はてなキーワード: 社会貢献とは
経済的には苦しいでしょう。
私も、会社が傾いたのと親が死にそうになった(その後持ち直したが)の時期がいっしょになり、退職後、再就職の機会を逃し3年ほど無職透明、たまに請負仕事をやる身分でした。就職活動もしましたが、30代半ばではなかなか仕事も見つからず、失業手当が切れた後は貯金がどんどん減っていき青くなりました。
ではその間なにをやっていたかというと、介護やったり兄弟のこどもの家庭教師やったり、PC修理やったり、親戚が大怪我すれば毎日掃除と料理に行ったりしていました。社会生活に参加しているという意味では、有償とは言いがたい小遣い稼ぎですが、小さい社会の社会貢献で重宝され、いつもは会えない人たちとも日常的に顔を合わせるようになりました。
らしいです。
日本の労働者の8割だか9割が(非正規を含む)サラリーマンだと聞いたことがあります。
そのくらい日本では雇用されることが普通ですし、そこから外れるとアイデンティティをたもつのも大変だと思います。
でも、それ以外のことに価値を見出すことはできないでしょうか。
南の島で、いい年こいた成人男子が「就職して稼ぐこと以外」で地域社会に認められているのなんかを見たりすると、そういう生き方もあるなぁと思うわけです。
韓国のチェジュ島なんて昔は男性は学問するのが本業であり、仕事は女がやるものだったらしいですし。ローマ帝国では仕事は奴隷がするものだったらしいですし!
無論、なにもしないろとは申しませんが、金を稼ぐこと以外で周囲に貢献していくことも視野に入れたほうがいいです。
とにかく、自尊心を失わないようにうまく生きてください。
追記:
私の場合ですが、この周囲でやってきたことがめぐりめぐって今の会社に評価されて入社しました。
これって、どちらかというと例外の部類の女の人でしょう。例外の人は例外の生き方をするのはいつの時代でもかわらない。
「顔がまずい、性格に難がある、家庭環境がよろしくない、ズボラである」のような人でも18なら結婚できる人はかなり多くいるはず(30なら目も当てられない)。妊娠についても同じで、妊娠できない体質の人は確かに存在するけれど、妊娠する年齢を若くすることで現状のように「20代なら妊娠で来たのに手遅れのため」に妊娠できなくなってしまった人の数はかなり減らせるはず。
この夫がいくら若くてかわいい妻だろうが寄生虫を養うのはお断り、子供を設けるのもお断り、働きたくないでござるという不労気質であったり、暴力や浮気によって妻子を苦しめるゴミクズであった場合、同様に第2〜第3段階の女性は詰んでしまいます。このような女性の救済策も考慮に入れなければ論ずるに値しない案です。
これも例外でしょう。ただ今みたいに30手前でゴミ男と結婚してしまった後で気が付いて離婚するよりは、20代前半で離婚したほうが、再出発(再婚)できる可能性/価値は多く残されている。
こうした面を考慮に入れていないのか、わかっていて無視しているのかは存じませんが、総合的に見てあまりに「30過ぎのオッサンの俺様に18~25歳の若い産む機械を政府が進んで供給しろ」というご自身の主観に寄り過ぎのご意見のように思います。
産む性能は若い方がいい。体力があるから妊娠も楽、お産も楽、子育ても楽。子育て後には自分を磨いて思う存分社会貢献できる。社会にとっても、性能がいい中年女を時給900円のレジ打ちのバイトさせるよりは、稼ぎのいい上流の仕事をしてもらったほうがいい。
マイナビ、リクナビに登録して、いくつかの企業にエントリーしたものの、ESが書けずにいる。
ほぼノンバイサーに等しい状態だから、学生時代に頑張ったことなんてひとつもない。
資格も特技もない。
自分みたいなクズを社会貢献活動だと思って雇ってくれないですかねぇ。
とは言っても、企業はボランティアで人を雇っているわけじゃないんだし、無理ですよ
何をやりたいのかなんてわからないし、何なら自分にもできるのかも分からない。
ただ、田舎は嫌だ。東京圏、大阪圏で働きたい。飲食、介護、アパレル、パチンコ、訪問販売なんかは嫌というのはあるけどね。
ネットを見るだけで、何も生み出せないからね。あぁ、あるふぁツイッタラーになりたいかもね。でも成り方分かんないね。フォロワー数0だね。
読書感想文から、文章書くことは苦手と発覚しているし、以降レポートでさんざん苦しんでいるんだから、文章書くことは向いていないし、おもしろいこと書けないしね。
音楽鑑賞はインディーズバンドのライブ行ったりしたいから、そのライブ行ったり、CD買うお金を稼ぎたいね。
勉強はどうかな。
高校は自称進学校で落ちこぼれて、巷で就職率がいいという私大に行っているよ。
ESネタを用意しておかないといけないって普通はみんな入学時から知ってるんだよね。
もう救いようがないね。
[20130218追記]
タイトルがよくなかった。大学名をボカすために「高学歴な理系院生」とした次第で、そのすべてには当てはまりません。自分が話した工学系・理学系の修士学生10数人のうち8,9割に危うさを感じただけで、一般性もなにもない。
ブコメを読むと、理系は推薦使うから別にいいじゃん、と書いている方がいますが、最近は推薦でもコミュニケーション力重視を会社側が明言してるところ多いですよ。平気でたくさん落ちます。
自分のとこの会社は推薦でも自由でも受けることはできるけれど、推薦でも最終面接合格合格率は3倍くらい。
あと自分のスタンスについて説明しておく。OBの若手社員としてエントリーする学生を増やすことが目的。せいぜい今後の人事との面接で話すことになる志望動機をつくってもらう練習相手。なので自分の会社にいい後輩が入って欲しいというのもなくはないけれど、後輩にいい就活をして欲しいというののほうが強いかも。よく面倒をみてた後輩たちも就活しているのでかぶっている、かも。
