はてなキーワード: がっかりとは
結論から言うと、布屋で2メートル5600円の布を断れずに購入し、「あ、私マルチ商法とか笑えないな」と気付いただけの話です。
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変な宗教に勧誘されそうになったり、所謂「自己批判」をしかけられた分けではなく、相手はただ布を売ろうとしてきただけなのですが、それすら断れなかったことにショックを受けたので文字にすることで冷静になりたかったのと、
買いたくない布を買うに至るまでのプロセスがテレビやネットで読む「洗脳」のプロセスによく似ていると感じたので、同じような状況に立ったときに思い出して貰えればと思い、初めての増田投稿をしました。
ちなみに2メートル5600円は、布の値段としてはちょっと高いぐらい。
上を見ればキリが無いが、主婦が結構奮発して買うぐらいの物だろう。
布自体は悪い物では無いけれど高級品と言う分けでも無く、老夫婦が趣味でやっているようなお店なので、友達相手の商売ならまあそんなものかなって言う商品。
ただ私はその時その店で何かを買うつもりは無かったし、
お財布事情もその店の想定する顧客では無いと自覚したうえで、もしかしたら掘り出し物が見つかるかもって軽い気持ちで入った。
何度か入ったことがあるお店で、私を囲って最終的に布をレジまで持って行った店主のマダムも悪い人では無いのだと思う。
そう、相手は腰の曲がったお婆さんだった。
ピンクのツイードのジャケットに千鳥格子のスカートで、喋り方もちょっとハイカラなお婆さん。
店員も客もマダムも合わせて四人しか居なかった。みーんなお婆さん。
対して二十代の私が物理的に逃げることは簡単だった。
それなのに、2メートルの白い布を手にちょっと茫然としながら「自分は洗脳される側の人間かも」と恐怖した理由もそこにある。
私はメートル千円未満の安い布を探していた。
火急の用では無く、購入する店にも目星を付けていた。一週間後にはその店の近くを通るので、その時に買えば良いや、ぐらいの気楽さ。
件の店はタイトルでは「手芸屋」と書いたが細かいことを言うと布専門店で、最初は寄る予定も無かった。
私が用があったのは、同じ複合店内の百円均一だ。
と言うか、そもそも買い物をする予定もなかった。
100円均一だって、図書館に行ったら、休館日だったので、手持ち無沙汰になってしまい無理矢理作った用事だった。
ともかく入ってしまった複合店の中で、二店は同じフロアにあり、エレベーターを上って最初に目に入るのが例の布屋なのだ。
高級な布を見るのは楽しいし、時々端切れを買ったりして少し好きなお店だった。
そう言えば白い布探してたんだよな、もしかしてちょっと良いのが安くなってないかな。
ちらっと覗くと、白い布に「1000」の値札がついている。「2800」に打消し線が入っている上に、だ。
お得じゃん!
早速近づいて手にとってみて、がっかりした。
ベルベット素材だったのだ。
でもベルベットが千円なんてちょっとすごいな、冬だからかな、なんて触っていたら、見たことのある─一度レジで話をしたこともある─店主のお婆さんが話しかけてきた。
「良い布でしょう、ベルベットって言ってね、宝石の名前もついてるくらいで、良い布なのよ」
(ちなみに宝石の名前、がどこから来ているのかネットで軽く検索しただけでは分からなかった)
元々店員さんと話すのは苦手では無い。
手触りが気持ちいいですね、なんて言いながら、買うつもりが無いことを、次のように伝えた。
「でも私、スカートを作りたいんです。白い麻とか綿とか…これじゃちょっと違うかな。」
「スカート!良いじゃない。
タックを入れてこう…(手でストンと落とす)いうのも良いでしょう?」
耳が遠い分けでは無いのだが、お年寄りや若者それぞれにあるゾーンみたいなもので時間軸がちょっと違う。
その時その時の自分の世代が正常だと思ってしまうが、今は分かる、十代もちょっとおかしい。
二十代なんて全然若いと思っていたが、いざ突入してみると十代が怖い。
世代の違う人との会話を二人三脚に例えるなら、予期しないタイミングでブレーキをかけたりダッシュしたり、とにかく息が合わないことが多い。
勿論、他の世代からすれば私は「鈍くさい奴」「足の踏込が甘い」とか、いろいろあると思うけれど……
……脱線した。
とにかく、ちょっと話を聞いてもらえないことが分かったけれど、その時はまだ何とかなると思っていた。
勿論千円を超える布を買う気も無かった。
もう一度ビロードが想定と全く異なることを伝えると、マダムは違うコーナーに私を連れて行った。
黒い壁や間接照明とならんで布が飾られている、明らかに高額商品のコーナーだ。
白い綿や麻、混合を探していて、千円のビロードが予算に沿わないと伝えているのに、マダムが手に取るのは四千円五千円の柄物の布ばかり。
あれこれ話を広げていくマダムに、ちょっとやばいぞ、と気付き始める。
挙句に六千円の織物を手に取り、一万五千円が六千円になっている、これが一番お買い得だ、ちょっとそこ(鏡の前)に行って当ててみたらどう?とか言い出す。
もっと高い布もそのお店にはあるのだが、それまでマダムが手に取ったり指さしたりした中で一番高い布を「お買い得」と言って勧めてきた所に、マダムの狙いは親切では無く何かを買わせることにあったと思えてならない。
その後も再三「予算に合わない」と繰り返して、何とかその場を移動しても、相変わらず四千円五千円のコーナーをうろうろするマダムと、私。
この時私はへらへらしていて(癖なのだ)、
会話も
「綺麗ですねえ、見てると欲しくなるけど、高いなあ」
などと肯定から入っていたので、端から見たら購買に積極的な客に見えたかもしれない。
自分のこの態度にも、最終的に断りきれずに買ってしまった要因があると思う。
その後も「どこかの学生さん?」と聞いておいて、別段安いものを見せてくれるわけでもなく、こちらの予算も無視でとにかく買わせようとする。
何度か逃れられた、と思って安い生地のコーナー(一応キルトとか子供向けの柄物とかも置いてあった)(とは言え、そこに置いてある生地もセールになっていることは滅多にない。本当に、冷やかしと同然でとりあえず入ってみただけだった)に行こうとすると、一度は離れる。
