はてなキーワード: 逆効果とは
まずは「金を貯めこまさず金の回転も上げる」ってのが必要で、現金や、現金に近いものでばらまくってのは、ほぼ100%使われる最貧困層以外逆効果なんだよ。
その一つが、幼児対策あてでも現金として配るということと述べてる。拙くとも政府が判断して、財サービスに転換したうえで提供するべき。
企業の内部留保も対策が必要だが、ターゲットを明確にしないと議論をごちゃごちゃにされて「政府は何もせず自由にしたらいい!」の新自由主義に持ち込まれる。
さらに、「内部留保」となると、設備にかわった内部留保までターゲットになってしまうから注意。
あと、ストックの内部留保(過去全部のつみかさね)とフローの内部留保(単年度の利益)もある。前者は内容を区別できないが、後者は区別でき、一度全部現預金の内部留保になってる。
ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子にイヌ、ネコ、ネズミが一触即発の雰囲気で座っている。
扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。
孫「お疲れ様です、すいませ――」
ネズミ「遅えよッ!!」
ネコ「!!」
ネズミ「……チッ」
孫「あの、本当、すいません。11時からって、皆さんにお約束してたのに……」
イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」
孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」
ネズミ「ッ……!」
孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」
ネズミ「……」
孫「えー、先ほど今回の、【大きなカブ引っこ抜きプロジェクト】の遅延に関しまして、業務委託の皆さんからいただいたご意見も踏まえて、事業責任者であるお爺さんお婆さんと、今後の打ち手について協議してきました」
孫「そこで、えー、結論ですが、カブのロンチ期日は絶対死守したいということで、8名の派遣社員の増員が決まりました!」
ネズミ「は?」
孫「海外からオカメインコが8羽、パスポート関連の手続きが終了次第、このプロジェクトにジョインします!」
イヌ「あ、あの、それって……確認なんですけど、そのオカメインコたち当然、GIT(ぐいっと抜く)操作や大作物収穫の経験はあるんですよね!?」
孫「いえ、実務レベルでは無いそうですが……ただ全員、野菜チップスをついばんだ経験があると聞いています!」
ネズミ「……は?」
孫「ついばんできたのは、レンコン、ニンジン、カボチャ、サツマイモなど、かなり多くの根菜だそうです! そういった経験があるのでこの現場でも――」
ネコ「ちょっと、いいですか!? これって、大きなカブの葉を真横に引っ張って抜くことを目的としたプロジェクトですよね? 根菜の扱いは関係ないですし、そもそも鳥類の方では私たちの引っ張り方と全く噛み合いませんよ!?」
孫「まぁ、それはそれで……」
イヌ「あの! 孫さん、僕らの報告書ちゃんと読んでました!? 人員を増やしたところで意味がないどころか、全くの逆効果ですよ!?」
ネコ「GIT(ぐいっと抜く)操作に慣れないお爺さんやお婆さんが不用意なプッシュプルを繰り返したせいで、コンフリクト解消に無駄な時間を取られたのが遅延の主たる原因って……私、書きましたよね!?」
イヌ「ふたりが現場から離れてやっと作業がまともに進み始めたところだったのに……! 孫さん、今からでも増員を中止できないんですか!?」
孫「それは、CTO(超とんでもないお偉いさん)であるお婆さんが判断したことなので、私ではどうにも……」
ネコ「そんな!」
孫「CEO(超えげつないお偉いさん)であるお爺さんもすでにアグリーなんですよね。ですのでここからは、増員を前提とした話し合いを――」
孫「!!」
ネズミ「お前ら上の奴らの無能な指示で、俺はもう何週間も嫁や子供たちに会えてねえんだよ! どうしてくれんだよ、アアッ!?」
孫「そ、それは、本当に申し訳ないと思って……」
ネズミ「もうあんたの心の込もってない謝罪は聞き飽きたんだよッ! 何度も何度も気分で方針変更してきてよぉ! 一度たりとも、上手くコトが運んだ試しがねえじゃねえか!?」
ネコ「……」
ネズミ「イヌもネコも覚えてるだろ!? 爺さんがウォーターホール方式(水をかけてから引っ張る)でいきたいって言ってたのに、しばらくしたら『必要な水量の見通しが立たず、そもそも濡らしても抜きやすくならないと判明した』とか言い出したよな!?」
