はてなキーワード: デスクとは
・週1で間違い電話をかける
・基本的にメールを見ないため向こうから「メール届いてますか?」という確認の電話が来てから対応するスタイル
・一応IT系の会社なのにパソコンの事を何も知らない(画面のキャプチャを送ってほしいと言われスマホで写真を撮って送るなど)
・外出する5分前になるとなんの作業もできなくなりただデスクの前で立ち尽くして時間まで待っている
・電話中は何故か社内を端から端まで練り歩くので他の部署でも有名になっている
うちの会社は各々担当の会社があるから上司がいくらミスっても誰も困らないし訳あって取引先の担当がコロコロ変わるとこが多いのでクレームも来ないため今のところおもしろいで済んでる
https://megalodon.jp/2023-1004-0942-17/https://twitter.com:443/myyanagida/status/1708751066391785551
ジャニーズ会見、終了しました。手を挙げていましたが、指名されずでした。聞きたかったことは、これから事務所に問い合わせて記事にしていきます。
しかし、行儀の悪い記者には辟易でした。ルールを守れない人の追及に説得力は感じません。残念。
#ジャニーズ事務所
#記者会見
#行儀の悪い記者
2度目のジャニーズ会見で感じた「次に変わるべきはメディア側」…キャスティング、記者の態度
報道陣から大きな拍手が起こった。私自身も無意識に拍手をしていた。視聴者から一括りに「メディアは偉そうだ」と思われたくなったし、「そんなルール無視、配慮なしの昭和スタイルはもう止めにしてほしい」と思ったからだ。
日刊スポーツ新聞社に在籍29年5カ月で記者、デスク、支局長を務めた後、静岡朝日テレビ宣伝担当局長を2年。現職はcreative2が運営している総合ニュースサイトENCOUNTの編集長です。たまにテレビ、ラジオにも出ています。よろしくお願いいたします。
いまこの文章はPOMERA DM250で書いている。夜の静けさが部屋に満ち、デスクの上の薄暗い電球色の明かりがぼんやりと輝いている。窓の外は漆黒で、星が遠くからちらちらと光っている。この小部屋は都市の喧噪から隔離された楽園のよう。そしてここでは、ただ指の軽やかなダンスとポメラの静かな応答の音が、穏やかな調べを奏でている。
ポメラのシンプルさと静謐さが、夜更けの執筆を優雅なものに昇華してくれる。ここではインターネットの誘惑から解放され、一心不乱に言葉と向き合うことができる。他のデバイスでは気が散りがちだが、ポメラの前ではその心配がない。集中する力がこの場所とこの時に存在する。
この小さなデバイスが思索の道を明るく照らしてくれる、まるで一本の灯りのように。ポメラと夜更けの静かな時間を共有すると、心はもっと自由で、もっと広い空間へと飛び立つ。新しい思いが次々と湧き上がり、素晴らしいアイデアが生まれる。この一瞬一瞬が、深い満足感をもたらしてくれる。
インターネットから切り離され、全てが静かになるこの時、心は落ち着き、真の創造性が花開く。これぞ、ポメラの真髄。これぞ、ポメラで夜更けに書く喜び。ポメラはただの道具ではない、それは創造のパートナー、心の友だ。
そう、ポメラは静寂と集中、そして創造の喜びを与えてくれる存在なのだ。夜更けのポメラとともに、新しい一日を、新しい考えを、新しい世界を迎えよう。
40を超えると体調にガタがくる、と聞いていて、「そうでもないな」と思っていたけれど、数年遅れて、その言葉を実感する日々で。風邪を引いたと思ったら、すごく長引く。
そして、熱以上に身体がだるい。しかし、リモートということもあり、仕事ができてしまう。会議の時にだけ、さえない頭をなんとか回転させながら参加する。終わったら、ベッドに倒れ込む。
いまさら「体調悪い」というのも、体調管理の甘えを露呈することになり、会社の人にもあまりいえない。ただ、歯を食いしばる。
今週さえ乗り切れば、となんとか一週間を乗り切る。金曜の21時から寝る。slackを気にせず眠れるのは一週間ぶりで。気がついたら10時。13時間の睡眠。その睡眠時間の深さで「疲れてたんだな」と改めて実感する。それでも、何もしなくてもすむ土曜の朝を無駄に使いたくて、ベッドの上でごろごろする。しかし、いつもは楽しいtiktokも全然面白くない。tiktokの情報量が多い。目が疲れる。脳が疲れる。それで、まだ体調は完治していないな、と気づく。lineを見たら、深夜3時から、キャバ嬢からのlineが入っている。そういや、夜中、このlineで目が覚めた。こんな時間に連絡してくるなよ、と思いつつも、誰かが自分を必要としてくれていることが少し心地よい。
結婚相手には、こういう時に頼れる女性の方がいいんだろうか、なんてことを考える。体調が悪い時は、やたら弱気になる。それまでは、結婚なんて自分がリードする、なんて思っていたけれど、こうも体調が悪い日々が続くと、そうもいってられないな、と思う
まだおなかが空かない。体調の悪さを実感する。しかし、そろそろさすがに目覚めないと、とヤクルトを飲み干す。腸の管理が大事、と誰かの言葉を思い出して、腸をいたわる。昨夜のんだ活人と葛根湯のゴミがキッチンの上に転がっている。それを捨てて「ゴミを捨てれるくらいには回復したか」と自分の体調をさぐりで確認する。
おなかは空いていないけれど、何か食べなきゃ、と思い、uber eatsでピザを頼む。本来ならば、中華で野菜を食べたいところだけど、野菜が今、身体を受け付ける気がしなかった。それよりも、ピザのようなジャンクな食べ物の方が、まだ食べれるだろう。ただ、結局、食べれたのは1人用のピザの判断だけだったけど。
