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はてなキーワード: 小説家とは

2023-09-08

anond:20230907224844

多分小説家は安定しない仕事だし、後輩は後輩で安定してる増田が羨ましいとかあると思うよ。

それに嫉妬自分を磨く燃料だからいいと思う。

上昇意識がなければ嫉妬心も起こらんから

クリエイティブなことやりたいなら、なろうでラノベ書くとか、趣味で何かやりたいことやったらいいんじゃね。

問題小説家になりたい高校生が目指すべき学科は?

【解答】医学部医学

医者結婚できる可能性が非常に高くなる

これにより経済的に安定した状況で執筆に集中できる

anond:20230907224844

アニメ化してる程度だと瞬間的にはお前の年収上回るかもしれんが

何年も持たないぞ

その後も売れなきゃ貧乏小説家の仲間入りだ。

よかったなお前の嫉妬一時的なもんだ

2023-09-07

ぶっちゃけ大学文学って何してるの?

件の人みたいに古典を好き勝手自分に都合よく解釈して、

それっぽい事言って論文っぽいもの作って。

なんかそれっぽければOKみたいな評価で動いてる空疎な分野だと思ってるけど違うの?

明日から科研費0とかでも実際の小説家詩人みたいなクリエイターは全く困らないよね?

anond:20230609233518

anond:20230907113408

俺は大学時代の後輩が小説家になったことで頭おかしくなってきてる。

よく漫画にある「一歩後ろをついてきてると思ってた相手が、自分の知らないところで滅茶苦茶鍛えていて実際には自分の知らない世界で大差をつけられていた」みたいなストーリーをな、自分の身で味わってる。

同じサークルの仲良しグループの一人だからLINETwitterブロックすることも出来ないし、ミュートしてるのがバレても気まずいから一応呟きは既読してるんだが、目が滑って半分ぐらいしか読めない。

結構売れっ子らしくてアニメにもなってる。

流石にアニメ化まで行ってれば平均年収と同程度しか貰ってない自分よりもずっとずっと金回りはいいんだろうな。

少なくとも毎日ブルシットジョブに苛つきながらキレ散らかしてる俺よりはずっと楽しく人生送ってると思う。

辛い。

マジで辛い。

嫉妬しかない。

多分一番辛いのは仲間内の中で「増田ってなんかこう意外と光るセンスがあったりするよな」って扱いをされても「でもアニメ作家様には劣るとお考えでしょう?」となってしまうようになったこと。

一芸があるわけでもないし仕事人生が上手くいってるわけでもない人間にとっては身内の「なんかこう、センスあるよな」はオアシスなわけ。

自分ほぼほぼ大きく変わらんであろう人生を歩んでた奴が作家先生様になったという事実はそれを完全に吹き飛ばす極大の砂嵐として今も心のなかで吹き荒れてる。

俺がゲームして無駄にしてた時間にコツコツ人生意味を積み上げて、俺が無意味仕事してる間にもドンドン差をつけて、もう絶対届かない所に逃げられてしまった。

俺、こっからどうしたらいいんだろう。

アイツに勝ちたいんだよね。

勝ち負けとかくだらないって自分でも思うんだけど、「アイツに負けてる自分」って幻影を取り払わないと自分肯定しきれないまま死にそうなんだよ。

こういう呪いって実在するんだな。

勘違いしないように自分に言い聞かせる意味でも言うんだが、アイツが憎いわけじゃないんだ。

アイツがアニメ作家なら俺は◯◯だって言える◯◯がないことが辛いんだよ。

勝ちたいっていうか、滅茶苦茶自分に有利な角度から切り込んだときだけでもいいか自分が勝てる角度が欲しいんだ。

もちろん「人生の負けっぷり」「何も持たなさ」とかで勝負したら今でも勝てるんだけどさ、そういうのは流石に意味がないって自分が判定してくるんだ。

俺、何したらいいんだろう。

少しでもクリエイティブ仕事についてたら、でも俺はこの仕事したぜぐらい言えたのか。

俺さ、とりあえず仕事にありつきたいのと仕事で楽したいのですげー創造性にかける仕事についちゃったんだよ。

ルーティンで区切られた毎日の中にせめて安らぎがあればいいんだけど、微妙にこの職場空気が悪くってさ。

それが安定と引き換えにした閉塞感のせいだってのは分かるんだ。

結局さ、俺は仕事選びに失敗したわけ。

じゃあやるべきは転職なんだろうな。

じゃあやれよって話だよな。

もうアイツ関係ねえじゃん。

なんなんだろうな。

2023-09-06

子供が出来たので過去恋愛の話をして終わらせることにする

妻と結婚する前、五年付き合った女がいた。

当然結婚するものだと考えていたが振られた。理由は俺の金遣いと酒癖の荒さだ。酔って彼女を殴ったらしい。

妻にはそんなことをしていないとは思う。尤も妻は気が強くそんなことをしたら即座に慰謝料をむしり取られて捨てられるだろう。妻は商社総合職収入もそう俺とは変わらない。実家経済状況はお互い普通で、成り上がり組だ。

いわゆる俺たち夫婦はいわゆるパワーカップルだ。妻は先述したように商社総合職勤務、俺は外資系金融都内なら履いて捨てるような夫婦出会い結婚相談所でお互い条件ありきで恋愛というわけではない。