孫「それは……」
ネズミ「そしたら今度はアジャイル方式とか言いだして、通りすがりの奴らつかまえて1人ずつ引っ張っらせては感想聞いてたよな!? 一体ありゃぁどういう了見だ!? 全員で引っ張っても無理なのにちょっとずつ引っ張って抜けるはずがねぇだろ! アホか!?」
孫「あれは……」
イヌ「そもそもあの時、プロジェクトの誰ひとりとしてアジャイルを正しく理解してなかったですからね……」
ネズミ「そんで挙げ句の果てにティール組織でいくとか言って、プロジェクト完全に停止させて、うすら寒い理念研修ばっかり増やしてよぉっ!? そのくせ納期は死守しろ死守しろって、頭イかれてんのかよ!?」
ネコ「ネズミさん、と、とにかくいちど落ち着いてください……!」
孫「……確かに、方針の変更は何度もありました、ですがすべてお爺さん、お婆さんと時間をかけて議論した上で、学術的にもエビデンスがある方式への、理論的なピボットで――」
孫「り、理解できないなら勉強していただかないと……私は大学院で専門的にデザイン思考と組織論、統計学を学び、その知識を前提としてお爺さんとお婆さんと協議した上で……」
ネズミ「お前みたいなのが一番タチが悪いんだよ!! 上司の屁理屈に洗脳されやすい純粋まっすぐバカが傀儡になって中間管理やってるから、いつまで経っても末端を使いつぶすデスマがなくならねぇ!!」
孫「そ、そんな……!」
ネズミ「お前のゴールは現場のご機嫌とってさっさとカブ抜いて、その成果を持って別プロジェクトか他社へ異動することだもんな!? 本心が普段の言動から透けて見えてんだよ!! お前、そんなんで本気でこのプロジェクト成功させる気あるのかよ!?」
孫「そんなつもりは、毛頭……!」
ネズミ「あーあ。やってらんね。もうこんなプロジェクト今日で終わりだ。これ以上の契約更新なんかするかよ! な、イヌとネコもそうだろ!?」
イヌ「……勝手に、僕の本音を知ってるかのようなこと、言わないでもらえますか?」
ネズミ「え」
ネコ「孫さん、オカメインコさんたちが来るまでに座席表が必要ですよね? 私が作っておきますね!」
孫「……え。いいんですか?」
イヌ「そういえば孫さん、さっきいただいたこの資料、すごく綺麗にまとまってて素晴らしいですね。後半からほぼ空白なのも、余白を活かした高度なデザイン性を感じます」
孫「え、意図してなかったけど、ありがとうございます! 実は学生の頃は、デザイナーのスペシャリスト志望で……」
孫「……あ! すみませんそういえば!」
孫「本当にすいません……実はこのあと、合コンがありまして……」
ネコ「まぁまぁ、この話の続きは後日、ってことで!」
イヌ「そうですね、次のミーティング、カレンダー入れときますね!」
ネズミ「お、俺の話を……」
孫「それじゃ、本気でやばいんでそろそろ失礼します! ……あ、ネズミさん、契約更新は必要ないということなので、デスクの清掃だけよろしくお願いします〜、お疲れ様です!」
孫、あわてて部屋を去る。
ネズミ「……お前ら、こんだけひどい目に合わされても、組織側につく気なのかよ!?」
イヌ「何か勘違いしているみたいだけど……最初から僕は、この組織や進め方に一切、不満はありませんよ」
ネコ「ええ、私も」
ネズミ「は……? こんなグダグダの遅延プロジェクトに、不満がないわけないだろ!?」
イヌ「いや、大規模な遅延プロジェクトだからこそ、ですよ。このプロジェクトのロンチが伸びれば伸びるほど、僕らは飯が食える期間が約束されて、面倒な転職活動をしなくていいんだから」
ネズミ「……!」
ネコ「あらゆるトレンドが2、3年単位でガラッと様変わりする、雇用形態も入り乱れてるこんな現場で、マネジメントや進行管理、正当な評価なんて不可能だって、この業界に数年いる頭のいい人なら誰でもわかってるんですよ。だったら、それを利用する思考にならないと」
イヌ「僕は別のスタートアップでも働いてる。ネコさんは個人経営の喫茶店を始める準備中。……ここでの業務は、あくまで飯の種、ライスワークなんです。新人の孫さんが上の都合に踊らされておかしな指示を持ってくるのも織り込み済みで仕事を請けてるんです。……腹立ててるのは、組織の論理を知らない、ネズミさん、あなただけだよ」
ネズミ「! そんな……」
イヌ「……それと、この際だからぜんぶ言わせてもらうけど。正直、ネズミごときの力じゃカブを引っ張っても一ミリたりとも影響がないんだよ。無駄なプッシュとプルを繰り返して、僕やネコさんの尻尾にぶら下がってるだけで」
ネズミ「……そ、それは……」