気合いを入れなきゃ、と思いデパスを口にする。普段は食べないが、いざという時は、デパスが体調を支えてくれる。そして、風呂につかる。風呂はいい。風呂は、なんだか、いろいろを流してくれる。
そして、音楽をかける。ダニエルパウダーの「bad day」をかける。こんな調子の悪い日もあるさ、と歌っている。そうだよな、と思う。そして、急にミスチルを聞きたくなって、ミスチルをかけるけれど、桜井さんの声は心地よいけれど、恋愛のいざこざの歌は、弱っている身体にはダメージで。まるで日差しのように私の身体を痛めつける。あかん、と思い、音楽を止める。
こういう時は、とりあえず身体を動かすことだ、とたまったlineを眺めて、急ぎのものは返す。それでも身体は、だるい。ベッドに一度、戻ってゴロゴロする。ただ、さすがに13時間寝たので、それ以上は眠れない。5分ほどゴロゴロするが、週末中にやらないといけない予定や仕事を思い出し、またのっそり起きる。ベッドと机の往復。仕事をしなきゃとパソコン立ち上げて、5分は頑張るけど無理だ、とベッドにいく。ベッドにいってゴロゴロするけど「やっぱり頑張らなきゃ」と起きて、というやりとりを繰り返す。
この倦怠感は、鬱的なやつかな、まずいな、と思うけれど、よく休み、よく眠る以外の解決方法を知らない。仕事の量を減らすという手段はなかなかとれない。それは最終手段で、それをやってしまうとなおさら自分を苦しめる気がする。ただ、こういう責任感こそが、まさに体調を悪化させるのかしら、なんてこと思う。
こういう苦悩は誰にもいえない。そうだ、増田がありやん、と思いつき、数年ぶりに投稿する。これで、何がよくなるとも思えない。ただ、ベッドでゴロゴロしているよりは、少しばかりはましだろう。いまは、2chやはてブのホットエントリーさえも見れない。身体が受け付けない、情報過多だ、と言っている。数ヶ月ぶりにたばこを吸ってみる。コンビニで、オレンジジュースと一緒にかった一ミリのたばこ。
くそまずいやんけ、と味を感じて、あらやめて自分の体調の悪さを確認する。ここまで書いてみても、なんのオチも思い浮かばない。気の利いたオチがあれば、私のこの苦悩の週末も少し救われるのに、と思うけれど、そんなオチさえ思い浮かばないことが自分のこの週末のけだるさを増加させる。連絡があった非常識なキャバ嬢の店で酒を浴びるように飲むか、とも考えるけれど、それで救われるのは、たかが3時間くらいだとわかっている。かえってきたら、その反動が大きい。二日酔いと時間の無駄の重みが。映画でもみにいこうか、ジブリの新作でも、と見て見るけれど、夜の21時くらいからしかやっていない。悪くない時間だけれど、どうしても、それを予約するほどの元気がでない。途中までみているnetflixのインセプションをみようか、とおもうけれど、今の体調にインセプションが受け入れられるとも思えない。いま、私が取得できるエンタメは、りらっくまくらいかもしれない。でもりらっくまをみたい気分じゃない。もうちょっとなんだかカタルシスがほしいんだよ、と思う。
そういえな、先週よんだ「汝、風のごとく」という恋愛小説は面白かったな、と思う。結局、疲れている時に、求めるのは、同じように苦しんで活きている人の人生なのかもしれない。そういう点では、フジテレビのノンフィクションは、NHKの72時間でもいいんだけど、いいんだけど、なんだか重すぎる。もう少しおかゆのようにさらっとした苦悩を分けてほしい。
そういう意味で、増田の四苦八苦している人の文章くらいがちょうどいいんだよな、なんてことを思う。ほんの少しだけ、「まぁみんな大変だよな」と思えることが、少しだけ、背中を押してくれるような気がする。それが前におしてくれているのか、下に押してくれているのかがよくわからないけれど。
月曜の打ち合わせまでに仕事をしあげないとな、というプレッシャーとともに、これからの土曜の夜と日曜を過ごさないといけない。きっとベッドとデスクを何往復もするんだろう。ただ、それって結局、まぁ、そんなもんだよな、と思う。そういうば村上春樹も言っていた。「二日酔いになるとわかっていてもウイスキーを飲むのはとめられない」と。きっとそうことなんだろうなと思う。そして、これはもちろん村上春樹はそんなことはいってないけれど、まぁ、そういう感じなんだよ、きっと。
自分はナルコレプシーに詳しくないし、現状も相まって批判的になっているため、当事者を傷つけるような表現があるかもしれない。ご了承下さい。
発端は今年の4月。自分の部下に30代半ばのAさんが異動してきた。
その際、Aさんの前の上司からは「Aさんは入社直後からナルコレプシーらしく業務中に寝てしまうことがある」と引き継ぎで伝えられた。
ただし、ナルコレプシーは診断が難しいらしく、診断は降りておらず病院で「ナルコレプシーかも」と言われただけらしかった。
一応自分でも調べたが、ナルコレプシーの診断が難しいのは本当のようで、できる限りフォローしようと思い、運転など危険な作業を頼む際は体調を聞く、本当に眠そうな時は昼寝をするように勧める等の対応はした。
実際、デスクでも会議でも1週間に1回は寝てしまうAさんを見てこれは大変だなと思っていた。
しかし5月にはAさんにはさぼり癖があり、1日2〜3時間は睡眠以外でも仕事をさぼっていることに気づいてしまった。
