はてなキーワード: 編集とは
僕の心のやばい奴みたいなコッテコテの男性向けなラブコメ漫画描く女ってどういう成り行きでそういうふうになっちゃんたんだろうな。
可愛い女を描くこと自体好きな女がいることは後宮ミステリーのヒロインだけでも可愛いヒロイン大勢いることから普通にわかるけど。
ぼざろきんモザとも違う(というかきらら系は女性向けヒロイン描く心理と地続きだろう)、あざとさにえっちぃ感じをも詰め込んだああいうタイプのマンガを描く女という存在よ。
「あんた男向けで魅力的な女描ける稀有な存在よ。飽和状態の女性向けより「男向け描ける女」として自分売った方が売れるよ」みたいなこと編集に言われてて、そうしたらほいほい金のために従っちゃうもんなのかね?
dorawiiより
(注:つまり、実際にドキは文章を公表する(あるいは実際に公表したものよりも過激な内容を公表する)つもりが(一時的にであれ)あったのだから、にじさんじ側の(公表されることを前提とした)対応は完全に的外れではなかったと言い訳できる、という意味だと思うけど間違ってたら教えてほしい)
もし私が正しいのだとしたら、これから何が起きるのか?
私がこれまで述べてきたことが多かれ少なかれ正しいと仮定すると、にじさんじにはこれから進むべき道として2つの選択肢がある。ひとつは、ENライバーが長期に渡って沈黙し、その後、徐々に配信を増加させ、セレンとセレンの契約解除の話題については、今後、完全に沈黙するというもの。そしてにじさんじは見当違いの攻撃をやめ、これらの出来事をなかったこととして扱い、ネットユーザーたちが飽きることでタレントに対する叩きが鎮火し、ENが利益を上げられる程度にファンが残るという未来に賭ける。2つ目のアプローチは、最終声明を出してコミュニケーションに齟齬があったことを大まかに説明し、セレンに深く謝罪し、責任者を大砲に詰めて太陽に向かって発射したことを保証することで、タレントと他のマネジメントに対する批判を鎮火させるというもの。
一般大衆を相手にする企業で働く中で気づいたのは、経営陣は、たとえ対策を講じた後であっても、失態をきちんと説明したがらないことが多いということだ。というのも、大衆はそれを聞いて赦すかもしれないが、株主にとっては株価に対する不安感に繋がるからだ。この一連の出来事について私が正しいかどうかは別として、私が望むのは、にじさんじが再建のために必要な改革を行い、合理的な範囲でできる限りの透明性を世間に提供することで、残されたタレントの懸念を払拭することである。しかし、この道を歩むには、重大な失敗について自らの不利になるような告白をする必要があり、同時に、前に進みたいという彼女の願いを尊重するためにドキと協力する必要がある。こうした困難があるため、この惨事が完全になかったことにされる可能性のほうが高いと私は考えている。
最終的な感想
煎じ詰めれば、広報チームの基本的な仕事は、ある問題を理解し、その問題に対する大衆の見方をリアルタイムで分析し、最終的にクライアントの望む方向に大衆の見方を動かすメッセージを作ることである。もし私がここで説明したことが多かれ少なかれ正しいのであれば、にじさんじの広報戦略は、これら3つのタスクのそれぞれを失敗させたことになる。にじさんじの広報チームは、法務部から誤った情報を与えられたため、そのせいで誤ったスタートを切ったのかもしれない。だが、その後、ドキバードの発言や世間の憶測に対応して戦略を調整できなかったことは、この最初ミスとは別の、さらなる失態である。
