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はてなキーワード: 演歌とは

2021-08-13

anond:20210813230352

わかる。演歌じゃないけど急に初代高橋竹山とか沁みるようになった。

増田でシン・エヴァがどうたらとか書いてるけど、

ふと演歌が耳に入れば、染みるなあ、と感じる年頃になってきてる。

なんなんだろうね?年取ると演歌とかよく感じるってのは。

2021-07-01

anond:20210701201141

しろ50代以上の話し方だよ

話し方や所作って世代に紐づいてる

心配しなくてもその下の世代はそうならないよ

今の20代が50歳になっても演歌を聞くようにはならないんだ

2021-06-20

知らない曲ばかり流れてきても、歳をとったなとは思わない。

歳をとったなと一番感じるのは、店に入った時に2000年代前半の曲ばかり流れてきた時。

自分の生きた時代の曲はもう『演歌』なんだろうなと気がつく。

自分子供の頃見ていたアニメがやたらとリメイクされる時にも感じる。

「この世代はこういうの好きだろ」と雑に括られ始めたのを実感する。

2021-05-17

anond:20210517100548

あれは、おニャン子クラブの前にはなにをやっていたのか、ということを考えなければならないよ。

 

絶歌が上手い女性歌手が渋い演歌を歌っていた時代、一周回ってあれがよかったんだろう。

anond:20210517000557

一般人の持ち上げは終わるかもしれないけど、男性アイドルファン氷川きよし演歌からいなくならないのと同じように地盤が固いから、ジャンルとしては残る。

というかK-popアイドルファン自体2010年第一ブームの時からずっといる。BTS人気でさらK-popファン人口が拡大しただけ

2021-05-14

anond:20210514180213

なるほど、ワシら中年には、それが「演歌なんやねー。勉強になったやで。

2021-04-29

anond:20210429204258

ありそうだけど、いかんせん演歌音楽としてかなり単調だからなぁ、流行もすぐ終わりそう

そろそろ演歌が再評価される気がする。

演歌メタル」みたいなジャンルを名乗るバンドが出てきてこぶしデスボイスを効かせた心中革命テーマにした曲が若者の間で流行りそう。

2021-04-06

anond:20210405201511

ひとつの側面としておっさん蔑視する風潮が急速に広まったのを感じている。

昔は寅さんとか(金八先生以外の)武田鉄矢とか、ふらふらしてて能力も高くない独り身のおっさんがそれでも魅力的な部分もあるという描かれ方をした。

弱者男性とはちょっと違うけど石原軍団のようなおっさんのかっこ良さを前面に出すコンテンツもあった。

演歌ヒットチャートに上がる時代おっさん歌手が人気だった。

それが時代とともに若くてイケメンスキルばかりになったように見える。

海外ドラマ映画だと、ハゲヒゲ面やデブおっさんがそれらの特徴を特に記号化せずに普通の人の個性として扱っているように見える。

かっこ悪さや情けなさがクライマックスで反転してかっこよく見えるというドラマ演出上の設定ではなく、かっこ悪さは自然にあるものストーリーに一切絡まないのが良い。

なさけないけどいざというときかっこいいおっさんといえば、クレヨンしんちゃんのひろしがいるけれど、(高年収家族持ちという点はおいておくとして)あれも足が臭いという性別を逆にしたらモラハラになりかねない設定がおっさん身体的特徴を笑っても良いという考えに加担している。

なにが言いたいかというと、イケメンでもセクシーでもないおっさん蔑視されない風潮、独り身のおっさんが堂々と生きられるロールモデルがほしい、そういうのを後押しするコンテンツが増えてほしいということ。

2021-03-14

anond:20210314224254

CASIOPEA楽曲の方が陽気な感じで海外ウケがいい

T-Squareはなんつーかしみったれ旋律演歌ロックっぽい

日本だとT-Squareの方がウケがいいし韓国でも人気というけど、こういう特有のエモさがあるからだろうな

2021-02-22

anond:20210222190606

でもまぁ世界中ロック演歌になっている中、邦ロックはまだ頑張ってる方だと思うよ。

2021-02-10

友達クラシック音楽を教えた時を思い出して書いてみる

https://anond.hatelabo.jp/20210210062305

なんかクラシック音楽話題に上ってるので、ちょい前に居酒屋で飲みながら、クラシックピアノやってみたいって友達(元軽音楽部のギター)にクラシック音楽作曲家について適当に教えた時を思い出して書いてみる。主にピアノに絡んでる人しかおらん。その他ジャンル知識に乏しいし必要ないのであんま触れなかった。しか雑談の極みなのですべてにおいて雑、いろんな音楽家に失礼だけど天国で俺の事なんか見てないだろうしへーきへーき

 

バロック以前・・これは好事家しか知らんから今は覚えんでええわ

 