けれどすぐに声をかけてきて、「これなんかどう?」と、また良いお値段のコーナーに引き戻され、結局安いコーナーには一歩も入れなかった。
マダムの言葉選びは、いっそ見習いたいところがたくさんあった。
「気安い布も見させて」と苦笑いする私に、三色並んだ布を指して「これなんかもねえ、お値打ちよ。」と百八十度違う言葉をかけてくる。
「へ?ええ、ああ、でもちょっと予算がね。」驚きつつも、なんとか会話を続けようとするのを遮って、
「ええっと、カーキかな。でもちょっと素材が…」
「ねえ、良い色よね。」
と、とにかく相手に選ばせるのだ。
選んだらそれを褒め、自分が手に取った商品は良いですね、と言わせるのだ。
こう言うときに「そのヒラヒラ下品で好きじゃないわ」なんて言おうものなら、「若い子にはそうかもね。じゃあ、こっちはどう?ツイードで大人っぽいわよ」と他の布を出したことだろう。それとも、フリルのついた他の布を持ってきたかもしれない。
実際、最後まで私の希望─白色、麻や綿、千円未満─に一つでも沿っているものを持ってくることは無かった。
そうして私が指差したカーキ色の布を手にすると、マダムはおもむろに言った。
「これにする?」
唐突なその言葉に、ちょっと血の気が引いた感覚が、この記事を打っている今も残っている。
散々「他の布も見るね」と言っては頷かれ引き戻され、一度も自分のみたい物を見ていない。
まだ私は物色すらしていないのに、しかもその布を聞かれたから褒めこそすれ、明確にあることを伝えている計画に照らし合わせる前から、何故、いきなり購入になるのか。
私がどんなスカートを作りたいかおばあさんは聞いてもいない。
しかも散々伝えている「どんな布が買いたいか」に、その布はかすってもいない。
上品なカーキがテカるシャンブレーを片手にレジに持っていこうとするおばあさんにそこはかとなく恐怖した。
この時「この人話が通じないんだ」と恐怖したのが、第一段階だと思う。
洗脳の段階だ。
はっきりノーと言ってその場を去れば良いじゃないか、と思う人もいるだろう。
出来なかったのか?と呆れられれば、私はその人の前では自分を恥じてしまうだろう。
実際、出来たと思う。
自分より弱いおばあさんだったから強く断れなかったのかもしれないし、
へらへらするのが身に付いていて、愛想の悪い態度をして誰彼構わず嫌われたくないと思ってしまうのが、私の悪い癖でもある。
それに、5600円だ。
数十万じゃない。
ハッキリ払えないと言うのが嫌だと言う、妙な虚栄心もあったと思う。
私は普段からまめに洋裁なんかをする人間では無く、知識も低いのに知ったかぶりをしてしまう所があって、この時もなんと言うか見栄を張ろうとしていた。なんとか取り繕って逃げようとしていた。
色々な要素が混ざり合って、最終的に、「向こう見てきますね」と言って逃げようとした私におばあさんが別の布を手にして
「もう、これにしましょうか」
に負けてしまった。
本当にこの時は怖かった。
今も、思い出すと怖い。
しゃがみこんで、泣きそうになりながら、それでもなんでか笑って、なんとか逃げようとあれこれ言ってみるけれど、「何メートル必要なの?」「二メートルです」と答えてしまい、二メートルだと言ったそばから「それならシャツもね、作りたくなるのよ。三メートルあれば足りるかな…ちょっと計算しましょうか」と言われ、「あの、スカートに二メートル必要なんです。シャツには足りませんよね」と言う声が震えそうになったのを抑えてしまった。
結局おばあさんはレジに立っていた店員さんに「三メートルね」と言うので「二メートル!二メートルでお願いします」と訂正しなければならず、最後まで話を聞いてくれなかった。(「これにしましょうか」と言って手にした布もグレーで、他に四色ある中からどれが良い?と言いながら、なぜか頑なにグレーを持っていこうとしていた。もしかしたらグレーが高かったのかもしれない。私は「自分で」白を選んだ。)
この時私は切られた布に申し訳なさすら感じて、一割引に「ありがとうございます」、それなのに(店側がカード会社に売り上げから何パーセントか手数料を支払わなければいけない)クレジットカードで支払ってしまってすいませんとまで言った。
これも、私の癖だ。
レジでも毎回「ありがとうございます」と言い、車の前を通るときは例え相手が無理に横断歩道に乗り込んでいても反射的に頭を下げてしまい後で一人で勝手に悔しくなったりする。
悪いことではないと言ってくれる人もいるだろう。
けれど、今回ばかりはそうは思えなかった。
この癖も、悪徳商法などの洗脳にかかりやすくなる要素の一つだと自覚したからだ。
ここからは、どうして自分が「洗脳されやすい人間」だと自覚したのか、書いていきます。
1.まず一つに、最後まで─そして今でも─私は「断ろうと思えば断れた」と思っていること。
これは、「断ろうと思えば断れた」のに断らず、「自分で選択した」のだから、決断した「自分が悪い」と言う結論を引っ張ってきます。
自己評価が最低になり、何もかも自分が悪いと思い込むと、「被害を受けた」という判断も下せなくなってしまいます。
今回、私の相手は腰の曲がったおばあさんでした。
先にも書いた通り、逃げようと思えば方法はいくらでもあったのです。
それに、5600円も「被害」と言うには大げさな額に感じられます。
何より、私には支払い能力があったのです。これで生活がおろそかになるわけではありません。
これぐらいなら「仕方ないか」と思える「被害」と、「自分が決めたこと」は自分で責任を負わなければならないと言う負い目から来る「自分が悪い」という自己否定。
この二つのせいで、私は(こんな記事を書いておいて何ですが)おばあさんを悪役に出来なくなります。
「買いたくないものを買ったと嘆いているけれど、相手はおばあさんだったんでしょう?無理やり拘束されたり脅迫された分けでもないのに、大げさだよ。人のせいにしてるだけでしょ」
「本当に買いたくないなら、走って逃げればよかったんだ」
「他にも買わないために出来ることはいくらでもある」
