はてなキーワード: 乙女ゲーとは
〜追記〜
ムーンナイト→ムーンライト、その他ちょい修正。初歩的すぎるミスでめんご。。
〜追記終わり〜
なろうって書いてるけど、なろうムーンノクタごっちゃ。女性向けなのでハーレムは皆無。
一応こんな基準で↓
男性作者のノクタ作品だけど、ムーンにあっても違和感ない珍しい作品。
乙女ゲーム転生の悪役令嬢もののラブコメ。主人公(男性)は乙女ゲームに出てくるモブに転生するが、お気に入りの悪役令嬢(ヒロイン)を手に入れるため、乙女ゲーの逆ハービッチヒロインのシナリオ攻略をアシストする。
魔法学校が舞台の学園ファンタジーもの。ジャンルはヒューマンドラマなので、恋愛要素は控えめ。
冒頭は嫌われ展開でヒロインは何者かに殺害されてしまうが、タイトル通り延命してもらい、悔いのないように全力エンジョイしようとするヒロインの奮闘記。延命中にできた仲間たちとの交流を通して、ヒロインの死の真相に迫っていく。余命が近づくにつれて切なく温かくなるお話。
ムーンライト / 51部分 / 202,072文字 / 書籍化
剣と魔法の異世界に転移するファンタジーもの。ヒロインは美少女クラスメートと2人で異世界転移するが、何故かヒロインだけ虐げられ、追い出されて露頭に迷い娼婦に、、、という序盤は割とテンプレなドアマット展開。でもヒーローと終始いちゃいちゃしてるのでそんなに暗くならない。
ヒーローの謎やヒロインに隠された力の真実が解き明かされていくにつれ段々とシリアスな展開に。バトル要素が割と多い。
ヒーローがソフトSで、にやにや楽しそうにツンツンヒロインをいたぶるので、そういうのが好きな方には特にオススメ。
異世界転移の聖女召喚もの。のほほんマイペースヒロインが故郷に戻るために頑張る話。王家が絡んできてシリアスな話になってくるのだが、ヒロインがマイペースであまり悲壮感がない。アホの子かき回し系ヒロインかと思いきや、決めるときは決めるやればできる子なのでイラつくことがあまりない。ヒーローは見守り系で出番控えめ。
同作者さんの作品「悪役令嬢は旦那様を痩せさせたい」が書籍化されていて、他作品ともに、設定に独特の工夫があってなかなか面白い。
ムーンでは有名作家さん(別名のなろう作品は書籍化作品あり)の作品。自称オナニー卿の真面目系変態ヒロインとヤリチンヒーローの、性欲を持て余した思春期男女が織りなすほのぼのエロラブコメ。この作者さんは欲望に忠実なヒロインが割と多く、アホっぽい現代エロコメがとてもうまい。長さもちょうど良いし恋愛ものが苦手な男性にもおすすめしやすい。
ムーンライト / 42部分 / 251227文字 / 書籍化
ヒーローが騎士団長、ヒロインが騎士団の事務方の、ファンタジーラブコメ。
設定はファンタジーなものの、構造はオフィスラブもの。テーマもオフィスもの鉄板の偽装結婚。最初は利害の一致で契約したものの、相手のことを知るうちに本気に、、、という王道展開なので安心して読める。カジュアルな文体なものの、キャラの背景も丁寧に描かれている佳作。
この作者さんは同様の騎士団ものをいくつか出しており(愚者シリーズ)、そちらもオススメ。
ループ物かつゾンビパニックもの。しかも魔法やチート要素のないくっそハードモード。最初はスペランカーのごとくヒロインが即死ぬ。
ヒロインは過酷なループを繰り返す中で、運命を共にするヒーローとの絆を深め、彼を救うために強く逞しくなっていく。ヒーローは真面目不器用誠実系(私の中では相楽宗介とかヒイロ・ユイみたいなイメージ)。ムーンにしてはエグめの流血・レイプなどあるので、大丈夫ならば是非。
なろう / 110部分 / 504,928文字 / コミカライズ
死者を見ることのできる富豪の娘と、両親を亡くし若くして爵位を継いだ貴族男性が主役で、オカルト要素のあるヒストリカルっぽい話。タイトルにある政略結婚自体はあまり重要な要素ではない。
ヒロインは大人しいけど凛とした聖女系、ヒーローは智略と才気で成り上がるイケメン、な王道カップル。
法廷要素もあって、ヒーロー一家の死の原因である犯人の起訴から3つの公判の様子もそれぞれ描かれる。なろうではなかなか珍しく感じた。
現代もので、高校生〜大学生の幼馴染もの。純愛系の少女漫画のようなお話。10代の真っ直ぐな恋、セックス、親との関係がすごく丁寧に描かれている。比較的短めの話なので読みやすいのも良い。切ないハッピーエンドなので、癒されたいときにどうぞ。
なろう / 44部分 / 267,121文字
