はてなキーワード: もっと強くとは
NHKが「天皇が生前退位を希望している」とスクープして、その後あれやこれや報道がある中、
宮内庁関係者が、「陛下がそのような希望を示されたことはない」という趣旨とコメントしたとの報道があったりして、
一部には「改憲を優先しているアベが、天皇陛下の要望をもみ消したのだ」とかなんとか
天皇陛下がご意向を示されて、それを安部首相が「おっしゃる通りでございます」と承って、
皇室典範(=法律)の改正案を作って国会で成立させたりしたら、
天皇の地位は国民の総意に基づき、天皇は一切の政治的権能を有さず、内閣の助言と承認に基づいた国事行為以外、
宮内庁が「陛下がそのような意思を示されたことはない」というのは、
まさに「天皇陛下に憲法違反の疑いを微塵も抱かせない」ためだろう。
国民(の代表者が集まっている国権の最高機関たる国会)が、そのほうがよいと決めたから、という体をつくろわないと
現行憲法を守ったことにはならない。
明治憲法は「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」と規定することで天皇を守ると同時に、「天皇に責任を取らせない」体制をつくったけれど、
現行憲法は、天皇の公的な行為はすべて国民の意志に基づいている、という仕組みを導入することで天皇制を守っている。
決めたのは国民だから、責任を取るのも国民。天皇に責任が及ぶことはないのだ。
で、今回の騒動では「誰がどんな目的で『天皇の意思』をNHKにリークしたのか」をめぐって、
諸説入り乱れているのだけれども、案外「うっかりもれてしまった」という可能性も高いんじゃないかと思う。
NHKの後追い報道をみていくと、どうやら皇室典範改正準備室なるものが、5月だか6月だかから体制が強化された、というのは
事前に各社つかんでいたようである。
ただ、これだけでは、小泉内閣以来続いている女系天皇や女性宮家の是非の議論を進めようとしていたようにも見える・
安部総理の支持母体をみると「伝統の保持」の観点から、女系天皇や女性宮家の創設には否定的な感じがするが、
それはともかく、政府にこうした動きがあれば、当然、記者は追いかけるだろう。
こういうとき、案外、ひょんなことから「議題の中に退位が入っている」なんて話がもれたり、
「最近、皇室典範改正準備室が強化されてますけど、何を話てんすか?」
「ん? べつにあらためてニュースになるほどのことじゃないですよ。女系天皇はどうするのかとか、
今後の宮家のあり方とか、退位だとか(←本人、とんでもないこと言ってるのに気づいてない)」
なんていうやり取りがあるだけでも、入り口としては十分。
この程度の「うっかり」をやらかしちゃうオッサンというのは、どこの世界にもいる。
こういうネタを出発点にいろんな人にぶつけてったりして、
場合によっては、
「退位の件は、もう具体的な話をする段階に来ているらしいですね」
って、カンでぶつけてみると
「えっ! なんでキミ、それ知ってるの?」
なんて、うまいことカマに引っかかっちゃう人もいる・・・なんていうのは、ちょっとできすぎだけれど、
まあ、誰かがすべて仕切っていて、それにあわせてすべてリークされているに違いない、という幻想も持たないほうがいい。
わが国政府に、そこまで情報の流れをきちんとコントロールできるほどに優秀な人材はいない。
いたら、この国はもっと強くなっているはずだ。
まあ、他の人を知らない人のネタをつかんで、上司にも取材先にも一泡吹かせたい現場の記者の出世欲やら
現場のつかんできたネタを材料に政府と駆け引きするNHK上層部やら、
政府の意向を組んで動くことで自分の立場を安定させたい幹部やら、
「陛下は何も言ってません」「私たちは何も間違ったことはしておりません」「前例のないことはやりたくありません」
いろんな人のいろんな思惑が飛び交っているのだろうが、
「アベが改憲を優先するために」などという話とは、まったく別の次元で、ことは混乱せざるをえないのであろう。
お互い結婚してからはあまり連絡を取り合う機会もなかったので、最初は「ひさしぶり! 元気だった?」なんて年甲斐もなくはしゃぐ。
そうしていくらかの世間話を挟んだ後、彼女が突然思いつめたような声で悩みを打ち明けてきた。
ほぼ確実な証拠は押さえているが、どんな風に問い詰めたらいいか迷っているとか。
電話をしてきた夜も、旦那さんは「どうしても断りきれなくて」と休日返上で取引先、もとい会社の後輩と逢っていたようだ。
涙ながらに不幸な身の上を語る彼女に、表面的には優しく応対しながらも、私の心の中はとても白けていた。
だって、彼女もまた未婚の頃に不倫をしていたから。相手はジムで知り合った10歳くらい歳上の既婚男性だったと思う。
会う度に不倫という「大人の恋愛」の良さを自慢気に語ってきた彼女。
不倫相手を振り回して相手方の家庭を崩壊させたあげく、結局面倒はゴメンと相手から手を引いた彼女。
高校時代からの何でも語り合える仲だけど、あえて批判も否定もせずにおいた。けど、いつか罰が当たるんじゃないかと思っていた。
これがあなたが自慢していた「大人の恋愛」の裏側なんだよ。自業自得じゃないの?