思い込みの見当外れブコメも多いけれど、けっこう手厳しいブコメが多くて反省。
会社説明会で某地方国立大の学生何人かと話して危うさを感じた。たぶん無い内定がまたたくさん現れる。なんとかできるのはいまのうちだけ、かも。
先日、某地方国立大で催された会社の説明会に社員側として参加して学生たちと話をする機会があった。みんな理系で9割くらい修士で9割くらい男。
うちは業界では規模・売上・知名度とも国内トップの会社。もちろん、トップだからいい会社というわけではないけれど、エンジニアの採用も多い会社、とだけ説明しておく。
会社説明会をしてきたといっても自分は人事ではない。うちの会社の方針でエンジニア系の採用は大学のOB/OGが説明会をすることになっている。エントリー後はwebテストがあって、そのあとに人事や事業部の偉い人が面接していくという流れになる。今回は評価や面接はしなくて、あまり知られていない会社のことを説明して、多くの学生にエントリーしてもらうことが目的。
説明会のほかに、お昼を一緒に食べてざっくばらんに話をしたり、個別で相談/面談してきた。自分は12,3人くらいの学生と話をすることができた。そこで感じたのだけれど、大学生の就活けっこう危ない。
このままじゃ内定とれない学生がたくさん出そうと思うので、後輩のためにアドバイスという意味も込めて書いてみる。直接言うのもあれだしブログで書くと名前・会社がばれると面倒だし、学生はネット民多そうだったので匿名ダイアリーで失礼。
とは言っても、きちんとした採用活動の訓練を受けているわけではないので主観的な要素も多分にあると思う。補足や批判などあればお願いしたいし、共感できれば就活している学生に共有していただければ、と思う。
もし内容に、これおれのことじゃん、と思った方、勝手に使ってすみません。就活がんばってください。よければ弊社にエントリーしてください。
この日に話した10数人のうち、8割くらいは人と話すのが不得手そうであった。会話に割り込む。ぼそぼそしゃべる。一方的に話し続ける。下を向いてしゃべる人すらいた。
別に勧誘したり説得したり説法したり商談したり((あとダーラボンのまねをしたり))と高度な話術を求めているわけではない。面接みたいに緊張する場所や雰囲気でもなかったし、噛んだり整理されていなくてもいい。ただ自分のやっていることを話して欲しい。
エンジニアや研究者志望ということなら、多少のコミュ障ぶりは目をつぶれる。話し方よりも内容だよ。ということで、どういう研究しているかであったり、なにか勉強していることがあるかと聞いてみた。けれど、まともな返事が少ない。せいぜいありきたりなサークル活動がんばっていましたレベル。
これだけ会話が下手な人が多いと、日本企業がコミュニケーション力を重視するのもうなづける。
これまでは、技術力よりもコミュニケーション力を重視していて世界の競合と戦えるのかと苦々しく思っていたけれど、もしかしたらこれは正しい戦略なのかもしれない。日本の学生には、人になにかを説明したり相手の質問を理解する力、いわゆるコミュニケーション力が足りない人が多く、たとえ技術力があったとしても発揮できない。((使う側の能力の問題では?という指摘もあるかもしれない。それはその通りで、使う側にそういう能力を持った人が少ないので採用しないと思われる))
一方で、自分の主観的で狭い交友ではあるけれど、欧米の人は議論する能力がある人が多い。初等教育から高等教育までディベートや議論、質疑応答を訓練する機会が多いからかもしれない。その前提があるから欧米の企業ではあえてコミュニケーション力を評価対象として大きく扱わないのではないか。とも考えられる。
社員と学生が1対1か1対2くらいの個別面談では、会社の気になるところがあれば疑問を解消してもらうことと、実際の面接での話のネタにしてもらうくらいのスタンスだったのだけれど、学生からはあまり聞きたいことがないようだったのでこちらから質問していくことが多かった。
「どういう業界を志望しているのか。そのなかでこの業界、この会社を志望している理由は?」といったものと「大学でなにか打ち込んだことは?」((模範解答は「くさび」))というド定番。
「商社も志望してるんだね。もしよかったらその中でもどう考えているか聞かせてもらってもいい?」
「〜商事がいいかな、と思ってます。前に会った社員さんにフィーリング会う人がいて。〜物産はちょっと違うかな、と」
「・・・(それって君の大学のマジキチひとりとあったら君の大学のひとみんなマジキチだと思うようなものだけど、サンプル数大丈夫か)」
「社会のインフラに携わりたくて、電力以外のインフラ志望です」
「なんで電力以外なの?」
「某原発に見学に行ったとき、現場のひとの態度が悪くてこれはないと思って」
「ほかのインフラはそういうことはないの?(なんでわざわざ電力以外とネガティブな言い方をするんだ・・))」
「SIerを志望しているのはどうして?」
「ほかの業界でも社会貢献はしているよね。SIerならではの社会貢献ってなにか考えてる?」
「・・・」
「A社はいい会社だとは思うけれど、ほかの大企業とはなにが違うの?(そもそもA社も東証一部上場の大企業だ・・・)」
「ものづくりがしたいと思っていて、企画から完成まで携われそうだから。」
「ほかの会社ではそういうことはできないの?」
「A社にはその部分ごとの担当・専門家はいないの??部分を担当する人がいないならよほど小さい製品か、相当の少数精鋭かだけれど」
「」
2月という就活の序盤で、業界が定まっていないのは当然だしかまわないのだけれど、先入観だけで判断していて、それを先入観と気付いていないのはけっこう危うい。
