お互い結婚してからはあまり連絡を取り合う機会もなかったので、最初は「ひさしぶり! 元気だった?」なんて年甲斐もなくはしゃぐ。
そうしていくらかの世間話を挟んだ後、彼女が突然思いつめたような声で悩みを打ち明けてきた。
ほぼ確実な証拠は押さえているが、どんな風に問い詰めたらいいか迷っているとか。
電話をしてきた夜も、旦那さんは「どうしても断りきれなくて」と休日返上で取引先、もとい会社の後輩と逢っていたようだ。
涙ながらに不幸な身の上を語る彼女に、表面的には優しく応対しながらも、私の心の中はとても白けていた。
だって、彼女もまた未婚の頃に不倫をしていたから。相手はジムで知り合った10歳くらい歳上の既婚男性だったと思う。
会う度に不倫という「大人の恋愛」の良さを自慢気に語ってきた彼女。
不倫相手を振り回して相手方の家庭を崩壊させたあげく、結局面倒はゴメンと相手から手を引いた彼女。
高校時代からの何でも語り合える仲だけど、あえて批判も否定もせずにおいた。けど、いつか罰が当たるんじゃないかと思っていた。
これがあなたが自慢していた「大人の恋愛」の裏側なんだよ。自業自得じゃないの?
そんな言葉が喉元まで出かかっていた。大切な友人が辛い思いをしているというのに、心から相手を思いやる気持ちになれない。
言葉の上だけ共感してあげるふりして、相手をなじる言葉ばかりが頭に思い浮かんだ。
どうして私はもっと優しくなれないんだろう。
それ以上に、どうしてあの頃にもっと強く注意してあげられなかったんだろう。中途半端な優しさは卑怯だった。
こうなったら、あるあるさんトコの探検隊呼ばなアカン 西川君!ほな行くで!ドゥドゥビドゥバドゥビ! ハイ!ハイ!ハイハイハイ!う~ん あるある探検隊!あるある探検隊!あるある...
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