バロック

なんかRPG教会宮殿流れるBGMか、メタル前奏で仰々しく鳴ってるオルガン想像してくれ。そんな感じの曲調。

 

バッハ

 めっちゃ有名。結構お堅い宗教曲なんかが多い。メロディが何層にもなってて弾くのは脳が大変。奇人変人が多いクラシック作曲界で貴重な真面目枠や。立派な社会人。息子がみんな音楽家

オススメ曲:主よ、人の望みよ喜びよ》

 

ヘンデル

 そこそこ有名。バッハより親しみやすくてちょっと陽キャ寄りな作風イメージ。実際当時の人気投票ではヘンデルのが人気あったらしいで。世の中そんなもんやね。

オススメ曲:調子の良い鍛冶屋

 

古典

優雅クラシック」って聞いて大体想像するのがこのへんちゃうかな。そういう曲ばっかでもないけど、まぁある意味クラシック音楽っぽさ」の完成系がここ。

 

ハイドン

 めっちゃ有名なはずなんだけど俺ぜんぜん知らん。何をオススメしたらいいのかもわからん。「クラシック音楽はこういう構造ですよ」ってのを考えて確立した人らしい。

 Aメロ→Bメロ→サビみたいな概念を考案したと思うと確かにすごい気がするな!

オススメ曲:ソナタ集のなにか(適当)》

 

モーツァルト

 これはさすがに有名。メロディ可愛い作曲家というイメージ。あとすごい譜面が読みやすい。音が脳にスイスイ入ってきて、次に来てほしいトコに音が来てくれるみたいな感覚がある。

 ストレス効果があるとかは眉唾だけど、フラストレーションや負荷がかかるような音楽じゃないのは確か。色々破天荒な人だけど、子供が凄い技術獲得したまんま大人になったんだろうなあって感じ。

オススメ曲:キラキラ星変奏曲》

 

 ちなみに当時のきらきら星って今と歌詞が違って娘が自分初恋母親に伝えるみたいな歌詞らしいで

 

ベートーベン

 それまでの優雅~な感じのクラシック像を破壊しにいった人。思想メタルとかハードロックなんよ。静と動、強弱を思いっきりつけてドラマティックな展開を作りまくる。当時の人は驚いたやろなあ。

 この人現代ロックやったら絶対5弦ベースとか入れてくるわ。ギターも歪みかけまくりそう。あと性格作風の通りだったらしいで。

オススメ曲:ピアノソナタ8番 悲愴

 

ロマン派

ロマン派音楽ってなんやねんってよく言うけど、ちょうどそのころヨーロッパでは革命とか起こりまくって一般人貴族とかやっつけてたわけ。そうなると「そんなお高くとまった音楽聴いてられっか」みたいな感じになってドラマティックで人間的な曲が好まれるようになるやん。つまりロマン派って現代におけるロックポップスみたいなもんやねんな。だからそのノリと近い触れ方で良いと思うよこの時代

 

シューベルト

 歌で有名。「魔王」とか「ます」とかやね。実際メロディメーカー代表曲歌曲なんだけど、本人はオケとかピアノ曲をもっとやりたかったらしい。ベートーベンに憧れてたんだって。ただベートーベンほど派手な曲展開をしないのは性格からかもね。メロディが奇麗でちょっとおしとやか。弱気そうな肖像画貧困で若くして死んだ印象が強いけど死因は手出した女から貰った梅毒らしいからアイツもやる事やっとるで(無粋)

オススメ曲:即興曲作品90 第2曲、第3曲》

 

ショパン

 かの有名なピアノ詩人ノクターンとか別れの曲とか。激しい曲もたくさん書くけど、どんな曲でもとにかくメロディにフックがあってまるで歌謡曲を歌ってるみたいなんよ。ピアノなのにね。

 大体の作曲家オーケストラ曲書いて、バイオリンの曲書いて、歌も書いて・・・って色々なジャンル書くもんなんだけど、ショパンさんマジでピアノしか書かん。これって割と珍しいんよ。ただ、弾く方の視点から言うと、すごく楽譜が指の理にかなってるんよね。だから初心者でもワルツプレリュードのいくつかの曲は全然ちゃんと形になるで。これホント

オススメ曲:なんでもいいけど、いろいろな曲調あるからエチュード作品10

 

リスト

 超絶技巧イケメンピアニストべらぼうにピアノが上手くてコンサートを各地で開いて絶大な人気を誇り、そしてめちゃくちゃモテた。楽屋女性ファン乱入して私物がよく盗まれたらしいで。怖。ジャニ系かV系の狂ファンやん(偏見)。曲は華やかで派手な曲か、甘くてロマンティックな曲かで二極化してて、ライブ映えする。そして演奏が難しいね