魔術師ヒーローが、国王を狙った暗殺者の魔術を受けて、直近数年の記憶が消されてしまう、いわゆる記憶喪失もの。ヒロインは記憶を失ったヒーローの将来を考えて身を引くが、身ごもっていることが判明しシングルマザーに(ハーレっぽいね!)。数年後再開した2人は、、、というお話。切ない系。
魔術のある世界なのだが、スーパーとか保育園とか現代と同じ施設もあってちょっと珍しい世界観。(私は海外パラノーマルに近いイメージで読んでいた)
シングルマザーヒロインで現代オフィスもの。ヒーローは鉄板の上司ではなく同僚。普通のオフィスもののようなドキわく感はあまりないが、主人公2人が普通に大人で、穏やかに恋愛してる感じが素敵で良い。
ヒーロー、ヒロインそれぞれの過去を掘り下げつつ、2人の距離が少しずつ近づいていく様子が丁寧に描かれている。
19世紀ぐらいの雰囲気のヒストリカル。ハーレクインとかの海外ヒストリカル小説の雰囲気に近い作品。序盤は、親友に夫を寝取られて傷心のヒロインというテンプレドアマットだがザマァ要素は薄い。同じく失恋経験者のヒーロー(公爵様)との恋の駆け引きが丁寧で、会話もザ・ヒストリカルって感じで良い。
ヒストリカル風。タイトルのでいがんは能のお面。ちょいホラー。顔面コンプレックスで能面つけてるヒロインが男娼を買って癒されてたところ、旧知の中の男性が近づいてきていろいろある話。ドロドロヒリヒリ系でメリバっぽいので、そういうのいけそうな方は是非。
なろうって書いてるけど、なろうムーンノクタごっちゃ。女性向けなのでハーレムは皆無。
一応こんな基準で↓
男性作者のノクタ作品だけど、ムーンにあっても違和感ない珍しい作品。
乙女ゲーム転生の悪役令嬢もののラブコメ。主人公(男性)は乙女ゲームに出てくるモブに転生するが、お気に入りの悪役令嬢(ヒロイン)を手に入れるため、乙女ゲーの逆ハービッチヒロインのシナリオ攻略をアシストする。
魔法学校が舞台の学園ファンタジーもの。ジャンルはヒューマンドラマなので、恋愛要素は控えめ。
冒頭は嫌われ展開でヒロインは何者かに殺害されてしまうが、タイトル通り延命してもらい、悔いのないように全力エンジョイしようとするヒロインの奮闘記。延命中にできた仲間たちとの交流を通して、ヒロインの死の真相に迫っていく。余命が近づくにつれて切なく温かくなるお話。
ムーンナイト / 51部分 / 202,072文字 / 書籍化
剣と魔法の異世界に転移するファンタジーもの。ヒロインは美少女クラスメートと2人で異世界転移するが、何故かヒロインだけ虐げられ、追い出されて露頭に迷い娼婦に、、、という序盤は割とテンプレなドアマット展開。でもヒーローと終始いちゃいちゃしてるのでそんなに暗くならない。
ヒーローの謎やヒロインに隠された力の真実が解き明かされていくにつれ段々とシリアスな展開に。バトル要素が割と多い。
ヒーローがソフトSで、にやにや楽しそうにツンツンヒロインをいたぶるので、そういうのが好きな方には特にオススメ。
異世界転移の聖女召喚もの。のほほんマイペースヒロインが故郷に戻るために頑張る話。王家が絡んできてシリアスな話になってくるのだが、ヒロインがマイペースであまり悲壮感がない。アホの子かき回し系ヒロインかと思いきや、決めるときは決めるやればできる子なのでイラつくことがあまりない。ヒーローは見守り系で出番控えめ。
同作者さんの作品「悪役令嬢は旦那様を痩せさせたい」が書籍化されていて、他作品ともに、設定に独特の工夫があってなかなか面白い。
ムーンでは有名作家さん(別名のなろう作品は書籍化作品あり)の作品。自称オナニー卿の真面目系変態ヒロインとヤリチンヒーローの、性欲を持て余した思春期男女が織りなすほのぼのエロラブコメ。この作者さんは欲望に忠実なヒロインが割と多く、アホっぽい現代エロコメがとてもうまい。長さもちょうど良いし恋愛ものが苦手な男性にもおすすめしやすい。
ムーンナイト / 42部分 / 251227文字 / 書籍化
ヒーローが騎士団長、ヒロインが騎士団の事務方の、ファンタジーラブコメ。
設定はファンタジーなものの、構造はオフィスラブもの。テーマもオフィスもの鉄板の偽装結婚。最初は利害の一致で契約したものの、相手のことを知るうちに本気に、、、という王道展開なので安心して読める。カジュアルな文体なものの、キャラの背景も丁寧に描かれている佳作。
この作者さんは同様の騎士団ものをいくつか出しており(愚者シリーズ)、そちらもオススメ。