Aさんには仕事を溜める癖もあり、このままにはしておかないと思い、指摘したが、「さぼりはナルコレプシーの影響の眠気を紛らわすため、仕事が溜まってしまうのもナルコレプシーの睡魔の影響」と言われてしまった。
正直、ナルコレプシーを言い訳に都合よく仕事をサボっているようにしか見えないし、30代半ばの即戦力が来ると思って期待したのに実際のAさんの仕事量なんて3年目の新人にも劣って周りがフォローで疲れている。
個人的には業務態度改善のために下記を勧めたいと思っているが、ネットの情報だと分からないことも下記の難しさや経験談があれば教えて欲しい。
ブラック企業で働いていた友人が自暴自棄になってしまった。話を聞くと本当にそんなことが?という会社だったので、転職中だった俺はそこに入社してみた。
友人をボロボロにしたその企業が許せなかったのもあるが、人生経験として体験してみたかった。現にこのエピソードは今働いている会社の面接で大ウケした。友人には申し訳ないが…。
入社してみるとそのブラックっぷりはシンプルなもので、「社訓を叫ばせる」、「目標を叫ばせる」、「仕事内容を全然教えていないのに叱責する」、「皆の前で怒鳴る」等々。
入社初日。俺含めて新入社員が4人いたが、内2人は次の日から来なかった。残り1人は昼休憩から戻ってこなかった。
上司であり新人教育の担当が本当にフルメタルジャケットみたいで、一体何がどうなったらあのテンションで働けるのだろうと未だに疑問。
その上司に「社訓を復唱しろぉっ!!おまえたちは▽〇×%!!」と命令されたのに対して「もう覚えているの嫌です!!!」と大声で返したら、「あ、おお?」と理解不能な表情を浮かべた後無視して他の3人を怒鳴っていた。
それから「このマニュアル読んでおいて」と渡されてから完全に無視されるようになった。1日中デスクに座っていた。
次の日。俺以外出社していないのを確認すると、その上司は物凄いキョどりながら、何かを決心したかのように俺を怒鳴りはじめた。
「電話をかけろ!(大声)」
「お手本を見せてください!(上司の上をいく大声)」
多少頭がおかしい奴を演じつつも、俺は間違えたことは言っていないはずだったが、そんな風にして上司の言うことに言い返していたら、3日目から机の上でマニュアルを読むだけの存在になった。
既にお気付きだと思うが、この上司は破綻していた。よくある家族経営の会社なので役職をもって働けていたのだろう。
土日休みなんてないと思え!と叱責されていたが、俺は土日休みを与えら、月曜日に出社したら社長(上司のお母さん)に呼び出され、「向いていないと思うの」とやんわりとクビを宣告された。
俺は千尋みたいに「ここで働かせてください」と頭を下げ、延命してもらった。
その週からわからないこと(だらけ)は上司に質問し、怒鳴られたら「なんで怒鳴るんですか?」と大声で聞き返すなどしていたら、上司が休むようになり、社長に呼び出されて本当にクビになった。
社長から「色々大変だろうから…」と虎柄の封筒を渡され、なんと中には20万円も入っていた。この色々大変だろうからは後から考えると「あなた頭がおかしくて今後大変だろうから」と同情の言葉だったように思える。
その後まとまな企業で2社働いたが、叱責系上司にはこちらも大声でキレ返すが一番効くと、あのブラック企業で働いた経験を活かしている。
とても長くなったけど、言いたいことは「𠮟責系上司には大声でキレ返そう!」だよ。怒鳴られる位自分が悪かったらキレ返しちゃダメだよ!
高校の時だったか覚えてないけど、歯医者に行った時に仲の良かった先生に「これは無影灯と言って手元に影ができない特殊なライトなんだよ」と見せてもらい「勉強する時に手元が暗くならないんだ!すげぇ!」と感動して20年近く、ずっと無影灯のある机に憧れている。
手元に影ができない。なんと素晴らしいことか。どちらにライトを置こうが影ができないのだ。専用に光学設計されたあの反射板もイカつくて良い。
しかし、悲しいことに20年経っても無影灯の需要がないからかデスクライトとして専用に設計された無影灯は「もどき」以外、売られていない。なんなら俺が買ったリング状のデスクライトも無影灯としてamazonで売られているが影できまくりだ。嘘をつくな嘘を。
いや、実際デスクライトの無影灯はあるのだが小学生用だ。しかもスイッチを入れるとドレミの音がなるらしい。
ではヤフオクやメルカリは?というとマジモンの中古の医療用無影灯が出てくる。なんなら手術用のものもある。
こんなもん怖くて使えるか!
高校の時だったか覚えてないけど、歯医者に行った時に仲の良かった先生に「これは無影灯と言って手元に影ができない特殊なライトなんだよ」と見せてもらい「勉強する時に手元が暗くならないんだ!すげぇ!」と感動して20年近く、ずっと無影灯のある机に憧れている。
手元に影ができない。なんと素晴らしいことか。どちらにライトを置こうが影ができないのだ。専用に光学設計されたあの反射板もイカつくて良い。
しかし、悲しいことに20年経っても無影灯の需要がないからかデスクライトとして専用に設計された無影灯は「もどき」以外、売られていない。なんなら俺が買ったリング状のデスクライトも無影灯としてamazonで売られているが影できまくりだ。嘘をつくな嘘を。
いや、実際デスクライトの無影灯はあるのだが小学生用だ。しかもスイッチを入れるとドレミの音がなるらしい。
ではヤフオクやメルカリは?というとマジモンの中古の医療用無影灯が出てくる。なんなら手術用のものもある。
こんなもん怖くて使えるか!