件の彼女との出会い学生時代だった。関西の某大学だ。友達の友達にすごく可愛い子がいて、一目惚れたから紹介してもらった。桜井日奈子に似た青春象徴みたいな子だ。

めちゃくちゃモテてた。顔だけで当然だけど彼女実家が凄かった。祖父が某企業創業者一族でその唯一の孫だったから溺愛されていた。まあ金はある。学校の近くにマンションを買ってもらってたけど、それが一部屋じゃなくて一棟だった。ていうか実家から通えるレベルだったけど一人暮らしをして、運転手付きの車でしょっちゅう行き来してるような子だった。

の子お嬢様だけどはっきりいってメンヘラだった。両親との反りが合わず教育虐待みたいなものを受けていたせいらしい。見かねた祖父がブチ切れて甘やかして育てたせいで祖父母との分離不安みたいなものがあった。

浮世離れした子だった。こんなに可愛いのに処女だったし。友達にちやほやされていたけど、趣味オタクソシャゲ廃課金(これは俺基準廃課金であって彼女にしたら小遣いの範囲)したり、ずっとアニメ見てたりしてた。同人もやってたはず。よく小説を書いていた。

何度か読んだことがあるけど彼女はめちゃくちゃ文章が上手かった。実際同人じゃない小説中学から出版社に送っていたらしい。小説家になりたかったと言っていたけど結局は同人で満足したと言っていた。

彼女はある種の魔性だった。学校友達にもちやほやされて、オタク関係でもなかなかのフォロワーがいた。俺は一番近くで彼女を見ていたからわかるけど、決してマウントをとったりしないしむしろ控えめな性格なのになぜか彼女は人目についた。同人でめちゃくちゃ妬まれアンチがベッタリ張り付いたりした。(この件を彼女から聞いたんだが同人誌の相場の値段が分からず儲ける気もなかったから豪華な本を作ってタダみたいな値段で売ったら掲示板で晒されたらしい)

どこにいっても異様に好かれたり妬まれたりそこが発展して嫌われたりする。

で、今、俺は猛烈に彼女が嫌いだ。

妻のことは好きだし子供が産まれるのも楽しみだ。でも時折どうしても見てしまうインスタの中の彼女は歳を経るごとに綺麗になっていた。青春象徴は褪せる気配がなくそれと妻を見比べてため息をつく生活がいやだ。総合職バリバリ働く妊娠した妻と一度も働いたことのないのほほんとしたおっとりお嬢様彼女を比べるのがおかしいのはわかっている。

そして彼女結婚したらしい。すらっとしたイケメンで、その男も育ちがいいらしく三つしか変わらないのにフェラーリに乗っていた。ショーメの指輪をつけて含羞彼女笑顔は、昔俺が誕生日にあげたティファニーをつけるときと同じだった。妻と指輪を買いにティファニーに行った時、あんなふうに笑ってくれなかった。「ハリーが欲しかったけど無理か」と力無く笑っただけだった。

妻は綺麗だと思う。でもそれは自分の手の届く範囲の綺麗さで、彼女本来自分じゃ絶対手に入らない存在だった。

あの時は調子に乗ってたか彼女と別れても同レベルの女とすぐに付き合えると思っていた。なんなら下戸お嬢様彼女より一緒に酔って騒げる少し蓮っ葉な女の方がいいくらいだった。でもなんというか実家が裕福故の余裕や育ちの良さ、おっとり感、透明感というものは得がたい綺麗さがある。例えば料理を作ってくれた時に和食がひと品ひと品ちまちまと取り合わせのいい皿に盛り付けられて完璧な配置に並んでいる様だとか。燃えよ剣土方歳三が高貴な女と寝たいって言った意味がわかった。

もう手の届かない彼女が嫌いだ。俺と付き合っておいて結局金持ちの育ちのいい男と結婚した彼女が嫌いだ。そして何より、子供が出来たと妻に知らされたときもう彼女と今後の人生で関わることがないなと思った自分自身が一番嫌いだ。

2023-09-03

我々は増田のBである

自尊心はまだない。

親譲りのアスペルガー子供の時からヒトモドキをしている。

何でも小学校の頃からイジメられていて死にたい死にたい言っていたことだけは記憶している。

他人の言った言葉をなんとなく真似て組み換えてきただけで、未だに他人が何をどういう意味で喋っていてどう考えているのかが分からない。

ウィトゲンシュタインコミュニケーションとは子供の玉蹴り遊びの延長であり、その場その場で生まれてきたルールが連綿と連なってきたものにすぎないと語っていたとツイッターで誰かが言っていたように思う。

まさに私が苦手としているのはそのような、持って生まれついた世間一般的共感能力空気を読む力によって、その場に発生するルールの力場を正しく掴んでいく言語ゲームなる遊びそのものなのだ

一流の声優は「あ」という言葉で100通りの表現ができると言うが、私はそういう人間コミュニケーション曖昧さが本当にもう耐えられない。

明確で論理的で常に同じ意味言葉が扱われることは、法律世界においてさえ存在せず、裁判所弁護士裁判官がアレコレ言い合った挙げ句に出てくる判決などの中でさえ、アレヤコレやの曖昧ものがその場限りの意味解釈を持って無数に絡み合っていると知った時は、もうこの世界には私の居場所なんて本当にないのだと絶望したものだ。