 あとこういう奴に限って性格イケメン陽キャで、チャリティーコンサート主催とかしてた。世の中そういうもんよね。

オススメ曲:ラ・カンパネラ》

 

シューマン

 有名な人のはずなんだけど、なんか地味な人。上の世代だとウルトラセブン最終回BGMがこの人の曲だったからそれで有名だけど、他の世代だと『トロイメライ』とかかなあ。

この人のピアノ曲は小説短編集みたいに各曲に小さいタイトルがあったり、数曲またいでストーリー性のある流れを作ったり、コンセプトアルバムぽいんよね。そういう作りが好きなら気に入るかも。

躁鬱のケがあって曲のテンション上下動が激しいのも特徴。

オススメ曲:子供の情景》

 

ブラームス

 『この人、悪い人ではないんだけど、ちょっと近寄りづらいな』的なイメージの人。とにかく重厚で厳ついんよ。こう内にこもるエネルギーが凄い。綿密に曲作りこんでるなって。軽い気持ちで流し聴くような感じじゃないんよ。ものすごい準備して作った曲だろうからこっちも心して聴かねば・・ってなりそう。モーツァルト真逆

 てかこの人見た目もそんな感じなんよ。性格も当たり前のように陰の者。その中で接しやすい曲でピアノと言ったらワルツ集とかになるんちゃうかな。でもちょっとだけハードル超えて接してみるといい人なのよ。曲もそんな感じ。

オススメ曲:間奏曲作品118-2》

 

印象派

印象派ってもともとは美術用語らしい。まあクラシックっぽいお堅い和音から逸脱し始めた人をまとめてこう呼んでるんちゃうか?たぶんここらへんのカテゴライズ適当だと思う。ぶっちゃけロマン派終盤のフランス人作曲家をこう呼ぶ。

 

ドビュッシー

 作曲家下ネタ使用頻度をマーラーと常に争っている人。ちょいちょいオーギュメントをわざとつかって宙に浮かぶような感触を聴き手に与える。この辺が輪郭がボヤっとしてる美術界の印象派と被ったのかもね。複雑な曲展開やストーリー性よりも、「ある一瞬の風景をとらえました」みたいなテーマの曲が多い。クラシックぽさあんま無いなと思う。

 本人の性格下ネタ使用頻度高い名前に同情心が全くわかなくなるほどアレ。自分不倫旅行ネタに曲を書く畜生

オススメ曲:ベルマスク組曲より月の光》

 

ラヴェル

 ドビュッシーと同じようにちょいちょいそれまでのクラシックでは使わんかったコードを使うけど、ドビュッシーよりも上品だと思う。というかクラシックっぽさをきちんと残しているというか。きちんとクラシックの道の先に居る感じはする。輪郭線がぼやけているという感じもなくて、ところどころにジャズみたいなオシャレ和音も入る。

 ビル・エヴァンスとか好きな人結構好きかもしれん。オシャレ感すごいけどやっぱり本人もオシャレだったらしいで。ちなみに楽譜簡単そうに見えても死ぬほど弾きにくいから気を付けろ。

オススメ曲:ソナチネ 第2楽章

 

サティ

 この人は「音楽大学なんかやってられねえ」って退学してカフェピアノ弾きとして働きながら音楽活動してた異端な人や。その経験からヒーリングミュージックBGMというコンセプトの音楽の始祖みたいな感じや。聴き流す音楽極致やね。たまに意味の分からないタイトルの曲を作る事でも有名だけど、まぁ最初聴く分にはそういうの抜きに分かりやすい曲を聴くのがいいんちゃうかな。性格変人のものや。変な人じゃないとこんなことやらんかったんやろなあ。

 坂本龍一映画CMの曲が好きならサティのたまに作る真面目な曲がハマるかもしれん。弾くのは初心者でも挑戦可能やで。

オススメ曲:ジムノペディ第1番、もしくはジュ・トゥ・ヴ》

 

国民楽派

クラシック音楽もいきつくとこまで洗練されると、逆に民族音楽とかから素材を取ってくるみたいな音楽家が増えて、まぁ大体そこら辺をこう呼ぶようになったけど、たぶんここら辺のカテゴライズ適当だと思うし、もめごとの発端になるで。メタルジャンル分けみたいになってしまう。

 

ドヴォルザーク

 チェコ作曲家やね。基本オーケストラの人だけどピアノなら一番有名なのはユーモレスクちゃうかな。とにかくクサメロをいかんなく繰り出してくる人。ちなみにえげつないほど鉄ヲタだったらしい。

オススメ曲:ユーモレスク第7番》

 

アルベニス

 スペイン作曲家やね。この人はかなりの割合ピアノ曲が多くて、本人も上手いピアニストだったみたい。スペインと聴いて思い浮かぶ熱情的なノリ、裏でカスタネット鳴ってそうなリズムがどの曲にもある。一部はギターソロ編曲されてたり。確かにスペインならそっちのが風情ある。スパニッシュギターっぽくね。