イヌ「何も言わなかったのは、落ちこぼれがいると僕に批判の矛先が向かないのと、あなたが嫁と子供を食わせるために必死なんだろうって同情してたからです。 ……でも孫さんに噛み付いたら、もう、かばえないかな。僕に得が無さすぎるし」
ネズミ「…………」
ネコ「私も言わせてもらうけど、正直、いまの私にとっての邪魔者は飯の種をくれるお爺さんたちじゃなくて、暴力的な言動を繰り返して職場の雰囲気を悪くしているネズミ、あんたなんだよ。……そもそも、あんたお婆さんに『ドブ臭い』って毛嫌いされてたから、近いうちに切られる話は出てたんだけどね」
ネズミ「……………………」
ネコ「あんた、このプロジェクトには正直、向いてないと思うよ。転職のいい機会だったんじゃない?」
ネズミ「お、俺は、ただ」
イヌ「……ん?」
ネコ「あの巨大なカブ、抜けたとして食用にも、観賞用にもならないらしいです。……むしろ中が腐ってて、処理するのにまた莫大な費用がかかる、って」
ネコ「カブを分けて欲しい人たちが前金を積んで、カブの価格がつり上がってるらしいんです。前金に手をつけてしまったお爺さんは、腐ってるとわかっててもこのプロジェクトを止めるわけにはいかない」
イヌ「……」
ネコ「最近はお爺さんも開き直って、カブを買ってスープにして売れば大金持ちになれるぞって、IR(インチキなレシピ)を配り歩いてるらしいですよ」
イヌ、深く息を吐き、何も書かれていないホワイトボードをじっと見つめる。
暗転、幕。
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完全版はここ↓
というか膣内射精障害を物理的刺激の強弱で論じる医学には常々疑問を持ってる。
コンテンツを見ながらのオナニーの射精とセックスでの射精はたぶん脳の使ってる場所がぜんぜん違うと思う。
同じようには興奮も射精も出来ない。
自分は射精出来ないというほどじゃなかったけど興奮も射精もしっくりこない感じで
頻繁にセックスしてればもっと早く脳が切り替わるのではないかと思うけど、
それだってセックスに切り替えようという意思があるかどうかにもよる。
コスプレとか頑張ってるというけど、そういう視覚的刺激はオナニーの時と同じ脳を刺激しかねない。
それだとセックスで射精できるようになることの役には立たないかも知れない。
そもそも物理的刺激だけで言ったらどんな膣より手なりオナホールなりの方がいい筈。
セックスで気持ちいいのは裸同士で向き合ったりくっついたり息とか感じたりすることだと自分は思う。
でも童貞でオナニーしてる頃にはそんなこと想像しないので、座って視覚や聴覚の刺激だけで射精する。
そこの所の理解と切り替わりがないとセックスがちゃんとできない。
人によってはオナニーの時の脳のままでセックスしてる男もいると思う。視覚的刺激とちんちんへの物理的刺激だけで。
自分は、アレな話ですまないけど、ソープ嬢のおかげでセックスわかったと思ってる。
彼女がいない時だけどソープに行くようになって、42歳のソープ嬢にはまって、
その人プレイ中に全然喋らないし大げさ刺激になることも一切しない。
上になって密着したりしながらすごいゆっくり動くの。
くっつきながら身体をゆっっっくり触りあってキスしたりするだけ。完全に無言の時間。
それで挿入してからも変な喘ぎ声とかなし。
ゆっくり動きながら高めていって、射精が物凄い気持ちよくて物凄い出た。
あの時に「あ、セックスってこうなんだ!」ってわかったと思う。
自分の身体と相手の身体の感覚に集中してそれ以外なんにも気を散らさないの。それで最高にいろんなことを感じる。すごい出る。
それが万人の正解だといったら傲慢だけど、
自分はあそこでオナニー脳からセックス脳に切り替わったと思ってる。
慣れないうちのセックスの時は全然女性の裸に興奮で気なかった。
コンテンツで見れるアングルや形なんて、自分がセックスする時なんかほぼ見れないじゃん?
だからそこに拘ってるとセックスって「オナニーの劣化バージョン」になる。
彼氏もオナニー好きなのにセックスで出ないっていうのはそうなってる可能性がある。
目の前に女性の身体が存在してて抱きしめると男より華奢な骨格とかそれぞれの肉付きとか感じるのが好き。
陰毛は整え過ぎないで欲しい。
パンツ脱がせるときに白い肌のうえの黒々とした陰毛が出てくるときとかしぬ程興奮する。
なので自分の考えとしては、コスプレとか体位とかであれこれ頑張るのは逆効果だと思う。
ただ薄暗くして無言でセックスしてそれに双方で集中すると脳が開発されると思う。
それに付き合って集中する気が無い相手なら別れちゃえば。
あと逆に一つだけ質問したいんだけど
これってどういう心理?