これらの広報の失敗もすべて、タレントマネジメントの領域で起きた失敗とは別のものだ。ENマネージャーは、最も人気のある女性配信者をサポート・保護することに失敗し、彼女は自殺未遂を起こし、その後、退社交渉のために弁護士を雇うことになった。私が広報という観点からこの大失態を分析しているのは、タレントマネジメントの不始末を謝罪してほしいからではない。そうではなく、いかにして広報の対応のまずさが、会社にとっての悪い知らせを、支社全体の存亡すら危うくさせるような破滅的なスキャンダルに拡大させてしまったのかという点を説明したかったからである。皮肉なことに、にじさんじの広報アプローチがここまで的外れだったことは、我々にとって幸運だったのかもしれない。なぜなら、有能な広報チームであれば、こうした根本的な問題を覆い隠すことで、根本的なタレントマネジメントの欠陥を放置させる結果になったかもしれないからだ。この大惨事をきっかけに、にじさんじの上層部が己を見つめ直し、タレント人事、広報、翻訳サービスを改善するための真の改革を行うことを期待したいが、これまでの動きを見る限り、楽観視はできない。
ネトゲ戦記のweb版の後書きはこの文章力なので、流石に推敲入ってるはず
というか編集さんが直してくれたみたいな発言を暇空本人がしてたような
どうしても寝る前に1時間くらい、もう読んだ本なのにドラえもんとかを読まないと寝ないので、頭がおかしいんじゃないかと心配されたのか、殴って読むなとしつけられそうになったけど、静かに隠れて読むテクニックを磨いてたら1人で寝させてもらえなくなった。
しょうがないなあということで、ちょうどつまらないから小学校の授業で漫画を読むことにした。あてられたら全部答えて、テストも全部100点だし良いでしょう?といって。
そうしたら、そんなに余裕があるなら掛け算もできないアホに専属教師になって教えてやれと担任に言われた。だからそれはお前の仕事だろうと拒絶して、そんな無茶苦茶な要求をされるならこんな授業には出てやらんと言って、登校してから下校の時間までずっと、図書室の本を10冊くらい持ち出して、うち5冊を枕にして、学校の屋上で本を読んでいた。
おかげで卒業前には図書室の本を全部読んだ。この機会がなければ読まなかっただろう本も全部読んだので、興味や知識が広がる良い経験になった。
なんとなく書かなかったエピソード
さくらはクロウカード風のしおりが毎巻添付されてる特別仕様で、明らかに雑誌が推してたよ
前作のレイアースも通常単行本サイズじゃなくて大きめで豪華仕様だったし
それまで主に角川で活動していたのを編集が惚れ抜いて呼び込んだとかいう経緯なんじゃないかな
あとレイアースのアニメの時に作者が何度軌道修正させてもすぐアニメスタッフがオリジナル展開に吹っ飛ばせて原作クラッシュさせる攻防があった
なので途中からレイアースの脚本は毎話原作者が務めるようになった
その影響かCCさくらアニメは初期から原作者脚本回が何度もあるなどがっつりアニメに関わっている
色々特殊
大部分は唐澤貴洋wikiより
2016年『初音ミク公式チャンネル』として活動を開始し、当時から無駄な時間使ったYoutube荒らしを行っていた。
2019年に入ると児童ポルノや盗難クレジットカード、ゲームチート[4]をやり取りするTelegramグループ『とあるキチガイの発狂道場』を設立[5]。
その後musiclineにDDoS攻撃をするなどのスクリプトキディ行為に明け暮れ、2021年に『荒らし共産党』(現荒らし共栄圏)を設立。2021年9月頃は「恒心に敵意がない」と言っていた[6]ものの、途中から気が変わったのか[7]wikiの編集PWをツイッタハァに晒し始めた[8]。