ループ物かつゾンビパニックもの。しかも魔法やチート要素のないくっそハードモード。最初はスペランカーのごとくヒロインが即死ぬ。
ヒロインは過酷なループを繰り返す中で、運命を共にするヒーローとの絆を深め、彼を救うために強く逞しくなっていく。ヒーローは真面目不器用誠実系(私の中では相楽宗介とかヒイロ・ユイみたいなイメージ)。ムーンにしてはエグめの流血・レイプなどあるので、大丈夫ならば是非。
なろう / 110部分 / 504,928文字 / コミカライズ
死者を見ることのできる富豪の娘と、両親を亡くし若くして爵位を継いだ貴族男性が主役で、オカルト要素のあるヒストリカルっぽい話。タイトルにある政略結婚自体はあまり重要な要素ではない。
ヒロインは大人しいけど凛とした聖女系、ヒーローは智略と才気で成り上がるイケメン、な王道カップル。
法廷要素もあって、ヒーロー一家の死の原因である犯人の起訴から3つの公判の様子もそれぞれ描かれる。なろうではなかなか珍しく感じた。
現代もので、高校生〜大学生の幼馴染もの。純愛系の少女漫画のようなお話。10代の真っ直ぐな恋、セックス、親との関係がすごく丁寧に描かれている。比較的短めの話なので読みやすいのも良い。切ないハッピーエンドなので、癒されたいときにどうぞ。
なろう / 44部分 / 267,121文字
魔術師ヒーローが、国王を狙った暗殺者の魔術を受けて、直近数年の記憶が消されてしまう、いわゆる記憶喪失もの。ヒロインは記憶を失ったヒーローの将来を考えて身を引くが、身ごもっていることが判明しシングルマザーに(ハーレっぽいね!)。数年後再開した2人は、、、というお話。切ない系。
魔術のある世界なのだが、スーパーとか保育園とか現代と同じ施設もあってちょっと珍しい世界観。(私は海外パラノーマルに近いイメージで読んでいた)
シングルマザーヒロインで現代オフィスもの。ヒーローは鉄板の上司ではなく同僚。普通のオフィスもののようなドキわく感はあまりないが、主人公2人が普通に大人で、穏やかに恋愛してる感じが素敵で良い。
ヒーロー、ヒロインそれぞれの過去を掘り下げつつ、2人の距離が少しずつ近づいていく様子が丁寧に描かれている。
19世紀ぐらいの雰囲気のヒストリカル。ハーレクインとかの海外ヒストリカル小説の雰囲気に近い作品。序盤は、親友に夫を寝取られて傷心のヒロインというテンプレドアマットだがザマァ要素は薄い。同じく失恋経験者のヒーロー(公爵様)との恋の駆け引きが丁寧で、会話もザ・ヒストリカルって感じで良い。
ヒストリカル風。タイトルのでいがんは能のお面。ちょいホラー。顔面コンプレックスで能面つけてるヒロインが男娼を買って癒されてたところ、旧知の中のサイラスが近づいてきていろいろある話。ドロドロヒリヒリ系でメリバっぽいので、そういうのいけそうな方は是非。
鬼滅の刃って作品は読んだことないからしらんけど、ワイがここ数年で話が面白いと思った作品は、あいりすミスティリアっていうDMMのR-18版もあるソシャゲと、ららマジっていうサービス終了したけどスマホのソシャゲの2本やで。
前者はオーガストっていうギャルゲの老舗がシナリオ書いてるから良いんやろなあと思うし、後者は西村悠さんって人がメインシナリオライターで、オトメイト系の乙女ゲーのシナリオで有名な人だったらしい。これは道半ばでサ終してしまったから後にクラウドファンディングで続編小説の企画が立ち上がって、目標額を大幅に上回る3000万円弱が集まったっていうから、どれだけファンに愛されてた作品か分かると思うやで。
アツギのタイツの件についての、モヤモヤした感情を男性に伝えるとしたら、クリーニングに出したワイシャツのビニール袋に、「当社の高品質クリーニングしたワイシャツを着れば、あなたもボーナス10万円アップ?!」ってコピーが入ってるとか、ベツマ系の少女漫画タッチで「ピカピカワイシャツを着た長身イケメンをじっと見つめる乙女」みたいなイラストがガッツリ入ってるとか、そういう感じではと思ったのだ。土曜の朝、たまったワイシャツを出しに行くクリーニング屋のカンバンに「当社の高品質(ry~今夜の合コンは…ムフフ」とか書いてあるのを想像してみてほしい、という提案である。
毎日毎日、毎朝、地味にうんざりしてきたりしませんか?うぜえクリーニング屋だなと思いませんか。うっせーこないだの飲み会空気で空振りだったわ!とか、たった10万かよ!とか思いませんか。思わないならまぁ心の広い人、ステキって感じできっと合コンでもモテモテだよ!