勘違いしないでほしいのは、「あれ全然怖くなかったわ」とか言ってかっこつけたいわけではない。
ホラー映画は怖がってこその楽しみだと思うので、ホラー映画が好きな自分としては恐怖を感じないことは問題なのだ。
昔のように映画を見て怖がりたい。
元々子供のころは怖がりで、少しでも恐怖要素のあるものは一切見れなかった。
そこから訓練して何とか見られるようになり、ホラー映画が好きになるくらいまで成長したのはよかったが、恐怖を克服するような見方が逆効果でもあったらしい。
いつからか映画を見ても恐怖心を感じることがなくなってしまった。
大量に見たせいで飽きてしまったのかと考え、数ヶ月の間ホラー映画断ちをしてみたが効果はなかった。
逆に子供向けのホラーものを見て、自分のホラーのハードルを下げたりもしてみたが、これもだめだった。
最近は、凶悪事件のニュースを見ても昔ほどブルーな気分になったりもしないので、何らかの感受性が衰えているのだとは思う。
ただ、知らない人と会うとか階段を踏み外しそうになったとか包丁を出しっぱなしにしていたとか、
ちくわさんの、痛い人の見分け方の、誤りを指摘したときの態度での分類 - Togetter
@tikuwa_ore
指摘そのものは無視するが、誤りを訂正するのはプライドの高いめんどくさい人。こーゆー人と仲良くしたいなら、適当におだててあげるといいでしょう。指摘はやんわりと低姿勢でやるときっと好かれますよ。2011-12-20 22:21:25
@tikuwa_ore
指摘は無視するし訂正もしないのはプライドの高い痛い人。こっそり該当ツイートを削除するのはこのタイプ。 関わったところでヨイショし続けないと機嫌を悪くするので、下手に関わらずにこっそりヲチするのを推奨。2011-12-20 22:23:06
@tikuwa_ore
指摘には返事するも、「余計なお世話」だの「知ってた」だの「ワザと」だの本気で逆ギレするのは、ものっそうプライドの高い痛い人。親切心が常に逆効果マン。扱いは前述に続くが、よりめんどくさいので扱いには注意。2011-12-20 22:25:04
@tikuwa_ore
指摘を無視した上で逆に「お前も間違ってるだろ」と返してきたり、それはそれと逆に質問してくるなど、詭弁を弄するのは最悪の痛い人。リアルの知人でもない限り、たかがネット上での関係程度でこーゆーウルトラバカと付き合っても得られるものはありませんよ。マジでマジで。2011-12-20 22:26:46
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4669861753363949218/comment/tikuwa_ore
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結論から先に書くと、相手の行動原理が消費にあるのか生産にあるのかを見極めて、そこに積極的に理解を示す態度を表現すること。
自分の行動原理がどれだけ優れていると思っていても相手に押し付けたら終了。
大切なことは、相手の行動原理を大きな器で受け止めるという態度を見せること。
簡単でしょ。
ところで、山ちゃんすげーな。いくらなんでも蒼井優はすごいよ。
ただ、どちらかというとブサイクでも女優と結婚できるっていう希望というよりは、頭脳と金があれば世の中なんとでもなるっていう強烈な絶望でしたね。
表題の通り。
信じる信じないは勝手。
俺も勝手に書く。
会見見てて、山ちゃんすごいなって思ったのは、世の中の大半の男性が取りたがる行動原理をしっかりと殺しきれているところと、それに対して蒼井優ちゃんがすっかり信頼しているところ。
あれはモテるよ。
そもそもの話、結婚って男性にとってほとんどメリットがないのね。
手に入れて消費、手に入れて消費の繰り返し。
男性社会においては、どれだけ大きな消費をしたかがステータス。
稼ぐことはステータスじゃない。使ってなんぼ。
一見生産性のない長話を好き好んでいるように見えて、あの長話の目的は中身より共感にある。
一番わかり易いのはセックス。
男性は性欲の消費のためにセックスをするのに対し、女性にとってセックスとはまさに生産活動。