隣に座っているおっさんがとにかくウザい。今ミームになってるBさんの増田を見て、このおっさんもその類の奴なんじゃないかなって思った。
そいつは半年ほど前に「この業界にとても興味があって転職してきた」と鳴り物入りで入社してきたのだが、ハキハキ喋って受け答えも明快なのにどうしてか仕事ができない。空気が読めないと言うべきなんだろうか。
例えば単純なデータ入力の業務があるのだが、これがとにかく遅い。例えば1時間に30件の入力が目標のところ、そいつは10件しか終わらせられない。これでも早くなった方ではある。
彼の作業ファイルを見ると、「データ入力の際に気づいたことのメモ」が事細かに書かれている。
それで効率化できて作業が早くなるんならいいが、全く何も変わらない。何のために残しているんだそれは。やめさせたがあまり作業速度は変わらなかった。
ある程度経ったので、そいつに資料作成の業務を依頼したが、これも非常に遅い。
まず、「この資料は、こういった方針に基づいて作成します」みたいなテキストが毎回きっちり送られてくる。
その割にこちら側が「この業務はイレギュラーなケースが多いので、まずは過去の資料を参考にしてね」と言って渡したものは明らかに目を通していないと分かる成果物が上がってくる。
「3日で終わらせてね」といったものが1週間かかってようやく上がってくる。そのうちの丸1日はファイルの見直しに費やしたらしいがその割にミスがめちゃくちゃ多い。何を見直したんだ。
しかも提出する時に「このファイルの期限って明日ですよね?(なのでさっさとチェックしてください)」とか平気な顔をして言ってくる。なんでお前の遅れを私が最優先でリカバーしないといけないんだ。
結局(ミスが多すぎるので)チェック→修正→再チェックの工程が間に合いそうもなく、期限を延長することとなった。
そんな風に仕事が出来ないのに態度だけは一人前なのも腹が立つ。
あんまり細かく書くとアレなんで曖昧にするが、雰囲気がいわゆるスタバにMac持ち込んでドヤ顔してるビジネスマン。
ぜんぜん業務の本筋には関係ない、何となく空気を読んでスルーできるような部分を、やたら丁寧で細かな文章で質問してくる。
全体的に、どこに力を入れて取り組むべきか感じ取れていないというか。
行動は立派かもしれないが結果が伴っていない。ただワークの問題を解いて丸付けをしておしまいの中学生みたいだ。
あと普通にうるさい。10分に1回デスクで鼻をかむ。病院に行け。
しかも「ハァー…」とか「フゥー…」とかずっと言ってる。
文字起こしすると
「(カタカタカタカタッ!)……フゥ。…………(カタカタッ)ハァーーー……(鼻ズビー)……コレハ、……スーッ。ソウカァ…(カタカタカタ)」
みたいな感じ。これが1日中続く。
お前はプログラムのコードでも書いてんのか?それだけため息と独り言が多いならせめてCV石田彰であれよ。
仕事が出来ないくせに意識が高くて勤務中もうるさい。好きになれるところが一つもない。
そんな風に加速度的に嫌いなところを感じ取っていると、「こいつのこと嫌いになりたくてなってんだろうなー」という感じがする。
たぶん一番正しいのは業務をいちいち教えてやることなんだろうけど(とはいえ私も「見て覚えて!」と言われ、突き返された資料を見て業務のパターンを掴むという体当たりで覚えさせられたんだが)、
それはやりたくねえーーーという気持ちがあり、これは私が時給換算すると最低賃金で働かされている契約社員なのと、そいつの直属の上司ではないというのも加味したうえで、根本的にはそいつのことが大っ嫌いだからだと思う。
そいつが無能なままだと私にメリットは全くないと分かっているのに、話もしたくないレベルで嫌いだというあまりに愚かしい感情の方が優先されている。
「女は感情で動く」と言うとバカ叩きされる昨今だが、実際のところ私は毎月のPMSと生理でしっちゃかめっちゃかにされているので少なくとも「”私という女”はホルモンバランスによって乱されがちな感情で動く」ことは正しく、こんなんならいっそ男に生まれたかったみたいな気持ちもなくはない。いや、性別はどうでもよくて、なんかもうロボトミー手術とか受けたい。感情を失いたい。
とかなんとか考えていると、自分という人間の愚かさとか、いっこうに上がらず食べていくのでやっとの給料とか、Twitter(X)で日々おすすめタブに流れてくる男女のうんぬんとか、そういうのがずっと流れ込んできて、「私はもう幸せになれることはないんだろうな」という気持ちで死にたくなる。なっている。
ある程度の年齢が行った女なので恋愛とか結婚とかいうものを考える、或いはそれが救いのように妄信している、のだが、
そもそもの性根が卑しいのだろうか、「私があなたを幸せにするので、あなたも私を幸せにしてください!」みたいな互助精神みたいのが一切なく、「しんどくてたまらんから誰か助けてくれ~~~~」と縋りつく気持ちばかりがいっぱいで、こんなんじゃ絶対幸せになれねえよ~~~~~~と地団駄を踏むばかりの日々。
というので、結局のところ、冒頭に書いたような、職場の無能なおっさんを見下してイラついているような、感情的なうえに悪い性格が根本的に不幸の原因のような気がしている。
たぶん、思い直しておっさんに対して親切にするとか、いっそ完全に”凪”でいるとか、そういう風になれないと駄目なんだろうなーーとは分かってはいるんだが、ムカつくものはしょうがなくないか?????