でも、こちとら痴漢に触られたらいやだなとか、じろじろ見てんじゃねーよボケ、とかそういう不愉快との闘いもあるもんで、日常用タイツに性的「被」使用(あえて消費とは言わない)を提案される筋合いはないんすよ。
おまけに言えば、ストッキングは頻繁に電線する。500~1000円ぐらいのものが、プツ、ツーっと行った一瞬で価値ゼロになる…。タイツはめったに電線はしないが穴はあく。値段は1000~3000円代…。ワイシャツ一枚のクリーニング代より高い日用品なわけよ。そんな「エロくなれますよ」なんて情報は要らんし、エロくなりたいならそういう商品やメーカーは他にもあるし、何なら日用品のタイツでも、エロくしたい時には勝手にエロくなっているので日用品のメーカーにそれを指定していただく必要はない。
イラストのタッチだけなら別に何も思わない、若い子向けにしたんだな、企業努力だなーと思う程度だ。今時の10代~20代なら、あの手の「乙女ゲー風タッチ」はなじみやすいものだとも思うし若い層の開拓は大事だ。でもその色付けでいいんですか?という感じ。ヴィクシーとかのセクシーもブランドになってるメーカーがやるなら面白いけど、アツギって安心系のインナーメーカーだし、おまけにアツギのストッキング電線しにくい奴だと1000円以上するのにそれでも一瞬でダメになったりする色々難儀なアイテムだったりするからさぁ。変な不安をあおらないでほしいんだよな。
ジャーニーズやBL、ソシャゲの乙女ゲーなどでの男の性的消費に加担しない、楽しまない、色々言う、とちゃんとスジ通してんだよね?
女性の性的消費には抵抗するけど、男性の性的消費には搾取するって言うならただの自分に都合のいい差別主義者じゃん?
少なくともジャニーズは現実に存在してて女のための消費物としてのアイドルだよね?
アイドルは男も女もそうなんだけど、アイドルの人権を認めてたら自分たちファンのこと気にしないで自由に恋愛して結婚していいよってのがスジじゃん。
恋愛や結婚したら人気が落ちるとか、自分の好きだったアイドルに対して間接的に人権を認めてないよね?
そういうさぁ
性的消費がーとかカッコつけた言い方するのは
取り繕ってる私はどうしようもない人間ですって自己紹介してるのと変わらないからね?
それすらもできなかったらただの自分勝手な都合のいいヤツだから、誰もあなたたちの言うことなんか聞かないよ?
分かってる?
トラバにもブコメにも「何で腐女子だけがこんなに文句を言われるんだよ?」と怒る腐女子らしき書き込みがある。
何で腐女子だけが文句を言われるかというか腐女子に対して文句を言う人が居るのかというと、答えは考えるまでもない。
文句を言ってる人の好きな作品で腐女子が目立ちすぎて文句を言ってる人が気になるような事をしたんだろう。
女性向けの乙女ゲーやBLゲームをわざわざプレイして文句を言う人が極めて少ないから接点は無いと思うかもしれない。
ところが腐女子というのは少年漫画に出てくる男キャラ同士のやり取りを妄想の燃料にする訳だから、腐女子を見たくなくても見てしまう人も多数現れてしまう。
何故こんな風に腐女子だけがいつも文句を言われるのか?それはいつでも腐女子が腐女子じゃない人の目の届くところで何かをしているからだよ。
オタクコンテンツ好きではあるけれど、二次創作方面にはとんと食指が動かないまま、四十の坂を越えた中年女。
同人誌買ったことないし、pixivもほぼ見たことがなかった。オタクだけど腐女子ではないので、BLもほぼたしなんでないし、乙女ゲーやったこともなかった。
ところが昨年、軽い気持ちで手を出したあるコンテンツにハマった。原作一通り履修しても情熱がおさまらず、二次創作でこの世界に触れ続けるしかない! と思うところに至った。
これまで「なんでみんなわざわざアカウント分けてコンテンツ語るんだろう」と思っていたのに、流れるようにそれ用アカウントを作り、本垢のことは忘れてずっとTLに入り浸り、ROM専でいくつもりだったのも忘れて、なんかいろいろ呟くようになった。妄想とか。
そして気がつけば、一年間で長編小説を4本書いていた。全部で20万字くらい。pixivに載せることにした。こんなふうにpixiv使うようになるとはな。
TLのみんなには感謝しかない。みんな優しかった。おかげで書けた。
書籍で欲しいとおっしゃる方がありがたくもいらっしゃり、とても嬉しかった。けどまあ、本だけは出さないと決意していた。