消費のためのセックスを女性に強要すれば拒否されるし、生産のためのセックスを男性に強要すれば拒否される。
多少は付き合うけど、そればっかりだといつか終わりが来る。
セックスレスの大半の原因はまさにこれ。どちらも歩み寄らない。
そもそも結婚に対して男女に共通する価値観は、拠点を構えること。
家庭を築くなんてよく言ったもの。
でも、その拠点を構える目的がすれ違うからうまくいかなくなる。
男性が新たな消費をするための拠点がほしいと考えているのに、女性は新たな生産をするための拠点がほしいと考えていたらどうなるか。
そうして分断されている家庭の多いこと多いこと。
さて、ここで話を戻すと、山ちゃんのすごいところはゲスなつっこみをしているように見えて、実は共感しているというところ。
蒼井優が山ちゃんの好きなところを聞かれて「優しい」と答えたところにすかさず記者に向かって「ざっくりです」と返す山ちゃん。
これなんてまさに共感で、相手が自覚しているけど認めたくないところを笑いに変えることに成功している。
これだけを点で見ると批判とも取れるけど、線にしてみると彼のつっこみは基本的に共感だということがわかる。
世の中にこれができてない男性の多いこと多いこと。
女口説くってなるとまっさきに消費自慢が始まる。それに共感する女性は消費が原動力になっている女性だけ。金の切れ目が縁の切れ目。老後に捨てられて終了。
まずは相手の話をよく聞く。その上で行動原理を見極めて、そこにすかさず共感の姿勢を見せる。
それを繰り返していれば、この人とならうまくいくかもしれないっていう信頼感が積み上がっていく。
ただね、できないことはできないんですよ。
自分の行動原理に嘘をついてなんとか手に入れてもね、長い人生ずっと無理してたら疲れるだけ。
長い目で見たらおすすめしない。
山ちゃんが果たしてどこまでが本当の行動原理で、どこまでが口説くための処世術かはまだわからないけど、どれだけ続くかはこれからが見ものだっていうことです。
まあとりあえず騙されたと思って試してみなさい。
世の中の男性に向けられたレッテルは消費自慢なので、まずは生産重視っていうだけで女性からの印象が全然変わってくるから。
一応の注意点としては、意中の女性が消費が行動原理だった場合は逆効果なのと、突っ込まれたときに答えられる具体的なエピソードいくつか用意しておくと説得力が増しますよというところかな。
かつて日本が集中的に叩かれた反捕鯨運動に近い匂いを感じて嫌って説。
普段愛国っぽいコメント残すアカウントが反発してるのはこれっぽい
この要素は弱いと思う
ただ非科学的というか、情緒的な部分が気に入らないのかもしれない
肉屋を襲撃したり肉フェスで残酷写真を掲げる過激派ヴィーガンの手法に
反発を感じているパターン
愛国者パターンと違って、フジテレビの韓流反対デモも苦々しく思っていた人間は
こっちの方に入る
確かにデモや残酷写真は、目的のために人にストレスを与える行為なので、
これを嫌う人が多いのはわかる。共感を得るためには逆効果だろう
ただ、このパターンで嫌う人は、反ヴィーガンのために部落差別なんかを隠れ蓑に使うべきではない
https://otapol.com/2019/05/post-65179.html
(※引用元の人がこのパターンにはまっているというわけではない)
なぜならこの手の部落解放運動の面々こそが、こうした暴力的な手段で世の中に認められてきたからだ
信念に合わない人間たちを自分の目的のために利用するなんて筋が通らないだろう?
俺はこの感覚が一番近い。
特にはてサは昔から手段を選ばず暴力的になる傾向がある(いしけりあそび追放騒動とか)
ので、こういう過激派には非常に警戒心が強い
子供やペットにヴィーガンを強要するのは、ちょっと嫌(だがそこまで嫌悪感はない。所詮他人の家だし)
普段社会問題に中立的なのに急に降って湧いて出た場合このタイプ
どっちかというと、ヴィーガン擁護派(ヴィーガン実践者以外も含む)が指摘している反ヴィーガン像としてよく語られる
なぜか知らないけど、「お前らがヴィーガンを叩くのは調べもしないし知りもしないからだ」という論調で
上から目線ははてなの日常なんだけどヴィーガンと反出生主義は流石に遭遇率顕著に高くない?