オススメ曲:タンゴ ニ長調

 

ムソルグスキー

 ロシア作曲家やね。豪傑っぽい見た目からイメージ通りの曲調が繰り出されるぞ。まぁピアノやってると話題に上がるのは主に展覧会の絵なんだけども。軍人上がりのアル中で、酒の飲みすぎが原因で入院した際に友人に差し入れされたウォッカを飲んで死亡したらしい。ロシア人どないなってんねん。

オススメ曲:展覧会の絵 より キエフ大門

  

まぁ他にもいるけどキリないからこれでいいや。

 

近代

まぁこれもなんか第二次世界大戦前後くらいに活躍してた人を適当にまとめた感ある。正解がないと思う。

 

ラフマニノフ

 ロシア作曲家やね。一番有名なのはのだめ」のピアノ協奏曲2番とかになるんかな。とにかく体が大きな人で手もめちゃくちゃデカピアニストだったので、それを生かしたスケールの大きな曲を作るのが得意。譜面見ると「コレどうやって弾くねん」ってツッコミいれたくなるわ。同時に鳴るわけない距離なんよ。凡人には。

 ときおり演歌のように懐が深いメロディを繰り出してくるので、かなり日本人好みなんじゃないかなって思ったりする。

オススメ曲:前奏作品23-5》

 

バルトーク

 ハンガリー作曲家やね。一番有名なのは、これも「のだめ」のアレグロバルバロかな。のだめ便利やな。

 民族音楽由来のクセのあるメロディ変拍子が特徴だと思うで。プログレッシブロックとか聴ける人はここら辺の方がむしろハマるかもしれん。現代っぽい不協和音も多いけど、メロディリズムがきちんとあるから、開き直れば割と聴きやすいと思う。弾くのは、難しいかなあ。あえていうなら、ルーマニア民俗舞曲とか異国情緒たっぷりで弾きやすいかもしれんの。

オススメ曲:ルーマニア民俗舞曲、もしくはピアノソナタ

 

スクリャービン

 ロシア作曲家やね。なんか最近ロシアが多いのは俺の趣味や。すまんの。生きてる間にコロコロ作風を変えたことで有名な作曲家で、初期はメロディロシア風にエモくなったショパンのような曲を量産していたが、中期は印象派風の曲も作り出して後期は不協和音バリバリ現代チックな作風に転化していった。バンドなら3回くらいは音楽性の違いで解散しとる。

 なのでどれが気に入るかはわからんが、どの時期でもエチュードを書いているのでそれつらーっと聴けばええんちゃうか。

オススメ曲:エチュード集》

 

現代・・これも好事家しか知らんから今は覚えんでええわ。50年後残ってたやつを聞けばええと思う。

 

後半酔ってて早口オタクになってしまったのは間違いない

youtubeイヤホンつなげて都度オススメ曲を聴きながらこんなこと喋ってた

次にその友達と会ったときショパンバッハ練習してたからお手本になるおすすめCD貸した。

2021-01-04

紅白雑感/前半

事情リアルタイムで見れず週末にNHKプラスで観た。

OP

透明ディスプレイの使い方が上手い。映像が宙に漂っているよう。

2年前のOPムービーは良かった。コロナ禍の影響で出演者は別撮りにするしかないにしてもああい路線はできないものなのか。

ユーミン湯山玲子みたい。

二階堂ふみデヴィッドボウイみたいな服。

大泉洋って意外とスタイルいい。

番組客観性を持たせるという意味サブちゃん顧問位置に座ってるのは個人的に賛成。でもサブちゃん話してるとき加藤一二三みたいだななんか。

いきなり三連ちゃんは各スタジオPA調子が実際に放送してどうなのか確認たかたからか?