だってお金かかるし、主婦だし母だからイベントにはいけないし、在庫抱えるのは嫌だし。夫には隠しているからなあ……なんかイイトシして変化激しすぎて言えない。
ところがコロナでイベントとかもう無理ね感が出てきたし、同人誌を受注販売すればリスクはほぼなくなることを知って、また私は狂った。
webにある小説にオマケを書き下ろした(これがまた書くのが止まらずすげー長さになった)。
挿絵と表紙を描いてくださる方まで現れた。しかもすごいハイレベルなの。嬉しい。彼女には宝くじとか当たってほしい。
一冊1000円を越えてしまった本。部数についてはいろいろ調べて、小説で初めての本だから、20冊売れたら御の字。いや高くなっちゃったし、無駄に長いから売れなくて当たり前だ。10部、ううん、1部でも売れたら感謝の正拳突き1万発しよう。
くらいの気持ちで発売したのが数日前。
そんでもうこれ自慢ね。中年の自慢ね。
六十部売れた。びっくりした。発売の告知をtwitterでしてからしばらくは、受注を知らせるメールがひっきりなしにスマホに入り、むちゃくちゃ呆然とした。
嘘だろ。
みんな……みんな優しすぎる。ありがたすぎる。
私の本を買ってくれたみなさんに、全員いいことありますように!!!
と思っていたけど、たぶんまた出すな!
ほとんど同時期に入って、入社直後は二人でいることが多くランチとかも普通に二人きりで行ってた女子社員がいた。(以下、Aとする)
背が高くて、顔は池田エライザに似てると言えなくもない感じ。イケメンが出てくるソシャゲや乙女ゲー、2.5次元舞台にはまってると笑って言っていた。
研修が終わってからは部署が離れて、お互いに同性社員とつるむようになって、二人きりで話すことは自然と減っていった。
ある時、ツイッターでAの下の名前と同じアカウント名で、いやらしい写真や動画をあげている裏垢を見つけた。
まさかな、と思いつつなんとなく過去のツイートを見てみると、やっているソシャゲが同じで、身体的な特徴も一致していた。
なにより、先日ゲリラ豪雨に見舞われて職場からでれなくなったというツイートが完全に同時刻にあり、これは本人に間違い無いと特定できてしまった。
それは10年前に作られたアカウントで、かなり遡ってツイートを見ることができた。
AはAではなく、ネット上で別の人格を生きていた。(以下、Bとする)
いやらしい裸体が拝める優越感もさることながら、彼女が過去にいじめを受けていたこと、自分を殴るような男ばかり好きになってしまうことなど、
普段のAからは想像もできない闇を垣間見れる快感で、やみつきになっていった。
いよいよツイッターの日付指定の検索コマンドを使って過去の画像やツイートを遡っていくようになった。
Bは10年前から裸体を世界中に晒していたから、少女だった身体が徐々に大人びていく様を時系列で見ることができた。
これまで女性と交際したことは何度かあったが、ここまで異性の心と体の深い部分を垣間見たことはなかった気がした。
ふだんは職場で頼られ、どんな時も明るく振舞っているAだったが、ある日、上司に叱られた際に感情を抑え切れずに泣きながら反論したことがあった。
他の同僚が「Aさん、かなりストレス溜まってたのかなぁ」などと言っているなか、自分だけが誰にも言えない彼女のBとしてのもろさ、弱さを知っているんだ、と思った。
Bはツイッター上でレトロゲーのイラストを描いて誕生日のフォロワーに配るなどもしており、叱られた日はイラストの量も増えたりしていた。
Bなりに自我のバランスをとって、Aとしての社会生活をなんとか維持しているのだな、と冷静に分析しつつ、同時に上げられる自慰動画で抜いたりもしていた。
Bは吸盤で床に備え付けた太いディルドの上で、激しい騎乗位を繰り返していた。それが昼間の泣いているAとリンクし、なんとも言えない興奮があった。
そのうち自然とAのことが頭から離れなくなり、恋しているとはっきり自覚するまでになった。
次第に裏垢でBとしてのみだらな姿が世界中にさらされていることに我慢できなくなってきもした。
そこで自分はAを食事に誘って交際を持ちかけようと考えた。頼れる男がいれば裏垢の更新も止まり、Bは消失する(自分が独占できる)だろうと思えた。
どうやって食事に誘えばいいかについて考えたが。ツイッター上にありとあらゆる彼女の嗜好についての情報が詰まっているので、それをネタにしようと思った。
ジョジョ5部のアバッキオが推しであるとのことで、これで行こうと決めた。