ブコメ見てると、論理云々よりこの論調を嫌がるコメが散見される
まあ普通の感覚だよな。私見では「トーンポリシング」なるマジックワードが開発されて
これにヒットすると批判の中身を吟味せずに耳を塞ぐ風習が蔓延してからネット言論界がおかしくなった気がする
まあこの点は別エントリーで書く
とはいえ、上から目線で攻められたら更に上からマサカリ投げるのが昔からのはてなのしきたりだ
俺はこの方向では嫌いにはならない。ただよそではやるなよ
ヴィーガニズムっていわゆる左派の精神と食い合わせ悪い場合が多い
本日はシンデレラガールズ総選挙の結果発表もあり、狂喜乱舞するプロデューサー様もいらっしゃればそうでない方も多いと思われます。声実装の4人と未央のPの皆さんはおめでとうございます。
そんな中、私は非常に嬉しくて悔しい、そんなTig-hugな思いを抱えています。なぜなら私はすべての票を漏れなく梨沙に捧げたひとりだからです。しかし何があろうとそれは結果なので問題なく受け入れることは出来ています。思ったよりメンタルが削れていないのは10位というけっこうえげつない成績を残せたからでしょうか。
まあそれはそれとして。
それで今日よく見たのが、と言うより前からよく見ているのが、「ヴァリサにはそのうち声付きそう」という呟きです。
言ってしまうと、そんなの誰にもわかりません。
梨沙Pの中には「ありえないから票を入れて」と言っている人もいますし、今だから言いますが一部のPaPが「つくから○○○○○に投票して」と言ってる人もいました。
今はどっちも正しくないです。今は。
選挙中はどちらかと言うと梨沙Pの方が正しかったと思います。でも今はどっちとも言えない状況です。
そこで私の出した結論が、
「誕生日までに無かったらまず来ないと考えてほしい」
です。
まず、次の年表もどきをご覧下さい。
Co 2015 11/29
2016 4/7-5/9
乙倉悠貴
早坂美玲
結城晴
棟方愛海
2018 4/10-5/9
白菊ほたる
2019 4/16-5/14
これは新アイドルを除いたアニメ後のサプボ7人の発表日と総選挙のスケジュールを順に並べたものです。見ればわかりますが見事なまでにCoとCu、というか過半数がCuでPaはいないという状況です。
それもその筈、逆にこの時期に総選挙で声が付いたアイドルは、今回を含めると
Co三船美優
Co森久保乃々
Pa依田芳乃
Co藤原肇
Cu関裕美
Co佐城雪美
Pa夢見りあむ
Paナターリア
そしてそう、サプライズボイスとはこの差をうまく修正するために運営の発動する一種の手と考えられます。Cuが裕美とこずえしかいないことからもこれは非常にわかりやすいです。
なお、一応言っておきますが、確実にそう、と言える訳では無いです。運営の方に質問した訳でも無いので、証拠はどこにもありません。妄言と吐き捨てられてもいいような仮説ですが、現状からしてある程度信じても可笑しくはない程度のものでしょう。
といったことが、「ヴァリサには声がつく」という意見への反論となります。
さて次に、なぜ「梨沙にサプボは絶対にない」が選挙後の今は正しくないと言えるのか。
ここで第5回以降の“声がつかない中で順位の高かったアイドル達“を並べてみましょう。
第5回
第6回
16 喜多日菜子
第7回
18 佐城雪美
第8回
それはもう、第5回の肇以来の快挙なのです。それも総票数のインフレした今で圏内まであと5万票もないそこそこの僅差で。これは声がつかなかっただけで結構な快挙です。あとついでに言うと10位以内で一番多いのがPaって言うのがなかなかイレギュラーです(多分これは夢見りあむのせい)。
34位でサプボあるとか言ってた人は本当に何言ってんのって感じですが、10位はちょっと普通に信憑性でちゃうやつです。
さらに的場梨沙はかなり露出が多い方のアイドルです。2週間に1度U149にて中確率で新しい供給をぶつけられ、そこそこの頻度でデレステのコミュに出演、声無しの中ではトップクラスに多いデレステのSR、現実の物品もそこそこの数が揃っているという現状。実際私も運営がなんか企んでるんじゃないかとたまに思います。
でもその割に総選挙直前にガチャやりましたよね。運営さん何考えてるの?
その上、声が実装された場合も、おそらく運営にとってはやりやすい方のアイドルです。
声が実装されたらまあ確実に新しいコミュが来る訳ですが、そこで必ず発生する「誰と絡ませれば自然か?」問題が滅茶苦茶すんなり解決します。結城晴と漫才させてもいいし(デレステですら現時点で3回やってるんですよこの2人)、ももぺあべりーで絡ませてもよし、LMBGもよし、ギャル系で美嘉莉嘉と話してもよし。ごく自然と声のある会話に参加出来てしまうのです。
というように、今回の選挙でまた有り得そうな要素が増えてしまい、「来るんじゃね?」と思うのも無理はないレベルでチャンスが膨れ上がっているのです。ここまで来ると私も絶対にないとは言えないほどに。
とまあ、なるべくフラットな目線で見ようと努めた結果、「来るかもしれないけど普通に来ないかもしれない」という考察結果が出来上がりました。何も解決してません。