そんな言葉が喉元まで出かかっていた。大切な友人が辛い思いをしているというのに、心から相手を思いやる気持ちになれない。
言葉の上だけ共感してあげるふりして、相手をなじる言葉ばかりが頭に思い浮かんだ。
どうして私はもっと優しくなれないんだろう。
それ以上に、どうしてあの頃にもっと強く注意してあげられなかったんだろう。中途半端な優しさは卑怯だった。
http://anond.hatelabo.jp/20160313010322
http://anond.hatelabo.jp/20160313074407
原作漫画中で藤原佐為saiはかなり早い速度で強くなったよな?
という言葉で気が付いた。
ヒカルの碁公式ゲームで藤原佐為が生きていた時の話が有るんだよ。
そこで佐為は碁の事以外にも色々な事を考え、苦悩し、配慮する普通の【人間の大人】といった存在だった。
佐為が入水して1000年後の漫画ヒカルの碁ではまるで子供のようで碁の事しか考えておらず、ヒカルの都合もあまり考え無い。
最終的にはヒカルの事を考えていた部分も有ったがそれでも囲碁が主体である。
つまり、教官が一人と生徒が2人または3人同乗し、適当なところで生徒の間で運転を交代する
自動車専用道路(バイパス)、いわゆる高速(高速自動車国道)を走る
自動車専用道路は一般と同じく法定速度60なので、何てこともなかった
60だとばんばん抜かれるし、追い越しのための車線変更では結局80程度出さないといけなかったが
車線変更をしておいて、後ろに軽い渋滞が起きていたのは申し訳なかったが、制限速度だしね
お前らが悪いだけだしね
ネットで調べると、「首都高の制限速度はいくらですか?」といった質問があったりったり、「法定速度で走ってみた」といった動画が上がったりしている
高速は意外と80制限のところがあり、
やっぱり守られない
つい流れに乗って90近く出してしまう
帰りは雪混ざりの雨が降っており、また工事中の脇だったりで70の制限がついた箇所があったりだったが、
もっとも工事中の脇に関しては1車線だったから、後ろに渋滞を作らないために仕方がなかったのかもしれないが
やっぱり頭おかしい
わざと歩行者の多い道を通って危険予測をしましょうという内容だった
教官は若くて優しく、
また生徒も男男女だったので和やかに楽しい会話が続いた
危険予測に関しては3時間あり、はじめの一時間はシミュレータを用い
(わざと歩行者が危険な横断をしたりする。人を轢くたびに笑いが起こった)
次の一時間で実際に路上を走り、最後の一時間でみんなの走りを見て話し合う
みんな安全運転だったね、みたいな会話をした
複数教習はその3つだけ
教官はなかなかのおじいちゃんで
夜から朝にかけて雪だったので
車には低水温を示す青色ランプが付いていた
この金田という白髪のおじいちゃんは、いいからいいからと、私を急かした
教習中はおじいちゃんはじいっとなんだかわからない紙を見ており、
ちょっと左により過ぎだね、といった最低限の注意をするだけだった
雑談は全くなし
今考えれば、ハンコを押し終えたのだから、もっと強くでれば良かった
左のミラー、一回も使ってなかったね
はぁ。(そんなことは無いんだが)
何を支離滅裂なことを言ってんだ君は
おじいちゃんは答えを言う前に車を降りる素振りを見せる
そんな素振りを2、3度見せてから、中央分離帯がある道路だよ!と吐き捨てて降りた
そういう性質があるからさっさと判断して速度を出せよ、というアドバイスだったのだと次の路上教習で分かり、結果的に役に立つアドバイスではあったが、
もう少しマシな教え方があるとは思ったし、私はあいつを人格破綻者だと思って疑わない
もし次に当たったら、変えてもらおうと思っている
もっとも、もう路上に出る機会もあと2つを控えているだけなので、当たらないことを祈る
停止線に止まることに二回失敗したが、最後の見極めも無事通過し (見極めでダメと言われることがあるのか知らないが) 明日の卒業検定を迎えるだけとなった
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436215120/
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その1】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134679.html
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その2】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134680.html
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その3】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134681.html