「結局、本気で嫌だったわけじゃないんだよ」
今回は布で済みましたが、これが悪徳商法だったらどうでしょう。
額もそんなに高くありません。
あなたが参加した企業家のためのセミナーやIT系によくある「仕事を効率よくこなすための三つのフロー要点」のような、ネットの有名人の講演会で、パソコンを使った遠隔講義に誘われるかもしれません。
日用品なら、高くても数万、遠隔講義なら物理的に囲いこまれるわけでもなく、いつでも逃げられる。
契約しなきゃ帰ってくれそうに無くて怖いし、よく聞く何百万の詐欺事件よりはマシかな、と契約してしまうかもしれません。
けれど、一度契約してしまえば最後、自分を責める後悔が始まります。
今回のことで痛感したのは、「詐欺は金額ではない」と言うことです。(詐欺とまで言ってごめんね、マダム。もう二度と行かないから許してほしい)
あんなにテレビやネットで詐欺や洗脳のニュースを見聞きしていながら、「騙された」ことが辛いのです。
マルチ商法は、買わせた相手のこの気持ちの隙間につけ入り、「元が取れるよ」と売る側に回して「被害者」を「加害者」に変える悪徳商法です。
傷付いた自尊心を補おうためにしたことが、加害者になることでさらに傷付き、負の連鎖を引き起こすことになってしまうのです。
話は戻りますが、先に書いたように、「恐怖」が洗脳の第一段階ではないでしょうか。
相手に話が通じない、もしくは暴力の可能性を示唆されることで、自分が無力だと感じる。
そうなると、なるべく穏便に逃げたいと考えるようになります。まだ逃げたい・この場には居たくないと考えます。
しかし、拒否できなかった自己嫌悪から自分を責めることになり、自信を無くしてしまう。
2.次に、結局「ノー」と言えなかったことだ。
これに尽きるけれど、こんなにショックを受ける程買いたく無い物に、「ノー」と言えなかった奴が是が非でも自分たちの住む沼に引きずり込もうとしているマルチ商法や洗脳を拒否できる分けねーべ。
これは一日経った今もちょっと泣きそうなぐらいショックだった。
まず、店員さんに押し切られて買うと言う経験が無かった。ファースト。奪われた。
それまで店員さんって言うのはひたすら褒めてくれるのをスルーすれば着合わせを一緒に考えてくれたりするちょっと気分良くしてくれる人だと言う認識で、お仕事だから失礼なこともしないし、怖いなんて思ったことも無かった。
けれどマダムは違ったのだ。
考える隙を与えずにガンガン来られたら、そりゃパニックにもなる。
「ごゆっくりどうぞ~」
は、あくまで相手の気遣いで、彼等が売るのは商品そのものでは無くて「豊かな生活」「楽しい買い物の時間」でもあったりするからだ。
お店で気分を害して買い物をしても、悪評が広まれば客も減り、商品も売れなくなる。そんな方法を取ってまで売る物では無く、「ちょっと考えてみます」と言った客は接客を止めるラインでもあったりするからだ。
あの手この手で私たちの思考能力を奪い、言いなりにすることが目的だから。
そこに来て店員さんや通りすがりの人の前ですら「物分りの良い振り」をしたがる私の性格。
「卒なくこなしている」ように見られたい見栄があって、無愛想な態度を取ったりして働く人に敬意を払っていないとかマナーを知らないとか、軽蔑されたくないと思ってしまうのだ。
マダムは私の話を一切聞いてくれなかったのに、いちいち声に振り返り、返事をし、話を聞いてくれない人の話を聞いて何とか会話しようとする私は、そりゃ良い鴨だ。
向こうはこちらの話など聞いていない。
考える時間も与えられず、パニックになり情報が遮断されて追い込まれた中で、頷くしか選択肢が無いと思い込んでしまう。
マダムは悪い人では無いと思う。
半分は天然で、半分は故意だっただろうけれど、それも悪意からでは無く、引き際を知らない人だったのだと思う。
比べるのは嫌だけれど、私の祖母も私の話を聞かない。
一緒に料理店に行くと、いくら私が要らない、食べられないと泣きそうになりながら断っても、自分が子供時代のひもじい思いをした辛さから良かれとどんどん料理を注文し、挙句自分が食べられなかった分を私に「食べれるでしょう」と差し出す。
今はもう必死に粘ることを覚えたが、中学生のころはガチ泣きをしながらご飯を食べたことも、何度かある。祖母は私が泣いていても、見えていないのか全く悪気が無く「食べれるって」と言う。
あっ、こりゃダメだ…。
また脱線した…。
もういい、なんだか書けば書く程自信が無くなって行く…強く生きていきたい…。
…えっと、それで、結局「マダムも悪い人じゃない」と思っている時点で、私は相手を完全に否定して切り離すことが出来ていない。
これが信用していた友人だったらどうだろう。
もう立ち直れない…。
長々と書いておいて、とりとめもなく終わってしまい申し訳ないです。
失ったのはたかだか五千円ですが、受けたショックは一日引きずって消えませんでした。
このショック和らげるため、自分のために一気に書いたので、矛盾やほつれがいくつかあるかもしれません。すいません。
タイトルで「洗脳」とまで書いたのに、結局洗脳された分けでも無く、マルチ商法に怯える妄想に始終し「洗脳」って何ぞや、と思った方もいるかもしれません。
私も簡単に「洗脳」について引用を載せた方がこの記事も書きやすいかな、と洗脳の手順とかを検索してみたのですが、「洗脳はこうしてできる!」「洗脳は簡単に見破れる!」みたいなあんまり仰々しく強気の記事が多くて「どっこいどっこいだな…」と疲れてしまいました。
おススメはテレビ番組「しくじり先生」の辺見マリさん回です。あれ分かりやすかったよね。
この記事を読んでちょっとでも感じた恐怖を追体験し、「もしかしたら私もそういう所あるかも」等と自衛の一助になれば幸いです。
それでは。
そろそろ録画を見ない奴を消して整理しようと思ったのでまとめ
ダンジとオーリス死亡
クーデター、三日月VSクランク、クランク死亡、鉄華団結成、クーデリア護衛依頼
面白い、死ぬ前にクランクの背景を見たかった気もするが三日月の乾いたヒットマンっぷり怖いし格好良い