そのものずばりな動機なんてなかなかないけれど、論文などで必要になる研究の背景とか目的と同じで、多少の味付けと詭弁はあってもそれなりに筋は通っているものを用意して欲しい。
もしかすると、こういう志望動機を言うのは茶番だ、という指摘もあるかもしれない。それは自分も思う。
けれど、海外と違って経験無し能力不明でも採用され得る日本の新卒採用ではそういうとこでしか差別化できない。((その是非は別問題。解雇規制もあるし会社にとっては良くないと思う))
海外に比べて、日本の新卒市場は圧倒的に学生有利なのでもうちょっとチャンスを生かして欲しい。
会社の説明会で行ったのに、就活の相談と言うよりもアドバイスと練習になってしまったかもしれない
上記でだいたいわかると思うけれど、みんなあまり準備していない。楽天的というか自信過剰。無邪気に内定とれるものと思っているフシがある。先輩の惨状とか知らないのかもしれない。自分は違うとでも思っている?毎年々々、M2がM1に「就活結構大変だから早いうちに準備して手広く受けた方がいいよ」と言ってM1は「自分はだいじょうぶ」と思って失敗するのを見聞きする気がする。
戸愚呂(弟)がひとにらみしたら消えるレベル
参考:セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
こういうのもあった。
「ほかにどういうとこ見てるの?」
「え、経営状況悪いけどいいの・・?」
「関西で働きたくて」
「え、けっこう東南アジアの工場で勤務する人多いけれどいいの・・?」
ここで「いまは業績は悪いけれど、パナソニックのやっているスマートホームの事業はまだまだ可能性があって、自分の研究のこういうところで貢献できる、おれならこうする」とか考えているなら別だけれど、そういうわけでもない。(自分が就活していた数年前はすごい人気だったのを棚に上げています・・)
とりあえず、どういう動機でもいいのでいきたい会社があれば、そこの面接官にこいつを欲しいと思わせるためにはどうしたらいいか考える必要があると思う。会社選びは難しいしどうしたって先入観まみれになるので動機が恣意的になるのはやむを得ない。
ここあたりのことについてはいろんなひとが書いているので省略。
もちろんちゃんと考えていて行動している学生もたくさんいる。すでにヨコモジのコンサルとか金融に内定もらっていたり、エンジニアだとweb系のベンチャーにインターンしていたりしている学生も少なくないようだ。
イケてる業界でもイケてる会社でもないからそういうイケてる学生が集まっていないだけじゃないか,大企業志向・安定志向の学生ばかりじゃん、と言われればそれまでだけれど、会社説明会にわざわざ足を運んでくれた10数人の学生のうちの多くがこういう状態だったというのは暗澹たる気持ちにさせる。
能力はあって、ちゃんと考えているけれど、それを面接なりで伝えられなくて落ちる学生が多いのはもったいない。
小手先のテクニックと言われれば否定はできないけれど、消えない幻は現実。リア充のように振る舞って、リア充のようにみえるならばそれはリア充。時間は短いけれど新卒就活をうまく利用して欲しい、な。
以上、散漫とした、主観的な文章で恐縮ですが、感じたことをぼかして書いてみました。
この記事は見る人が見たら誰が書いたか分かると思いますが、わかった方はこっそりしておいて欲しいです。
(ここまで書いてきた批判は、たぶん学生だった頃の自分にも当てはまっていた。無能なわりに自信があった自分の鼻っ柱を折ってくれた先輩に感謝。たまたま内定とれたけれど、もうちょっとちゃんと就活しておけば良かったかなとは思う。)
でもそうすると、育児という後進育成で社会貢献している所帯持ちと比べて、既婚未婚関係なく子供がいない人は、将来かなり疎まれる存在になるのでは?
特に高齢独身なんて今でもどこか味噌っかす扱いなのに、このまま行ったら団塊バッシングなんて比じゃないレベルの世代間闘争になりそう。
もちろん「『社会のお荷物は生きる資格が無い』と言われて生きるのを止める奴がどこにいるんだよ舐めんな」というのはその通りで、生きたい限り生きたらいいと思うけど。
あと毒男の場合、昔は「蛆が湧く」と言われてたけど、実際男は身の回りのケアを怠ると無限に汚くなる生き物。
若いうちは気を遣っていたとしても、歳を取って色々面倒になった結果、ケアが疎かになった時どうなることやら。
今でさえ「不潔な人間に人権は無い」くらいの風潮だし、これまた今後「社会の悪い見本」扱いされそうだ。
こういうのもこれから変わっていくのかどうか。
国家の運営は税によってまかなわれている。
日本においては所得税>消費税>法人税のようなバランスで税収入が高い。
つまり、個人がスキルを磨いて、より大きな給与をもらい、それで生活するってのはそれだけで社会貢献なんだよ。
というか、むしろ、個々人が上記のようにスキルを得て、より給与の多い仕事をするのならば――
たとえばの話、国民の就労者の年収を全員+100万できるのならば、いま日本が抱えてる不景気だの問題だのは一瞬ですべて解決するよ。
個人が救われると、国家が救われるのは、どちらを優先するかという問題ではなく、不可分なんだよ。
それを理解せずに「個人が救われればいいわけじゃない、国だって救われなきゃ(キリ」とかいうのは、ようするに「俺は働きたくないでござる。国家に保護してもらうでござる」にすぎないわけ。
のブログを見て毎回思うんだが。
まあ脱社畜はいいとする。で、職場環境をあげて、就業時間を短くしましたよ、と。
日本は異常なんで海外のような生産性重視の職場にしましたよ、日本中、と。
で、それで起きるのはただの阿鼻叫喚なんじゃないのか?