渋谷氏による、以下の3作品のクロス二次創作小説(アイマスの新旧を区別するなら4作品か)。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の比企谷八幡が、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の346プロのプロデューサーになる話。
「ラブライブ!」の面々も登場。綾瀬絵里さんはヒロインの1人(立場は裏方)。他、概ね、346側(うち、プロのアイドルは3名。2名は、芸能事務所の裏方ですらない、デザイナーと公務員の新任教師だが)
「アイドルマスター」の765プロの面々も登場。業界トップに君臨し、346の皆さんの打倒目標。
作中のドラマの原作ラノベ書いた人は、八幡達の昔の事を、確実に知ってるくさい。
誰だか知らんがw、仕事の関わりも有るのだから、登場させればいいのに。
多分、戸塚同様、「当時は何もしてやれなかった/自分は失敗した」って後悔とか、有った筈だし。
で、中盤クローズアップされてた海未と戸塚としては、終盤のあの展開は、他人事じゃないだろう。
てか、そう言う風に絡ませないなら、海未と戸塚のあのエピソード自体、この物語には不要と思うまである。
絢瀬絵里や星空凛が、何故裏方なのかも、納得いかんなあ。其々、思うところが有ったのだろうけど。
書けよ。
東條希は、音ノ木坂学院の教師という事は、アイドル研の顧問とかコーチとかで関与しているの? 自分は、アイドルにはならなくて良かったの?
書けよ。
高坂穂乃果の出番や扱いもイマイチだ。ラブライブの主人公で、作中、765プロの牙城に、最速で迫ってのけたアイドルだろう。
書けよ。
穂乃果とやよいとがバトルするなら、バッサリ省くなよう。
書けよ。
そもそもだ、穂乃果とやよいと絡ませろよう、仲良くさせろよう。
書けよ。
この2人はタイプが似てるし、張り合うのは似合う。
にこが、プロデビューしてからブレイクするまで、スクールアイドル時代と同様に下積みが長い苦労人なのも、如何にもだw
書けよ。
書けよ。
いっそ、中途半端に出すより、最初から全部無かった方が、物語としては、まとまりが良かったんじゃないか。
何ならば、その分、アイマス・デレマス・俺ガイルの他キャラを出せば良かった。
終盤の「炎上」騒動は、異議の有る人も居る様だが、俺は、アレでエレガントと思う。
あの流れにおいて、最終的にあの結末により、八幡は複数のトラウマを超克し、救済されるのだ。
色々足りなかったり、とっ散らかっていたと思うけど。
其れでも、強引に一気に読まされた。
ちょい妄想。
総武高での昔の事とか。
「なあ、聞かせてくれぬか。
あの捻デレは、マシになれていたか?
などと尋ねて。
事情的に、立場的に、答えるに答えられない彼女を、言葉も無く泣かせるとか。
「有難う、我が友の事を好きになってくれて」
自分から聞きに来ない限り、「すべて理解して作業している」と思われる
一応、一通りのマニュアルは叩き込まれるのだが、それ以上にイレギュラーな対応が多い
もちろん、どうすればいいかわからないときは、真っ先に聞きに行く
そうすると全員が全員、違うことを言ってくるのだ
私は混乱して、どれを信じていいのかわからずに、あたふたしてしまうことが多い
それを上司に相談しても「たくさんの方法があると思えばいいのではないか?」と言ってくる
そうなのだろうか
上司がその場にいると体がこわばって思った通りに動けない
やらなきゃいけないのに、できない
わかってるのに体が動かない
常に人にビクビクしながら仕事をしてる
「だから何?」それで終わり
どうしてできないの、私はもっとできるはず
何をおびえているの、わからない
何もわからない
口答えしたら殴られる
間違えたことをしたら怒られる
反抗したら殴られる
痛いからやめてほしい
いやだって言ってるのにやめてくれなかった
小さなころの塾、いじめられていたのに、お前にも問題があるんじゃないのかなんて言って
それで、そうなんだって納得した
仕事ができない私がいけない
へらへら笑いながら他人の機嫌を伺い、びくびくしながら働く私がいけない
全部私が間違っていて、私が悪いんだ
もっと強く「お前に価値なんかないんだよ、早く死ね」って殴りながら言ってくれたらいいのに、誰も言わない
そしたらああそうなんだなって、もう抵抗する気がなくなる
生まれてこなきゃよかった
http://anond.hatelabo.jp/20150825163025
益体もなくつらつらとだが上手くやろうと思ったら
セットアップがある程度整った段階で、話の規模はもう見えていて、実際それを超えたスケールの話にはしないパターン。
ある意味予定調和な規模で話が畳まれて行くので、クライマックスは個人の内的な心境変化で魅せて行くくらいしか、盛り上げる手がないのがネック。
