する立場にないので、この疑問はしばらくのそのままとしておきたい。
我が家のしきたりでは、高校を卒業し18歳の春をむかえると、子供は家を出て各自の裁量で生活することになっていた。
もし進学したければ、学費は出してもらえたが、それ以外の生活費は基本的に自分で出さなければいけなかった。
俺はというと、地方の国公立大学に進学を決めていたので、大学近くの安い学生寮に入ることにした。
学生寮といっても住んでいる連中は、大学や専門学校生はもちろん、ミュージシャンの卵やフリーターなどおおよそ金のない若者の見本市のようだった。
ミユは、白磁器のようなすべすべとした肌で、墨でひいたような黒髪を鎖骨まで伸ばし、前髪は切れ長の目の上で揃えていて、一見クールな印象だったが
それでいてあまり高くない鼻と薄く小さい口に幼さが残り、ちょうど子供から大人へ移り変わるところといった顔立ちをしていた。
冬場はいつも暖かそうなクリーム色のとっくりセーターと黒いタイツを身につけていて、そのふっくらとした女性的な体の線に心乱された男も少なくなかった。
容姿は目立つのに、自分から目立とうとはせず、ひとりのときは絵を描いていて、みんなといるときはバカな話をニコニコと聞いているような子だった。
つづくかも?
私は専門学校学校行って資格取ればいいと高校3年生ぐらいまでずっと思ってたのですが、やはりそれは大学より劣ると思います。例外はいるかもしれないけれど、専門学校生は大学生が取るような資格は取れないのが普通だし、平均年収も違うし、今のだいたいの専門学校は大学にも行けないような人が基本的に行く場所で、底辺の大学よりひどい環境のことが多いと思いますし、たぶんそれは事実です。というのもほとんど試験しなくても入学できるということは、ひどい人も入ってくるってことです。まともな資格をとれた人も大学に通いながら専門学校にかよっている人が多いと思います。おそらく大学受験程度のものを突破した人でないと、まともな職につながる資格は取れないと思うからです。あと、ある程度の職につながる資格は大学卒が必要なことが多いし、必要でない場合でも、そうであるほうが環境などの面で有利だと思います。専門学校に行こうなどとは考えず、早くからいい大学を目指して受験勉強をした方がいいのではないか?
「夜勤や泊まり込みのある消防士がダンナだったらいいな、収入もいいし」
というのを聞いて、おおこれが噂のATM扱い、恐ろしやと思ったが
今自分も同じような考えになってきていることに気がついた
もっとも、お金が欲しいわけじゃない。生活費は借りを作りたくないし、折半でいい。
定年まで働きたいしね。女の身では難しいのかもしれないけど。
あとは老後のための貯蓄はそれぞれからお金を出してするとしても、残りは
それぞれが自由に使うのでいいと思っている。
ただ、誰かに気を使う生活が苦しい。週の半分も一緒なら、それでいいのに。
漁師希望の彼氏とその彼女を見ながら、そういうことを考えていた。
自分にとってはかえってこうやってたまに帰ってくるほうが嬉しいなあと
根の自分はダラだし、きれい好きでもないし、女らしくもないし
そばに誰かがいるのはとても息苦しい
去年はhttp://anond.hatelabo.jp/20141218222354です。
CEDEC=Computer Entertainment Developers Conference
日本国内最大のゲーム開発者向け技術交流会、と銘打たれている本会であるが、国内外を問わないゲームエンジンメーカーや大学の研究成果の展示は勿論、各メーカーで第一線でゲーム開発に携わるプロデューサーによる講演を聞くこともできる。
今回、私は3日間ボランティアスタッフとしてCEDECに参加していた。
CEDECのボランティアスタッフに選ばれるのはゲーム業界関連の専門学校生、業界各社の内定者や新入社員などが中心であり、私自身もそうである。
ボランティアの内容については割愛するが、ボランティアの空き時間や、シフト終了後の自由時間を利用して聞いた講演の数々や、展示されている新技術に圧倒され、また強い刺激を受けた。
が、それはある日、スタッフ控室で昼食を摂っているときに起こった。
私はその日のシフトを終え、20分後に始まるどうしても聞きたいセッションの為に急いで昼食を食べている最中だった。
人によってはそうではないかもしれないが、私にはどうしてもこれが信じられなかったので書かせていただく。
同じようにシフトを終えた集団が、横浜観光の予定を立てていたのである。