いま現在日本でホワイトカラーでございます、なんてやってる連中の8割は、その体制でいまと同じ給料が出せる会社を形成できないんじゃないのか? つまり、みんな無職になり、仕事は海外へアウトソーシングされて終わりじゃねえのか? それともなんなんだろう。それは経営者の責任なので、就業中に鼻ほじってyoutube見てる人間にも給与をだせって話なのかな。そんなら別に脱社畜とかいわんで「俺に金よこせ」ですむんじゃないのかな。
そもそも、生産性を上げてゆったりオフィスで働くのが最高なら、そういう会社を作って沢山雇用することが何よりの社会貢献なんじゃないのかな。もうね、俺には判らないことばっかりだよ。
関係ないかもしれないけど、こないだ地域誌の読者欄に「仕事に意義を見出せないが、成人として社会の歯車になる責任があると自分に言い聞かせて働き続けている。子供には不便をかけるが、大きくなれば分かってくれるだろう」というような趣旨の30代女性の投書が載っていたのね。彼女は、行き過ぎたフェミニズム活動の典型的な犠牲者でしょう。
もちろん、現在の日本社会には「(企業人として)働きたいと思っている」女性が思うように働けない現状があって、その格差は是正されるべきだけど。そのロジックが「(企業人として)働きたいと思ってない」女性まで勤労へ仕向け、専業主婦を格下に見ることに繋がってしまっている。
深刻な「少子化」の問題を前提とすると、むしろ育児に専念している女性の方が社会貢献の度合いは高いくらいなんですよ。ただ、一方で「高齢化」による生産人口の減少も深刻で、この意味では家庭に専念せず企業活動に参加する女性が増えてほしい。このトレードオフを少しでも軽くするため、保育の充実とか、育児と勤労の両立を支える施策が求められるわけだけど、これが単なる妥協点でしかないってこと、みんな分かってるよね。
まとめると、「将来は専業主婦」と堂々と言えないのは単に日本社会全体の生産人口不足のためであって、ここにフェミニズムの論理を援用してはいけないってことです。それは専業主婦の差別につながるから。個々人が好きなように振舞っていたら皆がハッピーになれる社会が理想なんだけど、少子化・高齢化とか不景気とか、社会の状況がそれを許さない。難しい時代になったものですね。
お前こそ老人への医療費止める口実が欲しいだけのくせに権利なんか持ち出すなよw
投票によって政策が決められ制度が固められた以上、それを利用することは何ら悪でも何でもない。
「若者の金を奪って」?
今にも死にそうな老人に強奪行為ができるもんか。制度に則って粛々とやってるだけだ。
「ぼくのかんがえたわるいじじばば」に縛られてんじゃねえよ。
>ここで増田が正当化しなくちゃならないのは、「見込みのない老人に延命治療を施すこと(そのために他人のリソースを突っ込むこと)」だ。
だから、それって「見込みのない老人に延命治療を施すのは悪だ」という論をひっくり返すことで為されるでしょ。
そして、それはもうひっくり返したでしょ。
>そうそう。だって増田は「生きる権利」の不公平について問題にしてるんでしょう? その論に乗ってるだけだよ。
>医療費削減という観点だけから言えば、平等に医療費打ち切りでOK。
老若男女問わずたとえ「今」治る見込みがあってもどんな急変するかわかんないし、「今」治療中なら社会貢献できてないよね?
不公平だよね。「今」治る見込みがなくても新しい治療法とか薬とか見つかるかもしれない人を切り捨てるのに。
http://anond.hatelabo.jp/20120830131501
ついさっきこう書いたけれど、その一方で…
人を雇うのは詐欺をはたらいてるような気がいつもしている。
年収300万円じゃ日々暮らしていくのに精一杯で貯金もろくにできないだろう。
親御さんが成人ひとり育てるには初期投資に3000万円ぐらいかかってる。
それなのにそうした本人が暮らすのにギリギリの費用しか払わないのは
設備の償却費を払わず、変動する材料費だけしか払ってないようなもんだ。
子供を育てて老後を暮らせるだけ稼がせなければ人生を再生産できない。
老後の生活費3,000万円を社会人40年間で償却するとして…
経営者が雇用を通じて社会貢献してると言える最低ラインだろう。
それ以下は経営というよりは親や社会が負担してきたコストを盗んで
ただ己の利益にかえてるだけだ。
をどう作ればいいのかなあとぼんやり考えている。
別に当方は専門家でもそっち周りの業者でもないんだけども。世の中の在り方を考えて、閉塞感だらけでなんかこう鬱屈となるじゃん。で、やっぱりその辺を最終的に解決することが多いのは素敵な人間関係の構築なんだと思うんだよね。多少は賃金低くても仲の良い彼氏彼女いたらいいよね、とか、毎日飲んで共通の趣味の話ができる友人達、とか。
で、そうは思うけど、これ、実際に身の回りに持ってる人ってじゃあどのくらいいますか。本当に自信持って上のような人達の顔を浮かべていけるような人。彼氏彼女いる、が確か3割みたいな、調査結果小耳に挟んだから、まあその中から親友が充実してる人達が三人に一人としたら、トータルで十人に一人くらいの概算かしら。実際にはもっと少ない気がするけどねー。とにかくそのくらい人間関係に満足できてる人って少ないと思うんだ。
で、本題として、じゃあ現状の人間関係から、新しい人間関係を作っていけるようなサービス(とりあえずネットの)って作れないのかな、と思った。
現状日本で流行ってるのって実際の人間関係(リアルグラフとでもいうところか)を基礎にしてその内輪でのコミュニケーション活性化させるのが多いから、実は新しい友達なり知り合いを作っていける設計になってるのって少ない。で、今のところサービスの概形はともかくとして、その手の「出会い系」を作ろうとするとぶち当たるハードルを並べてみた