女性作家が得意かも。男性作家はキャラクターの内面を成長させてしまうと、キャラ付けが変わってしまうためか、終盤に心境変化を魅せるのを嫌う傾向があると思う。
とにかくもっとでっかいスケールの世界の手のひらで踊っていたんだよ、というパターン
80~90年代にわりと見たというか正味やりつくされていて、すでにネタが割れきって、パロディもされつくした感はある。
3. 2の逆、結局素朴なもの・大自然的なものこそが唯一不滅パターン
自然を幼心に置き換えれば、セカイ系もある意味この一種だと思う。
頭で理解できることなんて、実はこの世界ではちっぽけだった系。
最初からスケールでっかく広げて畳めるテンプレートが整ったジャンルとして成立している。
国一個滅んで、別国が一個成立して、最初からいたキャラが一人、時代の終わりと共に象徴的に死ねば良い。
1.サイコ系
地球人類滅亡オチくらいしか、上手く話を畳める方法がない気がするが、ハッピーエンド症候群なのが長編読者なので厳しい。
2.主人公が常に報われる
主人公強くなる、敵をもっと強くしないといけなる、の典型サイクルにはまって、収拾つかない。
JoJo式のリセットが一つの解決手段だけど、キャラファンがついてこなくなるのと、ゲームとかだとリセットされたらプレイヤーが萎えるため、長編のメリットが得られないジレンマ。
学園ものなど。
旅型主人公の場合、キャラが不変でも環境が変わるのでメリハリがつけられるが、環境が変えられないと、キャラを足し続けるくらいしか状況変化の手がないが、増えすぎたキャラでやっぱり収拾つかなくなる。
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1.煽った以上は、煽りに見あった結果を出さなきゃ萎えるが、劇的な結果が次々続くと、世界観が分散して、全部どうでも良くなる
煽りをこまめに回収していくと、劇的な展開が続くわけで「どうせこれも簡単にひっくり返っちゃうんでしょ」と、なる問題。
2.そもそも「煽りと回収」とは何か
「回収」とは「思い込みが崩れる変化の瞬間」であり、「煽り」はその予告。つまり回収段階で、状況の見方が根本的に変わることが起こらなくてはならない。
これは適度な量なら良いけれど、何度もやると、そもそも信用できるものがなくなっていって、何もかもどうでも良くなっていってしまう。
ある程度辛いシーンが続かないと、あっと言う間にインフレするが、辛い状況に連載の読者は耐えられない。
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エンターテイメントはどこかでリセットする瞬間がないと、破綻するが、コンテンツである以上は、多くの客から金を回収することが最上であり、そのためには長期にコンテンツを続ける以外にほぼ道はない。
そのため結局、客が離れるまで、破綻てもとにかく提供し続けるしか道はなく、そして破綻する瞬間を先延ばしにする技術が重要視される。
結局「コンテンツがちゃんと終わること」を誰も求めていない。
何故ゲスト系は廃れた?
旅ものや職業ものなど、毎回毎回別のシチュエーションを持った奴らが出てきて、そいつらの物語の解決に、主人公が尽力する形式。連載ものでは安定した手法。
これは恐らく、固定キャラが少なく、また固定キャラ本人にはドラマが起こりにくくなるため、キャラ萌えがやりにくく、キャラ商法メインだと使いにくくなったため。
もう7,8年も前になってしまうが、オンラインゲームで廃人をやっていた。
ちゃんと仕事には行っていたが、仕事以外は全てオンゲーに費やす日々を2年ほど送った。
なお月額課金制でアイテム課金は無かったので、2年間で貯金は増えた。
その2年間は今でも私の人生で、かなり大きなウエイトを占めている。
その後の人生に与えた影響もあるが、そこまで大きいわけではない。
よく当時の楽しかった事を思い出す、今の心の支えとかそこまでではないけれど、当時支えられていた。
毎日いつものメンバーとわいわい遊んで、キャラクターを成長させて、
20代序盤の貴重な時期をオンゲーに費やしてしまったわけだが、無駄な時間を過ごしたとは思っていない。
リアルでは当時、職場の先輩からネチネチとしたいじめに遭っていた。
多分オンゲーが無ければ鬱コースまっしぐらだったと思う。
オンゲーに出会わなくてもだらだら過ごしていただけで、有意義な事をしていたとは思えない。
「有意義な事が出来たはずだ」というのは、過ぎ去ったからそう思うんだと思ってる。
最終的にコミュニティ内の1名から嫌われ、同タイミングで恋愛騒動が勃発して巻き込まれ
それがきっかけでコミュニティがギクシャクしはじめて会話もできなくなり、
辛くて辛くて辞めてしまった。
私はゲームをしていたんじゃなくて、友達に会いに行ってただけだったんだとその時気がついた。
あと楽しかった思い出。
それだけ。
ソードアートオンラインのキリトハーレム、ログ・ホライズンの「記録の地平線」、オーバーロードのアインズ・ウール・ゴウンについて勝手に点数付けしてみたぞ!
