2022-10-02

ポルカドットスティングレイ化身歌詞考察

アイドルが熱愛発覚して炎上アイドル推していたファン絶望の話。

登場するのは「君」と「私」。「君」というのが男性アイドル。「私」がそのファンオタク)。

“君のイヤホンがまた絡まっている“

→君のイヤホンとは「私が所持している君専用のイヤホン=私が集めている推しアイドルに関する情報

 それが絡まるということは「推し情報について、理解し難い情報があった」

 熱愛報道である

“重い髪が揺れる反重力

推しアイドルが振り返ろうとしている。

 私は今まで推しの一方の面(偶像としてのアイドルしか見ていなかった。その推しの別の面(生身の男性)が見えてしまう。

 綺麗だけれど、別の面を見るのが怖いから振り返るのを止めたい。

“君が思うよりも夜は長い”

アイドルが思っているより、ファンオタクダメージを受ける。

“反重力? なんてね嘘だ All you need is money もう詮索しないで”

アイドルの別の一面が見えるのはいいことだと思ったけど、そんなことなかった。ガチ恋していた。

 どうせアイドルファンのこと金だと思ってるでしょ。そうだよ、だから「生身の男性」ではなく「偶像アイドル」でいてよ。

 これ以上、「生身の男性」について報道しないで。

 自分の中に築いていたアイドル像が崩れてしまう。

“私もまだ何も知らないの?”

アイドルについて調べ尽くしていたはずだが、アイドル偶像ではなく「生身の男性であることをまざまざと突きつけられる。

 私「も」と言っているのは、世間推しアイドル交際情報を知っていくのと同じ粒度で、自分推し交際情報を知っていくから

 世間よりも詳しいと思っていたのに、自分世間と同じくらいしか推しアイドルを知らなかった。

“君の前では笑顔でいたかった ブルーライト反射する眼球が 見えない君を探す”

→好きという純粋気持ち推していたかった。

 ネットを探して、自分が好だった頃の(交際発覚前の)アイドルを探す。

 でももういない。

“君のイヤホンはまだ絡まっている”

交際報道は続いている。

 アイドル言い訳をしているが、どうやら交際は本当のようだ。


バカなフリしてどこを見てるの 君囲む鉤括弧 愛してるってそれ誰のこと 勝手すぎて今更遅い”

電車の中刷広告炎上が取り上げられる「人気アイドルグループXXの『苗字名前』熱愛発覚! お相手は某人気モデル?」みたいな記事

 バカなフリして熱愛報道などの取材をはぐらかすアイドル

“痛いの痛いのが飛んでかないんだ 君が思うほど優しくはない”

ファンアイドルが思うほど心が広くない。熱愛報道で心が疲れてしまった。

正義ヒーローじゃなくていい 愛しい君の嘘だ”

清廉潔白を求めるわけではないけれど、せめて嘘をついてほしかった。一人の男ではなく、アイドルでいてほしかった。

“君に似た顔の化身が笑う声を聞いた”

→おそらくアイドル結婚記者会見アイドル笑顔結婚指輪を見せる。

 あれは自分推していたアイドルではなく、よく似た化身である

 推しアイドルは、自分の中にずっといる。あの化身ではない。

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