やっぱりはじめてことで混乱してるところがあるのかも。

キンプリ

いつもいい曲あてがって貰ってる。衒いがないけど耳に残ってきれいにまとまったポップス

平野紫耀ピッチが甘い(違和感あるほどではないけど)が声質で誤魔化されてる。ハスキーボイスに細かいビブラートが混ざってくる感じが初期の森進一ぽい。

実は弱ペダに出てた人が一番上手いのではないかコーラスパート担当だったけどうまく溶け込んでる。

foorin

メインボーカル男の子変声期できつそう。でも当てふりにすると空々しいだけだから歌うしかないのか。

ワイプ芸でアイドル連中が賑やかしになってた。こういう時にジャニーズ勝手がいい、だから重宝されるのか。

山内惠介

氷川きよしの大幅な路線変更で後釜っぽい見られ方してるんだろうな。

「肌が合う」と生々しく歌った後で「惚れたねほの字だねほっほー」とぶりっ子かますの、ファンからはどう写ってんだろう…

milet

SME推してる若手実力派女性歌手ってAimer、milet、Uru辺りだと思うんだけど、なんで他2人と比べてキャリア浅いmiletなのかな?と思ってしまった。

歌唱力は申し分ないのはいうまでもないんだけど。

今年のAimerは「SPARK-AGAIN」が、Uruは「あなたがいることで」が結構ヒットしたのに、miletが披露したのは去年リリースされた曲だしなあ。

AimerUruミステリアスキャラテレビ出演は慎重だし、キャリアがある分序盤の枠だと声掛けづらいとかそういう事情なのだろうか。

ただ観客がいないだだっ広いホールの真ん中でレーザーに照らされながら歌う様はMV再現のようでなかなか見応えがあった。

審査員紹介と審査方法説明

オリンピック大河/朝ドラに全フリしたような人選。しゃべりは芸人に任せてる。

今回はサブちゃんと徹子にどう相手するかが一つの課題だったのか。

南キャン山ちゃんチコちゃんに恐々と相手してるのじわじわ笑えてくる。

審査方法は今回データ連動を利用した視聴者投票のみ、視聴時間に合わせて投票数が変わる仕組みで大泉洋も言っていたがよく考えたものだ。

アイドルオタクは推しのために興味のない演歌ちゃんと見ろということだ。

坂道

「今年は踊らないの?」って件をウッチャンがめんどくさそうにあしらってるのが一番印象に残った。

あいう、場の勢いでやってみたら上手く行っちゃって後々ややこしくなることってままある。

今年はNiziUと坂道グループが対比される構図だったけど、振り付けとか曲そのもの難易度はそんな大差ないように見えた。ただちょっとNiziUのほうが丁寧。

秋元康歌詞ってイケイケどんどんで人を励ますような描写が少ない。AKBや坂系に限れば「働け、進め、若くて可愛い子に惚れた」ということしか歌ってない気がする。

日向坂46

イントロがあってAメロがあってBメロで溜めてサビがきて、で、それぞれ律儀にキーリズムパターン変えてて」っつうJ-Pop特有歌劇調のスタイル通用しなくなってきたなと思う。「夜を駆ける」も「香水」も「Make You Happy」も実はループミュージック構造を成していて、リズムパターンコード進行を大きく変化させないクラブヒップホップミュージック方法論に従っている。ダンスが身近になったりSNS拡散馬鹿にならなくなった今だとそういったどこを切り取ってもさまになるスタイルがどんどん主流になりつつある。J-Popらしいコテコテの曲は「紅蓮華」のような映像作品とのタイアップか、デート雰囲気作りにちょうどいいバラードしかみられなくなり、そのうち今の演歌のような「中高年向け音楽」という扱いになるかもしれない。

桜坂46

スカートの裾を振り上げる振りは衣装が独特な造りだから出来ることで、こういう衣装意匠振り付けが連動していたりするのがかっこいい。

サビの「No!no!no!」の裏で被せられてるシャウトの声は誰なんだろう。いい声してる。

Hey!Say!JUMP

だんだん大泉洋に対するウッチャンの態度がやさぐれてきてるけどどうなるんだこれから

演歌歌手でもないのに往年の代表曲歌わせられるのは陰りが見えてきたサインかもしれないんだよな…

Ultra Music Power」歌うとき知念の声が年々伸びなくなってきてるのが切ない。

タオル回してるとき大泉の顔。

八乙女光ってEXIT兼親に似てるよね?入れ替わってもしばらく気付かれなさそう。

リトグリ

こういう若い女の子が集まってるグループで1人欠席があったりするとなんか不穏な気持ちになる。

SixTONES

SnowManは欠場。いつ誰がコロナ感染してもおかしくないかNHKプロデューサーはこの2、3ヶ月肝を冷やしてたんだろうな。

大泉洋松村くん推し

水森かおり

篠原ともえには悪いけど、Perfume(ライゾマ)の演出かに見慣れちゃった今はただでかいだけじゃ白けるんだよな。

もう普通に歌わせてあげたって。

GENERATIONS

尼崎ヤンキー数原くんはこの王子衣装をどう思ってんだ。衣装合わせのときに「キンプリと間違えてんのか?」って愚痴ってそう。

純烈

無観客ライブでエア握手してる紹介VTRからして可笑しすぎる。

良心存在であるウッチャンですら吹き出ししま衣装センスはどうにかならなかったのか。

背景映像はあつ森意識したんだろうか。

SMAPメンバーですらドアップきついときあるのによくこんな煽ったカメラワークをやるな。

エース格の人ってこんなココリコ遠藤ぽかったっけ?