それからしばらく聞き耳を立て、私は絶句した。(もとより喋ってはいなかったが)
おおよその内容は以下の通りだ
・講演の内容はおろか、どのようなプログラムが組まれているかにさえ興味がないこと
CEDECには確かに技術的なセッションも多く含まれるが、その一方で広告戦略や作品のプロデュースに関わる事例など、セールス&マーケティング的な側面の講演も多く存在する。
例え彼らが技術者でなかったとしても、デザイナーでなかったとしても。業界に参入する以上は、必ず聞いておくべき講演があるはずであるし、その価値は間違いなく高い。
(参考 CEDEC2014記事&感想まとめ http://3dnchu.com/archives/cedec-2014-matome/ )
しかし、来年度以降ゲーム業界に参入することが間違いなく決まっている彼らには、それらの講演に対する興味がなかったのだ。
それはゲームが置かれている環境、制作の現場、マーケティング手法などの一切に興味がないことに他ならない。
いま現在、業界で働いているわけでもない私がこのようなことを書くのもおこがましい話ではある。
あるとは思うが、私自身はひとつ目標を持ってゲーム業界を志していただけに、大きなショックを受けたのだった。
空き時間に聞くことのできた株式会社セガ取締役の名越稔洋は講演の中で「ゲーム業界は彼らにとって『興味のある業界の1つ』である」と仰っておられたし、また「様々な層から人材を求めてゆくことが必要」とも語っておられた。
また、「自分の感性と世間とのギャップを体感することが大事」とも仰っていた。
今回のことも「自分と世間のギャップを体感すること」の1つであると前向きに捉えるとともに、これに懲りずに名越氏に倣って「同じ考え方や目的を持つ仲間を探し、交流を深めて行く」ことを続けてゆこうと決心した。
正確には「人格形成に失敗した」。
気が付いたら社会不適合者になってた。家も小学校も中学校も、ろくな場所じゃなかった。今でもそうだが、家族以上に他人が怖いから家に居るのだ。
本当のことを言っても信じてもらえなかったこと多数。俺が望んでそうなった訳ではないのに「○○だから」といって馬鹿にされ爪弾きにされること多数。
家に帰れば父親は訳の分からない事でキレる。母親はやや過干渉で、高校時代に自分の行動範囲を広げるのに一々苦労した。
小学生の頃から、運動は出来ない、情緒は常に不安定、口癖は「誰もわかってくれない」。
そうなれば出来上がるのは、社会を怖がり、社会を強く恨む自分。
この失敗した人格は、だいたい境界性人格障害の特徴によく当てはまる(※医師の診断を受けたわけではない)。
しかし一応こんなゴミクズでも、18歳頃から人生上向いたのか、彼女が居て、親の金で専門学校に行き、(専門学校生としては)そこそこの会社から内定をいただく事が出来た。
そこだけ見れば自分でももっと明るく生きれそうなものなのに、頭に浮かぶのは「俺なんて居ないほうがマシ」「所詮専門士、学士様には敵わない」ということばかりだ。
そういう感情しか浮かんでこない自分は、人生というより人格形成には既に取り返しの付かないダメージがあるのだと思う。
現在でこそ、言うほどに人生が失敗している訳ではないが、この人格だと人生まで下降線を辿ることになりそうで怖いのだ。
そして本当に怖いのは、将来職も彼女も友人も失ったとき、社会への恨みがまた表に出てくるのではないか、ということ。
そう考えると、この後平均余命だと死ぬまでの60年もの間、そうならないように常に心配する必要があるというのが非常にめんどくさい。
『ラノベに流行がない時代がやってきました http://anond.hatelabo.jp/20140603210933』の記事や、ライトノベル全体の発行部数の減少、大手ライトノベル新人賞の投稿数大幅減というニュースを目にし、気分任せにこの文章を書いてます。(こういった批評じみた文章は書き慣れていないため、散らかった内容になってしまうかもしれません)
まず私のことを手短に紹介させていただきますと、出版社の人間としてライトノベル業界にそれなりの年月携わっておりました。
具体的にどういう役職だったのか、いつからいつまで業界にいたのか、は身元が割れるのが怖いので明らかにできませんが、90年代に一世を風靡した作家さんとも00年代から現在に至るまで活躍されている作家さんたちとも交流があったとは記しておきましょう。
そんな元業界人の私には、今現在のライトノベル業界は窮屈で、進むべき方角を見失いかけているように思えてなりません。