別々のネトゲだから強さ比べても意味ねーだろとかはとりあえず考えないで!
SAO | 8 | キリトさんはSAO最終レベル96。ユニークスキル持ち。近接のプロフェッショナルで隙のない構成で比較対象内だと一番PVP向き。釣りスキルはご愛嬌。 | |
LHZ | 6 | シロエはアニメ二期前半のレイド時点でレベル93 レベルキャップは推定100なのでもっと強くなるかもしれない。習得スキルは廃人レベルらしい。 | レイド向き。 |
AOG | 9 | アインズ様はユグドラシルで100レベル 作中で度々RPに寄った構成のためガチ構成には劣ると言われるが、ゲーム自体のバランスがおかしかったりPKで習得魔法増やしたりで強い。 |
SAO | 10 | 人間辞めてそうな反射神経の持ち主。時々カッとなるのが欠点とは言え、同レベルのキャラクター相手に無双できるほどプレイヤースキルは圧倒的に高い。 |
LHZ | 9 | 未来予知に近い計算能力を発揮する全力管制戦闘が強い。多人数の戦闘なら一番勝率に貢献できる。 |
AOG | 6 | ネタ構成の割にPVPの勝率は高いらしいが、人外レベルの実力を発揮する他2人には劣る。キャラクターは人外のくせに。 |
すごいパワー
SAO | 9 | ユイの存在でシステム情報ハックできるのはヤバい。チートや!チーターやろそんなん! |
LHZ | 7 | 世界の法則を書き換えたシロエの口伝〈契約術式〉はすごい。けど使いどころがかなり限られる。 |
AOG | 10 | アインズ様は経験値を代償に願いを叶える魔法を使える。持ってるワールドアイテムもバランスブレイカ―な代物。 |
組織力
SAO | 7 | キリトさんを中心としたわりとゆるい繋がり。組織と言うより友達グループ。廃人プレイヤーだらけで平均レベルは高い。 |
LHZ | 6 | 人数は少ないものの役割分担はきっちりできている。年少組のレベルはそこまで高くない。 |
AOG | 10 | 守護者は強いし、末端にいたるまで忠誠心も強い。部下もやたら多い上に倒されてもどんどん沸く。 |
女の子の可愛さ
SAO | 10 | しっかり者で嫉妬も可愛いアスナさんを本妻に、可愛い子ばっかりでよりどりみどり。みんな良い子なのも良い。 |
LHZ | 6 | アカツキちゃんは美少女設定。他は異世界補正で綺麗になっているけどだいたい普通らしい。 |
AOG | 7 | みんな絶世の美女・美少女。でも本性出すと醜くなるタイプの化け物ばっかりで辛い。 |
男衆の魅力
SAO | 4 | クラインとエギル。キャラとしては好きだけど、もうちょっと活躍する姿も見たい。 |
LHZ | 7 | にゃんた班長(CV中田譲治)が素敵。直継も頼れる相棒と言う感じで魅力的。 |
AOG | 8 | セバスは格好良いしコキュートスは可愛い。ストーリーはデミウルゴスが半分以上動かしてるしアインズ様の魅力も引き出してる。 |
合計
SAO | 48 |
LHZ | 41 |
AOG | 50 |
AOGの点数が最多となった。
項目が増えれば合計の順位も変わると思う
家を建てることになって、いろんな住宅メーカーや紹介業者を訪ね歩いている。
そこで感じたのが、建築業界の女はおかしいのが多いということだ。
はじめに訪れた紹介業者。
いろんなメディアで宣伝していて、前々から、自分が家を建てることになったらまずここに行こうとなんとなく思っていた。
そのうちの3人の女性とやりとりをすることが多かったのだが、1人もまともなのがいなかった。
おかしいと思う点は3人とも共通していて、まず、自分に非があることでも謝らない。
社内での連絡の行き違い(メーカーとの打ち合わせスケジュールが誤って伝達されている、など)によって迷惑を蒙ったことが2回あったが、2回とも、謝罪の言葉はなかった。
ふたつ目。人の話を聞かない。
自分の知識、自分の価値観を披露することはとても好きなようだが、こちらの事情を伝えて相談に乗ってもらおうとしても聞こうとしない。
長いマシンガントークを仕方なく遮って、質問をしたり確認をしたりすると、子どものようにすねる。
この会社がはずれだったのだろうと思い、フェードアウトして2社目へ。
こちらは男女比が対照的で、専門職の男性6人に対し事務方の女性が1人という構成。