マクギリスと三日月が会う、ガエリオ首を絞められる、ヒューマンデブリ解放、三日月とクーデリアが仲良くなる
普通、マッキーロリコンの手腕が見事、ガエリオこんなにへたれで活躍できるのか
宇宙戦コーラルアインVS三日月昭弘コーラル死亡、ガエリオマクギリスVS三日月、ユージン死亡フラグから生き残る
普通、マッキーはもう少し三日月を苦戦させても良かったしガエリオが弱い
クーデリア先生、アインがマクギリスとガエリオの部下になる、オルガ病む、タービンズ登場
鉄華団VSタービンズ、アジーアミダVS昭弘、ラフタVS三日月、タービンズと和解
めっちゃ面白い、珍しい三日月の苦戦最高、戦闘が熱いしモビルスーツ破壊描写燃える
タービンズと仲良くなる
普通、ラフタが良い子になってがっかり、三日月とオルガのお互いの認識のすれ違いが話の肝なのは解るが話し合え
タカキと昭弘に死亡フラグが立つが三日月が間に合う、メリビットが来る、三日月とアトラの過去、アトラが一夫多妻を思い付く、ペドロ死亡
面白い、アホみたいに死亡フラグ乱立してからのラスト付近の緊迫感からの救済燃えるし、三日月が格好良すぎるしヒロインどっちも可愛いのでアトラが一夫多妻OKな子で安心した
三日月VSクダルとヒューマンデブリ、昭弘と昌弘が再会、タカキが死にかける、アルミリア登場
タービンズ鉄華団VSブルワーズ、三日月VSクダルとヒューマンデブリ、昭弘は昌弘を説得失敗、ビトー死亡
めっちゃ面白い、三日月が敵をどんどん殺していくシーンが血生臭くて怖い、昌弘登場シーン少ないけど印象的に殺られた
三日月がクーデリアにキス、クダルと昌弘死亡、マクギリスアルミリア婚約パーティー、葬式
面白い、まさか昌弘が生きてて昭弘救済措置があるとは思わなかった生き残らせるなら前回壊しすぎでは、短い普通の台詞でマッキーがイケメンで悪い男だとはっきり解る声優の演技がイカす
普通、まったりし過ぎだし前回昌弘が死んだこのタイミングでビスケットの兄を出してもなぁ
マクギリスが変な仮面をつける、アトラが誘拐拷問される、フミタンの正体がばれる、ビスケットとサヴァランが決裂する
普通、マッキーがギャグキャラに転落、唐突にフミタンとクーデリアが百合で萌える
面白くない、展開が雑すぎる、ここまで引っ張った謎多き女スパイフミタンの背景もろくに明かされず死がこれでは勿体ない、ついでに次回予告でアインのキャラが訳がわからなくなるし次回に期待
面白い話を思いついてプロットまでは考えた。でもせっかくの内容なのにそれを面白く書けなかったらどうしよう。そう考えてもう一週間ぐらい下書きで塩漬けになってる。ブクマがつかなかった時のがっかり感が怖すぎる。このままだと増田卒業しそう。助けて。
追記
タッチに関する案内や、列整理(振替輸送乗車券の案内)をして欲しかった
駅員1人しかいないのも大変だろうし、事情は自分もあるし駅にもあるわけで
タダ乗りっていう言い方されたら、え?ってなると思った。
次回から定期にするし、チャージしかないときはちゃんと並び直したり切符買ったり、タッチするな言われてもタッチするようにしたりしてタダ乗りにならないよう気をつけるけど、
そうしてね、って案内してもらえたら、ごめんなさいできたのにっていう
ー
酔っ払いに絡まられて殴られたり、理不尽な言いがかりつけられたり
大変だって聞いてたし
なのに、今回本当に幻滅した
毎日乗ってれば慣れるだろ?
遅れるくらいどってこたない
ただ、その日は子供が事故って、はやく病院にいってやりたかったっていうのはあった
振替輸送ってあるだろ?
これなら途中駅まで行けると思って乗ったんだ
で、もう慣れっこだから、振替輸送ってのは、切符や定期を買った人しか対象にならんのは知ってた
ちょうど定期切らしてたし、切符なんか買えないくらい人が溢れてた
まだチャージはあるし、急がなきゃって乗ったよ
で、途中駅での乗り換えもすごい人だけど
駅員は1人しかいないんだ
ちょっと抜けまーすなんて出来ないくらい周りをがっちり固められて移動
改札近くで、駅員が「タッチせずにお進みください」っていうんだ
っていうのさ
無事に下車駅、最寄駅つくわけ。
寂れたとこだから、人なんてほぼいないけど、ダイヤ乱れの影響もあってか
数人いた
見たら改札は全部閉じられてて、
精算機も駅員を呼んでくださいとある
まあ全員、窓口に並ぶよね
自分の番になって、精算するつもりだったから財布をだして、途中駅で言われたことを伝えた。
そしたら担当してた駅員が言うんだよ
「あのさあ、タダ乗りしてるよね」
「え? ◯◯駅では確かにタッチできなかったですけど、清算します」
「それは振替輸送のルートだろ? 振替輸送は定期ときっぷだけ。あんたは改札ちゃんと通らないと、これタダ乗りだよ。やめてくんない?」
「振替輸送の対象にならないのは知ってますけど、あの人だらけで改札閉じられてて、タッチしないでいいって言われたんですけど」
「でもチャージの人はタッチしてくださいっていう案内なかったですよ」
「タダ乗りには変わりないんだよ。ったく、こういうやつがいるから……」
「全員混乱してる中でそれぞれに適した案内できないと思いますけど、その言い方はひどくありません?」
ふっつーに精算して終わりたかったのになんでこうなるかなあ
さらにムカツいたのは、やりとり全然聞いてなかったのか、前で清算終えたババアが、
文句いわれてんのはこっちだ 制度理解して払おうつってんのにタダ乗りとか言われて腹立つわ
言い方があるだろっていう話だよ……
自分だったら、途中駅でタッチされなかったんですね、じゃあいくらですー、次からは出来たらタッチしてね〜〜くらいで終わりにするのに
たまたまその駅員の態度?が悪かった話かもしれないけど
普通のルートが潰されて1時間で帰れるのに2時間半かけて帰ってきてタダ乗り呼ばわり
本当がっかりした
自分のうっかりならまだしも人身事故で大混雑大混乱の挙句のこれだ
途中駅は同じ路線なんだからどんな風に人を通したか情報共有しとけ
ずっと怖い顔してるっていわれた原因がこんなくだらねーことだというのにも腹立つ
えぇ〜それってお互いやる気満々だったのにジャングルを目の前にした途端にあからさまにがっかりするような男でも切るなって事?