とはいえ、WEB上でよく指を指されるように萌えがラノベをダメにしたとまでは考えてないです。槍玉にあげられるフォント弄り等の演出に関しては素直に面白いと感じました。
思い出話になりますが、冲方丁さんや古橋秀之さんが業界を代表してライトノベルを語っていたあのころは、「面白ければ何をやってもいい」本当に自由な時代でした。
こうあるべきというライトノベルのイメージ はまだはっきりとは固まっておらず、漫画のような題材を扱った小説だとか、中高生の読者が対象だとか、それぐらいのおぼろげな決まり事があっただけで、それぞれがそれぞれの面白さを信じて作品づくりに取り組めた時代だったのです。
しかし、今のラノベ業界内には、「ライトノベルはこうあるべき」と、型にはめてしまおうとする動きが見受けられます。
私が先日、講義に訪れた先の専門学校生は、カテゴリーエラーという言葉をずいぶん気にしていました。
今ラノベを書いていくなら、守らなければいけないこと、やってはいけないことがこれだけあるんですよ、と。
その彼に、それはいったい誰が言っているのか問いただしてみるとこう答えてくれました。
「みんなが言ってるんです」
そのみんなには業界側の人間も含まれているのでしょう。もし彼らが勝手に解釈しただけだとしても、そう思わせてしまうようなことをしてしまっているからカテゴリーエラーなどという窮屈な認識が広まってしまったのではないでしょうか。
ライトノベルはエンターテイメントであるべきとの考えには私も賛同します。
であるからこそ、ラノベはもっとどん欲に幅広く面白さを追求してゆくべきです。
出版社も作家も、いま捕まえているファンをいかに逃さないようにするのかばかりに考えを傾けていてはいけません。小さな市場でパイを奪い合ったって仕方ないでしょう。
この業界が長いベテランの方々も、その時々の流行を節操なく追いかけたりなどせず、蓄えたノウハウを生かして市場を拡大、開拓していくような野心溢れる作品を意志を持ってもらいたい。
アニメ制作会社も同様です。目先の利益も大切でしょうが、魅力があり、未来を開いてゆける可能性のある作品をプッシュしていかないとダメです。
勢い任せに老害じみたことを書いてしまいましたけど、まあ真に受けないことです。
実は私はまだラノベ業界に片足を突っ込んでいて、野心的な作品づくりに挑んで失敗する編集や作家を尻目に、従来の売れ線を安易に模倣した作品を量産させてウハウハと市場を独占する腹かもしれませんし。
どうせラノベ業界の市場規模なんて豆腐業界よりも遙かに小さいんだから、ダメになったって世の中からすりゃ些末なことでしょうよ。
を読んでて思ったけど、日本だと「IT系=SIer」というイメージがあって、学校でプログラムを学んだ情報系学科の大学生や専門学校生の出口は大手SIerとかいう流れが強かったりするけど、
普通は「IT系」って企業の一部門だし実際日本でも自動車メーカーやら電機メーカーやらゲーム会社やら内部でプログラマーを雇用して国際的な成果も上げてる企業なんていくらでもあるんですよね。
最近だとニュースサイトとか電子書籍とかの関係で出版系みたいな文系の会社もプログラマ求人普通に出してます。
なのに日本でIT系というとまずSIerが思い浮かんで、そこが糞だから日本のITはダメと。
何でSIerがこんなに目立つのかと考えると、まぁリクナビとかで「プログラマー」「情報系学科」とか入力すると山ほどSIerが出てくるのも大きいんじゃないですかね。
基本成果とかは量られずに人を転がして変なシステムでも良いから納品するだけで儲かる人月商売なので、数だけは無茶苦茶多い。
NTTデー○みたいに超大手のグループ企業がSIerやってる例も多いので、社会的な地位はそこそこですし、
リクナビとか覗くと「元○○社員の社長が立ち上げた〜(中略)〜アットホームな職場です!」
みたいな泡沫SIerもかなり多いんですよね。
んで案の定火が吹いたプロジェクトがNHKとかで紹介されて「IT(SIer)企業なんて絶対に行くもんじゃない」という風評被害が広まっていくわけですね。
技術を評価している企業がもっと目立つように採用活動を行っていけば世間の流れも変わるんですかねぇ。
でもSIerって採用活動にお金掛けてるからこの分野においては強いんですよね。
うーん。
追記:
もちろんSIerって情報系だけじゃなくて他の理系学科はもちろんプログラムどころかOfficeも危ないような文系でも採っちゃう所が多いんですよね。
「未経験OK!文系の方が多い職場です!」な広告打ってるバカも居ますね。
そりゃ燃えるに決まってた