3月4日、Discord上での自分語りから民事で訴訟を受けていたことが発覚する。なお当人は「裁判所のトイレ荒らした」等ノーダメアピールを繰り返している模様[9]。
主にDiscordのサーバーやYouTubeのコメント欄などをツールを用いて荒らしていた。
もともと場末のチャットサイトを荒らしていた集団が変容してできたものらしい。
特徴としては構成員数が多いことが挙げられ、Discordの招待画面によれば2021年8月2日当時2600[2]余名を誇る大規模なグループであった。その性質上何度もサーバーを削除されている。構成員のほとんどは小中学生[3]と思われ技術を持っている者は少ない。特に上層部の殆どが不登校。
Discordという特性上、詳しいことはあまり分かっておらず、Wiki上の情報の根拠の多くがスクショに依る。 現在では荒らし共栄圏が実質的な後継となっている。
ほとんど小中高生により構成されており現在確認できている最年長は19歳である。 周りに流されやすいものが多くほとんどが『無キャ』と呼ばれるものに分類される。 Pythonを使えると主張するスクリプトキディが多く、冥王サウロンもその一人である。 黒人を差別する風潮がある。
恐らくはコレコレ出演がきっかけ
ガキたちはTwitterというオールドメディアに関心がないためコレコレ出演で初めて暇空を知る
暇空はしゃべり方がフガフガしている上に発言が二転三転してあやふやで「いじめてもいい相手」「面白いこと何も言えず無駄に時間を潰した敵」認定されたと思われる
コレコレ出演後、暇空関係者がメールボム攻撃を食らうようになり、それらは暇アノン側が散々やっていたことなので意趣返しされた説があったが、恐らくは第三勢力である荒らし共栄圏の仕業だった
コレコレ配信では非常に殺気立った暇空叩きの「歯抜け」連呼コメントが大量についており、その中に荒らし共栄圏メンバーもいたのではないか
その時の議題は「寿司屋店主が港区女子を殴ろうとした疑惑」についてであったが、結局暇空はなにも新情報を落とせないまま自著の宣伝をして退席した
その激怒が「暇空の本を発売中止にしろ」という脅迫につながったのではないか
なお、ワッパステイはドンキのトイレを詰まらせて遊ぶ動画を公開した際にコレコレに取り上げられて叩かれたのでコレコレを嫌っているが、荒らし共栄圏構成員は現在3700人ほどいるのでコレリスもいるだろう
最近のガキ強すぎだろ
まずピッコマにて3話まで無料試し読みが出来るので読んだら感想を頼む。
https://piccoma.com/web/product/110841?etype=episode
虹色の〜という漫画は新條まゆ先生が使命感に駆られて書いたというスピリチュアルエロ?…ポルノ?漫画であり、連載開始されたのは数年前(うろ覚え)、ナンバーナインという配信代行会社と契約し各配信サイトに配信を開始。
ニッチ過ぎた?のか残念ながら話題にはならず、各配信サイトのランキングでもお見かけしなかったのでおそらくあまり売れていないのではないかと思う。
それで先生は大衆に失望されたのか、途中で連載は一旦中断。(シーモアの最新話配信日は2021年10月)数年のブランクの後、「時代は縦読み漫画」とフルカラーWebtoon版に描き直し、昨年12月29日から連載を1からやり直しされているところ。話の内容は同じかと思われる。
サイトにより話数がまちまちなのは、配信だと1話を2〜3つくらいに分割しているからだろう。
虹〜の漫画は無料分のところは読ませていただいたが、この漫画に編集はついているのだろうか?