まあどう考えても壁。もう利用制限するしかないよね、って話になるんだろうけど。
これもかなりコアの問題。実際今、ネット経由で知り合いました、って胸張ってそんな大声でいえるものだろうか?正直自分の感覚から行くとかなり負い目に感じながら、ないし隠してしまうのが普通だとおもう。特に異性で継続的な関係に、とかなら尚更だ。これは解決の法としては、もう認知が広まるしかないんでしょうね。
もう国民性よね...毎週パーティするような人種じゃないから人間関係いざ能動的に作りなさい、と一斉に野に放ってみても気づいたら動くのは一部でそいつらは出会い厨の汚名を着せられて(以下略 みたいなことになりかねん。
これね。ちょっとでも触ったことあるなら分かるとおもうんだけど。もうね、ユーザが男だらけ。見渡す限りおとこオトコ漢。このバランスだと正直ほぼ男子校状態になるのでこれのバランスの均正化も結構課題。ちなみに解決策はノーアイデア。
多分あまりお金にはならないんだろう。mixiが一時期一部ではあれどほぼ出会い系同然の使われかたをしていた二、三年前の頃を思っても、やっぱりソーシャルゲームほどは儲からないし。まあもう少し小粒の出会い系的なものを考えると月会費とるなりすれば回るんだろうけど。
割りと暗黙に自明のことだと思うんだが。その業界でパイを取ろうと思うなら相応の反応予想くらいは必要なんだろうね、まあ別に何かをとられたりはしないんだろうけども。
とかとか。このへんうまく話が展開できたら社会貢献度高いんだろうなあと思いながら、なかなか実現まで運ばないよなあ。。という。うーん。
■無職になりました
長く勤めていた会社を断腸の思いでやむを得ず退職した場合と比べると、
会社は社員100名程度の製造業。中堅というには少し小さいかな。
社員が300名ほどいたらしいが、リーマンショック時にリストラしたようだ。
30代後半で初めて転職活動をし、
採用内定をいただいた会社の中で、社長の話の内容、見学時の会社の雰囲気、
長く働ける良い会社なら。。。いいな。。。
と、思ったのが間違いだった。
経理財務担当で入社。会社将来を担う管理職を想定して採用されたのだが。。。
盛大に歓迎会を開いていただき、
「○○大卒の素晴らしい経歴の方です」
と紹介され、僕もまんざらではなかった。ヤル気だった。
しかし、
さすがに集計はエクセルだったが、
月別の集計表、取引先別の集計表などそれぞれ個別にエクセルのファイルを作っている。。。
ほとんど手書きで書いたことのなかった伝票を、
使い古されて字が薄くなった科目印を使用し、作成していく。
まあ、給料はそこそこだったし、こういう環境で経理をやることによって勉強になるに違いない、
実力が認められれば、システムを改良していく権限も持てるだろう、と楽観的に捉え、勤めることにした。
そして何日かが経つと、会社についてより多くのことがわかり、また驚いた。
・株をすべて親族が持っている。
資本金が少ないのは気になっていたが。。。
これを自社でやっていないということは、事務処理中心?判断ミス。
パソコンの導入方法もわからないので、自らが知った方法で経理業務を行わせているようだ。
・社長。。。涙
社長は非常に言うことがしっかりしていて、僕がこの会社に入社する要因にもなったわけだが、
その社長だから会社はしっかり堅いやり方をしているのだろう、と思ったのだが。。。
実際は非常に低レベルだった。
ああ。。。涙
社長。。。
当たり前のことだけど、それができていなかった。
■突然の異動
会社に入り、2ヶ月が経とうとした頃。。。
突然に工場に移動するように言われました。
なるほどなるほど。
がんばりますよ。
(実際は睡眠不足で本を読む余裕などなかった)
さて、異動してみましたが。。。
昼飯を食べる暇がない。忙しすぎる。
誰か教えて〜と助けを求めるものの誰も教えてくれない。
初めての生産管理ですが、
取引先や工場の人たちにはそんなことは関係ない。
どんどん仕事は進んでいるのだ。
ヘトヘトになって帰宅したら0時。。。
寝るだけ。
最初は嫁が作ってくれたご飯を食べて寝ていたけど、
寝る直前に食べるのも変だし、そもそも食べる気力がない。
そして朝の5時に起きる。
文句を言おうにも、僕以外の社員は僕よりも働いているわけですよ。
この程度で「大変だ〜」なんて言ったら非難されてしまう。
一度、「僕は経理と労務をずっとやってきた人間なので、生産管理は初めてでまだ慣れず、
すでにご迷惑をおかけしており、一生懸命やっているものの、やっていけるか不安」というようなことを言ったら、
同僚のYさんが近づいて来て、
「僕は時給あたり500円もないんですよ。毎日20時間働いて月25日出勤してますからね!」と言った。
それを聞いた僕は、Yさんよりも遥かに給与をもらっているので何も言えなくなってしまった。。。
そうこうしているうちに、新製品の大量生産が始ってしまう。。。
今は200個だから良いけど、この後、500個になる。
200個の今でも昼飯を食べる暇もなく、みんなバタバタしていて、怒号が飛交ってたりするのに、
500個になったらどうなるんだ。。。
怖い。
営業が契約関係をしっかりしておらず、また僕も日々の経理書類が追いついていないので、
外注先や取引先への支払・請求関係がどうなるか。。。
月末の締め後の対応が。。。。絶対に。。。
怖い。
納期に合わせて発注書を書くだけだから難しくないよ、と言われていた。
納入数が200個なので200個発注したら。。。完成品のうち80個が不良品だった。。。
しかもそれを既に次行程の外注先に納品してしまっているんですけど。
代替品がどうとか、材料がどうとか、もう。。。わかりまへんやん。。。
怖い。
月末が怖い。
絶対に僕の責任にされる。。。
会議が。。。怖い。
ということで今なら円満に退職できる可能性があると判断し、
さあ、次。次はちゃんと会社を選ぶぞ!