ある日、Aと二人きりになれるチャンスがあり、それとなくジョジョネタを振ってみた。だがAは全くそれに食いつかなかった。
一瞬、ジョジョ好きを隠しているのかと思ったが、なんとなくそれとは違う、全くジョジョに触れたことがない感じの返答だった。
もともと乙女ゲーをやってることを公言しているくらいだったから、ジョジョ好きを隠すことはないはずだ。
その夜、家に帰ってBのツイートを眺めているうちに、BのアカウントはAとはまったくの別人が運用しているのだとやっと気づいた。
自分でも違和感を持つことがなんどもあったのだが、無意識に考えから排除していた。
「Aは現実では嘘をついており、このBのアカウントにだけ真実が書かれている」という強い思い込みがあり、
現実とズレている点があっても、身バレを避けるためにあえてやっているんだろう、などと考えていた。
ーーー
だが、Aを食事に誘ったりしようとは思わないし、Bにコンタクトを取ろうとも思わない。
なぜなら、自分の中にAでもBでもない、別の人格が完成しており(以下、ABとする)、ABのことが頭から離れなくなってしまっているからだ。
ABは自分が求める完全な異性だ。社会生活を毅然と守り皆に頼られながら、あまりにも淫靡で幼い一面を併せ持っている。
そのいびつな不完全性が自分にとっての究極の理想で、ABのことを思うと胸が焼けるような気持ちになるし、痛いくらいの勃起が止まらなくなる。
こんな状態は不健全だとわかっているが、どうすることもできない。
俺は今日も昼間のAと夜のBをかけあわせたABの人格をもてあそんで、いじきたない自慰行為を繰り返している。
自分はどうしたらいいんだ?
1話で(あんまり設定の固まらなかったっぽい)ジンに薬を飲まされ体を小さくされた工藤新一だが、取引の現場に行かない、あるいは目暮警部でも連れて行けば体を小さくされることもなかっただろう。
でもその場合タイトルが「名探偵新一」になるんだよな。かぶるよなぁ、いろいろと。マガジンの高校生名探偵と。成績といい知識といい体力といい実家が金持ちなところといい家柄(リアル有名人の孫)と顔立ち以外はあらゆる面で金田一少年に勝る新一君だけど、それでも二匹目のドジョウ感は否めない。
そもそもコナン自体、「マガジンで推理ものが流行っているからサンデーでも推理ものをやろう」というところから始まっており、普通だったら金田一少年に寄せて漫画を作るであろうところを(ジャンプはそれで最低でも2回失敗しており、デスノやネウロで持ち味を活かす方向にシフトして成功した)、主人公の体を小さくして不思議メカとラブコメ要素をくっつけたのは流石青山剛昌大先生といったところである。
もともとヒソカからその才能を高く評価されており、舐めプしてたとはいえヒソカの腕を千切れるくらいのパワーを持っていたわけで、間違った方法で念能力を習得したらどうなってしまうのかをゴンと読者に呈示するかませ犬の役になってしまったのだが、強化系は極めれば各種ステータスが尋常じゃなくなるので、ちゃんとした念の師匠に巡り合えていればゴンさんほどとはいかないまでもウヴォーと同等かそれ以上の使い手にはなれただろう。たぶんバンジーガムもトランプも通用しない。
イケメン大好きビスケと、ヒソカから才能を認められたイケメン、正直ベストマッチだと思う。たぶんクソガキたちよりも手取り足取り優しく教えてくれると思う。イケメンの弟子と可愛い(見た目)の師匠、乙女ゲーでありそうなシチュエーションだから話が全く違う方向になるけど。
屈指の弱キャラとしてネタにされつつも愛されてる男火引弾だが、師匠にもその才能を認められ、修行してちょっとで片手波動拳が使える(これができるのは師匠だけ)くらいだから、破門されなかったらリュウや豪鬼以上の使い手になったと思われる。でもサガットへの復讐心はそのままだから、かなり高確率で殺意の波動にめざめてるだろうなぁとも思う。その場合でも豪鬼より強いだろうけど。
赤犬の安い挑発に乗ってしまったせいで命を落とす結果となったエースだけれど、これがもしウソップみたいな性格だったら捨てゼリフを吐きながら赤犬から無事逃げおおけていたことだろう。
その場合、白ひげが死んでいたかどうかもちょっと怪しいわけだが、仮に白ひげが死んでしまっても白ひげ海賊団も落とし前戦争ももう少し違った形になっただろう。まあ白ひげ抜きで黒ひげ海賊団に勝てるとは思えないけど。
漫画版と映画版しか知らない。ゲームをやるかどうかをコイントスで決めて、ゲームに乗る方を選んでしまったがために事実上のラスボスと化した男。