なんか二重投稿になったから消したら跡が残ってやがる。めったに書かねえから増田よく分からん。
本当にそれが校正者としての正しい姿勢だろうか。校正者は「間違いを正す」存在ではなく、「間違いの可能性がある部分を指摘する」だけの存在じゃなかろうか。
当該部分を直すかどうかは筆者が決める。デスクが決める。編集部が決める。その判断を校正者は担わない、自分はそう考えながら校正の仕事をしている。
もちろん「俺の赤は絶対正義!」なんて思っちゃいないけどよ。
俺は社員じゃなく孫請けの弱小フリーだからさ(ブコメで大手の正社員様だと勘違いされてるのは笑った)、そもそも信頼されてねえんだ。「明らかな誤脱以外は極力入れるな」ってな。
決定権を持ってるのは大前提として、著者や編集が言いたいのは「余計な仕事を作るな」って訳だよ。
別にそいつらが傲慢な訳じゃねえ。ちょいと特殊な現場で、俺も校正者の指摘を採用するかどうかの判断を任せられたことがあるけど、ありゃあ結構精神的にクるぜ。
決断には脳のリソースが必要って話だが、それをずーーっと一日中、どっちでもいい言い回しの変更やクソどうでもいい指摘を見せられては赤字で消してると、イライライライラしてくる。
そうそう。「指摘を入れない美学」と「入れる美学」はベテランの間でも結構対立しててよ。酒の席で喧嘩になってんのを見たことがあるぜ。
俺か? 俺は……怒られなきゃどっちでもいいな。ただ、「自分はこんな細かいことに気づけたぜ」ってオナニーにはならないようにはしてえな。
この仕事はいつだって、誰のためにやってるのか分かりゃしねえ。著者の側に立つのか、読者の側に立つのか、作品の側に立つのか……人が嫌いでこの仕事を始めたのに、どうしてこんな三つ巴の中間管理職みたいなことしなきゃなんねえんだ。
指摘される=自分自身を否定される、ではないはずなのに、それを担う校正者は何かと悪者にされがちだ。
そうかな。俺はアホだから、意見の否定を人間性の否定だと受け取りがちだぜ。
そうでなくたって、魂込めて書かれたものに「こうするともっと良くなりませんか?」って鉛筆入れるのは結構怖いことだし、そこは肝に銘じなきゃいけないと思う。
ただこれは、俺がその昔あるライターに「お前、その指摘本気で書いたのか?」って詰められたのをまだ引きずってるだけかもな。この文章は口が悪いが、よく吠える犬はビビってるだけなんだよ。情けない話だな。
ああそうだ、指摘はバンバンやってくれ、多けりゃ多いほど助かるって現場ももちろんあるけどな。どっちが良いって話じゃねえが、こっちの方が気はラクだ。
校正・校閲は、今日知ったこと、ずっと前に少し聞いただけのこと、何の役にも立たないと思っていたこと、それらのすべてが無駄にならない仕事だと思う。
それは本当に俺もそう思う。生涯勉強だよな。テニスプレイヤーの話も良かったぜ、聞かせてくれてありがとな。
俺がこの仕事に就こうとした理由のひとつに、「一生勉強せざるを得ないから」ってのがある。別に勉強が嫌いって訳じゃねえんだが、俺は怠惰な人間だから、学ばなきゃ飯が食えない状況したかったんだ。
でも結局、今も休みの日はずっと布団から起き上がれねえ。脳が腐っていく音がする。そのうち飯も食えなくなるんだろうさ。
わからないことでも「これって本当に正しいのかな?」と検索するだけでも違ってくる。
公式で「徒歩10分」の表記を見ても、GoogleMapできちんと確認する元増田は絶対に良い校正者だ。
自分もYouTubeで鳥の鳴き声を調べたり、何十年前のその日が本当に雨だったかどうかを気象庁のHPで調べたりしてる。
「冥福をお祈りする」との表記があれば、その故人が仏教を信仰していたかどうか、できる限り確かめたり……
まあこういうのは、校閲の“楽しい部分”なんだろうけどさ。あとのほとんどは元増田の言うように“シャーペンの先っぽで一字一字ゲラの文字をぷちぷち押さえたりするだけの仕事”だったりするけど。
GoogleMapの件はたまたまだ。近くにある別の店の情報を調べてたら、前の店は調べ済みだけどどうにも食い違ってそうだぞ、って気づけただけだ。いちいち調べるほど、俺は殊勝な人間じゃない。
「こんな単価で真面目に調べしてるんじゃねえ」「時間かけていいなら良い仕事なんて誰でもできるんだ」、よく言われたよ。
増田のとこは、校正に金と人をかけられる、いいとこなんだろうな。
この仕事の質は、自分の時間と気力や、会社の金とトレードオフだ。まあ、どんな仕事でもそうなのかもしれんが、あいにく俺は校正しか知らねえ。
雨の話で思い出したが、あったじゃねえか。「小説のウン年前のその日は月が出ていたか」って指摘がネットでバズったこと。
業界入ったばかりの俺はキャッキャ喜びながら「この指摘すごいっすね!」って先輩に言ったんだよ。そしたら難しい顔されてな。先輩に言わせりゃよ、「こんなの、たまたまOKだったから美談になってるだけだ」ってさ。
もしその日が大雨だったとしたら? 新月だったら? そんな指摘を著者に入れてどうなるんだ。
「俺の世界じゃその日は月が出ているんだ」って突き返されるか、その美しい描写がまるまる消えるか。いったいこの指摘、誰が得するんだ?
増田さんアンタは、ニュースやノンフィクションの現場なのかい? だったら細かい指摘は大事だ、厳密であれば厳密であるほど良い。
俺は一応どっちもやるけど、文芸は何が地雷になるか分からん。分からん程度の腕しかないから、俺にはあんまり依頼が来ねえ。憧れの作家うんぬんは、本当にたまたまだ。
冥福と仏教信仰の話はまるで発想になかった。毎回調べることは俺にはできないが、覚えとけばいつか役に立ちそうな視点だ。ありがとう、勉強になった。
とにかく、AIに取って代わられるその日が来るまで、このへんてこな仕事を楽しみたいよ。誰にも求められてないと感じる日があっても、意味のない仕事だと嘲笑されることがあっても、校正の仕事がこの世界にずっとあるといいな。
そうだな。
別に俺もこの仕事が嫌いじゃねえ、というかこの仕事以外で食える気がしねえ。賎業とは書いたし実際本気でそう思ってるが、校正がなければ俺は野垂れ死んでる。
お互い、何とかやってこうぜ。
疲れた。
上司がクソ。
ノルマがきつい。
業務を減らして欲しいと伝えると「お前はそこまでの人間なんだな」と一蹴されて終わり。
気に入った人間には声色まで変えて接し、好きな業務だけやらせている。
実際は上司のいる場でミスしないように見せてるだけで隠蔽ばかりしている。
俺はカウンセラーじゃない。
才能がないのかも。努力が足りない?