(逆に良い人だからこそ続けていられるのかもしれないが)
その点は良かったんだけどなあ。
最後の出勤日の帰りは、仲良くなったUさんに車で駅まで送っていただきました。
Uさんは今まで僕のような人を何十人も見てきたらしいです。
「倒れたり、鬱病になっていないだけましですよ〜ははは」
ああ怖い。
中堅企業で、責任ある立場で社会貢献したいという僕の目論みは甘かった。
http://anond.hatelabo.jp/20120725160524
ごめんなさい涙
それはお前の認識不足。あれが問題だとおもってないお前がノータリンなだけ。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/post-3261.html
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/studygift-1b63.html
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/studygiftfa-c23.html
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/06/studygift-587b.html
就学希望の学生の選別や、方針について、不公正とならぬよう、それでいて助成がきちんと実を結ぶよう、関係者一同かなり丁寧に議論を積み重ねて、就学希望者に資するような事業を行っていただいております。金を出す私たちが、もちろん一人ひとり面談をして助成するのが望ましいと思うんですけれども、学業を続けたいが事情によってお金が払えない、というのは人それぞれの人生に向き合うことになります。それが15年なのか、18年なのかの人生で起き得たことを、ひとつひとつ判断して「君にはこれだけ出す」あるいは「君には出せない」とする、この判断の重さというのは常に付きまといます。だからこそ、なるだけ公平に、かつその子が助成を受けて良かったと思えるような方法になるように、丁寧に事業に携わるべきであって、そういう重みを分かち合うためにもNPOや財団法人などきちんと意を受けて是非を判断してくれる事業者に寄付をして、社会貢献のための費用を助成するだけでなく「代行」してもらう
サービスとしての着眼点はともかく、助成対象者は商品じゃないんですよ。もちろん、そういうつもりはないのでしょうが、例えばですよ、今回の件が炎上しなくて、次々と希望者が出てきたとして、その子たちは、綺麗にパッケージをされて、どういう助成を受けたくて、っていう言葉をネット上でプレゼンするわけでしょう。
でも、その子たちが、顔を出して、実名も晒して、学校に行きたいけどいけないというプライバシーを晒すことが、どれだけの苦痛を将来において背負うことになるのか、知って欲しいと思うのです。
ある意味でとてもIT業界のノリでもある「駄目だったら改めりゃいいや」的なβを出す発想で就学希望児童への奨学金・寄付のようなサービスを考えられても困る
個人的には件の女子大生も id:pha と同じくストレートにお金ちょうだいっていったらそこそこ金もあつまって炎上もしなかったはず。件の女子大生にはそれぐらいの商品力があったはずなんだから。
始業時間から就業時間までが契約だろうが、それ以外は残業なんじゃないの?
それを先輩に聞いたら「お金に執着するのはよくないよ」と。
飼いならされてるんだな。
あと、上司も別にてめぇの趣味主張で同調しているわけじゃなくて配属先がてめぇなだけでなんの憧れも思いもないのに、えらそうにするのが意味わからん。酒飲まそうとするのも意味わからん。金の無駄だろ、適量適切に飲めばいいだろうが。あと一緒に飲みたくない。同じ話ばかりで、仕事以外の出来事はもう話しつくしたんだなと気づいたわ。ゴルフが趣味でスコアは分かったからもう聞きたくない。
別にこっちも話したくないし。
意味わからんよね。守る家族とかいれば金のために頑張るけど、金のために頑張るなら、残業代、扶養手当とかもろもろ請求しないとな。中途半端。なにもかも。
2年目と6年目であんまり給料変わらないという話を聞いて、それでどれだけ頑張ろうと思えるのか。頭おかしいだろ。
なんのために働くのかわからん。
社会貢献?くそ食らえ。やりがい?ねぇーよそんなもん。金?もっと他のが払いはいい。
なんで生きてるんだろうな。俺。どこで選択肢を間違えたのか、そもそも今の世界に無常しか感じない。
金が不幸を呼んでいるのか、金に執着してるってのか俺は。
一人一人を部屋に隔離してそこで食事やらだけでいいよ。
映画のマトリクスの人類はさぞ幸せなんだろうね。うらやましい世界だわ。何もせず、箱の中で夢を見ているだけで一生を終えるなんてね。すてきやん。
実家から離れて知り合いもおらず、給与も安い。断捨離して物もないし、守りたい人も居ず、守りたい地位も名誉もない。何もなくなっちまった。何がやりたいんだろうーな俺は。わからん。本当によくわからんわ。
こういう境地だと自分探しもいいかもね。とはいえ旅行とか行きたい場所もない。
何がやりたいんだろう。
ニュースでやってる宗教の熱狂的な人がいたらしいけど、何かを一生かけてやるなんていいね。やったことはいかんけど。
人生をそれだけに使えるエネルギーはすげぇと思う。俺には無理。そんな俺を導いてくれる人がいたらそういう感じまでいけるのかな。入信したのに高学歴が多いのはそこらへんの感じなんだろうか。
うがー、なんのために生きてるんだよ。むなしくなる。どうせ人は死ぬのに。何かを残しても意味ないんだよ?