最後の紙吹雪できっちりオチがついてた。いいコントだった。

坂本冬美

洗練されたコードや譜割に独創的な詩世界シンプル衣装舞台演出が曲の完成度やパフォーマンスを際立たせていて良かった。だからこそ最初の寸劇は蛇足に感じたけどこれはご愛嬌か。

坂本冬美はかっこいい老け方してる。ツンデレ温泉宿女将とかやたら頭のキレるベテランパートみたいな役どころでドラマに一回出てほしい。

Kis-My-Ft2

10年前くらいの洋楽でよくあったEDMみたいだけど、もはやキスマイはそういう歌を歌う集団って僕は納得してる。

中継主体であることで民放特番ではよくある局内を練り歩く演出が今回採用されたのは面白かった。

天童よしみ

何歌うかとか演出がどうだとか本調子かどうかとかそんなこと関係なくただ出てくれるだけで満足できるか?そういう安心感があるか?っていうのが大御所か否かだと考えている。

その中でも今回トップクラスにホッとしたのは天童よしみの出演シーンだった。

もう天童よしみが歌うならば知らない曲でもジャニーズねじ込みがあってもなんとも思わない。

さだまさし

さだまさしライブ後にNHK生放送フリートークするのを見てる人意外といるよね。

さだまさしの歌を聞くと毎回「力抜いててこうも声が通るものなのか」と感動する。中音域ちょっと歪むのもかっこいい。

乃木坂46

やっぱりJ-Popらしい転調をだんだん耳が受け付けなくなってる。音像はがっつりサブベース聴かせてて海外メインストリームと混ぜても聴き劣りしないレベルだと思うんだけど、なんだろう。

小室哲哉に全く触れられてないのがどうしようもないけど悲しい。

鈴木雅之

鈴木雅之を嫌いな人ってあんまいないだろうけど、かぐやから入って「夢で逢えたら」とか「ロンリーチャップリン」知らない層もやっぱり一定数いるのかな。

意外とジャスチャー激しい人だったのに今更気が付く。

ディズニーコーナー(?)

毎年恒例の子ども向けの配慮コーナーだけど当の子どもに支持されてるかは疑問。

歌ってるとき二階堂ふみのすごく努力したのはわかるし見応えあるけど本職の人にはやっぱり敵わない感じ、歌手になる夢に挫折する「エール」の役どころにはまってたな。

五木ひろし

山河」書けたんだから堀内孝雄天才なんだ。

いずれは誰かに歌い継いでほしい。

後半に続く。

https://anond.hatelabo.jp/20210104091644

2021-01-02

紅白の録画を見ようとしたらマジで無理で30分で諦めた

なぜ見た?

新年が始まったら職場話題についていくために。

特にパートのおばちゃんとか年配の上司とか技術補佐の爺ちゃんと話す時に役立つと思ってさ。

そのへんの職場における関係を良好に保っておきたいけどやや価値観が違って共通話題を持ちにくい相手とのコミュニケーション手段が4時間で手に入るなら安い投資だと思ったわけよ。

どこが無理だった?

全体主義的なノリ、としか言いようがないな。

出だしの「今年はコロナ生活が一変して辛かったですよね」って所で早くも振り落とされそうだった。

別に俺はコロナ生活が変わっても困ってないし、むしろ飲み会地元への帰省が断らなくても向こうから勝手に中止になって助かるぐらいだった。

多数派意見はすなわち全国民意見である」と言わんばかり、いや、言うまでもなくそであるという主張がいきなり豪速球で飛んできた、俺はそう認識した訳さ。

どっかのコピペで「全体を100としてそのうち26を支配すれば、多数派のうちの多数派支配することで結果としてすべてを支配できる」と言っていたが、まさにそういった考えを無自覚でやってのける多数派連中の傲慢国営放送年末特番のっけから飛んでくきたこと、まさにそれが俺を心底がっかりさせたわけだ。

はだしのゲンに出てきた非国民連呼多数派迎合無責任愚民集団からミリも成長してない思考回路が剥き出しだったのさ。

吐き気がしたさ。

でも耐えた。

そもそも歌番組なのにOP一曲からまらず司会進行の自己紹介からスタートって事が気に食わなかったが、こりゃあくま趣味的なもんだ。

そこからの雑なデジタル合成には度肝を抜かれたぜ。

あん適当な物をさも「最新技術との融合≒今風だから若者安心』と言わんばかりに見せられた所でいよいよ必死に飲み込んだツバに酸っぱい味が混じったもんだ。

そこから歌が始まるわけだが、まあ歌の内容自体はそんな文句もないし、ちょっと聞き覚えのあるグループの最新曲演出が分かって多数派に媚を売るための下準備にはなりそうじゃねえのって投書の目的を思い出しもしたさ。

だがな、背景に出てくる映像が無理すぎた。

コロナの中で必死に団結しようとする全国の皆さん』の映像がよお。

ふざけんなよ?