切るなとは言ってねえよ
相容れないならしょうがないだろ
ただそれで受け入れてくれない相手を憎んだり排除し始めるのはどうなのと言ってる
あんたにとってフサフサの陰毛と尻毛が譲れないラインであったり、
改善しようとしても改善不能なことだったらそこを受け入れない相手とは所詮相容れない運命だけど
(で、繰り返しになるけど相容れない相手を憎んで排除しろってのはどうなの)
口臭と足臭は改善すべきなんじゃないの?就職はすべきなんじゃないの?
どうせちょっとでも愛が冷めたら憎しみの対象になる要素なんだし
まあ私も飲みの席やネットでパイパン好きって言ってる男が全員ヤリチンか男子校上がりの童貞かフランス人を引き合いに出してヨーロッパでは剃るのが普通ってドヤ顔してるフランス行った事ない男だったから偏見は認める。
え?ちょっとまって
常人離れした剛毛の話なんでしょ?
更にそれを未処理でぶっ放していくという話だよね?
元増田にこれだけは言いたい。実際、大抵の善良な男は、彼女が毛深くても肥えだしても仕事が忙しくなっても、それだけで振ったりしないから女の毛深さによる恋愛のデメリットは大してない。毛深さを恋愛できない理由にしたら負けだと思って欲しい。
一見いいこと言ってる風だけど
「愛は全てを受け入れるべきで受け入れない相手はクズ」っていう思考法は
最終的には不幸を呼び込みやすいと思うんだよな。
よほど幸運であり続けない限り。
はあ?
あんま訳わかんないこといわないでくれ
俺の言ったことに対する反論は歓迎だが
初めに、文章なんてものは学校の小論文の授業ぐらいでしか書かないのでおかしなところが多々あると思います。
そこは大目に見てください。
なんで僕がこの匿名ダイアリーに自分の夢を書こうかと思ったかは自分でもわかりません。
たぶんあふれ出る僕のパッションが抑えきれなくなったからです。
冗談はさておき(←使ってみたかった)僕の夢について書こうと思います。長くなるかもしれませんが、もしよかったら読んでください。
僕の夢は、ITエンジニアです。ITに興味がある高校生なのです。
きっかけは中学の時、ゲームクリエーターになりたいと思ったことでした。
調べてみるとゲームクリエーターには、企画を作る人、音楽を作る人、絵を描く人、そしてプログラマというのがありました。
僕は芸術方面の才能が乏しかったので、音楽、絵は無理かなと思っていました。(実際僕の描いた絵は酷いです)
そしてゲームをとりあえず作るならコンピューターの知識がいるから、プログラミングは必須だなあと思ったので、プログラミングの勉強をし始めました。
最初に入門書を一通りやって、そのあといよいよゲーム作りだと思って、インターネット見ながら作ろうとしたんですがね・・・・
これがなかなか難しいわけですよ。
周りにコンピューター好きの友達とかいなかったので一人で考えたり、プログラマならググれとかいうのを聞いたのでグーグル先生にお尋ねしたりね。
そんで壮大なストーリーと面白いシステムを兼ね備えたゲームが完成した・・・
とはならなかったです。ならなかった。
そもそも一からゲームを作るのなんて無理なんだ。ふつう何かしらのソフトとか使って作るんだよ。
と自分に言い聞かせて、Unityとかいうゲーム開発ソフトをやり始めたんですけどね、これJavaつかえねーじゃん。
ってなりました。でもなんかJavaScriptとかいう言語でなんか名前が似てるからいけるんじゃないかなあ(適当)
とか思ってやってみたんです。ググってサイトのプログラムから使えそうなものを持ってきて何とか、ゲームっぽいものを作りました。
でもプログラミング全然してないじゃんとか思って、ゲーム作りは中断したんです。
もっとプログラミング使えることしよう。特にJavaが使えるやつを。
自分のスマホで自分のアプリが動いた時の感動は、今までで最高でした。
でも、Androidのアプリのプログラミングって、今までやっていたJavaのプログラミングとだいぶ違うと思いました(少なくともその時はそう感じた)
それに、技術を学ぶのはいいんですけど、当初の目的のゲーム作りから外れてしまって作りたいと思うものがなくなってしまったんです。
それでプログラミングをあんまりやらなくなってしまったんです。(この時がだいたい高校一年生の夏ぐらい)
このころ僕は高校に進学していました。
その中でも、私立高校の進学コースで最近実績を出しているようだったので、そこに行きたいと思いました。
私立なので親に反対されましたが、頼み込んでいっていいといわれました。
ただし面白いことに(面白くないが)大学のお金とかは一切出さないから自分で何とかしろ(笑)と言われました。
中学ではそれなりの成績だったのに高校に行ったら、上には上がいるんだなあということを痛感させられました。
高校1年生の最初の模試の偏差値が50でまあ50ならいいだろうとか思っていました。
しかし校内順位が下から数えたほうが早いぐらいのところで、期末テストとかはまあまあいい順位だったので、がっかりしました。
それからプログラミングと代わって勉強を少しやるようになりました。
一年後血のにじむような努力の末(実際そんなに頑張ってないです)偏差値65ぐらいで安定するようになりました。
プログラミングやらなくなってからもそっち系の情報だけはしっかり集めてました。
インターネットでプログラミングに関するブログを見たり、ITの本を買って読んだり。
ちょっと別の言語(Python)を勉強したり。ほんのちょっとだけですよ。
ほんとにプログラマになっていいのか?