そこでもうひとつ要素を加えるのです。
上に書いた年表もどきをちょっといじってもう1回見てみましょう。
11/29
11/29
4/7-5/9
乙倉悠貴
11/19
早坂美玲
3/17
4/10-5/9
結城晴
11/19
棟方愛海
12/5
4/10-5/9
白菊ほたる
12/1
4/16-5/14
サプボの発表と総選挙、美玲を除いて明らかに特定の時期に発生しています。サプボの発表は11月後半から12月上旬、総選挙はゴールデンウィークの前かその辺と言った所でしょうか。わかりやす。
畢竟、サプボの発表を期待していいのは精々年内、どんなに頑張っても3月まで。そして、ほぼ11月末が事実上の期限と言っても良いでしょう。ここを過ぎると、ほぼないと考えていいと思います。
だから、「あるんじゃない?」と思っている方は半年間は可能性を信じましょう。それがいいと思います。的場梨沙の誕生日である半年後の11月19日、この日を目安に期待していて下されば幸いです。そしてこの時期をすぎても来なかった、「ああ、10位に食らいついたとしても声を実装はする気は無いのか」と考えを改めては頂けないでしょうか。
「誕生日までに無ければ声は無い」。これを是非、覚えておいて下さい。
ここからはバイアスバリバリの的場梨沙好き人間からの言葉です。
梨沙P、もしくは梨沙を応援したいPのみなさん。みなさんもう思ってると思いますが、私は来年のPa1位、スパークルスターは勝ち取って欲しいと思っています。というかCG狙って頑張りましょう。どうせサプボとかないんで充分燃えてくるはずです。私も頑張ります。声付くまでは他の担当に入れたい気持ちを押し殺して梨沙に、絶対、一票残らず入れます。
そんで「梨沙にはどうせ声がつくからこっちに入れてね!」って言ってた人達は責任取って(何の)来年は梨沙にぶっぱしてくれると私の精神が安定するのでぜひお願いします。ほんとにそこそこの数いるんですよね。それへの怒りもモチベにしてたくらいには。
あとそんなリプライに「自分はそう思わないから梨沙に入れます」って言ってくれてた絵師さん最高でした。ありがとうございます。
[追記]
「前半のサプボへの反論は総選挙中にやるべきだったのでは?」とありますが、梨沙P界隈ではかなりそれについてのツイートが発生していました。流石に言い過ぎな上に強く言ってて逆効果なんじゃないかと思うくらいでしたが、おそらく梨沙Pの範囲をちょっと出たあたりくらいまでしか拡散できていなかったのでしょう。
なので、そのコメントへの返事としては「みんなしてたけど外側への拡散力が不足していました」
です。
結論:旦那に腹立つこともあるだろうけどひたすら怒りをぶつけるのはやめましょう。貴女自身が損します。
✳︎
子どもは5歳と2歳。ちょっと落ち着いてきた。上の子が小さい頃は毎日が修羅場で、何度も離婚を考えた。
ひたすら怒りをぶつけられる日々だった。「子育てつらいんだろうから自分が我慢しよう」と思って耐えたが、逆効果だった。人は、怒りをぶつけて、相手が何もやり返してこないと、増長する生き物だった。
ある程度子育てが落ち着いてきて、「なんであんなにつらかったんだろう」というのを振り返って、2つの結論を得た。
1、周りに頼れる知人、親戚がいない子育てはつらい。
2、1人目の子育てはつらい。2人目は慣れるので1人目よりはるかに楽。要するに子育てのつらさは気の持ちようで変わる。
結局1、2ともに「両親が近くにいない子育てはつらい」という話である。つらいとき助けてもらう両親がいない。子育てのつらさを和らげるような話をしてくれる両親がいない。だからつらい。
1人目は毎日「目を離したら死ぬ」と思っていた。自分も眠いけど、子どもを一人で見ていて少し居眠りをしてしまうと罪悪感を覚えた。自分が寝ている間に死んでいたらどうしようと。
2人目で、「ほっといてもそう簡単には死なない」ということが分かった。テレビやスマホを見せたらすぐにバカになるわけでもないことも分かった。
✳︎
さて、冒頭の話に戻ると、貴女が母親で、育児に協力的でない父親に不満があるとして、ひたすらなじるのは得策ではない。父親の心には強烈な傷が残る。冗談抜きで、我々の世代は父親のリタイア後、母親が熟年離婚を突きつけられるのではないかと思っている。少なくとも自分は子どものために耐えた。
貴女から見て父親は未熟で無能なのだろう。えてしてそういう人物は、なじっても改善しない。貴女がやるべきことは仕事を教えることであり、褒めることである。褒められた相手は褒め返してくる。なじられた相手はなじり返してくる。
だいぶ改善されてきたとはいえ、まだまだ男性有利な世の中で、女性は子育てという一大事業を遂行するために配偶者の収入に頼る必要がある。貴女が離婚を決意していないのなら、父親をなじるだけでなく、成長を暖かく見守るモードについて検討すべきだ。
こういう意見に反発したくなる気持ちはよく分かる。「なぜ母親は父親に腹を立てるのか」系の記事は散々読んだし納得もできた。だからこそこの記事を書いている。父親に腹が立つ。なじる。その先は?