誰が何をしたのかが調査され、都合の悪い部分は少し隠したりする報告が出てくると思います。
その際に「なぜ、その悪いことをやってしまうのか」まで調査して欲しいです。
そこが分からないと現実的に効果がある再発防止策が打てないと思います。
日テレが出しそうな再発防止策としては
あたりになるんじゃないでしょうか。
この場合に、原作者の意向を尊重して番組制作したが「これでは視聴率は取れない」という仕上がりになっていたら、どうなるんでしょう。
「もう少し視聴率が取れるように内容の修正を」「出版社に行って原作者の了承を取ったことにしてもらおう」という動きになると思います。
これでは再発防止になりません。
「そこはテレビ局の人だって、今回の件で反省して……」と思いたいところですが、難しいですよね。
テレビ局の人が自身の良心にしたがって低視聴率を受け入れるなんてあり得ないでしょう。
他に日テレが出せる再発防止策としては
はあります。
原作に頼らず、脚本家の育成に力を入れ、オリジナルのドラマを増やせばいい。
でもこれを、テレビ局の人たちが自ら積極的に行なうこともないでしょう。
テレビ局の人が、自ら苦労して、何かをやろうというモチベーションはないでしょう。
小学館は
をやれるかも知れません。
メディアミックスによる売上増を諦めることになりますが、テレビ局と比べたら、まだマシな判断ができるだろうという期待です。
出版社の協力が得られなければ、テレビ局も違う原作を探すか、オリジナルを作るかせざるを得ないです。良心を鑑みての行動変容ではなく、状況への対応になるので、テレビ局の行動変容も期待できると思います。
漫画家も原作の改変を良しとしない場合は実写化を許可しない方が良いです。
ただ出版社との力関係の中で、意に沿わない許諾をしてしまうこともあると思います。
なので、最も現実的なのは、出版社による再発防止なのではと考えています。
と、色々なことを考えていく際に「なぜ、その悪いことをやってしまうのか」が分かった方が良いです。
テレビ局の人もオリジナルをやりたいが、できあがったオリジナル脚本が面白いかどうか判断する目をもったプロデューサーがいないとか。
ドラマが一回コケると出世コースから外れてしまうので、安全サイドにふって人気漫画を実写化したがるとか。
出版社の編集も、上から売上増のプレッシャーがかかっており、原作者の意図を無視して実写化許諾を押し付けざるを得なくなってるとか。
○ご飯
朝:ポロイチ醤油。おじや。昼:ばかうけ。アルフォート。夜:豚肉おじや。ネギ。間食:ばかうけ。アルフォート。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVのニンテンドースイッチ移植版。
美女を自認する編集の木戸いづみが、担当作家で事件に首を突っ込みたがる鏡月正宗を作家業に専念させるために、事件の捜査をする。
現場の捜査と関係者の聞き込みをした後、真実を推理する流れだ。
30分もかからないボリュームなこともあり、物語やミステリというよりは、脱出ゲームなどにおける”謎解き”やクイズの領域で評価した方が良いかもしれない。
主人公木戸いづみの奇妙な言動や、シリーズを通して出演している容疑者の滑稽な挙動などコメディとしてクスッと来る場面はそれなりにあって、独特の味になっている。
肝心の謎解きパートはこのボリュームなら仕方ないとはいえ、流石に議論の余地が残る大雑把なもの。
ミステリと、脱出ゲームなどにおける”謎解き”やクイズとの大きな差はまさにここで、唯一無二の絶対の真実なんてものの絶対性の保証されなさから、ミステリは議論を尽くす、即ち謎解きに費やす文量こそが最大の魅力だと思うが、本作はまあクイズ寄りだろう。
ジャンルを包括した何か大きなことをどうこう言うような規模の作品ではないが、自分の好みが謎を解く過程の議論にあることを再確認できた。
勿論、好みの大小に過ぎずこれはこれで嫌いではなく、プレイ中は楽しく遊んでいた。
『anond:20240108094200のような白が囲っているとも言えるし黒が囲っているとも言える!という疑問はある種当然と言える』について
言及元の記事「anond:20240204144432 (囲碁を「囲ったところが陣地」と教えるのは間違い)」を理解したとしても、
白が囲っているとも言えるし黒が囲っているとも言えるという疑問は解決しないだろう。