でも今日頑張ったら半年間動けなくなるかもしれない。休む?休んだら頭のおかしくない同僚に迷惑がかかるかも。
でも辞めなきゃ
「私はあなたとあなたの作品を信頼しています。だからこの表現には何も指摘を入れません」
そういう仕事をしてえよな。
本当にそれが校正者としての正しい姿勢だろうか。校正者は「間違いを正す」存在ではなく、「間違いの可能性がある部分を指摘する」だけの存在じゃなかろうか。
当該部分を直すかどうかは筆者が決める。デスクが決める。編集部が決める。その判断を校正者は担わない、自分はそう考えながら校正の仕事をしている。
元増田の投稿をうんうんと頷きながら読んだ。でもどうしてもここだけが気になった。
この間『プロフェッショナル 仕事の流儀』の大西寿男さんの回で、「(校正は)報われない仕事だ」と嘆くのを観た。正直、そう思う。
良いフィードバックなんてまずもらえない。間違いがあったときだけ一斉送信での連絡が届く。
指摘される=自分自身を否定される、ではないはずなのに、それを担う校正者は何かと悪者にされがちだ。
筆者や編集者にそう認識されていると感じることは少ないけれど、校正者も「良いものをつくりたい」という同じ目標を心にもっている。
先輩校正者から、校正段階の記事で、あるテニスプレイヤーの写真が反転していたことがあった、という話を聞いたことがある。
もともとその選手が左利きだという知識があって、写真を見て校正時に気がついたそうだ。
今ではスマートフォンの写真は左右反転になることも多いし、そんなことどうだっていいじゃないかと感じる人もいると思う。
それでも写真の反転は基本的には禁忌とされることだ。自分はその話を聞いたとき、夢のある仕事だ!と本当に感動した。
校正・校閲は、今日知ったこと、ずっと前に少し聞いただけのこと、何の役にも立たないと思っていたこと、それらのすべてが無駄にならない仕事だと思う。
わからないことでも「これって本当に正しいのかな?」と検索するだけでも違ってくる。
公式で「徒歩10分」の表記を見ても、GoogleMapできちんと確認する元増田は絶対に良い校正者だ。
自分もYouTubeで鳥の鳴き声を調べたり、何十年前のその日が本当に雨だったかどうかを気象庁のHPで調べたりしてる。
「冥福をお祈りする」との表記があれば、その故人が仏教を信仰していたかどうか、できる限り確かめたり……
まあこういうのは、校閲の“楽しい部分”なんだろうけどさ。あとのほとんどは元増田の言うように“シャーペンの先っぽで一字一字ゲラの文字をぷちぷち押さえたりするだけの仕事”だったりするけど。
とにかく、AIに取って代わられるその日が来るまで、このへんてこな仕事を楽しみたいよ。誰にも求められてないと感じる日があっても、意味のない仕事だと嘲笑されることがあっても、校正の仕事がこの世界にずっとあるといいな。
まずパソコンが上手く使えない。メモもぐちゃぐちゃ。でも資格は持っているので勉強ができないわけでは無さそうだった。
あの頃の自分は2年目でまだ仕事で使うその資格を持っていなかった。
その人のやばさは2日目で気づいた。あまりにも仕事が遅い。1時間でできることが半日経っても終わっていない。
新人教育は2人目だったが、1人目はそもそも出来が良かったので、今回は教え方が悪いという流れになった。
周囲から、ちゃんと教えなきゃだめでしょ、という言葉が3週間続いた。
新人には何度も「ゆっくり丁寧に言ってほしい」「こんなのすぐにはできない」「ちゃんと人に合わせて喋れないの?」と言われた。
もちろん、二人分の仕事を請け負った。
なんとなく同じ部署の人が遠巻きに見ていたのを覚えている。だんだん誰も何も言わなくなってきて、私は『やばい新人担当』になった。
会社の雑用も、食事も、休憩も、コンビで動いた。運転も免許があるのになぜかできないということで、私がした。
数か月地獄のようだった。
今思えば巻き込まれたくなかったのだろうが、当時は突然孤立したように感じてしまった。
そして期限がある仕事を無視して、突然デスクや本棚の整理整頓を始めるのだ。
癖のようで、仕事を放り出しては2時間ほど掃除タイムに入ってしまう。
思い返せばその体制に変えた2日後だったろうか。新人が机をバンと叩いて大声を出した。
「いいかげんにして!教えたくないなら、教えなくていい!もう担当を変えてもらう!」
振り返れば部署で一番パソコンが使えて一番親切丁寧で一番優しく一番他部署にも顔が利いた私が、そんなことを言われる筋合いは無かったのだが(これは歳を重ね図太くなった私だから言えることである)
当時2年目、二十代ということもあり自分にひとかけらの自信もなく、気弱だからと先輩にいじられがちだった私は思いつめ、走って逃げて号泣。
近くに居た同僚が心配してくれて追いかけてきたが、涙を止めることができずに暫く休憩室に居ると、新人が現れた。
そして目の前でお弁当を広げだしたのだ。
「さっきは大声だしてごめんね。大丈夫?飴あげるね」
私は恐怖で逃走した。
戻った瞬間、騒動が一瞬で広まったらしく、周囲が鬼のように優しくなった。新人担当はそこで終わった。
その後も新人担当だった期間にやった仕事がミスだらけで、自分の分も、その新人の分も怒られたり、教え方が悪いのではとソリの合わない先輩にいびられたりしたのだが、
その新人はまだ同じ部署にいるが、やはり明らかに浮いた存在らしい。
急に帰ったり、急に遅刻したり、他部署の連絡をすっ飛ばすなどトラブルメーカーを発揮している。
なんかの宗教にはまってて、宗教グッズを応接ブースにかざったりなど自由だ。