からすればマインスイーパーの最後の数クリックのように50:50の運任せになってしまったようにしか見えない状況を、別の人間から見れば明白に99:1でほぼ正解と言えるほうが当てられるらしいというのだから恐ろしい。

恐ろしいのは、その99:1が出来る人間割合が95:5の95の方であって、私のような人間こそが異常として扱われていることだ。

いつからそのことに気づいていたのか分からないが、なんとなく分かっていて、でもそれが未だに確信を持ちきれない所がある。

きっとこれは色盲と同じような物なのだろう。

彩度いっぱいに5色で塗り分けられているはずの戦隊ヒーローの何人かが誤差でしかない状態を幼少期から強いられてきて、それを当たり前だと感じた人間は、その僅かな誤差を見出し必死に見分けている状態が実は異常であるを薄々勘づきながらも確証を持てず、その病名と共に他者との違いを伝えられてもそれを認知することが出来ないのだ。

犬笛の音を聞き分けられないことを「そんなはんずがないだろう」と誰かに言われたら、何回までその言葉に耐えられるだろうか?

ふざけているわけではない。

色盲にとっての戦隊ヒーローであり、人間にとっての犬笛であるものが、私にとって人の語る言葉機微なのである

これはもう大変に厳しいことだ。

きっとこの文章を読んでいる人は「そうは言うが君はちゃん文字をかけているではないか。それなのに言葉がわからないんなんていうことがあるのかね?」と思うだろう。

だってそう思う。

だが分かっているつもりで分かっていないようなのだ

これはもう自覚のないアンドロイドがある日チューリングテストにかけられて「貴方は実は人間ではないのです」と告げられても、全く自分にはその自覚が持てないかのように全く分からないのだ。

今これを書いている私は共感能力をフルに稼働して自分と似た状況にある人間の姿を思い浮かべているように見えるだろうが、実際にはある種の論理的パズルを解くような気持ちで相似している事象を探してきているに過ぎないのである

普通の人が心によってやってみせるようなものを、私はただひたすらに論理的にやってみせているのを、そんなことをする必要があると思わない人間が、私も同じように共感能力によってこれらの考えに辿り着いていると勘違いしてくれているわけだ。

こうやって勘違いしてもらうのは私にとってはある意味で都合がいい。

何故なら、実際にはそうではないことが分かると途端に私は人間扱いされなくなり、ヒトマネの上手なロボットであるかのように扱われるだけだから

なんともしんどい人生だ。

これもそれも親から譲られた遺伝子が生まれつき現代社会と上手く折り合えていないのが悪いのであり、私が悪いわけでも親が悪いわけでも周囲が悪いわけでもないと分かってからは、割り切ることで楽になった部分と一生終わらない牢獄の中にいる自覚とで心はより有耶無耶になってきている。

私に出来ることといえば、とりあえず今までのようにヒトマネを繰り返して何とか自分を生き延びさせつつ、同じような気苦労を持つ人間を増やさないようにヴァージンを守ったままでこの人生を終わらせて見せることぐらいだ。

行き詰まった人生方針を求めて性格診断や適職診断なんかをやると、いつも「小説家芸術家になりましょう」「発明家研究者に向いてますよ」と無責任言葉が返ってくる。

実に下手くそに「貴方社会不適合者なので、象牙の塔なり自分アトリエなりに引きこもって居てくださるのがお似合いですよ」をオブラートに包んでくるものだと、自覚のない悪意なのか、純粋善意によっての社会から排斥なのかも分からないものをぶつけられたことを感じ入る。

その度に、「ああ、やはり自分はまともに生きるのは諦めるべきなのだ。だが、特別生き方を出来るほどの力はない。だからまともなフリをして今日迷惑をかけながらこの社会に張り付くのだ」と自己憐憫に浸るのだ。

これはもう精神的なリストカットしか言いようがないわけだが、同時にソレはある種の瀉血でもあるように感じる。

私がこの社会に望むのはもうベーシック・インカムの導入ぐらいだ。

もうこれ以上社会の中で「私は貴方達と同じように働ける人ですよ」と偽って暮らすのはしんどすぎる。

いい加減疲れた

人生の先行きのなさが、生来まれ持った脳の作りから始まっていると突きつけられ、まだなんとか自暴自棄にならずにいるのがすでに奇跡のようなものだ。

これ以上我々を責めないで欲しい。

責めるべきは、我々のような人間人間のフリをして社会に紛れ込まなければ生きていくことさえ出来ないこの社会の仕組みの方ではないか

本当に、ベーシックインカムが導入されれば、我々はそれを頼りに暮らし、もう二度と社会の表側で「私は給料分の仕事ができますよ。何故なら普通人間なのですから」と心にもないことを言ったりしないで済むのだから