この疑問を日本ルールで解決するならば打ち手にある程度の棋力がなければ解決することはできない。
ただし、中国ルールであれば実戦的解決で棋力が弱くても理解、理解はできなくとも碁を打ったという納得感は得られるだろう。
まず、anond:20240108094200は消されてしまったがどういう話かというと、
天元を境に白黒、白黒、白黒となった場合、白は左側が陣地とみなすのか、いや白は黒側のほうも取ろうとしている(黒の石は死んでいるのではないのか)から(右側についても)白の陣地じゃね?という話である。
(具体例:やさしい囲碁入門講座_囲碁の目的 例で挙げたサイトでは、黒白、黒白、黒白となっている。)
お互いが、白が囲っているとも言えるし黒が囲っているとも言える言っている状態であれば、石の死活に相違があり納得していない。
互いがパスしたが死活の双方の意見の相違で終局同意ができなく、再度対局が始まるもののお互いパスしあい堂々巡りをした場合どうするのかという問いの答えにはなっていない。
「双方がそれを地だと合意すれば地だし、合意できなければ続けて打って白黒つければいい(殺し合いをすればいい)」という
中国ルールの実戦的解決というシンプルな方法こそが、棋力の弱い者同士でも囲碁を理解することができるのである。
王銘琬九段(( 王銘琬九段は簡略化した囲碁として「純碁」を提唱し、囲碁入門の教材として普及活動している。 ))によると
『 囲碁の「ゲーム目的」は「地を囲う」ことです。そのためには「地の認識」ができなければ成り立ちません。この地の認識はこれから入門しようとしている人にとって大変難しいものです。
地の形を覚えるほかに地の中の敵石の死活、そして地の中に侵入してきた敵をせん滅する能力まで要求されます。「ゲーム目的」を理解できないままでは「プレー」(碁を打つこと)ができません。
とあり、「地を囲う」という認識が棋力に依存していることが分かり、つまり強くないと認識するのが難しいのである。
「地を囲う」だけを争う日本ルールだと棋力がないと、遊びにくいことが分かる。。
日本の囲碁の競技人口は現在150万人(「レジャー白書2022」(日本生産性本部・編集発行))
で1982年の1130万人に比べると87%競技人口が減少した。囲碁を実際に碁石を使い打つこと(生碁を打つこと)は碁会所や教室に行くなどしない限りそうそう打つ環境になりつつある。
そうなると、ネット碁、アプリ碁が専ら、碁を打つ主戦場になるだろう。
中国ではおよそ2千万人が碁を打つといわれ、競技人口がそれなりにいるので、アプリの開発が積極的に行われている。
したがって、中国ルールで打つ環境は非常に整っていると言える。ネット、パソコン、スマホで完結するなら、中国ルールでも差し支えないのである。
純碁、ぷよ碁は碁盤の上にどれだけ自分の石を置くことができるか、というすごくシンプルな遊びである。
【囲碁 豆知識】 中国ルールの整地 【解説 王銘エン】_youtube
その他
建前はアーティストがひとりでつくった作品を1ページ毎に買い取ってるって形だが、
実態はアーティストがひとりで仕上げた作品を買い取るではなく、編集と暗黙の二人三脚って文化
リテイクがあるし、指示を受けて制作をしているってことで、
実際、もう既につまらんよね、絵の平均レベルは昔と比べて爆上がりしてるのにね
人当たりのよい使いやすい人を使った、コネ採用した、そんな結果なんじゃないかな
だったら、経済的な理由で漫画家にならなかった人の才能が拾えるように、社会常識と労働実態に合わせて契約したら良いと思う
尖った才能は取りこぼすだろうけど、べつにそれは今もそうだし、そもそも優等生がヒット作を出せないとかはないだろう
この10年でも100万部叩き出してる大ヒットタイトルはいくつもあるよね?
あと、編集が面倒を嫌がろうが、誰の目にも見ても圧倒的なレベルは、流石に社会常識ゼロでもどこかが拾うでしょ
なお、アニメーターにも社会不適合者が多いけど、日本の巨匠アニメーターはどれも会社無理そうなのばかり
『お世話になっております』と挨拶したら、『君をお世話などしておらん、不愉快だ帰りたまえ』とか、
割とあげたらキリがない
建前はアーティストがひとりでつくった作品を1ページ毎に買い取ってるって形だが、
実態はアーティストがひとりで仕上げた作品を買い取るではなく、編集と暗黙の二人三脚って文化じゃん?