真偽はわからないが、プログラマは最弱の職業で労働時間は長く、給料は低い。
そのうえ30歳過ぎたら使い物にならない?みたいなことがネットで言われていた。
ネットの情報を鵜呑みにするのは愚かだと思うし、すべてが真実ではないのだろうけどやっぱり不安だ。
別にそんな危険を冒してまでプログラマにならなくてもいいんじゃないかとも考えた。
しかし、しかしですよ。プログラミングに触れなかった空白の1年間でいろいろな知識を得たんです。
株やFXをプログラムを使って自動取引している人とか、コンピュータに作曲させるプログラムとか。
プログラミングっていろんなところで使われているんだなあ、と感動しました。
「そういうアイデアもあったのか」
と悔しい思いをしました。自分にはアイデアがあっても実現する技術がないとおもってさらに悔しい思いをしました。
きっとこれからも新しくて便利で面白いものが出てくると思います。
自分の書いたプログラムが世界を変えるものになったらどんなに愉快なんだろう。
世の中にすごい人っていっぱいいます。
僕は初めてのことが比較的苦手ではじめは全然できないんです。みんながぱっとできることができなかったりすることに劣等感を感じることもあります。
つい先日センター試験があって、僕は高校二年生だけど問題を解いてみたんです。
僕は数学が得意だと思っていて、模試でも数学が一番点数が取れるのに、センターのマーク形式になったとたん思考停止しました。
友達は僕よりはるかいい点数を取っているのに僕は全然ダメでちょっと自信を無くしました。
iphoneを作ったスティーブ・ジョブズとかはほんとにカリスマだと思います。
世界を、僕たちの生活を変えた(少なくとも僕はその影響を受けている)
でも僕はジョブズにはなれません。
一度世の中に出たもののまねをしても世界は変わりません。(もう変わってしまっているから)
なんか哲学っぽくなってきた。というか言いたいことが分からなくなってきたなあ。
まあつまり、新しくて面白い作ってる自分がわくわくするようなものが作りたいと思ったわけですよ。
結局僕の夢というか人生はコンピュータの道に進むことになりそうです。
一年間は受験勉強をして、大学に行くことがこれから一年の目標になりそうです。
もし道を見失いそうになったら、ここに書いたことを思い出したいと思う。
なんか本が作れそうですね。自叙伝みたいな。
というかきっとここまで長くて下手でつまらない文章を最後まで読んでくれる人はいないと思います。
僕だったら読まないから。
でももし読んだ人がいたら、「ひっどい文だな」とか「お前みたいなやつにが新しくて面白いものを作れるほどこの世界はあまくねぇよ」
とか「そもそも新しくて面白いものってなんだよ、もっと具体的に言えよ」などなど文句があると思います。
なんか自分で書いていて悲しくなってきました。
本当にごめんなさい。
―終わり―
全然ない。最悪、ブラ付けなくてもいい。一応つけてるけど。
彼氏と付き合って3年になる。彼氏は自分で自分のことを貧乳派だと言っている(付き合う前から)。
男の人は巨乳に目が行きがち(らしい)んだけど、彼氏は付き合う前から私の胸を見てたんだと。
付き合いだしてから知ったけど、普通こういうこと本人にいうもんなの…あんま気にせずお互い笑ってたけど。
本当に巨乳に興味が無いらしく、胸にちょっとコンプレックスがある私はテレビ見ながら「ほら、あの人結構巨乳じゃない?」とか言っても「あの大きさは嫌だ」って言う。
逆に貧乳の女の子にはめちゃくちゃ反応する。私じゃなくて貧乳と付き合ってるつもりなんじゃないのかって思うくらいには鼻息荒くなってるけど、がっかりされるよりはいいか。いいのか?
ここにきた理由は深くは覚えていないけれども、気がつけば飛行機を手配し仕事の休みを取り、誰とも繋がらない気ままな旅に出たのだ。
到着時、空港を出るとあたりは薄暗く、どことなくみんなは家路に急いでいるようだ。
私はというと特に予定もなく急ぎもしていないので、自分だけ周りの世界から隔離されたような不思議な感覚を味わっている。そう、まさに、この感覚を味わうために旅にでたのだった。
とりあえずタクシーで宿まで向かいチェックインを済ませ荷物を置いたあと街へでてみた。日本とは違う街の雰囲気ににんまりしていると、不意に着信音がなる。
「もしもし、杉尾さんですか?」 耳慣れない女性の声だ。私は杉尾ではない。すぐに切ろうと思い、歩きながら話す。
「いいえ、ちがいますよ」
「そ、そうですか」
とたんに、女性の声が、急に元気がなくなり、か細くなった。どうしようかと思いあぐねていると
「番号は、080-XXX-XXXXですよね?」
女性は、確認するように、そう尋ねてくる。よほど会いたい相手だったのだろう。
実は、女性の気持ちが痛いほどよくわかる。それでつい尋ねてしまった。
「もしかすると、その杉尾さんに長く会えてないのですね?手がかりはこの番号だけなのですね?」
そう、つい2週間ほどまえだろうか、まったく同じことを私もしていたのだ。10年前に引越で疎遠になった古い異性の友人に、逢いたくなり、メールを入れるもエラーで、LINEでは繋がらず、思い切って電話をかけたら違う人がでたのだ。きっとこの女性も同じことをしているのだ。そう思うと急に親近感が湧いてきた。だれとも繋がらないためにここにきたのに、急につながる相手ができた今、なぜか心が高まっている。
今思えば、女性はすでに泣きそうな上ずり声だったかもしれない。最後の手掛かりが途切れてしまっては、落ち込むのもわかる。
「私も、少し前に、手掛かりの番号にかけても、出たのは別人でした。 とってもがっかりしたし、もう会えないかと思うと、途方にくれましたよ。なので、こうして同じ経験をしているあなたとつながったことは偶然じゃないのかもしれませんね。その人に出会えるといいですね」
「ありがとうございます。 あの・・・迷惑じゃなければ、もう少し話してもいいですか?」
「あ、いいですけど、いま私アメリカにいるんです、なので国際電話になっちゃってると思うんで、長電話はやめときましょう」
海外に行っている間の電話料金形態をよくわかってなかったので、話しているうちに心配になったのだ。
「え? そうなんですか? あ、でも大丈夫です」
そういった彼女は、改めて軽く自己紹介をし、気晴らしをするかのように取り留めのない話をし始めた。