成績優秀容姿端麗、不良のカリスマで、拳法の達人に拳法で勝っちゃうし、頭撃たれてもなんか訳の分からない動きで主人公サイドを翻弄しちゃうし、車も普通に運転できちゃうし、ほんとにチートみたいな存在だった桐山。
彼が政府と戦う選択肢を選んだら、造作もなく政府に勝っちゃうのは想像に難くない。まず自力で首輪を外せそうだし、首輪から盗聴器が仕掛けられてることとか首輪を外したら死亡扱いになることも解析出来そうだし、三村よろしくハッキングもたやすく出来てしまいそうではある。加えて体術も尋常じゃないから、一人で政府や軍隊のいる最初の学校に乗り込んでも余裕で勝てるだろう。一人で乗り込んでもいいし、持ち前のカリスマを活かしてみんなで乗り込んでもいい。勝ち方すら選り取り見取りなのがチートのチートたる所以なのだ。
忠義心1割、辞めたところでどこにも拾ってもらえないだろう感2割、主に垣原への恐怖心9割で終盤まで垣原組にいたけど同時に敵と仲間がゴミみたいに殺されてるのに耐えかねて逃亡したヤクザ。とはいえ当初からジジイのリストに入っていたから、最後のイチと垣原とのドンパチの幕間で殺されてるか、その前にジジイに殺されてるだろう。そこらのモブヤクザよろしく瞬殺されるオチしか見えず、あのままヤクザマンションにとどまったところで、生き残れる要素がどこにも無い。合掌。
もともとアマゾン製作者の一人である天才科学者なので、野座間に残ってアマゾンをどうにかする薬を作ろうと思えば作れたであろうが、持ち前の正義感で自分がアマゾンになることを選んじゃった伝説のヒモ。シーズン2ではヒモから住所不定無職にランクアップしてしまった。
彼が余計なことをしなければ千翼が生まれず七羽さんもオリジナルにならず新型アマゾンも生まれず、結果星埜一家も死なないしフクさんも圧裂弾を要求しないで済んだ訳なので、あらゆる意味でシーズン2の元凶になってしまった男。もしかしたら悠とイユでフラグが立ってたかもしれない。イユと千翼のおねショタか、悪くないな。
余談だが黒幕とラスボスが違うのはタイムレンジャー以来な気がした。
千翼はアマゾンではないから、仮にシーズン1のタイミングで千翼が生まれたとしても普通の5歳児で、鷹山一家はアマゾンに食われる可能性はあったかもしれないけど大手製薬会社のチーフとしてそれなりに恵まれて幸せな家族生活を送れていたのだろう。アナザークレヨンしんちゃん、それは多くの視聴者が望んでいるifルートなのだ。
同情するから死んでくれなどと言われる千翼が救済されるルートはシーズン2の中にはなかった。
お気に入りキャラを絶対幸せにさせないという靖子の強い意志(悪意)を感じて、とても良い。
CSM戦極ドライバーの演者インタビューがちょうどそんな感じのifを表しているんだよなあ、と思いインタビュー見ててなんか悲しくなっちゃった。紘汰と戒斗は仲の良い友達、呉島兄弟は歳が離れてるせいでちょっとぎこちない関係の兄弟、シャルモンのおっさんと城乃内は師弟、という感じの。
ヘルヘイムの森がなかったらユグドラシルも沢芽市を強引に再開発してこなかったわけで、そうなると戒斗の実家の工場も潰されずに済むから裕福ではないにしろ両親も生きてて強者があんなに強さに拘らなくてもよくなるわけで、戒斗の性格も結果ゆーちゃむみたいに明るい性格に育つかもしれない。紘汰は基本的に、自分に明確に敵対的な人間以外には誰とでも仲良くできるお人好しな性格で、こばゆたと似た性格のシャプールにもまあまあ好意的だったから、明るい性格の強者厨じゃない戒斗とは普通に仲良くなれるんじゃないだろうか。
呉島一族は、ヘルヘイムの森がなかったらユグドラシルもあれだけ発展することはないのでユグドラシルの中で出世することはないかもしれないけれど、一族揃ってユグドラシル内で出世しているのだから他の世界線でも出世してるだろう。藤果もメイドとして引き続き呉島家に仕えていてアナザー園咲家になっているかもしれない。優秀で厳格だけどちょっと天然な性格な歳の離れた兄は、弟からすればたまにネタにはできるけど基本的には尊敬と畏怖の対象でちょっと距離感ある兄弟なんだろうなあと思う。
沢芽市はもともと蟲寄市みたいなシケた街で、ユグドラシルの強引な再開発で街が栄えたのを見て、ドルーパーズの坂東さんは沢芽市に戻って店を開いたらしい。シャルモンのおっさんがどういう経緯で沢芽市でケーキ屋をやることになったのか分からないけど、有名パティシエの直弟子とかパティシエ志望なら喉から手が出るほど欲しいポジションに就けるあたり、城乃内くんはとても運が良い人間なのかもしれない。もしユグドラシルが再開発しなかったらシャルモンのおっさんも沢芽市で店を開かなかったかもしれないけど。