まりはこの紅白ってのはどこまでも「コロナの不幸は『人々が繋がれなくなったことにある』と捉える連中」のためのものだってことか?

そのスタンスが単にちょっと最初MCで掴みを得るためのものじゃなくて、ずっと貫くつもりだってのか?

無理だ。

世間が一色に染まっているはずというその無根拠な盲信、そういった番組税金で作られスペシャル番組として流される。

そんな文化迎合できるか。

俺はチャンネルを切った。

いっそNHKも解約しようと思ったが、一度契約したが最後手続きがクソ面倒くさい国営詐欺のような代物であることを思い出してひとまず愚痴って終わることにした。

歌について

別に歌には文句はなかったし、演奏ステージの豪華さは流石だと感じた。

色んな歌が聞けるというコンセプト自体には文句はないんだ。

いたこともねえアイドルが歌ってようが、アニソン歌手の痛いコスプレ大会だろうが、演歌はまだ終わってませんよと老人世代文化へのヨイショだろうが、むしろそういった「それぞれの閉じこもった文化による闇鍋であることにこそ、国営放送でやる意義があるように思った。

たとえば、AKB系の世界ではやたら人数の多い連中が男性の性欲を刺激することを意識しつつ同じような振り付けで踊る喜び組のような文化が今でも続いてることを、わざわざ自分で調べることな勝手に向こうから教えてくれるのだ。

自分にとって異文化である空間で今何がどう流行っているのかを、半年~数年程度の遅れの範囲で一気に把握できるというのは非常に便利なのものだ。

ぶっちゃけ紅白にはその文化の本当の最新ブームはまず出てこない。

選考段階において流行っているかが一つの基準になるし、その上で多くの層にとって「そうそう今年はこれが流行ってたんだっけ」と思い出してもらうことが目的からだ。

本当にその界隈に置いて最先端のはやりは、その界隈の中で勝手に盛り上がっていろが紅白スタンスだろうし、それは正しいと私は思っている。

紅白に何を求めるか

何も求めない

紅白という番組方向性が「多数派お祭りであるというのならそれを貫けばいい。

闇鍋歌番組別に他にもあるわけで、私が求めているのがそれならばそっちを見ればいいわけだしな。

私が求めるような「世の中における多数派を気取る人達とのコミュニケーション手段」を目的紅白を見るのなら、そもそもコロナにおける最大の被害は人恋しさ」という価値観の方にも迎合して見せなければおかしいのだ。

それができないくせに安易他所文化に首を突っ込んだ時点で、私に文句を言う資格はない。

どうせ紅白の話になれば自然そういう流れになるだろうし、その時に必死に誤魔化してもきっと何処かで矛盾が出るだろう。

下手をすれば「地元に帰れなくて寂しかったです~~~😂」「人のつながりって本当に大事~~😍」と心にもないことをひたすら一年中言い続けることになったやもしれぬ。

そうなるぐらいならもっと別のアプローチ雑談ネタを探った方がまだ建設的だろう。

その事に気づけたのは紅白のおかげだ。

多数派であることに甘えきった自称普通」派の連中)の高慢というものちょっと甘く見ていた。

NHKに求めるもの

でもさ、俺やっぱこういう番組作るのに金払ってるって思いたくないからさ、解約させてくれない?

別にジョジョ田亀源五郎ドラマとか興味ないし、子供いないか教育も見ないし、ニュースも「中立中庸」って感じでやってないみたいだしさ。

いらないんだよね。

それか割り切って完全な人頭税として国が正式徴収してよ。

それで100円ぐらい今より値段下げて。

正直、自分が払ってるお金の中に「他人の家にズカズカ上がり込んだり嫌がらせすることで相手プレッシャーをかけて金巻き上げてくるヤクザまがいの連中への給料」が入ってると思うと凄く嫌なんだよね。

そこは本当勘弁して欲しい。

2020-12-17

anond:20201217094847

親が演歌好きで年に何度かコンサートに行くけど

演歌歌手は全く知らないどこかのおっちゃんなのに街の中ホール満席になってたりするし

知らない世界では知らないファンが多くいるんだなとその都度感じる

2020-12-14

小室サウンドぱくった感じのにアゲアゲな要素加えつつメランコリック歌詞曖昧なこと歌って欲しいよな

分かるか?

もうオッサン最近音楽についてけねえ。

かといってレトロフューチャー扱いのシティポップとかも理解できねえんだよ。

演歌だとか、昭和歌謡とか、無理なんだよ。

クラシックも音圧が聞き慣れてなすぎるから雑音にしか聞こねえよ。

BGM系も在り来りなパーツ一通り慣れちゃったから飽きてんだ。

分かるか?

2020-12-09

SIMフリー増田美味しいわけワイ恣意緒出す魔ガーリ府MIS回文

酒は温め肴は炙ったイカでいいって

タコも炙ったら美味しいって知ってる?