リテイクがあるし、指示を受けて制作をしているってことで、
実態に合わせて、正規雇用なり準委託契約・委託契約なり、結べきなんじゃないかな
ただ、その時に排除されちゃうのが、才能はあるけど社会性皆無な人(アニメーターにもよく見られる)
会社員だったらフツーの人が有利よね、クレージーな人を無期雇用するのリスクだからなぁ
でも、現時点でも、当たりの良い使いやすい人が連載取りやすいみたい(尖った才能のある人は誰が見ても圧倒的でもない限り排除されてる)
漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!
https://l.pg1x.com/DUgHYLQxXYpVRfGw6
え。何いってんのまゆたん。
俺が飯田橋で編集していたXX年前から「作家(小説家・漫画家・イラストレーター含む)は搾取してナンボ」ってなってたけど。
以下は怪文書だ。裏は取らない。
美少女戦士アニメの権利は原作者=漫画家様が全部握ったせいで、玩具屋に入ったのは売上だけだった。
それが玩具屋的には面白くなかった(面白くないどころか、本気で腹を立てていたと聞いている)。
更に出版社は「金持ちになった漫画家に漫画を描かせられなくなった」。
人気の出た鵜はこれからも鵜として魚をバリバリ回収させたかったのに、できなくなった。
こうして、TV屋・スポンサー(主に玩具屋)・出版社の邪悪なギルド=製作委員会システムが誕生した……というのが、当時TV現場に顔を出していた奴の言い分だ。
製作委員会は関係者、各スポンサーが「製作委員会という名の壺に金を入れて、版権使用を獲得する」画期的(笑)なシステムである。
誰が一番得するのかって?さてね。絵を書いた奴、座組を組んだ奴が一番得するだろうさ。間違いなく玩具屋と円盤屋だろうね。出版社はそこまでじゃない。金が出せないからね。
ケロQのボスが書いていた「製作委員会に金出せ!」ってのは、2000年代の名残、この頃の「金入れ壺」システムの名残である。
実際「権利を貰うために、壺に金を入れないとやらせない」ってなっていたんだから酷いもんよ。
作家の取り分は「印税と原稿料と買い切り版権料」という取り決めで、版権料も製作委員会を通じて「出版社から」払われるのが通例だったと聞く。おそらく買い切り版権料は出版社がピンハネして1割しか渡してないはず。
当然、こういう金を入れて金を取るをやると大体は金が残る。かなり残る。制作費なんて微々たるものだ。
これを絵が書いた奴が全部持っていく。交渉当事者に鼻薬ぐらいは渡すさ。次もよしなに。でも残りは全部持っていく。それ繰り返してるんだからそりゃあんだけクループ企業がデカくなるよ(笑)
IPを食い物にし始めたグループ企業がどんどんでかくなっていたのは、間違いなくこの「金入れ壺」のせいである。営業だけでデカくなんかなんないって。販売だけでデカくなんかなんないって。限りなくロハからリスクゼロの金を持っていってナンボだから。
金さえ入れば、営業も販売も回るんだよ。人手不足解消したら回るんだよ。売るものならいっぱいあるし、作ろうと思えば幾らでも作れる。金さえあれば。原資の金が、どっから出たのか。後はぐるぐる雪だるまだ。
製作委員会方式で搾取されない方法は、監督くんのやり方(自分で金を作る。自分でスポンサー(フィールズであろうな)から莫大な金を引っ張ってくる)しかない。
自分の金が一番大きく、自分が絵を書いているのであれば、メディアミックス出版社(笑)も、玩具屋も、円盤屋も従うしかないからな。あくまでも座組の二列目だ。
そういう意味で監督くんは非常に大人になったな、と思うのだ。凄いよ監督くん。俺は夏休みに週間アニメの代わりに高校野球ダイジェストを見せられていたのは忘れてないけど、アンタは立派だよ。