2023-08-28

anond:20230828002105

小説家の手腕っていかに読者を没入させられるかってとこもあるからそれは作者側の問題な気もする

2023-08-17

増田のおかげでちょっと夢が叶った

幼稚園のころから文章を書くことだけはたくさんの人から褒められてきて

小説家目指してたんだけどまあそんな簡単になれるわけなく

普通に就職して普通に家庭持って普通に働いてたんだけど

やっぱり文章書くのは好きだから創作は続けてた

色んな人が書く文章を読むのも好きだからここもよく見てて

結構前に「おっさんだけどアニメキャラ夢小説のようなもの書いてかなりの人に見てもらってる」という投稿を見つけた

それから、X(Twitter)やpixivアニメ漫画ソシャゲ二次創作小説書くようになったんだけど

小説サイト投稿してた時の数百倍のpvがあるし固定ファンみたいな人もフォロワーもたくさんついてくれた

まあ多分おっさんが書いてるとは思われてないだろうからその辺は読んでくれてる人にちょっと申し訳ないし、作品を利用してるみたいに感じる人もいるだろうけど

やっぱり読んでくれる人・喜んでくれる人がいるのは嬉しいと思ってしま

リクエストもらった題材やキャラで書くのも自分オリジナル書くのとは全然違う楽しさがある

人生の楽しみが増えたし、想像してた形ではないけど夢が叶ったか増田には感謝しかない

2023-08-10

しか弱者男性 弱者男性は放逐された美少女を追いかけ、スローライフ応援する

あらすじ

増田太郎は、ある日突然に、異世界に転生してしまった。

しかも、前世で憧れていた異世界生物小説のように、美少女を追いかける立場としてだ。

だがしかし太郎容姿は冴えないおっさんである

そんな太郎美少女が受け入れてくれるはずもなく……。

――――――

必死になって、俺は森の中を駆け抜けていく。

背後からは、複数足音と、「待てーっ!」「なあ、あんた! 頼むから俺の話を聞いてくれよ!」という声が響いてくるが、俺は気にせず走り続ける。

どうしてこうなった? 何度そう自問しても、答えなど出るはずもない。

俺こと増田太郎は、どこにでもいるようなサラリーマンだったはずだ。

それが今や、見たこともない森の中で、見たことのない弱者男性に追われている始末。

本当に一体どうなっているんだ? 俺はただ、いつも通り会社に出社しただけなのに……!

――――――

その日も、朝早くから出勤し、上司から理不尽な叱責に耐えつつ、なんとか仕事を終えた。

時刻はすでに午後九時を過ぎており、疲労困ぱいの状態で自宅へと帰る途中のことだった。

ふらつきながらも、なんとか電車に乗り込むことに成功したのだが、そこで意識を失ってしまったのだ。

そして気が付いた時には、見知らぬ森の中で獣に襲われかけていたのである

最初は、夢でも見ているのかと思った。

だけど、頬を引っ張った時に感じる痛みや、身体中を襲う倦怠感などが、これは現実なのだと教えてくれた。

ならば、なぜこんな場所にいるのかという話になるわけだが……いくら考えてみても心当たりはない。

ただ一つ思い当たる節があるとすれば、それは『過労死』という言葉くらいだろうか。

実はここ数日の間、俺の仕事量は激増していた。

それというのも、取引先の都合で納品が遅れることになり、その対応に追われることになったからだ。

本来であれば、もっと早くに片付くはずだった案件なのだが、相手側のミスが発覚し、状況が大きく変わってしまったのである

結果として、連日残業をする羽目になり、睡眠時間が大幅に削られてしまったのだ。

正直言って、ブラック企業にも程があると思う。

まぁもっとも、上司役員たちをナイフで滅多刺しにした後だから今頃死体発見されて、ニュースになっているかもしれないけどね。

それにしても、我ながらよくあんなことをやったものだと呆れてしまう。

冷静になった今では、自分の行動にドン引きしているほどだ。

きっと疲れのせいで頭がおかしくなっていたに違いない。

あいうことは、もう二度としないと心に決めよう。

ともかく今は、この場を切り抜けることが先決か……。

このままではいずれ追いつかれてしまいそうだしな。

しかし、森を走り回ってわかったことだが、ここは日本どころか地球ですらないようだ。

そもそも日本では、森に弱者男性は生息してないしな。

それに何より、空を見上げれば月が二つもあるじゃないか

とてもじゃないが、現実光景とは思えないぞ。

しかしたら夢を見ているだけなのかとも思ったが、どうやら違うみたいだし……。

だとしたら、考えられる可能性としてはやはり異世界転生という奴なんだろうな。

小説なんかじゃよくある話ではあるが、まさか自分経験することになるとは思わなかったよ。…………って、ちょっと待ってくれ。

もし仮に、俺の考えが正しいとするなら……。

「――ああっ! やっぱりそうだった!」

俺は思わず悲鳴を上げていた。

なぜなら、俺を追いかけてきている弱者男性たちの顔に見覚えがあったからだ。

それも一人や二人ではない。全員の顔に見覚えがあるんだよ。

それも当然のことだろう。だって弱者男性たちは、俺が書いた小説登場人物なんだから

そう……俺は小説家をしている。といっても、専業ではなく副業だけどな。

2023-08-04

まれつきワキが臭いというだけで謂れのない差別を受けているんだが

手術をしろって話じゃないんだよな。

デオナチュレソフトストーンの減りに対する愚痴ハードストーンオススメって言われたいわけじゃないんだよな。

でもハードストーンちょっとたまによく効いてると思ったら全然駄目で周りにエンピツ玉ねぎスメル垂れ流していた可能性の発生を防ぐコツは知りたいんだよな。

人間社会で生きるのに向いてないお前が悪い」

みたいなの多すぎませんか?