断捨離がいかんかったのかな。何もかも捨てれると思ったのがそもそもの間違いなのか?
欲もないよね。金どうこうは行ったことの見返りがほしいだけで、制度で時間に対していくらとか、週に何十時間はたらいちゃメとか、守ることに気が行くだけで、制限速度が60だから60にするという決められたことを守りたいだけなのに守らなくちゃいけないのに、残業代について聞いたらお金に執着するのはよくないとか言われなくちゃならんのか。
別に「ここに住んでる人は14時間働かないといけない人です」とかのルールがあればそれに従うだけで、それって自分の考えがないから規則や法律に従っててそれどおりにしたいのに残業代を請求させてくれなかったり、ISOを議事録を会議せずに作ってたりするのがムカツク。約束を守らないのがムカツク。
何も行動せずに嫌々自分から残業して愚痴を言ってくる先輩にムカツク。
求人票と実際の実務が違うこともそうだけど、一番ムカツクのはそんな会社に安易に決めて早々としまったことだな。早めに入社試験をしてた時点で他も受けに行けば良かったよ。
一番ムカツクのは自分か、1日中一緒に居て離れることが出来ない自分自身か。こんなもんとは早々と退場して離れ離れになりたいね。なんで今すぐ1秒先にでも行動をしないのか、何に俺は気が残ってるんだろうか。それが今はわからん。
何も残らず、何も意味がなく、くそ宇宙の作ったサイクルの一つでしかないのに、なんのために生きているんですか?次の世代?次の次の世代、次の…次の世代のためか、全体の為に歯車のひとつになるのか、俺は俺でしかなくこの先もこの以前も俺とは関係ないのに。意味わからん。
http://anond.hatelabo.jp/20120603083800
元のこの文章を書いた者です。
壁にぶつかったので、気分転換も含めて30分ほど言いたいこと書いたり、質問に答えたりしようと思います(答えられる範囲で)。
てか、トラックバックで回答するのってこのやり方でいいか、ちょっと不安。
■言いたいこと
まさか、ホッテントリ入りするとは思いませんでした(夢には思ってたけど)。
自慢エントリを書いた時点で俺の気持ちはかなり晴れてたんですが、ホッテントリ入りしたことにより、承認欲求がそれなりに満たされました。
やっぱ「ネットで月100万」ってのが効いたか(わかりやすいもんね)。
■質問への回答とか
まぁ、これはあんまり答える気はありません。
「エロ」ではありません。
「アダルト」ではありません。
「情報商材」ではありません。
「2chまとめ系」ではありません。
そういう怪しい系ではないです。
nanapi.jpってあるじゃないですか。あんな感じの、普通のWebサービスです(もちろん、nanapiではありませんが)。
あと、ネタでもない。
【質問:儲け方、教えてください】
Webでも、Webじゃなくても、儲け方ってのはたいして変わらないものだと思います。
俺もそんなに特別なことをしたつもりはありません。また、成功の秘訣を知ってるわけでもない。
実際、俺が作ったサービスも成功したサービスよりも失敗したサービスの方が多いですしね。
いくつか作ったサービスのうち、いくつかが成功したって感じです。
その上で、あえてWebサービスで成功する方法を教えるとするなら、次の3つをある程度学んでください。
○一般的なビジネスのやり方
Webサービスとはいえ、成功の法則は「一般的なビジネス」と変わりありません。魔法の方法とかは、(あんまり)ない。
ビジネス初心者には難しいと思いますが、「ドラッカー」の本が最高です。何度も読むことをオススメします。
ある程度は知っておいた方がいいです(俺も、数冊の技術書を読んで、自分で作ってます。)
○Webサービス特有の知識
SEOとか、、、メルマガとか、あとは、、、なんだろ。最近のWebのトレンドとかかな。
色んなサービスを見たり使ったりして、「Webを使えば、こういうことができるんだな。逆にこういうことはできないんだな」ってのを肌感覚でわかっておく必要があります。
うん、これだけだね。
ちなみに上記3つの中で一番大事なのは「一般的なビジネスのやり方」です。
これを理解しないまま「プログラミング」「Web特有の知識」だけがある人間はロクなサービスを作らない。ドラッカーを読め。ドラッカーを信仰しろ。
ここまで書いたものの、月100万程度でネットビジネスを教えるってのは恐れ多い気がしてきた。もっとスゴイ人山ほどいるしな。
今で15分経過か。あと、15分だな。
次からは、細かい質問に答えたり、意見に対して反応したりしよう。
○guldeen
>釣りかマジかは置いといて、『社会貢献度と収益』って比例しないよね(介護とか、メンタル的にも激務なのに薄給だし…)
○kirifue
>ようするに「達成感」が無いのが問題なわけね。儲けじゃなくて、成果を披露したら?!
書き方悪かったかも。
でも、それでもやっぱり誰かに褒めてほしかった。
感謝のメールがユーザから届いたりして、それはそれで嬉しいんだけど、やっぱり知り合いとかに「お前スゲーな」って言われたじゃん。
○junmk2
>webサービスのアフィで月100万ってそれっぽい実例を思いつかない。あ、そういや1個だけ知ってるな・・・
言わないでください。
○komamix
>友だちになりましょう。そして飲みに行こう/回らない寿司食べながら自慢話ぐらい聞いてあげるから
今度リアル友達(懐が深い奴)に、それをやろうかと思ってます。
○himajin774
>かわいいな、おい。あれだ、自虐風自慢してみたらどうか。「月収100万なんだけど、税金対策がややこしくてさ…どうしたらいいと思う?」みたいな。嫌われるだろうなー。
嫌われるだろうねー。
○hidetoz
>来週になると「このエントリで話題の手法をアナタだけに教えます!」ってメールがみんなのトコロに届くんだね?