連絡の行き違いがないという点では、1社目よりはマシに思えた。
例えば、打ち合わせのたたき台になる重要な書類を作成したので内容を確認してほしいと言ってくる。
机の上にその書類を置いて写真を撮ったものをLINEで送られてきたときには言葉を失った。
ぼやけていて字が読めない。
写真では読みづらい、というか読めないので、メールにファイルを添付して送ってくれと伝えた。
女性は嬉々として、ではスキャンしたものをお送りします、と答えてきた。
そうではなくて、ワードとかエクセルとかそういった状態のままで添付をしてほしい、と伝えた。
ファイルのまま送るのに差し障りがあるのであれば、内容をメールの本文にコピペしただけのものでもよいから、とにかくパソコンやスマホで読みやすい状態にして送ってほしい、と伝えた。
まあそりゃ写真に比べたら多少は読みやすいだろうけどね。別に悪かないんだけどさ。
あんなぼやけた写真をしかもLINEで送ってくるような人のスキャンする書面となると正直不安を禁じ得なかった。
そういうのが、わからない人みたいだった。
他にも、打ち合わせの場で「わたくし正直、今みなさんのおっしゃっている内容が全然理解できてないんです」と突然意味不明のボケをぶっこんできたり。
1社目、2社目とも、お辞儀の仕方だったり、「お世話になっております、◯◯の△田でございます」みたいな電話口での定型の挨拶はとても上手だった。帰り際には出口まで出てきて深々と頭を下げながらお見送りするし、なんかそういうのはきちんとしてる。
でも、いざ立ち入った話をしてみると、これが絶望的に会話が成立しない。
もちろん顧客側のわたしにも原因はあるのだろう。
しかし、こんな調子で接客していて果たして大丈夫なのか、クレーム来たりしないのか、上長はどんな教育をしてるのか、そのあたりが甚だ疑問だ。
クレームが来たとしても、自分が原因だとは思ってないのかもしれない。
そんで「こんなことに負けずに、もっと強くならなきゃっ!」と奮起した結果、謝りもしない、人の話も聞かない「強い女」になっちゃったのかな。
阪神・淡路大震災から20年ということで、新長田の再開発がうまいこといってなくて苦悩する市民、みたいな特集をやっていた。
新長田の再開発が「大失敗」だってのは有名な話なので、まぁ大変だよなーどうすんだろねとか思ってみてたのだが、カチンと来たのはナレーションで、
『再開発の巨大なビルから一歩入ると、昔ながらの長田の下町の風情が残る町並みに…』とかなんとか言っていた。
繁華街から遠くて焼け残った、地元住民が懐かしむ町並みは、裏を返せば、もし次にまた大災害が起きたら真っ先に燃えるか倒れるかする弱い町でもある。
間抜けな知事が「大規模再開発で町をもっと強く生まれ変わらせるいい機会だった」とか口を滑らせてしまったように、『災害に強いまちに』というスローガンの生け贄になってしまったのが新長田。
話は変わるが、地方都市のシャッター街やら東京の下町の木密地区なんかも、地震を考えるととても怖いのだが彼らは建て替えようとか町を出ようとかは考えない。問題は「起きるまで」発見されない。
話を戻す。
新長田が生け贄になってしまった理由は、やっぱりお金の問題で、お金がないと復興ができないからだ。
道路を切り直し区画を大きくしてでっかい建物建てれば、被災者が使う分以外の余った分を不動産業者に売って復興資金が捻出できるから。
新長田が失敗したのは、行政の見通しがただひたすら甘かったのが原因だが、なぜそんなに甘かったかと言えば、
まだバブルがはじけた直後で、日本全体が「将来的にここまで日本が収縮するとは思ってなかった」からだろう。神戸は都会だし住民も多い。投資する価値があると踏んだんだろう。
まぁ今思えば甘いけど、当時だったらと考えると、バーカバーカ甘いんだよと簡単に切り捨てるのもどうかという微妙なラインだったりもする。
既に不動産バブルは崩壊してたので、一部では当時から「あれは微妙だろう」という声はあったらしい(当時学生だったので詳しくは知らない)。
だが、阪神大震災が起きたのは、バブルははじけたとはいえまだ山一証券や拓銀や長銀や債銀やらも破たんする前の話だ。市場変化に疎いことでおなじみの役人が気付かないのも、まぁありうる。