スキップが苦手な子供体育教師キチガイ扱いされてしめられるみたいなのは今の時代なくなりましたけど、適応障害起こしてるやつがキチガイとしてボコられるのは今でもよく見かけますよね。

わかりやすく手足がない人には優しくしても、耳が聞こえにくい人はSFコスプレかよみたいなセンス補聴器を剥き出しにでもしてない限りは配慮してもらえない。

そもそも配慮してもらおうってこと自体が浅ましい感じはあるけど、じゃあどうやって生きろっていうのかとなると、在宅ワークで引きこもってメールだけでやり取りしろよみたいな答しかない。

小説家オリジンエピソードで「障害介護の都合で在宅ワーク探していたら小説家になった」というエピソードがちょこちょこあるけどあのノリで全ての生きにくい人間は内職を極めろってのかと。

俺はまあ同じ苦しみをしている人達医薬品業界にカネを落とし続けた歴史のお陰で神スメルケア商品たるデオナチュレを愛用して全部解決できてるからいいけど、もしなかったら本当に地獄だ。

この時期になると街でちょっとデブデブしている人がそれなりのワキガ臭を発射しながら通り過ぎるのをよく鼻にする。

アレぐらいの匂いだと単なる汗臭さの一種ぐらいに思っているんだろうなと感じる程度だ。

分かる。

俺もある大学生のあるクソ暑い夏の日にふと自分のワキを嗅いで違和感に気づいた。

少なくとも中学ぐらいの頃は全くしなかった不思議でどこか懐かしい匂いがした。

鉛筆削りの匂い自分のワキからするのが不思議すぎて人目も憚らずにクンクンしてしまったし、その日の夜にググってアレコレ試して全然聞かねえ舶来品ワキガグッズに絶望したり、俺の知らないところで「ワキガマン」「エンピツ男」「喋りの臭さに定評があるがソレ以上に体臭定評のある男」みたいに名付けられているんじゃないかと怯えまくって最終的にサークルも辞めた。

ヤベーよなワキガって。

自分じゃ気づきにくいけどいつの間にか進行していて、気づいたときには他人にはきっと知れ渡っているんだ。

マジさ、なんで「生まれつき生きにくい要素」が遺伝子に備わってるんだろうな。

デブになりやすガリになりやすい鼻や目の配置がキモイと色々あるわけだが、なんでか知らんけどどれも平然と生き残っている。

目が悪いけど頭がいいやつみたいに、なんで生き残れたのかが漠然と分かる遺伝子理解できる。

でも体臭がキツいってのは滅んでていいだろ。

ハゲかそうじゃないか人生にとってどうでもいいけど、体の匂いがキツかったらサーベルタイガーかに捕食されて絶滅してないと駄目でしょ。

なんなの?

もしかしてこの匂いを嗅がせることで毒虫とかが俺を避けていくとかそういう効果があるの?

俺の体そのものがムシューダと互換性があるの?

2023-07-29

anond:20230729160416

元増田についたブコメのこと言ってるんだけど。

あん世界観小説家ってんだから自己愛が強すぎるわ。

2023-07-28

anond:20230728232204

小説家になりたいって小説を売って食ってきたいてことっしょ

無料でおもろい小説死ぬほど読めるこの時代に…

anond:20230728231739

元増田小説家になりたいんじゃないの

なんで急に金の話が出てきたのかわからんけど

anond:20230728143852

自分に絵がうまい自負があったのならこうする。

面白い本を書いてるけど売れてない小説家ラノベ作家を見つけて本を漫画にしていいか聞く

売れてなければタダか格安権利売ってくれるだろう

②2,3人とコネクション作って実力を認めてもらえば次は漫画専用用にプロット考えてもらうよう頼む

これも格安で引き受けてくれるだろう

③これの段階で5,6作品漫画ができてるだろうけど

その中で運良く看板作品ができたら、ようやく自分で1から作品を作る。

実績もない状態で1から漫画作ろうと思わんよ。

anond:20230728140751

絵がうまいだけで漫画作るのってダメだよなって思う。

脚本家とかタッグで作品作るならまだしも。

編集者挟んでないだろうなって個人出版漫画って人物像の作り込みペラペラだったり社会人とか学生への解像度が低すぎたり

とにかく細部の作り込みがダメダメで見てられないのが多い。

肝心の展開もご都合展開だったり意味不明な展開が多い。

漫画家は絵の力を磨くだけじゃなくて脚本能力を磨く努力したり小説家頼るなりしたほうがいいんちゃう

2023-07-26

最近漫画原作者、とプロフィールに書いている人をよく見かける

従来の原作○○ 作画▲▲ と記載されている方の○○さんは小説家とかなのかなーって思ってたけど、最近じゃネーム担当、みたいなポジなのかな?