>分かる、これ。誰にも言えないんだもん。
だよねー。
○yoko-hirom
>ホントに自慢するだけで,そのWebサービスの宣伝もしないのか。カネにがっついてる感じがしない。宣伝すると,妬みも集めて悪影響があるかも知れないけど。
うん、この程度のPVのために自分のサービスの属性に合わない人達に来てもらっても仕方ないしね。
○gkkj
>自分の中では釣りで確定と判定したんだけど、こういう感情は理解できる。でもって、だから、やたら高い腕時計とか高級車とか他人に理解されやすい高価なものが売れるんだなと改めて思ったのでした。
ところが、物欲がたいしてないので、高級時計とか高級車を買う気にもあまりなんない。やっぱ自分が価値あると思うものに使いたいし。
○t_utsumi
>自戒を込めてブクマ。価値を生み出していないと意味を感じられない、というところかな。難しい。
ただ、面と向かって「お前スゲーなー」って言われたいだけ。
そういう小者的発想です。
○hoshinasia
法人化して代表取締役なんて、誰でもなれる。君だって、手続きさえすれば、明日から社長だ。あんま意味ないけど。
○sukekyo
>あとで、「ワイルドだろ0」とか書いたことを恥ずかしがれ! あと、お金ください。
嫌です(両方とも)
○xevra
>自慢出来ないのは増田が社会に貢献していないから。きっとエロとか情報商材とか他人に言えないような後ろめたい事やって稼いだ汚い金なんだろう。金は稼げば良いという物では無い。感謝されない仕事は稼げてもダメ
俺みたいな仕事の場合、こういうゲスい勘ぐりをされることが多いから困る。
まぁ、アフィで稼いでる大半がクズだから、こういう勘ぐりをするのもわかるが。
綺麗な金だよ。
感謝もされてるが、上の方でも書いたが、単に面と向かって「お前スゲーなー」って認められたかっただけ。諦めたけど。
○asyst
>いいな。事実なら十分すごいので、後は物差しを他人に委ねずに自分の物差しでやって行けば良いのでは。後、世の中には幸いな事に凄い人が滅茶苦茶いるのでそういう人を目標にするとすごく安心する。
それはそうかもしれない。
確かに世の中には、もっとスゴイ人が滅茶苦茶いるね。
はい、ここで30分経過。
結構答えた気がするが・・。
と会社員の兄に言われた。
その通りだ、三大義務をしていない私は社会に対して意見を言う権利はないんだと思う。
税金は親が代わりに払ってくれているので脱税というわけではないけど・・・同い年が働いて社会貢献しているのに私は・・・ニートかよ・・・。
病気を治療するために人生を休むことになり、1年経った今でも医者からはまだ休むように言われて
とりあえず本を読むのが好きなので読んでいたら、新聞も真剣に読むようになり、ニュースを見て、そうしているうちに社会に疑問を持つようになった。
社会に対しておかしいと思うことが多く、とりあえず同年代の友人らはどう思っているんだろうと感じて
聞いてみるけどみんなそんなに関心がない。働き始めだからそちらに意識が向いているというのが兄の説。そりゃそうか。
スターバックス社長岩田氏/日経MJ 「痛し痒しではありますが、気にしてません。スターバックスに: 長時間いて勉強して下さってもいいです。それで頭がよくなって下されば社会貢献ですよ。 長期的に見ればロイヤルティーの高いお客様になっていただけますから」
勉強なら何時間いてもいいらしいね。今時Mac持ってる大学生なんて腐るほどいるだろうしプログラミングの勉強だってするだろう。
ほんとどうでもいいけど、スタバ・Mac・Railsってカッコつけのステロタイプを作りたかったんだろうけど、スタバでRuby書いてる奴なんて今のところ見たことないな。
死にたい。
「生活レベルを落とせば死ぬ事なんて有り得ない、生きろ」という言葉をたまに見かける。
でもそう言っている人達は絶望なんて想像した事がないんだろう。
自分は決して高望みなんてしていない。衣食住があって、仕事か何らかの形で社会貢献できる場があって、通常の人間関係も存在している状況が欲しいだけだった。
もうすぐ住所不定になってしまうし、子供の頃から長年引きこもっていたせいで大した経歴もなく(最終学歴中卒)仕事も『学はないけど体力がある人向け』のものしか世の中にはしないし、親戚との交流も今まで一切なかったせいで両親それぞれの実家との人間関係すらなく、泣き付こうにも泣き付けない。
どうして生まれてきたんだ。誰にも必要とされていないのに。そうやって毎晩毎晩、不甲斐なく涙を流す。
何かが見つかると思ってgoogleで「"眠るように死"」で検索すると、去年の終わり頃に書かれたまとめブログの「自殺キット」に関する記事が出てきた。
それによると袋をかぶってそこにヘリウムを充填させて酸欠状態に陥れば死ねるらしい。ブログ中に載せられていた動画で「ヘリウムを吸って酸欠になって倒れこむ少女」があった。どうやら市販の無味無臭のガスを使っても可能らしい。
全く清清しくない人生だったけど、やっと終わる事ができるのなら未練はない。この記事を自殺予告にするつもりはないので形式的に最終的な結論は書かないでおく。