一部ネタバレ含むので注意。あと原作じゃなくアニメ知識のものもある
・デスマーチからはじまる異世界狂想曲→たしかにデスマーチから始まるもののデスマーチから始まる異世界ほのぼの保育園って感じ
・異世界はスマートフォンとともに→異世界は美少女バイキング タイトル不一致作品筆頭だと思う
・本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜→下剋上ではなく成り上がりに近いし司書にはならない(ついでに言うとそんなに本好きじゃない)
・ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです→ヤンデレは未然に処理されろくに出ない
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている、僕は友達が少ない→途中までお前らタイトル交換しろと思ってた
・誰かこの状況を説明してください!→結構序盤で状況はあっさり飲み込めたのにずっと説明してもらいたがってる
・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった→悪役令嬢に転生してしまったのはアホめの善人なので悪役令嬢はいない(敵役が主人公属性になっただけ)
増田の言ってる華々しい学歴やエンジニア歴とか年収が本当にあるのであれば
彼氏彼女がいないのなら、自分でも余裕で主導権握れそうなくらい極限まで相手に求めるスペック下げたら、0.5秒くらいで彼女や彼氏くらいできるだろうと思う
女なら中卒とか高卒の頭悪そうなホスト崩れやマイルドヤンキーとか、高卒の警察官の下っ端とか自衛隊の下っ端とかみたいに世間あんまり知らん奴金で釣って得意の年収800万ちらつかせてたら余裕でギリシャ彫刻の様な肉体の若いイケメンと乙女ゲー並の逆ハーレムで付き合えるんじゃないの?
男なら得意の定時帰宅フレックス年収800万のエンジニアっていう肩書が本当なら高卒の年収200万前半くらいの貧困女子とか年収とスペックと学歴ちらつかせたら若い女がダース単位で甲斐甲斐しく尽くしてくれるだろ、コスプレイヤーとかアキバのメイドさんとかさ
付き合ってたり結婚したりしてることに愚痴る増田の言うスペックが本当なら、そんな古谷実の鬱漫画みたいな拗らせ切った恋愛相手や結婚相手なんて奴なんて選ばないし結婚しないだろうし、というかそんなのになったらパソコン買い換えるみたいにとっとと捨ててふさわしい相手と結婚したり付き合えばいいじゃん、そんだけの収入と社会的地位があるってんなら
なのに何でできないとかいって社会や思想に憎悪をぶつけてんだ?顔が昆虫のスケッチ図みたいにキモいとか、話しただけで回りから人が50mは退避しそうな変態性癖あるとか、努力したけど家は親父がヤ〇ザでおふくろは立〇んぼみたいな毒親家庭を越えた毒親家庭出身だからマトモな人間が付き合ってくれないそういう事情とかでもないんじゃろ?
どうも不思議なんだよな、実はほんとはそんな経歴や年収じゃないとか?
でも増田「最低で年収800万」が自称じゃん、1000万超えとか単独で稼げるようになれば
若くて金に困ってる相手に付け込んで金で釣れば、何でも言うこと聞いてくれる若いイケメンや若い女幾らでも作れるじゃろ
「もう金とかの問題じゃない」ってレベルで相手が嫌って反乱を起こすほどであるのならば、それはもう増田の方に全面的に問題があるだろ
自分はイベントに行くのが楽しみで毎日、毎時間イベント名でSNSを検索している。
引っかかるのは大体譲渡の投稿ばかりだが、自分が参戦予定の日付もつい検索条件に含んでしまった。
現時点で私と同日に参加予定の人は二名いると把握している。汝隣人を愛せよとは良く言ったものだ
たまたまチケットを手に入れたであろうその人物はオワコンと呼ばれる連載も終了した作品をアイコンにして、売上も然程高くないであろう乙女ゲーの実況を行っていた。
イベント名を自分のユーザ名に設定する浅ましさ、ジャンルを固定しない不埒さ。色んな物が気に食わなくて
同じ会場にこいつがいるのだろうか、と複雑だ。
まあ、自慢したいんだろうな。会場入りしたら、きっと推しを世界一愛しているかのように勘違いするんだろう。そしてきっとすぐ忘れる。それまでの辛抱だ。