しかし長銀とか債銀とか今となっては完全に死語だな…。若い増田たちは存在も知らないだろうな。それはともかく。
ナレーションきっかけでカチンと来つつ報道ステーションを見ていたわけだが、
ありえない仮定ではあるが、阪神・淡路大震災が起きたのが2011年だったとしても新長田の再開発は失敗しただろうか、と考えると、もうちょっと上手くやれるだろうと思うんだ。
「ちょうど良いサイズ」の再開発をやったと思う。神戸は何だかんだで都会だから、初期投資の規模を間違えなければ行けると思う。
「もともと過疎化が進んでいた場所をどうやって復興するか」という、ものすごく重くて大きくて難しい問題を抱えている。
三陸のある町では、甚大な津浪被害にあった町を、高台に移転するか元の海沿いの土地を土盛りかさ上げして復興するかで揉めている、なんてニュースもあった。
報道ステーションで古館は、見知った人たちと離れたくないという老人のインタビューの後に、地元住民の感情を無視した復興にならないでほしいですね、的なしたりコメントをしていたのだ。
住民感情を置いておいて、まだまだ余震を含め大地震が起きてもおかしくないと言われている時期に、ちょっと土盛りしたぐらいで「次は安全」な町なんて、とてもじゃないが保証は出来ない。
土盛りかさ上げ工事をして区画整理したある町では、結局元の住民の3割しか戻ってこないといって困っているらしい。
オーバースペックの復興事業で20年前に痛い目に合っているのに、また同じことを繰り返している人たちがいる。
新長田の"復興災害"を糾弾する口と同じクチで、オーバースペックな「地元住民目線だけど完全にマーケットアウト」な復興を焚きつけるかのようなコメントを吐く輩がTVに出ている。
本当に勝ちたかった相手を倒せた。
目指す先も倒すべき相手の姿も、眼前にはっきり見えていた。
それを全て乗り越えることができた。
そしていよいよトップに立てるかもしれない。
今、ここまで辿り着いた。
ずっと味わいたかった高みがすぐそこにある。
まだ超えてはいない。
そこを超え行けるところまで行ってみたい。
山の頂を越え、まだどこまでも先へ進み続けたいのだとしたら、
今、どういう気持ちでいればいい?
今、俺の眼は何を捉えていればいい?
今、目の前にいる相手とどう向き合えばいい?
この瞬間、俺は何と戦っていればいい?
よく考えろ、俺は何に満足するだろうって。
いや違う。もはやそこは通過点、道の途中だ。
俺はそこを超えていきたいんだ。今更迷うことなどない。
ここで俺は満足したくない。もっと強くなる。
もっと強い者のみが晒される衝撃を味わいにいく。
準備はできている。
結局泣き寝入りした話なのでな〜んの参考にもならないと思うけど、
こんなことも実際にあったんだということを ここに記録。
2人目を妊娠し、
今年1月、安定期に入ったため
いらんで今すぐやめろと言われる。(妊娠は普段の業務に支障はない)
↓
『マタハラ』でググって出てきた労働局雇用均等室に電話してみる。
『雇用されてすぐに雇用契約書を書いてもらうのが当たり前だったのに。
市の労基局に電話したら?』
と言われる。
強く生きろ、みたいなことを言われた。
いいおじさんだったけど、ちょっと違うような…
↓
月末でやめてもらえと言われる。
↓
市の労基局に電話。
と言われる。
↓
経営者に文句言いに行く。念のため録音。
解雇通知書をくれと言ったら
『訴えるんか!?』しばらく言い合いするとあちらが尻すぼみ。
↓
待ってても連絡がないので経営者に会いに行くが、いつも不在。
↓
優しいお姉さんに話を聞いてもらう。
と言われる。
とりあえず指導は保留してくれと言った。
↓
次の日。話し合いもしてもらえないまま、月末。
今日でやめるのか、どうなのか自分でもわからないまま経営者のところへ。
結局 経営者に『もういいです、こんな状況で働けません』と言うと
『残念ねぇ、お子さんを預けられるようになったらまた戻って来て♪』
と何事もなかったかのように見送られる。
社長は私の顔を見て逃げた。
↓
出産を終え、体調が戻ったいま思い返してみると
なぜ訴えなかったのか。
当時の私はまだまだつわりがあり、絶不調。
でも要らないと言われるなんて、私はそもそも役に立っていたのか?