新人が入ってくると取り入るように色んなものを買い与えているのも怖い。
社長はこの件を大まかに把握しているが、そもそも新人は社長の顔見知りで、セクハラを許すのでお気に入りのようだった。というか昔、不倫相手だったらしい。
なので社内評価は「私が若く未熟だし、年下に教えられたから新人もいらついたのだろう」ということになったようだ。
よく議論になるが、それは今でも社会が変わっていくべきことだと思う。
こんなことがあった今でも、私は結構辛抱強くマイペースな人に接していける人物だと自己評価している。
ただ、性格。口が悪い。他者にリスペクトがない。それに関してはもう仕事ができるできないの話でもない。
書いているだけで胃がキリキリするのだが、本当に胃というものは身体のサインだ。
あの頃の私は睡眠にも悩まされ、新人担当が終わってからも普通に仲良く接してくる新人へのストレスで自律神経がぶっ壊れた状態になった。
もっと早い段階で、この件に関してなにも対処しなかった会社を辞めるべきだったと今は思う。
今同じように悩んでる人へ。とにかく逃げろ。ぶっ壊されるぞ。
仕事ができない後輩の話(https://anond.hatelabo.jp/20230830203626)を読んだ。自分にもちょっと似たことがあったので書いてみる。
自分が別のグループから移動してきた時、後輩はたしか2年目だったと思う(入社年次は自分が上)。
その時点で、後輩はあまり仕事ができなくて、会議中によく寝てるから眠り姫(姫とは程遠い毛深い男だけど)とか言われてた気がする。
当時は自分も役職はなかったし、すぐ居眠りする仕事できない後輩くらいの認識だった。
後輩はそのまま仕事ができないまま数年経って、(何度か役職者が注意したがパワハラですと逆ギレしてちょっと騒ぎになった)、かといって仕事が出来なさすぎて他のグループに異動させることも憚れるので、ゆっくり成長を待とうということであまり重要ではない仕事だけを任せて現状維持が続いた。
当時はコロナ禍で在宅が求められていたが、その後輩は在宅時、ほとんど仕事をしていなかった。挙げ句の果てに連絡も取れない。
痺れを切らした役職者が「在宅の日は終わってから役職者にその日作った資料を全て共有すること、在宅の日の残業は禁止」というルールを作った。
結果、後輩は在宅をしなくなった。
その後2021年に自分のグループに新人が配属された。この新人は仕事の雑さはあるがかなり優秀で2022年の後半からは簡単なグループ運営業務も任せ始めた。
この時点で新人(当時2年目)が後輩(当時7年目)に指示を出すことも増えたが、当たり前のように後輩は仕事をしない。自分は後輩より年次も上なのできつめに指示を出せるが(それでもなかなかやらないが)、新人はそうもいかずストレスを溜めていた。自分も話を聞きつつ、年次関係なく間違っていることは指摘して良いこと、言いにくい場合はグループ全員が見れるチームスで指摘すれば自分がフォローすると約束した。
2023年度になって新人はさらに成長し、後輩は成長しなかった。
そして2023年度頭にコロナ対策のパーテーションが撤去された。ここで、後輩のサボり癖は治っておらず出社してもパーテーション(弊社は半透明のものを使っていた)に隠れてずっと個人スマホでサボっていたことが発覚した。
このサボりはもう習慣になっているようでパーテーションがなくなってもサボりは続いた。
たまに個人スマホ使っていることには気づいていたがまさかここまでサボっている(自分から見えるだけでも着席時間の半分以上はサボっている)とは思わなかった。
ちなみにこのサボりはパソコンの横にスマホを並べて、その上で机の上に積んだ書類や立てたキングファイルの陰にスマホを隠すので、後輩の横や正面のデスクからはあまり見えず、斜め前の自分と新人からよく見える。後輩はバレていないと思っていたらしい。
そして新人の業務はさらに増え、新人から後輩への指摘も増え、新人もきつめの指摘をするようになっていた。
タチが悪いことに後輩は新人に指摘されると当てつけなのか新人を些細なことで攻撃するようになった。
例えば後輩が共通備品を出しっぱなしにしたとか、USBの持ち出し表に名前を書き忘れたとか、その程度のことでみんなが見れるチームスで後輩を晒し上げて注意する。自分が後輩に指摘された仕返しなんだろうが、後輩がやらない仕事と新人の些細なミスなんて天と地はどの差がある。しかもわざわざ粗探ししないと見つからないようなことも指摘する。そんなことより自分の仕事をしろ。
内容は「①後輩が仕事をしてくれなくてその催促で時間を取られる。②指摘をするとその分自分の粗探しをしてくるから辛い。③自分は必死に仕事をしてるのに机の上でずっと個人携帯いじってサボっている後輩を見るとストレスが溜まる」そんな感じだったらしい。新人は若手にも関わらず重要な仕事も任せているのでこんなくだらないことでストレスを貯めさせるわけにはいかない。
そこで課長と自分で相談をして、まず③を改善することで①の改善を狙った。②については新人の改善点でもあり、後輩も間違ったことを言っているわけではないので①③を優先とした。
ここまで放置してきた自分たちも悪いが、ここでやっと後輩の教育が始まった訳だ。
ただ後輩は一度パワハラされていると騒いだこともあり慎重に対応した。
まず、課長と自分で③のサボりについて指摘をした。後輩もすぐには認めなかったが、最終的には認めた。サボるという意思はなくどうしても手が伸びてしまうらしい。そこで「机の上に余計なものは出さない(スマホを隠して操作しないように)、机の上に個人スマホを置かない」と約束した。