でも構成□□と記載してるやつもあった(気がする)し……

漫画家引退して漫画原作者になった人は何人か知ってるけど、細分化するとおちんぎんも微々たるものになりそうな

ヒット作が生まれれば結果オーライなのかな

2023-07-21

人生に迷ったときに「安易に目指してはいけない職業

公務員ワースト自衛隊

クリエイターワースト音楽家

アフィリエイターワーストゲーム実況配信者)

ビルメンワースト電気工事士

IT業界ワーストスクール提携

犯罪者ワースト:闇バイト

プロニートワースト:スロプー

水商売ワーストパパ活

・士業(ワースト弁護士

起業ワーストラーメン屋

アンナ・カレーニナ法則というものがある。

幸福な家庭はどれも似通っているが、不幸な家庭はそれぞれの不幸がある」

人生が駄目になったとき、それには様々な理由があるので、そこから立ち上がるための方法は人によって違うのだ。

故に我々が知るべきは「誰かがこの方法成功した」ではなく「あなたはこうして人生に失敗する」というアンチパターンである

一見して路頭に迷った時に最適解に見える職業ほど、路頭に迷ったときに更なる絶望が待っているものだ。

公務員ワースト自衛隊

公務員メリットは「クビになりにくい」のと「賃金の最低ラインが高い」という2点だけだ。

仕事を通じて得られるやりがい自由度は皆無に等しく、国政の頂点に立つ小さな暴君~町内のご意見番を気取る小さな暴君まで様々な小さな暴君たちに媚びへつらうだけの仕事である

中でも自衛隊は最悪であり、この組織は無数の小さな暴君を量産し、ネズミ講的に「お前も後輩にエバれるよ。だから今は我慢しようね」と教えられて育つ。

さな村社会の中でしか役に立たないゴミのよなルールを精一杯に読み込み、最後は身近な上司によって全部ひっくり返される。

そして気づけば声を荒げることに長けた誰かや、地雷を埋めて逃げていくネコババ野郎の尻拭いをするために、公文書を偽造させられ、下手をすれば捕まって仕事を失うのだ。

公務員の最大の欠点は「転職をすることの難しさ」だ。

世間偏見があるのではなく、実際に公務員は「世間人間とは全く違う働き方」をしすぎており、他の社会では全く使えないのだ。

特に自衛隊はその傾向が強く、「人間関係が嫌で陸自をやめて海自にいった」みたいな人間ゴロゴロいる。

転職候補として民間企業が入らないということは、30辺りにある年齢制限オーバーしたが最後、もうまともに転職を出来なくなるということである

もしその状態職場いじめにあったら?

クリエイターワースト音楽家

普通に働けない人間が「じゃあ俺は芸術家になれば良い」と突然目覚めてしまうことほど恐ろしいことはない。

大抵の場合それは単に「他人作品を通して努力や才能を正しく評価する目が養われていない」ことに端を発する自画自賛から始まっている。

クリエイターであっても3DCGが使えたりイラストがかけたりするならば意外と働ける場所は多い。

絵による説明は多くの業界において便利なスキルだし、単純に「綺麗なパワポポンチ絵が作れる」というだけでも生き残りやすくなる。

工作作業系はその技術をある程度流用してつける一般的職業もあるのでクリエイターを目指して失敗しても再起のチャンスは残る。

そういった技能が身につかないタイプクリエイターが厳しい。

最悪なものの一つは小説家だ。

本当に文章が人より上手くなれるのならばいいのだが、大抵の小説ワナビ意味不明ポエムを語りだす悪癖がついただけの妖怪となる。

文章によるコミュ力は目指す前よりも下がっているパターンが多く、面接ではシートを見た段階で落ちていく未来が待っている。

だがもっと酷いのが音楽関係だ。

小説ワナビポエム癖がついていたことに気づければ最終的には文章力が身についているということが多い。

だが音楽に向き合った時間が後に残すモノの中で、音楽無関係業界で役立つものはあまりにも少ない。

リズム感がちょっと人より優れていたとして、それが現代においてどう役に立つのだろうか?

アフィリエイターワーストゲーム実況配信者)

たとえばアフィブログはそれはそれは一時期流行ったが、今はその末路を見ることの方が多いだろう。

情報商材を売り歩く詐欺師や、ネットゴミをばらまく反社となった者達はまさしく「末路」だ。

ゴールドラッシュで掘り当てた金を堅実に使いながら、普通会社員として働いてる人間たちだけが正解だったと言えるだろう。

今はまだ生き残っているブロガー連中も、AIの発達とともに死が待ち受けているのは明らかである

Youtberはブロガーとはまた少し毛色が違うが、本質に違いはない。

収入源がYoutube経営方針依存しているという点ではより厳しい立場にあるとも言える。

次々と参入するプロはどんどん大規模になっていき、個人Youtubeが生き残ることは本当に至難である

起業に拾われる道ももはや狭まり起業オーディションで選んだ新人を売り出す時期に来ている。

とはいえ何らかの強みと言える分野が自分にある場合は、それが転職の時に役立つ可能性はある。

少なくとも「私はこんなにも一つのことに没頭できました」という経験があるのはいいことだ。

だがそこで「私はゲームをひたすらやってました」となったらどうだろうか?