女オタクがカップリングの受け攻めや地雷という解釈違いに激しく怒り、被害者感情を燃え上がらせてクレーム突撃することから、自衛のためルールが細かくなったという投稿。
https://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5
腐女子に限らず、ジャニオタの同担拒否だとか、ホスクラや地下アイドルの被り拒否等、とにかく枚挙に暇がない。
もちろん男オタクにも解釈違いで円盤をたたき割ったり反転アンチになるような輩はいるが、絶対数として女オタクの多さには敵わないだろう。
以上が正しいという前提で、なぜ男女でこうも違いが出るのかという分析をしたいと思う。
結論から言うと、男はほぼ全数がインターネット上で怪しいエロサイトを徘徊した経験があり、そこには想像を絶する程に騙し広告や詐欺へ誘導・コンテンツの詐称が多いため、必然と地雷耐性がついたという話だ。
多くの女子は知らないだろうが、男が見るエロサイトのカオスさは完全に常軌を逸している。
インターネットという広大な地に降り立った際、多くの男は最初に興味を持つのはエロだろう。開き直るようで本当に申し訳ないが、こればかりは仕方ない。
興味を持つ歳からして、幼く、金もなく、決済手段も無い少年リンクがたどり着くのは、AVを転載している海外の違法サイトだったりする。
こうしたサイト、あるいはサイトにたどり着くまでの道程として、とにかく騙しや詐欺が多い。
この動画を観たければこのリンクに飛び、そこからまた飛び、飛び、飛び、飛んだ先に何もないやん等というのは当たり前である。ただサイトのPV稼ぎや広告のインプレッション稼ぎに使われるだけで、エロに駆られた少年の期待を打ち砕くひどい仕打ちだ。
動画広告においても、YouTubeの「動画を見たければ広告スキップ」なんてもんじゃない、動画を再生しようにもそもそも画面におけるその動画エリア全体が動画に見せかけた1枚の広告そのものであり、クリックした瞬間3つも4つもアホみたいなとんでもないウインドウが飛び出てくる。
なんなら、そもそも動画そのものに中国語の広告が編集されてぶっこまれている。再生したら「あひょんづーちぃまよォ!」(適当)などとわけわからん音声を聞かせられるし、そうした誘導の行きつく先がまた更なる広告の入り口でしかなかったりする。無限ループはこんなにも身近にある。
更に、数々の騙しの海を搔い潜って得た動画が、おい全然サムネイルと違うやんけというのは日常茶飯事だ。
というかサムネイル通りの動画などほぼ無い。騙されるのがベースである。
想像してみてくれ。ただ動画を再生しようとしただけなのに、会員登録が完了したぞ住所も把握したぞ解約したければ9万払えさもなくば家にエロ封筒送ってやるからな!と脅された少年の気分を。
こう言っちゃ悪いが、カップリングの前後がどうとかの地雷のレベルじゃない。その時は死だ。死の気分を味わう地雷だ。
他責しようにも転嫁する場所が無い。恥ずかしいものを観ようとして騙され、そもそも金を払った客でもないし、なんなら18歳未満禁止の柵を超えたのは愚かな自分自身だ。そもそも、クレームを入れようにもサイトが外国語だぞっつー世界だ。
そうした経験を以て、男は広いハイラルの世界に解き放たれていく。
こうした、騙しだらけの世界を掻い潜りながら目的のコンテンツにたどり着くという経験を日常的に送り、その延長線上にインターネット人生が広がっているならば、チンポの1本や2本や3本ごときでクレームを入れる人間に育つことがあろうか。
他を燃やすな、自を育め。お前はお客様ではない。広大な地で自分で選び集め拾い戦う、勇者だ。早くハイラルに来い、女オタク達。