ある程度子育てが落ち着いてきて、貴女にも余裕が出てくる。昔みたいに父親と二人でデートでもとか思ったりするかもしれない。子育て中喧嘩もしたけど、子どもたちがすくすく育った今となってはあれも良い思い出。
父親である自分はとてもそう思えない。毎日人格を否定される日々だった。いまだに許せない。
後輩の父母に強く伝えたいこと。できるだけ子育ては両親の近くで。2人きりでやるしかない場合は、「子ども中心の生活」にならないよう注意を。ほっといてもどうせそうなるので、「父と母の精神的健康」を優先するぐらいで丁度いい。自分の見たいテレビ、聴きたい音楽、食べたい食べ物の確保を。安らかな子育てを!
https://toyokeizai.net/articles/-/50481
一方で夏野剛氏はこれに対し、「業者の権利」というものに比べ、「公共の意識」というものが日本で重要視されてこなかったのではないかと指摘する。「派手な看板があまり意味のないところにドーンと出ていることで、どれだけそこを歩いている人が心象を悪くするか、そういうことに思いを致す人が日本にはあまりいない」(夏野氏)。
具体的にはいったい何が問題なのか。夏野氏は2つの側面を指摘する。「一つは、自社の看板で景観を壊すことが(企業や製品の)逆宣伝になっているかもしれないことに思いが至っていない点。もう一つは、屋外広告にどれだけの広告効果があるのかがきちんと検証されていない点」。いずれにせよ、企業の広告担当者には屋外広告のあり方について再考する余地がありそうだ。
ま、知ってたけどね。
自分の経験上ブスでコミュ障でも世の中渡っていけた増田さんは実は元から愛想が良くて気の利く人。
ブスな上に本当に愛想なかったり気が使えなかったらまじで嫌われて蜘蛛の子散らしたようにハブられるから…
そうなったらどうしようもないし、そんなこと繰り返してたら普通のメンタルだと心折れて腐っちゃうよ…
だってさ性別関係なく本当に愛想悪い人は呪われてるんじゃないかってくらい淀んだ雰囲気まとってる。
笑顔が笑顔にならない。愛想笑いを身に着けても無理してる感が強すぎて好印象にならない。
「私こういう場所苦手なんですよね」とボスキャラに媚売ろうとしてもむしろ不審者という印象を相手にイメージさせるだけで逆効果だったり。
多分増田さんは蒼井優とか近藤春菜みたいなぷくぷくしたチャーミングな笑顔ができる人だったんだろう。
糞コミュ障は口角を引きつらせるのが精一杯で、そしてそれは笑顔とは呼べない。
加えて本当に不器用な人はそこらへんの人より細かく指示出してもらわないとフリーズ状態から抜け出せない。
結果引率者がずっと側にいるみたいな状況になったり、最悪なんかやらかして手間を増やす。
「何もしなくていいからじっとしてろ」なんて言われる人もいるんじゃない?
女性のコミュニティは「こいつ鬱陶しいなあ」と思いつつもその場では素知らぬ顔で振る舞って、後でけちょんけちょんに陰口を叩く…というものが常だけど。
それでも使えない奴というプレッシャーを感じ取って変な汗が出そう。
とどのつまり「置物みたいにじっとして何しに来たのあいつ」と「邪魔だからじっとしてろ」の矛盾する2つの圧に挟まれて、ただでさえも気の利かない奴がどう振る舞えばいいのだろうか。
こんなの無理難題すぎる、ってかこれ映画「来る」の冒頭で黒木華が陥ってた地獄絵図そのままなのでAmazonPrimeとかで配信始まったらみんな観ようぜ。あれ怖くないけど「こういう奴いそうだよね」って感じで結構面白いから。
そんで子どもと遊べというけど、グズで無愛想な人が子どもとうまく関われるわけないと思うんだけど。
子どもほど気さくな奴とそうでない奴を明確に区別する人間いないよ?
子どもの世界には建前がないから一緒にいてつまらなそうな奴は無慈悲にシャットダウンされるじゃん。労る必要のなさそうな「お兄さんお姉さん」なんて特にそうじゃん。
帰り際にボスに感謝を伝えるのもコミュ障からすればかなり難易度高いだろ…
だってあの方々は絶えず誰かと話してない?人が会話してるとこに割って入るなんてコミュ障が平常心を持って挑めるシチュエーションじゃない気がする。
大縄跳びになかなか入れないようにチャンスを失ったままお開きになるパターンになりそう。でもまーLINE使えば済むことか…よくわかんないけど。
結局こういう基本的なことをなんとかこなせるようにならないとてめえの糞虫みてえな陰気さは変わらないしこれから先も苦労するよってことなんだろうな…
それとも元増田さんが美人だとすればそれもいらぬ苦労で、増田さんが書いたようなこともすんなりこなせてしまうのだろうか…そもそも増田さんは本当にブスなんだろうか…
個人的にはうなずきマシーン化すると「輪の中に入ってるつもり?」とか「どっか違うとこ行ったら?」とか苦言を呈されてドロップアウトしちゃうんだよね…
あれ?これは自分が嫌われてただけか…