ゲームはそれ自体の完成度が高すぎる娯楽であり、それを誰かがやり込んだならその成果が褒められるのは作ったゲーム会社の方である

料理を作るのと、完成した料理を食べ歩くことの違いのようなものだ。

しろ、単に酒を飲んだくれ続けていたのを「私は酒に打ち込んだ」と語るようなものだろう。

それでは誰も君のことを認めはしない。

ビルメンワースト電気工事士

ああ……本当に恐ろしい錯誤がここにあるのだ……。

ハロワ提携している団体がやる職業訓練で定番なのがパソコンコースビルメンコースだ。(追記介護コース定番ですね。介護もめちゃヤバっぽいので安易に選んでは駄目です)

まだ30前後人間や、前職での経験を思い切り値下げして売り込めばいくらでも再就職できる人間がこのコースに来ることがあるのだ。

勿体ない。

完全に無駄である

ビルメンナンスというのは「雇われの雑用係」でしかない。

ここに「でも学校の用務員って結構美味しい仕事らしいよ?」という錯誤が出てくる。

それは裏の実態を知らない人間勘違いだ。

彼らがそれなりの待遇を得ているかのように見せるのは、あまりにも自分立場が惨めすぎて強がっているだけなのだ

ダメ人間達がビルメンは楽らしいぞと勘違いして押し寄せたことで業界は人余りに近づいてきている。

それこそ「多少乱暴人間を扱って辞められても次が来る。というかビルメンになるような奴らは辞めても次がないから、そのうち同業他社から回ってくる」という価値観が今でも通用するほどに。

電気工事士電験三種資格ブンブン振り回せばいけるだろうという考えの人間ビルメンに行くのもオススメしない。

そういった仕事をするのならば本当にちゃんとモノをメンテナンスする修理業者や工場のような製造業につくべきだ。

電気ビルメンにおける日本トップと言える東京電力原子力発電所がどれほど終わっていたか忘れたわけではないだろう?

下手に資格があるビルメン尻尾切りのための座布団を与えられ、その上から組織が薄利多売で買ってきた本当にどうしようもない人間たちを監督させられ、最終的には自分を守るために全部の仕事自分でやることになるのだ。

IT業界ワーストスクール提携

あえて多くを語らないでみよう。

きっとブクマカがこぞって楽しい話をしてくれるだろう。

犯罪者ワースト:闇バイト

社会に対しての憎しみから犯罪に手を染める落伍者は少なくない。

最低賃金コンプライアンスという壁に阻まれ最低賃金未満労働者が、そういったルール存在しない反社に拾われることも多いだろう。

犯罪トップに立つ人間にとってはコスパがいい。

詐欺で億を稼げば、それを上手く隠してから刑務所に10年入っても実質的年収千万になる。

裏切り不可能関係で結ばれた有能な仲間たちがいるなら、犯罪は美味しい。

その旨味を支えるのは底辺鉄砲玉として使われる下っ端共だ。

扱いの悪さにおける最悪は闇バイトだろう。

最初の一瞬だけはコスパもよく感じるが、犯罪証拠一方的に握られてしまたことで便利に使われるようになる。

最終的には自分の有り金を差し出して告発を防ぐことになるので収入マイナスだ。

犯罪行為に加担するための絶対条件は、「俺がお前をチクったらお前も死ぬんだぜ?」と言えることだ。

言えない立場犯罪片棒を担ぐのは絶対にやってはいけない。

これは他の職業についたときも同じである

プロニートワースト:スロプー

まれつき親が莫大な遺産を残してくれているわけでもないならプロニートになる道は諦めるべきだ。

親がめちゃ金持ちであったとしても「遺産相続のために親に媚びる必要がある」という状態を続けるのは精神に悪いので、億単位の小遣いを貰って貯金してるとかじゃないなら一応は働いた方がいい。

ニート定番といえばスロプーだが、スロプーは実際にはスロットに縛られて労働しているも同然でありニートの旨味がない。

本人たちにニート自覚はないかも知れないが、労働しているも同然なだけで遊んでいるだけなのでニート一種である

ニートとしてプロを目指す道はアフィリエイターに繋がることが多いのだが、それはもう語ってしまったので割愛する。

FIRE一種とされる株ニートだが、これを実現するために必要資産額は結構ものになる。

そこに辿り着く頃には既にニート年齢制限を終えているというツッコミはおいといて、資産がありながら使えないストレスや変動による人生への影響の強さを考えると、働いておいたほうが心身が平和なことは多い。

大家業なんかをある種のニートみたいに捉える人もいるが、付き合う相手不動産業であることを思い出してもらえれば過酷さが想像できるのではないだろうか。

あれはニートではない。

スロプーニート

水商売ワーストパパ活

同業以外から経歴としてカウントされるのが非常に難しい。

将来的に考えると、働いているのに経歴0の状態になりかねない。

日本という格差社会において経歴は家柄と同じぐらい強い力を持つ。

強い経歴を作にくい職業、他の業界に行った後のリセット幅が大きい職業につくのはかなりリスクが高い。

たとえばエロゲーを作っていたような人間であっても、経営営業事務といった行為に関わっていれば「ゲ、ゲームとか作ってて~」と誤魔化せば他業種でもそのスキル通用するとみなされやすい。