と1ヶ月間脳みそフル回転でいろんなことを考え、
泣いてばかりで お腹が痛む日もあった。
お腹の子のことを思って泣き寝入りする人ってすっごく多いんじゃないかな。
ただでさえ体調悪いのに、
『やめろって言われたのに訴えてまで働く』ってものすごいストレスだよね。
あ〜、思い返してたらなんか体調悪くなってきた。
働きやすい世の中になるといいな。
「あなたは寂しくないの?」という質問を投げかけられ、「私は寂しがりやに見えるのか?」とずっと疑問に思っていたんだけど、結論が出た。
「私は寂しがりやではない。なぜなら、誰かで自分の寂しさを埋められると思わないから。そこまで他人に期待をするのがおこがましいから。」である。
自分の寂しさは、自分でしか埋められないのである。他人で自分の寂しさが埋められると思ったら大間違いだ。
上っ面の寂しがりやは、他人で自分の寂しさが埋められると思っている。例えば、自分の好きな人が淋しい時に、側にいれば、自分の寂しさがなくなると思っているのだ。だから、そういう人こそ、寂しがりやではないのだ。だって、自分をそっちのけにしても、他人といることを選べるのだから。
私は、自分が幸せじゃないと、周りも不幸だと思ってしまう人間なのだ。
それは、好きな人と一緒にいても同じ話なのだ。分かり合えるといっても、それはホントウのホントウなの?と思うところがあるのです。
寂しさには、色々な種類があると思う。凸と凹のように。
寂しがりやだという人達は、お互いの凸凹が噛み合っていなくても、「私もそういう時に助けてね」と言う考えがあるから、お互いに優しくなれるのだ。
私は、そういう時に、優しくなれない人間だ。
「自分の孤独に勝てなくて、他人の孤独を親切ぶって癒やそうなんておこがましい」と思うのだ。
もっと強く言うと、「自分の傷をなめて欲しくて、他人の孤独にたかるなんてもってのほか」と思っている。
これは、少女時代の経験によるものが多いんだけど、私は周りの女の子の達の「トイレに一緒に行こう」という流れが大嫌いだった。
「私も一緒に来てほしいから、誰かのトイレに付き合う」ということだ。
自分の寂しさを埋めるために、他人の孤独を利用することなんて出来ない。私は、私の孤独に向かい合うしかないのだ。誰がなんと言おうとも。
そういう付き合いをしておかないと、修学旅行の時にハミゴになったりする。そういう将来を計算して、「一緒にトイレにいこう」になるのは、大嫌いだ。
傷を舐め合うなんて、まっぴらごめんだ。ビジネスがうまくいかない人達が集まって、自分たちの中で回していこうなんて、無駄だと思っている。
もっとちゃんと掻いて、そう、そこ、心の中の「ミソジニー」って場所。
胸の部分から直接手を入れていいから、もっともっと強く掻いて、そんなんじゃぜんぜん足りない。爪を立てて、しっかりそのやわらかい場所に突き刺して、つーーってしてほしいの。
ああもう、掻きすぎだよ、ほら、掻き壊れて膿ができちゃってるじゃない。あらやだ、汚い。黄色くてブヨブヨした池。でもいいの、もっと掻いて。よくそんな汚いところに手を突っ込めるね。ぼくにはできないよ。
ああもう、休まないで。掻いてもらわないと不安になるんだ。ああそう、そこ、胸がゾクゾクする。膿のことなんて気にしないでいいから。そう、とにかく掻き続けて、もっと、もっと、もっと、、、、
きっと僕の声は届く筈。見つけてくれると信じてる。
同じような気持ちで過ごしている人にも、どうか届きますように。
例えば今日君に悲しいことがあって、それは鈍感な僕にはきっと気付けないことで。
せいぜい僕にできることと言えば、全力でおどけるくらいのことで。
せいぜい僕にできることと言えば、それでちょっとばかし笑ってもらえるくらいで。
そんな自分の無力さをひどく悔しく思うので、今は唇を噛み締めながら、
ただただ、全力で精一杯しょーもないことをするだけなのです。
でもでも、僕はあんたをひどく愛していますので、あんたを泣かせる世界を認める訳にはいかんのです。
あんたが僕を信じてくれる限り僕は無敵ですので、世界を相手にしたって負ける訳はないのです。
僕を信じてくれた素敵な人達に恥をかかせる訳にはいかんのです。
それまでもちょっと待っててね。
どうか届きますように。愛してるぞ。