おはようございます

そんなことよりさ、

タタミイカの干したのとスマホは新しい方がいいとも言うけど

最近気付いちゃったの。

スマホは1年ぐらいまえの型落ちSIMフリー新古品調達してSIM差し替えセルフ機種変していった方がよくない?って

ナンバーポータビリティーをアクロバチックに決めて早もう何年も経つけど、

SIMフリーってフリーすぎて携帯端末調達に苦労するかなと思ったけど、

割賦マジックで買うよりも

SIM端末セットキャンペーンをクリスマスプレゼントにしてうまく運用する方がいいってことに気付いちゃったわ。

でね、

ただただたんに沼って言いたいだけの意味で言ってるだけだけど

SIMフリー沼にハマってから

案外カジュアル機種変が出来ちゃって引き継げないのはショートメルだけって

言っても私のショートメールボックスはいつも空になったら空なんだけど

から支障はなかったってわけ。

いか大手メーカーキャリア縛り絞り汁が2年越しに飲めると思ったら、

あの契約解除月は意識しておかないと、

うかうかして忘れちゃうからキャリア作戦じゃないかしら?って思うの。

縛りない分絞り汁が美味い!ってもう一杯!って悪徳商会の役者さんが思わずおかわり!ってグリーン絞り汁を飲み干してしまう勢いよね。

からそんな縛りがない分、

気兼ねなくカジュアルに、

今日なんのトップス着ていく?ってファッション感覚渋谷携帯ショップはそう思ってるはずなのよね。

そんな沼みにハマっちゃうわ。

本当に新しくリップを買うぐらい簡単に選べちゃうから

ああ早くこんな時代になれば良かったのにね!って思っちゃった訳よ。

で、

今度は今度で、

から逆張りは表地をってことで、

スマホを持て余す事態に成り上がっちゃったの。

要はSIM入ってなくて電波は繋がってないのに、

謎に使えちゃうスマホってどういう原理で動いてるのかしら?って電波もないのに

ウエブやメールが出来ちゃうから

え?もうこれWi-Fiがあれば携帯必要ないんじゃない?って

5Gところの騒ぎじゃないし、

だってバイトときに持っていく岡持の中に饂飩が入った出前スタイルときに思わず出前一丁!」って不覚にも言っちゃいそうなのよ。

私が後心配なのは

今年は2020でパーティーメガネゼロの部分に目を当てるメガネがあったけど

2021年になったら

あいったパーティーグッズ的なパーティーメガネはどうしたらいいのかしら?

来年干支が決まらないぐらいに心配になるの。

この時期は、

来年干支のことと来年パーティーメガネデザイン心配だわ。

パーティーメガネだって1つだけだと

なんか狙っても狙えないパーティーグッズでやれやれ感がでる、

おまえ逆にパーティーピーポーだと思ってるつもりだろうけど、

それパーティープーパーなんだかんね!って

それって1つの場合だけど

あのパーティーメガネを100個ぐらい並べて展示したら、

ニューヨーク近代美術館で展示されていてもおかしくないわよね。

きっと美術評論家の人たちは

うーんって首をひねりながら、

これはなんなんだ!って言ったら負けな風潮があるから

よく分かってないけど、

この作品は凄い!ってあたかもそんな素振りで言う感じは

アミンの待つわの歌で

かわいいふりしてあの子わりとやるもんだわね!って

それと同等かそれ以下か以上かってところなのよ。

要は作品が凄いんじゃなくて、

ニューヨーク近代美術館が凄い!ってなるのよ。

分かるかしら?

からこの時期になると

テレ東のセットにやたら凝った演歌歌番組を見るのが楽しみなのよ。

あの本格的なセットがどうしてもコントセットにしか見えなくて、

変な倍を返してお茶碗をひっくり返すドラマを見るより

スッキリするし面白い

ストーリーみがあるのよね!

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンド

昨日お仕事ご苦労様大変だったね!ってご褒美にもらったマクドナルドハンバーグ

机の引き出しに入れていたのを忘れていて、

この冬の乾燥が酷いから、

まさかまさかハンバーガーがカピカピに乾燥して

もはや保存食の域なのよ!

試しに囓ってみたら、

ぱっさぱさでケセラ状態

味は確かだから

ホッツ珈琲アンドミルクで無理矢理喉に流し込んでみるく?って

一緒にヒーコーと食べたら美味しかったのが不覚だわ。

デトックスウォーター

シャインマスカットウォーラーしました。

ももう終わったと言う秋依存症をこじらせないようにしたいところね。

冬の果物だって美味しいのよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-12-03

anond:20201203122113

年齢に応じて趣味が移り変わるものだと思っているのか。

盆栽演歌も昔は若者趣味だったんだぞ。

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