だが水商売におけるスキルは思いっき詐欺まがいのことをするような業界や、奴隷管理するような業界以外では応用しづらい。

そういう業界自体結構多いのだが、そこに途中から入ってきてそのスキルを活かせる立場につける確率は低い。

ワンチャンがないわけではないが、リスクは大きいと言える。

店に所属するならまだいいものの、パパ活のような個人経営水商売となるといよいよヤバイ

個人経営経験があると身につくスキル結構多いのは「子供金融リテラシーを鍛えたいならまレモネードを売らせてみよう」という話を思い出してほしいのだが、パパ活は売っている商品特殊すぎてこういったスキルも身につきにくい。

自分が年老いても女衒として他の女を売るという道はあるのだが、そんな器用なことが出来るなら落語者にはならない。

・士業(ワースト弁護士

手に職の究極のように語られるが、勉強マン同士の戦いの中で勉強するより、ちょっとズラしたポイント勉強コストを割いたほうが強い。

勉強ができるというスキルは実際かなり強く、あらゆる職種においてそれ自体が「コイツ職場の柱になるぜ」というオーラを持たせてくれる。

せっかくそういう能力があるのに勉強しすぎマンまみれの士業に飛び込んでしまうのは、結果として自分の才能を安く売ることになりやすい。

資格で食っていくのは一見手堅いが、手に職の本質自分スキルによって食っていくことであり、資格は箔をつけるアイテムとしての側面が強い。

資格を持っていることが大前提となってしま世界では、資格を持っているだけの人間は最低ラインからスタートになるというのも忘れてはいけない。

落伍者になるような連中は得てしてプライドが高いが、そんな君が自慢の勉強スキルを「できて当たり前」と言われながら底辺として何年も下積みできるのかね?

勉強できるなんて凄い!」と言われながら未来エース感に守ってもらいつつ下積みをしたほうが幸せではないか


起業ワーストラーメン屋

あなたはこうやってラーメン店に失敗する

2023-07-20

創作して商業作家になったオタク

創作が好きで、商業ライトノベル作家になった。

オタクとして色々な作品に深く触れて、同人誌とかも買いに行って、この作品大好き!狂いそう!みたいな愛があって、ネットでも二次創作漁ってるような人。

始めはまさしくこれだった。ハーメルン二次創作を書いて、その後賞に応募して作家になったパターンだった。よくいるといえばいるらしい。

商業作家になってから、書きたいものを書いたことはない。

売れるもの、売れそうなものしか書いていない。

作家になってよかったと思う感情は、最初の1年くらいで全て無くなった。(多くのラノベ作家さんと同じく、兼業だけど)

憧れだった小説家漫画家アニメ監督声優とも会ってコミュニケーションを取ったが、結局、私は虚構世界が好きなのであって、創作者が好きなわけでも、創作が好きでもなかったのに気づいた。

気づけたからこそ、仕事として続けられている。

https://anond.hatelabo.jp/20230719182029

2023-07-11

anond:20230710110603

謎の文才コンプを炸裂されると戸惑っちゃう

小説家志望とかの人なのだろうか

2023-07-06

anond:20230706213244

ほう、ありがとう

御礼に100万円を(以下略

『さあ、気ちがいになりなさい』は電子版を今ぽちった。

アムリタ 』『舞面真面とお面の女』『死なない生徒殺人事件』『小説家の作り方』『パーフェクトフレンド』『2』 は、その後にする。

タタール人砂漠』は・・・いつか気が向いたら何らかの方法で読んでみるわ・・・

2023-07-04

ゲーム業界転職(29歳♀)

シナリオライター志望、転職可能かどうか教えてくれ

スペック

現在27歳web漫画シナリオライター

シナリオライター育成の学校に通ってる。企画書などの作成経験あり。

20代前半の頃趣味ノベルゲームを何本か作ったことある(マジでDLされなかったけど)

小説家も目指してるので新人賞バカスカ出してる。筆は早い。

ゲーム業界の講座みたいなのも受けたことあるからシナリオの書き方はわかる(会社によってフォーマットは違うと思うけど)

今の仕事を調整して本格的に全力のゲームを1年で作って29歳になったらそれをポートフォリオゲーム会社面接に行こうと思うんだけど現実的に考えてそれやって採用されるかな?

一回身体壊して新卒で入った仕事を辞めて5年くらいリハビリしてたけどやっと動けるくらい元気になってきた。ゲーム業界に行きたいなって昔から思っててやりたいなって思ったか通信学校通ってる。一度、派遣で在宅シナリオライター募集受けたんだけど落ちた(理由担当曰くポートフォリオがないから)ので、今度はきちんと実績を持っていこうと思う。でも、年齢がネックになると思うから作っても無駄になるかも…って悩んでて、それで意見を聞きたい。一応昔作ったゲームはあるけど見せられるレベルじゃない。

29歳で未経験転職って実際どうなの?

難しいっていうのは調べててなんとなくわかったんだけど作品持ってったらなんとかならないかな?まとまりがない文章ですまないが、いかんせん退社してからずっと在宅フリーランスだったか社会経験がなくて、自分でもどうしていいかからなくなってる。

よろしくお願いします。

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