その結果、後輩の自分のデスクでのサボりは減ったが(たまにスマホをいじっているのを見かけたが頻度は減った)、今度は自分のデスクにほぼいなくなった。会社の書庫室(フリーデスクがあり過去資料を調べながら仕事ができる)にこもってスマホをいじっていた。
また課長と自分で面談を行ったところ後輩曰く「どうしても集中できず、自分のデスクから逃げてしまった」らしい。
そこでまた新たに「書庫室で作業をする時は誰かに連絡してから、集中できない時は休憩室で休憩していいが30分以上の場合は勤務管理に反映」と約束した。
結果、後輩は書庫室にも休憩室にも行かず、自分のデスクにもほとんどいなくなった。恐らくトイレに篭っているまたは他のサボりポイントを見つけたようだった。
また自分と課長と面談しようとしたところ、ついに面談当日会社に来なくなってしまった。
その後人事からパワハラを疑う連絡が来たものの上記面談内容は全てメールにしてあったので課長と自分にお咎めはなかった。
結果、後輩はしばらく休職後別の部に移ることになった。
正直安心した。
後輩をずっと放置しておいた自分達も悪いのだろうが、早く注意しても同じことが起きていたと思う。
そして後輩を注意しつつパワハラにならないように気をつけるのは大変だった。だから今まで放置していたのだと思う。
今回のように新人に悪影響が出なければ放っておくほうがよっぽど楽だった。
元増田も書いていたが、この後輩のようにどうしても人間界のルールが守れないやつはいる。できるだけ関わらないようにしたいが、どうしても関わらないといけない時は細心の注意を払って頑張ってくれ。
分からないところの事情を知らないまま顧客対応するとかってのが一番ストレスが溜まるわー!
もうさ
まあ言ったところで仕方の無いことなのかも知れないけれど。
こんなピリピリした仕事ってそうそう毎日やってたら精神もたないわよ。
そう思わない?
あとさ
大きい会社とかまあ大きくなくとも
社員が病欠で休むか休まないかって案外もう天に運を任せる感じなのかしら?
この人が休んでも大丈夫なように
バックアップ体制をとって人員のいないところは少なくて大変よね。
あと
自分のやったことに対しての非があるなら誤るのも本当に申し訳ないと思うけど、
そこもストレスが溜まる一方なのよね。
こんなことばかりを言っていても仕方ないので、
パット終わらせたいところよ。
まったくよね。
このやり場のない矛先をぐるーっと回してぐるぐる回るような輪っかを作ってくるくる回して遠くに投げ飛ばしたいわ!
まあ今日も頑張るわ。
うふふ。
元気いっぱい頑張ろうと思って大好きなタマゴサンドに使用と思ったけど
あいにくの売り切れに涙したって言うのは
もうデスクの前でコーヒー吹いた!って言うほどウソって言うのは分かっているだろうけど、
そのぐらい悲しかったわ。
なんか重たそうだったので
これでも食べて元気だすわ!
今日を乗り切るために!
それを冷えた冷えウォーラーに浮かべてレモンウォーラーってところかしら。
夜涼しくなってるのかどうだか分からないけど
いったいどうなのかしらね?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自分は誰もが名前を知ってる大手企業で仕事をしている。技術畑が長く、40代になってから営業関連部門に異動した。
デスクで背伸びをして周りを見渡すと、あんまりパッとした人はいない。JTCの総合職だが、
男女比率では女性はかなり多い方ではないか。男性:女性=7:3くらいはある。
男性も女性もワークライフバランスがわりとライフに寄っていると思う。それで職場ではそれでいじめられないよう、
仕事しているフリ、上司への根回しが仕事の根幹にある。あんまり社会に対して何を貢献してどれくらいの収益を得るか、
世の中にどんな影響を与えていくか、自分の仕事を家族に自慢できるか、大きなこともできるはずの看板なのに、
裏を返せば、それほどギリギリ働かなくてもある程度の収入が約束されていることでもあり、ありがたいのだが、
なんだかかなり物足りない。人事や組織もちぐはぐで、上層部のリーダーシップは日本の大学の体育会系のコーチとか監督のふるまいそのものだ。
あまり勝ちの戦略もロジックもポリシーもない。身内の可愛がりとスクールカースト的なイケてる、イケてない、みたいな基準で序列給料を決めている。
この原因の一つには、経営がある程度安定していて、仕事してもしなくても売上があまり変わらないことにあると思う。
自分たちが本当の意味で事業をやっていないので、勝手に入ってくる売上の分配に興味が偏っていて、
それはどうやって決めているかというと、上層部に気に入られるかどうか、という一点にある。勝手に入ってくる収入だから
お客さんも商品もサービスも2の次になって、取り分をだれがどうやって分けるか、という内向きの思考になってしまう。
つまり「ゴマすり、会議でカッコイイとこ見せとく、部長がいるときには頑張ってるフリをする、減点を喰らわない」
みたいなのがメインの業務倫理になっているのだ。アウトプットだ、成果だ、と言いながら結局部長所長の顔色がすべてなので、
リモートワークを避ける傾向がある。つまり実際の仕事はそれほどしておらず、しているフリをして怒られが発生しない、
また期待で業務負荷も発生しないような絶妙なバランスで出社することが業務遂行の基準根幹にあるのだ。
まあどちらかといえばホワイトだけど、体育会系ベースなのでいじめが発生すると陰湿巧妙になる。大企業なので閑職に異動すれば
多少の給与ダウンでどうとでもなるんだけど。はぁ、ため息