しばらく話したら、気分がすっきりしたのか、彼女は軽くお礼をいい、通話はそこで途切れた。
通話が終わったスマホを、私はいつまでも耳に当てていた。彼女の声がまだ頭の中で反射している。反射の声が遠くなっていくにつれ、もう一度つながりたい!そう思い始め、SMSをうつ [ よければこれからメール等させてもらえませんか? ]
[ はい§^ o ^§ ]
早く日本に帰りたい。
という夢をみた。あまりにもリアルで、見えてた世界観が印象的だったので、ここに書き留める。多少補足して文章や背景を書き足したが、ほとんどこのままの通りの夢だった。あの女性は、いったい誰なんだろう。
完全自殺マニュアルの結論は「首吊り最強」ってオチでがっかりした記憶が。
人類史上、これほど確実な自殺方法はないって。ドアノブ高さで足が床についていても死ねるとか、かなりの確実性があるので、悩んでいる人にはオススメ。
R-18(ここでは挿入ありきのセックス行為とする)描写のある同人作品に
A=挿入する側 B=挿入される側 で統一してほしい
■なぜか
「これはABのR-18作品なんだ! やったー!」とわくわくしながら読んだところ
ABと明記しているにも関わらずBAだったので(=AがBに挿入していると思ったら、BがAに挿入していたので)
■肉体的BAにも関わらずAB表記をしている作品に見られる傾向
「BがAに挿入するけど、Bは可愛い感じの外見 or セックス行為時にあんあん喘ぐから、これBAだけどABだよねw」
「BがAに挿入するけど、Aは(Bよりも)男前な性格していて攻めっぽいから、これBAだけどもうABでいいんじゃね?w」
など。
特に「性行為においては男×女だけど、女のほうが積極的にアピールするから、作品そのものでは女×男という表記する」人は、わりとよく見かけます。
■女×男に望むこと
前述したように、ABとは「挿入する側×挿入される側」であってほしいと私は考えています。
私は女×女も、男×女も、女×男も、ぜんぶ大好きです。
あるジャンルにハマり、「あの女性×あの男性のカップリング最高かよ!」って興奮し、
「あのCPのえろが読みたい! あの女性キャラが、あの男性キャラに突っ込んでいるやつが見たい!」と探し求めて、
「そのCPがリバでも大歓迎!」という人ならばあまり問題はないでしょう。
でも、ABは好きだけれどBAは興味がなかったり苦手だったりする場合、とてもがっかりします。
ABと表記しているのに実際はBAなのですから、正直騙されたような気持ちになります。
その作品の作者や、場合によってはBAというカップリングそのものにたいして不快感をもつようになるかもしれません。
マイナス検索などできるかぎりの自衛していても、ABと表記されている以上、その自衛には限界があります。
A×Bは本来(挿入する側)×(挿入される側)を示すものであったはずです。
女×男だけではなく女×女でも、このあたりの挿入する・される側とCP表記の連動が曖昧なので、どうにかしてほしいです……。
受け側が押せ押せな性格をしていて、性行為でもイニシアチヴ(=主導権)を握るのであれば、「受×攻」というCP表記をするのではなく、「攻×受」「襲い受け」というふうに表記してほしい。
なにも「受×攻」と書いて逆CP派に勘違いさせなくても、「襲い受け」や「へたれ攻め」などで、作品傾向を伝えられるのではないでしょうか。
■性行為(挿入ありきのセックス描写)のない作品ならば、A側が乙女ちっくな性格をしていたり、B側がかっこいい性格をしていても問題ない
性行為(挿入ありきのセックス描写)のない作品ならば、どれだけA側が「受けキャラにありがちな容姿・性格」をしていても、「この作者さんにとってのAはこういうAなんだな」と判断します。
おなじく、どれだけB側が「攻めキャラにありがちな容姿・性格」をしていても、「この作者さんにとってのBはこういうBなんだな」と判断します。
(いかにも受けっぽいA)×(いかにも攻めっぽいB)であったとしても、
この人にとって萌えるABのかたちはこうなんだ、と認識します。
そのABに萌えられるかどうかはまた別の話であり、本件とは論点が異なるので省略。
■そういうわけで
もし「なるほど一理ある」と思われましたら、ぜひ、
R-18(ここでは挿入ありきのセックス行為とする)描写のある同人作品に
A=挿入する側 B=挿入される側 で統一
めちゃくちゃ人当たりが良かった人が、だんだんとおざなりな言動になっていくだけならまだしも、自分はやらない癖に人には求めたり、あるいは心ない陰口が大好きで同調しない人間を敵視するような性格だったりした場合、皆さんは自分の中でどう処理していますか?
俺も聖人君子ではないので、やらない癖に人に求めてしまったり、好き嫌いで態度を変えてしまったりすることはあります。それは程度は違えど誰にでもあることだと思う。
でも、そんな側面を恥じ、悔い改める姿勢って大切だと思うんですよね。
今悩んでるのは、そういう自分を客観的に見ることをしようとしない、自分は常に正しくて上手くやれてると思い込んでる人達のことです。
内心で「こんな人だったんだ」とがっかりしてからは距離を置くようにはしていますが、仕事でどうしても付き合わざるを得ないし、えてしてそういう「自信」を持っている人間は声がでかいので場を支配しやすい。陰口に同調しない人間を、無意識に、またときに意識的に、蚊帳の外に追いやろうとする。
こういうアレに今直面してて困ってる。
たまたまなのか偶然なのかわからないけど、俺がひとつ昇進したときから、目に見えて当たりが強くなったやつらがいる。
そういうところも本当にうんざりする。
同僚の息子は、この冬、中学受験をするらしい。高校受験とは異なり、親が相当に拘束されてしまうので、彼もなかなか大変なようだ。
だが、大きな問題がまだ残っているんだ、と彼は言う。なんでも、同僚の第一志望校と奥さんの第一志望校とが異なっているとのこと。
なんで?と聞くと、奥さんの第一志望は確かにいい学校ではあるが、男子校なんだと。彼は、息子を男子校に入れるのは可哀相だから止めよう、こっちの学校は共学なうえにいい学校だよ、と奥さんを説得したものの、聞く耳を持ってもらえなかったと嘆いていた。
分かる、分かるよ、同僚。
なんで、女の人って、息子を男子校に入学させることに抵抗ないんだろうか。
中学受験ってことは、中高の6年間を女性と隔離されて過ごすわけですよ。多感な思春期の貴重な6年をまるまる。こんな生き地獄がありますか。息子さんはまだ小学生だから事の重大性を分かっていないでしょう。お母さんに「こっちの学校のほうがいいと思わない?男の子の友達もいっぱいできるよ」と言われたら、ああそうかなと思ってしまう。女子を意識し初めて、会話するのが少し恥ずかしくなってくる年齢でもあるし、男だけの学校生活っていうのも気楽でいいかな、と安易に考えてしまう。
まあでも、13、4歳になれば嫌でも性欲に目覚めてしまうわけです、男って生き物は。女の子とキスしたい、エッチしたい衝動っていうのは否応なしにやってくる。そんな性欲に衝き動かされるように、どうしたら女の子と仲良くなれるのかを悶々と思い悩むのが、中高生の男って生き物です。女の子と恥ずかしがらずに話ができた、そんな些細な出来事だけで、人生のステージを一段上がったような気分になってしまう年頃なわけです。こうした小さな体験を積み重ねて、時には酷く傷つきながら、男の子は男女間の作法や、自分の武器みたいなものを発見し、成長していくわけです。人生には、それぞれのライフステージにおいて積んでおくべき経験というものがあります。幼少期には親の愛が必要であったように、思春期には異性との交流が必要なんです。思春期に、同世代の異性と触れ合えるは学校生活しかありません。しかしながら、男子校では、異性との交流という思春期に済ませておくべき経験を積むことができません。息子さんは、いつまでも可愛い子供ではなく、これから大人への階段を昇っていきます。性欲、異性を求める心は否応なく湧いてきますし、それは決して悪いことではありません。むしろ、そこに蓋をしてしまうことが、息子さんの心身の発達、成長に暗い影を落としてしまいます。息子さんが同世代の女の子と接するのは、大学に入ってからになるでしょうか。そこで、息子さんは愕然とすることでしょう。周りの共学卒の男たちが気軽に女の子に話しかけていることに。息子さんは、まもなく成人になろうかという年齢で、ようやく、女の子と緊張せず会話するというミッションに挑むことになってしまいます。これは相当なハンディキャップです。女性であるお母さんには分かりかねるかもしれませんが、男は、じっとしているだけでは、何も始まりません。自分から、能動的に動かないと、女の子とは仲良くなれないのです。息子さんが、大学で気になる子にどうやって話しかければよいのか見当もつかず、もじもじしている間に、他の男がその子と付き合うようになっているでしょう。もし、息子さんの外見が良ければ、話しかけてくれる女の子はいるかもしれません。でも、息子さんの経験の無さに由来する自信の無さ(或は過剰なポーズ)にがっかりして女の子達は去っていくことでしょう。こうした負の経験を積み重ねて、息子さんは女の子と仲良くなることを諦めることでしょう。闇のようなものが息子さんの心と身体を覆い、息子さんは、自分の殻に閉じこもってしまうか、悪くするとネットで女性叩きに走ってしまうかもしれません。よしんば、大学を出て一流企業に就職したとしても、息子さんが抱えてしまった闇は晴れません、誰からも愛されず、愛することのない人生を送ります。
分かりましたでしょうか。人生はいい学校に入ればそれで万事良しというわけにはいきません。親に出来るのは、息子さんの人生をトータルで俯瞰し、より良い選択をすることだけです。もう一度、よく考えてください、お母さん。
もう時効だと思う
でも、わたしは悪く無いと思ってる
だって旦那は仕事で遅くまで帰ってこないし、帰ってきても会話すら殆ど無いし
家事は当然しっかりやってるし、でも旦那の稼ぎも少ないからわたしだってバイトをしてた
それなのに仕事の付き合いだって言って遅くまで飲んでくるし、ポケットからはキャバクラの名刺が沢山出てくるし
だったらわたしだって少しくらい遊んだって文句言われる筋合いはないよね
べつにはじめから不倫しようなんて思ってたわけじゃなくて、たまたま入った先の店長が素敵な人なだけだったんだ
全然イケメンじゃないし、仕事に一生懸命で何をするにも無駄がなくて、あぁ、こういう仕事ができるひとになりたいっていう純粋な憧れだった
そんなんで仕事中でもよく話をしていたらどちらからでもなく食事にって話になって飲み行ったんだ
そしたらやっぱりすごい楽しい人で、気がついたら帰り道にキスをしてた
彼の仕事が忙しかったから、週に1~2回くらいのペースでしか食事したりできなかったけど、時間があるときは彼の仕事が終わるのをまって一緒に歩いて帰ったりしてた
当然身体を求められたけど、でもやっぱりそれだけは断った
だって子供ができてしまったら大変だし、彼が病気かどうかもわからなかったし
だからいつもどおりキスまではしたけど(身体を触らせるまでは許したけど)最後までは一度もしなかった
あいかわらず旦那は仕事の帰りが遅いしわたしにはかまってくれなかった
だから罪悪感は全く無かった
1度だけ友達の家に泊まると嘘をついて彼の家に泊まったことがある
この時は少し覚悟をしていたけど、彼がお酒を飲み過ぎて先に寝てしまった
がっかりしたような、今となってはそれでよかったような複雑な気持ち
そんな関係を3年くらいつづけた
そうしたら彼が、今の旦那と離婚して俺と結婚してくれと言い出した
さもなければこれ以上関係は続けられない、と
今の旦那とは、同じ田舎の同級生で結婚を期に一緒に上京してきた
わたしは彼のことを本当に愛していたし、でも旦那を裏切ることはできないし田舎にも帰りたくなかった
そうしたらやっぱり彼は会ってくれなくなってしまった
その頃にはバイトも辞めてしまっていて、一度距離が開くと彼の家にはなかなか近づけなかった
いわば彼と同じ立場の男性に高額な慰謝料を請求するといった内容だった
それを見て結婚ってそういうことなんだとはじめて知ってぞっとした
ただ単に男女がくっついて離れる話では終わらないんだ
結婚という契約が成立している以上、少なからず代償が求められるのが結婚なんだ
そんなの言われるまでわかるわけないじゃん
「離婚して俺のところにこい」なんていってた彼も知らなかったんだろうな
今では旦那も出世して、2人の子供に恵まれたし家も建ててもらって幸せな家庭が築けたけど、あの時間違った選択をしてたら今頃貧困生活だったかもしれない